JP3202334B2 - 植物性消臭剤 - Google Patents
植物性消臭剤Info
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- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P60/00—Technologies relating to agriculture, livestock or agroalimentary industries
- Y02P60/80—Food processing, e.g. use of renewable energies or variable speed drives in handling, conveying or stacking
- Y02P60/87—Re-use of by-products of food processing for fodder production
Landscapes
- Feed For Specific Animals (AREA)
- Fodder In General (AREA)
Description
により生ずる悪臭を除去、抑制(消臭、脱臭)する為の
植物性消臭剤に関する。本発明は、動物、特に猫、犬、
兎及びハムスター等のペットの飼育等に利用される。
去する為に、所謂猫砂若しくは消臭、脱臭用のスプ
レー等が用いられてきた。また、フィチン酸及びその
塩等を有効成分とする尿臭消去剤等も知られている(特
開平1−195860号公報、特開平1−275522
号公報)。更に、セロリ、ニンジン等のセリ科植物の
葉等の所定の乾燥粉末を主成分とする植物性消臭剤等が
知られている(特開昭63−262156号公報)。
は、排泄後の糞尿の悪臭を吸着除去するもであり、糞尿
は、あくまでも悪臭を有したままの状態で排泄される。
従って、猫砂上に正しく排便させなくては、除臭効果を
有効に発揮できない。また、この猫砂は、粉立ち等によ
る取扱いの困難性もある。更に、上記の消臭、脱臭用
のスプレー等を用いる場合は、スプレーをする手間が必
要となると共に、上記猫砂と同様に事後的に糞尿の消
臭、脱臭を行うに過ぎない。一方、上記の尿臭消去剤
は、猫等に、尿の排泄前に食させ、尿臭を消去するもの
ではあるが、糞臭を消去するものではなし、また、発酵
させた発酵物自体ではないので、生体上のバランス及び
安全性が十分といえない場合もある。更に、上記の消
臭剤では、未だ消臭効果が十分とはいえないと共に、製
品形状が粉末のため有効成分が高濃度とはいえないし、
特に液状成分に均一に混合することが困難となる。
抽出液を原料として用い、長時間に渡り優れた消臭剤作
用を有し、且つ安全な植物性消臭剤を提供することを目
的とする。
は、米糠類及び大豆類を含む培地に納豆菌或いは枯草菌
を接種し、培養させ、濾過して製造した発酵液、及びニ
ンジンの葉の抽出液を含有することを特徴とする。上記
「米糠類」とは、米胚芽、脱脂米胚芽、米糠、脱脂米糠
等を、「大豆類」とは、脱脂大豆、キナ粉、大豆粉、大
豆カス、これらの加水分解物等をいう。尚、これらの添
加割合は、通常、米糠類を100重量部とする場合、大
豆類が10〜20重量部である。
5〜10(特に9前後)、培養温度が40〜45℃程度
である。尚、培地原料としてはプロテアーゼを用いるこ
とができる。この場合は、大豆ペプチドを分解するので
有用である。上記「発酵液」としては、培養させた培養
発酵液を濾過したままの液でもよいし、これを脱色等の
後処理をした液でもよい。また、これらを濃縮した濃縮
液でもよいし、蒸留等により精製したものでもよい。
とは、ニンジンの葉のみから抽出した液のみならず、ニ
ンジンの葉及び茎、根等の第三成分と共に抽出した液、
ニンジンの葉からの抽出液にこの茎等の抽出液を配合し
た液、更に、セロリ、パセリ、セリ、ミツバ、ウイキョ
ウ、トウキ及びマルバトウキのうちの少なくとも1つを
加えて抽出した液、またこの少なくとも1つから抽出し
た液を配合した液等を含む意味に用いられる。また、こ
の抽出液を、例えば飲料液等に配合したものとすること
もできる。また、上記「ニンジンの葉の抽出液」の作製
方法は、本発明の目的が達成できる限りにおいて特に問
わない。例えば、所定のニンジンの葉を煮沸し、ニンジ
ン葉エキスを抽出した後、圧搾と濾過を行う方法等が挙
げられる。また、この抽出液を必要に応じ、濃縮、滅菌
等してもよい。尚、ここで用いるニンジン葉は、採取し
たばかりの新鮮なものを用いるのが好ましい。時間の経
ったものは、新鮮味、風味等がなく、消臭効果も低下す
ることがあるからである。
の抽出液」の配合割合は、両者の蒸発残留物濃度が同一
の場合には、3:7〜7:3(即ち、両者の有効成分の
重量比が3:7〜7:3)の範囲とするのが好ましい。
この範囲にある場合は、両液の性能を相乗的に発揮でき
るからである。更に、両液の混合後の濃度(蒸発残留
物)は、0.6〜12重量%とするのが好ましい。0.
