JP3198107U - 携帯用ごみ入れ - Google Patents
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Abstract
【課題】身の回りの細々したごみを一旦入れておき、そのごみを簡単に捨てることができる携帯用ごみ入れを提供する。【解決手段】外袋11の中に内袋12を組み入れ、内袋に取り付けられた引出し棒13を使って内袋を外袋から引き出すことで中のごみを簡便に捨てることができる。【選択図】図2
Description
この考案は携帯用ごみ入れの構造に関する。
外出した際など、使用したテッシュペーパーや飴の包み紙、不用なレシート等細々したごみを捨てる場所がなく持ち歩かなければならず不便な時がある。ズボンや上着のポケット等にそれらのごみを入れたままにして洗濯してしまうとそれらが洋服に張り付いて取りにくくなり洗濯物をきれいにするのに手間が掛かる。またポケットやバッグの中に入れた細々したごみはなかなか捨てにくいものである。
本考案が解決しようとする課題は、身の回りの細々としたごみを一旦入れて置き、ごみ箱などにその細々したごみを簡単に捨てることができる携帯用ごみ入れ袋を提供することである。
本考案の袋は、ばね口金で口が開く外袋の中に内袋を持ち、内袋の底に引出し棒を取り付けて、引出し棒を引き出すことによってごみの入った内袋を外袋の口の部分から外側に引き出すことができ、手でごみを摘み出すことなく簡便にごみを捨てることができる。更に外袋の口から外に出た内袋は引出し棒を外袋の中に押し入れることで容易に外袋の中に収めることができる。
請求項1に記載の考案は、内袋を外袋から引き出すことによって、袋の中に入れたごみを一挙に捨てることができるものである。
請求項2に記載の考案は、外袋のなかにある内袋を外袋から容易に引き出すことができるものである。
請求項3に記載の考案は、内袋の内部に取り付けられた引出し棒を袋内部で安定させるものである。
請求項1に記載の考案は、内袋を外袋から引き出すことによって、袋の中に入れたごみを一挙に捨てることができるものである。
請求項2に記載の考案は、外袋のなかにある内袋を外袋から容易に引き出すことができるものである。
請求項3に記載の考案は、内袋の内部に取り付けられた引出し棒を袋内部で安定させるものである。
請求項1の考案により、袋に入れたごみを一挙に捨てることができる。
請求項2の考案により、ごみの入った内袋を外袋から簡単に引き出すことができる。
請求項3の考案により、引出し棒が安定して口金上に留まり、ごみの出し入れの邪魔にならない。
請求項2の考案により、ごみの入った内袋を外袋から簡単に引き出すことができる。
請求項3の考案により、引出し棒が安定して口金上に留まり、ごみの出し入れの邪魔にならない。
外袋11の大きさの縦は、ごみを入れる部分の長さに口14の部分を折り返してばね口金を挿入できる長さを足し合わせた長さとし、横幅はばね口金の長さとする。両脇は底の部分からばね口金下端17まで縫いとめる。底の部分は縫い合わせるなどして留める。
内袋12の縦は外袋11の底から口金下端17までの長さとする。外袋11の中に収めるため縦横とも外袋より一回り小さな物とし底の部分及び両脇はそれぞれ縫い合わせる。
内袋12の底中央の部分にT字型の引出し棒13の横の部分を取り付ける。引出し棒13の縦部分の先端に磁石あるいは面ファスナー等を用いて口金に接着させて動かないよう安定させる。この時引出し棒13は口金に接するよう内袋12よりも長くする。
引出し棒13を取り付けた内袋12を外袋11の内部に収め合わせて外袋11の口金下端17と内袋12の最上部を縫い合わせる。
外袋11を折り返し14で折り返してその下端の部分を口金下端17の部分に縫いとめる。
外袋11を折り返してできた口金挿入口15からばね口金を左右に挿入して、口金留め16で左右のばね口金を合わせて留める。
以下図1から図2に本考案の実施例を示す。本考案の携帯用ごみ入れは、図1に示すように口金挿入口15と口金留め16を持つ外袋11の内部に引出し棒13を取り付けた内袋12を入れ口金下端17の部分で縫い合わせる。
外袋11の口金挿入口15の左右の穴からばね口金を挿入して口金留め16で左右を合わせて留める。
携帯用ごみ入れにごみを入れる時は口金挿入口15と口金留め16を親指と他の指で強く抑え口14を押し開き内部にごみを入れ、指の抑えを弱めると口14は閉じる。
携帯用ごみ入れの中のごみを外に捨てる時は、一方の手で口金挿入口15と口金留め16を強く抑えて口14を押し開き、他方の手で引出し棒13を摘み外袋11から引き出すことで内袋12を引き出してごみを捨てる。
引き出された内袋12は、引出し棒13を外袋11の中に押し込むことによって外袋11の中に収めることができる。
11 外袋
12 内袋
13 引出し棒
14 口
15 口金挿入口
16 口金留め
17 口金下端
12 内袋
13 引出し棒
14 口
15 口金挿入口
16 口金留め
17 口金下端
Claims (3)
- 外袋の中に一回り小さな内袋を合わせ持つことを特徴とした携帯用ごみ入れ。
- 内袋の内側底部中央にT字型の引出し棒が取り付けてあることを特徴とした請求項1に記載の携帯用ごみ入れ。
- 前記T字型の引出し棒の縦の部分の先端部は磁石又は面ファスナーで口金部に着脱可能であることを特徴とした請求項1に記載の携帯用ごみ入れ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015001036U JP3198107U (ja) | 2015-03-05 | 2015-03-05 | 携帯用ごみ入れ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2015001036U JP3198107U (ja) | 2015-03-05 | 2015-03-05 | 携帯用ごみ入れ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP3198107U true JP3198107U (ja) | 2015-06-18 |
Family
ID=53537443
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2015001036U Active JP3198107U (ja) | 2015-03-05 | 2015-03-05 | 携帯用ごみ入れ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3198107U (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113500825A (zh) * | 2021-07-16 | 2021-10-15 | 浙江锋达环保科技有限公司 | 一种用于固液分离垃圾袋的加工工艺 |
-
2015
- 2015-03-05 JP JP2015001036U patent/JP3198107U/ja active Active
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN113500825A (zh) * | 2021-07-16 | 2021-10-15 | 浙江锋达环保科技有限公司 | 一种用于固液分离垃圾袋的加工工艺 |
CN113500825B (zh) * | 2021-07-16 | 2023-08-22 | 浙江锋达环保科技有限公司 | 一种用于固液分离垃圾袋的加工工艺 |
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