JP3199615B2 - 自動販売機の制御装置 - Google Patents
自動販売機の制御装置Info
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- JP3199615B2 JP3199615B2 JP27883595A JP27883595A JP3199615B2 JP 3199615 B2 JP3199615 B2 JP 3199615B2 JP 27883595 A JP27883595 A JP 27883595A JP 27883595 A JP27883595 A JP 27883595A JP 3199615 B2 JP3199615 B2 JP 3199615B2
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Description
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動販売機の販売
価格の設定、売上金額、個数の確認等を光信号で行うた
めの自動販売機の制御装置に関するものである。
価格の設定、売上金額、個数の確認等を光信号で行うた
めの自動販売機の制御装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来の自動販売機の制御装置は、特開平
6−111103号公報に示されているように、光信号
の送受により設定状況の確認が可能である。
6−111103号公報に示されているように、光信号
の送受により設定状況の確認が可能である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成では、販売情報の設定確認操作に何等規制がな
く、外部からの悪戯等、第三者により不用意に操作され
る可能性を秘め、自動販売機管理者の意に則した販売情
報の管理が確実に行えないといった課題を有していた。
うな構成では、販売情報の設定確認操作に何等規制がな
く、外部からの悪戯等、第三者により不用意に操作され
る可能性を秘め、自動販売機管理者の意に則した販売情
報の管理が確実に行えないといった課題を有していた。
【0004】本発明は、上記課題に鑑み、確実に販売情
報の管理が行えることができる自動販売機の制御装置を
提供するものである。
報の管理が行えることができる自動販売機の制御装置を
提供するものである。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記、従来の課題を解決
するために、本発明の自動販売機の制御装置は、自動販
売機本体制御装置とは独立しており、複数のスイッチか
ら構成されたスイッチ入力部より選択入力された操作デ
ータを光信号で送信する選択入力装置と、この選択入力
装置から送信される光信号を受信するために自動販売機
本体前面に配設された受光部と、ドアが開いていること
を検知するドア開検知手段と、設定確認状況の表示を行
う表示装置と、販売情報データを記憶する記憶手段と、
前記ドア開検知手段から出力される検知信号に基づき、
前記選択入力装置から送信、前記受光部で受信した操作
データより得られる操作データ配列により各種販売情報
データの書き込み、読み出しをを可能にし、前記表示装
置にこの設定確認状況を表示させる信号を出力する演算
制御部とから構成されている。
するために、本発明の自動販売機の制御装置は、自動販
売機本体制御装置とは独立しており、複数のスイッチか
ら構成されたスイッチ入力部より選択入力された操作デ
ータを光信号で送信する選択入力装置と、この選択入力
装置から送信される光信号を受信するために自動販売機
本体前面に配設された受光部と、ドアが開いていること
を検知するドア開検知手段と、設定確認状況の表示を行
う表示装置と、販売情報データを記憶する記憶手段と、
前記ドア開検知手段から出力される検知信号に基づき、
前記選択入力装置から送信、前記受光部で受信した操作
データより得られる操作データ配列により各種販売情報
データの書き込み、読み出しをを可能にし、前記表示装
置にこの設定確認状況を表示させる信号を出力する演算
制御部とから構成されている。
【0006】また、自動販売機本体制御装置とは独立し
ており、複数のスイッチから構成されたスイッチ入力部
より選択入力された操作データを光信号で送信する選択
入力装置と、この選択入力装置から送信される光信号を
受信するために自動販売機本体前面に配設された受光部
と、ドアが開いていることを検知するドア開検知手段
と、設定確認状況の表示を行う表示装置と、販売情報デ
ータの記憶とドアが閉じられてから所定の時間内に限っ
て、各種販売情報データの書き込み、読み出しを可能に
する時間を予め時間データとして記憶している記憶手段
と、時間を計数するタイマーと、前記ドア開検知手段か
ら出力される検知信号と前記記憶手段で記憶されている
所定の時間データに基づき、前記選択入力装置から送
信、前記受光部で受信した操作データより得られる操作
データ配列により各種販売情報データの書き込み、読み
出しを可能にし、前記表示装置にこの設定確認状況を表
示させる信号を出力する演算制御部とから構成されてい
