JP2018050713A - フィンガートング - Google Patents

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Shusaku Kawano
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【課題】塊で重いような物であっても、簡単、かつ、確実に掴み上げることができるフィンガートングを提供する。【解決手段】それぞれの先端が相互に間隔が開くように作用する弾性力を相互間に設けてなる1対の取手部11と、1対の取手部11のそれぞれの先端に設けられた掴み部12と、1対の取手部のそれぞれの背面に設けられ、手の指が嵌められる指嵌め部14と、を備える構成とした。【選択図】図1

Description

本発明はフィンガートング(挟み器具)に関するものであり、例えば、唐揚げ肉等の食品や直接手で保持し難い物、その他種々の物品を直接手で掴まずに、間接的に保持するのに使用するフィンガートングに関するものである。
例えば、レストランやスーパーマーケット等において、大皿に盛られた料理等を好みに応じて、自ら小皿やパックに必要量だけ取り分ける挟み器具としてトングが知られている(例えば、特許文献1参照)。また、トングは、一般の家庭で調理をする場合に手を保護する、あるいは衛生面の観点からも使用されている。
従来から知られる一般的なトングの一例を図6に示す。図6に示すトング100は、弾力性を有するステンレス材等の金属板材をU状に折曲して、それぞれの先端が相互に間隔が開くようにしてなる1対の取手部101と、取手部101のそれぞれの先端に設けられた掴み部102とから構成されている。
登録実用新案第3190609号公報
図6に示したトング100によれば、各掴み部102は、平板状(ヘラ状)に形成されている。そのため、サラダ野菜等の柔らかく軽い食材等を掴み上げることは可能である。
しかしながら、唐揚げ肉等のように、塊で、比較的重いような物を摘まみ上げることは難しい。特に、取手部101の長さが大きく、また、掴んだ人の手の指の位置から各掴み部102までの距離が大きい場合には、摘まみ上げるのが難しいという問題点があった。
そこで、本発明は上記問題点に鑑みなされたものであり、塊で重いような物であっても、簡単、かつ、確実に掴み上げることができるフィンガートングを提供することを目的としている。
(1)本発明は上記目的を達成するために提案されたものであり、それぞれの先端が相互に間隔が開くように作用する弾性力を相互間に設けてなる1対の取手部と、前記1対の取手部のそれぞれの先端に設けられた掴み部と、前記1対の取手部のそれぞれの背面に設けられ、手の指が各々嵌められる指嵌め部と、を備える、ことを特徴とする。
(2)(1)の構成において、前記1対の取手部は、一枚の板材を側面視において概略U字状に折曲して、一体に形成されている、ことを特徴とする。
(3)(1)又は(2)の構成において、前記一枚の板材は、金属板材又は樹脂材である、ことを特徴とする。
(4)(1)から(3)までのいずれかの構成において、前記1対の取手部は、少なくとも一方の側端に、前記一方の側端の一部を内側へ略直角に折り曲げて形成した第1の刃部を有する、ことを特徴とする。
(5)(1)から(4)までのいずれかの構成において、前記1対の取手部は、少なくとも他方の側端に、前記他方の側端の一部を外側に延長させて形成した第2の刃部を有する、ことを特徴とする。
(6)(1)から(5)までのいずれかの構成において、前記掴み部は、それぞれ前記1対の取手部の内側へ向かって突出している、先端が尖った突起爪を有する、ことを特徴とする。
(7)(1)から(6)までのいずれかの構成において、前記指嵌め部は、前記指の先が嵌められる袋状をした第1の指嵌め部と、前記指の中間部分が挿入係止される概略環状をした第2の指嵌め部とを備える、ことを特徴とする。
