JP3204250U - ダンパーユニットおよびそれを用いた制振構造 - Google Patents
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Abstract
【課題】梁せいや柱の太さが異なる接合構造にも適応でき、施工が容易である、ダンパーユニット及びそれを用いた制振構造を提供する。【解決手段】一対のダンパー体を組み合わせてなるダンパーユニット1であって、前記ダンパー体は、ベース体と、前記ベース体に粘弾性体を介して接着する連結体と、からなり、前記ベース体は平面視L字状であり、前記連結体は、前記ベース体のL字の内面に接着する接着部と、前記ベース体から延出する連結部と、を有する。【選択図】図1
Description
本考案は、木造住宅の制振に用いるダンパーユニットおよびそれを用いた制振構造に関するものである。
従来、戸建住宅の制振構造としては、2本の柱材および2本の横架材によって構成する接合構造に、ダンパー体およびブレース材を別途設けて構成するものが知られている。
この構造は、鋼製のダンパー体を一方の柱材に固定し、他方の柱材の上端又は下端に一方の端部を固定した鋼製のブレース材の他端をダンパー体に固定するものである。
この構造は、鋼製のダンパー体を一方の柱材に固定し、他方の柱材の上端又は下端に一方の端部を固定した鋼製のブレース材の他端をダンパー体に固定するものである。
このようなダンパー体は、柱材に作用する力が集中するため剛性を高くする必要がある。
このため、ダンパー体は重量が重くなってしまい、現場への搬入や、柱への据え付け作業が困難である。
このため、ダンパー体は重量が重くなってしまい、現場への搬入や、柱への据え付け作業が困難である。
本考案は、軽量であり、現場への搬入や施工が容易である、ダンパーユニットおよびそれを用いた制振構造を提供することを目的とする。
上記目的を達成するためになされた本願の第1考案は、一対のダンパー体を組み合わせてなるダンパーユニットであって、前記ダンパー体は、ベース体と、前記ベース体に粘弾性体を介して接着する連結体と、からなり、前記ベース体は平面視L字状であり、前記連結体は、前記ベース体のL字の内面に接着する接着部と、前記ベース体から延出する連結部と、を有することを特徴とする、ダンパーユニットを提供する。
本願の第2考案は、第1考案のダンパーユニットを用いた制振構造であって、隣り合う柱材の一方に取り付ける前記ダンパーユニットと、一方の端部を他方の柱材に連結し他方の端部を前記ダンパーユニットに連結するブレース材と、からなり、
前記ブレース材は、前記ダンパーユニットと連結する側の端部に連結プレートを有し、前記ダンパーユニットは、前記ダンパー体のL字の外面を合わせて前記柱材に取り付けられており、前記ブレース材は、前記連結プレートを前記ダンパー体の前記連結体間に挿入して前記ダンパーユニットと連結することを特徴とする、制振構造を提供する。
本願の第2考案は、第1考案のダンパーユニットを用いた制振構造であって、隣り合う柱材の一方に取り付ける前記ダンパーユニットと、一方の端部を他方の柱材に連結し他方の端部を前記ダンパーユニットに連結するブレース材と、からなり、
前記ブレース材は、前記ダンパーユニットと連結する側の端部に連結プレートを有し、前記ダンパーユニットは、前記ダンパー体のL字の外面を合わせて前記柱材に取り付けられており、前記ブレース材は、前記連結プレートを前記ダンパー体の前記連結体間に挿入して前記ダンパーユニットと連結することを特徴とする、制振構造を提供する。
本考案のダンパーユニットは二つのダンパー体に分割されているため、重量が軽くなり、現場への搬入や、柱への据え付け作業が容易になる。
以下、図に示す実施例に基づき、本考案を詳細に説明する。
[1]制振構造の概要
(1)制振構造
本考案の制振構造は、一般的な戸建住宅の接合構造に用いるものである。
制振構造は、ダンパーユニット1と、ブレース材2と、からなる。そして、本考案を適用する接合構造は、平行する2本の柱材3、梁4および土台5からなる(図1)。
ダンパーユニット1は2本の柱材3のいずれか一方の高さ方向中央に固定する。
ブレース材2は、柱材3の梁4との接合部付近からダンパーユニット1に架ける上ブレース材2aと、柱材3と土台5との接合部からダンパーユニット1に架ける2本の下ブレース材2bと、からなる。(図1)
(1)制振構造
本考案の制振構造は、一般的な戸建住宅の接合構造に用いるものである。