る。
ており、複数のスイッチから構成されたスイッチ入力部
より選択入力された操作データを光信号で送信する選択
入力装置と、この選択入力装置から送信される光信号を
受信するために自動販売機本体前面に配設された受光部
と、ドアが開いていることを検知するドア開検知手段
と、設定確認状況の表示を行う表示装置と、販売情報デ
ータの記憶とドアが閉じられてから所定の時間内に限っ
て、各種販売情報データの書き込み、読み出しを可能に
する時間を予め時間データとして記憶している記憶手段
と、時間を計数するタイマーと、前記ドア開検知手段か
ら出力される検知信号と前記記憶手段で記憶されている
所定の時間データに基づき、前記選択入力装置から送
信、前記受光部で受信した操作データより得られる操作
データ配列により各種販売情報データの書き込み、読み
出しを可能にし、前記表示装置にこの設定確認状況を表
示させる信号を出力する演算制御部とから構成されてい
る。
【0007】さらに、自動販売機本体制御装置とは独立
しており、複数のスイッチから構成されたスイッチ入力
部より選択入力された操作データを光信号で送信する選
択入力装置と、この選択入力装置から送信される光信号
を受信するために自動販売機本体前面に配設された受光
部と、ドアが開いていることを検知するドア開検知手段
と、設定確認状況の表示を行う表示装置と、販売情報デ
ータの記憶とドアが閉じられてから所定の時間内に限っ
て、各種販売情報データの書き込み、読み出しを可能に
する時間を予め前記選択入力装置の操作データに基づい
た時間データとして記憶する記憶手段と、時間を計数す
るタイマーと、前記ドア開検知手段から出力される検知
信号と前記記憶手段で記憶されている任意の時間データ
に基づき、前記選択入力装置から送信、前記受光部で受
信した操作データより得られる操作データ配列により各
種販売情報データの書き込み、読み出しを可能にし、前
記表示装置にこの設定確認状況を表示させる信号を出力
する演算制御部とから構成されている。
しており、複数のスイッチから構成されたスイッチ入力
部より選択入力された操作データを光信号で送信する選
択入力装置と、この選択入力装置から送信される光信号
を受信するために自動販売機本体前面に配設された受光
部と、ドアが開いていることを検知するドア開検知手段
と、設定確認状況の表示を行う表示装置と、販売情報デ
ータの記憶とドアが閉じられてから所定の時間内に限っ
て、各種販売情報データの書き込み、読み出しを可能に
する時間を予め前記選択入力装置の操作データに基づい
た時間データとして記憶する記憶手段と、時間を計数す
るタイマーと、前記ドア開検知手段から出力される検知
信号と前記記憶手段で記憶されている任意の時間データ
に基づき、前記選択入力装置から送信、前記受光部で受
信した操作データより得られる操作データ配列により各
種販売情報データの書き込み、読み出しを可能にし、前
記表示装置にこの設定確認状況を表示させる信号を出力
する演算制御部とから構成されている。
【0008】またさらに、自動販売機本体制御装置とは
独立しており、複数のスイッチから構成されたスイッチ
入力部より選択入力された操作データを光信号で送信す
る選択入力装置と、この選択入力装置から送信される光
信号を受信するために自動販売機本体前面に配設された
受光部と、ドアが開いていることを検知するドア開検知
手段と、設定確認状況の表示を行う表示装置と、販売情
報データの記憶とドアの開閉に関係なく各種販売情報デ
ータの読み出しを可能にする確認項目を予め前記選択入
力装置の操作データに基づいた項目データとして記憶す
る記憶手段と、前記ドア開検知手段から出力される検知
信号に基づき、前記選択入力装置から送信、前記受光部
で受信した操作データより得られる操作データ配列によ
り各種販売情報データの書き込み、読み出しを可能に
し、また、前記記憶手段で記憶されている確認項目デー
タに基づき、ドアの開閉に関係なく前記選択入力装置か
ら送信、前記受光部で受信した操作データより得られる
操作データ配列により各種販売情報データの読み出しを
も可能にし、前記表示装置にこの設定確認状況を表示さ
せる信号を出力する演算制御部とから構成されている。
独立しており、複数のスイッチから構成されたスイッチ
入力部より選択入力された操作データを光信号で送信す
る選択入力装置と、この選択入力装置から送信される光
信号を受信するために自動販売機本体前面に配設された
受光部と、ドアが開いていることを検知するドア開検知
手段と、設定確認状況の表示を行う表示装置と、販売情
報データの記憶とドアの開閉に関係なく各種販売情報デ
ータの読み出しを可能にする確認項目を予め前記選択入
力装置の操作データに基づいた項目データとして記憶す
る記憶手段と、前記ドア開検知手段から出力される検知
信号に基づき、前記選択入力装置から送信、前記受光部
で受信した操作データより得られる操作データ配列によ
り各種販売情報データの書き込み、読み出しを可能に
し、また、前記記憶手段で記憶されている確認項目デー
タに基づき、ドアの開閉に関係なく前記選択入力装置か
ら送信、前記受光部で受信した操作データより得られる
操作データ配列により各種販売情報データの読み出しを
