JP3202760B2 - 照明装置 - Google Patents

照明装置

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JP3202760B2
JP3202760B2 JP00802291A JP802291A JP3202760B2 JP 3202760 B2 JP3202760 B2 JP 3202760B2 JP 00802291 A JP00802291 A JP 00802291A JP 802291 A JP802291 A JP 802291A JP 3202760 B2 JP3202760 B2 JP 3202760B2
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秀顕 水本
誠二 浜端
大司 下坂
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Panasonic Electric Works Co Ltd
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Matsushita Electric Works Ltd
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    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02BCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO BUILDINGS, e.g. HOUSING, HOUSE APPLIANCES OR RELATED END-USER APPLICATIONS
    • Y02B20/00Energy efficient lighting technologies, e.g. halogen lamps or gas discharge lamps
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy

Landscapes

  • Circuit Arrangement For Electric Light Sources In General (AREA)
  • Photovoltaic Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、囲の明暗及び人体検
知の有無により、照明負荷への電力供給を自動的に切り
替える自動点滅器のような照明装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】人体検知による自動点滅装置従来、人
体検知センサー付照明装置としては、人体検知センサー
により人体を検知した時のみ、あらかじめ設定してある
一定期間だけ、照明負荷を点灯させるというものが知ら
れており、必要時に自動的に照明を供給し、さらに防犯
効果も兼ねた照明装置として便利なものであった。
【0003】明暗識別による自動点滅装置従来、この
種の自動点滅装置では、自らの負荷が点灯し、その光に
より照度センサーが動作し、負荷のオン、オフを繰り返
すという不安定動作を避ける為に、照度センサ等の明暗
識別にヒステリシスをもたせ、照度減少時に、明から暗
とする識別値と、照度増加時に暗から明とする識別値と
に差をつけるという方式をとっていた。
【0004】図6及び図7は例えば特開昭61ー613
99号公報に記載された従来の自動点滅器の回路構成及
び明暗識別に太陽電池を使用した回路構成である。図6
は、受光装置にCdSを使用したもので、照度に伴いC
dSの抵抗値が変化することによりトランジスタTr2
1,Tr22のオン/オフを切り替え、トランジスタT
r21がオンの時つまりCdS受光部の周囲照度が点灯
照度以下で、CdSが高抵抗の時は、トランジスタTr
23がオフになる為、サイリスタTh21がオンにな
り、したがってトライアックT21がオンになり負荷が
オン状態になる。
【0005】トランジスタTR22がオンの時つまりC
dS受光部の周囲照度が消灯照度以上で、CdSが低抵
抗の時は、トランジスタTR23がONになる為、サイ
リスタTh21がOFFになり、したがってトライアッ
クT21がオフになり、負荷がオフ状態になるものであ
る。図7は、太陽電池を2つ用いて明暗の判別をつける
というものであり、第1の太陽電池SB1の出力信号に
よりスイッチング素子PUT1を導通状態とし、第2の
太陽電池SB2の出力信号により上記スイッチング素子
PUT1を非導通状態とする回路手段を備えたものであ
る。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述の人体検知及び明
暗識別機能を兼ね備えた自動点滅器においては、夜間、
周囲の照度が明暗識別値以下であり、かつ、人体を検知
した時のみ、一定期間、負荷を点滅させるというもので
あるが、負荷点灯時においては、その光によって明暗識
