JP3204922U - シートベルト警報装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】発光ユニットの交換や取り外しが容易で、各種の車用シートベルト留め金に嵌着できるシートベルト警報装置を提供する。【解決手段】嵌着ハウジング10と、発光モジュール11と、透光ハウジング12と、を備え、嵌着ハウジングがシートベルト留め金の外側に嵌着していて、かつ中空状を形成し、開口部を有する。発光モジュールは開口部に取り付けられ、透光ハウジングも開口部に取り付けられていて、かつ発光モジュールの一つの側面に位置し、発光モジュールの光線を透過させて、シートベルト留め金に発光効果を持たせて、運転者または乗員にシートベルト留め金の位置を示すと共に照明を提供する。暗い環境であっても素早く、かつ精確にシートベルトをシートベルト留め金に締付けすることができる。【選択図】図1
Description
本考案は車用品の分野に関し、特に各種車用シートベルト締具に取り付けることができ、しかも運転者または乗員が光線を通じて素早く、かつ精確にシートベルトを締付けできるシートベルト警報装置に関する。
車の走行と車搭乗の安全確保を図るため、シートベルトはすでに車の標準装備となっている。非常事態が発生したときに、シートベルトが乗員または運転者に固定機能を提供することで、衝撃による重大な怪我を防止できる。
シートベルトは座席の側面に固定する留め金と、座席に設ける締め付けベルトとに分かれている。留め金は比較的暗い場所に取り付けているため、特に夜間に車に乗り入れるときは、素早く、かつ精確に締め付けベルトと、留め金とを互いに締付けすることは難しかった。
シートベルトは座席の側面に固定する留め金と、座席に設ける締め付けベルトとに分かれている。留め金は比較的暗い場所に取り付けているため、特に夜間に車に乗り入れるときは、素早く、かつ精確に締め付けベルトと、留め金とを互いに締付けすることは難しかった。
その後、このような欠点と不便を解消するため、特許文献1の、開口部に指示灯を備えるシートベルトの締具と、特許文献2の、案内機能を備えるシートベルト留め金が開示されている。
前述した開口部に指示灯を備えるシートベルトの締具は、雄締具組と、雌締具組と、ハウジングと、発光モジュールと、を備え、前記雄締具組と、前記雌締具組を互いに組み付けることができ、ハウジングのハウジングカバーと、底部ハウジングを互いに合わせて締付けて収容空間を形成し、ハウジングの上方に開口部を設け、発光モジュールをそれぞれハウジングカバーと、雌締具組に設ける。さらに、車用シートベルトの締具に適用できる、案内機能を備えるシートベルトは、ハウジングと、少なくとも一つの発光ユニットと、電源と、を備えている。
前記ハウジングは開口部と、前記開口部に連通する収容空間とを含む、前記締具が前記開口部を通じて前記収容空間に挿入し、前記発光ユニットを前記開口部の付近場所に設け、前記電源と、前記発光ユニットとを電気接続して、前記発光ユニットを駆動することができる。これは前述した開口部に指示灯を備えるシートベルト締具と同じく、雌締具組またはシートベルト締具に発光効果を有し、乗員または運転者が車に乗り入れたときに、素早く雄締具組または締具と互いに締付けて固定し、案内する効果を達成できる。
前述した開口部に指示灯を備えるシートベルトの締具は、雄締具組と、雌締具組と、ハウジングと、発光モジュールと、を備え、前記雄締具組と、前記雌締具組を互いに組み付けることができ、ハウジングのハウジングカバーと、底部ハウジングを互いに合わせて締付けて収容空間を形成し、ハウジングの上方に開口部を設け、発光モジュールをそれぞれハウジングカバーと、雌締具組に設ける。さらに、車用シートベルトの締具に適用できる、案内機能を備えるシートベルトは、ハウジングと、少なくとも一つの発光ユニットと、電源と、を備えている。
前記ハウジングは開口部と、前記開口部に連通する収容空間とを含む、前記締具が前記開口部を通じて前記収容空間に挿入し、前記発光ユニットを前記開口部の付近場所に設け、前記電源と、前記発光ユニットとを電気接続して、前記発光ユニットを駆動することができる。これは前述した開口部に指示灯を備えるシートベルト締具と同じく、雌締具組またはシートベルト締具に発光効果を有し、乗員または運転者が車に乗り入れたときに、素早く雄締具組または締具と互いに締付けて固定し、案内する効果を達成できる。
