JP3200675B2 - データ転送装置 - Google Patents

データ転送装置

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JP3200675B2
JP3200675B2 JP30526494A JP30526494A JP3200675B2 JP 3200675 B2 JP3200675 B2 JP 3200675B2 JP 30526494 A JP30526494 A JP 30526494A JP 30526494 A JP30526494 A JP 30526494A JP 3200675 B2 JP3200675 B2 JP 3200675B2
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利明 吉野
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はデータ転送装置に関し、
特にパスオーバヘッドを含むSDHフレームを受信しそ
のパスオーバヘッドの内容を書替えて送出するデータ転
送装置に関する。
【0002】
【従来の技術】新同期ディジタルハイアラーキ(Syn
chronous DigitalHierarch
y;以下SDHと略す)は、高速広帯域通信サービスの
提供や運用の向上を目的とし、旧CCITT(国際電信
電話諮問委員会)において標準化されたディジタル伝送
システムである。
【0003】図3はSDHの基本であるSTM―1(S
ynchronous Transfer Modul
e)の場合のフレーム構成図である。図において、ST
M―1では、9行(row)270列で1フレーム(1
25μs)が構成されるようになっている。
【0004】かかるフレームのうち、1〜9列目はセク
ションオーバヘッド(Section Over He
ad;以下SOHと略す)と呼ばれる管理情報を収容す
る部分であり、本来の被多重化信号は10〜270列の
ペイロードと呼ばれる部分に収容される。ペイロードは
VC(Virtual Container)32と固
定スタッフ(Fixed stuff;以下FSと略
す)とが3つ分収容されている。つまり、ペイロードは
(VC32+FS)×3である。
【0005】SOHの4行目は管理ユニット(Admi
nistrative Unit)ポインタであり、
“H1”、“H2”、“H3”の3種類の情報が含まれ
ている。そして、上述した(VC32+FS)の1つ分
についてH1〜H3の情報が対応している。上述したよ
うにペイロードには(VC32+FS)が3つ分収容さ
れているので、各(VC32+FS)に対応してH1〜
H3の情報が設けられ、結局“H1”、“H2”、“H
3”の情報は夫々3つずつ存在することになる。
【0006】また、“H2”の部分には後述するスタッ
フ処理が行われたか否か及びその行った処理が正スタッ
フ処理か負スタッフ処理かを示すスタッフ処理情報が収
容される。なお、この図3では4行目以外のSOHの内
容は省略されている。
【0007】ここで、スタッフ処理について説明する。
スタッフ処理には、正スタッフ処理と負スタッフ処理と
がある。これらはいずれも伝送路による遅延等を調整し
同期をとるために行う処理である。
【0008】まず、正スタッフ処理は図3中の“H3”
に続く“※”の3バイト分の位置にダミーの正スタッフ
バイトを挿入する。これにより、ペイロードの被多重化
信号は3バイト後ろへ移動する。つまり、図中の30が
正スタッフバイトである。
【0009】また、負スタッフ処理は正スタッフ処理と
は逆に、ペイロードの被多重化信号がSOHの“H3”
の部分に入る。これにより、被多重化信号前へ3バイト
移動する。つまり、図中の31が負スタッフバイトであ
る。なお、この負スタッフ処理の場合、“H3”の位置
には本来意味のないデータが入っているので、この処理
により必要なデータが失われることはない。
【0010】ここで、図4は図3のSTM―1フレーム
のペイロード部分の3分の1に相当するVC32+FS
フレームの場合を示す図である。
【0011】このVC32+FSフレームは、9行87
列で1フレームが構成されている。このうち、1列はパ
スオーバヘッド(Pass Over Head;以下
POHと略す)と呼ばれる管理情報を収容する部分であ
り、30列及び59列にはFSを収容する部分がある。
本来の被多重化信号は2〜29、31〜58、60〜8
