JP3195939U - 表示画面拡大具 - Google Patents

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【課題】簡易で誰でも手軽に携帯電話の動画や写真などを鑑賞することができ、表示画面やレンズに対する外部からの入光を抑制して、携帯電話の表示画面をより視認しやすい表示画面拡大具を提供する。【解決手段】携帯電話の表示画面の画像を拡大して視認することができる表示画面拡大具10であって、携帯電話載置面部12と、携帯電話載置面部の先端部に折曲して連設されたレンズ面部14と、携帯電話載置面部の後端部に折曲して連設されると共に先端部がレンズ面部の先端部に接合された背面部18とを備え、レンズ面部を介して携帯電話載置面部に載置された携帯電話の表示画面を拡大して視認しうる構成とする。【選択図】図1

Description

本考案は、携帯電話の表示画面を拡大して視認しうる拡大具に関する。
携帯電話の表示画面に映し出される動画や写真などを拡大レンズを通じて観ると、映像や写真に歪みが加わって観えるため、錯覚により、あたかも立体的であるかのように感じ、拡大レンズを通さずに鑑賞する場合とは異なる感覚を楽しむことが出来る。
前記のような楽しみ方は、一定時間に亘って鑑賞することから、従来のような手持ちの拡大鏡を持った状態での鑑賞は好ましくなかった。また、両目其々のレンズを設置して、レンズに眼を近づけて覗き込む拡大鏡装置では、眼が疲れてしまうため、手軽に鑑賞することが出来ないという不具合を抱えていた。前記のような不具合を解消し、且つ簡易で誰でも手軽に利用出来る携帯電話の表示画面の拡大具が望まれていた。
そこで、前記の要望に応えるスマートフォン専用スタンドが特許文献1により開示されている。特許文献1では、スマートフォンを手で支えなくとも、支持片とつめの間にスマートフォンを挟むことにより自立させることができ、且つ自立させた状態において、スマートフォンの表示画面を拡大レンズを通じて見ることが出来る。
しかしながら、スマートフォンなどの携帯電話の表示画面は、室内の照明や屋外の太陽光といった外部からの入光により、表示画面に表示された映像や写真などの表示物を鮮明に観ることが出来ないという事態が起こり、特許文献1のスマートフォン専用スタンドは、このような事態を回避できるものではなかった。
前記のような事態を回避しうる拡大具としては、特許文献2のように全体を横断面コの字状の略筒状に形成して、一方の対向面にレンズを設けたものが開示されている。特許文献2は、直方体筒状部の内部へと携帯電話のディスプレイ部を挿入して、レンズを通じてディスプレイを視認するため、ディスプレイに対して直接に外部からの光が入ることはなかった。しかしながら、もっと簡易に組立てることが可能で、気軽に楽しめる拡大具が望まれていた。
登録実用新案第3185649号 登録実用新案第3133244号
そこで、本考案は、このような従来の要請に基づくものであって、簡易で誰でも手軽にスマートフォン等の携帯電話の動画や写真などを鑑賞することができ、表示画面やレンズに対する外部からの入光を抑制して、スマートフォン等の携帯電話の表示画面をより視認しやすい表示画面拡大具を提供することを課題とする。
前記課題を解決するために、請求項1に記載の表示画面拡大具にあっては、携帯電話の表示画面の画像を拡大して視認することができる表示画面拡大具であって、携帯電話載置面部と、前記携帯電話載置面部の先端部に折曲して連設されたレンズ面部と、前記携帯電話載置面部の後端部に折曲して連設されると共に先端部が前記レンズ面部の先端部に接合された背面部とを備え、前記レンズ面部を介して前記携帯電話載置面部に載置された携帯電話の表示画面を拡大して視認しうることを特徴とする。
従って、請求項1に記載の表示画面拡大具は、レンズ面部の先端部と背面部とを接合することにより、携帯電話載置面部、レンズ面部及び背面部の3つの面部から構成される筒状体に形成され、筒状体内部への入光は抑制される。
請求項2に記載の表示画面拡大具にあっては、全体略長さ方向両端部が開放された三角柱状に形成され、前記背面部には前記レンズ面部上に突出する遮光片部が設けられていることを特徴とする。
従って、請求項2に記載の表示画面拡大具は、携帯電話載置面部とレンズ面部との角度は、鋭角に形成される。両端部の開放面のうち何れかより携帯電話を挿入して、内方の携帯電話載置面部上に携帯電話が載置される。また、レンズ面部上に突出する遮光片部が設けられていることにより、太陽光や照明などの周囲からの入光について、レンズ面部上からのレンズへの入光が遮光される。