前述した開口部に指示灯を備えるシートベルトの締具と、案内機能を備えるシートベルト留め金は、そもそも車座席側面の留め金に設けられる。従って、前述した発光ユニットも直接留め金に取り付けている。
しかし、この種の構造は、発光ユニットが損傷したときまたはチェックを必要とする場合は、交換または取り外しが難しい。さらに、メーカーまたはモデルが異なるシートベルトには、対応する構造をそれぞれ設計する必要があり、メーカーにとって、生産と設計のコストが大幅に増加する。
しかし、この種の構造は、発光ユニットが損傷したときまたはチェックを必要とする場合は、交換または取り外しが難しい。さらに、メーカーまたはモデルが異なるシートベルトには、対応する構造をそれぞれ設計する必要があり、メーカーにとって、生産と設計のコストが大幅に増加する。
前述した課題を解決するため、考案者は直接車に既設している各種のシートベルト留め金に嵌着することができると共に、発光して警告効果を達成できる、シートベルト警報装置を考案した。
本考案の一目的は、車用シートベルト留め金に素早く取り付けることができ、かつ光線がシートベルト留め金の位置を示した上、使用者に素早くシートベルトを締付けできる効果を与えると共に、交換と保守が便利で、各種のシートベルト留め金に適用できる、シートベルト警報装置を提供することである。
前述の目的を達成するための、本考案の車のシートベルト留め金に嵌着するシートベルト警報装置は、前述のシートベルト留め金を車のシートベルトに係合接続することができる。嵌着ハウジングと、開口部と、発光モジュールと、透光ハウジングと、を備える。係る嵌着ハウジングがシートベルト留め金の外側に嵌着していて、かつ中空状を形成し、開口部を有する。係る発光モジュールを係る開口部に取り付けられ、係る透光ハウジングを係る開口部に被せるように設けていて、係る発光モジュールの光線を透過させて、係るシートベルト留め金に発光効果を持たせる。これにより、乗員または運転者が素早く、かつ精確にシートベルトを締付ける照明案内機能を提供することができる。
そのうち、係る発光モジュールは少なくとも一つの電気ケーブルを介して、係るシートベルト留め金の検知回路と電気接続し、係る検知回路を介して、係る発光モジュールに電気を供給される。
さらに運転者または乗員にシートベルトとシートベルト留め金との締付け状態を案内させるため、係る発光モジュールは、制御回路板と、複数の発光素子とを設けられ、シートベルトを係るシートベルト留め金に係合した後、係る検知回路から締付け信号を係る発光モジュールに発信し、係る制御回路板によって、それらの発光素子の発光強度を制御できる。これにより、係る検知回路と、係る制御回路板がシートベルト留め金と、シートベルトとの締付け状態に従い、発光状態を改変することによって、使用者にシートベルトが確実にシートベルト留め金に締付けされているかを知らせることができる。
シートベルト留め金に対する保護効果を達成するため、本考案はこの他にその一端を嵌着ハウジングと接続していて、かつシートベルト留め金を覆う保護蓋をさらに含む。
好ましくは、嵌着ハウジングは上蓋と下蓋とを有し、係る保護蓋を上蓋の一側に接続していて、かつ係る発光モジュールと、透光ハウジングを嵌着ハウジングの内部に位置し、嵌着ハウジングの内部に取り付けて置き、嵌着ハウジングより発光モジュール透光ハウジングに保護効果を形成し、さらに、上蓋と下蓋の取り外し可能な構造に設計することによって、嵌着ハウジングの生産がより簡単に、高速化を実現できる。
以上をまとめると、本考案のシートベルト警報装置はいずれかの車用のシートベルト留め金に素早く取り付けることができるほか、光線で乗員または運転者にシートベルト留め金の位置を案内すると共に、シートベルト締付けを促せる効果がある。
このほか、電気ケーブルを介して、シートベルト留め金につなぐ検知回路と電気接続し、車より電源を取り入れることで、係る発光モジュールは車起動と同時に自動に駆動し発光する。その後、乗員または運転者がシートベルトと、シートベルト留め金とを締付けた後には、検知回路の締付け信号に従い、発光モジュールの光線の強さを制御し光線を変化させて、乗員または運転者にシートベルトが確実に締付けされたことを知らせることができる。さらに、本考案によれば、修理と交換が非常に便利であり、メーカーを問わずすべてのシートベルト留め金に本考案を適用できる。異なるシートベルト留め金に従って、それぞれ設計と製造する必要がなく、極めて高い利便性を有する。