6重量%未満の場合には混合液の使用量を多くしないと
十分な効果が得られず、一方12重量%を越える場合に
は混合液中に沈澱を生じたり、消臭剤の味が濃くなり過
ぎて食するための嗜好性が低下するからである。尚、こ
の濃度は、5〜7重量%とするのが、特に好ましい。
尚、本発明の消臭剤は、主に猫等のペットに食させた
り、服用させて用いられるが、消臭対象物の部位に塗布
したり、散布等をしてもよい。また、前者の場合には、
そのまま(必要に応じて、湯等に溶かしたり、カプセル
等に入れたりして)服用等させても、餌、飲料等に混ぜ
食させてもよい。更に、服用等と散布等を併用して用い
てもよい。
ンジンの葉の抽出液(以下、「抽出液」という。)を含
有する。上記発酵液及び抽出液は、長時間に渡り安定し
た消臭効果を発揮する。特に、発酵液は、消臭の初期段
階から素早く立ち上がり、著しい消臭効果を示す。従っ
て、発酵液及び抽出液を含有する本発明の消臭剤によれ
ば、両者の相乗効果により、消臭の初期段階から、顕著
な消臭効果を発揮し、その効果を、高いレベルで、長時
間に渡り維持できる。また、本消臭剤は完全な天然原料
による自然発酵物のため、安全性に優れると共に、米糠
等を原料としているため、バランスの良い健康食品でも
ある。
る。 実施例1 本実施例では、ニンニク臭に対する消臭効果を調べた。 (1)発酵液及びニンジン葉の抽出液(濃縮液)の調製 発酵液 先ず、脱脂米糠30kg、大豆粕(又は脱脂大豆)3k
g、苦汁5kg、水500kgを使用し、培地を作製し
た。尚、この培地のpHは9前後である。次いで、この
培地を121℃にて30分間殺菌した後冷却した。更
に、この培地に、納豆菌(製造元;成瀬醗酵化学研究
所)0.05kgを接種させた後、40〜45℃にて約
48時間、通気、撹拌して、同菌の培養を行った。次い
で、この培養物を圧搾濾過した後、活性炭及びパーライ
トで処理をして脱臭、脱色を行い、発酵液を得た。尚、
この活性炭としては、粉末活性炭(活性炭S、活性炭K
等)、粒状活性炭(活性炭SG等)等の種々のものを使
用でき、パーライトとしては、「パーライトNo.41
80」〔ダイカラインオリエント(株)製〕を使用し
た。また、この発酵液は、無色若しくは淡黄色の透明液
体であり、発酵の香味があり、水分94%(常圧加熱乾
燥法による。)で、一般生菌、大腸菌、カビ、酵母並び
に砒素、重金属は検出されなかった。
製 先ず、適宜、選別、計量したニンジンの葉の洗浄を行っ
た。次いで、このニン ジンの葉200gを、100℃に沸騰した20リットル
の熱湯の中に入れた後、2時間沸騰させ続け、ニンジン
葉エキスの抽出を行った。更に、この抽出液の圧搾と濾
過を行い、搾汁11.2kg(蒸発残留物濃度;2.0
重量%)と搾汁かす1.4kgを得た。次いで、この搾
汁を40℃にて29時間減圧濃縮した後、80℃にて1
分間滅菌をし、550gの濃縮エキス(蒸発残留物濃
度;40重量%、有効成分;40%、水分;60%)を
作製した。
く」、ハウス食品工業株式会社製)1.05gと水3
0.0mlを入れ十分に攪拌したものを試験品No.1
(対照品)とする。上記試験品No.1の水の代わり
に、上記濃縮エキスを水で希釈し、蒸発残留濃度を6重
量%としたエキス(以下、「濃縮エキス希釈液」とい
う。)30.0mlを用いたものを試験品No.2(比
較品)、上記発酵液30.0mlを用いたものを試験品
No.3(比較品)とする。また、上記発酵液15ml
及び上記濃縮エキス希釈液15mlを用いたものを試験
品No.4(実施品)とする。尚、この試験品No.4
(実施品)に於ける「発酵液」と「ニンジン葉抽出エキ
ス」の有効成分の重量比は、1:1である。 試験方法 上記試験品No.1〜4を、冷蔵庫内(7〜8℃)に2
4時間静置し、次いで1時間室温(23℃)で静置した
後、消臭試験を開始した。この試験では、ニオイセンサ
(以下「センサ」という。)を用い、試験開始後1分、
2分、5分、10分に於ける値を読み取った。尚、この
センサは、水晶振動子上の合成二分子皮膜に臭いを吸着
させ、これにより生ずる振動数(Hz)の変化を臭いの
強さとして表したものである。
効果を評価するため、これらを用いた場合の測定値か
ら、対照品(試験品No.1)を用いた場合の測定値を
引いた値(Hz)によるグラフを図1に示す。表1及び
図1によれば、濃縮エキスを含有する試験品2では、消
臭の初期段階(試験開始後1分)では、消臭効果が若干
劣るものの、それ以後は安定した消臭効果を示した。ま
た、発酵液を含有する試験品No.3では、消臭の初期
段階より十分な消臭効果を有し、それ以後も安定した消
臭効果を示した。これに対して、発酵液及び濃縮エキス
を含有する試験品No.4では、これらの含有成分の相
乗効果により、消臭の初期段階より、即効的な消臭効果
を発揮すると共に、それ以後も顕著な消臭効果を長時間
に渡り維持した。従って、本実施品は、比較品よりも更
に高レベルの植物性消臭剤である。
従い試験を行った。尚、本試験においては、表2に示す
供試猫(No.1〜6)を用いた。また、試験の結果を
表3〜6に示す。
濃度2%のエキス3mlの割合にてふりかけ、消臭処理
済みの餌(以下、「餌」という。)を調製した。そし