請求項3に記載の表示画面拡大具にあっては、前記遮光片部は、前記背面部に沿って前記レンズ面部上に張り出す第一の遮光片と、前記背面部の両端部からレンズ面部に直交して突設された第二の遮光片とからなることを特徴とする。
従って、請求項3に記載の表示画面拡大具は、遮光片部は、レンズ面部上に張り出す第一の遮光片と、レンズ面部に直交して突設された第二の遮光片とから構成されるため、太陽光や照明などの周囲からの入光について、3方向からのレンズへの入光が各遮光片によって遮光される。
請求項4に記載の表示画面拡大具にあっては、前記携帯電話載置面部には、携帯電話の幅方向一端部を前記携帯電話載置面部一般面から離間して支持することができる突起部が設けられていることを特徴とする。
従って、携帯電話の幅方向において、一般面に対する載置角度を設けることが出来る。
請求項5に記載の表示画面拡大具にあっては、1枚のシートを折曲して形成されることを特徴とする。
請求項1に記載の表示画面拡大具にあっては、レンズ面部の先端部と背面部とを接合することにより、携帯電話載置面部、レンズ面部及び背面部の3つの面部から構成される筒状体に形成されるため、構造が複雑でなく、組み立てが容易で、低コストで製造することが出来る。また、前記筒状体内部への入光は抑制されるため、携帯電話の画面に周囲からの光があたって鑑賞しにくくなるという事態を回避することが出来る。
請求項2及び3に記載の表示画面拡大具にあっては、携帯電話載置面部とレンズ面部との角度は、鋭角に形成される。従って、携帯電話を携帯電話載置面部に載置した際には、表示画面とレンズ面の角度が鋭角に配置されるため、利用者はディスプレイを視認しやすい。
両端部の開放面のうち何れかより携帯電話を挿入して、内方の携帯電話載置面部上に携帯電話が載置することが出来るので、表示画面拡大具への携帯電話の出し入れが容易となる。
また、レンズ面部上に突出する遮光片部が設けられていることにより、太陽光や照明などの周囲からの入光について、レンズ面部上からのレンズへの入光が遮光されるため、レンズにおける照り返し等を抑制し、表示画面を視認しやすい。
請求項4に記載の表示画面拡大具にあっては、携帯電話の幅方向において、一般面に対する載置角度を設けることが出来るため、例えば、携帯電話の表示画面をレンズ面との角度が小さくなるように載置角度を設けることにより、利用者は、携帯電話の表示画面をより正面から鑑賞することができ、視認しやすい。
請求項5に記載の表示画面拡大具にあっては、1枚のシートを折曲して形成されるため、製造コストを抑えることができ、且つ、印刷を施すことが出来る。例えば、キャラクターの印刷を施してグッズとして販売すれば、利用者は、自身の携帯電話を載置して前記キャラクターの動画や画像を鑑賞して楽しむことも出来る。
図1は、本考案に係る表示画面拡大具の第一の実施の形態を示した斜視図である。 図2は、本考案に係る表示画面拡大具の第一の実施の形態を示し、携帯電話載置面部に設けられた突起部を起こし、携帯電話を載置した状態を示した側面図である。 図3は、本考案に係る表示画面拡大具の第一の実施の形態を示した展開図である。 図4は、本考案に係る表示画面拡大具の第二の実施の形態を示した斜視図である。 図5は、本考案に係る表示画面拡大具の第二の実施の形態を示した展開図である。
以下、本考案に係る表示画面拡大具を第一の実施の形態に基づき、図面を参照して詳細に説明する。
図1〜図3に示すように、本実施の形態に係る表示画面拡大具10は、携帯電話の表示画面の画像を拡大して視認することができる。
表示画面拡大具10は、1枚のシート11を折曲して形成されており、携帯電話載置面部12と、携帯電話載置面部12の先端部13に折曲して連設されたレンズ面部14と、携帯電話載置面部12の後端部15に折曲して連設されると共に先端部16がレンズ面部の先端部17に接合された背面部18とを備えている。
レンズ面部14は中央に長方形状の開口部19が設けられ、開口部19には、裏面側より開口部19よりも大きい面積に形成された倍率3倍のシートレンズ20が粘着テープ(図示せず)により貼付固定されている。前記レンズ面部14を介して携帯電話載置面部12に載置された携帯電話21の表示画面22を拡大して視認することが出来る。
背面部18の先端部16には、所定間隔を空けて2つの係合切込部24が背面部18の長さ方向に沿って設けられていると共に、レンズ面部の先端部17には、幅方向において前記係合切込部24に対応する位置に2つの係合突起部25が略長方形状に形成して設けられており、互いに係合することにより接合されている。
表示画面拡大具10は、全体略長さ方向両端部が開放された三角柱状に形成され、背面部18にはレンズ面部14上に突出する遮光片部26が設けられている。
遮光片部26は、背面部18に沿ってレンズ面部14上に張り出す第一の遮光片27と、背面部14の両端部から前記レンズ面部14に直交して突設された第二の遮光片28とからなる。