別機能が「明」と判断する為、負荷点灯中に人体検知が
行われても、その時の点灯信号を送ることができないと
いう不具合を起こす。
【0007】これを解決するために、上述ののように
明暗識別にヒステリシスをもたせているが、回路が複雑
になり、コストアップの原因にもなる。また、負荷点灯
時にその光により照度がどれくらい増加するかは、その
使用状態等により異なり一概には言えないため、誤動作
防止のためには、結局は、ヒステリシスの差を大きめに
とらざるを得ない。また負荷の大きさ毎にその値も異な
るため、それぞれ別個に値を決めねばならない。
【0008】さらには、照度減少時の明から暗とする識
別値と照度増加時の暗から明とする識別値とでは、必然
的に後者が高い値をとり、これは、人間の照度変化に対
する感覚と矛盾している。以上のように明暗識別にヒス
テリシスをもたせることは種々の問題がある。また、明
暗識別部への影響としては負荷の点灯だけに限らず、人
体検知の有無を表示する表示モニタ等の発光素子による
光の影響も考えられる。本発明は上述の点に鑑みて提供
したものであって、自らの負荷や表示モニタ等が点灯す
ることによりその光を受けて明暗識別部が誤動作し、負
荷を消灯させることを防止することを目的としたもので
ある。
【0009】
【課題を解決するための手段】本発明は、少なくとも点
灯中に照明負荷を強制的に点灯側へ固定するとともに人
体検知センサーで人体が検知された時点で明暗識別部の
出力を直前の状態に一定時間固定することで点灯中には
明暗識別部の出力に左右されない機能を備えた誤動作防
止手段を具備したものである。
【0010】
【作 用】而して、誤動作防止手段により、少なくとも
点灯中は明暗識別部の出力に左右されないようにして、
自らの負荷が点灯することによりその光を受けて明暗識
別部が誤動作し、負荷を消灯させることを防止するとと
もに、例えば人体が検知されたときに表示モニタが点灯
して、その光により明暗識別部が誤動作して照明負荷を
点灯させないことを防止するようにしている。
【0011】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面を参照して説明
する。本発明は周囲の明暗及び人体検知の有無により負
荷を点灯、消灯させる自動点滅器において、負荷点灯中
は、その信号を受けて、照度センサー(明暗識別部)の
出力信号を無効とすることで照明負荷を強制的に点灯側
へ固定するとともに人体検知センサーで人体が検知され
た時点で明暗識別部の出力を直前の状態に一定時間固定
することによって誤動作を防ぐというものである。
【0012】図1に本発明の基本回路構成例を示す。照
度センサーであるCdS1の周囲の照度が、明暗識別値
以上の場合、CdS1は低抵抗であり、Aの電位は下が
るため、比較器2の出力はHレベルとなる。したがって
ナンドゲート3の出力はLレベルとなり、人体検知セン
サー12の出力信号と無関係にナンドゲート4の出力は
Hレベルとなる。マルチバイブレータ5はB入力端子か
らの立ち下がり信号を受けて、QB出力(Qの反転出
力)からは抵抗6とコンデンサ7により決定される一定
期間だけLレベルの信号を出力するものであるので、こ
の場合QB出力からの信号はHレベルが出力される。
【0013】従って、ナンドゲート8の入力はそれぞれ
Hレベルであるので、その出力はLレベルとなる。した
がってトランジスタ9はオフとなるのでBの電位は上が
り、トランジスタ10はオフとなる。負荷13は、トラ
ンジスタ10がオンの時、そのコレクタからの信号を受
けて点灯するものであり、この場合は消灯している。一
方、CdS1の周囲の照度が明暗識別値以下の場合、C
dS1は高抵抗であるので、Aの電位は上がり、比較器
2の出力はLレベルとなる。したがってナンドゲート3
の出力はHレベルとなる。
【0014】ここで、人体検知センサー12により、人
体が検出された時に、Hレベルの信号が出力されるの
で、ナンドゲート4の入力がそれぞれHレベルになり、
その出力はLレベルとなる。つまり、CdS1周辺の照
度が明暗識別値以下であり、かつ人体検知センサー1に
より人体を検出した時のみ、ナンドゲート4の出力はL
レベルとなる。そしてこのナンドゲート4の出力の立ち
下がりを受けて、マルチバイブレータ5は、QB出力か
ら一定期間だけLレベルの信号を出力する。
【0015】したがって、ナンドゲート8はナンドゲー
ト4からLレベルの信号が出力されている時、及びマル
チバイブレータ5からLレベルの信号が出力されている
間はHレベルの信号を出力する。従って、トランジスタ
9はオンとなり、Bの電位が下がる為、トランジスタ1
0がオンされ、そのコレクタからの信号を受けて負荷1
3が点灯する。
【0016】ここで、負荷13が点灯することによりC
dS1の周辺の照度が明暗識別値以上となるこが考えら
れ、それによりナンドゲート3の出力がLレベルとなる
と、人体を検知してもナンドゲート4の出力はLレベル
とならず、点灯信号を送ることができない。これを解決
するため、本実施例では、ナンドゲート8の出力からダ
