JP3200796B2 - 内燃機関の点火コイル - Google Patents
内燃機関の点火コイルInfo
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Description
代表される内燃機関の点火コイルに関し、特にエンジン
ブロックに開けられた細長で比較的深いプラグホール内
に主たる構造部分か納められる、プラグホール収容型点
火コイルの改良に関する。
ルは、例えば実開平5−21423号公報等にて公知で
あり、実際にも図5に示されるような製品がある。説明
するに、図示のプラグホール収容型点火コイル30は合
成樹脂の細長い筒型絶縁ケース34を有し、その先端部
がプラグ係合部35となっていて、ここに周知構造、形
状の点火プラグ(図示せず)の頭部が係合し、当該頭部
に設けられている接点が図示しない金属スプリング等を
介して高圧端子19に接触するようになっている。
さ方向に沿って珪素鋼鈑に代表される磁性金属板を円筒
形にした開磁路型の中央鉄心31が設けられており、こ
れと同心の関係で、一次コイル12の巻回された合成樹
脂製一次コイルボビン32、二次コイル13の巻回され
た合成樹脂製二次コイルボビン22が嵌合し、さらに筒
型絶縁ケース34の内壁面に沿って珪素鋼鈑等の磁性金
属板による外装鉄心33が備えられる。
これも一般に合成樹脂で成形される絶縁性の一次端子座
17が取り付けられ、これには一次コイル12に対し外
部点火回路を接続するための一次端子16が備えられ
る。その上で、筒型絶縁ケース34の内部には一般にエ
ポキシ樹脂等の熱硬化性充填材15が充填され、内部部
材間相互の絶縁を保ちながら各部材の機械的な位置固定
が図られている。なお、一次端子16は図示しない内部
配線により一次コイル11に接続し、高圧端子19も図
示しない内部配線により二次コイル13の出力端に接続
している。
クに穿たれた細くて長いプラグホール(図示しない)に
納めて用いられることを予定しているため、必然的に寸
法上の制約が生じ、プラグホールの内径との関係で筒型
絶縁ケース34の外径は22mmから太くても25mm
程度に留めなければならず、ひいては中央鉄心31の断
面積、一次コイル12、二次コイル13の各巻線断面積
も制約され、大きな点火エネルギを得るのが困難であっ
た。
おいてこの種の点火コイル30に断面構造的な改良を施
し、第3028977号登録実用新案公報にある点火コ
イルを提案した。図4にこのプラグホール収容型点火コ
イルの断面構成図を示す。同図において、上記図5中に
おけると同じ符号の付されている構成要素は、同一ない
し同様で良い構成要素であるので先の説明を援用し、こ
こでの説明は省略するものとする。
は、図5に示すプラグホール収容型点火コイル30を改
良し高出力化を図ったものであり、その特徴とするとこ
ろは、図5における厚み約0.8mm程度の一次ボビン
32を廃止し、一次コイル12と中央鉄心11との絶縁
を0.1mm程度の耐熱性絶縁シート21で行う。ま
た、図5における厚み約1mm程度の筒型絶縁ケース3
4を廃止し、珪素鋼鈑を複数回巻回して筒状に成形した
外装鉄心(導電性ケース)14でケースを兼ねる。
即ち外装鉄心外径内における中央鉄心11及び外装鉄心
14の断面積の増大を可能とし、かつ下記(a)から
(d)に示すように中央鉄心11及び外装鉄心14の断
面積を理想値に設定することで、点火エネルギを約2.
5倍まで高めることができた。 (a)中央鉄心11は、幅の異なる短冊状の珪素鋼鈑を
積層することでその外径輸郭が円に近づくように形成す
る。 (b)この中央鉄心11の外径輪郭を包絡する円の径
は、外装鉄心14の外径の二乗に0.017ないし0.
020を乗じた寸法とする。 (c)外装鉄心14は薄い珪素鋼鈑を3回程度巻回し筒
状に成形するか、一枚づつ筒状に巻いたものを同心入れ
子状にきつめに組み付ける。 (d)外装鉄心14の断面積は中央鉄心11の断面積の
75%から100%の範囲とする。
示すプラグホール収容型点火コイルは図5に示したよう
な従来型のプラグホール収容型点火コイルに比べ約2.