第一の遮光片27は、背面部の先端部23より延設されており、全体長方形状である。第二の遮光片28は、全体扇形状に形成され、第一の遮光片27の長さ方向両端部に扇形状の直線状端部が連接して設けられ、レンズ面部14側に、第一の遮光片27の面に対して直角に折り曲げられている。
第二の遮光片28の扇形状の直線状端部には略長方形状の第二係合突起部29が設けられている。また、レンズ面部14の長さ方向両端部のレンズ面部側端部17にはレンズ面部14から突出して略長方形状に設けられた係合部30が形成され、係合部30には、レンズ面部14の長さ方向両端部の辺に沿って第二係合切込部31が設けられている。第二係合突起部29と第二係合切込部31が係合して接合されている。
携帯電話載置面部12は、市販されている携帯電話21を載置しうる幅寸法及び長さ寸法を以って形成され、幅方向における反レンズ面部側端部15には、携帯電話21の幅方向一端部を携帯電話載置面部12一般面から離間して支持することができる突起部32が設けられている。
突起部32は、携帯電話載置部12に略半円弧状に切込みを設けて、半径線に沿って折り曲げて起立させることにより形成されており、端部15側において、携帯電話載置部12長さ方向に所定間隔を空けて2個所に設けられている。
図3に示すように、本実施の形態に係る表示画面拡大具10を形成するシート11は厚紙製であって全体長方形状に形成され、幅方向に沿って2か所に折り返し線60、61が設けられ、折り返し線60、61により携帯電話載置面部形成片部62が形成されると共に、携帯電話載置面部形成片部62の一端部側にはレンズ面部形成片部63が連設されると共に、他端部側には背面部形成片部64が連設されている。
携帯電話載置面部形成片部62の幅寸法はレンズ面部形成片部63の幅寸法と同一に形成されると共に、背面部形成片部64は携帯電話載置面部形成片部62よりも大きな幅寸法を以て形成されており、背面部形成片部64の先端部側に第一の遮光片27及び第二の遮光片28が形成されるように構成されている。
以下、本考案に係る表示画面拡大具の第一の実施の形態における作用について説明する。
本考案に係る表示画面拡大具10は、前記のような構成を有することから、1枚のシート11を折り返し線60,61に沿って背面部形成片部64及びレンズ面部形成片部63を折り曲げ、各係合部24,25を係合させることにより、形成することが出来る。
また、例えば、携帯電話21において動画等を再生した状態で、表示画面拡大具10の長さ方向両端部に形成された開口の何れかより携帯電話載置面部12に携帯電話21の表示画面22がレンズ面部14側を向くように挿入して載置することにより、利用者は、前記レンズ面部14に貼付固定された倍率3倍のシートレンズ20越しに表示画面22に表示された動画を鑑賞することが出来る。
このとき、突起部32を垂直に起立させた状態で携帯電話21を載置することにより、携帯電話21の幅方向一端部側を携帯電話載置面部12の一般面から持ち上げて離間させることにより、表示画面22をレンズ面部14に対して所定角度を以って傾斜して配置されるようにすることが出来る。
また、第一の遮光片27が背面部18に沿って、レンズ面部14上方に張り出すように形成されているため、前記背面部18側からのシートレンズ20への入光は一定程度遮られる。同時に、第一の遮光片27より延設された第二の遮光片28が前記レンズ面部14の長さ方向両端部の一部を覆うように形成されていることより、シートレンズ20への両サイドからの入光が抑制される。
以下、本考案に係る表示画面拡大具の第二の実施の形態を、図面を参照して詳細に説明する。なお、同一部材については、同一の符号を付して説明を省略する。
図4に示すように、表示画面拡大具40は、1枚のシート70により構成されている。図5に示すように、シート70は厚紙製であって全体長方形状に形成され、前記第一の実施の形態とは異なり、4本の折り返し線71、72、73、74が幅方向に沿って設けられている。
折り返し線71により携帯電話載置面部形成片部65が形成され、折り返し線71及び72の間にレンズ面部形成片部66が形成され、折り返し線72及び73の間に遮光片支持面部形成片部67が形成され、折り返し線73及び74の間に背面部形成片部68が形成され、折り返し線74により携帯電話載置面部支持面部形成片部69が形成されている。
携帯電話載置面部支持面部形成片部69には、携帯電話載置面部形成片部65と重なり合わせた際、前記突起部32へと重なり合う位置に、前記突起部32と同形状に形成された突起部孔部55が設けられている。
