JP3202256U - 回転変動抑制装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】駆動源に構造的な制約がかかってしまうことを防止することができる回転変動抑制装置を提供する。【解決手段】基体2に回転可能に支持された回転軸3に装着されて、この回転軸3の回転変動を抑制するようにした回転変動抑制装置1であって、回転軸3に、その径方向に摺動自在に装着された複数の可動錘4と、基体2に回転軸3を囲繞し、かつ、この回転軸3と直交する面と平行な面内に設けられ、各可動錘4が摺動自在に係合させられるガイド溝5を備え、複数の可動錘4の摺動方向が、回転軸3の軸線回りに等間隔に設定されており、ガイド溝5が、回転軸3を通る鉛直線に近接して上下方向に形成された第1のガイド部と、この第1のガイド部から回転軸3を挟んだ反対側に延設された第2のガイド部からなり、この第2のガイド部が、下方へ向けて、鉛直線から離間した後に再度鉛直線に近づくように形成された構成となっている。【選択図】図1

Description

本考案は、回転変動抑制装置に係わり、特に、風力発電装置における風車から発電機に与えられる回転を安定させる際に好適に用いられる回転変動抑制装置に関するものである。
従来、回転軸の回転変動を抑制するために種々の対策が採られている。
たとえば、風力発電装置において採用されている対策が、特許文献1に示されている。
この技術は、風車の上端に設けられているナセル内に発電機を設置するとともに、この発電機の回転軸に円盤状のフライホイールを一体に設けたもので、このフライホイールの回転の慣性力を利用して風車の回転変動を抑えるようにしている。
特開2002−155850号公報
ところで、前述したナセルは、相当な高さを有する支柱の先端に設けられるものであるから、風力発電装置の健全性を考慮すると、装着できるフライホイールの質量が制限され、これに伴い、前記風車の回転変動を抑制する効果も制限される。
本考案は、前述した従来の技術において残されている問題点を解決せんとしてなされたもので、駆動源の回転変動の影響が回転軸に作用することを抑制する際に、前記駆動源に構造的な制約がかかることを極力なくし、高い回転変動抑制効果を実現することのできる回転変動抑制装置を提供することを解決すべき課題とする。
本考案に係る回転変動抑制装置は、前述した課題を解決するために、基体に回転可能に支持された回転軸に装着されて、この回転軸の回転変動を抑制するようにした回転変動抑制装置であって、前記回転軸に、その径方向に摺動自在に装着された複数の可動錘と、前記基体に前記回転軸を囲繞し、かつ、この回転軸と直交する面と平行な面内に設けられ、前記各可動錘が摺動自在に係合させられるガイド溝を備え、前記複数の可動錘の摺動方向が、前記回転軸の軸線回りに等間隔に設定されており、前記ガイド溝が、前記回転軸を通る鉛直線に近接して上下方向に形成された第1のガイド部と、この第1のガイド部から前記回転軸を挟んだ反対側に延設された第2のガイド部からなり、この第2のガイド部が、下方へ向けて、前記鉛直線から離間した後に再度前記鉛直線に近づくように形成されていることを特徴とする。
本考案の回転変動抑制装置は、前記回転軸を駆動源に回転伝達手段を用いて連結することにより使用状態となされる。
ここで、前記各可動錘が、前記回転軸に対してその径方向に摺動自在に支持されていること、また、前記回転軸を囲繞して形成されている前記ガイド溝に係合させられていることから、これらの各可動錘は、前記摺動方向に沿った仮想線と前記ガイド溝との交点に位置させられている。
また、前記ガイド溝の第1のガイド部が、前記回転軸を通る鉛直線に近接して設けられ、かつ、第2のガイド部が前記鉛直線から離間した後に再度前記鉛直線に近づくように形成されていて、この第2のガイド部が前記第1のガイド部よりも長く形成されていること、また、前記可動錘の摺動方向が、前記回転軸の軸線回りに等間隔に設定されていることから、前記複数ある可動錘が、前記第1のガイド部よりも前記第2のガイド部に多く位置させられている。
これより、前記回転軸が前駆駆動源によって回転させられると、前記第2のガイド部に位置させられた可動錘が降下させられるとともに、前記第1のガイド部に位置させられた可動錘が上昇させられる。
このように、前記各可動錘が前記回転軸回り、および、この回転軸の径方向に移動させられて、これらの慣性力が前記回転軸に作用する。
