JP3199502U - 貸出用多目的コインロッカー - Google Patents
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Abstract
【課題】コンビニエンスストアや駅の構内等に設置し、自分の意見を書いたチラシを配布し、その意見を受けたり、店の経営者がその店の品物を宣伝あるいは展示し、その注文を受けたりする、利用者と通行人の利便性を考慮した貸出用多目的コインロッカーの提供。【解決手段】開口部にドアを付けた略直方体の収納箱の上部に、自在に内容物を取出せる引出6と、その引出6の下方に書類又は小包の受入専用口7とを設け、更に、ドア5の回転軸の反対側にマスターキー用孔2、利用者用キー孔3、コイン投入口41、コイン返却口42を付設した多目的収納箱を単数又は複数段重ね、最下部には、貸出者のために、コインを収納・回収する鍵付きの集金箱8を設けた。【選択図】図4
Description
本考案は、チラシ、カタログ等を配布し、その意見等を受理し、さらに商品等の展示もできる貸出用多目的コインロッカーである。
本考案者は、農業の傍らリサイクル品の紹介業や古美術商等を運営してきた。地方に居住しているため、人と人の交流、あるいは物の人との交換等に感心を寄せてきた。
本考案は、こうした環境下、考案者の利益も考慮しつつ、考え着いた考案である。
すなわち、図書館、コンビニエンスストア、駅の構内等に設置し、自分の意見を書いたチラシや詩集を配布し、その意見を聞いたり、店の経営者がその店の品物を宣伝あるいは展示し、その注文を受けたりする等して利用できると共に、通行人の利便性をも目的とした貸出用多目的コインロッカーである。
本考案は、こうした環境下、考案者の利益も考慮しつつ、考え着いた考案である。
すなわち、図書館、コンビニエンスストア、駅の構内等に設置し、自分の意見を書いたチラシや詩集を配布し、その意見を聞いたり、店の経営者がその店の品物を宣伝あるいは展示し、その注文を受けたりする等して利用できると共に、通行人の利便性をも目的とした貸出用多目的コインロッカーである。
上記のような、貸出用多目的コインロッカーとしての先行技術を検索したが、関連性のある特許文献等は見当たらない。多少でも関連性がある特許文献としては、以下のようなものがあった。
例えば、複数のロッカーと、利用者が物品の取次サービス等を選択指定する操作、及び業者側要員が取次サービスのために物品の回収及び納品を行うことを告知する操作を実行するとともに、それらの操作に伴って必要となる表示を行うための操作画面と、取次サービスに必要な帳票類を印刷するためのプリンターと、帳票等の記載内容を装置正面側から読み取るためのコード読取機と、コイン及び紙幣入り口を有する金銭領収機と、取次ぎサービスにおいて必要な時に該当するロッカーの解錠及び施錠を個々に制御する施解錠制御手段と、を備えた操作容易な多目的取次用ロッカーシステム(特許文献1)がある。
また、コインロッカーの複数の各操作部に、投入された硬貨を検知する硬貨検知手段を設け、各操作部に投入された硬貨を下方に送り込む硬貨通路を設ける。コインロッカーの底部に、硬貨通路を通じて送り込まれる硬貨を1箇所に回収する硬貨回収手段を設け、硬貨通路には、該硬貨通路を開閉するシャッタ部材を設ける。シャッタ部材を硬貨回収時に閉鎖位置へ移動させるとともに非硬貨回収時に開放位置へ移動させるシャッタ開閉機構を設け、各硬貨検知手段による検知結果を集計、記憶する集計記憶手段を設ける。集計記憶手段は、硬貨回収時にシャッタ部材が閉鎖位置へ移動されるまでに集計された集計値を回収値として記憶する回収される硬貨の枚数や金額などの回収値を正確に把握可能とするコインロッカー(特許文献2)がある。
更に、入金により金額情報とID情報とを記録したカードをカード発行装置で発行し、カードを錠制御装置に挿入してロッカーを利用し、ロッカーが空き状態のときはカードの金額の残高が基本料金以上のときロッカーを解錠してカードのID情報を記憶し、ロッカーが使用状態のときはカードのID情報と記憶しているID情報とが一致し、かつ、カードの残高が使用料金以上のとき解錠してカードの残高を書き換える、鍵を携帯する必要がないなど使い勝手を良くし、料金を一箇所で回収できるなど管理をしやすくする貸しロッカー(特許文献3)がある。
本考案の課題は、単なる貸出用のコインロッカーではなく、チラシやカタログ等の配布、それらの意見を聞くための投書箱等を兼ねた貸出用の多目的のコインロッカーを提供するものである。
