JP3201252U - ドレンパン、冷却ユニット及び冷却装置 - Google Patents
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- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
Description
本考案は、冷却技術に関する。具体的には、ドレンパン、冷却ユニット及び冷却装置に関する。
[背景]
空冷技術による冷却装置は室内の冷却に広く適用されている。空冷技術による冷却装置は通常、並行して配列された複数の冷却ユニットを備えてもよい。それぞれの冷却ユニットは、熱交換コイル管ケースと、コイル管支持パネルと、ドレンパンと、機械室とを備えてもよい。
[要約]
本考案は、ドレンパン、冷却ユニット及び冷却装置を提供し、冷却ユニットの構造を簡素化させることができる。
前記パン本体は、中心軸から両端のそれぞれに向かって下へ傾斜している構造体とされ、
前記パン本体は、支え面となる上面と、下面とを有し、
前記パン本体には、排水孔を有する。
」状の構造体やアーチ状の構造体、又は「
」状の構造体とされることが好ましい。
なお、前記排水孔は、2個以上あり、前記パン本体における中心軸の方向に沿った両端に設けられている。
前記ドレンパンの前記上面は、前記熱交換コイル管ケースを支持し、
前記ドレンパンは、前記機械室の上に配置され、
前記機械室は、着脱可能な外周部品を有する。
」状の構造体とされることが好ましい。
前記ドレンパンの前記パン本体における中心軸の方向に沿った両端は、前記ドレンパンによって前記熱交換コイル管ケースの底部構造を形成するように、それぞれ前記熱交換コイル管ケースの両側パネルに連結されている。
前記サポートメンバーは、両端横ビームと、前記両端横ビームの間に配置された1本以上の中間ビームと、を備えることが好ましい。
前記サポートメンバーの前記中間ビームは、前記機械室の中間ビームとして兼用される。
」状の構造体となる場合、
前記サポートメンバーの前記中間ビームは「
」状の構造体とされ、該「
」状の構造体は、前記ドレンパンを配置するために、上面が前記パン本体の前記下面に合わさるようにされてもよい。
このように、本考案において、ドレンパンのパン本体は、中心軸から両端のそれぞれに向かって下へ傾斜している構造体とされて、ドレンパンの上面は、支え面として熱交換コイル管ケースを支持可能である。そのため、熱交換コイル管ケースを支持するためのコイル管支持パネルを個別に設ける必要がなく、冷却ユニットの構造は簡素化される。
に基づいて、隣接する冷却ユニットの間において取っておくべき空きスペースを小さくすることができ、冷却装置を配置するためのスペースを縮小させる。これによって、冷却装置は、より多くの、スペースへの制限がある業務に適用されることができ、その実用性が大いに高まる。
本考案の1つの実施例はドレンパンを提供する。該ドレンパンは、パン本体と、前記パン本体の外周に沿って設置されたせき板構造と、を備える。
パン本体は、支え面となる上面と、下面とを有し、
前記ドレンパンには、排水孔を有する。
」状の構造体に設けられることである。他の実施例において、パン本体は、アーチ状の
構造体、又は「
」状の構造体に設けられてもよい。このような「
」状の構造体やアーチ状の構造体、又は「
」状の構造体に基づき、熱交換コイル管ケースから排出された水は、より効果的にドレンパンの両端へ導かれ、排出されることができる。そのため、ドレンパンの積水及び排水の機能は高まる。その一方、このような「
」状の構造体やアーチ状の構造体、又は「
」状の構造体に基づき、ドレンパンにさらに強い支持機能を持たせるようになる。
」状の構造体やアーチ状の構造体、又は「
」状の構造体のように中心軸から両端のそれぞれに向かって下へ傾斜している構造体とされてもよい。そのため、1つの実施例においては、これと対応して、ドレンパンの排水孔を、2つ以上設け、パン本体における中心軸の方向に沿った両端に設けてもよい。これによって、パン本体における中心の高い所から両端の低い所に落下された水は、より効果的に排出されることができる。
前記ドレンパンは、前記機械室の上に配置され、
機械室は、着脱可能な外周部品を有する。
いて、機械室における対応する外周部品を取り外すことで、取っておくべき空きスペースの上に、隣接する冷却ユニットの間の空きスペースをさらに拡大させることができる。これによって、実際の求められた空きスペースを満たすようになる。
