JP3203493U - 身飾品 - Google Patents

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Abstract

【課題】宝石全体の形状を露出させ、優れた美感を持つ身飾品を提供する。【解決手段】チェーン10と、チェーンの一部に取り付けられた複数のダイヤモンド21とを有する。8個のダイヤモンド21が直列にリング状のジョイント31を介して連結されている。ジョイントは、2つのダイヤモンドのガードル付近の貫通孔を貫通している。【選択図】図5

Description

本考案は、ネックレス、ブレスレッド、イヤリング等の身飾品に関する。
ダイヤモンド等の宝石は、通常、シャトンと呼ばれる台座に爪などで固定され、そのシャトンを介して指輪や紐状のネックレスに保持される。
ところで、身飾品において、シャトンを無くし、宝石自体の全形状を露出させたいという要請がある。
本考案は、宝石全体の形状を露出させ、優れた美感を持つ身飾品を提供することを目的とする。
上述した従来技術の問題点を解決し、上述した目的を達成するため、本発明の身飾品は、少なくとも一部に貫通孔が形成された宝石と、前記貫通孔を貫通する結合部とを有する。
本発明の身飾品では、宝石自体に貫通孔を形成し、その貫通孔に結合部を貫通させて宝石を保持する。そのため、宝石自体の全形状を露出させ、優れた美感を看者に与えることができる。
好適には本発明の身飾品は、複数の前記宝石と、複数の前記結合部とを有し、少なくとも一つの前記結合部は、2つの前記宝石の前記貫通孔を貫通している。
好適には本発明の身飾品の前記結合部はリングであり、前記宝石はダイヤモンドである。
好適には本発明の身飾品は、ネックレス、ブレスレッド、イヤリングの少なくとも一つである。
本考案によれば、宝石全体の形状を露出させ、優れた美感を持つ身飾品を提供することができる。
図1は、本考案の実施形態に係るネックレス1の正面図である。 図2は、図1に示すネックレス1の部分拡大図である。 図3は図1に示すネックレス1の背面の部分拡大図である。 図4は、図3に示すネックレス1の部分側面図である。 図5は、図3に示すネックレス1の部分底面図である。
以下、本考案の実施形態に係るネックレス(身飾品)を、図面を参照しながら説明する。
図1は、本考案の実施形態に係るネックレス1の正面図である。
図2は、図1に示すネックレス1の部分拡大図である。図3は図1に示すネックレス1の背面の部分拡大図である。
図4は、図3に示すネックレス1の部分側面図である。
図5は、図3に示すネックレス1の部分底面図である。
図1に示すように、ネックレス1は、例えば、チェーン11と、チェーン11の一部に取り付けられた複数のダイヤモンド21とを有する。
図1に示す例では、8個のダイヤモンド21が直列にリング状のジョイント31を介して連結されている。
図1〜図5に示すように、ジョイント31は、2つのダイヤモンド21のガードル付近の貫通孔21aを貫通している。すなわち、ジョイント31のガードル付近には2つの貫通孔21aがレーザ加工等で形成されている。当該2つの貫通孔21aは、例えば、ダイヤモンド21の中心線を通り、当該中心線に直交する線上に位置している。
ネックレス1によれば、ダイヤモンド21に貫通孔21aを形成し、貫通孔21aにジョイント31を貫通させることで複数のダイヤモンド21を連結すると共に、チェーン11に取り付ける。すなわち、枠や爪を用いずにダイヤモンド21をチェーン11に取り付けることができので、ダイヤモンド21自体の全形状を露出させ、優れた美感を看者に与えることができる。
また、ダイヤモンド21が捻じれても、その角度なりのダイヤモンド21の美しい輝きを看者に与えることができる。
また、ネックレス1によれば、ダイヤモンド21を固定する枠がないので軽量化を図れる。また、滑らかな動きをさせることができる。
ダイヤモンド21同士を繋げるダイヤモンド21を磨くことで、滑らかな動きを実現できる。
ネックレス1では、ダイヤモンド21の大きさは全て同じであり、ダイヤモンド21の入る長さそのままカラットになる。また、複数のダイヤモンド21の一部の大きさが異なるようにしてもよい。
本考案は上述した実施形態には限定されない。
すなわち、当業者は、本考案の技術的範囲またはその均等の範囲内において、上述した実施形態の構成要素に関し、様々な変更、コンビネーション、サブコンビネーション、並びに代替を行ってもよい。
上述した実施形態では、8個のダイヤモンド21を直列に連結した場合を例示したが、8個以外の複数のダイヤモンド21を直列に接続してもよいし、一部を並列に連結してもよい。
また、上述した実施形態では、ネックレス1を例示したが、ネックレス1以外のブレスレッド、イヤリング等の身飾品に本発明を適用してもよい。
また、上述した実施形態では、本発明の宝石としてダイヤモンド21を例示したが、その他の宝石を用いてもよい。
また、ジョイント31は、リング状以外の形状でもよい。
また、ダイヤモンド21に3つ以上の貫通孔21aを形成してもよい。
本考案は、例えば、ネックレス、ブレスレッド、イヤリングに適用可能である。
1…ネックレス
11…チェーン
21…ダイヤモンド
21a…貫通孔
31…ジョイント

Claims (4)

  1. 少なくとも一部に貫通孔が形成された宝石と、
    前記貫通孔を貫通する結合部と、
    を有する身飾品。
  2. 複数の前記宝石と、
    複数の前記結合部と
    を有し、
    少なくとも一つの前記結合部は、2つの前記宝石の前記貫通孔を貫通している
    請求項1に記載の身飾品。
  3. 前記結合部はリングであり、
    前記宝石はダイヤモンドである
    請求項1または請求項2に記載の身飾品。
  4. ネックレス、ブレスレッド、イヤリングの少なくとも一つである
    請求項1〜3のいずれかに記載の身飾品。

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