JP2001294079A - 車両の室内照明装置 - Google Patents

車両の室内照明装置

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JP2001294079A
JP2001294079A JP2000114057A JP2000114057A JP2001294079A JP 2001294079 A JP2001294079 A JP 2001294079A JP 2000114057 A JP2000114057 A JP 2000114057A JP 2000114057 A JP2000114057 A JP 2000114057A JP 2001294079 A JP2001294079 A JP 2001294079A
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Hisafumi Maruo
尚史 丸尾
Masayuki Fukui
昌之 福井
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Yazaki Corp
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B60VEHICLES IN GENERAL
    • B60QARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
    • B60Q3/00Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors
    • B60Q3/50Mounting arrangements
    • B60Q3/51Mounting arrangements for mounting lighting devices onto vehicle interior, e.g. onto ceiling or floor

Abstract

(57)【要約】 【課題】 低消費電力化並びに長寿命化が図れると共
に、組付工数を削減して配線信頼性を高める車両の室内
照明装置を提供する。 【解決手段】 車体側の電気回路に接続されたワイヤハ
ーネス11の端末を接続した雌コネクタ12と、雄コネ
クタ部13とを備え、雄コネクタ13が、コネクタハウ
ジング19と、このコネクタハウジング19内外に突出
するように設けられた雄型接続端子20とからなる。発
光窓27が形成された基板ケース15に、発光ダイオー
ド21が搭載された発光素子搭載基板14を収容した状
態で、基板ケース15が雄コネクタ13に係止されて室
内照明装置10が構成されている。また、雄型接続端子
20基板側接続突起20Aは発光素子搭載基板14に直
接接続されている。このため、発光ダイオード21を用
いることで、低消費電力化並びに長寿命化が図れると共
に、組付工数を削減して配線信頼性を高めることができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は車両の室内照明装
置に関し、さらに詳しくは、自動車などの室内照明機能
と配線接続機能とを備えた照明装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、自動車などの室内照明であるルー
ムランプ、イグニッションキー照明、足元照明、ドアレ
バー・ドアスイッチ用照明、ルーフ前部に位置するスポ
ットライトなどの光源としては、図3に示すようにバル
ブ型ランプ1を、内装壁部に取り付けられるソケット2
に装着したものが用いられている。また、ソケット2
は、ワイヤハーネス3を介して雄コネクタ4に接続され
ている。そして、これらバルブ型ランプ1と、ソケット
2と、ワイヤハーネス3と、雄コネクタ4とで、サブハ
ーネス5が構成されている。サブハーネス5の雄コネク
タ4は、車両側のワイヤハーネス6の一方の端末に接続
された雌コネクタ7に結合するようになっている。な
お、ワイヤハーネス6の他方の端末は、車両側の電源回
路やスイッチ回路などに接続されている。ここで、上記
したワイヤハーネス6と雌コネクタ7とでメインハーネ
ス8が構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記し
た室内照明では、ソケット2と雄雌コネクタ4、7とが
ワイヤハーネス3を介在して離れた場所に位置するた
め、これらをそれぞれ車体側に支持する手段が必要であ
った。また、上記した例では、車体側の電源回路やスイ
ッチ回路などに接続されるメインハーネス8の他に、サ
ブハーネス3を用いるため、これらハーネスの工数が多
く、配線接続の誤りや信頼性の低下を招く惧れがあっ
た。
【0004】さらに、上記した室内照明では、バルブ型
ランプ1を用いているため、フィラメント切れなどの支
障が発生する都度、バルブ型ランプ1の交換を行ってい
た。このバルブ型ランプ1は、フィラメント切れなどの
支障が発生し易いという問題点の他に、消費電力が比較
的大きいという問題点がある。
【0005】このような観点から、光源寿命の改善や消
費電力の低減を図るため、低消費電力で長寿命の光源で
ある発光ダイオード(LED)を採用することが望まし
