JP3201075B2 - 地震判別推論装置および方法 - Google Patents

地震判別推論装置および方法

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JP3201075B2 JP16060493A JP16060493A JP3201075B2 JP 3201075 B2 JP3201075 B2 JP 3201075B2 JP 16060493 A JP16060493 A JP 16060493A JP 16060493 A JP16060493 A JP 16060493A JP 3201075 B2 JP3201075 B2 JP 3201075B2
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  • Measurement Of Mechanical Vibrations Or Ultrasonic Waves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば、家庭用のガス
メータに付設され、地震発生時にガスの供給を遮断する
のに好適な地震判別推論装置および方法に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の地震判別推論装置とし
て、ガスメータに内蔵される感震器からのON/OFF
信号を所定期間に亘って計測し、所定の条件を満たした
ときに、地震と判別するものがある。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、このような
従来例では、所定期間、例えば、3秒間に亘って感震器
からのON/OFF信号のデータを蓄積した後に、それ
らのデータに基づいて判別処理を行うものであるため
に、データの蓄積のための前記所定期間が経過するまで
は、判別処理を行えないという難点がある。
【0004】本発明は、上述の点に鑑みて為されたもの
であって、高速でしかも誤判別の少ない地震判別推論装
および方法を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明では、上述の目的
を達成するために、次のように構成している。
【0006】すなわち、本願発明に係る地震判別推論装
置は、振動波形に対応するON/OFF信号を出力する
ON/OFF信号出力手段と、前記ON/OFF信号に
基づいて、少なくともON時間総和を特徴量として抽出
する特徴量抽出手段と、抽出された特徴量に基づいて、
地震であるか否かをON周期毎に推論する推論手段と、
を備えることを特徴とする。
【0007】また、本願発明に係る地震判別推論方法
は、振動波形に対応するON/OFF信号に基づいて、
少なくともON時間総和を特徴量として抽出し、抽出し
た特徴量に基づいて、地震であるか否かをON周期毎に
推論することを特徴とする。
【0008】
【作用】上記構成によれば、少なくともON時間総和に
基づいて、地震であるか否かをON周期毎、すなわち、
ON信号が入力される度に最初のON信号入力された時
点からのデータに基づいて推論するので、所定期間に亘
ってON/OFF信号のデータを蓄積した後に判別処理
する従来例に比べて、高速な判別が可能となる。
【0009】
【実施例】以下、図面によって本発明の実施例につい
て、詳細に説明する。
【0010】図1は、本発明の方法が適用される地震判
別装置の一実施例のブロック図である。
【0011】この実施例の地震判別推論装置1は、振動
によってON/OFF信号を出力するON/OFF信号
出力手段としての感震器2とマイクロコンピュータ3と
からなり、マイクロコンピュータ3は、後述のように、
ON周期、ON時間総和およびON時間最大値の3つの
特徴量を抽出する特徴量抽出手段4と、これら特徴量に
基づいて、地震であるか否かをON周期毎にファジィ推
論する推論手段5としての機能を有する。なお、これら
の特徴量は、最初のON信号が入力された時点からON
信号が順次入力される各時点までにサンプリングしたデ
ータに基づくものであり、前記各時点において、対応す
