JP3199765U - 多軸掘削機の掘削軸の曲り防止装置 - Google Patents

多軸掘削機の掘削軸の曲り防止装置 Download PDF

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小野寺 秀隆
秀隆 小野寺
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【課題】先端に掘削ヘッドを有する複数本の掘削軸を下方に向けて駆動機構に連結した多軸掘削機に使用する掘削軸であり、掘削軸は連続するスクリュー羽根を有する場合において、円筒体ガイドによる曲がり防止装置をスクリュー羽根の途中に、しかも、クリュー羽根の旋回による掘削・攪拌作用を阻害することなく設けることができる多軸掘削機の掘削軸の曲り防止装置を提供する。【解決手段】先端に掘削ヘッドを有する複数本の掘削軸を下方に向けて駆動機構に連結した多軸掘削機に使用する掘削軸であり、掘削軸5は連続するスクリュー羽根23を有し、掘削軸5の途中に曲がり防止装置17としての円筒体ガイド16を設けるのに、円筒体ガイド16は連続するスクリュー羽根23の半旋回ピッチ分の高さ幅であり、円筒体ガイド16の内周面にスクリュー羽根23の外周縁を溶接し、円筒体ガイド16の内方で、スクリュー羽根23が位置しない部分は上下方向に抜ける空間25である。【選択図】図1

