JP3201919B2 - 映像監視システム - Google Patents

映像監視システム

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JP3201919B2
JP3201919B2 JP01791895A JP1791895A JP3201919B2 JP 3201919 B2 JP3201919 B2 JP 3201919B2 JP 01791895 A JP01791895 A JP 01791895A JP 1791895 A JP1791895 A JP 1791895A JP 3201919 B2 JP3201919 B2 JP 3201919B2
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丈僚 澤井
孝男 秋山
隆彦 西沢
道則 志賀
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えばブロードバンド
LAN方式等を用いた映像監視システムに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ブロードバンドLAN方式を用い
た映像監視システムは、図5に示すように構成されてい
る。すなわち、複数の監視場所にそれぞれ監視カメラ4
1a〜41dを設置し、監視カメラ41a,41bによ
り撮影した映像信号を変調器42a,42bで変調した
後、分岐器43a,43bを介して同軸ケーブル44a
に出力し、また、監視カメラ41c,41dにより撮影
した映像信号を変調器42c,42dで変調した後、分
岐器43c,43dを介して同軸ケーブル44bに出力
する。上記変調器42a〜42dは、監視カメラ41a
〜41dにより撮影された映像信号をそれぞれチャンネ
ルA〜Dの高周波映像信号に変換して同軸ケーブル44
a,44bに出力する。
【0003】上記同軸ケーブル44a,44bは、変調
器42a〜42dから入力される各チャンネルの監視映
像信号を周波数多重して伝送し、例えばEPS(Electr
ic Pipe Space )45内に設置されている幹線同軸ケー
ブル46に分岐器47a,47bを介して入力する。上
記EPS45は、例えばビル等において、電気的ケーブ
ル類の接続部、パイプ類等に対する調整弁等が設置され
る操作室である。そして、上記幹線同軸ケーブル46
は、同軸ケーブル44a,44bにより送られてくる監
視映像信号を監視室50へ伝送する。
【0004】上記監視室50には、復調器51、コント
ローラ52、モニタTV53が設けられており、復調器
51は、コントローラ52により選択されたチャンネル
の監視映像信号を復調してモニタTV53に映し出す。
従って、コントローラ52を操作することによって、監
視カメラ41a〜41dで撮影された映像信号を任意に
選択して監視することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】上記従来における映像
監視システムでは、監視カメラ1a〜1dから出力され
た映像信号を周波数多重して伝送するための変調器を、
各監視カメラ1a〜1d毎に設置している。しかし、1
本の同軸ケーブルで伝送できる伝送帯域が有限であるた
め、大規模な映像監視システムでは、幹線同軸ケーブル
を数本敷設しなければならない。
【0006】1例をあげると450メガヘルツの伝送路
では、約60チャンネル分の映像信号を伝送することが
できるが、監視カメラが60台を超える大規模な映像監
視システムの場合には、複数の幹線同軸ケーブルを敷設
しなければならない。
【0007】本発明は上記実情に鑑みてなされたもの
で、大規模なシステムであっても、1本の幹線同軸ケー
ブルを用いてシステム構築が可能な映像監視システムを
提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】第1の発明に係る映像監
視システムは、複数の監視カメラと、これらの監視カメ
ラにより撮影された映像信号を所定のチャンネルの高周
波映像信号に変調する変調器と、これら複数の変調器の
出力を周波数多重して伝送する同軸ケーブルを使用した
ブロードバンド伝送路と、前記同軸ケーブルにより伝送
される複数の映像信号のうち、1チャンネルの映像信号
を取り出して他のチャンネルの周波数に変換して監視室
へ伝送する中間コンバータと、上記監視室内に設けら
れ、上記中間コンバータにチャンネル選択の制御データ
を出力するコントローラとを具備したことを特徴とす
る。第2の発明に係る映像監視システムは、複数の監視
カメラと、これらの監視カメラにより撮影された映像信
号を所定のチャンネルの高周波映像信号に変調する変調
器と、これら複数の変調器の出力をそれぞれブロック別
