JP3199681B2 - ペット用ブラシ - Google Patents
ペット用ブラシInfo
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Description
のブラッシングを行なうのに好適なペット用ブラシに関
するものである。
るフケやほこりを落としたり、脱毛による無駄毛や外部
寄生虫などを強制的に除去するなどの目的でブラッシン
グが行なわれている。従来、ペットのブラッシングを行
なうのに使用するブラシとして、実開平6−84840
号公報に開示されたものがある。
折曲された刷毛を下向きに保持する刷毛保持盤とを備
え、把手の先端連結部が刷毛保持盤に縦軸回りに相対回
転可能に連結され、前記連結部と刷毛保持盤の両者に分
割して設けた複数の係合凹部に係止できる球体及び付勢
コイルバネからなる位置決め係止手段が設けられたもの
であり、把手と刷毛保持盤が縦軸回りに相対回転して前
記係止凹部の中から選択した任意の位置で前記係止手段
により位置決めできるようになっている。
ラッシング可能幅及び刷毛の折曲方向を、ブラッシング
個所に応じて適宜変化させて、優れたブラッシング性と
高いブラッシング効率を確保できるというものである。
刷毛保持盤に対する把手の傾斜角度が常に一定であるか
ら、ブラシを横向き(把手と直交する方向)に移動させ
るとき、把手を握る手の向きが不自然となり、腕が疲れ
易く作業性が悪いという難点がある。また、前記係止手
段が球体を凹部にコイルバネにより押圧付勢するもので
あるから、く字状に折曲した刷毛にペットの体毛が引掛
った場合など、刷毛保持盤に対して把手が回動し易く、
把手の位置決め固定すなわちロックを確実にすることが
できない。
れたもので、その目的とするところは、ブラシ本体に対
するハンドルの傾斜角度が、ブラッシング作業姿勢やブ
ラッシングの方向に対応して可変であり、しかも、ハン
ドルとブラシ本体の周方向相対回動位置決め固定を確実
に行ないブラッシング作業性の向上を図りうるペット用
ブラシを提供するにある。
達成するために、次の技術的手段を講じた。即ち、本発
明は、ハンドルと、このハンドルの先端部に連結されか
つ多数の刷毛を下向きに保持したブラシ本体とを有する
ペット用ブラシにおいて、前記ハンドルは前記ブラシ本
体に対して上下方向に傾動可能に連結され、このハンド
ルのブラシ本体に対する傾動位置を位置決めするハンド
ルロック手段が設けられていることを特徴とする。
を、ブラッシング作業方向及び姿勢に応じて、略水平状
態から一又は複数の傾き角度をもった傾斜状態に変え、
しかもその位置(状態)に確実に保持できる。ここで、
ロック手段としては、ブラシ本体に直接またはブラシ本
体に設けたロック部材に複数の係止凹部を設け、ハンド
ル側に前記係止凹部に嵌入係合する係合突部を有するロ
ックレバーを装着したものを採用することができる。
シ本体に対して縦方向の軸心回りにも相対回動自在に設
けられ、このハンドルのブラシ本体に対する周方向の相
対位置を位置決めする固定手段が設けられたものとする
ことができる。この場合、ブラシ本体の投影平面形状を
長円形、楕円形或いは長方形にしておけば、ブラシ本体
に対してハンドルを縦軸回りに回動させることにより、
ハンドルの長手方向にブラシを移動させるときのブラッ
シング可能幅を任意に変えることができる。
方向位置を、前記位置決め固定手段により係止固定する
ことができる。また、多数の刷毛が同一方向にく字状に
折曲されている場合、前記ハンドルを回動させてブラシ
本体に対する周方向位置を変えることにより、刷毛の折
曲の向きが変わり、ブラシを移動させるときの皮膚や体
毛への付着物に対する掻き取り効果やマッサージ効果な
どを変えることができる。
体の周方向位置決め固定手段は、かみ合いクラッチ機構
により構成することができる。この場合、クラッチ噛合