7列に収容される。
【0012】POHには、旧CCITT勧告G709規
定フォーマットによる“J1”、“B3”、“C2”、
“G1”、“F2”、“H4”の各バイトが収容されて
いる。
【0013】なお、SDHフォーマット内のPOHは、
国際規格にて勧告されてユーザが使用できる管理情報が
割当てられている。しかし、このPOHは簡単には書替
えができないため、各ユーザ情報の伝送のためには使用
されていなかった。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】上述したSTM―1フ
レームにおけるPOHは、ペイロード内の任意の位置に
存在する。各ユーザがSDHフォーマットを利用して伝
送路を構築し、POHの各バイトをユーザ独自の情報ビ
ットとして書替えを行う時、上位装置よりPOHの先頭
のJ1バイトの位置を示すフラグ信号を入力し、このJ
1の位置を基準としてPOH内のその他のバイトを検出
するのである。ところが、正・負スタッフ処理によりフ
レーム内のJ1バイトの位置と各バイトとの相対位置関
係が変化する場合がある。かかる場合、POH内のその
他のバイト(例えばC2バイト)を検出することができ
ず、各バイトの書替えを容易に行うことができないとい
う欠点があった。
【0015】ところで、特開平4―322525号公報
には、スタッフ処理に応じてポインタ値を決定する技術
が開示されている。しかしながら、かかる公知技術にお
いてはPOH内のバイトの書替えを前提としていない。
【0016】本発明は上述した従来技術の欠点を解決す
るためになされたものであり、その目的はPOH内の各
バイトの書替えを容易に行うことができるデータ転送装
置を提供することである。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明によるデータ転送
装置は、パスオーバヘッドを含むSDHフレームを受信
し前記パスオーバヘッドの内容を書替えて送出するデー
タ転送装置であって、受信した前記フレームについてス
タッフ処理を行ったか否か及びその行った処理が正スタ
ッフ処理か負スタッフ処理かを示すスタッフ処理情報並
びに前記フレーム内のパスオーバヘッドの位置を示すフ
ラグ情報に応じて前記パスオーバヘッドの内容を書替え
る書替手段を有することを特徴とする。
【0018】
【作用】パスオーバヘッドを含むフレームを受信する。
この受信したフレームについてスタッフ処理を行ったか
否か及びその行った処理が正スタッフ処理か負スタッフ
処理かを示すスタッフ処理情報並びにフレーム内のパス
オーバヘッドの位置を示すフラグ情報に応じてパスオー
バヘッドの内容を書替える。
【0019】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0020】図1は本発明によるデータ転送装置の一実
施例の構成を示すブロック図である。図において、本発
明の一実施例によるデータ転送装置は、データイン端子
DIN、フレームパルスイン端子FPIN及びJ1ビッ
トフラグ端子J1Fを入力端子とし、データアウト端子
DOUTに多重化データを出力する装置であり、SDH
フレーム信号22を入力としフレーム内の相対位置を示
すSDHフレームカウンタ信号24を出力するSDHフ
レームPG(Pulse Generate)回路15
と、J1バイト及びC2バイトの位置を検出するPOH
書替用スタッフ制御回路11と、この検出結果に応じて
C2バイトの情報を書替えてデータに多重する多重回路
16とを含んで構成されている。
【0021】POH書替用スタッフ制御回路11は、先
述した管理ユニットポインタ(図3参照)のスタッフ処
理情報をもとにスタッフ処理の有無及び正スタッフ処理
か負スタッフ処理かを検出する正/負スタッフ制御検出
回路12と、SDHフレームカウンタ信号24及びJ1
フラグ信号23を入力してJ1バイトのフレーム内の相
対位置を判定するJ1検出回路13と、これら両回路1
2及び13からの信号を基にC2バイトの位置を判別す
るC2判別回路14とを含んで構成されている。
【0022】なお本例においても、従来と同様に、SD
Hフレームの4行目においてスタッフ処理が行われるも
のとする。
【0023】かかる構成において、図示せぬ上位装置よ
り時分割多重された伝送路データ信号21、SDHフレ
ーム信号22、J1バイトのフレーム内での位置を示す