すなわち、第1考案は、開口部にドアを付けた略直方体の収納箱の上部に、自在に内容物を取出せる引出と、その引出の下方に書類又は小包の受入専用口とを設け、更に、ドアの回転軸の反対側にマスターキー用孔、利用者用キー孔、コイン投入口、コイン返却口を付けた多目的収納箱を単数又は複数重ね、最下段には、貸出者のために、利用者の払ったコインを保管する鍵付きの集金箱を設けた貸出用多目的コインロッカーである。
直方体とは、すべての面が長方形で構成される六面体であり、立方体も含まれる。略としたのは。直方体を構成する面と面との交点で作られる角は、加工により丸みを帯びている場合もあることを表現するものである。
収納箱は、枠と面は金属で構成され、正面は開口され、枠の上下方向に沿って、回転可能にドアが付けられている。
収納箱は、枠と面は金属で構成され、正面は開口され、枠の上下方向に沿って、回転可能にドアが付けられている。
利用者とは、コインを投入し、貸出用多目的コインロッカーを利用する者であり、貸出者とは、貸出用多目的コインロッカーの所有者であり、許可を得て、所定の敷地に貸出用多目的コインロッカーを設置するものである。
その収納箱の上部には、自在に内容物を取出せる引出を設ける。引出には、利用者が準備した、チラシ、カタログ、詩集等が置かれ、関心のある通行人がこれらを自在に取出すことができる。また、アンケート用紙を置き、その返事を受入専用口に投入することもできる。また、受入専用口は、仮設郵便受としての使用も考えられる。
受入専用口は、内部が風雨にさらされず、外部から物が取り出せないように、外側から押した場合には内側に開くが、外側には開かない構造とする蓋が付けられる。
収納箱の開口部には、枠の上下方向に沿って、ヒンジ等により回転可能にドアを取り付ける。このドアの回転軸の反対側にマスターキー用孔、利用者用キー孔、コイン投入口、コイン返却口を付ける。例えば、収納箱の左側の枠にドアの回転軸が付けられていれば、その反対側の収納箱の右側の枠に、マスターキー用孔、利用者用キー、コイン投入口、コイン返却口を付けることになる。ヒンジ等により回転可能にドアを取り付けるとしたが、ドアを回転可能に取り付けることができれば足り、方法は問わない。
開口部にドアを付けた略直方体の収納箱の上部に、自在に内容物を取出せる引出と、その引出の下方に書類又は小包の受入専用口とを設け、更に、ドアの回転軸の反対側にマスターキー用孔、利用者用キー孔、コイン投入口、コイン返却口を付けたものを、多目的収納箱とし、これを単数又は上下に複数重ね、更にその下に貸出者のために、利用者の払ったコインを保管する鍵付きの集金箱を設ける。集金箱には鍵が付けられ、貸出者は、定期的に貸出用多目的コインロッカーの集金箱を開け、コインを回収する。
利用者は、コイン投入口から所定の使用料金を投入する。次にドアを開き、収納箱に荷物等を入れ、利用者キーにより鍵を掛ける。その時に、コインは金庫箱に落下する。利用者がコイン投入口にコインを投下したが、気が変わり利用しないときには、所定時間後、コインはコイン返却口に回り、利用者に戻される。所定時間とは、利用者の待ち時間も考慮し、目安として10秒くらいの短時間であるが、この時間に限定するものではない。
続いて、第2考案は、収納箱に間仕切を設けることができる第1考案の貸出用多目的コインロッカーである。
収納箱には、利用者が自分の荷物を入れるだけでなく、前述のように、利用者以外の人が、受入専用口からアンケート用紙、あるいは小包を投入する場合もある。そのため、軽いものは、収納箱の上方に、重いものは収納箱の下方に置く方が使いやすい場合がある。そこで、収納箱の内部を間仕切する板を設け、必要な場合には、この板で間仕切し、不用な場合には、板は収納箱に放置しておくものである。板は収納箱の相対する垂直内面に水平に間仕切板を載せる台を付け、そこに間仕切り用の板を載せる方法も考えられるが、方法は問わない。
続いて、第3考案は、引出の正面部又は全体を透明とした第1考案又は第2考案のいずれかの貸出用多目的コインロッカーである。
収納箱上部には、自在に内容物を取出せる引出が設けられている。この引出には、利用者が準備したチラシやカタログあるいは詩集等が置かれ、通行人はこれらを自在に取出せるようにする。そのため、引出にはどのようなものが入っているか通行人に見えるようにしておくことも必要である。また、後述するが、ドアも透明にして収納箱内の展示物を通行人に見てもらう場合もある。そこで、引出の正面又は引出全体を透明にして通行人の注意を引くようにするものである。
続いて、第4考案は、透明のドアを付けた第1考案から第3考案のいずれかの貸出用多目的コインロッカーである。
収納箱は、単に荷物を保管するだけの目的ではなく、小さな展示室として利用することも考えられる。そこで、ドアを透明にし、収納箱に展示している商品等を通行人が見えるようにしておくことも必要である。そこで、ドアを透明にするものである。
