JP3205022U - 香水容器 - Google Patents
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Abstract
【課題】周囲に飛散させることなく適切な量の香水を身体に塗布することができる香水容器を提供する。【解決手段】香水Fを収容する収容部11と、収容部11に連設され、香水Fを塗布する塗布部12とを有する香水容器10において、塗布部12には毛筆状に形成された刷毛部13が設けられている。【選択図】 図2
Description
本考案は、香水を身体等に塗布することができる容器に関するものである。
一般に、香水は油状や固体の香料をアルコール等で溶解した溶液であって、身体や衣服に付け、香りを楽しむための化粧品として知られている。従来より、香水を身体や衣服に付けるために、香水を噴霧できる容器が多く存在している。
このような容器は身体や衣服の広範囲に亘って香水を噴霧するため、例えば、身体の腕や首のみに香水を付けるという要請に応えられるものではなかった。また、香水を噴霧した場合には、周囲への飛散を避けたいという要請もあった。
このような容器は身体や衣服の広範囲に亘って香水を噴霧するため、例えば、身体の腕や首のみに香水を付けるという要請に応えられるものではなかった。また、香水を噴霧した場合には、周囲への飛散を避けたいという要請もあった。
そこで、例えば特許文献1には、塗布ボールを回転自在に備えた香水塗り具付き容器筆記具が開示され、塗布ボールの回転に伴って香水を塗布することができるように構成されている。
しかしながら、特許文献1に記載の技術にあっては、香水の粘度が低い場合に、香水が回転するボールの隙間から多量に浸出する等、塗布する香水の量を調整することが難しいという不具合があった。
本件実用新案登録出願人はこのような観点から先行技術調査を行ったが、前記不具合を解消するような技術は発見できなかった。
実用新案登録第3050087号公報
しかしながら、特許文献1に記載の技術にあっては、香水の粘度が低い場合に、香水が回転するボールの隙間から多量に浸出する等、塗布する香水の量を調整することが難しいという不具合があった。
本件実用新案登録出願人はこのような観点から先行技術調査を行ったが、前記不具合を解消するような技術は発見できなかった。
本考案は、以上のような従来からの不具合を解消するためのものであって、その課題は、周囲に飛散させることなく適切な量の香水を身体に塗布することができる香水容器を提供することにある。
前記課題を解決するために、請求項1に記載の考案にあっては、香水を収容する収容部と、前記収容部に連設され、前記香水を塗布する塗布部とを有する香水容器において、前記塗布部には毛筆状に形成された刷毛部が設けられていることを特徴とする。
従って、前記塗布部に設けられた前記刷毛部により前記香水が塗布される。
従って、前記塗布部に設けられた前記刷毛部により前記香水が塗布される。
請求項2に記載の考案にあっては、前記収容部は、全体細長円筒状に形成された軸部と、前記軸部の内部に配設され、前記香水を収容する収容本体部とにより構成され、前記刷毛部は前記軸部の先端部に設けられていることを特徴とする。
従って、前記香水は前記収容本体部に収容され、前記軸部の先端部に設けられた前記刷毛部によって、前記香水が塗布される。
請求項3に記載の考案にあっては、前記軸部の先端部には、前記刷毛部を被覆しうるキャップ部が着脱可能に配設されていることを特徴とする。
従って、前記キャップ部を前記軸部の先端部に配設することによって、前記刷毛部が前記キャップ部に被覆される。
従って、前記キャップ部を前記軸部の先端部に配設することによって、前記刷毛部が前記キャップ部に被覆される。
請求項4に記載の考案にあっては、前記キャップ部には、クリップ部が設けられていることを特徴とする。
請求項5に記載の考案にあっては、前記軸部には、装飾部が設けられていることを特徴とする。
請求項1〜5に記載の香水容器にあっては、前記塗布部に設けられた前記刷毛部により前記香水が塗布されるので、前記刷毛部に適量の香水を含ませた状態で前記香水を塗布することができる。
