JP3197237B2 - ツイスト製品を製造する方法および装置並びにツイスト製品 - Google Patents

ツイスト製品を製造する方法および装置並びにツイスト製品

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    • A21C3/08Machines for twisting strips of dough, e.g. for making pretzels

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  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Food Science & Technology (AREA)
  • Manufacturing And Processing Devices For Dough (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、所定形状例えば、
短冊状の食品素材を捩じって得る菓子パン等のツイスト
製品を製造する方法および装置ならびにツイスト製品に
関する。
【0002】
【従来の技術】ドーナツやデニッシュペストリー製品等
のツイスト成形は、短冊状に切断した食品素材を捩じっ
た後二つに折り、これをさらに手で捩じって編んだもの
や(例えば、図5参照)、三本の短冊状の食品素材の一
端を一つにまとめ、手作業で三つ編みにする方法が知ら
れている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】従来の製品の製造手段
の場合、食品素材一個一個を人手によりツイスト成形す
るため、大量生産では製造に多大な労力がかかってい
た。本発明は、手数を要することなく、極めて容易に各
種のツイスト製品を製造する方法および装置、ならびに
新規なツイスト製品を提供することを目的とするもので
ある。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記の課題を
解決したもので、次のとおりのツイスト製品を製造する
方法および装置ならびにツイスト製品である。
【0005】本発明の方法は、下記(1)〜(5)のと
おりである。 (1)V字形状に形成された食品素材における一方の脚
片に捩じりを付与した後、他方の脚片を当該一方の脚片
と捩じることを特徴とするツイスト製品を製造する方
法。
【0006】(2)上記(1)に記載の方法において、
V字形状に形成された食品素材における一方の脚片の先
端部側から基部側へ捩じりを与え、他方の脚片の基部側
から一方の脚片に捩じり込むことを特徴とするツイスト
製品を製造する方法。
【0007】(3)上記(1)または(2)に記載の方
法において、V字形状の食品素材を、そのV字形状の広
がり方向がベルトコンベアの移送方向とほぼ一致するよ
うに上記ベルトコンベアに配置し、このベルトコンベア
とコンベア上に配置した捩じり付与部材に接触せしめて
両者の間を通過させることによって前記食品素材に捩じ
りを与えることを特徴とするツイスト製品を製造する方
法。
【0008】(4)上記(1)から(3)のいずれかに
記載の方法において、V字形状の食品素材は、帯状の食
品生地を短冊状の素材に切断し、かつこの素材の一端側
から適宣長さの切れ込みを入れ、上記一端側を適宣に広
げることを特徴とするツイスト製品を製造する方法。
【0009】(5)上記(4)に記載の方法において、
短冊状の食品素材を搬送する第一のコンベアの移送速度
よりも移送速度の大きな移送装置を前記第一のコンベア
に隣接して配置し、前記第一のコンベアと前記移送装置
との速度差によって短冊状素材をV字形状に形成するこ
とを特徴とするツイスト製品を製造する方法。
【0010】本発明の装置は、第一のベルトコンベア上
を移送される帯状の食品生地を短冊状の素材に切断する
と共に移送方向に対して直交する方向の切れ込みを上記
素材の一端側から適宣範囲に渡って形成する生地切断装
置と、上記素材の切れ込み部をV字形状に拡開するため
