JP6574581B2 - 宝石を用いた装飾品 - Google Patents

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本発明は、宝石を用いた装飾品に関し、詳しくは、2つの宝石を用いながら、1つの大きな宝石として観賞することができ、これにより、原材料費を抑制することができる宝石を用いた装飾品に関する。
従来から、2つの宝石を上下に配置した装身具が知られている。
特許文献1に記載の技術は、上段にブリリアントカットが施された宝石が配置され、下段に有色の宝石が配置され、上段のパビリオンの先端部分(キューレット)が、下段の宝石の上面に設けられた凹部に嵌め込まれた構成の宝石に関するものである。
この技術によれば、グレードの低い無色の宝石と有色の宝石とを組み合わせることで、一般的には高価であるカラーストーンの如き外観を安価な材料で得ることができ、更に、小さな宝石の組み合わせることで、あたかも大きな宝石のように観賞することができるという特徴がある。
しかし、この技術では、石の色彩に変化を加えることができ、外観上は大きな宝石に見せかけることはできるが、宝石の品質や価値を左右する最も重要な要素である「輝き」について考慮されておらず、十分な輝きを得ることができないという問題がある。
特許文献2に記載の技術は、「装飾品における石のセッティングについて、石を上下2段にセットすることで、下部にセットした石の輝きが上部にセットした石を通し、より一層輝くようにしたセッティングの方法」に関するものである。
この技術は、「石座を上下2段式にし、上部と下部の間には空間をもたせ光が入り易くすることにより、その光を取り込んだ下部の石が輝き、その輝きと上下間の空間から入る光を取り込んだ上部の石が、より一層輝きを増す」というものである。
しかし、この技術も、2石から得られる輝きについての追求が十分ではないという問題がある。
ダイヤモンド等の宝石は、原石のままでは輝きが生じないか、又は輝きが乏しいことから、理想的なカッティングを施さなければ、優れた輝きを得ることができない。
宝石の輝きを最大限に引き出すカッティングとして、ブリリアントカットが知られている。このブリリアントカットは、入射した光を最大限に反射させ、美しい輝きを得ることができる理想的なカッティングの代表例である。しかし、このブリリアントカットであっても、パビリオンの深さや角度の相違によって、理想的なプロポーションが得られず、入射した光が反射せずに逃げてしまい、美しい輝きを得ることができない場合もある。
このように、1石の宝石の輝きを最大限に高めることすら容易ではなく、2石の宝石を組み合わせて優れた輝きを得ることは殊更困難であり、上記特許文献1〜2に記載の技術では、十分な輝きを得ることはできないといえる。
特開平7−284406 実用新案登録第3006683号
そこで、本発明の課題は、2石の宝石を上下2段に配置して一体化した装飾品について、大きな1石の宝石として観賞することができると共に、入射した光を最大限に反射させ
、美しい輝きを得ることができる装飾品を提供することにある。
上記本発明の課題は、下記の手段により達成される。
1.宝石が上下2段に配置され、これを一体化して用いられた装飾品において、
上段に配置された宝石は、底面が平面状にカッティングされパビリオンを有さない構成であり
下段に配置された宝石には、ブリリアントカットが施され、
前記上段の宝石における平面状の底面と、前記下段の宝石におけるテーブルとが接合されており、
前記上段の宝石における底面の端部が、前記上段の宝石における平面状の底面に沿った直線と、前記下段の宝石におけるパビリオンの側面の延長線との交点から、該下段の宝石におけるテーブルサイズの20%の範囲に位置する構成であり、
前記上段の宝石と前記下段の宝石とが、少なくとも石座と爪からなる基材によって固定されており、前記下段の宝石が、前記石座によって係止又は抱持されると共に、前記上段の宝石が、前記石座に設置された爪によって係止され、該上段と下段の宝石が該石座と該爪によって挟持された構成であり、
前記下段の宝石の下部は、前記石座によって覆われず露出された構成であって、かつ、
前記上段の宝石を通して観察した際に、前記下段の宝石によるブリリアントカットが放つ輝きを失うことなく視認することができる構成であることを特徴とする宝石を用いた装飾品。