も可能にし、前記表示装置にこの設定確認状況を表示さ
せる信号を出力する演算制御部とから構成されている。
【0009】
【発明の実施の形態】本発明の請求項1に記載の発明
は、販売情報の設定確認が外部からの悪戯等、第三者に
より不用意に操作されないので、自動販売機管理者の意
に則した販売情報の管理が確実に行える。
は、販売情報の設定確認が外部からの悪戯等、第三者に
より不用意に操作されないので、自動販売機管理者の意
に則した販売情報の管理が確実に行える。
【0010】また請求項2に記載の発明は、一部販売情
報の設定確認をし忘れても、ドア閉塞後、所定時間だけ
設定確認操作が可能なので、自動販売機管理者のレベル
及び意に則した販売情報の管理が確実に行える。
報の設定確認をし忘れても、ドア閉塞後、所定時間だけ
設定確認操作が可能なので、自動販売機管理者のレベル
及び意に則した販売情報の管理が確実に行える。
【0011】さらに請求項3に記載の発明は、一部販売
情報の設定確認をし忘れても、予め設定された任意の時
間だけ設定確認操作が可能なので、自動販売機の設置環
境、管理者のレベルに合わせて販売情報の管理が確実に
行える。
情報の設定確認をし忘れても、予め設定された任意の時
間だけ設定確認操作が可能なので、自動販売機の設置環
境、管理者のレベルに合わせて販売情報の管理が確実に
行える。
【0012】またさらに請求項4に記載の発明は、予め
設定された任意の項目だけ確認操作が可能なので、ドア
を開ける手間が省け、交通量が多くドアを長時間開放し
ておくことができないといった自動販売機の設置環境
や、管理者のレベルに合わせて販売情報の管理が効率よ
く確実に行える。
設定された任意の項目だけ確認操作が可能なので、ドア
を開ける手間が省け、交通量が多くドアを長時間開放し
ておくことができないといった自動販売機の設置環境
や、管理者のレベルに合わせて販売情報の管理が効率よ
く確実に行える。
【0013】以下、本発明の自動販売機の制御装置の実
施の形態について、図面を参照しながら説明する。
施の形態について、図面を参照しながら説明する。
【0014】(実施の形態1)図1は、本発明の実施の
形態1例としての要部の構成を示すブロック図である。
形態1例としての要部の構成を示すブロック図である。
【0015】図1において、1は自動販売機本体制御装
置とは独立しており、複数のスイッチから構成されたス
イッチ入力部より選択入力された操作データを光信号で
送信する選択入力装置、2はこの選択入力装置1から送
信される光信号を受信するために自動販売機本体前面に
配設された受光部、3はドアが開いていることを検知す
るドア開検知手段、4は設定確認状況の表示を行う表示
装置、5は販売情報データを記憶する記憶手段、6は前
記ドア開検知手段3から出力される検知信号に基づき、
前記選択入力装置1から送信、前記受光部2で受信した
操作データより得られる操作データ配列により各種販売
情報データの書き込み、読み出しを行い、前記表示装置
4にこの設定確認状況を表示させる信号を出力する演算
制御部である。
置とは独立しており、複数のスイッチから構成されたス
イッチ入力部より選択入力された操作データを光信号で
送信する選択入力装置、2はこの選択入力装置1から送
信される光信号を受信するために自動販売機本体前面に
配設された受光部、3はドアが開いていることを検知す
るドア開検知手段、4は設定確認状況の表示を行う表示
装置、5は販売情報データを記憶する記憶手段、6は前
記ドア開検知手段3から出力される検知信号に基づき、
前記選択入力装置1から送信、前記受光部2で受信した
操作データより得られる操作データ配列により各種販売
情報データの書き込み、読み出しを行い、前記表示装置
4にこの設定確認状況を表示させる信号を出力する演算
制御部である。
【0016】以上のように構成された自動販売機の制御
装置について、以下図2に従い、その動作を説明する。
図2は、自動販売機の制御装置の動作を示すフローチャ
ートである。
装置について、以下図2に従い、その動作を説明する。
図2は、自動販売機の制御装置の動作を示すフローチャ
ートである。
【0017】選択入力装置1で選択入力による設定確認
操作を行うと、この選択入力に基づいた操作データが発
光出力される(STEP1)。受光部2でこの操作デー
タを受けると演算制御部6では、ドア開検知手段3から
出力される検知信号に基づいてドアが開いているか否か
の判定を行う(STEP2)。ドアが開いていれば、受
光部2で受信した操作データより得られる操作データ配
列に基づき、記憶手段5の所定領域への販売情報データ
の書き込み、または所定領域に記憶されているデータの
読み出しを行い(STEP3)、前記表示装置4にこの
設定確認状況を表示させる信号を出力する。この表示装
置4では、この表示信号を受けて設定確認状況を表示す
る(STEP4)。
操作を行うと、この選択入力に基づいた操作データが発
光出力される(STEP1)。受光部2でこの操作デー
タを受けると演算制御部6では、ドア開検知手段3から
出力される検知信号に基づいてドアが開いているか否か
の判定を行う(STEP2)。ドアが開いていれば、受