このほか、電気ケーブルを介して、シートベルト留め金につなぐ検知回路と電気接続し、車より電源を取り入れることで、係る発光モジュールは車起動と同時に自動に駆動し発光する。その後、乗員または運転者がシートベルトと、シートベルト留め金とを締付けた後には、検知回路の締付け信号に従い、発光モジュールの光線の強さを制御し光線を変化させて、乗員または運転者にシートベルトが確実に締付けされたことを知らせることができる。さらに、本考案によれば、修理と交換が非常に便利であり、メーカーを問わずすべてのシートベルト留め金に本考案を適用できる。異なるシートベルト留め金に従って、それぞれ設計と製造する必要がなく、極めて高い利便性を有する。
本考案の内容のさらなる理解を図るため、図式を組み合わせて以下説明する。
図1〜5の、本考案の好ましい実施例における分解を示す図、組み合わせを示す図、シートベルト留め金に組み付けることを示す図と、応用を示す図を参照する。
本考案は、車のシートベルト留め金2の嵌着に用いるシートベルト警報装置1を開示する。係るシートベルト留め金2は車のシートベルト3とを係合接続することができる。係るシートベルト警報装置1は、嵌着ハウジング10と、発光モジュール11と、透光ハウジング12と、を含む。
本考案は、車のシートベルト留め金2の嵌着に用いるシートベルト警報装置1を開示する。係るシートベルト留め金2は車のシートベルト3とを係合接続することができる。係るシートベルト警報装置1は、嵌着ハウジング10と、発光モジュール11と、透光ハウジング12と、を含む。
係る嵌着ハウジング10は係るシートベルト留め金2に合わせて中空状に形成され、係るシートベルト留め金2の外側に嵌着され、係る嵌着ハウジング10は開口部101を有する。
係る発光モジュール11を係る開口部101に取り付ける。係る透光ハウジング12はレンズまたは透光部材より構成され、係る開口部101に取り付けて、係る発光モジュール11の光線を透過させる。これにより、係るシートベルト警報装置1を係るシートベルト留め金2に取り付けた後、発光して照明効果を提供し、乗員または運転者が車に乗り入れた後、シートベルト3を素早く係るシートベルト留め金2に締付けることができる。
係る発光モジュール11を係る開口部101に取り付ける。係る透光ハウジング12はレンズまたは透光部材より構成され、係る開口部101に取り付けて、係る発光モジュール11の光線を透過させる。これにより、係るシートベルト警報装置1を係るシートベルト留め金2に取り付けた後、発光して照明効果を提供し、乗員または運転者が車に乗り入れた後、シートベルト3を素早く係るシートベルト留め金2に締付けることができる。
本実施例において、係るシートベルト警報装置1を係るシートベルト留め金2に取り付けた後、係る発光モジュール11に備えた少なくとも一つの電気ケーブル13をあらかじめ係るシートベルト留め金2の検知回路20と電気接続して置き、電気を供給されると共に、シートベルトの締付け状態の信号を獲得できる。
本実施例には、複数の電気ケーブル13を例示している。そのうち、係る検知回路20は、係るシートベルト留め金2を車内の座席側に取り付けた後、車内の電気供給システムと、車走行コンピューターに接続する電気回路を指す。
本実施例において、それらの電気ケーブル13は、複数の連結具4を介して、係る検知回路20の複数のリード線201に電気接続される。それらの連結具4は、例えば図3に示す電気ケーブル13と、リード線201とをつなぐジャンパー線等である。または係る検知回路20の態様に合わせて、それらの電気ケーブルを雄コネクターの連結具及び雌コネクターの連結具に適用して、検知回路の雄コネクター及び雌コネクターと電気接続する。ただし、前述した電気接続の態様は、本考案の好ましい実施態様に過ぎず、それらの電気ケーブル13と、検知回路20との接続方式は、この限りではない。
さらに、電気供給について、係る発光モジュール11は例えば、独立電気供給方式により、係るシートベルト警報装置1をシートベルト留め金2に取り付けた後、ただちに発光モジュール11を駆動し光線を形成でき、警告効果を達成することができることをここに合わせて説明して置く。