制振構造は、ダンパーユニット1と、ブレース材2と、からなる。そして、本考案を適用する接合構造は、平行する2本の柱材3、梁4および土台5からなる(図1)。
ダンパーユニット1は2本の柱材3のいずれか一方の高さ方向中央に固定する。
ブレース材2は、柱材3の梁4との接合部付近からダンパーユニット1に架ける上ブレース材2aと、柱材3と土台5との接合部からダンパーユニット1に架ける2本の下ブレース材2bと、からなる。(図1)
(2)ダンパーユニット
ダンパーユニット1は、ダンパー体11を2セット組み合わせたものである(図2)。
ダンパー体11は、柱材3と接合するベース体111と、ブレース材2に連結する連結体112と、ベース体111と連結体112とを接着する粘弾性体113からなる(図3)。
ダンパーユニット1は、ダンパー体11を2セット組み合わせたものである(図2)。
ダンパー体11は、柱材3と接合するベース体111と、ブレース材2に連結する連結体112と、ベース体111と連結体112とを接着する粘弾性体113からなる(図3)。
(2−1)ベース体
ベース体111は鋼製であり、断面L字状の平板である。
ベース体111のL字の一方の外面は柱材3とビス14を介して接合する。そして、他方の外面どうしを接合してダンパーユニット1を構成する。
ベース体111は鋼製であり、断面L字状の平板である。
ベース体111のL字の一方の外面は柱材3とビス14を介して接合する。そして、他方の外面どうしを接合してダンパーユニット1を構成する。
(2−2)連結体
連結体112は、鋼製の平板であり、ベース体111のL字の内面に接着する接着部112aと、ベース体111から延出する連結部112bを有する。
連結部112bにはブレース材2と連結するための横ねじ孔114を設ける。
横ねじ孔114は、横方向に長い長孔である。
横ねじ孔114は連結体112の高さ方向に所定の間隔を設けて複数設ける。
連結体112は、鋼製の平板であり、ベース体111のL字の内面に接着する接着部112aと、ベース体111から延出する連結部112bを有する。
連結部112bにはブレース材2と連結するための横ねじ孔114を設ける。
横ねじ孔114は、横方向に長い長孔である。
横ねじ孔114は連結体112の高さ方向に所定の間隔を設けて複数設ける。
(2−3)ダンパー体の一体化
ダンパー体11のベース体111および連結体112にはそれぞれねじ孔115、116を設ける。
そしてねじ孔115、116にボルト13を挿通し、ナット14を螺合することで、ダンパー体11が一体となりダンパーユニット1となる。
ダンパーユニット1は二つのダンパー体11に分割されているため、重量が軽くなり、現場への搬入や、柱への据え付け作業が容易になる。
ねじ孔115、116のうちどちらか一方は縦長とする。この長さは粘弾性体13の変位量を超えない範囲で設定され、ボルト13によってこの長さに変位量が制限される。
ダンパー体11のベース体111および連結体112にはそれぞれねじ孔115、116を設ける。
そしてねじ孔115、116にボルト13を挿通し、ナット14を螺合することで、ダンパー体11が一体となりダンパーユニット1となる。
ダンパーユニット1は二つのダンパー体11に分割されているため、重量が軽くなり、現場への搬入や、柱への据え付け作業が容易になる。
ねじ孔115、116のうちどちらか一方は縦長とする。この長さは粘弾性体13の変位量を超えない範囲で設定され、ボルト13によってこの長さに変位量が制限される。
(2−4)粘弾性体
粘弾性体13は高減衰ゴム、アクリルゴム等からなる。
粘弾性体13は、一方の面をベース体111に接着し、他方の面を連結体112の接着部122aに接着して、ベース体111と連結体112とを一体にする。
粘弾性体13の両面にベース体111及び連結体112を接着することにより、粘弾性体13は、ベース体111と連結体112の相対的な変位に合わせて変形し、制振を行う。
粘弾性体13は高減衰ゴム、アクリルゴム等からなる。
粘弾性体13は、一方の面をベース体111に接着し、他方の面を連結体112の接着部122aに接着して、ベース体111と連結体112とを一体にする。
粘弾性体13の両面にベース体111及び連結体112を接着することにより、粘弾性体13は、ベース体111と連結体112の相対的な変位に合わせて変形し、制振を行う。
(3)ブレース材
ブレース材2は、長尺のブレース21と、ブレース21の一方の端部に設ける連結プレート22と、からなる。(図4)