光部2で受信した操作データより得られる操作データ配
列に基づき、記憶手段5の所定領域への販売情報データ
の書き込み、または所定領域に記憶されているデータの
読み出しを行い(STEP3)、前記表示装置4にこの
設定確認状況を表示させる信号を出力する。この表示装
置4では、この表示信号を受けて設定確認状況を表示す
る(STEP4)。
【0018】ドアが開いていなけれれば、操作データよ
り得られる操作データ配列に基づいた販売情報データの
書き込み、読み出しは行わない。
り得られる操作データ配列に基づいた販売情報データの
書き込み、読み出しは行わない。
【0019】以上のように本実施の形態によれば、ドア
開検知手段3よりドアが開いていることを検知すると記
憶手段5への販売情報データの書き込み、記憶されてい
るデータの読み出しが可能となり、外部からの悪戯、第
三者による不用意な操作を禁止できる。 (実施の形態2)次に、本発明の自動販売機の制御装置
の実施の形態2について、図面を参照しながら説明する
が、実施の形態1と同一の構成のものは、同一符号を付
してその詳細な説明を省略する。
開検知手段3よりドアが開いていることを検知すると記
憶手段5への販売情報データの書き込み、記憶されてい
るデータの読み出しが可能となり、外部からの悪戯、第
三者による不用意な操作を禁止できる。 (実施の形態2)次に、本発明の自動販売機の制御装置
の実施の形態2について、図面を参照しながら説明する
が、実施の形態1と同一の構成のものは、同一符号を付
してその詳細な説明を省略する。
【0020】図3は、本発明の実施の形態2としての要
部の構成を示すブロック図である。図3において、5a
は販売情報データの記憶とドア閉後の各種販売情報デー
タの書き込み、読み出しを可能にする時間を予め所定の
時間データとして記憶している記憶手段、7は時間を計
数するタイマー、6aは前記ドア開検知手段3から出力
される検知信号と前記記憶手段5aで記憶されている所
定の時間データに基づき、前記選択入力装置1から送
信、前記受光部2で受信した操作データより得られる操
作データ配列により各種販売情報データの書き込み、読
み出しを行い、前記表示装置4にこの設定確認状況を表
示させる信号を出力する演算制御部である。
部の構成を示すブロック図である。図3において、5a
は販売情報データの記憶とドア閉後の各種販売情報デー
タの書き込み、読み出しを可能にする時間を予め所定の
時間データとして記憶している記憶手段、7は時間を計
数するタイマー、6aは前記ドア開検知手段3から出力
される検知信号と前記記憶手段5aで記憶されている所
定の時間データに基づき、前記選択入力装置1から送
信、前記受光部2で受信した操作データより得られる操
作データ配列により各種販売情報データの書き込み、読
み出しを行い、前記表示装置4にこの設定確認状況を表
示させる信号を出力する演算制御部である。
【0021】また、5aは販売情報データの記憶とドア
閉後の各種販売情報データの書き込み、読み出しを可能
にする時間を予め前記選択入力装置1の操作データに基
づいた時間データとして記憶変更する記憶手段、6aは
前記ドア開検知手段3から出力される検知信号と前記記
憶手段5aで記憶変更された任意の時間データに基づ
き、前記選択入力装置1から送信、前記受光部2で受信
した操作データより得られる操作データ配列により各種
販売情報データの書き込み、読み出しを行い、前記表示
装置4にこの設定確認状況を表示させる信号を出力する
演算制御部である。
閉後の各種販売情報データの書き込み、読み出しを可能
にする時間を予め前記選択入力装置1の操作データに基
づいた時間データとして記憶変更する記憶手段、6aは
前記ドア開検知手段3から出力される検知信号と前記記
憶手段5aで記憶変更された任意の時間データに基づ
き、前記選択入力装置1から送信、前記受光部2で受信
した操作データより得られる操作データ配列により各種
販売情報データの書き込み、読み出しを行い、前記表示
装置4にこの設定確認状況を表示させる信号を出力する
演算制御部である。
【0022】以上のように構成された自動販売機の制御
装置について、以下図4に従い、その動作を説明する
が、実施の形態1と同一の動作については、その詳細な
説明を省略する。図4は、自動販売機の販売制御装置の
動作を示すフローチャートである。
装置について、以下図4に従い、その動作を説明する
が、実施の形態1と同一の動作については、その詳細な
説明を省略する。図4は、自動販売機の販売制御装置の
動作を示すフローチャートである。
【0023】後述するドア閉後の操作可能時間データの
記憶変更に関係なく、選択入力装置1で選択入力による
設定確認操作を行うと、この選択入力に基づいた操作デ
ータが発光出力される(STEP5)。受光部2でこの
操作データを受けると演算制御部6aでは、ドア開検知
手段3から出力される検知信号に基づいてドアが開いて
いるか否かの判定を行う(STEP6)。ドアが開いて
いれば、受光部2で受信した操作データより得られる操
作データ配列に基づき、記憶手段5aの所定領域への販
売情報データの書き込み、または所定領域に記憶されて
いるデータの読み出しを行い(STEP7)、前記表示