本発明によれば、それぞれの先端が相互に間隔が開くように作用する弾性力を相互間に設けてなる1対の取手部と、1対の取手部のそれぞれの先端に設けられた掴み部と、1対の取手部のそれぞれの背面に設けられ、手の指が各々嵌められる指嵌め部と、を備える構成とし、フィンガートングを使用する場合は、1対の取手部の上方から、片方の手の、5本の指の中の2本の指を、それぞれ1対の取手部における指嵌め部に嵌めて、フィンガートングを手の平の中に包み込んだ形で使用することができる。したがって、フィンガートングが手の平に密着し、手とフィンガートングとの一体感が得られる。そのため、塊の食材でも、また、野菜等の柔らかい食材等であっても、掴み部でしっかりと掴み上げて処理作業をすることができる。また、調理の際に、フィンガートングでニンジンや大根を掴んで突き器で突く、あるいはおろし金でおろす等の作業も、突き器の刃、あるいは、おろし金の刃に指をぶつけてケガをするようなことがなくなり、安全に作業を行うことができる。
本発明の一実施形態に係るフィンガートングの斜視図である。 図1の矢印A方向から見た同上フィンガートングの側面図である。 同上フィンガートングの平面図である。 図3のB−B線矢視断面図である。 同上フィンガートングの下面図である。 従来のトングの一例を示す斜視図である。
以下、本発明を実施するための形態(以下、「実施形態」という)を、添付図面に基づいて詳細に説明する。なお、以下の説明では、上下や左右等の方向を示す表現は、絶対的なものではなく、本発明のフィンガートングの各部が描かれている姿勢である場合に適切であるが、その姿勢が変化した場合には姿勢の変化に応じて変更して解釈されるべきものである。また、実施形態の説明の全体を通して同じ要素には同じ番号を付している。
図1から図5は本発明に係るフィンガートング10を示すものであり、図1はフィンガートング10の外観斜視図、図2は図1の矢印A方向から見たフィンガートング10の側面図、図3はフィンガートング10の平面図、図4は図3のB−B線矢視断面図、図5はフィンガートング10の下面図である。
図1から図5において、フィンガートング10は、1対の取手部11と、1対の取手部11のそれぞれの先端に設けられた掴み部12と、1対の取手部11のそれぞれ一側端に設けられた第1の刃部13a及び他端側に設けられた第2の刃部13bと、1対の取手部11のそれぞれの背面に設けられた指嵌め部14と、を備えている。
1対の取手部11は、例えばステンレス材等、一枚の金属板材を所定の形状にプレス成形してなるものである。なお、取手部11は、金属板材として、説明しているが、例えば樹脂等であってもよい。1対の取手部11は、側面視において概略U字状に折曲されて、互いに向かい合った状態にして形成されている。また、U字状に折曲された連接部分11aには、1対の取手部11のそれぞれの先端が相互に間隔が開くように作用する弾性力が持たされている。そして、各取手部11が、図2及び図4中に示す中立の位置から、連接部分11aをバネ作用点として相互に回転し、各取手部11の先端が相互に間隔が開く方向と互いに狭まる方向、すなわち図2及び図4中に符号50で示す矢印C−O方向に開閉できるように構成されている。なお、図2及び図4中に符号50で示す矢印Cの方向は閉方向であり、矢印Oの方向は開方向である。
掴み部12は、取手部11と一体に形成されている。また、掴み部12の下端側(先端側)には、図2及び図4に示すように、先端が尖った突起爪15が内側斜め下方に傾斜した状態で、それぞれ2個ずつ、掴み部12と一体に形成されている。
第1の刃部13aは、取手部11と掴み部12と一体に形成されている。第1の刃部13aは、1対の取手部11の一側端から略直角に内側に折り曲げられて、1対の取手部11の一端側に刃先が互いに向かい合う状態にして各々形成されている。
第2の刃部13bは、取手部11と掴み部12と一体に形成されている。第2の刃部13bは、1対の取手部11の他側端から外側に向かって延長した状態で、それぞれの取手部11の他側端に各々形成されている。
指嵌め部14は、1対の取手部11のそれぞれの背面において、各取手部11の長手方向(連接部分11aと掴み部12を結ぶ方向)の下端側に各々固定して取り付けられている第1の指嵌め部14Aと、第1の指嵌め部14Aの上方で、かつ、図2に示すように第1の指嵌め部14Aとの間に所定の距離Sだけ離して各取手部11に各々固定して取り付けられている第2の指嵌め部14Bとで構成されている。指嵌め部14(第1の指嵌め部14Aと第2の指嵌め部14B)は、取手部11と同じ金属材、例えばステンレス材等の金属板材を所定の形状に成形して作られている。