の、上記第一のベルトコンベアに隣接して配置され第一
ベルトコンベアの移送速度よりも移送速度の大きな切れ
込み拡開移送装置と、上記切れ込み拡開移送装置によっ
て切れ込み部を拡開され移送される素材の一方の脚片の
先端側から基部側へ捩じりを付与し、かつ他方の脚片を
一方の脚片に基部側から捩じり込むように捩じりを付与
するための捩じり付与部材とを備えてなることを特徴と
するツイスト食品製造装置である。
【0011】本発明のツイスト食品は、V字形状に形成
した食品素材における一方の脚片の先端側から基部側へ
捩じりを与え、他方の脚片の基部側から先端側へ捩じり
を与えながら一方の脚片と他方の脚片とを互いに捩じり
込んでなることを特徴とするツイスト食品である。
【0012】
【発明の実施の形態】本発明の実施例を示す図1に基づ
いて、本発明を説明する。移送装置としてコンベア2
0、21、22を上流から下流に並べて設け、コンベア
20の上には生地切断装置30を設けている。生地切断
装置30は帯状の食品生地10を短冊状に切断するため
のカッター31と、さらに、短冊状の食品素材11の中
間部を一端側から適宜長さの切れ込みを入れるカッター
32を設けている。
【0013】コンベア21と22との間には、切れ込み
拡開移送装置40を設けている。切れ込み拡開移送装置
40は一対の対向するローラー41、42と、コンベア
21の下流端43およびコンベア22の上流端44より
構成され、ローラー41、42は食品素材11の厚みよ
りも小さい間隔をあけて設けている。コンベア20、2
1、22、ローラー41、42の速度は、上流より下流
が序々に増大するようにしている。
【0014】コンベア22の上には捩じり付与部材50
を設けている。捩じり付与部材50の構成を説明する
と、コンベア22の移送面に平行、かつ、進行方向に直
交して設けた駆動軸51に、円板状の押さえ板52を複
数並べて軸着するとともに、この押さえ板52の間に
は、それぞれコンベア22の移送面に沿ってプレート5
3を設けている。プレート53の上流端は支持軸54に
軸嵌させており、支持軸54を中心にプレート53を揺
動可能にしており、この揺動で押さえ板52の間をプレ
ート53が上下するようになっている。
【0015】巻き上げ装置60はコンベア22の搬送面
と所定の間隔をあけて設けた転圧板61であり、転圧板
61を上下動ができるようにして搬送面との間隔が調節
できるようにしている。
【0016】次に、本発明実施例の作用を説明すると、
まず、製品の長さに必要な巾の帯状の食品生地10を作
って搬送させる。この食品生地10は、製造する製品に
よってそれぞれクロワッサン生地、ドーナツ生地、デニ
ッシュペストリー生地、フラワーシート生地(積層状の
生地の中にチョコレートやクリームを練り込んだ生地が
入っているもの)等各種菓子生地を使用することができ
る。
【0017】この帯状の生地帯10を生地切断装置30
で所定幅に切断して、短冊状の食品素材11を得る。こ
こで、食品素材11は中間部の長手方向に一端側を残し
て切れ目が入れられる。生地切断装置30によって短冊
状に切断された食品素材11は、コンベア20、21の
移送速度差によって分離離間されて移送され、それぞれ
一片ずつが切れ込み拡開移送装置40に通される。
【0018】食品素材11は、上流側コンベア21から
切れ込み拡開移送装置40を通過する時、また、切れ込
み拡開移送装置40から下流側コンベア22を通過する
時にそれぞれの移送速度の違いにより、移送方向に引っ
張りの力を受ける。食品素材11は、切れ込み拡開移送
装置40のプレスロ─ラ41、42およびコンベア2
1、22によって、脚片11A─11Bと脚片11B−
11Cは脚片の拡開動作が行われ、切れ込みの入った脚
片が拡がったV字形状となる。
【0019】V字型に拡げられた食品素材12は、捩じ
り付与部材50を通過するときに、まず、図2ハに示す
如く下流側の食品素材12の脚片12Aが捩じり付与部
材50に触れて捩じれが始まり、次に、脚片の基部12
B部分が捩じられる。そして、さらに脚片12A−12
Bの捩じれた部分に、脚片12B−12Cの部分が絡み
つくようにして捩じり成形が行われる。この時、脚片1