装置4にこの設定確認状況を表示させる信号を出力す
る。この表示装置4では、この表示信号を受けて設定確
認状況を表示する(STEP8)。さらに演算制御部6
aはドア開検知手段3から出力される検知信号に基づい
てドアの開閉状態に変化がないかの判定を行う(STE
P9)。変化がありドアが閉じていれば、タイマー7に
より時間計数を開始する(STEP10)。
記憶変更に関係なく、選択入力装置1で選択入力による
設定確認操作を行うと、この選択入力に基づいた操作デ
ータが発光出力される(STEP5)。受光部2でこの
操作データを受けると演算制御部6aでは、ドア開検知
手段3から出力される検知信号に基づいてドアが開いて
いるか否かの判定を行う(STEP6)。ドアが開いて
いれば、受光部2で受信した操作データより得られる操
作データ配列に基づき、記憶手段5aの所定領域への販
売情報データの書き込み、または所定領域に記憶されて
いるデータの読み出しを行い(STEP7)、前記表示
装置4にこの設定確認状況を表示させる信号を出力す
る。この表示装置4では、この表示信号を受けて設定確
認状況を表示する(STEP8)。さらに演算制御部6
aはドア開検知手段3から出力される検知信号に基づい
てドアの開閉状態に変化がないかの判定を行う(STE
P9)。変化がありドアが閉じていれば、タイマー7に
より時間計数を開始する(STEP10)。
【0024】ドア閉後に選択入力装置1で選択入力によ
る設定確認操作を行うと、演算制御部6aは記憶手段5
aで記憶されている時間データとタイマー7での時間計
数値に基づき、操作可能時間内であるかの判定を行う
(STEP11)。時間内であれば、受光部2で受信し
た操作データより得られる操作データ配列に基づき、記
憶手段5aの所定領域への販売情報データの書き込み、
または所定領域に記憶されているデータの読み出しを行
い(STEP12)、前記表示装置4にこの設定確認状
況の表示を行う(STEP13)。
る設定確認操作を行うと、演算制御部6aは記憶手段5
aで記憶されている時間データとタイマー7での時間計
数値に基づき、操作可能時間内であるかの判定を行う
(STEP11)。時間内であれば、受光部2で受信し
た操作データより得られる操作データ配列に基づき、記
憶手段5aの所定領域への販売情報データの書き込み、
または所定領域に記憶されているデータの読み出しを行
い(STEP12)、前記表示装置4にこの設定確認状
況の表示を行う(STEP13)。
【0025】また、ドア閉後の販売情報データの書き込
み、読み出しを可能にする操作可能時間を予め選択入力
装置1で選択入力による設定操作を行うと(STEP
a)、受光部2で受信した操作データより得られる操作
データ配列に基づき、演算制御部6aは、この時間デー
タを記憶手段5aへ記憶変更させる(STEPb)。
み、読み出しを可能にする操作可能時間を予め選択入力
装置1で選択入力による設定操作を行うと(STEP
a)、受光部2で受信した操作データより得られる操作
データ配列に基づき、演算制御部6aは、この時間デー
タを記憶手段5aへ記憶変更させる(STEPb)。
【0026】ドア閉後に選択入力装置1で選択入力によ
る設定確認操作を行うと、演算制御部6aは記憶手段5
aで記憶変更されている時間データとタイマー7での時
間計数値に基づき、操作可能時間内であるかの判定を行
う(STEP11)。時間内であれば、受光部2で受信
した操作データより得られる操作データ配列に基づき、
記憶手段5aの所定領域への販売情報データの書き込
み、または所定領域に記憶されているデータの読み出し
を行い(STEP12)、前記表示装置4にこの設定確
認状況の表示を行う(STEP13)。
る設定確認操作を行うと、演算制御部6aは記憶手段5
aで記憶変更されている時間データとタイマー7での時
間計数値に基づき、操作可能時間内であるかの判定を行
う(STEP11)。時間内であれば、受光部2で受信
した操作データより得られる操作データ配列に基づき、
記憶手段5aの所定領域への販売情報データの書き込
み、または所定領域に記憶されているデータの読み出し
を行い(STEP12)、前記表示装置4にこの設定確
認状況の表示を行う(STEP13)。
【0027】以上のように本実施の形態によれば、ドア
開検知手段3よりドアが開いていることを検知すると記
憶手段5aへの販売情報データの書き込み、記憶されて
いるデータの読み出しが可能となり、外部からの悪戯、
第三者による不用意な操作を禁止でき、さらに、ドア閉
後、所定時間だけ記憶手段5aへの販売情報データの書
き込み、記憶されているデータの読み出しが可能となる
ので設定確認操作の裕度が確保できる。
開検知手段3よりドアが開いていることを検知すると記
憶手段5aへの販売情報データの書き込み、記憶されて
いるデータの読み出しが可能となり、外部からの悪戯、
第三者による不用意な操作を禁止でき、さらに、ドア閉
後、所定時間だけ記憶手段5aへの販売情報データの書
き込み、記憶されているデータの読み出しが可能となる
ので設定確認操作の裕度が確保できる。
【0028】また、予め選択入力装置1で操作可能時間
を選択入力し、記憶手段5aでこの時間データを記憶変