ブレース21の他方の端部には接合金物等を設け、従来知られた接合方法によって柱材3に固定する。(図1)
ブレース材2は、長尺のブレース21と、ブレース21の一方の端部に設ける連結プレート22と、からなる。(図4)
ブレース21の他方の端部には接合金物等を設け、従来知られた接合方法によって柱材3に固定する。(図1)
(3−1)連結プレート
連結プレート22は平板であり、ブレース21の長さ方向に沿った状態で、溶接等によりブレース21の端部に取り付ける。この際、ダンパーユニット1と組み合わせたときに連結プレート22の側辺と連結体112の側辺とが略平行となるように、連結プレート22は所定の角度をもってブレース21に取り付ける。
連結プレート22にはダンパーユニット1の連結体112と連結するための縦ねじ孔23を設ける。
縦ねじ孔23は、高さ方向(縦方向)に長い長孔であり、連結体112の横ねじ孔114とは略直交するように形成する。
縦ねじ孔23は連結プレート22の側辺に沿って、高さ方向に所定の間隔を設けて複数設ける。
連結プレート22は平板であり、ブレース21の長さ方向に沿った状態で、溶接等によりブレース21の端部に取り付ける。この際、ダンパーユニット1と組み合わせたときに連結プレート22の側辺と連結体112の側辺とが略平行となるように、連結プレート22は所定の角度をもってブレース21に取り付ける。
連結プレート22にはダンパーユニット1の連結体112と連結するための縦ねじ孔23を設ける。
縦ねじ孔23は、高さ方向(縦方向)に長い長孔であり、連結体112の横ねじ孔114とは略直交するように形成する。
縦ねじ孔23は連結プレート22の側辺に沿って、高さ方向に所定の間隔を設けて複数設ける。
(4)ダンパーユニットとブレース材の連結
ダンパーユニット1とブレース材2との連結は、ダンパーユニット1の2枚の連結体112間にブレース材2の連結プレート22を挿入し、両者のねじ孔114、23にボルトを挿通して連結する。
連結体112および連結プレート22のねじ孔114、23は複数あり、ボルトを挿通するねじ孔114、23の組み合わせを変えることで、ブレース材2の高さ方向の配置を変更できる。
また、連結体112の横ねじ孔114と連結プレート22の縦ねじ孔23は互いに直交する長穴であるため、ブレース材2の横方向の配置を変更できる。
このように、高さ方向、横方向の配置変更ができるため、様々な太さ、梁せいの柱材3、梁4の接合構造に対応できる。
ダンパーユニット1とブレース材2との連結は、ダンパーユニット1の2枚の連結体112間にブレース材2の連結プレート22を挿入し、両者のねじ孔114、23にボルトを挿通して連結する。
連結体112および連結プレート22のねじ孔114、23は複数あり、ボルトを挿通するねじ孔114、23の組み合わせを変えることで、ブレース材2の高さ方向の配置を変更できる。
また、連結体112の横ねじ孔114と連結プレート22の縦ねじ孔23は互いに直交する長穴であるため、ブレース材2の横方向の配置を変更できる。
このように、高さ方向、横方向の配置変更ができるため、様々な太さ、梁せいの柱材3、梁4の接合構造に対応できる。
(5)制振構造
地震により木造住宅に力が作用すると、梁4、土台5に水平方向の力が働き、対して柱材3に傾きが生じる。そして、それに合わせて柱材3に取り付けたブレース材2が相対的に変位する。
ブレース材2はダンパーユニット1の連結体112と一体となっているため、2枚の連結体112は上下方向に変位する。この変位に合わせて粘弾性体13が弾性変形することにより、振動エネルギーを吸収する。
地震により木造住宅に力が作用すると、梁4、土台5に水平方向の力が働き、対して柱材3に傾きが生じる。そして、それに合わせて柱材3に取り付けたブレース材2が相対的に変位する。
ブレース材2はダンパーユニット1の連結体112と一体となっているため、2枚の連結体112は上下方向に変位する。この変位に合わせて粘弾性体13が弾性変形することにより、振動エネルギーを吸収する。
1 ダンパーユニット
11 ダンパー体
111 ベース体
112 連結体
113 粘弾性体
114 横ねじ孔
115 ねじ孔
116 ねじ孔
12 ビス
13 ボルト
14 ナット
2 ブレース材
2 ブレース材
21 ブレース
22 連結プレート
23 縦ねじ孔
3 柱材
4 梁
5 土台
11 ダンパー体
111 ベース体
112 連結体
113 粘弾性体