2.上段の宝石における底面の端部が、該上段の宝石における平面状の底面に沿った直線と、下段の宝石におけるパビリオンの側面の延長線との交点から、該下段の宝石におけるテーブルサイズの10%の範囲に位置することを特徴とする上記1に記載の宝石を用いた装飾品。
4.上段の宝石と下段の宝石とが、少なくとも石座と爪から構成された基材によって固定されており、
前記下段の宝石が、前記石座によって係止又は抱持されると共に、
前記上段の宝石が、前記石座に設置された爪によって係止された構成であることを特徴とする上記1〜3のいずれかに記載の宝石を用いた装飾品。
上記1に示す発明によれば、上段に配置された宝石のサイズを、下段に配置された宝石に応じた所定の範囲内にすることで、看者が、上段に配置された宝石を通して観察した際に、下段に配置されたブリリアントカットが放つ美しい輝きを失うことなく視認することができる。
また、2つの宝石を一体化して用いるので、個々には小さな宝石でありながら、外観上は大きな宝石と認識させることができ、美しい輝きを有する大きな宝石を用いた装飾品として観賞することができる。
更に、上段の宝石には、カッティングやカラーの評価・グレードが低く安価な宝石を用いたとしても、ブリリアントカットが施された下段の宝石と組み合わせることによって美しい輝きを放つことができるので、全体として価値を高めることができる。即ち、低コストで、価値の高い宝石の如き外観を得ることができる。
更にまた、上段の宝石と下段の宝石とを、簡易な構成によって確実に固定することができる。
上記2に示す発明によれば、上段に配置された宝石のサイズの範囲を、更に限定することで、より美しい輝きを有する装飾品を得ることができる。
上記3に示す発明によれば、上段に配置された宝石のサイズを、下段に配置された宝石との関係で最適化し、最大限の美しい輝きを有する装飾品を得ることができる。
本発明に係る宝石を用いた装飾品の宝石部分を示す構成図 本発明に係る宝石を用いた装飾品の宝石部分を示す分解構成図 上段の宝石における底面の端部の位置を示す説明図 本発明に係る宝石を用いた装飾品の一実施例を表す部分断面図
以下、添付の図面に従って本発明を詳細に説明する。
本発明に係る宝石を用いた装飾品(以下、単に「装飾品」ともいう。)1の宝石部分を示す構成図を図1に、同じく装飾品1の上下それぞれの宝石を示す分解構成図を図2に示す。
図1に示されるように、装飾品1は、上段の宝石2と下段の宝石3とが、上下2段に配置された構成であり、これらが一体化して用いられている。
本発明において、装飾品とは、指輪等のアクセサリー又はジュエリーを含む装身具の他、オブジェなどの置物や、時計等を含むものである。
本発明において、宝石とは、貴石及び半貴石を含み、天然又は人工の別を問わないが、透明又は半透明の透光性を有するものである。上段の宝石2と、下段の宝石3とは、同種であってもよいし、異種であってよい。また、上段の宝石2と、下段の宝石3とは、同色であってもよいし、異なる色彩であってもよい。
尚、本発明において、下段の宝石3には、ダイヤモンドに最適といわれるブリリアントカットが施されるので、少なくとも下段の宝石3には、ダイヤモンドが採用されることが好ましい。
上段の宝石2は、図2に示されるように、底面21の少なくとも一部が、平面状にカッティングされている。かかるカッティングの例として、ローズカットやオーバルカットを挙げることができる。
上段の宝石2が有する底面21は、少なくとも、後述する下段の宝石3におけるテーブル32の面積と同じか、それ以上の面積が平面状である。図1に示されるように、この底面21と、テーブル32とを接合させることで、上下の宝石を一体化させるためである。
上段の宝石2は、安価な宝石を用いることが好ましい。安価な宝石とは、宝石の種類、カラー、カッティングその他の条件によって、その価値・グレードが低いと評価される宝石である。例えば、カラーストーンの場合、色合が薄いものは、カラーストーンとしての価値が低く、安価に手に入れることができる。
また、例えば、ダイヤモンドの場合、ブリリアントカットが施されたものは高価であるが、ローズカット等のように、加工に技術や手間を要さないカッティングのものは、比較的安価に入手することができる。更に、ローズカット等のようなパビリオンを有さないカッティングについては、ブリリアントカットと同じ直径(場面)を有していても、パビリオンの分の重量(カラット)を抑えることができるので、安価に入手することができる。