」状の構造体とされてもよい。この種の構造体に対応して、ドレンパンのパン本体における中心軸の方向に沿った両端は、ドレンパンによって熱交換コイル管ケースの底部構造を形成するように、それぞれ熱交換コイル管ケースの両側パネルに連結されていてもよい。これによって、熱交換コイル管ケースに底部構造を個別に設ける必要がなく、冷却ユニットの構造はさらに簡素化される。
サポートメンバーの中間ビームは、機械室の中間ビームとして兼用されてもよい。
」状の構造体にされ、サポートメンバーの中間ビームが「
」状の構造体にされ、該「
」状の構造体の上面は、ドレンパンをよりよく配置するために、パン本体の下面と合わせるようにされてもよい。
図面を参照して本考案の各実施例についてより詳しく説明する。
」状の構造体とされるパン本体10と、パン本体10の外周に沿って設けられたせき板構造11とを備える。そのうち、ドレンパン10は、支え面となる上面12と下面13とを有し、1つを超えた排水孔14を有する。
」状の構造体とされるパン本体10は、中心軸から両端のそれぞれに向かって下へ傾斜している平面傾斜構造に形成され、より様々な用途に適用されうる。例えば、ドレンパン101によって支えられる熱交換コイル管ケースが「
」状の構造体となる場合、ドレンパン101のパン本体10における中心軸の方向に沿った両端は、それぞれ熱交換コイル管ケースの両側パネルに連結されるようにされる。例えば、図1に示す取り付け孔15により、熱交換コイル管ケースの両側のパネルがパン本体10における中心軸の方向に沿った両端に連結されてもよい。
」状の構造体などとされてもよい。パン本体が中心軸から両端のそれぞれに向かって下
へ傾斜している構造体とされ、且つドレンパンが積水、排水、及び熱交換コイル管ケースへの支持の機能を備えるということに満たせばよい。
図3に示すように、本考案の1つの実施例において、冷却ユニット30は、熱交換コイル管ケース301と、機械室302と、ドレンパン101とを備える。
ドレンパン101は、機械室302の上に配置され、
機械室302は、着脱可能な外周部品を有する。
」状の構造体とされる。
熱交換コイル管ケース301が「
」状の構造体となる場合、冷却ユニット30における好ましい実現手段の一つとして、熱交換コイル管ケース301の底部構造を個別に設けず、ドレンパン101を熱交換コイル管ケース301の底部構造として用いるようにされる。例えば、図1〜図4に示すように、熱交換コイル管ケース301は、頂部構造41と、コイル管42と、両側のパネル43、44とを有する。ドレンパン101のパン本体10における中心軸の方向に沿った両端は、それぞれ熱交換コイル管ケース301の両側パネル43、44に連結される。例えば、図1に示す取り付け孔15を介して、熱交換コイル管ケース301の両側パネル43、44がパン本体10に締結されてもよい。そのため、ドレンパン101によって熱交換コイル管ケース301の底部構造を形成する。
ば、頂部構造41が着脱可能に両側パネル43、44に装着され、そして、両側パネル43、44が着脱可能に熱交換コイル管ケース301の底部構造とされるドレンパン101に装着される。
本考案の1つの実施例において、機械室302のうち、ストレスメンバー以外の、例えば端面のストレスビーム以外の金属板及び支持ビームは、全て着脱できる。
」状の構造体とされてもよい。該「
」状の構造体の上面と「
」状の構造体とされるドレンパン101のパン本体10の下面13とは、例えば、締結具による連結やバックルによる連結等によって、しっかりと合わさるようにされることができる。これによって、ドレンパン101及びそれが支持する熱交換コイル管ケース301は、より強固に配置される。
上記図3〜図8に示す本考案の冷却ユニット30は、本考案に係る冷却ユニットの好ましい実現手段の一つにすぎない。本考案に係る冷却ユニットは他の実現手段によって実現されてもよい。例えば、上記図3〜図8に示す構造体の上で、変更を行ってもよい。例えば、長方体の構造とされる機械室302を菱状の構造体とされる機械室に取替える。又は、機械室302の一部の又は全部のストレスビーム82を着脱可能なストレスビームに取り替える。又は、サポートメンバーを備えなくてもよい。或はサポートメンバーを備えても、該サポートメンバーは機械室の一部の構造として兼用されなくてもよい。
