JP3200827U - 調理器具 - Google Patents

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鈴木 邦夫
邦夫 鈴木
渡辺 賢一
渡辺  賢一
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アーネスト株式会社
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【課題】手の指をガードしつつ汚さずに滑りやすい食材を確実に掴んで調理可能とする調理器具を提供する。【解決手段】調理器具100の本体部10は、側面視で凸状のアーチ型形状を有し、本体部は、ゴム弾性により、中央部の頂部10TPを中心として両端部10E1,10E2が互いに対向する様に全体的に自在に撓む。第1開孔部1が、本体部の表面側の一端部及びその周辺部に穿設されており、親指を嵌め込み得る寸法を有する。第2開孔部2が、本体部の他端部及びその周辺部に穿設されており、他の2本の指を嵌め込み得る寸法を有する。複数の第1突起3が、本体部の裏面側の内で第1開孔部に対応する領域上に配設され、複数の第2突起4が、本体部の裏面側の内で第2開孔部に対応する領域上に配設されている。【選択図】図1

Description

この考案は、各種の食材の調理の際にしっかりと食材を掴みつつ手を汚さずにスピード調理を可能とする調理器具に関する。
一般に、スライサー・おろし器・包丁等の調理用具を用いて食材を調理する場合には、調理者は当該食材を素手で直接に掴んで調理を行う。
米国公開特許2004−0151061号公報
小さなニンニク・生姜又は山芋の様な滑々とした食材をしっかりと掴んで素早く調理をすることは容易なことではない。
又、食材の調理の際に、手の指に食材の嫌な臭いが付きやすい。
更に、食材を包丁・ピーラー等の道具の刃でカットする際に、手の指が傷つかないかは、調理者にとっては不安な事柄である。特に、調理の未熟な子供が食材を包丁等の道具でカットする場合には、親は心配なものである。
しかしながら、これらの問題点を一挙に解決し得る調理用の器具が実現されていないのが現実である。
この考案は斯かる問題点の認識を踏まえて成されたものであり、調理の際に手の指をガードしつつ且つ手の指を汚すことなく、食材をしっかりと確実に掴んでスピーディーに調理を行うことを可能とする調理器具を実現することを、その主目的とする。
本考案の主題に係る調理器具は、1)側面視に於いて凸状のアーチ型形状を有すると共に、中央部の頂部を中心として両端部が互いに対向する様に全体的に自在に撓み得るゴム弾性を有する本体部と、2)前記本体部の表面側の一端部及びその周辺部に穿設されて成る、手の親指を嵌め込み得る寸法を有する第1開孔部と、3)前記本体部の他端部及びその周辺部に穿設されて成る、前記手の前記親指以外の指を嵌め込み得る寸法を有する第2開孔部と、4)前記本体部の裏面側の内で前記第1開孔部に対応する領域上に配設された複数の第1突起と、5)前記本体部の前記裏面側の内で前記第2開孔部に対応する領域上に配設された複数の第2突起を、備えることを特徴とする。
本考案の主題に係る調理器具によれば、人の手の親指が第1開孔部に嵌め込まれ、他の指が第2開孔部に嵌め込まれた状態で、当該人の手から加わる押圧によって、本体部は、その両端部が互いに対向する様に、その中央部を起点に内側に柔らかに撓み、調理対象の食材が複数の第1突起と複数の第2突起とによって挟み込まれる。これにより、調理者は、手の指のワンタッチ動作で確実に本調理器具を装着しつつ、本調理器具を用いて、少なくとも2本の指で、通常は3本の指で、しっかりと食材を掴むことが出来る。しかも、指の力が確実に食材へ直接的に伝達されるので、調理者は、自分の指を素手で直接に食材を掴んでいる様な感覚で以って、当該食材をしっかりと固定した状態で掴むことが出来る。加えて、本体部は、柔らかなゴム弾性を呈して自立し得るので、調理者は、速やかに且つしっかりとワンタッチで本体部を自己の手の指に装着することが出来、その上で、上記の柔らかいゴム弾性を通じて比較的に軽い力を第1及び第2開孔部に加えて本体部をバネの如く撓めるだけで確実に食材を挟み込むことが出来る。
このため、調理者は、小さなニンニク・生姜或いは滑々した山芋等の素手では掴みにくい食材を落下させることなく確実にしっかりと本調理器具で掴んで、スピーディーに当該食材を調理することが出来、その際に、食材の臭いが指に付くことを防止することが出来て、安心して調理することが可能となる。
しかも、食材は複数の第1及び第2突起による挟み込み状態を通じて間接的に手の指で掴まれているので、スライサー・おろし器・ピーラー・包丁等の様な刃を備えた調理用具を用いて食材を調理(カット)する際に、本体部の第1開孔部及び第2開孔部は指の損傷を防ぐための指の防護部分として機能する結果、この点でも、調理者は安心して調理を出来る。加えて、調理時に本体部がスライサー又はおろし器等の調理用具の刃に触れても、当該本体部はゴム弾性を有するため、刃が傷つかないという利点も得られる。