5倍の点火エネルギを得られるものの、電気的効率及び
コスト的には最良とは言えず改良が必要である。
り、プラグホール収容型点火コイルの中央鉄心の磁束分
布が、中央鉄心の中央部分で最大でありかつ中央鉄心の
両端付近では著しく少ないことに着目し、点火エネルギ
が最大かつ一次コイル巻数ひいては二次コイル巻数を最
小限とする最適一次コイル巻幅があることを究明し、必
要最小限の一次、二次コイル巻数で最大の点火エネルギ
を得ることで、安価でかつ小型、高性能のプラグホール
収容型点火コイルを提供することを目的とするものであ
る。
に、請求項1に記載の発明は、図4に示したような構造
原理に従う点火コイル、すなわち、中央鉄心と同心の関
係で一次、二次コイルを有し、さらにそれらと同心の関
係で外径が22mmから太くても25mmまでに制約さ
れる外装鉄心を有して成り、エンジンブロックに穿たれ
たプラグホール内に収容して用い、上記の(a)から
(d)の各要件を備えた点火コイルにおいて、さらに下
記の(e)の構成、すなわち (e)一次コイルは整列密接2段巻として、1段目の巻
幅と2段目の巻幅の合計を2分の1した平均巻幅を該外
装鉄心の外径の1.5ないし1.9倍とする。を付加す
ることを特徴とするものである。
請求項1に記載の発明の構成に加えて、さらに下記の
(f)の構成、すなわち (f)二次コイルの主要巻き線部分の巻幅は一次コイル
の平均巻幅とほぼ同一かそれより小とする。を付加する
ことを特徴とするものである。
面に基づいて詳細に説明する。本発明は先にも述べたよ
うに図4に示す点火コイル10の改良であり、点火コイ
ル自体の断面構造として示すと、当該図4に示したもの
と同じである。したがって、点火コイル10におけると
同様または同一で良い構成要素には同一の符号を付して
あり、その説明も既に説明した所を援用し、ここでの説
明は省略するものとする。
の詳細を示す図であり、(A)はその縦断面図、(B)
は横側面図である。図において、中央鉄心11は幅の異
なる短冊状の0.3mm程度の厚みの方向性珪素鋼鈑を
積層することで、その外径輸郭が円に近づくように形成
されている。
央鉄心11の外径」と呼ぶ)は点火コイル10の外径に
相当する外装鉄心14の外径の二乗に0.017ないし
0.020を乗じた寸法に設定されている。したがっ
て、外径24mmの点火コイルであれば中央鉄心11の
外径は約11mmであり、断面積は約80mm2 であ
る。
m程度の耐熱性絶縁シート21が巻回され、その外周に
一次コイル12が巻回される。
の巻数が2段目の巻数よりも3回多い程度の2段巻と
し、一次コイル12の巻幅の中心が中央鉄心11の長さ
方向の中心と一致するように巻回される。プラグホール
収容型点火コイルにおいては、外径寸法の制約上一次コ
イルは3段巻4段巻は許容されず、2段巻が必須条件と
なる。ここで、一次コイル12の1段目のコイル巻幅L
1と2段目のコイル巻幅L2とを合計し、2分の1した
ものを一次コイル12の平均巻幅Loと呼ぶ。
示す概念図である。図に示すように、磁束は、中央鉄心
11の中央部で最も多く中央部から両側に離れる程減少
する分布を示す。これを数値で示すと中央部における磁
束量は約1.4×10-4Wbであるのに対し両端付近で
は約0.4×10-4Wbとなっている。
12と鎖交する磁束をφ、一次コイル12に流れる一次
電流をI1 とすれば、一次コイル12に蓄積される電
磁エネルギEcは、 Ec=1/2・φ・N1 ・I1(J) で表され、一次コイル12と鎖交する磁束量φが多い程
電磁エネルギEcは大となる。
幅)Loが大きい程一次コイル巻数N1は大となるが、
図2に示すように、一次コイル巻幅Loが大きくなると
一次コイル巻幅Loの中央から離れたところでは鎖交す
る磁束量φが少ないため、一次コイル巻幅Loが多い程
一次コイル12と鎖交する磁束量φの平均値は低下す
る。
巻数比は一般に1対85程度に選択され、一次コイル巻
数N1を多くすると二次コイル巻数N2も比例して多く
なり、二次コイルの抵抗が大となり、蓄積された電磁エ
ネルギEcが点火エネルギに変換されるときの損失が増
大し変換効率が低下する。
コイル12と鎖交する磁束量φの平均値は低下する関係
上、一次コイル12と二次コイル13の結合係数も低下
し点火エネルギに変換されるときの変換効率が低下す
る。
一次コイル巻数N1が大となり、一次コイル12に蓄積