第1の指嵌め部14Aは、第2の指嵌め部14B内を通って第2の指嵌め部14側から向かって来る、図4中に2点鎖線で示す手60における指61の指先61aが嵌められるものである。第1の指嵌め部14Aは、下端側が閉じられ、上端側となる第2の指嵌め部14B側に開口を設けて袋状に形成されている。
第2の指嵌め部14Bは、長手方向における上下の面に開口を有して、概略環状に形成されている。第2の指嵌め部14Bには、図4に示すように、指先61aを第1の指嵌め部14Aに嵌めた指61の根元側の指部分61bが挿入配置されるようになっている。
次に、このように構成されたフィンガートング10の動作を説明する。まず、フィンガートング10を使用する人は、1対の取手部11における連接部分11aの上方から、図4に示すように、片方の手60の、5本の指の中の2本の指61(例えば、親指と人差し指、又は親指と中指、親指と薬指、親指と小指)をそれぞれ、指嵌め部14に挿入する。ここでの挿入は、それぞれの指61は、第2の指嵌め部14Bを通って第1の指嵌め部14Aの内部底面14aに当接して位置決めされるまで互いに向かい合わせの状態にして挿入する。すなわち、第1の指嵌め部14Aと第2の指嵌め部14Bに指61を嵌める。
また、それぞれ2本の指61が指嵌め部14に嵌められると、取手部11の連接部分11aが手の平で包み込まれた状態となり、フィンガートング10の全体が手60で包まれた状態で掴まれる。
このようにして手60でフィンガートング10を掴み、指嵌め部14にそれぞれ挿入された2本の指61を、図2及び図4に示す矢印50のO方向に連接部分11aのバネ力に抗して各々拡げると、1対の取手部11の間、すなわち突起爪15の間が大きく広がる。また、2本の指61の力を解くと、1対の取手部11はそれぞれ連接部分11aのバネ復帰力により、元の位置まで自動的に戻る。反対に、指嵌め部14にそれぞれ挿入させた2本の指61を図4に示す矢印50のC方向に、連接部分11aのバネ力に抗して押すと、1対の取手部11の間、すなわち突起爪15の間が狭まる。そして、2本の指61の力を解くと、1対の取手部11はそれぞれ連接部分11aのバネ復帰力で元の位置まで自動的に戻る。
そして、このように動作するフィンガートング10を使用して大皿等に盛られた食材、例えば唐揚げ肉や鳥の手羽先やフライドチキン等、塊の食材を小皿やパックに取り分ける場合は、指嵌め部14にそれぞれ挿入している2本の指61でそれぞれ1対の取手部11の間を拡げ、その後、拡げている力を緩めると1対の取手部11の間が狭まり、同時に、突起爪15の間に食材が挟まる。
また、食材を挟み終わったら、2本の指61で、それぞれ1対の取手部11に内側への力を加える。すると、各掴み部12の突起爪15が食材に各々喰い込み、食材をしっかりと掴むことができる。そして、この掴んだ食材を小皿やパックに移し、その後、2本の指61で1対の取手部11の間を拡げると、突起爪15の間に挟んでいる食材を小皿やパック内に放すことができる。
上記使用例では、塊の食材を掴む場合について説明したが、サラダ野菜等の柔らかく軽い食材等を掴み上げることも可能である。
また、フィンガートング10では、1対の取手部11の一側端に、取手部11に対して直角な第1の刃部13aを設けている。第1の刃部13aでは、例えばトウモロコシの実を削り落としたい場合、第1の刃部13aの先端、すなわち刃先をトウモロコシの芯に当て、この状態でトウモロコシの芯を中心にトウモロコシを回転させると、芯から実だけを切り落とすことができる。
また、フィンガートング10における1対の取手部11の他側端に、取手部11の他側端から外側に向かって延長された平刃としてなる第2の刃部13bを設けている。第2の刃部13bでは、例えば魚の鱗を取り除くような場合に、第2の刃部13bを魚の鱗の部分に当て、フィンガートング10を左右又は前後に動かすと、第2の刃部13bの先端刃で魚の鱗を取り除くことができる。