に周波数多重して伝送する複数の同軸ケーブルからなる
ブロードバンド伝送路と、前記各同軸ケーブルにより周
波数多重されて伝送される複数の映像信号のうち、それ
ぞれ1チャンネルの映像信号を取り出してそれぞれ異な
るチャンネルの周波数に変換する複数の中間コンバータ
と、これらの中間コンバータの出力を周波数多重して監
視室へ伝送する幹線同軸ケーブルと、上記監視室内に設
けられ、上記中間コンバータにチャンネル選択の制御デ
ータを出力するコントローラとを具備したことを特徴と
する。
【0009】
【作用】特定の監視カメラを選択する指示をコントロー
ラに入力する。コントローラは、この入力指示に基づい
て選択されたカメラのチャンネルを選択する制御データ
を幹線同軸ケーブルを介して各中間コンバータに入力す
る。これにより各中間コンバータは、監視カメラから出
力される複数のチャンネルの中から、指定チャンネルの
高周波映像信号をそれぞれ異なるチャンネルに周波数変
換し、幹線同軸ケーブルを介して監視室へ伝送する。監
視室では、幹線同軸ケーブルにより送られてくる高周波
映像信号を上記コントローラの制御に従って選択し、復
調してモニタ画面上に映し出す。
【0010】上記のように複数の監視カメラをいくつか
のブロックに分け、1つのブロック中の複数の監視カメ
ラの高周波映像信号のうち、1波のみを取り出して幹線
同軸ケーブルを介して監視室へ伝送する中間コンバータ
を設置することにより、大規模な映像監視システムであ
っても、複数の幹線同軸ケーブルを敷設することなく映
像監視システムを構築することができる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照して本発明の一実施例を説
明する。図1は、例えばブロードバンドLAN方式等を
用いた映像監視システムの基本的なシステム構成例を示
すシステムブロック図である。
【0012】図1に示すように監視場所に複数台の監視
カメラ1a,1bが設置されると共に、監視カメラ1
a,1bの近傍に変調器2a,2bが設けられる。上記
監視カメラ1a,1bにより撮影された映像信号は、変
調器2a,2bによりチャンネルA,Bの高周波映像信
号として例えばCATV用の分岐器3a,3bより同軸
ケーブル4に入力され、周波数多重されて伝送され、E
PS5内に設置されている中間コンバータ6に入力され
る。この中間コンバータ6は、チャンネルAまたはチャ
ンネルBのいずれかの信号を選択して、任意の周波数チ
ャンネルCに周波数変換し、分岐器7より幹線同軸ケー
ブル8を介して監視室(図示せず)等に伝送する。
【0013】監視室では、中間コンバータ6から幹線同
軸ケーブル8を介して送られてくるチャンネルAまたは
チャンネルBの映像信号を復調し、モニタTVに映し出
して監視する。
【0014】図2は、上記中間コンバータ6の概略構成
を示すブロック図である。図1の監視カメラ1a,1b
から送られてくる高周波映像信号は、同軸ケーブル4に
より伝送され、高周波映像信号入力端子11より入力さ
れ、高周波増幅部12で増幅されてミキサダイオード1
3に入力される。一方、局部発振器14より出力された
信号もまた、ミキサダイオード13に入力される。上記
高周波増幅部12よりミキサダイオード13に入力され
た高周波映像信号は、希望される任意の周波数に周波数
変換され、高周波出力信号増幅部15に入力されて増幅
される。この高周波出力信号増幅部15の出力は、次に
バンドパスフィルタ回路16によって帯域外のスプリア
ス等のノイズのレベルが抑制され、高周波映像信号出力
端子17より出力される。
【0015】更に、制御信号入力端子18より入力され
る高周波の制御信号は、RFモデム19に入力され、局
部発振器14より出力される信号の周波数を制御する。
この時、高周波映像信号入力端子11より複数の異なっ
た周波数の高周波映像信号が入力されている場合、局部
発振器14の周波数を変えることにより、複数の高周波
映像信号のうち1つの信号を選択して、高周波映像信号
出力端子17より希望される任意の周波数の高周波信号
として出力することができる。これにより一般に施工さ
れている従来のベースバンド方式映像監視システムにお
ける、AVスイッチャと同様のスキャニング機能を持つ
ことができる。
【0016】また、上記制御信号入力端子18より入力
される高周波の制御信号は、RFモデム19に入力され
て電源部20をも制御することにより、サービスコンセ
ント21のON/OFF制御を行なう。これにより、本
装置の周辺機器の電源制御も監視室等から遠隔操作でき
るものである。
【0017】本装置をデュアルケーブル方式のブロード
バンドLANの1部として使用する場合は、高周波映像
信号出力端子17を上り幹線に、制御信号入力端子18
を下り幹線に接続するが、本装置をシングルケーブル方
式のブロードバンドLANの1部として使用する場合