その結果、周囲に飛散させることなく適切な量の香水を身体に塗布することができる香水容器を提供することができる。
その結果、周囲に飛散させることなく適切な量の香水を身体に塗布することができる香水容器を提供することができる。
請求項2に記載の香水容器にあっては、前記香水は前記収容本体部に収容され、前記軸部の先端部に設けられた前記刷毛部によって、前記香水が塗布されるので、前記軸部を把持した状態で前記刷毛部によって身体の所望の箇所に前記香水を塗布することができる。
請求項3に記載の香水容器にあっては、前記キャップ部を前記軸部の先端部に配設することによって、前記刷毛部が前記キャップ部に被覆されるので、前記刷毛部から前記香水が蒸発してしまうといった事態を効果的に防止することができる。
請求項4に記載の香水容器にあっては、前記キャップ部にはクリップ部が設けられているので、例えば、衣類やカバンのポケットに前記軸部を収納すると共に前記クリップ部を挟持させることによって、前記香水容器を前記ポケットに収納して携帯することができる。
請求項5記載の香水容器にあっては、前記軸部には、装飾部が設けられているので、前記装飾部の意匠性により、需要者への訴求効果や広告宣伝効果を奏することができる。
また、請求項5に記載の香水容器にあっては、例えば、芳香の異なる香水を夫々収容した複数の香水容器を用意した場合において、芳香に合わせた装飾を施した装飾部を設けることによって、キャップ部を取り外して芳香を直接確認することなく、必要な香水容器を選び出すことができる。
また、請求項5に記載の香水容器にあっては、例えば、芳香の異なる香水を夫々収容した複数の香水容器を用意した場合において、芳香に合わせた装飾を施した装飾部を設けることによって、キャップ部を取り外して芳香を直接確認することなく、必要な香水容器を選び出すことができる。
以下、添付図面に示す実施の形態に基づき、本考案を詳細に説明する。
図1〜図3に示すように、本実施の形態に係る香水容器10は、全体合成樹脂製であって、香水Fを収容する収容部11と、収容部11に連設され、香水Fを塗布する塗布部12とを有している。
図2及び図3に示すように、本実施の形態に係る香水容器10にあっては、塗布部12には刷毛部13が設けられている。図3に示すように、本実施の形態に係る刷毛部13は、全体細長円柱状に形成され、先端部20及び基端部21は、夫々、先端に至るに従って細くなるテーパー形状の毛筆状に形成されている。
図1〜図3に示すように、本実施の形態に係る香水容器10は、全体合成樹脂製であって、香水Fを収容する収容部11と、収容部11に連設され、香水Fを塗布する塗布部12とを有している。
図2及び図3に示すように、本実施の形態に係る香水容器10にあっては、塗布部12には刷毛部13が設けられている。図3に示すように、本実施の形態に係る刷毛部13は、全体細長円柱状に形成され、先端部20及び基端部21は、夫々、先端に至るに従って細くなるテーパー形状の毛筆状に形成されている。
図3に示すように、本実施の形態に係る収容部11は、全体細長円筒状に形成された軸部14と、軸部14の内部に配設され、香水Fを収容する収容本体部15と、軸部14の基端部28に挿入固定され、収容本体部15を軸部14の先端部16方向へ押圧して固定する固定部材29とにより構成されている。
図3に示すように、本実施の形態に係る収容本体部15は、合成樹脂製の円筒状部材22に合成繊維による綿状部材23を充填することにより構成されている。本実施の形態に係る綿状部材23は、香水Fを染みこませることによって、香水Fを保持しうるように構成されている。
また、図2及び図3に示すように、本実施の形態に係る刷毛部13は軸部14の先端部16から外方へ突出して設けられ、刷毛部13の基端部21が収容本体部15の綿状部材23内に挿入固定されている。
本実施の形態にあっては、綿状部材23に染みこんだ香水Fが刷毛部13の基端部21から先端部20へと毛細管現象により吸い上げられ、香水Fが先端部20に供給されるように構成されている。
図3に示すように、本実施の形態に係る収容本体部15は、合成樹脂製の円筒状部材22に合成繊維による綿状部材23を充填することにより構成されている。本実施の形態に係る綿状部材23は、香水Fを染みこませることによって、香水Fを保持しうるように構成されている。