る特徴量に基づいて推論を行うものである。すなわち、
特徴量は、ON信号が入力される度に、最初のON信号
が入力された時点からのデータに基づいて順次更新され
ていくものである。
【0012】感震器2は、図2(A)に示されるような
振動波形に対して、予め定められているしきい値を越え
た点をON点として、図2(B)に示されるようなON
/OFF信号を出力するものである。
【0013】特徴量抽出手段4は、この感震器2のON
/OFF信号からON周期、ON時間総和(=ON時間
1+ON時間2+ON時間3+…)およびON時間最大
値の3つの特徴量を、ON信号が与えられる度にデータ
サンプリングして抽出するものであり、特に、この実施
例では、ON周期については、ON周期(短、中、長)
の発生度数を特徴量としている。
【0014】すなわち、この実施例では、以下の5つの
特徴量を抽出するものである。
【0015】ON時間総和 ON時間最大値 ON周期(短)発生度数=ON周期が140msec
未満の発生回数 ON周期(中)発生度数=ON周期が140msec
〜400msec未満の発生回数 ON周期(長)発生度数=ON周期が400msec
以上の発生回数 このように、ON時間総和(ON時間の合計)、ON時
間最大値およびON周期発生度数を特徴量として抽出す
るのは、次のような理由に基づくものである。先ず、O
N時間総和は、振動の継続時間を表す指標となるもので
あり、感震器から出力されるON時間は、所定加速度以
上の速度ということができ、このとき、次式に示される
ように、ON時間総和は、振動エネルギーと相関がある
ことになり、したがって、ON時間総和は、振動の強さ
を表す指標となる。
【0016】E=(1/2)mV2 (E:エネルギ
m:質量 V:速度) E∝V2 また、ON時間最大値は、半周期当たりの揺れの強さを
表すものであり、直下型地震の場合には、振動の継続時
間は、比較的短く半周期当たりのエネルギが大きいこと
から特徴量とするものである。
【0017】さらに、感震器から出力されるON周期か
ら所定の加速度以上の周波数帯域(周期帯域)を大局的
に把握することが可能となる。
【0018】このON周期は、振動周期の1/2となる
ので、ON周期が140msec未満のON周期(短)
は、振動周期=0.28秒未満(周波数=3.6Hz以
上)の帯域に対応し、この帯域は、地震波と衝撃波の一
部重なった帯域となり、ON周期が140msec以上
400msec未満のON周期(中)は、振動周期=
0.28秒〜0.8秒(周波数=1.25Hz〜3.5
Hz)の帯域に対応し、地震波の卓越周波数が最も多く
なる、いわば、地震波の中心周波数帯域となり、ON周
期が400msec以上のON周期(長)は、振動周期
0.8秒(周波数=1.25Hz)以上の帯域となり、
軟弱地盤における地震波の応答および超高層ビルの応答
周期(周波数)の帯域となる。
【0019】次に、かかる特徴量に基づく、ファジィ推
論について説明する。
【0020】図3は、上述の5つの特徴量のメンバーシ
ップ関数を示している。
【0021】同図(A)はON時間総和のメンバーシッ
プ関数を示しており、「短」、「中」および「長」の3
つのラベルを有しており、「短」は、ON時間総和が1
40msec未満に対応し、「中」は、ON時間総和が
140msec以上400msec未満に対応し、
「長」は、ON時間総和が400msec以上に対応す
る。
【0022】同図(B)はON周期(短)発生度数のメ
ンバーシップ関数を示しており、「少」および「多」の
2つのラベルを有しており、「少」は、ON周期(短)
の発生度数の3回以下に対応し、「多」は、ON周期
(短)の発生度数の4回以上に対応する。
【0023】同図(C)はON周期(中)発生度数のメ
ンバーシップ関数を示しており、「少」および「多」の
2つのラベルを有しており、「少」は、ON周期(中)
の発生度数の7回以下に対応し、「多」は、ON周期
(中)の発生度数の8回以上に対応する。
【0024】同図(D)は、ON周期(長)発生度数の
メンバーシップ関数を示しており、「少」および「多」
の2つのラベルを有しており、「少」は、ON周期