更するとドア閉後、任意時間だけ記憶手段5aへの販売
情報データの書き込み、記憶されているデータの読み出
しが可能となるので設定確認操作のさらなる裕度が確保
できる。 (実施の形態3)次に、本発明の実施の形態3の自動販
売機の制御装置について、図面を参照しながら説明する
が、上述の実施例と同一の構成のものは、同一符号を付
してその詳細な説明を省略する。
を選択入力し、記憶手段5aでこの時間データを記憶変
更するとドア閉後、任意時間だけ記憶手段5aへの販売
情報データの書き込み、記憶されているデータの読み出
しが可能となるので設定確認操作のさらなる裕度が確保
できる。 (実施の形態3)次に、本発明の実施の形態3の自動販
売機の制御装置について、図面を参照しながら説明する
が、上述の実施例と同一の構成のものは、同一符号を付
してその詳細な説明を省略する。
【0029】図5は、本発明の実施の形態3としての要
部の構成を示すブロック図である。図5において、5b
は販売情報データの記憶とドア閉時の各種販売情報デー
タの読み出しを可能にする確認項目を予め前記選択入力
装置1の操作データに基づいた確認項目データとして記
憶する記憶手段、6bは前記記憶手段5bで記憶されて
いる確認項目データに基づき、ドア開閉に関係なく前記
選択入力装置1から送信、前記受光部2で受信した操作
データより得られる操作データ配列により各種販売情報
データの読み出しを行い、前記表示装置4にこの設定確
認状況を表示させる信号を出力する演算制御部である。
部の構成を示すブロック図である。図5において、5b
は販売情報データの記憶とドア閉時の各種販売情報デー
タの読み出しを可能にする確認項目を予め前記選択入力
装置1の操作データに基づいた確認項目データとして記
憶する記憶手段、6bは前記記憶手段5bで記憶されて
いる確認項目データに基づき、ドア開閉に関係なく前記
選択入力装置1から送信、前記受光部2で受信した操作
データより得られる操作データ配列により各種販売情報
データの読み出しを行い、前記表示装置4にこの設定確
認状況を表示させる信号を出力する演算制御部である。
【0030】以上のように構成された自動販売機の制御
装置について、以下図6に従い、その動作を説明する
が、上述の実施の形態と同一の動作については、その詳
細な説明を省略する。図6は、自動販売機の販売制御装
置の動作を示すフローチャートである。
装置について、以下図6に従い、その動作を説明する
が、上述の実施の形態と同一の動作については、その詳
細な説明を省略する。図6は、自動販売機の販売制御装
置の動作を示すフローチャートである。
【0031】ドア開閉に関係なく販売情報データの読み
出しを可能にする項目を予め選択入力装置1で選択入力
による設定操作を行うと(STEPc)、受光部2で受
信した操作データより得られる操作データ配列に基づ
き、演算制御部6bは、この項目データを記憶手段5b
へ記憶させる(STEPd)。
出しを可能にする項目を予め選択入力装置1で選択入力
による設定操作を行うと(STEPc)、受光部2で受
信した操作データより得られる操作データ配列に基づ
き、演算制御部6bは、この項目データを記憶手段5b
へ記憶させる(STEPd)。
【0032】ドア開閉に関係なく選択入力装置1で選択
入力による確認操作を行うと、この選択入力に基づいた
確認操作データが発光出力される(STEP14)。受
光部2でこの確認操作データを受けると演算制御部6b
では、前記記憶手段5bで記憶されている確認項目デー
タに基づき、この確認項目が一致しているか否かの判定
を行う(STEP15)。一致していれば、受光部2で
受信した確認操作データより得られる操作データ配列に
基づき、記憶手段5bの所定領域に記憶されているデー
タの読み出しを行い(STEP16)、前記表示装置4
にこの設定確認状況を表示させる信号を出力する。この
表示装置4では、この表示信号を受けて設定確認状況を
表示する(STEP17)。
入力による確認操作を行うと、この選択入力に基づいた
確認操作データが発光出力される(STEP14)。受
光部2でこの確認操作データを受けると演算制御部6b
では、前記記憶手段5bで記憶されている確認項目デー
タに基づき、この確認項目が一致しているか否かの判定
を行う(STEP15)。一致していれば、受光部2で
受信した確認操作データより得られる操作データ配列に
基づき、記憶手段5bの所定領域に記憶されているデー
タの読み出しを行い(STEP16)、前記表示装置4
にこの設定確認状況を表示させる信号を出力する。この
表示装置4では、この表示信号を受けて設定確認状況を
表示する(STEP17)。
【0033】また、演算制御部6bは、ドア開検知手段
3から出力される検知信号に基づいてドアが開いていれ
ば、受光部2で受信した操作データより得られる操作デ
ータ配列に基づき、記憶手段5bの所定領域への販売情
報データの書き込み、または所定領域に記憶されている
データの読み出しを行い、前記表示装置4にこの設定確
認状況の表示を行う。
3から出力される検知信号に基づいてドアが開いていれ
ば、受光部2で受信した操作データより得られる操作デ