また、図2及び図3に示すように、本実施の形態に係る刷毛部13は軸部14の先端部16から外方へ突出して設けられ、刷毛部13の基端部21が収容本体部15の綿状部材23内に挿入固定されている。
本実施の形態にあっては、綿状部材23に染みこんだ香水Fが刷毛部13の基端部21から先端部20へと毛細管現象により吸い上げられ、香水Fが先端部20に供給されるように構成されている。
図1〜図3に示すように、本実施の形態に係る軸部14の先端部16には、刷毛部13を被覆しうるキャップ部17が着脱可能に配設されている。
また、図1及び図3に示すように、本実施の形態に係るキャップ部17には、クリップ部19が設けられている。
図1及び図3に示すように、本実施の形態に係るクリップ部19は、全体爪状に形成され、基端部24がキャップ部17に固定されると共に、先端部25には突起部26が設けられている。
また、図1及び図2に示すように、本実施の形態に係る軸部14には、装飾部27が設けられている。図示しないが、本実施の形態に係る装飾部27は、香水Fの芳香に合わせた色彩が付されている。
また、図1及び図3に示すように、本実施の形態に係るキャップ部17には、クリップ部19が設けられている。
図1及び図3に示すように、本実施の形態に係るクリップ部19は、全体爪状に形成され、基端部24がキャップ部17に固定されると共に、先端部25には突起部26が設けられている。
また、図1及び図2に示すように、本実施の形態に係る軸部14には、装飾部27が設けられている。図示しないが、本実施の形態に係る装飾部27は、香水Fの芳香に合わせた色彩が付されている。
以下、本実施の形態に係る香水容器10の作用について、添付図面を用いて説明する。
図1〜図3に示すように、本実施の形態に係る香水容器10を使用する場合には、まずキャップ部17を軸部14から外し、軸部14の先端部16に設けられた刷毛部13を露出する。その後、図2及び図3に示すように、軸部14を把持して、刷毛部13を身体等の塗布対象に接触させる。
この際、図3に示すように、本実施の形態にあっては、綿状部材23に染みこんだ香水Fが刷毛部13の基端部21から先端部20へと毛細管現象により吸い上げられ、香水Fが先端部20に供給されることにより、刷毛部13から身体等の塗布対象に対して香水Fが塗布される。
図1〜図3に示すように、本実施の形態に係る香水容器10を使用する場合には、まずキャップ部17を軸部14から外し、軸部14の先端部16に設けられた刷毛部13を露出する。その後、図2及び図3に示すように、軸部14を把持して、刷毛部13を身体等の塗布対象に接触させる。
この際、図3に示すように、本実施の形態にあっては、綿状部材23に染みこんだ香水Fが刷毛部13の基端部21から先端部20へと毛細管現象により吸い上げられ、香水Fが先端部20に供給されることにより、刷毛部13から身体等の塗布対象に対して香水Fが塗布される。
従って、図2及び図3に示すように、本実施の形態に係る香水容器10にあっては、塗布部12に設けられた刷毛部13により香水Fが塗布されるので、刷毛部13に適量の香水を含ませた状態で香水Fを塗布することができる。
その結果、周囲に飛散させることなく適切な量の香水を身体に塗布することができる香水容器を提供することができる。
その結果、周囲に飛散させることなく適切な量の香水を身体に塗布することができる香水容器を提供することができる。
また、図3に示すように、本実施の形態に係る香水容器10にあっては、香水Fは収容本体部15に収容され、軸部14の先端部16に設けられた刷毛部13によって、香水Fが塗布されるので、軸部14を把持した状態で刷毛部13によって身体の所望の箇所に香水Fを塗布することができる。
また、図1〜図3に示すように、本実施の形態に係る香水容器10にあっては、キャップ部17を軸部14の先端部16に配設することによって、刷毛部13がキャップ部17に被覆されるので、刷毛部13から香水Fが蒸発してしまうといった事態を効果的に防止することができる。