本実施例には、複数の電気ケーブル13を例示している。そのうち、係る検知回路20は、係るシートベルト留め金2を車内の座席側に取り付けた後、車内の電気供給システムと、車走行コンピューターに接続する電気回路を指す。
本実施例において、それらの電気ケーブル13は、複数の連結具4を介して、係る検知回路20の複数のリード線201に電気接続される。それらの連結具4は、例えば図3に示す電気ケーブル13と、リード線201とをつなぐジャンパー線等である。または係る検知回路20の態様に合わせて、それらの電気ケーブルを雄コネクターの連結具及び雌コネクターの連結具に適用して、検知回路の雄コネクター及び雌コネクターと電気接続する。ただし、前述した電気接続の態様は、本考案の好ましい実施態様に過ぎず、それらの電気ケーブル13と、検知回路20との接続方式は、この限りではない。
さらに、電気供給について、係る発光モジュール11は例えば、独立電気供給方式により、係るシートベルト警報装置1をシートベルト留め金2に取り付けた後、ただちに発光モジュール11を駆動し光線を形成でき、警告効果を達成することができることをここに合わせて説明して置く。
係る発光モジュール11は、制御回路111と、複数の発光素子112とを含む。好ましくは、それらの発光ユニット112はそれぞれLEDであることが良い。係るシートベルト3を係るシートベルト留め金2に締付け、係る検知回路20がシートベルト3とシートベルト留め金2との締付けを検出した後に、締付け信号を係る発光モジュール11に送信し、係る制御回路板111によって、それらの発光ユニット112の発光強度を制御し、発光強度を減光させるか、またはそれらの発光ユニット112の駆動を中止させることができる。
これにより、車を起動した後、発光モジュール11によって、自動的にそれらの発光ユニット112を駆動し光線を形成し、運転者または乗員が光線を頼りに係るシートベルト留め金2の位置を素早く見つけて、シートベルト3を係るシートベルト留め金2に締付け、締付けた後はそれらの発光ユニット112の光線を減光させるか、または駆動を中止させるなどして、使用者に知らせる効果を達成する。
これにより、車を起動した後、発光モジュール11によって、自動的にそれらの発光ユニット112を駆動し光線を形成し、運転者または乗員が光線を頼りに係るシートベルト留め金2の位置を素早く見つけて、シートベルト3を係るシートベルト留め金2に締付け、締付けた後はそれらの発光ユニット112の光線を減光させるか、または駆動を中止させるなどして、使用者に知らせる効果を達成する。
係る嵌着ハウジング10は上蓋102と下蓋103によって組み合わされている。本実施例において、係る嵌着ハウジング10に上蓋102と下蓋103を設置する態様を例示している。そのうち、上蓋102の長さは下蓋103より短く、透光ハウジング12は中空状のブッシング体をも埋めて、発光モジュール11の発光強度を増強させ、透光ハウジング12と発光モジュール11は係る嵌着ハウジング10内部の開口部101に対応する場所に取り付けられている。この他に、本考案はその一端を嵌着ハウジングと接続していて、かつシートベルト留め金2を覆う保護蓋をさらに含む。そのうち、好ましくは係る保護蓋14を上蓋102の一端に接続させ、シートベルト留め金2により良い保護を与える。
実施するときは、上蓋102と下蓋103とを組み付けて、嵌着ハウジング10を形成し、透光ハウジング12と発光モジュール11もあらかじめ一体型のコンポーネントに組み付けた後、透光ハウジング12と発光モジュール11とを合わせて、嵌着ハウジング10内部が開口部口101に対応する一端に組み付け、最後に嵌着ハウジング10をシートベルト留め金2に装着して、保護蓋14をシートベルト留め金2に被せて、上蓋102の一端と接続し固定させる。