続いて、第5考案は、内部にタイマーをセットし、所定時間内であれば回数を問わずドアを開閉でき、所定時間を経過した場合には、追加コインを投入しなければ開くことができないようにする第1考案から第4考案のいずれかの貸出用多目的コインロッカーである。
本考案の貸出用多目的コインロッカーは、荷物の保管だけでなく、小さな展示室としても使用できるものであり、ドアを1回開閉するごとにコインを投入することは利用者にとっては不都合である。そこで、使用し始めてから所定時間内は、コインを投入することなく、繰返しドアの開閉をすることができるようにするものである。例えば、コインを投入し、鍵を掛けたときからタイマーが作動し、所定時間内ではドアの開閉が自在であり、所定時間を経過した後は、再度コインを投下してドアを開き、継続使用する場合には、更にコインを投下するものである。
続いて、第6考案は、多目的収納箱を縦方向に複数個重ね、横方向に複数個並べ、縦方向の最下段には集金箱を設けた第1考案から第5考案のいずれかの貸出用多目的コインロッカーである。
第1考案から第5考案までは、多目的収納箱を単数又は複数上下に重ね、最下部に集金室を設けた貸出用多目的コインロッカーである。すなわち上下1列にした貸出用多目的コインロッカーである。第6考案では、上下1列にした貸出用多目的コインロッカーを、更に複数横に並べた貸出用多目的コインロッカーとするものである。
第1考案は、荷物の保管だけでなく、チラシや詩集等の配布、アンケート等の回収、商品の展示等多目的に使用できる貸出用多目的コインロッカーを提供するものである。第2考案から第5考案は、貸出用多目的コインロッカーの利用者の利便性を向上させるものであり、第6考案は貸出者、利用者のため、複数の多目的収納箱を一体化した貸出用多目的コインロッカーを提供するものである。
本考案の実施例を以下に示す。
図1は、貸出用多目的コインロッカー1の正面概略図である。多目的収納箱11は、枠4にコイン投入口41、コイン返却口42、及びマスターキー用孔2、利用者用キー用孔3が付設され、正面には引出6、受入専用口7が設けられ、左の枠4には、回転可能にドア5が付けられている。図示しないが、マスターキーは、貸出者又はその依頼人(以下、貸出者等とする)が所持し、利用者キーは、利用者が所持することとなる。
利用者がコイン投入口41から投入したコインは、集金箱8に集まる構造とし、貸出者等が集金箱用孔81にて鍵を開けて集金する。貸出用多目的コインロッカーは、架台9に載せられている。また、ドア5の利用者名の名札入52には、必要に応じ、利用者の氏名等を書いた用紙を入れるようにしている。
図2は、貸出用多目的コインロッカーのドアを開いたときの斜視概略図である。多目的収納箱11内には、間仕切板置台13が左右の内壁に付けられ、その上に間仕切板12が載せられている。間仕切板12が必要ない場合には、これを床面14に置いておく。間仕切板置台13は、多目的収納箱11の内壁に平行に複数対固定し、多目的収納箱11に入れる荷物の大きさにより、間仕切板の高さを変化させることもできる。
引出6は、多目的収納箱11の左右内面に固定された引出用台61に載せられ、通行人が自在に中のチラシ、カタログ、詩集等を取出せるようにしている。
受入専用口7は。図示しないバネの付勢により正面に向けられ、多目的収納箱11内が風雨にさらされないようにしている。
図3は、多目的収納箱11を上下2段に重ねた1列の貸出用多目的コインロッカー1である。多目的収納箱11の大きさによっては、上下に3段に積み重ねることもできる。上下に積み重ねた多目的収納箱11では、その最下段に集金箱8が付けられ、上下の多目的収納箱11に投入されたコインが集金箱8に落下し収納される。
図4は、多目的収納箱11を上下に2段左右に3列並べた貸出用多目的コインロッカー1である。上下に多目的収納箱11を積み重ねた場合には、安定性が悪く、倒れる危険性もある。また敷地の有効利用も考えると、多目的収納箱11を上下に重ねるだけでなく、左右に並べて設置することが望ましい。そこで、図4に示すように、多目的収納箱を上下に2段左右に3列並べた貸出用多目的コインロッカーを例示するものである。なお、多目的収納箱11を上下に積み重ねる個数や左右に並べる個数を制限するものではない。
単なる荷物の保管場所としての使用だけではなく、利用者の用意したチラシやカタログの通行人への配布、あるいは、商品等の通行人への展示等、更にはその応答にも使用できる多目的のロッカーとして使用でき、需要が期待される。
1 貸出用多目的コインロッカー 11 多目的収納箱
12 間仕切板 13 間仕切板置台 14 床面
2 マスターキー用孔
3 利用者キー用孔
4 枠 41 コイン投入口 42 コイン返却口