したがって、前記回転軸は、前記複数の可動錘の、前述した軸回りと軸の径方向の慣性力によって回転を維持しようとする。
この結果、前記回転軸に連結された駆動源からの回転にムラが生じた場合にあっても、前記回転軸の回転変動が抑えられる。
ここで、前記回転軸に発電機を接続しておくことにより発電を行なうことができ、かつ、前記発電機を、この発電機を駆動する駆動源に対し、本回転変動抑制装置を介して接続することにより、前記発電機と駆動源とを独立させることができる。
したがって、前記駆動源に重量物を配置することを回避して、十分な慣性力を生じさせつつ、前記駆動源に構造的な制約がかかってしまうことを防止することができ、前記駆動源の設計の自由度を高めることができる。
前記各可動錘の前記回転軸の径方向に沿った摺動をガイドさせる方法として、前記回転軸に、同一の軸線を有する回転盤を取り付け、この回転盤に、前記回転軸の径方向に沿った長溝を形成しておき、これらの長溝に、前記複数の可動錘をそれぞれ摺動自在に係合させた構成が挙げられる。
あるいは、前記回転軸に、複数のガイドロッドを放射状に形成し、これらのガイドロッドに、前記可動錘をそれぞれ摺動自在に係合させる。
そして、前記複数の可動錘およびガイド溝を、前記回転軸の軸線方向に間隔をおいて複数組み設けておくこともできる。
このような構成とすることにより、前記可動錘の質量を増加させて、前記回転軸に作用する慣性力を高めることができる。
そして、前記複数の可動錘を、各組み間において、前記回転軸回りにずらして配置することが好ましい。
さらに、前記回転軸に、この回転軸の軸線と同一の回転軸線を有する円盤状の回転錘を設けるようにしてもよい。
このような構成とすることにより、回転軸にその回転方向の慣性力を作用させるための質量を増加させて、前記慣性力を増加させることができる。
本考案の回転変動抑制装置によれば、駆動源の回転変動の影響が回転軸に作用することを抑制する際に、前記駆動源に構造的な制約がかかることを極力なくし、高い回転変動抑制効果を実現することができる。
本考案の一実施形態を示す縦断面図である。 本考案の一実施形態を示すもので、一方の基体構成体を示す側面図である。 本考案の一実施形態を示すもので、一方の基体構成体を示す裏面図である。 本考案の一実施形態を示すもので、他方の基体構成体を示す側面図である。 本考案の一実施形態を示すもので、他方の基体構成体を示す裏面図である。 本考案の一実施形態を示すもので、回転盤の側面図である。 本考案の一実施形態を示すもので、回転盤を他方の基体構成体に装着した状態を示す裏面図である。 本考案の一実施形態を示すもので、回転盤を他方の基体構成体に装着した状態を示す裏面図で、回転盤を回転させた状態を示す。 本考案の変形例を示す要部の側面図である。 本考案の他の変形例を示す縦断面図である。
以下、本考案の一実施形態を図1ないし図8を参照して説明する。
これらの図において、符号1は、本実施形態に係わる回転変動抑制装置を示し、この回転変動抑制装置1は、基体2に回転可能に支持された回転軸3に装着されて、この回転軸3の回転変動を抑制するようにした回転変動抑制装置1であって、前記回転軸3に、その径方向に摺動自在に装着された複数の可動錘4と、前記基体2に前記回転軸3を囲繞し、かつ、この回転軸3と直交する面と平行な面内に設けられ、前記各可動錘4が摺動自在に係合させられるガイド溝5を備え、前記複数の可動錘4の摺動方向が、前記回転軸3の軸線回りに等間隔に設定されており、前記ガイド溝5が、図2ないし図5に示すように、前記回転軸3を通る鉛直線に近接して上下方向に形成された第1のガイド部5aと、この第1のガイド部5aから前記回転軸3を挟んだ反対側に延設された第2のガイド部5bからなり、この第2のガイド部5bが、下方へ向けて、前記鉛直線から離間した後に再度前記鉛直線に近づくように形成された構成となっている。
前記基体2は、前記回転軸3の長さ方向から付き合わされる一対の基体構成体2a・2bによって構成され、内部に空間部を形成するようになっている。
これらの基体構成体2a・2bの側面の中央には貫通孔が形成されて、それぞれの貫通孔に、ベアリング6を介して前記回転軸3が回転自在に、かつ、貫通した状態で支持されている。
前記基体2の内部空間には、所定厚みに形成された回転盤7が配置されており、この回転盤7の回転中心部に、前記回転軸3が、相対回転が拘束された状態で連結されている。