引き続き、それらの電気ケーブル13をシートベルト留め金2の検知回路20と互いに電気接続して置く。これにより、車が起動されると、係る発光モジュール11はそれらの電気ケーブル13によって電気を供給され、それらの発光ユニット112を駆動することができる。引き続き、それらの発光ユニット112の光線により、乗員または運転者にシートベルト留め金の位置を示す効果を提供すると共に、乗員または運転者にシートベルト3と、シートベルト留め金2とを精確に締付けさせる。さらに、係るシートベルト3と、係るシートベルト留め金2とを嵌着した後、係る発光モジュール11が係る締付け信号を受信し、係る制御回路板111を制御することによって、それらの発光ユニット112の輝度を減光させるか、または駆動を中止させるなど、乗員または運転者にシートベルト締付けたことを知らせる目的を達成する。ここには、それらの発光ユニット112の駆動を中止させる例を説明する。
よって、本考案によれば、シートベルトを締付ける前に光線をもって、乗員または運転者にシートベルト留め金2の位置を知らせることができる。さらに、光線を変化させて、乗員または運転者にシートベルト3と、シートベルト留め金2が確実に締付けされていることを知らせることができる。さらに、環境が暗くても乗員または運転者にシートベルト締付けの利便性を与えることができる。
引き続き、それらの電気ケーブル13をシートベルト留め金2の検知回路20と互いに電気接続して置く。これにより、車が起動されると、係る発光モジュール11はそれらの電気ケーブル13によって電気を供給され、それらの発光ユニット112を駆動することができる。引き続き、それらの発光ユニット112の光線により、乗員または運転者にシートベルト留め金の位置を示す効果を提供すると共に、乗員または運転者にシートベルト3と、シートベルト留め金2とを精確に締付けさせる。さらに、係るシートベルト3と、係るシートベルト留め金2とを嵌着した後、係る発光モジュール11が係る締付け信号を受信し、係る制御回路板111を制御することによって、それらの発光ユニット112の輝度を減光させるか、または駆動を中止させるなど、乗員または運転者にシートベルト締付けたことを知らせる目的を達成する。ここには、それらの発光ユニット112の駆動を中止させる例を説明する。
よって、本考案によれば、シートベルトを締付ける前に光線をもって、乗員または運転者にシートベルト留め金2の位置を知らせることができる。さらに、光線を変化させて、乗員または運転者にシートベルト3と、シートベルト留め金2が確実に締付けされていることを知らせることができる。さらに、環境が暗くても乗員または運転者にシートベルト締付けの利便性を与えることができる。
以上に述べたとおり、係るシートベルト警報装置1はすべての車のシートベルト留め金2に嵌着することができるほか、光線を運転者または乗員にシートベルトの締め付けを促すと共に、シートベルト留め金2の位置を示して、運転者または乗員が暗い環境であっても、素早く、かつ精確にシートベルトを締め付けることができる。
このほかに、係る検知回路20との接続により、係る発光モジュール11はさらに係る検知回路20の信号に基づき、それらの発光ユニット112の発光状態を制御調節することによって、シートベルトを確実に締め付けた後に減光させるか、または発光ユニットの駆動を中止させるなどの方式をもって、使用者に知らせることができる。さらに、検知回路20に接続する電気ケーブルについても、本考案はそれに対応して保護蓋14を設け、電気ケーブル13を固定すると共に、短絡または接触不良の発生を軽減する。
さらに、より良い照明効果を図るため、係る発光モジュール11は係るシートベルト留め金2に合わせて縁部に設け、発光ユニット112を駆動し、光線をシートベルト留め金2の縁部に出射させることで、係るシートベルト留め金2に遮られて、照明に影響することを防ぐ。
このほかに、係る検知回路20との接続により、係る発光モジュール11はさらに係る検知回路20の信号に基づき、それらの発光ユニット112の発光状態を制御調節することによって、シートベルトを確実に締め付けた後に減光させるか、または発光ユニットの駆動を中止させるなどの方式をもって、使用者に知らせることができる。さらに、検知回路20に接続する電気ケーブルについても、本考案はそれに対応して保護蓋14を設け、電気ケーブル13を固定すると共に、短絡または接触不良の発生を軽減する。
さらに、より良い照明効果を図るため、係る発光モジュール11は係るシートベルト留め金2に合わせて縁部に設け、発光ユニット112を駆動し、光線をシートベルト留め金2の縁部に出射させることで、係るシートベルト留め金2に遮られて、照明に影響することを防ぐ。