状態をロックすることで、ハンドルとブラシ本体の相互
を確実に固定して位置決めできる。しかも、クラッチの
噛合歯数を多くすることで、多段階に位置決め固定可能
である。
より前記ハンドルの前記ブラシ本体に対する傾動位置を
ロックすると、当該ハンドルの前記ブラシ本体に対する
周方向の相対位置もロックされるように構成すれば、ハ
ンドルの傾斜角度のロック手段によるロック操作だけ
で、ハンドルの傾動及び回動を一挙にロックでき、構造
が簡単になりかつ操作が容易で使い勝手が向上する。
該横軸よりも後端側に横軸と平行な軸をもって装着され
たロックレバーを有するハンドルと、刷毛を下向きに植
毛した針布が嵌着された上枠及び下枠からなるブラシ本
体と、前記横軸を回動可能に支持すると共に前記上枠中
央に上下動及び縦軸心回りに回動可能に嵌装されたハン
ドル支柱と、前記上枠下面に設けたかみ合い歯に嵌脱自
在に噛合しかつ前記支柱の嵌着孔を有する周方向位置決
め部材と、該位置決め部材と上枠との間に嵌装され位置
決め部材を下方に付勢する弾性部材と、上枠の上側に縦
軸回りに回動自在に嵌着されかつ前記支柱の挿通孔を有
すると共に一側にハンドル上下方向位置決め係止凹部を
備えたロック部材とからなり、前記支柱を上昇させて位
置部材が上枠のかみ合い歯に噛合した状態でロックレバ
ーの先端をロック部材の前記凹部に係合させることで、
ハンドルのブラシ本体に対する上下傾動及び回動をロッ
クしうるように構成したものとすることができる。
せるときは、ロックレバーを操作してロック部材の前記
係止凹部からロックレバーの先端部を脱出させてロック
を解除し、ハンドルを横軸回りに上下傾動させて所望の
前記係止凹部にロックレバーの先端部を嵌入係合させ
る。そして、ハンドルをブラシ本体に対して回動させる
ときは、ロックレバーを操作してロックを解除し、ハン
ドルを横軸回りに上方に回動させて略直立状態にする
と、上枠のかみ合い歯から周方向位置決め部材が前記弾
性部材の付勢力により下方に動いてかみ合いが解除され
るので、ハンドルを任意の方向に所望角度回転させた
後、ハンドルを下向きに傾動させて、ハンドルを所望の
傾きにして前記ロックレバーを操作し、前記係止凹部に
ロックレバーの先端部を嵌入係合させる。
支柱と共に周方向位置決め部材が上昇して、該部材のか
み合い歯が上枠のかみ合い歯に噛合し、ハンドルのブラ
シ本体に対する周方向位置が決まり、かつ固定されると
共に、前記ロックレバーにより周方向位置がロックされ
ると同時に、ハンドルの上下傾動もロックされる。した
がって、ブラシの使用中に、ロックレバーを操作しない
限り、ブラシ本体に対してハンドルが上下傾動したり縦
軸回りに回動することがなく、位置決めした姿勢を確実
に保持でき、ブラッシングを能率的に行なえる。
に基づき説明する。図面において、1は本発明に係るペ
ット用ブラシで、ハンドル2と、多数の毛又は金属細線
からなる刷毛3を下向きに保持したブラシ本体4と、ハ
ンドル支柱5と、ハンドル周方向位置決め部材6と、ハ
ンドルロック手段を構成するハンドルロック部材7及び
ロックレバー8と、コイルバネからなる弾性部材9とに
より主構成されている。
部が上下方向に貫通し左右両側に壁が形成された二股状
の連結部2Aとされ、先端近傍に横軸10が一体的に成
形されており、手で握る部分には上下両面に凹陥部2B
が形成され、手で握り易くかつ手が滑らないようになっ
ている。そして、該ハンドル2の連結部2Aの後部寄り
に前記ロックレバー8が、前記横軸10と平行な軸11
により上下揺動可能に取付けられている。
属細線により構成され、図4に示すように角部を丸めた
略長方形の針布12に植設されており、該針布12がブ
ラシ本体4内に嵌装され、刷毛3はブラシ本体4下面か
ら下向きに保持される。なお、刷毛3は直毛でもよい。