J1フラグ信号23が本装置に供給される。
【0024】SDHフレームPG回路15は、入力され
たSDHフレーム信号22に基づいてフレーム内の相対
位置を示すSDHフレームカウンタ信号24を出力す
る。正/負スタッフ制御検出回路12は、伝送路データ
信号21を入力し、データ内のスタッフ情報を検出する
ことにより、正・負スタッフ処理状態の判定を行いスタ
ッフ情報信号25をC2判別回路14に出力する。
【0025】J1検出回路13は、J1バイトのフレー
ム内での位置を示すJ1フラグ信号23、SDHフレー
ムカウンタ信号24を入力して、J1バイトのフレーム
内の相対位置を判定する。そして、J1検出回路13は
その判定結果であるJ1判定信号26をC2判別回路1
4へ出力する。また、J1検出回路13はJ1バイト
位置を示すJ1バイト信号27を多重回路16へ出力す
る。
【0026】スタッフ情報信号25とJ1判定信号26
とを入力したC2判別回路14では、図2に示されてい
るような処理が行われる。図2(a)には正スタッフ時
の動作、同図(b)には負スタッフ時の動作が夫々示さ
れている。なお、本実施例ではバイト単位でスタッフ処
理が行われるものとする。
【0027】スタッフ処理が何ら行われていない通常動
作においては、J1バイトから180バイト目にC2ビ
ットが存在するのであるが、正スタッフ処理時ではJ1
バイトから181バイト目に、負スタッフ処理時ではJ
バイトから179バイト目にC2バイトが存在するこ
とになる。
【0028】まず図2(a)に示されているように、正
スタッフ処理時には正スタッフバイトが挿入されること
によりC2バイトが1バイト後に移動しJ1バイトから
181バイト目にC2バイトが存在することになる(矢
印Y1)。
【0029】ところが、この正スタッフ時において、J
バイトがフレーム内の特定位置にある時はさらにC2
バイトの位置が後へずれることになる。すなわち、J1
バイトが2、3行目の90バイト目にあるときはJ1ビ
ットから184バイト目にC2バイトが存在することに
なる(矢印Y2、Y3)。これは、正スタッフ処理によ
り正スタッフバイト(図中の■)が挿入されて1バイト
ずれ、さらにSOHの部分(3バイト)にはC2バイト
を置くことはできないので、180+1+3=184と
なるからである。
【0030】以上のように、正スタッフバイトの挿入箇
所をまたいでJ1バイトとC2バイトとが存在する場合
には、J1バイトからみたC2バイトの位置が後へずれ
ることになるのである。一方、この挿入箇所をまたがず
にJ1バイトとC2バイトとが存在する場合には、J1
バイトからみたC2バイトの位置がずれることはない
(矢印Y4、Y5)。
【0031】これに対し、同図(b)に示されているよ
うに、負スタッフ処理時にはペイロードの被多重化信号
がSOHの部分に入ることによりC2バイトが1バイト
前に移動しJ1バイトから179バイト目にC2バイト
が存在することになる(矢印Y1)。
【0032】ところが、この負スタッフ時において、J
バイトがフレーム内の特定位置にある時はさらにC2
バイトの位置が前へずれることになる。すなわち、J1
バイトがフレーム内の3行4バイト目にあるときは、J
バイトから176バイト目にC2バイトが存在するこ
とになる(矢印Y2)。これは、負スタッフ処理によ前
に1バイトずれ、さらにSOHの部分(3バイト)には
C2バイトを置くことはできないので、180−1−3
=176となるからである。
【0033】また、J1バイトが4行3バイト目にある
ときは、177バイト目にC2バイトが存在することに
なる(矢印Y3)。これは、4行目以外のSOHの部分
にはC2バイトを置くことはできないので、180−3
=177となるからである。
【0034】以上のように、負スタッフ処理が行われた
場合には、J1バイトからみたC2バイトの位置が前へ
ずれることになるのである。一方、負スタッフ処理が行
われる4行目部分をまたがずにJ1バイトとC2バイト
とが存在する場合には、J1バイトからみたC2バイト
の位置がずれることはない(矢印Y4、Y5)。
【0035】図1に戻り、C2判別回路14は以上の条
件を判定しC2バイトの位置を示すC2バイト信号28
を多重回路16へ出力する。伝送路データ信号21、J
バイト信号27、C2バイト信号28が入力された多
重回路16では、J1バイト及びC2バイトの位置に従
って新しい情報を書替え、伝送路データ信号21に多重