前記各基体構成体2a・2bの内面には、前記ベアリング6を囲繞するように、すなわち、前記回転軸3を囲繞するように前記ガイド溝5がそれぞれ形成されており、前記各基体構成体2a・2bに形成された前記各ガイド溝5は、前記回転軸3の軸線方向から見て完全に重畳するように形成されている。
前記回転盤7には、図6に示すように、その回転軸線から放射状に3条の長溝7aが形成されている。
これらの長溝7aは、前記回転軸3回りに等角度で形成され、それぞれの長溝7aに前記可動錘4がベアリング8を介して回動自在に装着されている。
前記可動錘4の両端部は、前記両ガイド溝5に転動自在に係合させられるカムフォロア4aとなされている。
さらに、前記回転軸3の、前記基体2から外部に突出させられた一端部には、ギヤ−等の回転伝達機構9を介して発電機10が接続され、他端部には、回転入力用のドリブンギヤー11が装着されている。
そして、前記ドリブンギヤー11には、駆動源12としての風車の回転軸が、チェーンやベルト等の動力伝達無端帯13を介して接続されている。
このように構成された本実施形態の回転変動抑制装置1は、前記各可動錘4が、放射状に形成された前記長溝7aに摺動自在に支持されていること、また、前記回転軸3を囲繞して形成されている前記ガイド溝5に係合させられていることから、これらの各可動錘4は、図7に示すように、前記長溝7aと前記ガイド溝5との交点に位置させられている。
これより、駆動源12としての風車が回転すると、その回転が、前記動力伝達無端帯13を介して前記ドリブンギヤー11へ伝わり前記回転軸3が回転させられる。
このような前記回転軸3の回転により、前記回転盤7も同様に回転させられ、これに伴って、図7に示すように、前記第2のガイド部5bに位置させられた可動錘4が降下させられるとともに、前記第1のガイド部5aに位置させられた可動錘4が上昇させられる。
このように、前記各可動錘4が前記回転軸3回り、および、この回転軸3の径方向に移動させられて、これらの慣性力が前記回転盤7を介して前記回転軸3に作用する。
これらの慣性力により、前記回転軸3は一定した回転を維持しようとする。
この結果、前記回転軸3に連結された駆動源12からの回転にムラが生じた場合にあっても、前記回転軸3の回転変動が抑えられる。
したがって、前記回転軸3に接続されている発電機10の回転変動も抑制され、安定した発電が行なわれる。
一方、本実施形態の回転変動抑制装置1は、前記駆動する駆動源12に前記動力伝達無端帯13によって接続されて、前記駆動源12から独立して設置されている。
したがって、前記駆動源12に重量物を配置することなく、前記回転軸3に十分な慣性力を生じさせることができ、これによって、前記駆動源12に構造的な制約がかかってしまうことを防止することができ、前記駆動源12の設計の自由度を高めることができる。
なお、前記実施形態において示した各構成部材の諸形状や寸法等は一例であって、適用する駆動源の種類や設計要求等に基づき種々変更可能である。
たとえば、前記駆動源12として、風力によって回転させられる風車を例示したが、水等の他の流体によって回転させられる羽根車への適用も可能である。
また、前記各可動錘4の前記回転軸3の径方向に沿って摺動させる方法として、図9に示すように、前記回転軸3に複数のガイドロッド14を放射状に形成し、これらのガイドロッド14に、前記可動錘4をそれぞれ摺動自在に係合させるようにしてもよい。
さらに、図10に示すように、前記回転変動抑制装置1を前記回転軸3の軸線方向に間隔をおいて複数組み(図示例では2組み)設けておくこともできる。
このような構成とすることにより、前記可動錘4の質量を増加させて、前記回転軸3に作用する慣性力を高めることができる。
この場合、前記複数の可動錘4を、各組み間において、前記回転軸3回りにずらして配置することが好ましい。
さらに、図10に示すように、前記回転軸3に、この回転軸3の軸線と同一の回転軸線を有する円盤状の回転錘15を設けるようにしてもよい。
このような構成とすることにより、前記回転軸3にその回転方向の慣性力を作用させるための質量を増加させて、前記慣性力を増加させることができる。
1 回転変動抑制装置
2 基体
2a 基体構成体
2b 基体構成体
3 回転軸
4 可動錘
4a カムフォロア
5 ガイド溝
5a 第1のガイド部
5b 第2のガイド部
6 ベアリング
7 回転盤
7a 長溝
8 ベアリング
9 回転伝達機構
10 発電機
11 ドリブンギヤー
12 駆動源
13 動力伝達無端帯
14 ガイドロッド
15 回転錘