Description

本考案は、ソイル柱列壁を施工する多軸掘削機の掘削軸の曲り防止装置の改良に関するものである。
出願人は先に下記特許文献にあるような曲がり防止装置を提案した。
実用新案登録第3195840号公報
図3に示すように、多軸掘削機に使用する掘削軸5として、上下に間隔を存して設けるスクリュー羽根5b(スパイラルスクリュー)と、放射状に突出する水平またはほぼ水平な平板翼による攪拌羽根5cを攪拌翼兼剪断翼として適宜上下間隔で設けている。
外側に位置する掘削軸5に前記スクリュー羽根5b(スパイラルスクリュー)と水平羽根による攪拌羽根5cを設け、中に位置する掘削軸5には攪拌羽根5cのみを複数段(図示では4段)設けた。
外側に位置する掘削軸5の2本に、上段のスクリュー羽根5bの直下に掘削軸5を中心軸として上下に抜ける円筒体ガイド16で囲繞した曲がり防止装置17を設けた。
該円筒体ガイド16は掘削軸5から放射状にでるスポーク的な支持体で支持されその上下を覆う。一例としてこの支持体は前記水平翼による攪拌羽根5cと同じような攪拌羽根18とした。
掘削軸5は上下端にカップラー雌継手20、カップラー雄継手21を形成してあり、上端は油圧モータおよび減速機からなる駆動機構の駆動軸に、下端は掘削ヘッドに接続する。
図中22は軸受けカラーであり、この部分で結束バンドに収まる。
掘削軸5は図4、図5に示すようなソイル柱列壁を原位置土混合工法(SMW工法)で施工する場合に使用する多軸掘削機のものであり、油圧モータおよび減速機からなる駆動機構4に掘削軸5を下方に向けて連結してなり、かつ、この掘削軸5は複数本(図示では5本)並列させ、ロッドを振れ止めのための結束バンド9で結束した。
該掘削軸5は先端に掘削ヘッド5aを設け、また、途中に断続するスクリュー羽根5bによる攪拌翼兼用の掘削翼を設けたものである。また、図示は省略するが、この掘削軸5は中空軸で内部にセメントミルク等の固結液を流通させ、これを掘削ヘッド5aの吐出口より注出できる。
前記駆動機構4は、掘削軸5を連結した状態で、クローラ等のベースマシン1に起立するリーダーマスト2のトップシーブ3からワイヤーで吊り支する。さらに、駆動機構4は背面に設けた湾曲ブラケット6をリーダーマスト2に沿設したリーダー7に係合させる。図4、図5中8はリーダーマスト2の下端に設けた首かせ状の振れ止めで、掘削軸5が上下に貫通する。
前記駆動機構4は、掘削軸5を連結した状態で、クローラ等のベースマシン1に起立するリーダーマスト2のトップシーブ3からワイヤーで吊り支する。さらに、駆動機構4は背面に設けた湾曲ブラケット6をリーダーマスト2に沿設したリーダー7に係合させる。図中8はリーダーマスト2の下端に設けた首かせ状の振れ止めで、掘削軸5が上下に貫通する。
駆動機構4により掘削軸5を回転駆動し、掘削ヘッド5aで錐揉み状に掘削を行うが、かかる掘削時に掘削ヘッド5aよりセメントミルク等の固結液を吐出させて、土中において原位置土と混合して先行エレメントのソイルセメント壁体を造成する。
掘削時には、複数本の掘削軸5が同時に回転し、円筒体ガイド16の周壁が掘削孔の孔壁面に摺接しながら進行するので曲がりが阻止される。
各掘削軸5は隣接するものが相互に逆回転するが、円筒体ガイド16で囲繞した曲がり防止装置17により掘削軸5が曲がりなく進行することにより、複数本の掘削軸5の全体が回ることもなくなる。
前記特許文献1は、掘削軸5はスクリュー羽根5bと攪拌羽根5cを設けたものであり、しかも、スクリュー羽根5bは断続するものとして1旋回ピッチ程度のものである。
そして、曲がり防止装置17は上段のスクリュー羽根5bの直下に設けるもので、これによりスクリュー羽根5b、いわゆるスパイラルスクリューが発生させる掘削軸5の曲りを効果的に防止することを期待した。
しかし、特許文献1は図4、図5に示すようにスクリュー羽根5bが断続ではなく、連続するものである場合、曲がり防止装置17をその途中に設けることの工夫はなされていない。
本考案の目的は前記従来例の不都合を解消し、先端に掘削ヘッドを有する複数本の掘削軸を下方に向けて駆動機構に連結した多軸掘削機に使用する掘削軸であり、掘削軸は連続するスクリュー羽根を有する場合において、円筒体ガイドによる曲がり防止装置をスクリュー羽根の途中に、しかも、スクリュー羽根の旋回による掘削・攪拌作用を阻害することなく設けることができる多軸掘削機の掘削軸の曲がり防止装置を提供することにある。
前記目的を達成するため請求項1記載の本考案は、先端に掘削ヘッドを有する複数本の掘削軸を下方に向けて駆動機構に連結した多軸掘削機に使用する掘削軸であり、掘削軸は連続するスクリュー羽根を有し、掘削軸の途中に曲がり防止装置としての円筒体ガイドを設けるのに、円筒体ガイドは連続するスクリュー羽根の半旋回ピッチ分の高さ幅であり、円筒体ガイドの内周面にスクリュー羽根外周縁を溶接し、円筒体ガイドの内方で、スクリュー羽根が位置しない部分は上下方向に抜ける空間であることを要旨とするものである。
請求項1記載の本考案によれば、円筒体ガイドはその内周面にスクリュー羽根外周縁を溶接することで、連続するスクリュー羽根の途中に設けることができ、しかも円筒体ガイド内方のスクリュー羽根がない部分は上下方向に抜ける空間であるので、円筒体ガイドはその内側で掘削した土砂を上昇させることができ、この円筒体ガイド自体が撹拌作用を行わせることができ、さらに、円筒体ガイドは掘削軸が垂直に掘削できるようにガイドし、各掘削軸の曲りが円筒体ガイドで拘束され、掘削する場合に多軸全体が回転により捩れることを防止できる。
しかも、曲がり防止装置は連続するスクリュー羽根の途中に設けるので、スクリュー羽根、いわゆるスパイラルスクリューが発生させる掘削軸の曲りを効果的に防止することができる。
請求項2記載の本考案は、上下方向に抜ける空間には円筒体ガイドの支持アームとして撹拌翼を設けることを要旨とするものである。
請求項2記載の本考案によれば、円筒体ガイドはスクリュー羽根で支えられるだけでなく、支持アームによっても支えられるので、安定して掘削軸に設けられる。しかも、この支持アームが上下方向に抜ける空間を塞いでしまうことがないので、円筒体ガイドの掘削軸に対する垂直に掘削できるようにガイドすることを確保できる。