2B−12C部分は、捩じられながら脚片12A−12
Bに絡みついて捩じり成形が行われる。ここで脚片12
A、脚片12C部分の断面形状をほぼ正方形にすると、
捩じり付与部材で回転しやすく、捩じり成形が容易であ
る。捩じり成形された食品素材13は、下流の転圧板6
1に通し、巻き絞めを行い捩じり成形が終了する。
【0020】本発明の第2の実施例を図3に基づいて説
明する。前記第1の実施例ではツイスト成形を行った
が、第2の実施例として三つ編み状製品の成形装置を示
す。前記第1の実施例と同様の部分は符号を同じくし
て、その説明を省略する。本実施例においても、製品長
さに必要な幅を有する帯状の食品生地を用意する。この
食品生地を、生地切断装置30で所定幅にカットして短
冊状の食品素材14を得る。ここで、食品素材14は切
断装置33、34で交互に一端側を残して切断するよう
にしている。第1の実施例ではV字型になるよう長手方
向に切れ目を入れたが、この場合は、前記V字形の一辺
にさらに切れ込みを追加して、食品素材が拡開した場合
にはN字形状になるようにしている。なお、この食品素
材14の脚片14A、脚片14D部分は、断面がほぼ正
方形になっていることが望ましい。
【0021】短冊状に切られた食品素材14は、コンベ
アの速度差によって分離され、切れ込み拡開移送装置4
0に通される。この食品素材14の分離は、コンベアの
速度差を用いて前後の食品素材の分離を行うのが好まし
いが、さらには、このコンベアの渡りの部分にコンベア
の速度と同じ速度で回転する押さえローラーを設け、通
過する食品素材を挟んで、分離離間をさらに確実に行う
ことができる。
【0022】切れ込み拡開移送装置を通過後の食品素材
15は、中央部の切れ目2ヶ所が広がりN字型(図4
ロ)になる。N字型に拡げられた食品素材15は、捩じ
り付与部材を通過するときに、図4ハに示す如く下流側
の食品素材15の脚片15Aが捩じり付与部材に触れて
捩れが始まり、次に、脚片の基部15B部分が捩じれ、
脚片15A−15Bの捩じれ部分に脚片15B−15C
の部分が絡みつくようにして捩じれ、さらに、この捩じ
れた部分に脚片15C−15Dの部分が絡みつくように
して捩じり成形が行われる。このようにして捩じり成形
された食品素材は、三つ編み状の形状となる。ここで、
脚片15A、15D部分は断面形状をほぼ正方形にする
と、捩じり付与部材で回転しやすく捩じり成形が容易で
ある。捩じり成形された食品素材16は、下流の転圧板
に通し、巻き絞めを行い捩じり成形が終了する。
【0023】なお、上記説明では、食品素材を拡開した
ときにN字形状になる食品素材の捩じり成形をを示した
が、さらに、食品素材の一辺に切れ込みを追加して、食
品素材を拡開したときにW字形状になる食品素材の捩じ
り成形を行うことも可能である。
【0024】なお、図中の説明において、切断装置はギ
ロチンカッター式で示したが、それ以外のロ−タリ−カ
ッタ等の方法も可能であり、これに限定されるものでは
ない。また、捩じり付与部材50は、押さえ板52およ
びプレート53を用いて捩じれを行う方法で示したが、
それに限らず、例えば、移送ベルト上にあり移送ベルト
と反対方向に進行するベルト式の捩じれ付与部材による
食品素材の捩じりも可能である。
【0025】
【発明の効果】本発明のツイスト製品を製造する方法お
よび装置によれば、ツイスト成形製品および三つ編み状
成形製品の製造において、今までの手作業の製品に較べ
て生産にかかる人手を少なくでき、しかも、極めて容易
であり、さらに、人手による成形に伴う製品形状の不揃
いの解消、時間当たりの生産能力が上がることによる生
産性の向上、また、人が生地に触れる時間が少なくなる
ので、異物混入等の不具合が少なく衛生的である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明によるツイスト成形製品製造の流れを示
す全体斜視図である。
【図2】図1による製品成形の概略図である。
【図3】本発明による三つ編み状成形製品製造の流れを
示す全体斜視図である。
【図4】図3による製品成形の概略図である。