以上に説明したものは、本考案の好ましい実施例に過ぎず、本考案の実施の範囲に制限を加えるものではない。当技術を熟知する者は、本考案の精神と範囲を逸脱しない、いかなる等効果変化と修飾も、本考案の実用新案登録請求の範囲に含めることができる。
1 シートベルト警報装置
10 嵌着ハウジング
101 開口部
1011 収容溝
1012 貫通穴
102 上蓋
103 下蓋
11 発光モジュール
111 制御回路板
112 発光ユニット
12 透光ハウジング
121 突起リブ
13 電気ケーブル
14 保護蓋
2 シートベルト留め金
20 検知回路
2 リード線
3 シートベルト
4 連結具
10 嵌着ハウジング
101 開口部
1011 収容溝
1012 貫通穴
102 上蓋
103 下蓋
11 発光モジュール
111 制御回路板
112 発光ユニット
12 透光ハウジング
121 突起リブ
13 電気ケーブル
14 保護蓋
2 シートベルト留め金
20 検知回路
2 リード線
3 シートベルト
4 連結具
Claims (5)
- 車両用のシートベルト留め金に嵌着されて、前記シートベルト留め金を車両用のシートベルトに係合接続するためのシートベルト警告装置であって、
嵌着ハウジングと、発光モジュールと、透光ハウジングと、を備え、
前記嵌着ハウジングは、前記シートベルト留め金の外側に嵌着され、中空状に形成され、かつ開口部を有し、
前記発光モジュールは、前記嵌着ハウジングの前記開口部に対応する箇所に設けられ、
前記透光ハウジングは、前記嵌着ハウジングの前記開口部に対応すると共に、前記発光モジュールの一側に位置し、前記発光モジュールからの光線を透過させることによって、前記シートベルト留め金に発光効果を付与することを特徴とする、
シートベルト警告装置。 - 前記発光モジュールは、少なくとも1本の電気ケーブルを介して前記シートベルト留め金の検知回路と電気接続することによって、電力が供給されることを特徴とする、請求項1記載のシートベルト警告装置。
- 前記発光モジュールは、制御回路板と、複数の発光素子とを有し、前記シートベルトを前記シートベルト留め金に差し込んだ後、前記検知回路から送信される係合信号を前記発光モジュールに受信し、前記制御回路板によって、それらの発光素子の発光強度を調整することを特徴とする、請求項2記載のシートベルト警告装置。
- その一端が前記嵌着ハウジングに接続設置され、かつ前記シートベルト留め金を覆う保護蓋をさらに備えることを特徴とする、請求項2または請求項3記載のシートベルト警告装置。
- 前記嵌着ハウジングは、上蓋と下蓋とを有し、前記保護蓋が前記上蓋の一側に接続設置され、かつ前記発光モジュールと、前記透光ハウジングとが前記嵌着ハウジングの内部に位置すると共に、前記開口部に対応して設置されることを特徴とする、請求項4記載のシートベルト警告装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016001702U JP3204922U (ja) | 2016-04-13 | 2016-04-13 | シートベルト警報装置 |
DE202017101364.2U DE202017101364U1 (de) | 2016-04-13 | 2017-03-09 | Vorrichtung zur Gurt-Anschnallwarnung |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016001702U JP3204922U (ja) | 2016-04-13 | 2016-04-13 | シートベルト警報装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3204922U true JP3204922U (ja) | 2016-06-23 |
Family
ID=56137658
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2016001702U Active JP3204922U (ja) | 2016-04-13 | 2016-04-13 | シートベルト警報装置 |
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