される電磁エネルギEcが大となり、点火エネルギが増
大するとは言えず、最小限の一次、二次コイル巻数で点
火エネルギが最大となる最適一次コイル巻幅が存在する
との思考に至り、鋭意検討の結果以下に詳述する最適一
次コイル巻幅を究明するに至った。
対して行った計算及び実験の結果を示すグラフである。
このモデルは上述したように、中央鉄心11の外径は約
11mmであり、断面積は約80mm2 、中央鉄心11
の外周面には厚みが0.1mm程度の耐熱性絶縁シート
21が巻回され、その外周に一次コイル12を巻回して
いる。一次コイル12は整列密接巻として1段目の巻数
が2段目の巻数よりも3回多い2段巻とし、一次コイル
12の巻幅の中心が中央鉄心11の長さ方向の中心と一
致するように巻回したものである。一次コイル12の線
径は一次コイル12の抵抗が約0.8Ωとなるように
0.3mmから0.45mmの範囲から細区分した線径
を選択して使用している。また、一次電流は一般的な
6.5Aに設定している。
一次コイル12の巻幅と点火コイル10の外径との比率
(以下単に「巻幅比」と呼ぶ)で表し、この巻幅比をグ
ラフのパラメーターとしている。
の関係を示しており、一次コイル12の抵抗が約0.8
Ωとなる巻数を表している。巻幅比が増大すれば一次コ
イル12の巻数は増大し、抵抗も増加するので、上記の
ように線径を選択して抵抗が約0.8Ω一定となるよう
に調整している。
関係を示しており、実線の曲線は中央鉄心11の中央部
の磁束量すなわち最大磁束量を示している。巻幅比が増
大すれば一次コイル12の巻数は増大し、一次電流を一
定(この場合は6.5A)としているため、一次コイル
12の巻数と一次電流値の積である起磁力は増大し、最
大磁束は増大するが巻幅比1.9以上では磁気飽和に入
る。(B)の破線の曲線は一次コイル12と鎖交する磁
束の平均値を示している。巻幅比が大きくなると一次コ
イル巻幅の中央から離れたところでは鎖交する磁束量が
少なくなるため、巻幅比1.7以上では一次コイル12
と鎖交する磁束量の平均値は低下する。
二次コイル13との結合係数の関係を示している。巻幅
比が大きくなると一次コイル12及び二次コイル13の
巻幅の中央から離れたところでは鎖交する磁束量が少な
くなり結合係数が低下する。巻幅比が1.0前後では結
合係数は約0.97と理想値に近いが、巻幅比が2.0
前後では0.93程度に低下する。
している。点火エネルギは、一次コイル12の巻数が大
なるほど大、一次コイル12と鎖交する磁束量が大なる
ほど大、結合係数が大なるほど大、二次コイル13の抵
抗値が小なるほど大となる。ここで二次コイル13の抵
抗値については図示していないが、一次コイル12と二
次コイル13の巻数比を一般的な1対85程度に選択す
れば、巻幅比が1.0であれば約6KΩ程度、巻幅比が
2.0であれば約9KΩ程度である。
ので、点火エネルギは(D)に示すとおり、巻幅比約
1.7で最大に達し、以降飽和若しくは低下傾向とな
る。したがって、巻幅比約1.7が電気的効率及び経済
性から最良となる。
0.8Ωとした場合についての値であり、実用上は一次
コイル12の抵抗値は0.6Ωから1.0Ωの範囲に設
定できるため、巻幅比は1.5ないし1.9の範囲に選
択することが最良となる。
デルについて詳述したが、点火コイル外径を22mmな
いし25mmとしても同様な結果を得ることができる。
明を省略しているが、当然二次コイル13の巻幅は小さ
い程、二次コイル13に鎖交する平均磁束が増大するた
め、点火エネルギの変換効率が向上する。少なくとも二
次コイル13の主要巻線部分の巻幅は、一次コイル12
の巻幅とほぼ同一とすることが必要である。なお、二次
コイル13の主要巻線部分とは、例えば火花放電時に二
次コイル13の高圧側端か若しくは低圧側端に過渡的に
発生する過大電圧を緩和するために巻回される些少な巻
線や、二次コイル13の高圧側端及び低圧側端を引き出
しそれぞれ高圧端子19及び一次端子16に接続するた
めに設けられた捨て巻部分を含まない二次コイル13の
巻線部分である。
以下に説明するような効果を奏することができる。請求
項1に記載の発明では、断面形状の最適化に着目して構
成したプラグホール収容型点火コイルに対して、さらに
一次コイル巻幅に着目して一次コイルを整列密接2段巻
とし、1段目の巻幅と2段目の巻幅の合計を2分の1し