従って、シート70により本実施の形態に係る表示画面拡大具40を形成する場合には、折り返し線71を介して携帯電話載置面部形成片部65を折り返して携帯電話載置面部48を形成すると共に折り返し線74を介して携帯電話載置面部支持面部形成片部69を折り返して携帯電話載置面部支持面部49を形成する。
その後、携帯電話載置面部支持面部49を携帯電話載置面部48の裏面に接着剤により固定する。その後、背面部形成片部68により形成された背面部41の端部に設けられた第一の遮光片部56に対して遮光片支持面部形成片部67を当接させて接着剤により固定する。
最後に、レンズ面部42に形成された一対の係合突起46を背面部41の第二の遮光片28に形成されたスリット44に係合させて破線75に沿って折り曲げることにより第二の遮光片28が形成される。
必要に応じて、表示画面拡大具40下方側より、突起部32を突起部孔部55を通じて指で内方へ押し込み起立させる。その他の構成は第一の実施の形態に係る表示画面拡大具10と同様である。
本実施の形態に係る表示画面拡大具40にあっては、携帯電話載置面部48の裏面側に携帯電話載置面部支持面部49が固定されることにより携帯電話載置面部48が補強されており、所定の重量を持つ携帯電話21を繰り返し挿入載置して使用した場合であっても、重さにより全体形状が崩れることがなく、表示画面拡大具40としての強度を保持できる。
また、第一の遮光片部56はレンズ面部42上に突出配置されるが、遮光片部支持面部形成片部67により支持されることから、第一の遮光片部56全体としての強度が向上し、持ち歩いたような場合であって、第一の遮光片部56が物にぶつかった場合でも簡単には形状が崩れることのない表示画面拡大具40を提供することができる。
第一の実施の形態に示した表示画面拡大具10に比して、背面部41には、係合切込部24を有しておらず、係合切込部24と係合する係合突起部25が突出していないため、例えば、背面部41にキャラクターの印刷を施した際には、視認の障害となるものがなく外観品質に優れる。
なお、本実施の形態に係る表示画面拡大具10,40はシートレンズ20を適用する場合を例に説明した。シートレンズ20は一般にフルネルレンズであるが、本実施の形態に限定されず、凸レンズを適用してもよい。
本考案に係る表示画面拡大具は、携帯電話の画面を拡大して視認できる拡大具であることから産業上の利用可能性を有している。
10,40 表示画面拡大具
11,70 シート
12,48 携帯電話載置面部
13 携帯電話載置面部の先端部
14,42 レンズ面部
15 携帯電話載置面部側端部
16 先端部
17 レンズ面部側端部
18,41 背面部
19 開口部
20 シートレンズ
21 携帯電話
22 表示画面
23 背面部の先端部
24 係合切込部
25 係合突起部
26 遮光片部
27,56 第一の遮光片
28 第二の遮光片
29 第二係合突起部
30 係合部
31 第二係合切込部
32 突起部
44 スリット
46 係合突起
49 携帯電話載置面部支持面部
55 突起部孔部
60,61 折り返し線
62,65 携帯電話載置面部形成片部
63,66 レンズ面部形成片部
67 遮光片支持面部形成片部
64,68 背面部形成片部
69 携帯電話載置面部支持面部形成片部
71,72,73,74 折り返し線
75 破線

Claims (5)

  1. 携帯電話の表示画面の画像を拡大して視認することができる表示画面拡大具であって、
    携帯電話載置面部と、前記携帯電話載置面部の先端部に折曲して連設されたレンズ面部と、前記携帯電話載置面部の後端部に折曲して連設されると共に先端部が前記レンズ面部の先端部に接合された背面部とを備え、前記レンズ面部を介して前記携帯電話載置面部に載置された携帯電話の表示画面を拡大して視認しうることを特徴とする表示画面拡大具。
  2. 全体略長さ方向両端部が開放された三角柱状に形成され、前記背面部には前記レンズ面部上に突出する遮光片部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の表示画面拡大具。
  3. 前記遮光片部は、前記背面部に沿って前記レンズ面部上に張り出す第一の遮光片と、前記背面部の両端部からレンズ面部に直交して突設された第二の遮光片とからなることを特徴とする請求項2記載の表示画面拡大具。
  4. 前記携帯電話載置面部には、携帯電話の幅方向一端部を前記携帯電話載置面部一般面から離間して支持することができる突起部が設けられていることを特徴とする請求項1記載の表示画面拡大具。
  5. 1枚のシートを折曲して形成されることを特徴とする請求項1記載の表示画面拡大具。
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