上記の種々の利点を利用して、親が子供に調理方法を伝授する際の調理指導用の器具としても、本調理器具は、それに適した器具として機能し得る。
以下、本考案の様々な具体化を、添付図面を基に、その効果・利点と共に、詳述する。
本考案の実施の形態1に係る調理器具の表面側の構成を模式的に示す斜視図である。 図1の調理器具の裏面側の構成を模式的に示す平面図である。
(実施の形態1)
<調理器具100の構成例>
図1は、本実施の形態に係る調理器具100の表面側の構成を模式的に示す斜視図である。又、図2は、図1の矢印AR1側から調理器具100の裏面側の構成を眺めた際の構成を模式的に示す平面図である。
調理器具100は、大要、本体部10と、本体部10に設けられた第1及び第2開孔部1,2と、複数の第1及び第2突起3,4とより成る。
先ず、本体部10は、図1に示される様に、側面視に於いて凸状のアーチ型形状を有しており、それ自体、使用しない状態に於いてはアーチの弧を描く態様で自立した状態にある。そして、本体部10は、全体的に、ゴム弾性を有する材質より成る。例えば、本体部10はシリコーンゴムより成る。そのため、後述する通り、本体部10は、中央部10CPの頂部10TPを中心として、両端部10E1,10E2が互いに対向する様に、全体的に自在に撓み得る機能を呈する。
尚、本例では、本体部10の中央部10CPの表面10FS側の部分には、本体部10がより撓みやすい様に、長手方向に延在した一つの深い溝部(凹部)が配設されている。更に、本例では、本体部10の中央部10CPの裏面10RS側の部分には、本体部10がより撓みやすい様に、複数の細長い浅い溝(凹凸部)10RPが配設されている。尚、図2では、溝10RPの図示は、便宜上、簡略化されている。
これに対して、第1開孔部1が、本体部10の表面10FS側の一端部10E1及びその周辺部10EP1より成る領域に穿設されて設けられている。この第1開孔部1は、底面部1BP及び側壁部1SPで囲まれて成る凹部を成しており、手の親指を同部1内に嵌め込み得る寸法(縦横・深さ)を有する。本例では、第1開孔部1は、手の親指の爪部分が第1開孔部1内に嵌り込んでしまうまでの深さ寸法を、有する。
他方、第1開孔部1と同様に、第2開孔部2が、本体部10の表面10FS側の他端部10E2及びその周辺部10EP2より成る領域に穿設されて設けられている。この第2開孔部2は、底面部2BP及び側壁部2SPで囲まれて成る凹部を成しており、手の親指以外の2本の指を同部2内に嵌め込み得る寸法(縦横・深さ)を有する。本例では、第2開孔部1は、親指以外の2本の指(例えば人差し指及び中指)の両爪部分が第2開孔部2内に嵌り込んでしまうまでの深さ寸法を、有する。
以上の通り、構造上、本体部10の中央部10CPは、第1開孔部1と第2開孔部2とで挟み込まれて成る部分に該当して、凸状のアーチ型形状体の中央部分を形成している。
更に、複数の第1突起3が、所定の配列で、本体部10の裏面10RS側の内で第1開孔部1に全体的に対応する領域3AR上に配設されている。ここでは、各第1突起3は、同一形状・同一寸法を有している。本例では、各第1突起3は、円錐形を成す針状の突起部品であり、ABS樹脂の様な樹脂より成る。
同様に、複数の第2突起4が、第1突起3と同様の所定の配列で、複数の第1突起3と対称的に、本体部10の裏面10RS側の内で第2開孔部2に全体的に対応する領域4AR上に配設されている。ここでは、各第2突起4は、第1突起3と同一形状・同一寸法を有している。本例では、各第2突起4もまた、円錐形を成す針状の突起部品であり、ABS樹脂の様な樹脂より成る。
<調理器具100の使用方法及び利点>
以下、図1及び図2を参照しつつ、調理器具100の使用方法及び利点について記載する。
先ず、調理者は、自己の右手使用の場合に於いて、右手の親指を自立状態の本体部10の第1開孔部1内に嵌め込んで底面部1BPに接触させ、ほぼ同時に、人差し指及び中指の2本の指を第2開孔部2内に嵌め込んで底面部2BPに接触させることで、右手で本体部10を支持する。この様に、調理者は、3本の指によるワンタッチ動作で、本体部10を即座に手の指に装着することが出来る。
そして、右手の親指・人差し指及び中指の3本の指を本体部10に対して押し気味に少しばかりの弱い力を加えることで、本体部3は、そのゴム弾性を呈する故に、即座に、図1の矢印AR2で示される様に、中央部10CPの頂部10TPを起点として、両端部側の第1及び第2開孔部1,2並びに第1及び第2突起3,4が互いに対向する様に、全体的に内側に向けて柔らかに撓んで湾曲する。勿論、調理者が手の3本の指の力を抜けば、本体部3は、そのゴム弾性により、即座に、第1及び第2突起3,4が反対側に離れて行く様に、外側へ向けて開く動作を行って、元の初期状態に復帰する。
