JP3203616B2 - 脱水装置および脱水装置用のメンブレン - Google Patents

脱水装置および脱水装置用のメンブレン

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JP3203616B2 JP28587095A JP28587095A JP3203616B2 JP 3203616 B2 JP3203616 B2 JP 3203616B2 JP 28587095 A JP28587095 A JP 28587095A JP 28587095 A JP28587095 A JP 28587095A JP 3203616 B2 JP3203616 B2 JP 3203616B2
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康典 渥美
智志 三浦
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株式会社東京洗染機械製作所
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B9/00Presses specially adapted for particular purposes
    • B30B9/02Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material
    • B30B9/22Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material using a flexible member, e.g. diaphragm, urged by fluid pressure

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  • Mechanical Engineering (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、洗濯物をバスケッ
ト中に投入し、その洗濯物を油圧シリンダの先端に取付
けたプレス板および水を封入したゴム製のメンブレンに
より加圧して脱水すべくなした洗濯物の加圧脱水装置に
関するものである。
【0002】
【従来の技術】前記洗濯物の加圧脱水装置の概要を図8
について説明する。図8において、1は洗濯機を示し、
この洗濯機により洗濯された洗濯物2はバスケット3中
に投入される。バスケット3の上部には、油圧ポンプ4
により駆動される油圧シリンダ5が配設されており、こ
の油圧シリンダ5のピストンロッドの下端にプレス板6
と水7を封入したゴム製のメンブレン8とが取り付けら
れたいて、油圧シリンダ5を駆動してプレス板6および
メンブレン8を下降させ、バスケット3中においてメン
ブレン8により洗濯物2を加圧することにより脱水する
ように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の如き洗濯物の加
圧脱水装置により洗濯物から脱水させるためには、通常
25〜35kg/cm2の圧力を必要とし、従来は、例
えば図9に示すように、ある時間例えば90秒間かけて
35kg/cm2の圧力に達するまで加圧していた。こ
のように高い圧力で脱水すると、加圧脱水された洗濯物
に切れが発生することがある。その原因は必ずしも明確
ではないが、本発明者等の研究によると、メンブレン8
による洗濯物2を加圧して洗濯物に含まれているエアー
と水が抜けていくと、図10に示すように、洗濯物2に
山の部分(洗濯物が密)2aと谷の部分(洗濯物が疎)
2bとが発生し、山と山とにまたがってしまった洗濯物
は、一つの山の部分2a1と、これに隣接する山の部分
2a2とによって、それぞれメンブレン8との間に挟み
付けられて洗濯物の表面の移動がなくなり、この状態に
おいてさらに加圧すると、谷の部分2bが押さえられる
ためメンブレンと接する表面の洗濯物2cが引っ張られ
て切れるのではないかと推測される。本発明は前記の如
き従来技術の問題点を改善し、切れが発生することのな
い洗濯物の加圧脱水装置を提供せんとするものである。
【0004】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
め、本発明の脱水装置は、洗濯物をバスケット中に投入
し、その洗濯物を油圧シリンダのピストンロッドの先端
に取付けたプレス板および水を封入したゴム製のメンブ
レンにより加圧して脱水すべくなした洗濯物の加圧脱水
装置において、上記のメンブレンが洗濯物に接触する面
に織物を取り付け、前記のプレス板を洗濯物に向けて押
圧して前記メンブレンが洗濯物を加圧して脱水する際、
該メンブレンと洗濯物との間に織物が挟み込まれて、該
洗濯物が自動的に保護されるようにしたことを特徴とす
る。
【0005】従来例の装置において洗濯物に切れを生じ
た原因は、図10を参照して先に説明したように、洗濯
物の塊の表面2c部分の布が、2つの山2a1と2a2
により、2個所でメンブレン8に押し付けられるため、
すなわち、2個所で挟み付けて固定されるためであっ
た。本発明を適用すると、洗濯物の山(洗濯物が密にな
った、比較的固い塊)とメンブレンとの間に織物が挟み
込まれるので、該織物の滑りにより、洗濯物の表面がメ
ンブレンに対して固定されなくなる。このようにして、
洗濯物の表面部分に位置している布がメンブレンに対し