イオード11を介してナンドゲート4のCdS1からの
信号側の入力端子に接続することにより負荷点灯時のC
dS1の信号を無効にするという方法を採っている。
【0017】まず、ナンドゲート8の出力信号がHレベ
ルのとき、トランジスタ9及び10がそれぞれオンにな
り、負荷13が点灯する。したがって、ナンドゲート8
の出力をダイオード11を介してナンドゲート4のCd
S1の信号側の入力端子に接続することにより、ナンド
ゲート8の出力がHレベルのとき、つまり負荷13が点
灯している間は、ナンドゲート4のCdS1の信号側の
入力端子には、常にHレベルの信号が入ることになる。
【0018】従って、たとえCdS1が自らの点灯の光
を受けて反応しナンドゲート3の出力信号がLレベルと
なっても、ナンドゲート4のCdS1の信号側の入力端
子はHレベルに保たれるので、人体検知センサー12か
らの信号に応じてナンドゲート4からの信号が出力さ
れ、負荷13を点灯させることができる。尚、ダイオー
ド11が誤動作防止手段を構成している。
【0019】あるいは図2に示すように、明暗識別をC
dS1ではなく、太陽電池14で行ってもよい。周囲の
照度が明暗の識別値以上であれば、太陽電池14の起電
力によりC点の電位が上がる為、トランジスタ15がオ
ンする。したがってD点の電位が下がる為、ナンドゲー
ト4にはLレベルの信号が入力される。その後は図1に
示した基本構成例と同じ原理である。
【0020】一方、周囲照度が明暗識別値以下であれば
太陽電池14の出力電圧が低いため、C点の電位は下が
り、トランジスタ15がオフする。したがってD点の電
位が上がりナンドゲート4にはHレベルの信号が入力さ
れることになる。その後は図1に示した基本構成例と同
原理である。負荷13の点灯により太陽電池14がその
光を受光し、出力電圧が上昇した場合、ナンドゲート4
の明暗識別側の入力端子はLレベルになるため、その間
は、人体を検知しても点灯信号を送ることができない。
【0021】従って、図1に示した基本構成例と同様に
負荷13の点灯中はトランジスタ15のコレクタに常に
Hレベルの信号を加えることによって負荷13の点灯中
において、人体を検知したにも拘らず点灯信号を出力し
ないという不動作を防止する。た、明暗識別部への影
響としては負荷の点灯だけに限らず、人体検知の有無を
表示する表示モニタ等の発光素子による光の影響も考え
られる。
【0022】この種の自動点滅器では一般に明暗識別
器、人体検知器が独立に存在し、それぞれの信号を一ケ
所で受け、そこで、負荷の点灯/消灯の判断を行いそれ
に応じて信号を出力するというものである。ここで人体
検知が行なわれたことによりその表示モニタが点灯し、
その光により明暗識別器が動作すれば、負荷の点灯/消
灯の判断時には、人体検知信号を受けた時の明暗識別器
の信号は明となってしまうので負荷を点灯させる信号が
出力されないということになってしまう。
【0023】したがって人体検知器から検知信号が出力
された時点で、明暗識別器の出力信号をその直前のモー
ドに一定時間固定することで、その間の明暗識別器へ入
射する光の影響を受けることなく、その直前の状態によ
り明暗を識別することができる。その後、図1に示した
基本構成例等と組み合わせ事により周囲が明と判断を
されたならば負荷は点灯せず、明暗識別器の出力は、人
体検知から一定時間固定された後、解除され、通常動作
に復帰する。
【0024】一方、周囲が暗と判断されたならば、人体
検知から一定時間は明暗識別器の出力がそのモードに固
定されるため、その間は、人体検知の表示モニタ等の発
光の影響を受けず、負荷点灯後は図1に示した基本構成
等の機能により、明暗識別器の出力の固定が解除され
ても負荷点灯中は明暗識別器の出力信号を受け付けない
ため、誤動作をしないというものになる。
【0025】このブロック図を図3に示す。ブロックa
は明暗識別器であり、この出力信号がブロックcを経
て、ブロックdに入力される。ブロックdは、ブロック
a(ブロックc)から明暗識別の信号が暗というように
出力され、かつ、ブロックbの人体検知器から人体検知
の信号が出力された場合のみ、点灯信号を出力するとい
うものである。
【0026】ここでブロックcにおいて、B端子から入
力の無い時つまり人体検知が行われていない時は、C出
力端子からは、A入力端子で受けた信号をそのまま出力
するが、B端子から人体検知の信号が入力された場合
は、C出力端子からはその直前の出力に一定時間固定す
るというものである。また、ブロックeは、負荷点灯中
は明暗識別側の信号に拘らず暗という信号を出力すると
いう図1に示した基本構成例等の機能を表している。
【0027】また、同様の考え方に基づき、明暗識別器
の出力を一定時間固定させるという他に、明暗識別器の
出力信号を常時遅らせるという方法も考えられる。そこ
で、明暗識別器の信号を常時遅らせておれば、負荷の点
灯/消灯判断時には明暗識別器の信号は、一定時間前の
ものになるので、一定時間前の周囲の明暗により負荷を
点灯又は消灯させることができる。そして、負荷点灯後