(長)の発生度数の3回以下に対応し、「多」は、ON
周期(中)の発生度数の4回以上に対応する。
【0025】同図(E)は、ON時間最大値のメンバー
シップ関数を示しており、「短」および「長」の2つの
ラベルを有しており、「短」は、ON時間最大値が20
0msec未満に対応し、「長」は、ON時間最大値が
200msec以上に対応する。
【0026】図4は、地震判別の推論ルールを示す図で
ある。
【0027】この実施例では、以下の7つのルールによ
って地震であるか否かを判別するものである。
【0028】 ルール1. if ON時間総和が短 and ON周期(短)発生度数が少 and ON周期(中)発生度数が多 then 地震 ルール2. if ON時間総和が短 and ON周期(短)発生度数が少 and ON周期(長)発生度数が多 then 地震 ルール3. if ON時間総和が中 and ON周期(中)発生度数が少 then 地震 ルール4. if ON時間総和が中 and ON周期(短)発生度数が少 and ON周期(中)発生度数が多 then 地震 ルール5. if ON時間総和が中 and ON周期(短)発生度数が少 and ON周期(長)発生度数が多 then 地震 ルール6. if ON時間総和が長 and ON周期(長)発生度数が多 then 地震 ルール7. if ON周期(短)発生度数が多 and ON周期(中)発生度数が多 and ON時間最大値が長 then 地震 すなわち、この実施例では、上述のメンバーシップ関数
により求めた1,0の適合度(グレード)をこれらのル
ールに従って論理積演算を行ってその結果が1となった
ときは、地震、0となったときには、地震でないとする
ものである。
【0029】次に、これらのルールがどのような地震を
想定して規定されているかを以下に説明する。
【0030】先ず、ルール1およびルール2は、比較的
柔らかい地盤での地震を想定したものであり、ON時間
総和は短いけれども、ON周期(中)の発生度数が多い
ことから地震の典型的な周波数成分を有した振動と考え
られる。なお、誤動作を回避するために、ON周期
(短)発生度数の少との論理積をとっている。
【0031】ルール3は、直下型地震を想定したもので
あり、ON周期(中)発生度数が少で、かつ、ON時間
総和が中であるから、振動数は少ないものの、ON時間
総和が中位ということから、単位周期当たりの揺れが強
く危険であると考えられる。ルール4およびルール5
は、比較的震源が遠くて強い地震を想定したものであ
り、振動周期が中から長であり、ON時間総和が中位で
あるということから継続時間の長い地震であり、危険な
地震と考えられる。なお、震源が遠い場合その反射波・
揺れの強さにより振動が長くなるものである。また、誤
動作を回避するために、ON周期(短)発生度数の少と
の論理積をとっている。
【0032】ルール6は、軟弱地盤での地震および高層
ビルにおける地震揺れを想定したものであり、ON時間
総和が長く、ON周期(長)発生度数が多いことから非
常に大きなエネルギーの振動であると考えられる。
【0033】ルール7は、固い地盤での地震および非常
に被害の大きな地震を想定したものであり、振動の揺れ
成分が広い帯域に亘って発生し、かつON時間最大値が
大きいことから非常に大きな地震であると考えられる。
【0034】次に、以上の構成を有する地震判別推論装
置の動作を図5のフローチャートおよび図6のタイミン
グチャートに基づいて説明する。
【0035】この地震判別推論装置では、感震器2から
ON信号が与えられる度に、すなわち、ON周期毎に、
データをサンプリングして上述の特徴量を抽出し、推論
を行うものである。すなわち、ON信号が与えられる度
に、最初のON信号が入力された時点からのデータに基
づいて特徴量が順次新たに更新され、この更新された特
徴量に基づいて推論を行うものである。さらに、この実
施例では、最初のON信号が与えられてから5秒経過し
たときに、データのサンプリングおよび推論を打ち切っ
てクリア状態として、改めて処理を最初から開始するも
のであり、また、最後にON信号が与えられてから2.