て固定されず、織物層を介して滑り得る形となるので、
該洗濯物の表面に位置している布に過大な張力が掛から
なくなって、該布に切れを生じなくなる。
【0006】
【発明の実施の形態】図1は本発明の脱水装置の第1の
実施形態を示す全体的な断面図である。この第1の実施
形態は図8の従来例に本発明を適用して改良した1例で
あって、図8と同一の符号を付したものは上記従来例に
おけると同様ないし類似の構成部分である。油圧シリン
ダ5のピストンロッドの下端にプレス板11が固定さ
れ、このプレス板11に対して有底無頂筒状のメンブレ
ン12が取り付けられ、その中に封入水7が満たされて
いる。上記メンブレンを覆って、下方から被せる形に、
多重袋状織物13が装着されている。図2はその要部を
拡大して描いた断面図である。プレス板11の周囲には
フック状断面を有する縁11aが形成されていて、メン
ブレン12の周囲の縁に係合している。上記メンブレン
12の周囲縁を、前記プレス板のフック状縁11aに向
けて押し付ける押えリング14が設けられている。この
押えリング14はボルト15によって引上げ方向の力を
与えられ、メンブレンを挟み付けて固定する。前記メン
ブレン12に外嵌する形状,寸法の多重袋状織物13が
構成される。本実施形態においては、すべりの良い(摩
擦係数の小さい)合成樹脂製の布を用い、底部を3重に
した有底無頂の筒状に縫製した。前記プレス板11の外
周にリング溝11bが形成されていて、前記の多重袋状
織物13の外周部が上記リング溝11bを覆っている。
該多重袋状織物13がリング溝11bを覆っている部分
にOリング16を外嵌して、該多重袋状織物13の周囲
縁付近をリング溝11b内に押し込み、Oリング16で
締め付け、固定する。
【0007】これにより、洗濯物が直接メンブレン12
に接触することが無くなり、複数枚(実施形態では3
枚)の織物を介して接するようになる。従って、洗濯物
の塊の表面に位置している布が、該洗濯物の山(密度が
大きくて比較的固い小塊)とメンブレンとの間に挟まれ
て張力を受けようとしても、前記複数枚の布相互間の滑
りによって上記の張力が逃がされ、洗濯物の表面の布が
切れを生じなくなる。上述の作用から容易に理解される
ように、本発明における複数枚の織物は、滑りの良い材
質であることが望ましい。さらに本発明者は、伸縮性の
大小と「切れ防止効果」との関係を実験的に研究した結
果、伸縮性が比較的少ない場合の方が、伸縮性の大きい
場合よりも高結果を得た。その理由は、未だ必ずしも理
論的な解明を完成していないが、織物が張力を分担して
洗濯物に(洗濯物の表面で山に跨っている布に)張力を
及ぼさないからであろうと考えられる。そして、本発明
者は、織物の目の粗さの大小と「切れ防止効果」との関
係についても実験的に研究したが、織目の粗密は「切れ
防止効果」に関して決定的な要因ではなかった。すなわ
ち、細かい織目の織物であっても、網に近い感じの粗い
織物であっても「切れ防止」に有効であることが確認さ
れた。本発明において織物とは、不織布および網を含
む、布状の部材を総称する意である。
【0008】本発明者は、図1および図2に示した実施
形態の脱水装置について実用化試験を行ない、実用条件
下において所期の目的(洗濯物表面付近における切れの
防止)を達成し得ることを確認したが、上記の実用化試
験において下記のような改良の余地が有ることが判明し
た。すなわち、(図2参照)プレス板11を上下に往復
動させて脱水作業を繰返すと、多重袋状織物13がバス
ケット3に摺触する部分は摩擦を受けて比較的早期に摩
耗し、耐久性について改善が望まれる。次に、上記の改
善を施した第2の実施形態について説明する。図3およ
び図4は第2の実施形態を示し、図3はメンブレンの垂
直断面図である。図4は上記メンブレンに対する織物の
取付部付近の垂直断面図であって、図3に鎖線で囲んで
示したA部付近に対応する。
【0009】(図3参照)メンブレン12の底面に、そ
の周囲に沿ってリング状の突条12aが一体に成形され
ており、その周方向に複数個(本実施形態においては8
個)の織物取付孔12bが等間隔に配設されている。図
4に示した18は織物であって、メンブレン12の外側
に張り出さないように構成されている。すなわち、該織
物18の外周とバスケット3との間に間隔dが形成され
ている。このため、本実施形態の織物18はバスケット
3に接触しない。図4に示した12aは、先に図3につ
いて説明したリング状の突条であって、先に説明したよ
うに織物取付孔12bが設けられている。前記の織物1
8には、仮想線で示した紐19が取り付けられていて、
この紐19を前記織物取付孔12bに挿通して結びつけ
てある。このようにして織物18は、その周囲の複数個
所(本実施形態においては8個所)を、メンブレン12
の底部に縛着されている。縛着部の詳細については、図
7を参照して後に説明する。この状態でメンブレン12
が上下に往復駆動されて脱水作業が行なわれたとき、織
物18はバスケット3に摺触しないので、摩耗する虞れ
が無い。
【0010】図5および図6は第3の実施形態を示し、
図5はメンブレン垂直断面図である。図6は上記メンブ
レンの織物取付部付近を描いた2面図であって、(A)
はメンブレンの一部を拡大して描いた断面図、(B)は
そのB矢視図である。この第3の実施形態が前記第2の
実施形態(図3,図4)に比して異なっているところ
は、8個の織物取付孔12bを有するリング状突条12