本考案を逸脱しない範囲において、当業者によって、各種の変更や変型が行われてもよい。こうして、これらの変更や変型は、本考案の請求範囲及び請求範囲と同一である技術
範囲に属すれば、本考案に含まれる。
本考案は、冷却技術に関する。具体的には、ドレンパン、冷却ユニット及び冷却装置に関する。
[背景]
空冷技術による冷却装置は室内の冷却に広く適用されている。空冷技術による冷却装置は通常、並行して配列された複数の冷却ユニットを備えてもよい。それぞれの冷却ユニットは、熱交換コイル管ケースと、コイル管支持パネルと、ドレンパンと、機械室とを備えてもよい。
[要約]
本考案は、ドレンパン、冷却ユニット及び冷却装置を提供し、冷却ユニットの構造を簡素化させることができる。
前記パン本体は、中心軸から両端のそれぞれに向かって下へ傾斜している構造体とされ、
前記パン本体は、支え面となる上面と、下面とを有し、
前記パン本体には、排水孔を有する。
」状)の構造体やアーチ状の構造体、又は山状(「
」状)の構造体とされることが好ましい。
なお、前記排水孔は、2個以上あり、前記パン本体における中心軸の方向に沿った両端に設けられている。
前記ドレンパンの前記上面は、前記熱交換コイル管ケースを支持し、
前記ドレンパンは、前記機械室の上に配置され、
前記機械室は、着脱可能な外周部品を有する。
」状)の構造体とされることが好ましい。
前記ドレンパンの前記パン本体における中心軸の方向に沿った両端は、前記ドレンパンによって前記熱交換コイル管ケースの底部構造を形成するように、それぞれ前記熱交換コイル管ケースの両側パネルに連結されている。
前記サポートメンバーは、両端横ビームと、前記両端横ビームの間に配置された1本以上の中間ビームと、を備えることが好ましい。
前記サポートメンバーの前記中間ビームは、前記機械室の中間ビームとして兼用される。
」状)の構造体となる場合、一例では、前記サポートメンバーの前記中間ビームが、上面が三角状となる構造体(「
」状の構造体)にされてもよい。
このように、本考案において、ドレンパンのパン本体は、中心軸から両端のそれぞれに向かって下へ傾斜している構造体とされて、ドレンパンの上面は、支え面として熱交換コイル管ケースを支持可能である。そのため、熱交換コイル管ケースを支持するためのコイル管支持パネルを個別に設ける必要がなく、冷却ユニットの構造は簡素化される。
本考案の1つの実施例はドレンパンを提供する。該ドレンパンは、パン本体と、前記パン本体の外周に沿って設置されたせき板構造と、を備える。
パン本体は、支え面となる上面と、下面とを有し、
前記ドレンパンには、排水孔を有する。
」状)の構造体に設けられることである。他の実施例において、パン本体は、アーチ状の構造体、又は山状(「
」状)の構造体に設けられてもよい。このような三角状(「
」状)の構造体やアーチ状の構造体、又は山状(「
」状)の構造体に基づき、熱交換コイル管ケースから排出された水は、より効果的にドレンパンの両端へ導かれ、排出されることができる。そのため、ドレンパンの積水及び排水の機能は高まる。その一方、このような三角状(「
」状)の構造体やアーチ状の構造体、又は山状(「
」状)の構造体に基づき、ドレンパンにさらに強い支持機能を持たせるようになる。
」状)の構造体やアーチ状の構造体、又は山状(「
」状)の構造体のように中心軸から両端のそれぞれに向かって下へ傾斜している構造体とされてもよい。そのため、1つの実施例においては、これと対応して、ドレンパンの排水孔を、2つ以上設け、パン本体における中心軸の方向に沿った両端に設けてもよい。これによって、パン本体における中心の高い所から両端の低い所に落下された水は、より効果的に排出されることができる。
前記ドレンパンは、前記機械室の上に配置され、
機械室は、着脱可能な外周部品を有する。
」状)の構造体とされてもよい。この種の構造体に対応して、ドレンパンのパン本体における中心軸の方向に沿った両端は、ドレンパンによって熱交換コイル管ケースの底部構造を形成するように、それぞれ熱交換コイル管ケースの両側パネルに連結されていてもよい。これによって、熱交換コイル管ケースに底部構造を個別に設ける必要がなく、冷却ユニットの構造はさらに簡素化される。
」状)の構造体にされ、サポートメンバーの中間ビームの上面は、ドレンパンをよりよく配置するために、パン本体の下面と合わさるように構成されてもよい。一例では、サポートメンバーの中間ビームが、上面が三角状となる構造体(「