ータ配列に基づき、記憶手段5bの所定領域への販売情
報データの書き込み、または所定領域に記憶されている
データの読み出しを行い、前記表示装置4にこの設定確
認状況の表示を行う。
【0034】以上のように本実施の形態によれば、ドア
開閉に関係なく記憶手段5bに記憶されている確認項目
データに基づいて、記憶手段5bに記憶されているデー
タの読み出しが可能となり、外部からの悪戯、第三者に
よる不用意な操作を禁止でき、また、確認操作の裕度が
確保できる。
開閉に関係なく記憶手段5bに記憶されている確認項目
データに基づいて、記憶手段5bに記憶されているデー
タの読み出しが可能となり、外部からの悪戯、第三者に
よる不用意な操作を禁止でき、また、確認操作の裕度が
確保できる。
【0035】
【発明の効果】以上のように本発明は、各種販売情報デ
ータの書き込み、読み出しをドア開時のみ可能で、ま
た、ドア閉後、所定時間だけ設定確認操作が可能で、さ
らに、予め任意に設定された時間だけ設定確認操作が可
能で、またさらに予め任意に設定された確認項目だけ確
認操作が可能なので、一部販売情報の設定確認のしわす
れに対して再設定確認ができ、また、確認についてはド
アを開ける手間が省け、自動販売機の設置環境、自動販
売機管理者のレベル及び意に則した販売情報の管理が効
率よく確実に行える。
ータの書き込み、読み出しをドア開時のみ可能で、ま
た、ドア閉後、所定時間だけ設定確認操作が可能で、さ
らに、予め任意に設定された時間だけ設定確認操作が可
能で、またさらに予め任意に設定された確認項目だけ確
認操作が可能なので、一部販売情報の設定確認のしわす
れに対して再設定確認ができ、また、確認についてはド
アを開ける手間が省け、自動販売機の設置環境、自動販
売機管理者のレベル及び意に則した販売情報の管理が効
率よく確実に行える。
【図1】本発明による自動販売機の制御装置の実施の形
態1の要部の構成を示すブロック図
態1の要部の構成を示すブロック図
【図2】同実施の形態の自動販売機の制御装置の動作を
示すフローチャート
示すフローチャート
【図3】本発明による自動販売機の制御装置の実施の形
態2の要部の構成を示すブロック図
態2の要部の構成を示すブロック図
【図4】同実施の形態の自動販売機の制御装置の動作を
示すフローチャート
示すフローチャート
【図5】本発明による自動販売機の制御装置の実施の形
態3の要部の構成を示すブロック図
態3の要部の構成を示すブロック図
【図6】同実施の形態の自動販売機の制御装置の動作を
示すフローチャート
示すフローチャート
1 選択入力装置 2 受光部 3 ドア開検知手段 4 表示装置 5,5a,5b 記憶手段 6,6a,6b 演算制御部 7 タイマー
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G07F 9/00 G07F 5/22
Claims (4)
- 【請求項1】 自動販売機本体制御装置とは独立してお
り、複数のスイッチから構成されたスイッチ入力部より
選択入力された操作データを光信号で送信する選択入力
装置と、この選択入力装置から送信される光信号を受信
するために自動販売機本体前面に配設された受光部と、
ドアが開いていることを検知するドア開検知手段と、設
定確認状況の表示を行う表示装置と、販売情報データを
記憶する記憶手段と、前記表示装置に設定確認状況を表
示させる信号を出力する演算制御部とから構成され、こ
の演算制御部は、前記ドア開検知手段から出力される検
知信号に基づき、前記選択入力装置から送信、前記受光
部で受信した操作データより得られる操作データ配列に
より各種販売情報データの書き込み、読み出しを可能に
することを特徴とした自動販売機の制御装置。 - 【請求項2】 自動販売機本体制御装置とは独立してお
り、複数のスイッチから構成されたスイッチ入力部より
選択入力された操作データを光信号で送信する選択入力
装置と、この選択入力装置から送信される光信号を受信
するために自動販売機本体前面に配設された受光部と、
ドアが開いていることを検知するドア開検知手段と、設
定確認状況の表示を行う表示装置と、販売情報データの
記憶とドアが閉じられてから所定の時間内に限って各種
販売情報データの書き込み、読み出しを可能にする時間
を予め時間データとして記憶している記憶手段と、時間
を計数するタイマーと、前記表示装置に設定確認状況を
表示させる信号を出力する演算制御部とから構成され、
この演算制御部は、前記ドア開検知手段から出力される
検知信号と前記記憶手段で記憶されている所定の時間デ
ータに基づき、前記選択入力装置から送信、前記受光部
で受信した操作データより得られる操作データ配列によ
り各種販売情報データの書き込み、読み出しを可能にす
ることを特徴とした自動販売機の制御装置。 - 【請求項3】 自動販売機本体制御装置とは独立してお
り、複数のスイッチから構成されたスイッチ入力部より
選択入力された操作データを光信号で送信する選択入力
装置と、この選択入力装置から送信される光信号を受信
するために自動販売機本体前面に配設された受光部と、
ドアが開いていることを検知するドア開検知手段と、設
定確認状況の表示を行う表示装置と、販売情報データの