114 横ねじ孔
115 ねじ孔
116 ねじ孔
12 ビス
13 ボルト
14 ナット
2 ブレース材
2 ブレース材
21 ブレース
22 連結プレート
23 縦ねじ孔
3 柱材
4 梁
5 土台
Claims (2)
- 一対のダンパー体を組み合わせてなるダンパーユニットであって、
前記ダンパー体は、ベース体と、前記ベース体に粘弾性体を介して接着する連結体と、からなり、
前記ベース体は平面視L字状であり、
前記連結体は、前記ベース体のL字の内面に接着する接着部と、前記ベース体から延出する連結部と、を有することを特徴とする、
ダンパーユニット。 - 請求項1に記載のダンパーユニットを用いた制振構造であって、
隣り合う柱材の一方に取り付ける前記ダンパーユニットと、一方の端部を他方の柱材に連結し他方の端部を前記ダンパーユニットに連結するブレース材と、からなり、
前記ブレース材は、前記ダンパーユニットと連結する側の端部に連結プレートを有し、
前記ダンパーユニットは、前記ダンパー体のL字の外面を合わせて前記柱材に取り付けられており、
前記ブレース材は、前記連結プレートを前記ダンパー体の前記連結体間に挿入して前記ダンパーユニットと連結することを特徴とする、
制振構造。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2016000999U JP3204250U (ja) | 2016-03-04 | 2016-03-04 | ダンパーユニットおよびそれを用いた制振構造 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2016000999U JP3204250U (ja) | 2016-03-04 | 2016-03-04 | ダンパーユニットおよびそれを用いた制振構造 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3204250U true JP3204250U (ja) | 2016-05-26 |
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ID=56069349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2016000999U Active JP3204250U (ja) | 2016-03-04 | 2016-03-04 | ダンパーユニットおよびそれを用いた制振構造 |
Country Status (1)
Country | Link |
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JP (1) | JP3204250U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP6940908B1 (ja) * | 2021-05-28 | 2021-09-29 | アイディールブレーン株式会社 | 制震装置の製造方法及び制震装置 |
JP2022000572A (ja) * | 2017-11-15 | 2022-01-04 | 住友理工株式会社 | 制震装置 |
JP7489827B2 (ja) | 2020-05-14 | 2024-05-24 | 住友ゴム工業株式会社 | 制震装置 |
-
2016
- 2016-03-04 JP JP2016000999U patent/JP3204250U/ja active Active
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JP7233500B2 (ja) | 2017-11-15 | 2023-03-06 | 住友理工株式会社 | 制震装置 |
JP7489827B2 (ja) | 2020-05-14 | 2024-05-24 | 住友ゴム工業株式会社 | 制震装置 |
JP6940908B1 (ja) * | 2021-05-28 | 2021-09-29 | アイディールブレーン株式会社 | 制震装置の製造方法及び制震装置 |
JP2022182633A (ja) * | 2021-05-28 | 2022-12-08 | アイディールブレーン株式会社 | 制震装置の製造方法及び制震装置 |
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