Claims (6)

  1. 基体に回転可能に支持された回転軸に装着されて、この回転軸の回転変動を抑制するようにした回転変動抑制装置であって、前記回転軸に、その径方向に摺動自在に装着された複数の可動錘と、前記基体に前記回転軸を囲繞し、かつ、この回転軸と直交する面と平行な面内に設けられ、前記各可動錘が摺動自在に係合させられるガイド溝を備え、前記複数の可動錘の摺動方向が、前記回転軸の軸線回りに等間隔に設定されており、前記ガイド溝が、前記回転軸を通る鉛直線に近接して上下方向に形成された第1のガイド部と、この第1のガイド部から前記回転軸を挟んだ反対側に延設された第2のガイド部からなり、この第2のガイド部が、下方へ向けて、前記鉛直線から離間した後に再度前記鉛直線に近づくように形成されていることを特徴とする回転変動抑制装置。
  2. 前記回転軸に、この回転軸と同一の軸線を有する回転盤が設けられ、この回転盤に、前記回転軸の径方向に沿った長溝が、前記軸線から放射状に複数形成され、これらの長溝に、前記複数の可動錘がそれぞれ摺動自在に係合させられていることを特徴とする請求項1に記載の回転変動抑制装置。
  3. 前記回転軸に、複数のガイドロッドが放射状に形成され、これらのガイドロッドに、前記複数の可動錘がそれぞれ摺動自在に係合させられていることを特徴とする請求項1に記載の回転変動抑制装置。
  4. 前記複数の可動錘およびガイド溝が、前記回転軸の軸線方向に間隔をおいて複数組み設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項3の何れかに記載の回転変動抑制装置。
  5. 前記複数の可動錘が、各組み間において、前記回転軸回りにずれて配置されていることを特徴とする請求項4に記載の回転変動抑制装置。
  6. 前記回転軸に、この回転軸の軸線と同一の回転軸線を有する円盤状の回転錘が一体に設けられていることを特徴とする請求項1ないし請求項5の何れかに記載の回転変動抑制装置。

JP2015005738U 2015-11-10 2015-11-10 回転変動抑制装置 Active JP3202256U (ja)

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JPH07280037A (ja) * 1994-04-08 1995-10-27 Unisia Jecs Corp 遠心振り子式吸振器
CA2796810C (en) * 2010-05-31 2014-02-04 Birumen Kagoshima Co., Ltd. Wind power generator with flywheel

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