記憶とドアが閉じられてから所定の時間内に限って各種
販売情報データの書き込み、読み出しを可能にする時間
を予め前記選択入力装置の操作データに基づいた時間デ
ータとして記憶する記憶手段と、時間を計数するタイマ
ーと、前記表示装置に設定確認状況を表示させる信号を
出力する演算制御部とから構成され、この演算制御部
は、前記ドア開検知手段から出力される検知信号と前記
記憶手段で記憶されている任意の時間データに基づき、
前記選択入力装置から送信、前記受光部で受信した操作
データより得られる操作データ配列により各種販売情報
データの書き込み、読み出しを可能にすることを特徴と
した自動販売機の制御装置。 - 【請求項4】 自動販売機本体制御装置とは独立してお
り、複数のスイッチから構成されたスイッチ入力部より
選択入力された操作データを光信号で送信する選択入力
装置と、この選択入力装置から送信される光信号を受信
するために自動販売機本体前面に配設された受光部と、
ドアが開いていることを検知するドア開検知手段と、設
定確認状況の表示を行う表示装置と、販売情報データの
記憶とドアの開閉に関係なく各種販売情報データの読み
出しを可能にする確認項目を予め前記選択入力装置の操
作データに基づいた項目データとして記憶する記憶手段
と、前記表示装置に設定確認状況を表示させる信号を出
力する演算制御部とから構成され、この演算制御部は、
前記ドア開検知手段から出力される検知信号に基づき、
前記選択入力装置から送信、前記受光部で受信した操作
データより得られる操作データ配列により各種販売情報
データの書き込み、読み出しを可能にし、また、前記記
憶手段で記憶されている確認項目データに基づき、ドア
の開閉に関係なく前記選択入力装置から送信、前記受光
部で受信した操作データより得らる操作データ配列によ
り各種販売情報データの読み出しを可能にすることを特
徴とした自動販売機の制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27883595A JP3199615B2 (ja) | 1995-10-26 | 1995-10-26 | 自動販売機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27883595A JP3199615B2 (ja) | 1995-10-26 | 1995-10-26 | 自動販売機の制御装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH09120472A JPH09120472A (ja) | 1997-05-06 |
JP3199615B2 true JP3199615B2 (ja) | 2001-08-20 |
Family
ID=17602824
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27883595A Expired - Fee Related JP3199615B2 (ja) | 1995-10-26 | 1995-10-26 | 自動販売機の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3199615B2 (ja) |
Families Citing this family (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
GB0323633D0 (en) * | 2003-10-09 | 2003-11-12 | British American Tobacco Co | Tobacco dispenser |
JP4770299B2 (ja) * | 2005-07-07 | 2011-09-14 | 富士電機リテイルシステムズ株式会社 | 自動販売機 |
JP2012133500A (ja) * | 2010-12-21 | 2012-07-12 | Kubota Corp | 自動販売機 |
JP5906639B2 (ja) * | 2011-09-29 | 2016-04-20 | 富士電機株式会社 | 自動販売機 |
JP6167334B2 (ja) * | 2013-05-15 | 2017-07-26 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 自動販売機の制御装置 |
CN104637165A (zh) * | 2013-11-11 | 2015-05-20 | 富士电机株式会社 | 自动售货机 |
-
1995
- 1995-10-26 JP JP27883595A patent/JP3199615B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH09120472A (ja) | 1997-05-06 |
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---|---|---|---|
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