JP3196994B2 - アスファルトルーフィング巻き物包装物 - Google Patents

アスファルトルーフィング巻き物包装物

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常雄 田島
隆良 今井
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田島ルーフィング株式会社
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明は、アスファルトルーフィング巻き
物包装物、それを用いた施工方法およびアスファルトル
ーフィング巻き物包装用樹脂組成物に関する。
【0002】
【従来技術】土木建築分野における施工現場には施工用
資材を包装、梱包するのに用いられていた材料に起因す
る廃棄物が大量に発生し、その取扱いが大きな問題とな
っている。
【0003】アスファルトルーフィングについても包装
材料の処理が大きな問題となっている。通常アスファル
トルーフィングはロール状に巻き取ったものを1本1本
クラフト紙等で包装されているが、施工面積の大きい現
場ではこのクラフト紙等の廃棄物が膨大な量にのぼり、
廃棄物の処理が大へんだけでなく、パルプ等資源の無駄
使いでもある。
【0004】そこで、1本1本のロール状に巻き取った
アスファルトルーフィング材を全部クラフト紙でつつむ
のをやめて、1本のロールの2箇所〜3箇所をテープ状
にクラフト紙等でとめる手段も考えられるが、ルーフィ
ングの運送過程などにおいて、アスファルトが作業員の
衣服を汚したり、倉庫やトラック内を汚したりするの
で、これも現実的ではない。
【0005】
【目的】本発明の目的は、包装材料を廃棄しないで施工
用接着材としての溶融アスファルトと混合してアスファ
ルト系接着材として再利用できるような包装材料で包装
されたアスファルトルーフィング巻き物包装物を提供す
る点にある。本発明のもう1つの目的は、前記アスファ
ルトルーフィング巻き物包装物を用いたアスファルトル
ーフィングの施工方法を提供する点にある。本発明の他
の目的は、前記アスファルトルーフィング巻き物を包装
し、施工にさいしては溶融アスファルトと混合して接着
材として再利用できるアスファルトルーフィング巻き物
包装用樹脂組成物を提供する点にある。
【0006】
【構成】本発明の第一は、アスファルトルーフィングの
巻き物に、200℃以下の軟化点をもち、アスファルト
の溶融温度で長時間熱分解せず、かつアスファルトと相
溶性を有する樹脂組成物よりなる包装用層を形成してな
ることを特徴とするアスファルトルーフィング巻き物包
装物に関する。なお、組成物として200℃以下の軟化
点をもたないものは、アスファルト溶解釜中の溶融アス
ファルト中に投入してもスムースに溶解しないので好ま
しくない。
【0007】本発明の第二は、請求項1記載のアスファ
ルトルーフィング巻き物包装物の包装を解き、包装用層
は前記アスファルトルーフィングを被施工物に接着する
ために用いる溶融アスファルトを得るためのアスファル
ト溶融釜に投入し、溶融アスファルトと共に接着材とし
て再利用して、前記アスファルトルーフィングを被施工
物に接着することを特徴とするアスファルトルーフィン
グの施工方法に関する。
【0008】本発明の第三は、第一の発明の包装用層と
して用いるのに好適な組成物に関するものである。すな
わち本発明の第三は、(イ)水素化熱可塑性エラストマ
ー、(ロ)高結晶性α−オレフィン重合体または共重合
体よりなるワックスおよび(ハ)非晶性もしくは低結晶
性のα−オレフィン重合体または共重合体を含有する樹
脂組成物であって、この組成物は軟化点200℃以下
で、アスファルトの溶融温度で4時間以上実質的に熱分
解せず、かつアスファルトと相溶性を有することを特徴
とするアスファルトルーフィング巻き物包装用樹脂組成
物に関する。
【0009】前記水素化熱可塑性エラストマーは、イソ