は、高周波映像信号出力端子17が制御信号入力端子を
兼用して幹線に接続され、制御信号入力端子18には何
も接続されないので、切換器22により伝送方式を選択
することができる。
【0018】次に上記実施例の動作を説明する。図3
は、上記中間コンバータ6の動作を示したスペクトル図
である。図3に示す23及び24のスペクトルは、図1
の同軸ケーブル4から中間コンバータ6に入力されるチ
ャンネルA及びチャンネルBの高周波映像信号である。
スペクトル25は、スペクトル23または24が中間コ
ンバータ6により周波数変換されて、幹線同軸ケーブル
8に向けて出力される映像信号で、このスペクトルの周
波数をチャンネルCと仮定する。
【0019】今、図2の局部発振器14に対して図3の
周波数fL1のスペクトル26を発振するように、監視
室等から図2のRFモデム19を介して命令されると、
チャンネルAのスペクトル23が周波数変換されてチャ
ンネルCのスペクトル25となって現われる。これによ
りチャンネルCには、チャンネルAの信号である図1の
監視カメラ1aの映像信号が出力される。同様に局部発
振器14から周波数fL2のスペクトル27が発振され
た場合、チャンネルCにはチャンネルBの信号である図
1の監視カメラ1bの映像信号が出力される。
【0020】ここに図1の中間コンバータ6から幹線同
軸ケーブル8に向けて出力される信号は、図2のバンド
パスフィルタ16によってチャンネルCの帯域の信号の
みがろ波され、スペクトル25のみが出力される。
【0021】図4は、複数の監視カメラを2つのブロッ
クに分けて2つの中間コンバータ6a,6bを設置した
場合のシステム構成例を示したものである。即ち、第1
ブロックの監視カメラ1a,1bにより撮影された映像
信号は、変調器2a,2bによりチャンネルA,Bの高
周波映像信号として分岐器3a,3bより同軸ケーブル
4に入力され、周波数多重されて伝送され、EPS5内
に設置されている中間コンバータ6aに入力される。こ
の中間コンバータ6aは、チャンネルAまたはチャンネ
ルBのいずれかの信号を選択して、チャンネルCに周波
数変換し、分岐器7aより幹線同軸ケーブル8に入力す
る。
【0022】また、第2ブロックの監視カメラ1c,1
dにより撮影された映像信号は、変調器2c,2dによ
りチャンネルA,Bの高周波映像信号として分岐器3
c,3dより同軸ケーブル4に入力され、周波数多重さ
れて伝送され、EPS5内に設置されている中間コンバ
ータ6bに入力される。この中間コンバータ6bは、チ
ャンネルAまたはチャンネルBのいずれかの信号を選択
して、チャンネルDに周波数変換し、分岐器7bより幹
線同軸ケーブル8に入力する。
【0023】上記中間コンバータ6a,6bから出力さ
れるチャンネルC及びチャンネルDの高周波映像信号
は、幹線同軸ケーブル8で周波数多重されて監視室30
へ伝送される。この監視室30に伝送された高周波映像
信号は、分岐器31で分岐されてコントローラ32及び
復調器33に入力される。復調器33は、コントローラ
32の指示により指定チャンネルの高周波映像信号を選
択して復調し、モニタTV34に出力する。
【0024】上記の構成において、今、モニタTV34
の画面上に監視カメラ1aの映像を映し出そうとした
時、監視カメラ1aを選択する指示をコントローラ32
に入力する。コントローラ32は、この入力指示に基づ
いてチャンネルAを選択する制御データを幹線同軸ケー
ブル8を介して中間コンバータ6a,6bに入力する。
これにより中間コンバータ6aは、監視カメラ1aの映
像信号をチャンネルCに変換し、分岐器7aを介して幹
線同軸ケーブル8に出力する。また、中間コンバータ6
bは、監視カメラ1cの映像信号をチャンネルDに変換
し、分岐器7bを介して幹線同軸ケーブル8に出力す
る。幹線同軸ケーブル8は、チャンネルC,Dの高周波
映像信号を周波数多重して監視室30へ伝送する。
【0025】また、コントローラ32は、上記監視カメ
ラ1aを選択する指示が入力された場合、チャンネルC
を受信する制御データを復調器33に出力する。これを
受けて復調器33は、中間コンバータ6aからチャンネ
ルCとして出力される監視カメラ1aからの高周波映像
信号を受信し、復調してモニタTV34の画面上に映し
出す。
【0026】また、監視カメラ1cを選択する指示をコ
ントローラ32に入力した場合は、コントローラ32
は、チャンネルAを選択する制御データを幹線同軸ケー
ブル8を介して中間コンバータ6a,6bに入力すると
共に、チャンネルDを受信する制御データを復調器33
に出力する。
【0027】上記のようにコントローラ32を操作する
ことにより、監視カメラ1a〜1dの全ての映像信号を
モニタTV34に切換えて、映し出すことができる。な
お、上記図4において、監視カメラ1a,1cで撮影さ