した後、データ信号29として出力する。この場合、多
重回路16は他のPOH内の情報においても、J1バイ
トとスタッフ処理の行われている位置をまたいで位置す
るとき、そのPOHの内容を書替える。
【0036】つまり、J1バイトはSDHフレーム中の
POHの先頭位置を示す情報であり、多重回路16はそ
の先頭位置からPOHを構成する各構成バイトまでの相
対位置に応じてPOHの内容を書替えているのである。
【0037】要するに、本装置では、SDHフレームに
おけるJ1バイトの位置を検出し、正・負スタッフ処理
状態を検出した後、J1バイトからC2バイトまでのビ
ット数を判定しているのであり、その判定結果を用いて
C2バイトを書替えてデータに多重することによって、
バイトエラーを起こさずJ1バイト及びC2バイトを書
替えることができるのである。
【0038】以上のように本実施例の装置では、正・負
スタッフ処理によるJ1バイトからC2バイトまでのビ
ット数の変化に対して、C2バイトの位置決めを行い、
確実にバイト内容を書替えることができるのである。同
様に、POHのその他のバイトについてもバイト数を変
えることによりバイト内容の書替えが可能となり、この
POHを用いれば国際規格勧告のSDHフォーマットを
利用した各ユーザ独自の情報バイトを伝送することがで
きるのである。
【0039】これにより、例えばユーザが音声データに
他のデータを付加して送信しようとする場合、本来の音
声データのバイト数をそのままにし、付加すべきデータ
をPOHに書込めば元の音声データの一部を失うことな
く送信できるのである。
【0040】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、受信した
フレームについてスタッフ処理を行ったか否か及びその
行った処理が正スタッフ処理か負スタッフ処理かを示す
スタッフ処理情報並びにフレーム内のパスオーバヘッド
の位置を示すフラグ情報に応じてパスオーバヘッドの内
容を書替えることにより、各ユーザ独自の情報バイト
伝送することができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例によるデータ転送装置の構成を
示すブロック図である。
【図2】図1のデータ転送装置におけるフレーム中のJ
バイトとC2バイトとの関係を説明するための図であ
る。
【図3】一般的なSTM―1フレームのフレーム構成図
である。
【図4】図3のフレーム中のペイロード部分の3分の1
に相当するVC32+FSフレームの場合を示す図であ
る。
【符号の説明】
11 POH書替用スタッフ制御回路 12 正/負スタッフ制御検出回路 13 J1検出回路 14 C2判別回路 15 SDHフレームPG回路 16 多重回路
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) H04J 3/00 - 3/26

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】パスオーバヘッドを含むSDHフレームを
    受信し前記パスオーバヘッドの内容を書替えて送出する
    データ転送装置であって、受信した前記フレームについ
    てスタッフ処理を行ったか否か及びその行った処理が正
    スタッフ処理か負スタッフ処理かを示すスタッフ処理情
    報並びに前記フレーム内のパスオーバヘッドの位置を示
    すフラグ情報に応じて前記パスオーバヘッドの内容を書
    替える書替手段を有することを特徴とするデータ転送装
    置。
  2. 【請求項2】前記スタッフ処理が前記フレーム中の特定
    位置において行われた場合に、前記パスオーバヘッドの
    情報が前記特定位置をまたいで位置するとき、前記書替
    え手段が前記パスオーバヘッドの適切な位置に内容を書
    替えることを特徴とする請求項1記載のデータ転送装
    置。
  3. 【請求項3】前記フラグ情報は前記フレーム中の前記パ
    スオーバヘッドの先頭位置を示す情報であり、前記書替
    手段は前記先頭位置から前記パスオーバヘッドを構成す
    る各構成バイトまでの相対位置に応じて前記パスオーバ
    ヘッドの内容を書替えることを特徴とする請求項1記載
    のデータ転送装置。
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