プレンゴム(IR)、ブタジエンゴム(BR)、ブタジ
エン−イソプレン共重合体ゴム(BIR)、スチレン−
イソプレン−スチレンブロック共重合体ゴム(SI
S)、スチレン−ブタジエン−スチレンブロック共重合
体ゴム(SBS)などの合成ゴムを水素化し、ブタジエ
ンやイソプレンの重合鎖中の不飽和結合を可及的になく
することにより、エラストマーの耐熱性、耐候性を向上
させたものである。
【0010】この成分の存在により包装材料としての機
械的強度を与え、かつアスファルト溶融釜中に4時間以
上存在していても分解劣化しない性能を付与することが
できた。
【0011】これら水素化熱可塑性エラストマーとして
は、とりわけスチレン−イソプレン−スチレンブロック
共重合体(SIS)の水素化物(SEPS)とスチレン
−ブタジエン−スチレンブロック共重合体(SBS)の
水素化物(SEBS)が他の成分との関連においてもっ
とも好ましい。
【0012】前記高結晶性α−オレフィン重合体または
共重合体よりなるワックスとしては、パラフィンワック
スやマイクロワックス等を挙げることができるが、微細
な結晶構造をもつマイクロワックスの方がアスファルト
との相溶性、溶解性の点で好ましい。
【0013】前記非晶性もしくは低結晶性のα−オレフ
ィン重合体または共重合体は、密度0.85〜0.90
(ASTM D 1505による)、MFR(190
℃)3〜20g/10分(ASTM D 1238)、
MFR(230℃)5〜40g/10分(ASTM D
1238)、破断点抗張力20〜400kg/cm2
(JIS K 7113)、破断点伸び700〜100
0%(JIS K 7113)、脆化温度−10℃以下
(ASTM D 746)の物性を有するものであり、
好ましいポリマーとしてはエチレン−αオレフィン(好
ましくはC3以上のα−オレフィン)共重合体、プロピ
レン−αオレフィン(好ましくはC3以上のα−オレフ
ィン)共重合体などがある。
【0014】本発明の(イ)水素化熱可塑性エラストマ
ー、(ロ)高結晶性α−オレフィン重合体または共重合
体よりなるワックスおよび(ハ)非晶性もしくは低結晶
性のα−オレフィン重合体または共重合体を含有する本
発明の樹脂組成物は、200℃以下の温度で軟化するこ
と、アスファルトの溶融温度で例えば4時間以上という
ような長時間熱分解しないこと、またアスファルトと相
溶性を有することを満足するものであり、包装材料とし
てクラフト紙並みの強度を示すものであれば、その配合
割合にとくに制限はない。
【0015】成分(イ)は通常10〜40重量%、好ま
しくは15〜25重量%、成分(ロ)は40〜80重量
%、好ましくは50〜70重量%、成分(ハ)は10〜
40重量%、好ましくは15〜25重量%である。この
組成物で作ったフィルムはつぎの特性を有する。 ・アスファルト中に容易に溶解する。 ・包装材としてのクラフト紙並みの強度を有する。 ・アスファルト中での熱分解の不安がない(300℃で
4時間以上、好ましくは7〜8時間安定)。 ・アスファルト中で分離しない。 ・アスファルトの粘性が極端に高くならず施工に支障が
ない。 ・アスファルトルーフィングに対する接着性が良好であ
る。 ・その他アスファルトの一般物性を低下させない。 ・非粘着性、非ブロッキング性を示す。
【0016】本発明の実施態様を以下に列挙する。 (1)アスファルトルーフィングの巻き物に、200℃
以下の軟化点をもち、アスファルトの溶融温度で長時間
熱分解せず、かつアスファルトと相溶性を有する樹脂組
成物よりなる包装用層を形成してなることを特徴とする
アスファルトルーフィング巻き物包装物。 (2)前項(1)記載のアスファルトルーフィング巻き
物包装物の包装を解き、包装用層は前記アスファルトル
ーフィングを被施工物に接着するために用いる溶融アス
ファルトを得るためのアスファルト溶融釜に投入し、溶
融アスファルトと共に接着材として再利用して、前記ア
スファルトルーフィングを被施工物に接着することを特