5秒以上経過しても新たなON信号が与えられないとき
には、推論を終了するものである。
【0036】先ず、感震器2がONして最初のON信号
が与えられると(ステップn1)、上述の5秒のタイマ
をスタートさせ(ステップn2)、この5秒のタイマま
たは2.5秒のタイマがタイムアップしたか否かを判断
し(ステップn3)、タイムアップしたときには、地震
でないとして終了し、タイムアップしていないときに
は、感震器がONしたか否か判断し(ステップn4)、
感震器2がONしてON信号が与えられると、2.5秒
のタイマを更新し(ステップn5)、データのサンプリ
ングを、例えば、10msec以下のサンプリング周期
で行い(ステップn6)、上述の特徴量を抽出し(ステ
ップn7)、抽出した特徴量に基づいて、上述のように
して推論し(ステップn8)、地震であるか否か判断し
(ステップn9)、地震であるときには、対応する出力
を与え、地震でないときには、ステップn3に戻る。な
お、地震であるとの判別出力に基づいて、遮断弁が閉じ
られてガスの供給が遮断される。
【0037】このように感震器2がONする度に、デー
タサンプリングが行われて最初のON信号が入力された
時点からのデータに基づく特徴量が抽出されて推論が行
われるので、従来例のように、所定期間、例えば、3秒
間に亘る感震器のON/OFF信号からデータサンプリ
ングした後に判別するものに比べて高速に判別できるこ
とになる。
【0038】さらに、地震波/衝撃波の卓越周期に着目
し、振動周期に対応するON周期を特徴量としているの
で、地震以外の衝撃による誤判別を低減できるものであ
り、また、振動エネルギと比例関係にあるON時間総和
および半周期当たりの振動の強さに対応するON時間最
大値を特徴量としているので、危険な振動も判別できる
ことになる。
【0039】なお、この実施例の評価のために、地震判
別推論装置が内蔵されたガスメータの配管長さを変えて
鋼球をぶつけて衝撃を与えたり、ガスボンベを倒して衝
撃を与えた結果、この地震判別推論装置が地震以外の衝
撃で誤判別することがなく、極めて有効であることが確
認された。
【0040】上述の実施例では、ON周期、ON時間総
和およびON時間最大値の3つの特徴量に基づいて推論
を行ったけれども、本発明は、これらの内の少なくとも
1つの特徴量である、ON時間総和の値により地震を判
別するようにしてもよい。
【0041】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、ON周
期、ON時間総和、ON時間最大値の3つの特徴量の内
の少なくともON時間総和に基づいて、地震であるか否
かをON周期毎に推論するので、所定期間に亘ってON
/OFF信号のデータを蓄積した後に判別する従来例に
比べて、高速で高精度な判別が可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】振動波形に対応する感震器の出力を示す図であ
る。
【図3】各特徴量のメンバーシップ関数を示す図であ
る。
【図4】推論のルールを示す図である。
【図5】動作説明に供するフローチャートである。
【図6】動作説明に供するタイミングチャートである。
【符号の説明】
2 感震器 3 マイクロコンピュータ 4 特徴量抽出手段 5 推論手段

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 振動波形に対応するON/OFF信号を
    出力するON/OFF信号出力手段と、 前記ON/OFF信号に基づいて、少なくともON時間
    総和を特徴量として抽出する特徴量抽出手段と、 抽出された特徴量に基づいて、地震であるか否かをON
    周期毎に推論する推論手段と、 を備えることを特徴とする地震判別推論装置。
  2. 【請求項2】 前記特徴量抽出手段は、前記特徴量とし
    て、ON周期およびON時間最大値を併せて抽出するも
    のであることを特徴とする請求項1に記載の地震判別推
    論装置。
  3. 【請求項3】 振動波形に対応するON/OFF信号に
    基づいて、少なくともON時間総和を特徴量として抽出
    し、抽出した特徴量に基づいて、地震であるか否かをO
    N周期毎に推論することを特徴とする地震判別推論方
    法。
  4. 【請求項4】 前記特徴量として、ON周期およびON
    時間の最大値を併せて抽出し、抽出した特徴量に基づい
    て、地震であるか否かをON周期毎に推論することを特
    徴とする請求項3に記載の地震判別推論方法
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