また、図1及び図3に示すように、本実施の形態に係る香水容器10にあっては、キャップ部17にはクリップ部19が設けられているので、例えば、衣類やカバンのポケットに軸部14を収納すると共にクリップ部19を挟持させることによって、本実施の形態に係る香水容器10を前記ポケットに収納して携帯することができる。
また、図1及び図2に示すように、本実施の形態に係る香水容器10にあっては、軸部14に装飾部27が設けられているので、装飾部27の意匠性により、需要者への訴求効果や広告宣伝効果を奏することができる。
また、さらに本実施の形態に係る香水容器10にあっては、例えば、芳香の異なる香水を夫々収容した複数の香水容器を用意した場合において、芳香に合わせた装飾を施した装飾部27を設けることによって、キャップ部17を取り外して芳香を直接確認することなく、必要な香水容器を選び出すことができる。
また、さらに本実施の形態に係る香水容器10にあっては、例えば、芳香の異なる香水を夫々収容した複数の香水容器を用意した場合において、芳香に合わせた装飾を施した装飾部27を設けることによって、キャップ部17を取り外して芳香を直接確認することなく、必要な香水容器を選び出すことができる。
本考案は、香水容器に広く適用可能であり、産業上利用可能性を有している。
10:香水容器
11:収容部
12:塗布部
13:刷毛部
14:軸部
15:収容本体部
16:軸部の先端部
17:キャップ部
19:クリップ部
20:刷毛部の先端部
21:刷毛部の基端部
22:円筒状部材
23:綿状部材
24:クリップ部の基端部
25:クリップ部の先端部
26:突起部
27:装飾部
28:軸部の基端部
29:固定部材
11:収容部
12:塗布部
13:刷毛部
14:軸部
15:収容本体部
16:軸部の先端部
17:キャップ部
19:クリップ部
20:刷毛部の先端部
21:刷毛部の基端部
22:円筒状部材
23:綿状部材
24:クリップ部の基端部
25:クリップ部の先端部
26:突起部
27:装飾部
28:軸部の基端部
29:固定部材
Claims (5)
- 香水を収容する収容部と、前記収容部に連設され、前記香水を塗布する塗布部とを有する香水容器において、前記塗布部には毛筆状に形成された刷毛部が設けられていることを特徴とする香水容器。
- 前記収容部は、全体細長円筒状に形成された軸部と、前記軸部の内部に配設され、前記香水を収容する収容本体部とにより構成され、前記刷毛部は前記軸部の先端部に設けられていることを特徴とする請求項1記載の香水容器。
- 前記軸部の先端部には、前記刷毛部を被覆しうるキャップ部が着脱可能に配設されていることを特徴とする請求項2記載の香水容器。
- 前記キャップ部には、クリップ部が設けられていることを特徴とする請求項3記載の香水容器。
- 前記軸部には、装飾部が設けられていることを特徴とする請求項3記載の香水容器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016001779U JP3205022U (ja) | 2016-04-18 | 2016-04-18 | 香水容器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016001779U JP3205022U (ja) | 2016-04-18 | 2016-04-18 | 香水容器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3205022U true JP3205022U (ja) | 2016-06-30 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2016001779U Expired - Fee Related JP3205022U (ja) | 2016-04-18 | 2016-04-18 | 香水容器 |
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2016
- 2016-04-18 JP JP2016001779U patent/JP3205022U/ja not_active Expired - Fee Related
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