JP3195840U - 多軸掘削機の掘削軸 - Google Patents

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小野寺 秀隆
秀隆 小野寺
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【課題】掘削軸が継ぎ足し等で長くなる場合でも場所を取らない簡易な装置を付加するだけで、掘削する場合に多軸全体が回転により捩れることを防止でき、掘削方向が水平方向のみならず上下方向にもずれることを防いで施工性を向上できる。【解決手段】先端に掘削ヘッドを有する複数本の掘削軸を下方に向けて駆動機構に連結した多軸掘削機に使用する掘削軸5であり、スクリュー羽根5bと攪拌羽根5cを設け、上段のスクリュー羽根5bの直下に掘削軸5を中心軸として上下に抜ける円筒体ガイド16で囲繞した曲がり防止装置17を設けた。【選択図】 図1

Description

本考案は、土木建築の現場において、土止め壁や止水壁として、オーガーの先端より、セメント溶液を地中に注入し、土砂と混合撹拌してソイルセメント溶液となし、その硬化により柱列式地下連続壁を造成する工事に使用する多軸掘削機の改良に関するものである。
ソイル柱壁を原位置土混合工法(SMW工法)で施工する場合に使用する多軸掘削機は、例えば、図3、図4に示すように油圧モータおよび減速機からなる駆動機構4に掘削軸5を下方に向けて連結してなり、かつ、この掘削軸5は複数本(図示では5本)並列させ、ロッドを振れ止めのための結束バンド9で結束した。
該掘削軸5は先端に掘削ヘッド5aを設け、また、途中に断続するスクリュー羽根5bによる攪拌翼兼用の掘削翼を設けたものである。また、図示は省略するが、この掘削軸5は中空軸で内部にセメントミルク等の固結液を流通させ、これを掘削ヘッド5aの吐出口より注出できる。
前記駆動機構4は、掘削軸5を連結した状態で、クローラ等のベースマシン1に起立するリーダーマスト2のトップシーブ3からワイヤーで吊り支する。さらに、駆動機構4は背面に設けた湾曲ブラケット6をリーダーマスト2に沿設したリーダー7に係合させる。図中8はリーダーマスト2の下端に設けた首かせ状の振れ止めで、掘削軸5が上下に貫通する。
駆動機構4により掘削軸5を回転駆動し、掘削ヘッド5aで錐揉み状に掘削を行うが、かかる掘削時に掘削ヘッド5aよりセメントミルク等の固結液を吐出させて、土中において原位置土と混合して先行エレメントのソイルセメント壁体を造成する。
前記のように複数本の掘削軸5を回転させて掘削するとき、特に5軸機や3軸機のような多軸機の場合、(図5、図6に示す例は3軸機であるが、)各掘削軸5が隣接するもの同士で逆方向に回転し、左右両端に位置する掘削軸5は図示の例ではともに右回転する。
両端に位置する掘削軸5が右回転すると、図6(a)(b)(c)に示すように結束バンド9で結束された3軸の掘削軸5の全体が右回転方向にふれてしまい、3軸の全体が捩れて回転する傾向になり、かかる捩れは大深度になるほど大きな曲がりとなって、掘削孔の掘削方向が水平方向においてずれてくる。
かかる不都合を解消するため、駆動機構4の構成要素である減速機の回転を止め、ガイド孔を切削してこれに沿って掘削して曲がりを修正し、また、計測を行って曲がりや捩れを検知していたが、これでは、掘削作業が中断するだけでなく、曲がり・捩れを修正する作業を要して施工性がよくないものになっている。
なお、結束バンド9は複数本の掘削軸5を相互に結束するものであり、この結束バンド9では、結束された複数本の掘削軸5の全体が捩れることを防ぐことはできない。