」状の構造体)にされてもよい。
図面を参照して本考案の各実施例についてより詳しく説明する。
」状)の構造体とされるパン本体10と、パン本体10の外周に沿って設けられたせき板構造11とを備える。そのうち、ドレンパン10は、支え面となる上面12と下面13とを有し、1つを超えた排水孔14を有する。
」状)の構造体とされるパン本体10は、中心軸から両端のそれぞれに向かって下へ傾斜している平面傾斜構造に形成され、より様々な用途に適用されうる。例えば、ドレンパン101によって支えられる熱交換コイル管ケースが逆台形状(「
」状)の構造体となる場合、ドレンパン101のパン本体10における中心軸の方向に沿った両端は、それぞれ熱交換コイル管ケースの両側パネルに連結されるようにされる。例えば、図1に示す取り付け孔15により、熱交換コイル管ケースの両側のパネルがパン本体10における中心軸の方向に沿った両端に連結されてもよい。
」状)の構造体などとされてもよい。パン本体が中心軸から両端のそれぞれに向かって下へ傾斜している構造体とされ、且つドレンパンが積水、排水、及び熱交換コイル管ケースへの支持の機能を備えるということに満たせばよい。
図3に示すように、本考案の1つの実施例において、冷却ユニット30は、熱交換コイル管ケース301と、機械室302と、ドレンパン101とを備える。
ドレンパン101は、機械室302の上に配置され、
機械室302は、着脱可能な外周部品を有する。
」状)の構造体とされる。
熱交換コイル管ケース301が逆台形状(「
」状)の構造体となる場合、冷却ユニット30における好ましい実現手段の一つとして、熱交換コイル管ケース301の底部構造を個別に設けず、ドレンパン101を熱交換コイル管ケース301の底部構造として用いるようにされる。例えば、図1〜図4に示すように、熱交換コイル管ケース301は、頂部構造41と、コイル管42と、両側のパネル43、44とを有する。ドレンパン101のパン本体10における中心軸の方向に沿った両端は、それぞれ熱交換コイル管ケース301の両側パネル43、44に連結される。例えば、図1に示す取り付け孔15を介して、熱交換コイル管ケース301の両側パネル43、44がパン本体10に締結されてもよい。そのため、ドレンパン101によって熱交換コイル管ケース301の底部構造を形成する。
ば、頂部構造41が着脱可能に両側パネル43、44に装着され、そして、両側パネル43、44が着脱可能に熱交換コイル管ケース301の底部構造とされるドレンパン101に装着される。
本考案の1つの実施例において、機械室302のうち、ストレスメンバー以外の、例えば端面のストレスビーム以外の金属板及び支持ビームは、全て着脱できる。
」状の構造体)とされてもよい。上面が三角状となる構造体(「
」状の構造体)の上面と三角状(「
」状)の構造体とされるドレンパン101のパン本体10の下面13とは、例えば、締結具による連結やバックルによる連結等によって、しっかりと合わさるようにされることができる。これによって、ドレンパン101及びそれが支持する熱交換コイル管ケース301は、より強固に配置される。
上記図3〜図8に示す本考案の冷却ユニット30は、本考案に係る冷却ユニットの好ましい実現手段の一つにすぎない。本考案に係る冷却ユニットは他の実現手段によって実現されてもよい。例えば、上記図3〜図8に示す構造体の上で、変更を行ってもよい。例えば、長方体の構造とされる機械室302を菱状の構造体とされる機械室に取替える。又は、機械室302の一部の又は全部のストレスビーム82を着脱可能なストレスビームに取り替える。又は、サポートメンバーを備えなくてもよい。或はサポートメンバーを備えても、該サポートメンバーは機械室の一部の構造として兼用されなくてもよい。
本考案を逸脱しない範囲において、当業者によって、各種の変更や変形が行われてもよい。こうして、これらの変更や変形は、本考案の請求範囲及び請求範囲と同一である技術範囲に属すれば、本考案に含まれる。
Claims (10)
- ドレンパンであって、
パン本体と、
前記パン本体の外周に沿って設置されたせき板構造と、
を備え、
前記パン本体は、中心軸から両端のそれぞれに向かって下へ傾斜している構造体とされ、
前記パン本体は、支え面となる上面と、下面とを有し、
前記パン本体には、排水孔を有する
ことを特徴とするドレンパン。 - 請求項1に記載のドレンパンであって、
前記パン本体は、「