い。しかし、通常のLEDは、通電電流を制御するため
の抵抗器を直列接続する必要がある。また、LEDや抵
抗器などの接続信頼性を確保する必要がある。
【0006】そこで、本発明の目的は、低消費電力化並
びに長寿命化が図れると共に、組付工数を削減して配線
信頼性を高める車両の室内照明装置を提供することにあ
る。
【0007】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の発明は、
車体側の電気回路に接続されたワイヤハーネスの端末が
接続された第1コネクタ部と、該第1コネクタ部に結合
される第2コネクタ部とを備え、前記第2コネクタ部
が、コネクタハウジングと、該コネクタハウジング内外
に突出するように設けられた接続端子とからなり、前記
コネクタハウジングの外側面に、発光素子が搭載された
発光素子搭載基板を収容する、発光窓を備えた基板ケー
スが係止されると共に、前記接続端子における前記コネ
クタハウジングの外側に突出する部分が前記発光素子搭
載基板に直接接続されることを特徴としている。
【0008】このような構成の請求項1記載の発明で
は、光源である発光素子を、発光素子搭載基板に直接搭
載しているため、発光素子にソケットを設けることが省
略できる。また、第2コネクタ部のコネクタハウジング
から突出する接続端子部分を、第2コネクタ部の外側に
配置される基板ケース内の発光素子搭載基板に対して、
直接接続しているため、光源からワイヤハーネスを介在
することなく、第1コネクタ部と接続させることができ
る。このため、請求項1記載の発明では、配線の接続工
数を低減させると共に、配線の信頼性を高めることがで
きる。
【0009】また、請求項2記載の発明は、請求項1記
載の車両の室内照明装置であって、前記基板ケースが車
両の内装部材に対して、前記発光素子の発光が車室内側
へ透過可能に取り付けられることを特徴としている。
【0010】したがって、請求項2記載の発明では、請
求項1記載の発明の作用に加えて、基板ケースを車両の
内装部材に取り付けることで、この基板ケースに一体化
する第2コネクタ部及び第1コネクタ部を保持すること
が可能となる。このため、請求項2記載の発明では、光
源とコネクタ部分とを一括して車両の内装部材に固定す
ることができるため、作業工数を低減させることができ
る。
【0011】さらに、請求項3記載の発明は、請求項1
又は請求項2に記載の車両の室内照明装置であって、前
記発光素子が発光ダイオードであることを特徴としてい
る。
【0012】したがって、請求項3記載の発明では、請
求項1及び請求項2に記載の発明の作用に加えて、発光
ダイオードを光源として用いるため、発光素子搭載基板
に発光ダイオードを簡単な実装技術で搭載することが可
能となり、取付作業性を高めることができる。また、請
求項3記載の発明では、発光ダイオードを用いることに
より、光源の長寿命化と低消費電力化を図ることができ
る。
【0013】また、請求項4記載の発明は、請求項3記
載の車両の室内照明装置であって、前記発光ダイオード
が、前記発光素子搭載基板にリード端子を固定するこに
より立設され、前記基板ケースの内壁には、発光素子搭
載基板を収容する際に前記発光ダイオードの発光部を前
記発光窓の近傍へ案内する案内部が形成されていること
を特徴としている。
【0014】したがって、請求項4記載の発明では、請
求項3記載の発明の作用に加えて、発光ダイオードのリ
ード端子を用いて発光部を発光素子搭載基板から離れた
位置に配置することができる。このため、基板ケースが
所定の高さ寸法を確保することができ、基板ケースを車
両の内装部材に取り付け易くしている。また、基板ケー
ス内に案内部が形成されているため、リード端子で立設
された発光部を確実に発光窓の近傍へ案内することがで
き、基板ケースの発光窓から光を車室内へ向けて確実に
出射させることが可能となる。
【0015】さらに、請求項5記載の発明は、請求項1
又は請求項2に記載の車両の室内照明装置であって、前
記発光素子が、無機EL発光素子又は有機EL発光素子
であることを特徴としている。
【0016】したがって、請求項5記載の発明では、無
機EL発光素子や有機EL発光素子を光源として用いる
ため、発光ダイオードと同様に長寿命化及び低消費電力
化を図ることができる。
【0017】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係る車両の室内照
明装置の詳細を図面に示す実施形態に基づいて説明す
る。
【0018】図1は、本実施形態の車両の室内照明装置
10を示す分解斜視図である。同図に示すように、室内
照明装置10は、車体側に装備された電気接続箱の電源
回路やスイッチ回路に接続されるワイヤハーネス11の
端末に接続された第1コネクタ部としての雌コネクタ1
2と、この雌コネクタ12に嵌合して接続される第2コ
ネクタ部としての雄コネクタ13と、この雄コネクタ1
3の結合面と反対側の外側面上に配置される発光素子搭
載基板14と、この発光素子搭載基板14を収容して雄
コネクタ13に係止される基板ケース15とから大略構
成されている。
【0019】図2に示すように、雌コネクタ12は、雌
コネクタハウジング16内に複数の雌型接続端子17が