前記ブラシ本体4は、合成樹脂製で、平面視角を丸めた
長方形を呈し上枠4Aと下枠4Bとにより構成されてい
る。上枠4Aは、図4にも示しているように、平面視略
長方形で中央に支柱挿通孔13を有すると共に、該上枠
4Aの上面には前記孔13と同心円状にアリ溝形のロッ
ク部材嵌装凹部14が設けられ、その下面には山と谷が
放射方向に延びかつ周方向に交互に配された略傘歯車状
のかみ合い歯15が前記孔13と同心円状に設けられて
いる。
視角を丸めた長方枠形を呈し、開口部16から下方に刷
毛3が突出するようになっており、外周部内側には全周
にわたって上枠係止段部17が設けられている。そし
て、該段部17には、上枠4Aの外周部内側に突設した
複数の係止フック18が係着されて一体化されるように
なっている。
視門形を呈し、上部に横軸10の軸支部19を有し、左
右の脚部5Aは夫々下側から割込み溝が設けられて二股
状とされ、その左右各外側が係止部20とされると共に
その下端に係止突起21が設けられ、係止部20が左右
方向に若干撓むように弾性が付与されている。そして、
前記軸支部19には、横軸10が下側から挿入され、横
軸10を回動可能に挟持するようになっている。
で図4に示すように平面視傘歯車状を呈し、前記上枠4
Aのかみ合い歯15に噛合するかみ合い歯22が上面に
設けられ、中央部には、前記支柱5の脚部5Aが貫通す
る支軸嵌着孔23が2つ設けられ、かみ合い歯22の外
周側にバネ受座24が設けられている。そして、このバ
ネ受座24と上枠4Aのかみ合い歯15の外周側との間
に前記コイルバネ9が嵌装され、周方向位置決め部材6
が常に下方に即ちかみ合いが離れる方向に付勢されてい
る。
上枠4Aのかみ合い歯15と、これに噛合する位置決め
部材6のかみ合い歯22からなるかみ合いクラッチ機構
により構成され、ハンドル支柱5の上下動により、クラ
ッチ即ちかみ合いの嵌脱が行なわれる。前記ハンドルロ
ック部材7は、合成樹脂製で平面視円形状を呈し、その
円形外周が前記上枠4Aのロック部材嵌装凹部14のア
リ溝形状に合致するようにテーパ状とされ、前記凹部1
4に一端嵌装すると上枠4Aに対して相対回転自在であ
るが、これから上方に抜け出さないようになっている。
ハンドル支柱挿通用の角孔25が設けられ、該角孔25
に前記支柱5が上下動可能に挿通される。また、該角孔
25の短辺端縁外側上面には、ハンドルロック部26が
立設され、該ロック部26に前記角孔25の反対側に位
置して、ハンドル上下方向位置決め係止凹部26A,2
6Bが、ハンドル2の傾斜角度0度(水平)、20度に
対応するように設けられている。
6に対向して角孔25の反対側に支柱覆い部28が突設
されている。前記ロックレバー8は、合成樹脂製で正面
視略L形を呈し、コーナー部に軸孔29を有し、長手側
が操作部8Aとされ、短寸側先端に係合突部8Bが操作
部8Aの反対側に突出するように設けられており、前記
軸11が軸孔29に挿通されると共にハンドル2の連結
部2Aに固着されている。
の係合凹部27A,27Bのいずれかに嵌入係合するこ
とで、ハンドル2がブラシ本体4に対して位置決め固定
されるようになっている。上記実施形態において、ブラ
シ本体4に対してハンドル2を略平行な状態、即ち上下
方向の傾き角度0のときは、図1〜図3に示すように、
周方向位置決め固定手段である前記両かみ合い歯15,
22が噛合してブラシ本体4の長手方向に対してハンド
ル2が直交状に位置決め固定され、しかも、ロックレバ
ー8の係合突部8Bがロック部材7の係止凹部27Aに
嵌入係合され、ロック状態にある。
5が引き上げられたままで、かつハンドル2の連結部2
A下面がロック部材7の上面に接しており、しかもロッ
ク部材7の上方向の動きが上枠4Aにより拘束されてい
るので、前記かみ合い歯15,22の噛合状態が保持さ
れ、したがって、ハンドル2はブラシ本体4に対して、