このように、上段に安価な宝石を用いても、後述するように、下段の宝石と組み合わせることによって、全体としては美しい輝きを得ることができる。従って、上段には安価な宝石を用いた方が、原材料コストを抑えることができるという有意な効果がある。
下段の宝石3には、図2に示されるように、ブリリアントカットが施されている。
ブリリアントカットとは、主にダイヤモンドに施されるカッティングであり、ダイヤモンドの反射・屈折率といった光学的特性を数学的に考慮し、最も美しく輝く形状として知
られている。詳述すると、上部(クラウン31側)から進入した光が、内部で全反射して上部から放たれ、ダイヤモンドの輝きを最も際立たせるように設計されている。
ブリリアントカットは、図2に示されるような58面体(キューレットを有さない場合は57面体)である。尚、図1や図2に示される下段の宝石3の形状は、ラウンド・ブリリアントカットの形状を簡略化したものであり、正確な形状を表すものではない。尚また、ブリリアントカットという用語は、ラウンド・ブリリアントカットやオーバル・ブリリアントカット等のように、細分化して用いられることもあるが、本発明に用いられるブリリアントカットに限定はなく、公知公用のブリリアントカットを特別の制限なく採用することができる。
図2に示されるように、ブリリアントカットが施された下段の宝石3は、クラウン31、テーブル32、ガードル33及びパビリオン34を有し、図1に示されるように、このテーブル32と、上段の宝石2における底面21とが接合され、上下の宝石が一体化される構成である。
理想的なプロポーションのブリリアントカットは、アイデアルカットと呼称されることもあり、米国宝石学会(GIA)のように様々な団体が基準を設けて規定している。中でも、近年では、ハートアンドキューレットと呼ばれるもので、ガードル33の直径を100とした場合に、テーブルサイズ32aが58、クラウン31の高さが14.0、パビリオン34の深さが43.5であって、クラウン角度が34.0度、パビリオン角度が41.0度のものが、最も美しい輝きを有するプロポーションとして知られている。本発明に用いられる下段の宝石3には、上記のような理想的なプロポーションのブリリアントカットが施されることが好ましい。
次に、上段の宝石2と下段の宝石3のサイズについて、図3を用いて説明する。
図3において、上段の宝石における底面に沿った直線Xと、下段の宝石におけるパビリオンの側面の延長線Yとが交わる点として、交点Zが表わされている。上段の宝石2は、底面の端部22がこの交点Zの位置になるよう形成されることが最も好ましい。かかる構成を採用することにより、下段の宝石3にて得られた輝き(光の反射)を、上段の宝石2に全て伝えることができ、上段の宝石2が、下段の宝石3のブリリアントカットによる美しい輝きを有するように観賞することができる。
尚、本発明において用いられる交点とは、実質的な交点をいう意味であって、輝きを減少させることがない範囲を含むものとする。
また、図3に示されるように、底面の端部22が、上記交点Zを中心として、内側又は外側に向けて、下段の宝石3におけるテーブルサイズ32aを基準とした所定の範囲Rに位置するよう形成されれば、美しい輝きを得ることができる。
以下に示される表1は、底面の端部22が、交点Zに位置する場合、又は交点Zから一定の距離を隔てた場合において、上段の宝石2の上方から観察し、その輝きを目視で評価したものである。
表1に示されるように、上記所定の範囲Rが、テーブルサイズ32aの10%の範囲内である場合は、極めて美しい輝きを得ることができ、20%の範囲内である場合でも、美しい輝きを得ることができる。
Figure 0006574581
・輝きの評価
○○○:最も美しい輝き
○○:極めて美しい輝き
○:美しい輝き
△:少ない輝き
×:不十分な輝き