」状の構造体やアーチ状の構造体、又は「
」状の構造体とされる
ことを特徴とするドレンパン。 - 請求項1に記載のドレンパンであって、
前記排水孔は、2個以上あり、前記パン本体における中心軸の方向に沿った両端に設けられている
ことを特徴とするドレンパン。 - 冷却ユニットであって、
熱交換コイル管ケースと、
機械室と、
請求項1から3のいずれか一項に記載のドレンパンと
を備え、
前記パン本体の前記上面は、前記熱交換コイル管ケースを支持し、
前記ドレンパンは、前記機械室の上に配置され、
前記機械室は、着脱可能な外周部品を有する
ことを特徴とする冷却ユニット。 - 請求項4に記載の冷却ユニットであって、
前記熱交換コイル管ケースは、「
」状の構造体とされ、
前記ドレンパンの前記パン本体における中心軸の方向に沿った両端は、前記ドレンパンによって前記熱交換コイル管ケースの底部構造を形成するように、それぞれ前記熱交換コイル管ケースの両側パネルに連結されている
ことを特徴とする冷却ユニット。 - 請求項4に記載の冷却ユニットであって、
さらに、サポートメンバーを備え、
前記ドレンパンは、前記サポートメンバーを介して前記機械室の上に配置される
ことを特徴とする冷却ユニット。 - 請求項6に記載の冷却ユニットであって、
前記サポートメンバーは、両端横ビームと、前記両端横ビームの間に配置された1本以上の中間ビームとを備え、
前記サポートメンバーの前記両端横ビームは、前記機械室の両端横ビームとして兼用され、
前記サポートメンバーの前記中間ビームは、前記機械室の中間ビームとして兼用されることを特徴とする冷却ユニット。 - 請求項7に記載の冷却ユニットであって、
前記ドレンパンの前記パン本体が「
」状の構造体となる場合、
前記サポートメンバーの前記中間ビームは、「
」状の構造体とされ、
該「
」状の構造体は、前記ドレンパンを配置するために、上面が前記パン本体の前記下面に合わせるようにされる
ことを特徴とする冷却ユニット。 - 請求項4〜8のいずれか一項に記載の冷却ユニットであって、
前記機械室は、ユニット室を2つ以上有し、
それぞれのユニット室の外周部品として、着脱可能な上面パネルと、着脱可能な下面パネルと、着脱可能な支持ビームとを有する
ことを特徴とする冷却ユニット。 - 冷却装置であって、
請求項4〜9のいずれか一項に記載の冷却ユニットを2つ以上備えることを特徴とする冷却装置。
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---|---|
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CN (1) | CN204254850U (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN109312936A (zh) * | 2016-10-14 | 2019-02-05 | 三菱重工制冷空调系统株式会社 | 风冷式冷却器 |
CN109442721A (zh) * | 2018-11-16 | 2019-03-08 | 无锡同方人工环境有限公司 | 一种风冷模块机组外框 |
JPWO2020035945A1 (ja) * | 2018-08-17 | 2021-04-30 | 三菱電機株式会社 | フリークーリングユニット |
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2015
- 2015-06-08 JP JP2015002885U patent/JP3201252U/ja active Active
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JPWO2020035945A1 (ja) * | 2018-08-17 | 2021-04-30 | 三菱電機株式会社 | フリークーリングユニット |
CN109442721A (zh) * | 2018-11-16 | 2019-03-08 | 无锡同方人工环境有限公司 | 一种风冷模块机组外框 |
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CN204254850U (zh) | 2015-04-08 |
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