図1に示した基本構成例の機能により誤動作は防止さ
れる。
【0028】図4,図5にこの考え方の基本概念および
それぞれの出力信号のタイムチャートを表す。周囲の照
度がある一定値以上ある時は、負荷及び表示モニタの点
灯の有無に拘らず、明暗識別器31には一定値以上の光
が照射されているため負荷は点灯することはない。一
方、周囲の照度が一定値以下である時は、明暗識別器3
1は図5の(c)の0からt1 のように、暗信号を出し
ているが、t1 の時、人体検知器32が図5(a)に示
すように人体を検知すると、表示モニタも図5(b)の
ように同様に発光するため、その光を受けて、明暗識別
器31も同様に図5(c)に示すようにt1 時刻に明信
号を出す。
【0029】仮に、このままの信号で負荷の点灯/消灯
判断を行えば、人体検知が行われた時刻t1 には、明暗
識別器31からは明信号が出ているため、負荷を点灯さ
せないと判断する。そこで、遅延器33にて図5(d)
に示すように遅延させると、時刻t1 の明信号がtα遅
延されて、時刻t1 +tαで出力される.従って、負荷
の点灯/消灯の判断において、時刻t1 に人体検知の信
号が入力された時点では時刻t1 の遅延信号、つまり、
実際の時刻t1 〜tαの明暗識別による信号が入力され
ることになり、この場合、暗信号であるので、負荷点灯
の判断を行う。
【0030】負荷は、図5(e)に示すように、タイマ
等で設定された所定の時間:Tだけ点灯し、点灯中は、
実施例1等の機能により、明暗識別側の信号に左右され
ず、人体検知側の信号のみで点灯信号を出力するという
ことで誤動作を防止する。尚、本発明は上記の実施例に
限定されるものではなく、本発明の範囲内で様々な変形
が可能である。例えば、上記実施例において、明暗識別
にCdS、太陽電池を用いたが光を発光するものであれ
ば、フォトダイオードなどを使用してもよい。
【0031】
【発明の効果】本発明は上述のように、少なくとも点灯
に照明負荷を強制的に点灯側へ固定するとともに人体
検知センサーで人体が検知された時点で明暗識別部の出
力を直前の状態に一定時間固定することで点灯中には
暗識別部の出力に左右されない機能を備えた誤動作防止
手段を具備したものであるから、誤動作防止手段によ
り、少なくとも点灯中は明暗識別部の出力に左右されな
いようにして、自らの負荷が点灯することによりその光
を受けて明暗識別部が誤動作し、負荷を消灯させること
を防止することができるものであり、従って、負荷及び
表示モニタの点灯中は、明暗識別部の信号が直接負荷の
点灯・消灯の判断に影響を与えないものであるから、上
記負荷、表示モニタが点灯することにより周囲照度が上
昇し、明暗識別部が非点灯とする照度以上であると判断
してもこれに関係なく人体を検知したならば、点灯信号
を出力することが可能となる効果を奏するものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の基本構成例の回路図である。
【図2】他の基本構成例の回路図である。
【図3】さらに他の基本構成例の回路図である。
【図4】実施例の回路図である。
【図5】動作波形図である。
【図6】従来例の回路図である。
【図7】他の従来例の回路図である。
【符号の説明】
12 人体検知センサー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 下坂 大司 京都市下京区西七条八幡町27番地 クロ イ電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−94796(JP,A) 特開 昭63−232297(JP,A) 特開 昭63−66899(JP,A) 特開 昭58−94795(JP,A) 特開 平2−213091(JP,A) 特開 昭63−289795(JP,A) 特開 平1−289094(JP,A) 特開 昭58−94797(JP,A) 実開 平2−12199(JP,U) 実開 平2−138895(JP,U) 実開 昭61−85093(JP,U) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H05B 37/00 - 39/10

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 周囲の明るさを検知する明暗識別部と、
    人体の有無を検知する人体検知センサーとを有し、所定
    の明るさ以下で、かつ、人体を検知した時、照明負荷を
    点灯させる自動点滅機能を有する照明装置において、少
    なくとも点灯中に照明負荷を強制的に点灯側へ固定する
    とともに人体検知センサーで人体が検知された時点で明
    暗識別部の出力を直前の状態に一定時間固定することで
    点灯中には明暗識別部の出力に左右されない機能を備え
    た誤動作防止手段を具備したことを特徴とする照明装
    置。
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