【図5】従来のツイスト製品製造の概略図である。
【符号の説明】
10 帯状の食品生地 11 分離された食品素材 12 V字型食品素材 13 ツイスト成形された食品素材 14 分離された食品素材 15 N字型食品素材 16 三つ編み状に成形された食品素材 17 手成形によるツイスト製品 20 コンベア 21 コンベア 22 コンベア 30 切断装置 31 カッタ(短冊状食品素材切断用) 32 カッタ(V字型切れ込み用) 33 カッタ(N字型切れ込み用) 34 カッタ(N字型切れ込み用) 40 切れ込み拡開移送装置 41 ローラ 42 ローラ 43 コンベア21の下流端 44 コンベア22の上流端 50 捩じり付与部材 51 駆動軸 52 押さえ板 53 プレート 54 プレート支持軸 60 巻き上げ装置 61 転圧版
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A21C 11/10

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 V字形状に形成された食品素材における
    一方の脚片に捩じりを付与した後、他方の脚片を当該一
    方の脚片と捩じることを特徴とするツイスト製品を製造
    する方法。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の方法において、V字形
    状に形成された食品素材における一方の脚片の先端部側
    から基部側へ捩じりを与え、他方の脚片の基部側から一
    方の脚片に捩じり込むことを特徴とするツイスト製品を
    製造する方法。
  3. 【請求項3】 請求項1または2に記載の方法におい
    V字形状の食品素材を、そのV字形状の広がり方向
    がベルトコンベアの移送方向とほぼ一致するように上記
    ベルトコンベアに配置し、このベルトコンベアとコンベ
    ア上に配置した捩じり付与部材に接触せしめて両者の間
    を通過させることによって前記食品素材に捩じりを与え
    ることを特徴とするツイスト製品を製造する方法。
  4. 【請求項4】 請求項1から3のいずれかに記載の方法
    において、V字形状の食品素材は、帯状の食品生地を短
    冊状の素材に切断し、かつこの素材の一端側から適宣長
    さの切れ込みを入れ、上記一端側を適宣に広げることを
    特徴とするツイスト製品を製造する方法。
  5. 【請求項5】 請求項4に記載の方法において、短冊状
    の食品素材を搬送する第一のコンベアの移送速度よりも
    移送速度の大きな移送装置を前記第一のコンベアに隣接
    して配置し、前記第一のコンベアと前記移送装置との速
    度差によって短冊状素材をV字形状に形成することを特
    徴とするツイスト製品製造する方法。
  6. 【請求項6】 第一のベルトコンベア上を移送される帯
    状の食品生地を短冊状の素材に切断すると共に移送方向
    に対して直交する方向の切れ込みを上記素材の一端側か
    ら適宣範囲に渡って形成する生地切断装置と、上記素材
    の切れ込み部をV字形状に拡開するための、上記第一の
    ベルトコンベアに隣接して配置され第一ベルトコンベア
    の移送速度よりも移送速度の大きな切れ込み拡開移送装
    置と、上記切れ込み拡開移送装置によって切れ込み部を
    拡開され移送される素材の一方の脚片の先端側から基部
    側へ捩じりを付与し、かつ他方の脚片を一方の脚片に基
    部側から捩じり込むように捩じりを付与するための捩じ
    り付与部材とを備えてなることを特徴とするツイスト食
    品製造装置。
  7. 【請求項7】 V字形状に形成した食品素材における一
    方の脚片の先端側から基部側へ捩じりを与え、他方の脚
    片の基部側から先端側へ捻じりを与えながら一方の脚片
    と他方の脚片とを互いに捩じり込んでなることを特徴と
    するツイスト食品。
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