そこで、掘削する場合、多軸全体が回転により捩れることを防止でき、掘削方向がずれることを防いで施工性を向上できるものとして、出願人は先に下記特許文献の多軸掘削機を提案した。
特開2007−255042
この特許文献1は、図7に示すように、前記結束バンド9は上下に間隔を存して設け、これら結束バンド9の端部同士を、左右の端の掘削軸の外側に位置する湾曲縦板11で連結して、これら結束バンド9と湾曲縦板11とで四角く枠組んだ。
湾曲縦板11はその曲がりの凸面を左右の端の掘削軸5の外方に向けてなるものであり、5本の並列する掘削軸5の左右に位置する一対の湾曲縦板11の対向する湾曲頂部11aの相互間隔αは、左右の端の掘削軸5の掘削ヘッド5a(1)と5a(5)の外側同士の間隔βよりも少し小さく形成する。
次に作用について説明すると、掘削時には、複数本の掘削軸5が同時に回転し、例えば複数本の掘削軸5のうち両端に位置する掘削軸5は同じ方向の右回転とする。この状態で、結束バンド9で結束されている複数本の掘削軸5の全体が前記回転につられて同方向の右方向に回転しようとするが、複数本の掘削軸5の並列方向と直交する方向で対向して両端に一対の湾曲縦板11が位置して外側の円弧面が両端位置の掘削ヘッド5aによる掘削孔の孔壁面に摺接するから、この湾曲縦板11が回転の抵抗となって、掘削が進行しても複数本の掘削軸5の全体が右方向に回ることを阻止する。
特許文献1のような大きな湾曲縦板を備えることはそれだけ装置全体が大掛かりなものとなる。
さらに、装置全体を一対の湾曲縦板で曲り防止を行うことは、孔壁面に対する摺接抵抗が大きく、負荷が大きい。
これに対して下記特許文献2は、数本の掘削軸を回転させて掘削するとき、特に5軸機や3軸機のような多軸機の場合、捩れの原因は各掘削軸の先端の掘削ヘッドの掘削方向が隣接するもの同士でずれることに原因があることを発見し、掘削ヘッドがそれぞれ曲がりなしに掘削できるようにすることに工夫を凝らしたものである。
実用新案登録第3190423号公報
前記特許文献2は、図8〜図10に示すように、各掘削ヘッド5aの外周を上下に抜ける円筒体ガイド12で囲繞した。
円筒体ガイド12は下端縁を刃口12aとして形成し、掘削ヘッド5aの掘削ビット14を植設する回転翼13端にその内周を溶接固定するなどして、回転翼13端で支承する。
円筒体ガイド12の中心は掘削軸5の中心と合致させ、円筒体ガイド12は掘削軸5を軸心として回転する。
また、回転翼13よりも下方に位置する掘削ヘッド5aの先端のキリ先部15は前記円筒体ガイド12よりも下方に突出させた。
前記特許文献2は掘削ヘッドが垂直に掘削できるようにそれなりに効果があるが、掘削軸が長くなると掘削軸の途中の曲がりまでは制御することはできない。
本考案の目的は前記従来例の不都合を解消し、掘削軸がで長くなる場合でも場所を取らない簡易な装置を付加するだけで、掘削する場合に多軸全体が回転により捩れることを防止でき、掘削方向が水平方向のみならず上下方向にもずれることを防いで施工性を向上できる多軸掘削機の掘削軸を提供することにある。
前記目的を達成するため本考案は、先端に掘削ヘッドを有する複数本の掘削軸を下方に向けて駆動機構に連結した多軸掘削機に使用する掘削軸であり、スクリュー羽根と攪拌羽根を設け、上段のスクリュー羽根の直下に掘削軸を中心軸として上下に抜ける円筒体ガイドで囲繞した曲がり防止装置を設けたこと、および、円筒体ガイドの掘削ヘッド外周からの支持体は攪拌羽根であること、もしくは、円筒体ガイドの掘削ヘッド外周からの支持体はスクリュー羽根であること、さらに、曲がり防止装置を設ける掘削軸は外側に位置する掘削軸であることを要旨とするものである。