上下動及び周方向回動せず、ブラシ1によりペットのブ
ラッシングをしても、ブラシ本体4とハンドル2の相対
回動及び傾動が生じることもなく、円滑かつ能率的に作
業できる。
平行状態としたときは、ハンドル2を横向きに移動して
ブラッシングするのに好適で、作業性が向上する。ま
た、ハンドル2をその長手方向に引張ってブラッシング
をするときは、図2に2点鎖線で示すように、ブラシ本
体4に対して約20度上方に傾いた状態とすると、作業
姿勢に無理がなく、能率的に作業できる。
るときは、ロックレバー8を図2に矢印(イ)で示す方
向に操作して、係合突部8Bをロック部材7の係止凹部
27Aから脱出させ、ロック解除状態とし、ハンドル2
を図2に矢印(イ)で示す上方向に、横軸10回りに回
動させて図2に2点鎖線で示す位置において、ロックレ
バー8を図中矢印(ロ)方向に下げ、その係合突部8B
をロック部材7の係止凹部27Bに嵌入係合させること
により、ハンドル2を上方へ20度傾けた状態で位置決
め固定することができる。
て、図1に2点鎖線で示すようにブラシ本体4の長手方
向と平行になるようにする場合、即ち、ハンドル2を周
方向に縦軸心(支柱5)回りに回動させる場合、ロック
レバー8を操作して前述のようにロックを解除し、ハン
ドル2を図2に矢印(イ)で示す上方向に回動して、図
5に示すように、ブラシ本体4に対して略垂直状態とな
る位置に移動する。
共に、コイルバネ9の付勢力により、周方向位置決め部
材6が下方のクラッチ脱方向に移動して、両かみ合い歯
15,22の噛合が解かれ、支柱5及びこれに嵌合連結
された位置決め部材6が回動可能な状態になる。そこ
で、ハンドル2を縦軸回りに回動させると、上枠4Aに
嵌合されたロック部材7が、上枠4Aの凹部14を案内
として回動し、同時に支柱5及び位置決め部材6が回動
する。ハンドル2を90度回動させた後、図5に矢印
(ロ)で示す下方向に、横軸10回り傾動させ、ロック
部材7の係止凹部27A又は27Bに、ロックレバー8
の係合突部8Bを嵌入係合させ、ロック状態にすること
により、ハンドル2を図1に2点鎖線で示すブラシ本体
4の長手方向と同じ方向に向けることができる。
周方向位置は、かみ合い歯15,22の数だけ小刻みに
多段階に変更し、かつ位置決め固定することができ、刷
毛3の折曲方向をペットのブラッシング部位或いは方向
に応じて適宜変更し、ブラッシング効果を高め或いはペ
ットに優しいブラッシングを行なうことができる。図5
において、30,31はロックレバー8の挟圧固定突部
で、ハンドル2の連結部2Aの対向面及び操作部2Bの
上部対向面に、ロックレバー8に対応して設けられてお
り、押圧固定部材30,31の各対向面間にロックレバ
ー8を強制挿入することで、ロックレバー8が挟圧固定
され、自然にロックが解除されないようになっている。
ではなく、例えば、刷毛3を直毛とすることができ、ロ
ック部材7の係止凹部27は、3〜5ヵ所とすることが
でき、周方向位置決め固定手段もピンと複数のピン孔に
より構成しうるなど適宜設計変更可能である。
ブラッシング作業の姿勢や方向に応じて、ブラシ本体に
対するハンドルの上下方向の傾き角度を変えることがで
きるので、作業性及び作業能率の向上を図ることができ
る。また、前記ハンドルが、前記ブラシ本体に対して縦
軸回りに相対回動自在に設けられると共に周方向位置決
め固定手段が設けられたものとすると、ブラシ本体の平
面形状が長円形、楕円形、長方形等の場合、ハンドルの
長手方向に移動させるときのブラッシング可能幅を任意
に変えることができる。そして、ブラシ本体に対してハ
ンドルが前記固定手段によりロックされることで、ブラ
ッシング作業中にハンドルが周方向回動する恐れはなく
なる。
のでは、ハンドルをブラシ本体の周方向に位置変えする
ことにより、刷毛の折曲の向きが変り、ブラシを移動さ
