JP2006341923A - ペットボトルホルダー - Google Patents

Abstract

【課題】軽量構造簡単で低コストまた薄くポケットに入れても違和感が無いペットボトルホルダーで、手で持って携帯する事が出来るペットボトルホルダー、また尚かつ ペットボトルを腰のベルトに吊り下げて携帯する腰吊下げ型ペットボトルホルダーを提供する。
【解決手段】ペットボトルの蓋部にプラスチックからなる吊り下げ具本体１、ペットボトル蓋部の直径より少し縮径させた孔で蓋部に少し固めに押入し冠着させる大きさで、蓋挿込み穴２を押入し冠着させ、手持ち及び腰ベルトに挟み腰吊下げ携帯ができる片４設けて成るものである。
【選択図】図１

Description

本発明は、飲料入りペットボトルに取り付ける事により。腰ベルトの内側に挿し込み、簡単に手で持ち運ぶ事ができる。ペットボトルホルダーに関するものである。

従来、ペットボトルの携帯は、飲料入りペットボトルの蓋部を手で持ち歩く事が多い。
蓋開け部付きの腰吊下げ型ペットボトルホルダーなど開示されている（特許文献１）
飲料入りペットボトルの口部に締着して、ハンドバツク等にワンタッチで、着脱出来るようにしたものがある。（特許文献２）
特開２００２−１０４４１８号公報 特開２００１−１９９４４５号公報

しかしながら、上記した背景技術ではペットボトルホルダーは手で持ち運ぶ事ができるが、腰には、吊下げ難い、また腰吊下げ型ペットボトルホルダーはペットボトル使用後、バツク等、物入れ持たない場合、ペットボトルホルダーだけを携帯した場合、シャツ及びズボンのポケットでは収納に不都合で邪魔な場合があった。

本発明は、以上の点に着目したもので，その目的は軽量構造簡単で薄く、ズボンのポケットやバツクに入れても邪魔になりにくいペットボトルホルダーは提供することにある。

前記目的を達成するために、本発明はプラスチックからなるペットボトルホルダー本体に、ペットボトルの首部の形状（蓋部、フランジ部、首部下部）に照合させた直線や円を欠切させ、ペットボトルの首部に挿入、挟装、吊着して、使用する構造を備えたペットボトルホルダーであって。手で持ち運ぶ事ができまた腰吊下げもできることを特徴する。実施形態の一つは蓋部の直径より少し縮径させた孔、蓋挿込み穴孔を設けたことを特徴する。更に他の実施形態はペットボトルの首部下部の直径より少し縮径させた孔と、その孔芯より離してペットボトルのフランジ部の直径より拡径の孔と、両孔が繋がるよう、欠切させたことを特徴とする

本発明によれば、軽量構造簡単で薄く、ペットボトルホルダー自体の持ち運びが便利である。
また、ペットボトルを手持ち、腰吊下げを簡単に切り替える事が出来簡便である。

以下、本発明を実施するための最良の形態を、実施例に基づいて説明する。

最初に、図１を参照しながら。本発明の実施例１を説明する。図１は斜視図、ペットボトルホルダー１は蓋挿込み孔２、蓋を開け易いよう、腰ベルトに挟み易くする為、ペットボトルを吊着し易いよう、折り目を入れ屈曲させた３、手持ち、腰吊下げ挟み込み片４、を備えている、蓋挿込み孔２はペットボトル蓋部の直径より少し縮径させた孔で蓋部に少し固めに押入し冠着させる大きさとなっている。

本発明は、種々の改変を行って実施することが可能であって、そして本発明はこれ等改変実施されたものにも及ぶものである。
：硬質プラスチックとして、生分解性、光分解性、抗菌剤入り、の各特性を持つプラスチック採用する。
：全体を金属で作る。

次に、本実施例の作用を説明する。
図３ 蓋８に対して、蓋８上部からペットボトルホルダー１を押入し冠着させ片４を手持ち及び腰ベルトに挟み腰吊下げ携帯する。

次に、図２参照しながら、本発明の実施例２を説明する。図２は斜視図、ペットボトルホルダー５は、首部下部１１の直径より少し縮径させた孔８と、その孔芯より離してペットボトルのフランジ部１０の直径より拡径の孔６、両孔が繋がるよう欠切させた７、直径より少し縮径させた欠切させた７、孔８、腰ベルトに挟み易くする為、またペットボトルを吊着し易いよう、折り目を入れ屈曲させた３Ａ，手持ち、腰吊下げ挟み込み片４Ａを備えている。

次に、本実施例の作用を説明する、本実施例の作用を説明する。
図３、ペットボトルホルダーの孔６をペットボトル上部からフランジ部１０へ落としこみくぐらせ、ペットボトル首部１１を欠切させた７から孔８へと嵌通させる。孔８で狭持し尚且つ吊着して手持ち及び、腰ベルトに挟み易くする為、ペットボトルを吊着し易いよう、折り目を入れ屈曲させてあり、手持ちまたは、腰ベルトに挟み、腰吊下げ携帯する。

更に、本実施例では上述したように、ペットボトルホルダーの孔６をフランジ部１０の径より拡径に、穿孔してある為、ペットボトルホルダーを腰ベルトに挟み腰吊下げ携帯している時でも、ペットボトルが脱着可能である。

本発明によれば、軽量構造簡単で薄いため、安全性も向上する。またまた販売価格も低価格で提供できるのでペットボトルとセツトで販売可能であり、軽量で薄い為ペットボトル使用後邪魔にならず、ハイキング、小規模な山登り、つり、スポーツ観戦、ジョギング等に、利用可能である。

本発明の実施例１を示す斜視図である。 本発明の実施例２を示す斜視図である ペットボトルの側面図である

符号の説明

１：本体
２：蓋挿込み孔
３：折り目
３Ａ：折り目
４：手持ち、腰吊下げ挟み込み片
４Ａ：手持ち、腰吊下げ挟み込み片
５：本体
６：フランジ孔
７：欠切孔
８：首部孔
９：蓋
１０：フランジ
１１：首部下部
１２：ペットボトル

Claims (3)

1. 腰ベルトの内側に挟み止める挿込み、及び手で持って携帯する片の上辺にペットボトル蓋部の直径より少し縮径させた孔で蓋部に少し固めに押入し冠着させる大きさとなっている穴を設けたペットボトルホルダー。
2. 腰ベルトの内側に挟み止める挿込み、及び手で持って携帯する片と蓋挿込み穴の間に携帯し易いようまた蓋を開け易いように折り目を入れ屈曲させた、請求項１に記載のペットボトルホルダー。
3. 腰ベルトの内側に挟み止める挿込み、及び手で持って携帯する片の上辺に、直径より少し縮径させた孔を設け、その孔芯より離してペットボトルのフランジ部の直径より拡径の孔、両孔が繋がるよう、首部下部直径と同じ大きさで欠切させた、ペットボトルホルダー

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