5 ドア 51 ドア取手 52 利用者名の名札入
6 引出 61 引出用台
7 受入専用口
8 集金箱 81 集金箱キー孔
9 架台
12 間仕切板 13 間仕切板置台 14 床面
2 マスターキー用孔
3 利用者キー用孔
4 枠 41 コイン投入口 42 コイン返却口
5 ドア 51 ドア取手 52 利用者名の名札入
6 引出 61 引出用台
7 受入専用口
8 集金箱 81 集金箱キー孔
9 架台
Claims (6)
- 開口部にドアを付けた略直方体の収納箱の上部に、自在に内容物を取出せる引出と、その引出の下方に書類又は小包の受入専用口とを設け、更に、ドアの回転軸の反対側にマスターキー用孔、利用者用キー孔、コイン投入口、コイン返却口を付けた多目的収納箱を単数又は複数重ね、最下段には、貸出者のために、利用者の払ったコインを保管する鍵付きの集金箱を設けた貸出用多目的コインロッカー。
- 収納箱に間仕切を設けることができる請求項1の貸出用多目的コインロッカー。
- 引出の正面部又は全体を透明とした請求項1又は請求項2のいずれかの貸出用多目的コインロッカー。
- 透明のドアを付けた請求項1から請求項3のいずれかの貸出用多目的コインロッカー。
- 内部にタイマーをセットし、所定時間内であれば回数を問わずドアを開閉でき、所定時間を経過した場合には、追加コインを投入しなければ開くことができないようにする請求項1から請求項4のいずれかの貸出用多目的コインロッカー。
- 多目的収納箱を縦方向に複数個重ね、横方向に複数個並べ、縦方向の最下段には集金箱を設けた請求項1から請求項5のいずれかの貸出用多目的コインロッカー。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015003018U JP3199502U (ja) | 2015-06-16 | 2015-06-16 | 貸出用多目的コインロッカー |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
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JP2015003018U JP3199502U (ja) | 2015-06-16 | 2015-06-16 | 貸出用多目的コインロッカー |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
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JP3199502U true JP3199502U (ja) | 2015-08-27 |
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Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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JP2015003018U Expired - Fee Related JP3199502U (ja) | 2015-06-16 | 2015-06-16 | 貸出用多目的コインロッカー |
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JP (1) | JP3199502U (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN107415840A (zh) * | 2017-04-28 | 2017-12-01 | 东风商用车有限公司 | 客车用集成有前门泵罩、工具箱、投币箱功能的综合体 |
CN107610348A (zh) * | 2017-09-04 | 2018-01-19 | 王楷 | 共享货架的管理系统及管理方法 |
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2015
- 2015-06-16 JP JP2015003018U patent/JP3199502U/ja not_active Expired - Fee Related
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CN107415840B (zh) * | 2017-04-28 | 2024-01-26 | 东风商用车有限公司 | 客车用集成有前门泵罩、工具箱、投币箱功能的综合体 |
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