て、この餌を日量100g(2回に分与)ずつ、上記供
試猫に与えた。尚、飲水は不断給水とした。 嗜好性の検査 上記餌に対する各供試猫の反応(積極的に食するか否か
の反応)を観察することにより行った。尚、各表中の
「嗜好性」に関する評価の数値の意義は以下の通りであ
る。「1」;非常に良い、「2」;良い、「3」;普
通、「4」;悪い。
は以下の通りである。「0」;無臭、「1」;やっと感
知できる臭い、「2」;臭いの種類を判定できる程度、
「3」;よく感知できる臭い、「4」;強い臭い、
「5」;強烈な臭い。 糞便の状況の検査方法 各供試猫の排泄した糞を目視観察することによって行っ
た。尚、各表中の「糞便の状況」に関する評価の数値の
意義は以下の通りである。「1」;普通、「2」;軟
便、「3」;下痢。 (2)性能評価 以上の結果によれば、供試猫間でばらつきがあるもの
の、給与前と後とでは臭気の強度が明確に低下してい
る。また、餌に対する猫の嗜好性もよく、殆ど実施品の
添加を意識せず食していた。更に、糞便の状況も良好
で、供試猫の健康を害することもなかった。
剤は、優れた性能を有している。これに加え、含有成分
に有害な菌及び重金属は認められず、且つ完全な天然原
料による自然発酵物のため、安全である。尚、本発明に
おいては、上記具体的実施例に示すものに限られず、目
的、用途に応じて本発明の範囲内で種々変更した実施例
とすることができる。
優れた消臭効果を有する。従って、屋内で猫等のペット
を飼育しても部屋が悪臭で充満することもない。また、
服用等させることにより消臭効果を発揮するため、排泄
前の状態で糞の悪臭発生を防止できる。従って、従来の
ように猫等に所定の決まった場所で便をさせる必要がな
くなると共に、取扱いの困難な猫砂等を用いる必要もな
い。更に、本消臭剤は完全な天然原料による自然発酵物
のため、有害な菌及び重金属は認められず安全であると
共に、本来健康食品として有用な米糠等を原料としてい
るので、ペットフード等の栄養バランスを更に向上させ
ることができる。また、本消臭剤においては、液状の発
酵液と抽出液を用い固形物を除去しているので、有効成
分濃度が高くその品質に優れると共に、容易にペットフ
ードに混合でき、且つその外観も従来のペットフードと
変わらない。
る。
Claims (1)
- 【請求項1】 米糠類及び大豆類を含む培地に納豆菌或
いは枯草菌を接種し、培養させ、濾過して製造した発酵
液、及びニンジンの葉の抽出液を含有することを特徴と
する植物性消臭剤。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17471992A JP3202334B2 (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | 植物性消臭剤 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP17471992A JP3202334B2 (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | 植物性消臭剤 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH05336895A JPH05336895A (ja) | 1993-12-21 |
JP3202334B2 true JP3202334B2 (ja) | 2001-08-27 |
Family
ID=15983457
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP17471992A Expired - Lifetime JP3202334B2 (ja) | 1992-06-08 | 1992-06-08 | 植物性消臭剤 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3202334B2 (ja) |
Families Citing this family (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2879321B2 (ja) * | 1996-03-14 | 1999-04-05 | 久保田 豊秋 | 動物用経口組成物 |
EP0842610B1 (en) * | 1996-05-28 | 2003-01-15 | Toyo Hakko Co., Ltd. | Vegetable food supplement for deodorising feces and urine |
KR101589971B1 (ko) * | 2015-04-01 | 2016-02-01 | 서호석 | 천연식물추출물을 함유하는 발효 소취제 조성물 |
-
1992
- 1992-06-08 JP JP17471992A patent/JP3202334B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH05336895A (ja) | 1993-12-21 |
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