請求項1記載の本考案によれば、多軸掘削機に使用する掘削軸はこれに上下に抜ける円筒体ガイドで囲繞した曲がり防止装置を設けたので、この円筒体ガイドで掘削した土砂を垂直に上昇させ、その結果垂直に掘削できるように掘削軸がガイドされるので、各掘削軸の曲りが拘束され、掘削する場合に多軸全体が回転により捩れることを防止できる。
しかも、曲がり防止装置は上段のスクリュー羽根の直下に設けるので、スクリュー羽根、いわゆるスパイラルスクリューが発生させる掘削軸の曲りを効果的に防止することができる。
請求項2記載または請求項3記載の本考案によれば、円筒体ガイドの掘削軸からの支持体は攪拌羽根もしくはスクリュー羽根とすることで、掘削軸に直接設けるスクリュー羽根と攪拌羽根と同じく攪拌作用により、セメントミルク等の固結液を原位置土と混合してソイルセメントを造成するのに寄与する。
請求項4記載の本考案によれば、例えば3軸の場合は中の掘削軸には曲がり防止装置を設けずともよく、また、掘削軸は隣接するものが相互に逆回転するが、左右の掘削軸が曲がり防止装置により曲がりなく進行することにより、複数本の掘削軸の全体が回ることもなくなる。
以上述べたように本考案の多軸掘削機の掘削軸は、場所を取らない簡易な装置を付加するだけで、掘削する場合に多軸全体が回転により捩れることを防止でき、掘削方向が水平方向のみならず上下方向にもずれることを防いで施工性を向上できるものである。
以下、図面について本考案の実施の形態を詳細に説明する。図1は本考案の多軸掘削機の掘削軸の実施形態を示す正面図、図2は要部の曲がり防止装置を示す平面図ある。
本考案の掘削軸を使用する多軸掘削機は、前記図3、図4で説明したように、油圧モータおよび減速機からなる駆動機構に掘削軸5を下方に向けて連結してなり、かつ、この掘削軸5は複数本(図示では3本または5本)並列させ、ロッドを振れ止めのための結束バンド9で結束する。
該掘削軸5は先端に掘削ヘッド5aを設けたものである。また、図示は省略するが、この掘削軸5は中空軸で内部にセメントミルク等の固結液を流通させ、これを掘削ヘッド5aの吐出口より注出できる。
前記駆動機構は、掘削軸5を連結した状態で、クローラ等のベースマシン1に起立するリーダーマスト2のトップシーブ3からワイヤーで吊り支する。さらに、駆動機構4は背面に設けた湾曲ブラケット6をリーダーマスト2に沿設したリーダー7に係合させる。
駆動機構により掘削軸5を回転駆動し、掘削ヘッド5aで錐揉み状に掘削を行うが、かかる掘削時に掘削ヘッド5aよりセメントミルク等の固結液を吐出させて、土中において原位置土と混合して先行エレメントのソイルセメント壁体を造成する。
本考案は前記のような多軸掘削機に使用する掘削軸5として、上下に間隔を存して設けるスクリュー羽根5b(スパイラルスクリュー)と、放射状に突出する水平またはほぼ水平な平板翼による攪拌羽根5cを攪拌翼兼剪断翼として適宜上下間隔で設けている。
この平板翼による攪拌羽根5cを全く角度を付けずに水平とする場合以外で多少傾斜を設ける場合の角度は10度以内、望ましくは5、6度程度とする。
図2に示すように攪拌羽根5cは放射状に均等間隔で突出する3枚羽根で構成するものとし、3枚羽根の各羽根片はひねりのない水平またはほぼ水平な平板であり、先端に向かい多少横径が小さくなるような縦長台形状とした。図示の場合、掘削軸5が3本ある3軸のオーガであり、隣接する掘削軸5同士の水平またはほぼ水平な平板翼による攪拌羽根5cの各羽根片の先端部を上下位置で重畳させた。
図示の例は3軸であり、外側に位置する掘削軸5に前記スクリュー羽根5b(スパイラルスクリュー)と水平羽根による攪拌羽根5cを設け、中に位置する掘削軸5には攪拌羽根5cのみを複数段(図示では4段)設けた。
外側に位置する掘削軸5の2本に、上段のスクリュー羽根5bの直下に掘削軸5を中心軸として上下に抜ける円筒体ガイド16で囲繞した曲がり防止装置17を設けた。