徴とするアスファルトルーフィングの施工方法。 (3)(イ)水素化熱可塑性エラストマー、(ロ)高結
晶性α−オレフィン重合体または共重合体よりなるワッ
クスおよび(ハ)非晶性もしくは低結晶性のα−オレフ
ィン重合体または共重合体を含有する樹脂組成物であっ
て、この組成物は軟化点200℃以下で、アスファルト
の溶融温度で4時間以上の間、好ましくは7〜8時間以
上の間実質的に熱分解せず、かつアスファルトと相溶性
を有することを特徴とするアスファルトルーフィング巻
き物包装用樹脂組成物。 (4)前記包装用樹脂組成物がフィルムである前項
(3)記載のアスファルトルーフィング巻き物包装用樹
脂組成物。 (5)前記(イ)の水素化熱可塑性エラストマーが、ス
チレン−イソプレン−スチレンブロック共重合体の水素
化物および/またはスチレン−ブタジエン−スチレンブ
ロック共重合体の水素化物である前項(3)または
(4)記載のアスファルトルーフィング巻き物包装用樹
脂組成物。 (6)前記(ロ)の高結晶性α−オレフィン重合体また
は共重合体よりなるワックスが、マイクロワックスまた
はパラフィンワックスである前項(3)、(4)または
(5)記載のアスファルトルーフィング巻き物用樹脂組
成物。 (7)前記(ハ)の非晶性もしくは低結晶性のα−オレ
フィン重合体または共重合体が、エチレンまたはプロピ
レンとC以上のα−オレフィンとの共重合体である前
項(3)、(4)、(5)または(6)記載のアスファ
ルトルーフィング巻き物包装用樹脂組成物。 (8)前項(1)の樹脂組成物が、前項(3)、
(4)、(5)、(6)または(7)記載の樹脂組成物
である前項(1)記載のアスファルトルーフィング巻き
物包装物。 (9)アスファルトルーフィング巻き物包装物が、前項
(8)記載のものである前項(2)記載のアスファルト
ルーフィングの施工方法。
【0017】
【実施例】
実施例1 ブローンアスファルトを主体とするアスファルトルーフ
ィングの巻き物を、下記樹脂組成物よりなる100μm
のフィルムで包装した。
【0018】 配合割合はすべて重量%である。 (注)ナイロン:6−ナイロン EVA :エチレン−酢酸ビニル共重合体、商品名 ス
ミテート KC−10 ワックス:α−オレフィン系結晶性低分子量ポリマー
(マイクロワックス)、商品名 ネオワックスCL レジン :石油樹脂、C5とC9留分共重合体、商品名
YSレジンTO−105 PE :ポリエチレン、商品名 スミカセン G80
6 SEPS:スチレン−イソプレン−スチレンブロック共
重合体の水素化物 商品名 セプトン2002 SEBS:スチレン−ブタジエン−スチレンブロック共
重合体の水素化物 商品名 クレイトンG 非晶系ポリマー:非晶性または低結晶性のα−オレフィ
ン共重合体、商品名 タフマーA−20090
【0019】前記各包装フィルムの(a)アスファルト
への溶解性、(b)アスファルトに溶解した後の熱安定
性、(c)低温折曲げ性について試験した結果は、つぎ
の表のとおりである。
【0020】
【表2】 *1 (a)アスファルトへの溶解性 280℃に加熱したブローンアスファルト 1kg中
に、50g(厚さ100μ)のフィルムを投入し、その
まま放置しフィルムの溶解性を観察した。20秒前後で
溶融し、少しの撹拌でよく混合されたものを○、塊状に
収縮して溶解しなかったものを×で示す。 *2 (b)アスファルト中での加熱安定性 JIS K 2207(石油アスファルト)の加熱安定
性テストによるJIS規格値をクリアーするものを○、
しないものを×で示す。 *3 (c)低温折曲げ性 100μ厚さのフィルムを直径5mmの鋼棒に180℃
−2秒で巻きつけクラックの有無を調べ、−20℃でも
クラックの発生しなかったものを○、0℃ですでに脆性
破壊したものを×で示す。
【0021】実施例1の樹脂組成物よりなる100μm
のフィルムについて、機械的性能、溶融アスファルト中
に該フィルムが溶解した後の組成物の流動性および接着
性について性能を評価した。
【0022】機械的性能について(クラフト包装紙との