a(図3)に代えて、それぞれ織物取付孔12dを有す
る8個のボス12cを設けたことである。
【0011】図7は、前記の織物18を取り付ける部分
の構成を説明するために示した模式図であって、該織物
18は第2の実施形態と第3の実施形態とに共用され
る、互換性を有する部材である。そして本図7は、第2
の実施形態におけるリング状突条12aと、第3の実施
形態におけるボス12cとの両方を描いてある。本図7
に表わされているように、織物18の周囲に沿って8個
の布製の環20が等間隔に縫い付けられている。第2の
実施形態の場合は、上記の布製環20に紐19を挿通す
るとともに、該紐19を更にリング状突条12aの織物
取付孔12bに挿通して結び付ける。第3の実施形態の
場合は、前記の布製環20に挿通した紐19を更にボス
12cの織物取付孔12dに挿通して結び付ける。上記
の紐19の結び目は、織物18とメンブレン12の底面
との間に押し込んでおく。布製環20の設置間隔が比較
的広いので、結び目を押し込む操作に別段の困難は無
い。
【0012】本発明を実施する際、織物をメンブレンの
底部に取り付ける方法は必ずしも紐による縛着には限ら
ないが、メンブレンの底面の周囲に沿って織物を取り付
けるための取付部(例えば織物取付孔を有する突条、も
しくはボス、又はこれらと類似の作用をする構造部分)
を設けておくと、本発明を容易に実施することができ
る。
【0013】前述の各実施形態においては複数枚の織物
を重ね合わせてメンブレンに取り付けたが、1枚の織物
を取り付けることによっても相応の効果を奏することが
実験的に確認された。
【0014】
【発明の効果】本発明を適用すると、洗濯物が直接には
メンブレンに接触せず、織物を介して接触する。上記の
織物は滑りを生じるので、該織物を介してメンブレンに
押し付けられた洗濯物は、メンブレンに対する相対的な
位置を固定されず、該メンブレンの表面に沿う方向に、
見掛け上、滑ることができる。従って、脱水操作に際し
て洗濯物の表面付近の布に張力が掛からず、張力によっ
て切れを生じる虞れが無い。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1の実施形態を示す断面図である。
【図2】上記第1の実施形態の要部拡大断面図である。
【図3】本発明の第2の実施形態におけるメンブレンの
垂直断面図である。
【図4】上記第2の実施形態における織物取付個所付近
を示す拡大断面図である。
【図5】本発明の第3の実施形態におけるメンブレンの
垂直断面図である。
【図6】上記第3の実施形態における織物取付個所付近
を示す2面図である。
【図7】本発明の第2の実施形態および第3の実施形態
における織物の取付方法を示す模式図である。
【図8】洗濯物の加圧脱水装置の概要図である。
【図9】脱水装置における洗濯物への加圧と時間との関
係を示す図表である。
【図10】従来例の脱水装置の断面図である。
【符号の説明】
1…洗濯機、2…洗濯物、3…バスケット、4…油圧ポ
ンプ、5…油圧シリンダ、6…プレス板、7…封入水、
8…メンブレン、11…プレス板、11a…フック状の
縁、11b…リング溝、12…メンブレン、12a…リ
ング状突条、12b…織物取付孔、12c…ボス、12
d…織物取付孔、13…多重袋状織物、14…押えリン
グ、15…ボルト、16…Oリング、18…織物、19
…紐、20…布製環。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭61−276799(JP,A) 特開 平4−15093(JP,A) 実開 昭61−201691(JP,U) 実開 平1−149791(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06F 47/02 - 47/06

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 洗濯物をバスケット中に投入し、その洗
    濯物を油圧シリンダのピストンロッドの先端に取付けた
    プレス板および水を封入したゴム製のメンブレンにより
    加圧して脱水すべくなした洗濯物の加圧脱水装置におい
    て、 上記のメンブレンが洗濯物に接触する面に織物を取り付
    け、 前記のプレス板を洗濯物に向けて押圧して前記メンブレ
    ンが洗濯物を加圧して脱水する際、該メンブレンと洗濯
    物との間に織物が挟み込まれて、該洗濯物が自動的に保
    護されるようにしたことを特徴とする脱水装置。
  2. 【請求項2】 前記のメンブレンが洗濯物に接触する面
    に、複数枚の織物が重ね合わせて取り付けられているこ
    とを特徴とする、請求項1に記載した脱水装置。
  3. 【請求項3】 前記のメンブレンに取り付けられた織物
    は、該メンブレンの周囲に張り出さない形状,寸法であ
    って、前記のバスケットに接触しないようになっている
    ことを特徴とする、請求項1もしくは請求項2に記載し
    た脱水装置。
  4. 【請求項4】 バスケット中に投入された洗濯物を押圧
    して脱水する、加圧式の脱水装置用のメンブレンにおい
    て、 底面の周囲に沿って、織物を取り付けるための取付部が
    設けられていることを特徴とする、脱水装置用のメンブ
    レン。
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