該円筒体ガイド16は掘削軸5から放射状にでるスポーク的な支持体で支持されその上下を覆うが、一例として図2に示すようにこの支持体は前記水平翼による攪拌羽根5cと同じような攪拌羽根18とした。
若しくは、他の実施形態として支持体は水平方向に向かうスクリュー羽根19であるとしてもよい。このスクリュー羽根19の場合は、それ自体が回転できるようにするとよい。
かかる考案の掘削軸5は上下端にカップラー雌継手20、カップラー雄継手21を形成してあり、上端は油圧モータおよび減速機からなる駆動機構の駆動軸に、下端は掘削ヘッドに接続する。
図中22は軸受けカラーであり、この部分で結束バンド9(図8参照)に収まる。
なお、図示は省略するがカップラー雄継手21に接続する掘削ヘッドは通常の掘削ヘッドでもよいが、図8〜図10に示す外周を上下に抜ける円筒体ガイド12で囲繞した各掘削ヘッド5aを用いることもできる。
次に作用について説明すると、掘削時には、複数本の掘削軸5が同時に回転し、円筒体ガイド16の周壁が掘削孔の孔壁面に摺接しながら進行するので曲がりが阻止される。
各掘削軸5は隣接するものが相互に逆回転するが、円筒体ガイド16で囲繞した曲がり防止装置17により掘削軸5が曲がりなく進行することにより、複数本の掘削軸5の全体が回ることもなくなる。
本考案の多軸掘削機の掘削軸の1実施形態を示す正面図である。 本考案の多軸掘削機の掘削軸の曲がり防止装置の平面図である。 多軸掘削機の正面図である。 多軸掘削機の側面図である。 従来の多軸掘削機の説明図である。 従来の多軸掘削機の回転時のロッドの箇所の横断平面図である。 従来例を示す正面図である。 他の従来例を示す正面図である。 他の従来例を示す要部の掘削ヘッドの一部切欠いた正面図である。 他の従来例を示す要部の掘削ヘッドの底面部である。
1…ベースマシン 2…リーダーマスト
3…トップシーブ 4…駆動機構
5…掘削軸
5a、5a(1)〜5a(5)…掘削ヘッド
5b…スクリュー羽根 5c…撹拌羽根
6…湾曲ブラケット 7…リーダー
8…振れ止め 9…結束バンド
10…捩れることを防止する部材
10a…半月板 10b…アーム
11…湾曲縦板 11a…湾曲頂部
12…円筒体ガイド 12a…刃口
13…回転翼 14…掘削ビット
15…キリ先部
16…円筒体ガイド 17…曲がり防止装置
18…攪拌羽根 19…スクリュー羽根
20…カップラー雌継手 21…カップラー雄継手
22…軸受けカラー

Claims (4)

  1. 先端に掘削ヘッドを有する複数本の掘削軸を下方に向けて駆動機構に連結した多軸掘削機に使用する掘削軸であり、スクリュー羽根と攪拌羽根を設け、上段のスクリュー羽根の直下に掘削軸を中心軸として上下に抜ける円筒体ガイドで囲繞した曲がり防止装置を設けたことを特徴とする多軸掘削機の掘削軸。
  2. 円筒体ガイドの掘削ヘッド外周からの支持体は攪拌羽根である請求項1記載の多軸掘削機の掘削軸。
  3. 円筒体ガイドの掘削ヘッド外周からの支持体はスクリュー羽根である請求項1記載の多軸掘削機の掘削軸。
  4. 曲がり防止装置を設ける掘削軸は外側に位置する掘削軸である請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の多軸掘削機の掘削軸。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR102022989B1 (ko) * 2019-04-10 2019-09-19 (주)뉴저스트 다축 기초 구조물 시공 장치 및 이를 이용한 다축 기초 구조물 시공 방법

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