せるときの皮膚や体毛への付着物に対する掻き取り効果
やマッサージ効果などを変えることができる。
Claims (3)
- 【請求項1】 ハンドルと、このハンドルの先端部に連
結されかつ多数の刷毛を下向きに保持したブラシ本体と
を有するペット用ブラシにおいて、 前記ハンドルは前記ブラシ本体に対して上下方向に傾動
可能に連結され、このハンドルのブラシ本体に対する傾
動位置を位置決めするハンドルロック手段が設けられ、 前記ハンドルは前記ブラシ本体に対して縦方向の軸心回
りにも相対回動自在に設けられ、このハンドルのブラシ
本体に対する周方向の相対位置を位置決めする固定手段
が設けられ、 前記ロック手段により前記ハンドルの前記ブラシ本体に
対する傾動位置をロックすると、当該ハンドルの前記ブ
ラシ本体に対する周方向の相対位置もロックされるよう
に構成され ていることを特徴とするペット用ブラシ。 - 【請求項2】 前記固定手段はかみ合いクラッチ機構に
より構成されていることを特徴とする請求項1に記載の
ペット用ブラシ。 - 【請求項3】 先端部に横軸を備え該横軸よりも後端側
に横軸と平行な軸をもって装着されたロックレバーを有
するハンドルと、 刷毛を下向きに植毛した針布が嵌着された上枠及び下枠
からなるブラシ本体と、前記横軸を回動可能に支持する
と共に前記上枠中央に上下動及び縦軸心回りに回動可能
に嵌装されたハンドル支柱と、 前記上枠下面に設けたかみ合い歯に嵌脱自在に噛合しか
つ前記支柱の嵌着孔を有する周方向位置決め部材と、 該位置決め部材と上枠との間に嵌装され位置決め部材を
下方に付勢する弾性部材と、 上枠の上側に縦軸回りに回動自在に嵌着されかつ前記支
柱の挿通孔を有すると共に一側にハンドル上下方向位置
決め係止凹部を備えたロック部材とを備え、 前記支柱を上昇させて位置部材が上枠のかみ合い歯に噛
合した状態でロックレバーの先端をロック部材の前記凹
部に係合させることで、ハンドルのブラシ本体に対する
上下傾動及び回動をロックしうるようにしたことを特徴
とするペット用ブラシ。
Priority Applications (1)
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---|---|---|---|
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Applications Claiming Priority (1)
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JPH11215928A JPH11215928A (ja) | 1999-08-10 |
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Family Applications (1)
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JP01959898A Expired - Fee Related JP3199681B2 (ja) | 1998-01-30 | 1998-01-30 | ペット用ブラシ |
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Families Citing this family (2)
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1998
- 1998-01-30 JP JP01959898A patent/JP3199681B2/ja not_active Expired - Fee Related
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