れた映像信号は、共に変調器2a及び2cでチャンネル
Aの高周波映像信号に変調されて出力され、また、監視
カメラ1b,1dで撮影された映像信号は、共に変調器
2b,2dでチャンネルBの高周波映像信号に変調さ
れ、各々が同軸ケーブル4a,4bにより周波数多重さ
れて伝送されるが、同軸ケーブル4a,4bは、幹線同
軸ケーブル8と中間コンバータ6a,6bにより隔離さ
れるため、同軸ケーブル4a,4bの同志の相互干渉は
無い。
【0028】上記本発明による映像監視システムにおい
ては、各同軸ケーブル4a,4b,…にそれぞれ60台
程度ずつの監視カメラ1a,1b,…を接続することが
でき、幹線同軸ケーブル8には、60台程度の中間コン
バータ6a,6b,…を接続することができる。従っ
て、中間コンバータ6a,6b,…を使用することによ
り、1本の幹線同軸ケーブル8で最大3600台程度の
監視カメラ1a,1b…の映像信号を切り換えながら伝
送することができる。
【0029】
【0030】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、各
監視カメラにより撮影された映像信号を変調器に所定チ
ャンネルの高周波映像信号に変換し、更に中間コンバー
タにより他のチャンネルの高周波映像信号に変換して幹
線同軸ケーブルにより監視室等へ伝送するようにしたの
で、中間コンバータにより任意の監視カメラを選択して
チャンネル変換を行なうことができ、大規模なシステム
であっても、1本の幹線同軸ケーブルを用いて映像監視
システムを構築することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例に係る映像監視システムを示
す基本的なシステム構成図。
【図2】同実施例における中間コンバータの構成を示す
ブロック図。
【図3】同実施例における中間コンバータの動作を示す
スペクトル図。
【図4】本発明のシステム構成例を示すブロック図。
【図5】従来のブロードバンドLAN方式映像監視シス
テムの構成図。
【符号の説明】
1,1a〜1d 監視カメラ 2,2a〜2d 変調器 3a〜3d 分岐器 4,4a,4b 同軸ケーブル 5 EPS(Electric Pipe Space ) 6,6a,6b 中間コンバータ 7,7a,7b 分岐器 8 幹線同軸ケーブル 30 監視室 31 分岐器 32 コントローラ 33 復調器 34 モニタTV
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 志賀 道則 埼玉県大宮市蓮沼1406番地 八木アンテ ナ株式会社大宮工場内 (56)参考文献 特開 平6−178301(JP,A) 特開 昭63−59084(JP,A) 特開 平6−209479(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04N 7/18 G08B 21/00 G08B 25/00 510 H04L 12/28

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の監視カメラと、これらの監視カメ
    ラにより撮影された映像信号を所定のチャンネルの高周
    波映像信号に変調する変調器と、これら複数の変調器の
    出力を周波数多重して伝送する同軸ケーブルを使用した
    ブロードバンド伝送路と、前記同軸ケーブルにより伝送
    される複数の映像信号のうち、1チャンネルの映像信号
    を取り出して他のチャンネルの周波数に変換して監視室
    へ伝送する中間コンバータと、上記監視室内に設けら
    れ、上記中間コンバータにチャンネル選択の制御データ
    を出力するコントローラとを具備したことを特徴とする
    映像監視システム。
  2. 【請求項2】 複数の監視カメラと、これらの監視カメ
    ラにより撮影された映像信号を所定のチャンネルの高周
    波映像信号に変調する変調器と、これら複数の変調器の
    出力をそれぞれブロック別に周波数多重して伝送する複
    数の同軸ケーブルからなるブロードバンド伝送路と、前
    記各同軸ケーブルにより周波数多重されて伝送される複
    数の映像信号のうち、それぞれ1チャンネルの映像信号
    を取り出してそれぞれ異なるチャンネルの周波数に変換
    する複数の中間コンバータと、これらの中間コンバータ
    の出力を周波数多重して監視室へ伝送する幹線同軸ケー
    ブルと、上記監視室内に設けられ、上記中間コンバータ
    にチャンネル選択の制御データを出力するコントローラ
    とを具備したことを特徴とする映像監視システム。
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