た平均巻幅を外装鉄心の外径の1.5ないし1.9倍と
したので、断面形状を最適化した構成による点火エネル
ギの増加と相俟って、さらに一次コイル巻幅を2段巻で
短縮した上に、点火エネルギを最大化することができ、
したがって、プラグホール収容型点火コイルを小型高出
力でかつ安価なものとすることができる。
イルの主要巻き線部分の巻幅を一次コイルの平均巻幅と
ほぼ同一かそれより小としたので、この点からも、点火
エネルギを最大化でき、プラグホール収容型点火コイル
を小型高出力でかつ安価なものとすることができる。
おける一次コイルの詳細を示す断面構成図である。
中央鉄心の磁束分布を示す図である。
及ぼす効果に関する説明図である。
ール収容型点火コイルの断面構成に関する説明図であ
る。
成に関する説明図である。
型点火コイル 11 中央鉄心 12 一次コイル 13 二次コイル 14 外装鉄心 15 絶縁性充填材 21 耐熱性絶縁シート 22 二次コイルボビン 30 従来型の点火コイル 31 中央鉄心 32 一次コイルボビン 33 外装鉄心 34 筒型の絶縁ケース
Claims (2)
- 【請求項1】 中央鉄心と同心の関係で、一次コイル、
二次コイルを有し、さらにそれらと同心の関係で外径が
22mmから25mmまでに制約された外装鉄心を有し
て成り、エンジンブロックに穿たれたプラグホール内に
収容して用いる内燃機関の点火コイルであって;上記中
央鉄心は、幅の異なる短冊状の珪素鋼鈑を積層すること
でその外径輸郭が円に近づくように形成し;かつ、該中
央鉄心の上記外径輸郭を包絡する円の径は、該外装鉄心
の外径の二乗に0.017ないし0.020を乗じた寸
法とし;上記外装鉄心の断面積は上記中央鉄心の断面積
の75%から100%の範囲であって;かつ、一次コイ
ルは整列密接2段巻として、1段目の巻幅と2段目の巻
幅の合計を2分の1した平均巻幅を該外装鉄心の外径の
1.5ないし1.9倍とした;ことを特徴とする内燃機
関の点火コイル。 - 【請求項2】 請求項1に記載の点火コイルであって;
二次コイルの主要巻き線部分の巻幅は一次コイルの平均
巻幅とほぼ同一かそれより小とした;ことを特徴とする
内燃機関の点火コイル。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01115297A JP3200796B2 (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | 内燃機関の点火コイル |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP01115297A JP3200796B2 (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | 内燃機関の点火コイル |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH10208961A JPH10208961A (ja) | 1998-08-07 |
JP3200796B2 true JP3200796B2 (ja) | 2001-08-20 |
Family
ID=11770056
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP01115297A Expired - Lifetime JP3200796B2 (ja) | 1997-01-24 | 1997-01-24 | 内燃機関の点火コイル |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3200796B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
KR100932758B1 (ko) | 2007-10-19 | 2009-12-21 | 주식회사 유라테크 | 내연기관용 점화코일 |
-
1997
- 1997-01-24 JP JP01115297A patent/JP3200796B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH10208961A (ja) | 1998-08-07 |
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