また、支持アームとして撹拌翼は円筒体ガイドの内側で上昇する掘削した土砂を攪拌することができる。
請求項3記載の本考案は、撹拌翼はスクリュー羽根の上昇旋回方向と同じ向きの傾きの板体であることを要旨とするものである。
請求項3記載の本考案によれば、撹拌翼はスクリュー羽根の上昇旋回方向と同じ向きの傾きの板体とすることで、スクリュー羽根に沿って上昇する掘削した土砂をこの撹拌翼が大きな抵抗とならずに、うまく流すことができる。
以上述べたように本考案の多軸掘削機の掘削軸の曲がり防止装置は、先端に掘削ヘッドを有する複数本の掘削軸を下方に向けて駆動機構に連結した多軸掘削機に使用する掘削軸であり、掘削軸は連続するスクリュー羽根を有する場合において、円筒体ガイドによる曲がり防止装置をスクリュー羽根の途中に、しかも、スクリュー羽根の旋回による掘削・攪拌作用を阻害することなく設けることができるものである。
以下、図面について本考案の実施の形態を詳細に説明する。図1は本考案の曲がり防止装置を設けた多軸掘削機の掘削軸の正面図、図2は本考案の要部の曲がり防止装置の1実施形態を示す斜視図で、前記従来例を示す図3と同一構成要素には同一参照符号を付したものである。
本考案の曲がり防止装置を設けた掘削軸を使用する多軸掘削機は、前記図4、図5で説明したように、油圧モータおよび減速機からなる駆動機構に掘削軸5を下方に向けて連結してなるものである。
掘削軸5は複数本(図示では3本または5本)並列させ、ロッドを振れ止めのための結束バンド9で結束する。
該掘削軸5は先端に掘削ヘッド5aを設け、図示は省略するが、この掘削軸5は中空軸で内部にセメントミルク等の固結液を流通させ、これを掘削ヘッド5aの吐出口より注出できる。
前記駆動機構は、掘削軸5を連結した状態で、クローラ等のベースマシン1に起立するリーダーマスト2のトップシーブ3からワイヤーで吊り支する。さらに、駆動機構4は背面に設けた湾曲ブラケット6をリーダーマスト2に沿設したリーダー7に係合させる。
駆動機構により掘削軸5を回転駆動し、掘削ヘッド5aで錐揉み状に掘削を行うが、かかる掘削時に掘削ヘッド5aよりセメントミルク等の固結液を吐出させて、土中において原位置土と混合して先行エレメントのソイルセメント壁体を造成する。
本考案は前記のような多軸掘削機に使用する掘削軸5として、図4、図5に示すように連続して設けるスクリュー羽根23(スパイラルスクリュー)を設けるものである。
掘削軸5は上下端にカップラー雌継手20、カップラー雄継手21を形成してあり、上端は油圧モータおよび減速機からなる駆動機構の駆動軸に、下端は掘削ヘッドに接続する。
本考案は、掘削軸5の途中に曲がり防止装置17としての円筒体ガイド16を設けるのに、円筒体ガイド16は連続するスクリュー羽根23の途中に設けるものであり、スクリュー羽根23がこの円筒体ガイド16を貫通するようにした。
円筒体ガイド16は連続するスクリュー羽根23の半旋回ピッチ分の高さ幅であり、円筒体ガイド16の内周面にスクリュー羽根23の外周縁を溶接する。
その結果、円筒体ガイド16の内方で、スクリュー羽根23が位置しない部分は上下方向に抜ける空間25として確保される。
また、この上下方向に抜ける空間23には円筒体ガイド16の支持アームとして撹拌翼24を設けた。
撹拌翼24はスクリュー羽根23の上昇旋回方向と同じ向きの傾きの横向き板体で、角度は10度以内、望ましくは5、6度程度とする。
撹拌翼24はスクリュー羽根23の上方にスクリュー羽根23の上面とは間隔を存して位置し、スクリュー羽根23の上面で移送される掘削土砂の動きを阻止しないように配慮した。
掘削軸5は前記のごとく、多軸掘削機に使用するものであるが、例えば多軸掘削機が3軸の場合は外側の2本に曲がり防止装置17を設けた掘削軸を使用し、中の掘削軸には本考案のような曲がり防止装置17を設けないものを使用してもよい。
また、複数本の掘削軸5を上下に継ぎ足すこともできる。
次に作用について説明すると、掘削時には、複数本の掘削軸5が同時に回転し、円筒体ガイド16の周壁が掘削孔の孔壁面に摺接しながら進行するので曲がりが阻止される。
各掘削軸5は隣接するものが相互に逆回転するが、円筒体ガイド16で囲繞した曲がり防止装置17により掘削軸5が曲がりなく進行することにより、複数本の掘削軸5の全体が回ることもなくなる。
本考案の曲がり防止装置を設けた多軸掘削機の掘削軸の正面図である。 本考案の多軸掘削機の掘削軸の曲がり防止装置の斜視図である。 従来例を示す正面図である。 多軸掘削機の正面図である。 多軸掘削機の側面図である。
1…ベースマシン 2…リーダーマスト
3…トップシーブ 4…駆動機構
5…掘削軸 5a…掘削ヘッド
5b…スクリュー羽根 5c…撹拌羽根
5d…連続スクリュー羽根 5e…撹拌羽根
6…湾曲ブラケット 7…リーダー
8…振れ止め 9…結束バンド
16…円筒体ガイド 17…曲がり防止装置
18…攪拌羽根 19…スクリュー羽根
20…カップラー雌継手 21…カップラー雄継手
22…軸受けカラー 23…スクリュー羽根
24…撹拌翼 25…上下方向に抜ける空間

Claims (3)

  1. 先端に掘削ヘッドを有する複数本の掘削軸を下方に向けて駆動機構に連結した多軸掘削機に使用する掘削軸であり、掘削軸は連続するスクリュー羽根を有し、掘削軸の途中に曲がり防止装置としての円筒体ガイドを設けるのに、円筒体ガイドは連続するスクリュー羽根の半旋回ピッチ分の高さ幅であり、円筒体ガイドの内周面にスクリュー羽根外周縁を溶接し、円筒体ガイドの内方で、スクリュー羽根が位置しない部分は上下方向に抜ける空間であることを特徴とした多軸掘削機の掘削軸の曲り防止装置。
  2. 上下方向に抜ける空間には円筒体ガイドの支持アームとして撹拌翼を設ける請求項1記載の多軸掘削機の掘削軸の曲り防止装置。
  3. 撹拌翼はスクリュー羽根の上昇旋回方向と同じ向きの傾きの板体である請求項1または請求項2記載の多軸掘削機の掘削軸の曲り防止装置。

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2021046744A (ja) * 2019-09-20 2021-03-25 株式会社丸徳基業 多軸掘削機

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