配置され、結合面に接続開口部18が形成されている。
それぞれの雌型接続端子17には、ワイヤハーネス11
を構成するそれぞれの配線Wが接続されている。
【0020】一方、雄コネクタ13は、雄コネクタハウ
ジング19の内部空間に複数の雄型接続端子20の一端
側が、雌コネクタ12との嵌合方向に沿って突出するよ
うに設けられている。また、雄型接続端子20の他端側
部分は、雄コネクタハウジング19の背面から嵌合方向
と逆の方向へ突出する基板側接続突起20Aとなってい
る。なお、雄コネクタハウジング19の周側面には、基
板ケース15側と係合される係合突起19Aが形成され
ている。
【0021】発光素子搭載基板14には、図2に示すよ
うに、基板面に所定の配線パターン24が形成されてい
る。そして、この配線パターン24には、図1に示すよ
うに、発光素子としての発光ダイオード21及び抵抗器
22が接続、搭載されている。発光ダイオード21は、
リード端子21A、21Aが基板に貫通され、配線パタ
ーン24に半田付けされている。このため、発光ダイオ
ード21の発光部21Bは、基板面から所定の高さ位置
に配置されている。また、発光素子搭載基板14には、
上記した基板側接続突起20Aが挿入される挿入孔2
3、23が開設されている。
【0022】基板ケース15は、雄コネクタハウジング
19の後端部を嵌合する直方体形状の外形を有する基板
収容部25と、この基板収容部25に連通する略円筒形
状の発光素子収容部26とが一体に形成されてなる。基
板収容部25の側壁には、雄コネクタハウジング19に
突設された係合突起19Aと係合する係合孔25Aが形
成されている。また、発光素子収容部26の端面には、
発光窓27が開口されている。そして、発光素子収容部
26の内壁面には、基板ケース15に発光ダイオード2
1の発光部21Bを発光窓27の近傍まで案内するため
の、案内部としてのテーパ面28が形成されている。さ
らに、発光素子収容部26の外周面には、図1及び図2
に示すように、部分ネジ部29が形成されている。な
お、この部分ネジ部29は、図2に示すように、発光素
子収容部26を、車両の内装部材30に形成した取付開
口部30Aの内壁面に形成された雌ネジ部30Bに、ね
じ込まれるようになっている。
【0023】次に、本実施形態の車両の室内照明装置1
0の組付方法の一例について説明する。まず、発光ダイ
オード21及び抵抗器22が搭載された発光素子搭載基
板14の挿入孔23に、雄コネクタ13から突出する基
板側接続突起20Aを挿入して、基板側接続突起20A
を発光素子搭載基板14の配線パターン24に半田付け
する。この結果、雄コネクタ13と発光素子搭載基板1
4とは、一体的に固定される。そして、発光素子搭載基
板14が基板ケース15の基板収容部25内に収容され
るように、基板ケース15で雄コネクタ13の後端部を
嵌合する。このとき、雄コネクタハウジング19の外周
面に突設された係合突起19Aと、基板収容部25に形
成された係合孔25Aとが係合して、雄コネクタ13と
基板ケース15とが固定される。次に、雄コネクタ13
と一体化した基板ケース15の発光素子収容部26を、
内装部材30の取付開口部30Aにねじ込んで、部分ネ
ジ部29と雌ネジ部30Bとを螺合させて固定する。こ
の結果、雄コネクタ13は、内装部分30に固定され
る。次に、この雄コネクタ13に雌コネクタ12を嵌合
させることにより、取付作業が終了する。
【0024】このような本実施形態においては、光源で
ある発光ダイオード21を、発光素子搭載基板14に直
接搭載しているため、従来のようにソケットを用いる必
要がなく、コストを削減することができる。
【0025】また、本実施形態では。雄コネクタ13と
発光ダイオード21との間にワイヤハーネスを介在させ
る必要がなくなるため、配線などの接続工数を少なくす
ることができる。
【0026】さらに、本実施形態では、基板ケース15
の発光素子収容部26内に、発光ダイオード21を案内
するテーパ面28が形成されているため、リード端子で
立設された発光部を確実に発光窓27の近傍へ案内する
ことができ、発光窓27から光を車室内へ向けて確実に
出射させることができる。
【0027】以上、実施形態について説明したが、本発
明はこれにに限定されるものではなく、構成の要旨に付
随する各種の変更が可能である。例えば、上記した実施
形態では、基板ケース15に係止されるコネクタが雄コ
ネクタ13であったが、雌コネクタを係止する構成とし
てもよい。したがって、この場合は、ワイヤハーネス1
1の端末に接続されるコネクタが雄コネクタとなる。
【0028】また、上記した実施形態では、発光素子収
容部26を内装部分30に対してねじ込む構成とした
が、ビスを用いたネジ止めなどの他の取付手段を適用す
ることも可能である。
【0029】さらに、上記した実施形態では、発光素子
として発光ダイオード21を用いたが、この発光ダイオ
ード21と同様に長寿命で低消費電力な無機EL(エレ
クトロルミネッセンス)発光素子や有機EL発光素子を
用いてもよい。
【0030】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
1記載の発明によれば、発光素子を、発光素子搭載基板