調理者は、この3本の指のワンタッチ動作に伴う本体部10の柔らかな撓み動作を利用して、本体部10の複数の第1及び第2突起3,4の針状の先端部分を調理対象の食材に柔らかに接触させて食い込ませることで、本体部10によって当該食材をしっかりと確実に掴むことが出来る。
しかも、指の力が確実に食材へ直接的に伝達されるので、調理者は、自分の指を素手で直接に食材を掴んでいる様な感覚で以って、当該食材をしっかりと固定した状態で掴むことが出来る。
上記の通り、本体部10は、それ自体、柔らかなゴム弾性を呈して自立し得るので、調理者は、ワンタッチで手の3本の指に本体部10をしっかりと装着した上で、上記の本体部10の柔らかいゴム弾性を通じて比較的に軽い力を第1及び第2開孔部1,2に加えて本体部10をバネの如く撓めるだけで、確実に食材を挟み込むことが出来るのである。
このため、調理者は、小さなニンニク・生姜或いは滑々した山芋等の素手では掴みにくい食材を落下させることなく確実にしっかりと調理器具100で掴んで、スピーディーに当該食材を調理することが出来、その際に、食材の臭いが指に付くことを防止することが出来て、安心して調理することが可能となる。
しかも、食材は複数の第1及び第2突起3,4の針状の先端部による挟み込み状態を通じて間接的に手の指で掴まれているので、スライサー・おろし器・ピーラー・包丁等の様な刃を備えた調理用具を用いて食材をカットする際に、本体部10の第1開孔部1及び第2開孔部2は共に対応する指の損傷を防ぐための指の防護部分として機能する。その結果、調理者は、安心して食材のカットの様な調理を行うことが出来る。
加えて、調理時に本体部10がスライサー又はおろし器等の上記の調理用具の刃に触れても、本体部10自体はゴム弾性を有するため、上記刃が傷つかないという利点も得られる。
そして、叙述の種々の利点を利用することで、親が子供に調理方法を伝授する際の調理指導用の器具として、調理器具100を利用することも出来る。
(変形例)
(1) 第2開孔部に嵌め込む指の種類は親指以外の指であれば何れの指であっても良く、又、第2開孔部に嵌め込む指の数は1本でも良い。
(2) 第1開孔部及び第2開孔部の形状・縦横寸法・深さ寸法は任意であり、要は、第1開孔部及び第2開孔部は、それぞれに対応する手の指がそこに嵌り込み得るものであれば良い。又、第1及び第2開孔部が互いに同一の形状・同一の対象配置位置を有する必要性は無い。
(3) ゴム弾性を呈する本体部は、シリコーンゴムに限定されるものではなく、その他のゴム弾性を奏する材質より成る場合でも良い。例えば、本体部の材質は、常温で柔らかいゴム弾性を呈するTPE(サーモプラスチックエラストマー)であっても良い。ここで、「ゴム弾性」とは、「ゴムの様な弾性及び柔らかさを奏する性質」であると、定義される。
(4) 複数の第1突起及び複数の第2突起の各々の形状・配置位置及び数は任意である。各突起は同一寸法の円錐形である必要性はなく、又、第1突起及び第2突起は互いに対称的に配置されている必要性も無い。
(5) 第1開孔部と、同部に対向する複数の第1突起が配設されている領域とは、完全に対向する必要性はなく、両者が部分的に対向していても良い。この点の位置関係は、第2開孔部と複数の第2突起が配設されている領域との関係でも同様に成り立つ。
(付記)
以上、本考案の実施の形態を詳細に開示し記述したが、以上の記述は本考案の適用可能な局面を例示したものであって、本考案はこれに限定されるものではない。即ち、記述した局面に対する様々な修正及び/又は変形例を、この考案の範囲から逸脱することの無い範囲内で考えることが可能である。
本考案は、例えば、食材を手の指で掴んで調理する際の調理器具に適用して好適である。
100 調理器具
10 本体部
10CP 中央部
10TP 頂部
10FS 表面
10RS 裏面
1 第1開孔部
2 第2開孔部
3 第1突起
4 第2突起

Claims (1)

  1. 側面視に於いて凸状のアーチ型形状を有すると共に、中央部の頂部を中心として両端部が互いに対向する様に全体的に自在に撓み得るゴム弾性を有する本体部と、
    前記本体部の表面側の一端部及びその周辺部に穿設されて成る、手の親指を嵌め込み得る寸法を有する第1開孔部と、
    前記本体部の他端部及びその周辺部に穿設されて成る、前記手の前記親指以外の指を嵌め込み得る寸法を有する第2開孔部と、
    前記本体部の裏面側の内で前記第1開孔部に対応する領域上に配設された複数の第1突起と、
    前記本体部の前記裏面側の内で前記第2開孔部に対応する領域上に配設された複数の第2突起と
    を備えることを特徴とする、調理器具。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2022113017A (ja) * 2021-01-22 2022-08-03 本田技研工業株式会社 ヒューズプーラー、ヒューズボックス及びヒューズプーラーの製造方法
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