比較)
【表3】
【0023】溶融アスファルト中に本発明のフィルムを
溶解させ、これをアスファルトルーフィングの施工時の
接着材として使用するとき、従来からこの接着材として
使用されている防水工事用ブローンアスファルトの粘度
との比較の上で、どの程度になるかを測定した。具体的
には、ブローンアスファルト100gに対し、実施例1
のフィルム5gを溶解させ、280℃における粘度を測
定した。その結果は約1000cpsであり、所望の接
着材としての性能を満足するものであった。ちなみに、
防水工事用ブローンアスファルト接着材の280℃での
粘度は約800cpsである。
【0024】ブローンアスファルト100重量部に実施
例1のフィルム5重量部を300℃で溶解混合した組成
物をその温度でストレッチルーフィングの流し貼りにお
ける接着材として使用した。対照品として防水工事用ブ
ローンアスファルトを接着材として使用した。両接着材
による接着強度はつぎのとおりである。
【表4】 この結果、本発明品は包装材料を再利用のため溶解含有
しているにもかかわらず、通常の防水工事用ブローンア
スファルトを接着材として使用したときと同じように、
界面では剥離せず、ストレッチルーフィングの方に凝集
破壊がおきていることが判り、その接着力は充分満足で
きることが証明された。
【0025】
【効果】
(1)包装材料に起因する廃材が発生しない。すなわ
ち、包装材料がアスファルトルーフィングを接着するた
めの接着材成分として再利用するため、資源の有効利用
となる。 (2)接着材中に包装材料が含有されていても、接着材
としての粘度は適正範囲に保たれているため、従来と同
一の作業方法で施工できる。 (3)包装物は、クラフト紙に優るとも劣らない包装性
能を示す。 (4)包装材料を接着材成分として再利用しても、アス
ファルトルーフィングの接着力を落すことがない。
フロントページの続き (72)発明者 町田 繁 東京都足立区小台1丁目3番1号 田島 ルーフィング株式会社内 (56)参考文献 特開 平4−263673(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) E04D 5/02 B65D 67/02

Claims (4)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アスファルトルーフィングの巻き物に、
    200℃以下の軟化点をもち、アスファルトの溶融温度
    で長時間熱分解せず、かつアスファルトと相溶性を有す
    る樹脂組成物よりなる包装用層を形成してなることを特
    徴とするアスファルトルーフィング巻き物包装物。
  2. 【請求項2】 請求項1記載のアスファルトルーフィン
    グ巻き物包装物の包装を解き、包装用層は前記アスファ
    ルトルーフィングを被施工物に接着するために用いる溶
    融アスファルトを得るためのアスファルト溶融釜に投入
    し、溶融アスファルトと共に接着材として再利用して、
    前記アスファルトルーフィングを被施工物に接着するこ
    とを特徴とするアスファルトルーフィングの施工方法。
  3. 【請求項3】 (イ)水素化熱可塑性エラストマー、
    (ロ)高結晶性α−オレフィン重合体または共重合体よ
    りなるワックスおよび(ハ)非晶性もしくは低結晶性の
    α−オレフィン重合体または共重合体を含有する樹脂組
    成物であって、この組成物は軟化点200℃以下で、ア
    スファルトの溶融温度で4時間以上実質的に熱分解せ
    ず、かつアスファルトと相溶性を有することを特徴とす
    るアスファルトルーフィング巻き物包装用樹脂組成物。
  4. 【請求項4】 前記包装用樹脂組成物がフィルムである
    請求項3記載のアスファルトルーフィング巻き物包装用
    樹脂組成物。
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