に直接搭載できるため、発光素子を保持するための例え
ばソケットなどの保持手段を省くことができ、低コスト
化を達成する効果がある。また、請求項1記載の発明に
よれば、光源からワイヤハーネスを介在することなく、
第1コネクタ部と接続させることができ、配線の接続工
数を低減させると共に、配線の信頼性を高める効果があ
る。
【0031】請求項2記載の発明によれば、請求項1記
載の発明の効果に加えて、基板ケースを車両の内装部材
に取り付けることで、光源とコネクタ部分とを一括して
車両の内装部材に固定することができ、作業工数を低減
させる効果を奏する。
【0032】請求項3記載の発明によれば、請求項1及
び請求項2に記載の発明の効果に加えて、発光ダイオー
ドを光源として用いるため、発光素子搭載基板に発光ダ
イオードを簡単な実装技術で搭載することが可能とな
り、取付作業性を高めることができる。また、請求項3
記載の発明では、発光ダイオードを用いることにより、
光源の長寿命化と低消費電力化を図ることができる。さ
らに、請求項3記載の発明では、発光ダイオードと接続
して用いられる抵抗器などを、発光素子搭載基板に実装
できるため、基板を有効利用できるという効果がある。
【0033】請求項4記載の発明によれば、請求項3記
載の発明の効果に加えて、発光ダイオードのリード端子
を用いて発光部を発光素子搭載基板から離れた位置に配
置することができるため、基板ケースが所定の高さ寸法
を確保して基板ケースを車両の内装部材に取り付け易く
する効果がある。また、請求項4記載の発明によれば、
基板ケース内に案内部が形成されているため、基板ケー
スへ発光素子搭載基板を収容する動作に伴って、リード
端子で立設された発光部を自動的に確実に発光窓の近傍
へ案内することができる。このため、請求項4記載の発
明によれば、基板ケースの発光窓から光を車室内へ向け
て確実に出射させるように設定できるという効果があ
る。
【0034】請求項5記載の発明によれば、無機EL発
光素子や有機EL発光素子を光源として用いるため、発
光ダイオードと同様に長寿命化及び低消費電力化を図る
ことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る車両の室内照明装置の実施形態を
示す分解斜視図である。
【図2】実施形態の室内照明装置を車両の内装部材に取
り付けた状態を示す断面図である。
【図3】従来の車両の室内照明を示す斜視図である。
【符号の説明】
10 室内照明装置 11 ワイヤハーネス 12 雌コネクタ 13 雄コネクタ 14 発光素子搭載基板 15 基板ケース 19 雄コネクタハウジング 20 雄型接続端子 20A 基板側接続突起 21 発光ダイオード 21A リード端子 21B 発光部 27 発光窓 28 テーパ面 30 内装部材
フロントページの続き (51)Int.Cl.7 識別記号 FI テーマコート゛(参考) H01L 33/00 H01L 33/00 L Fターム(参考) 3K039 AA01 CA04 CB05 CC07 3K040 AA02 CA04 CA05 FB01 GA04 5F041 DB01 DC23 DC66 DC73 DC84 FF11

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体側の電気回路に接続されたワイヤハ
    ーネスの端末が接続された第1コネクタ部と、該第1コ
    ネクタ部に結合される第2コネクタ部とを備え、 前記第2コネクタ部が、コネクタハウジングと、該コネ
    クタハウジング内外に突出するように設けられた接続端
    子とからなり、前記コネクタハウジングの外側面に、発
    光素子が搭載された発光素子搭載基板を収容する、発光
    窓を備えた基板ケースが係止されると共に、 前記接続端子における前記コネクタハウジングの外側に
    突出する部分が前記発光素子搭載基板に直接接続される
    ことを特徴とする車両の室内照明装置。
  2. 【請求項2】 請求項1記載の車両の室内照明装置であ
    って、 前記基板ケースが車両の内装部材に対して、前記発光素
    子の発光が車室内側へ透過可能に取り付けられることを
    特徴とする車両の室内照明装置。
  3. 【請求項3】 請求項1又は請求項2に記載の車両の室
    内照明装置であって、 前記発光素子は、発光ダイオードであることを特徴とす
    る車両の室内照明装置。
  4. 【請求項4】 請求項3記載の車両の室内照明装置であ
    って、 前記発光ダイオードが、前記発光素子搭載基板にリード
    端子を固定するこにより立設され、前記基板ケースの内
    壁には、発光素子搭載基板を収容する際に前記発光ダイ
    オードの発光部を前記発光窓の近傍へ案内する案内部が
    形成されていることを特徴とする車両の室内照明装置。
  5. 【請求項5】 請求項1又は請求項2に記載の車両の室
    内照明装置であって、前記発光素子は、無機EL発光素
    子又は有機EL発光素子であることを特徴とする車両の
    室内照明装置。
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