上述のとおり、下段の宝石3に施されたブリリアントカットは、入射した光を全反射するように設計されていることから、美しい輝きを発する。従って、上下二段の宝石からなる装飾品1において、上段の宝石2を介しても、この下段の宝石3で全反射した光を余すことなく患者の目に届けられれば、美しい輝きが得られる。そして、この全反射した光を最も有効的に伝える条件が、底面の端部22がこの交点Zの位置になるよう上部の宝石2を形成することであり、この交点3から端部22の位置が遠ざかるにつれて、光が漏れる等の問題が生じ、徐々に輝きが失われる。
次に、上段の宝石2と下段の宝石3との固定手段について説明する。
上述のとおり、上段の宝石2と下段の宝石3とは、上段の宝石2の底面21と、下段の宝石3のテーブル32とを接合させることで一体化している。この際、光の計算外の反射等を防ぐため、接合手段として接着剤や粘着剤は用いず、単に接し合わせることが好ましい。
図4に示されるように、上段の宝石2と下段の宝石3とは、基材4によって固定され一体化されることが好ましい。
基材4は、少なくとも石座41と爪42を有し、石座41によって、下段の宝石3が係止又は抱持され、この石座41に設けられた爪42によって、上段の宝石2が係止される。この構成により、石座41が下段の宝石3を下方から支持し、爪42が上段の宝石2を上方から支持するため、基材4によって上段の宝石2と下段の宝石3は共に挟持される態様になって固定される。この構成によれば、上段の宝石2と下段の宝石3を、簡易な構成によって確実に固定することができる。
装飾品1は、例えば図4に示される構成で上下二段の宝石が固定され、必要に応じて、他の部材が取付けられる。例えば、装飾品1が指輪であれば、リングが取付けられ、ネックレスであれば、チェーン等の必要な部材が取付けられる。
本発明によれば、上段の宝石である安価な部品(例えば、オーバルカット等の安価なカッティングが施された石や、価値の低いカラーの石。)に、下段の宝石である高価な部品
を組み合わせることで、全体としての価値を高めることができ、低コストで高価な宝石の如き外観を得ることができる。更には、上段の宝石のサイズを、下段の宝石に応じたサイズとすることによって、その輝きを最適化することができる。
1 装飾品
2 上段の宝石
21 底面
22 底面の端部
3 下段の宝石
31 クラウン
32 テーブル
32a テーブルサイズ
33 ガードル
34 パビリオン
35 パビリオンの側面
4 基材
41 石座
42 爪
X 上段の宝石における底面に沿った直線
Y 下段の宝石におけるパビリオンの側面の延長線
Z 交点
R 範囲

Claims (3)

  1. 宝石が上下2段に配置され、これを一体化して用いられた装飾品において、
    上段に配置された宝石は、底面が平面状にカッティングされパビリオンを有さない構成であり
    下段に配置された宝石には、ブリリアントカットが施され、
    前記上段の宝石における平面状の底面と、前記下段の宝石におけるテーブルとが接合されており、
    前記上段の宝石における底面の端部が、前記上段の宝石における平面状の底面に沿った直線と、前記下段の宝石におけるパビリオンの側面の延長線との交点から、該下段の宝石におけるテーブルサイズの20%の範囲に位置する構成であり、
    前記上段の宝石と前記下段の宝石とが、少なくとも石座と爪からなる基材によって固定されており、前記下段の宝石が、前記石座によって係止又は抱持されると共に、前記上段の宝石が、前記石座に設置された爪によって係止され、該上段と下段の宝石が該石座と該爪によって挟持された構成であり、
    前記下段の宝石の下部は、前記石座によって覆われず露出された構成であって、かつ、
    前記上段の宝石を通して観察した際に、前記下段の宝石によるブリリアントカットが放つ輝きを失うことなく視認することができる構成であることを特徴とする宝石を用いた装飾品。
  2. 上段の宝石における底面の端部が、該上段の宝石における平面状の底面に沿った直線と、下段の宝石におけるパビリオンの側面の延長線との交点から、該下段の宝石におけるテーブルサイズの10%の範囲に位置することを特徴とする請求項1に記載の宝石を用いた装飾品。
  3. 上段の宝石における底面の端部が、該上段の宝石における平面状の底面に沿った直線と、下段の宝石におけるパビリオンの側面の延長線との交点に位置することを特徴とする請求項1に記載の宝石を用いた装飾品。
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