上述したように、本実施例のフィンガートング10は、それぞれの先端が相互に間隔が開くように作用する弾性力を相互間(連接部分11a)に設けてなる1対の取手部11と、1対の取手部11のそれぞれの先端に設けられた掴み部12と、1対の取手部11のそれぞれの背面に設けられ、手60の指61を各々挿入係止させる指嵌め部14と、を備えている。そして、フィンガートング10を使用する場合は、1対の取手部11における連接部分11aの上方から、片方の手60の、5本の指の中の2本の指61を、それぞれ1対の取手部11における指嵌め部14に嵌めて、フィンガートング10を手の平の中に包み込んだ形で使用することができる。このため、フィンガートング10が手の平に密着し、手の平とフィンガートング10との一体感が得られる。そのため、塊の食材でも、また、野菜等の柔らかい食材等であっても、掴み部12でしっかりと掴み上げて処理作業をすることができる。また、調理の際に、フィンガートング10でニンジンや大根を掴んで突き器で突く、あるいはおろし金でおろす等の作業も、突き器の刃、あるいは、おろし金具の刃に指をぶつけてケガをするようなことがなくなり、安全に作業を行うことができる。
さらに、1対の取手部11を、一枚の金属板材を使用し、側面視において概略U字状に折曲して、一体に形成しているので、フィンガートング10を製造する場合に製造の簡略化が図れ、コストの低減を可能にする。また、一枚の金属板材をプレス成形して、1対の取手部11と、掴み部12と、第1の刃部13aと、第2の刃部13bと、突起爪15とを、一体に形成しているので、フィンガートング10の製造の簡略化が更に可能になる。
また、1対の取手部11のそれぞれの背面に設けられた指嵌め部14を、指61の先端(指先61a)が嵌められる袋状をした第1の指嵌め部14Aと、指61の先端(指先61a)を通して指61の根元側(指部分61b)が挿入配置される概略環状をした第2の指嵌め部14Bとで構成しているので、1対の取手部11の背面に指61がより密着されて、手60と一体化され他状態でフィンガートング10を掴むことができる。これにより、指61でのフィンガートング10の操作がし易く、食材等をしっかりと掴むことができる。
なお、本発明は、上記実施形態に限定されるものではなく、本発明の目的を達成できる範囲での変形、改良等は本発明に含まれものである。
例えば、上記実施例では、第1の指嵌め部14Aは、下端側を閉じて袋状に形成したものを開示したが、下側を閉じずに、下端側が開いた状態にしてもよいものである。
また、指嵌め部14を、第1の指嵌め部14Aと第2の指嵌め部14Bとを上下に分けて構成した構造を開示したが、第1の指嵌め部14Aと第2の指嵌め部14Bを一体化して1個にした構造であってもよいものである。
10 フィンガートング
11 取手部
11a 連接部分
12 掴み部
13a 第1の刃部
13b 第2の刃部
14 指嵌め部
14A 第1の指嵌め部
14a 内部底面
14B 第2の指嵌め部
15 突起爪
50 取手部の回転方向
60 手
61 指
61a 指先
61b 指部分
O 開方向
C 閉方向

Claims (7)

  1. それぞれの先端が相互に間隔が開くように作用する弾性力を相互間に設けてなる1対の取手部と、
    前記1対の取手部のそれぞれの先端に設けられた掴み部と、
    前記1対の取手部のそれぞれの背面に設けられ、手の指が各々嵌められる指嵌め部と、
    を備える、ことを特徴とするフィンガートング。
  2. 前記1対の取手部は、一枚の板材を側面視において概略U字状に折曲して、一体に形成されている、ことを特徴とする請求項1に記載のフィンガートング。
  3. 前記一枚の板材は、金属板材又は樹脂材である、ことを特徴とする請求項1又は2に記載のフィンガートング。
  4. 前記1対の取手部は、少なくとも一方の側端に、前記一方の側端の一部を内側へ略直角に折り曲げて形成した第1の刃部を有する、ことを特徴とする請求項1から請求項3までのいずれか1項に記載のフィンガートング。
  5. 前記1対の取手部は、少なくとも他方の側端に、前記他方の側端の一部を外側に延長させて形成した第2の刃部を有する、ことを特徴とする請求項1から請求項4までのいずれか1項に記載のフィンガートング。
  6. 前記掴み部は、それぞれ前記1対の取手部の内側へ向かって突出している、先端が尖った突起爪を有する、ことを特徴とする請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載のフィンガートング。
  7. 前記指嵌め部は、前記指の先が嵌められる袋状をした第1の指嵌め部と、前記指の中間部分が嵌められる概略環状をした第2の指嵌め部とを備える、ことを特徴とする請求項1から請求項6までのいずれか1項に記載のフィンガートング。
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