JP3133244U - 折りたたみ式拡大鏡 - Google Patents

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文雄 伊藤
憲三 山室
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株式会社セイホー紙工
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Abstract

【課題】従来型の携帯電話用の拡大鏡でなく、画面表示部全体を部分的にではなく拡大して視認でき、使用時に両手が塞がってしまうことがなく安定した状態で携帯電話の画面表示部の拡大表示を視認でき、構成が簡易であることにより製造コストが嵩むことがなく、携帯性に優れた折りたたみ式拡大鏡を提供すること。
【解決手段】直方体筒状部を有する折りたたみ式拡大鏡であって、上記直方体筒状部の一の長さ方向側面部にはレンズが固定されると共に上記一の長さ方向側面部に対向する他の長さ方向側面部には上記レンズに対応する開口部が形成され,非使用時には、幅方向に沿って折りたたみ、対向する長さ方向側面部を互いに当接させることにより薄型板状に形成することができることを特徴とする。
【選択図】 図4

Description

本考案は、折りたたみ式拡大鏡に係り、特に、折りたたむことにより携帯性に優れた携帯電話用の拡大鏡に関する。
携帯電話の画面表示部は、メール、写真、又は動画等の情報を表示させる情報伝達媒体として重要な役割を担っている。
そして、昨今における携帯電話の画面表示部の高解像度化に伴い、画面表示部の一画面上に一度に多量の情報を表示させることが可能であるので、表示される文字等が小さく精細なものも存在する。
しかしながら、表示される文字等が小さい場合には、文字等を視認することが困難であり、読み間違いが生じたり、読むこと自体が煩雑となる。
従来、携帯電話の画面表示部は、携帯電話の内部設定により、画面表示の中で文字等を拡大表示して視認性を向上させていた。
一方、画面表示部の視認性を向上させるための技術として、特開2003−75732号公報には、手持ちの拡大鏡により画面表示部又は押しボタンを拡大して視認させる先行技術が開示されている。
また、実登3105221号公報には、携帯電話の表示枠の側部に支持腕により連結させる拡大鏡により画面表示部を拡大して視認させる先行技術が開示されている。
しかしながら、携帯電話の内部設定により文字等を拡大表示させる方法では、画面中に表示される情報量が少なくなるという不便や、表示画面全体を拡大できないという不便も存在する。
また、手持ちの拡大鏡により画面表示部を拡大表示させる方法では、使用時において、携帯電話と拡大鏡とで両手が塞がってしまうという不具合が存する。
また、携帯電話の表示枠の側部に支持腕により連結させる拡大鏡では、構造が複雑であるため製造コストが嵩む可能性があり、取り付けるための製造コストが別に発生するという問題が存する。
本考案はこのような課題を解決するためになされたものであって、上記のような従来型の携帯電話用の拡大鏡でなく、画面表示部を部分的にではなく全体を拡大して視認でき、使用時に両手が塞がってしまうことがなく安定した状態で携帯電話の画面表示部の拡大表示を視認でき、構成が簡易であることにより製造コストが嵩むことがなく、携帯性に優れた折りたたみ式拡大鏡を提供することにある。
上記課題を解決するために、請求項1記載の考案にあっては、直方体筒状部を有する折りたたみ式拡大鏡であって、上記直方体筒状部の一の長さ方向側面部にはレンズが固定されると共に上記一の長さ方向側面部に対向する他の長さ方向側面部には上記レンズに対応する開口部が形成され、非使用時には、幅方向に沿って折りたたみ、対向する長さ方向側面部を互いに当接させることにより薄型板状に形成することができることを特徴とする。
すなわち、使用時に、上記直方体筒状部に携帯電話のディスプレイ部が挿入された場合には、上記レンズにより携帯電話のディスプレイ部を拡大することができる。
また、使用時に、上記直方体筒状部に携帯電話のディスプレイ部が挿入されていない場合には、上記一の長さ方向側面部に対向する他の長さ方向側面部に上記レンズに対応する開口部が形成されているので、レンズにより開口部を介して通常の拡大鏡として使用できる。
一方、非使用時には、幅方向に沿って折りたたむことができる。
請求項2記載の考案にあっては、上記一の長さ方向側面部に隣接する互いに対向する一対の長さ方向側面部には、長さ方向に沿って折りたたみ用折れ筋が形成されていることを特徴とする。
すなわち、折りたたみ用折れ筋が形成されているので、非使用時には、折りたたみ用折れ筋により折りたたむことができる。
請求項3記載の考案にあっては、上記折れ筋は、上記一対の長さ方向側面部の幅方向中間部に形成されていることを特徴とする。
請求項4記載の考案にあっては、上記長さ方向側面部の内方には、上記長さ方向側面部の内方部に固定され、使用時には、他の上記長さ方向側面部に当接して、直方体筒状部の形成を支持するフレーム部材が設けられていることを特徴とする。
すなわち、直方体筒状部の形成を支持するフレーム部材が設けられているので、直方体筒状部の直方体筒形状を安定した状態で保持できる。
請求項5記載の考案にあっては、上記フレーム部材は、上記の互いに対向する一対の長さ方向側面部に夫々設けられ、一方のフレーム部材は、上記一方の長さ方向側面部の一方の幅方向縁部から上記折れ筋にかけて固定されると共に、他方のフレーム部材は、上記他方の長さ方向側面部の他方の幅方向縁部から上記折れ筋にかけて固定されていることを特徴とする。
すなわち、フレーム部材は、上記一方の長さ方向側面部の一方の幅方向縁部から上記折れ筋にかけて固定されると共に、他方のフレーム部材は、上記他方の長さ方向側面部の他方の幅方向縁部から上記折れ筋にかけて固定されているので、拡大鏡を上記折れ筋で折りたたむ場合に、フレーム部材が折りたたみ状態を妨げることなく、スムーズに薄型板状に折りたたむことが可能である。
請求項6記載の考案にあっては、上記直方体筒状部は、携帯電話のディスプレイ部が挿入しうる大きさ寸法に形成されていることを特徴とする。
すなわち、上記直方体筒状部は、携帯電話のディスプレイ部が挿入しうる大きさ寸法に形成されているので、携帯電話を挿入することにより、携帯電話の折りたたみ式拡大鏡として使用することができる。
請求項7記載の考案にあっては、上記レンズが固定された長さ方向側面部及び上記開口部が形成された上記一の長さ方向側面部に対向する他の長さ方向側面部に連設された互いに対向する一対の側面部の内方面部には、挿入された上記ディスプレイ部を両側から把持固定しうる保持凸部が設けられていることを特徴とする。
すなわち、挿入されたディスプレイ部を両側から把持固定しうる保持凸部が設けられているので、携帯電話のディスプレイ部を安定した状態で把持固定できる。
請求項8記載の考案にあっては、上記開口部が形成された上記他の長さ方向側面部の内側面部には上記挿入された携帯電話のディスプレイ基端部を固定しうる弾性ベルトが設けられていることを特徴とする。
すなわち、挿入された携帯電話のディスプレイ側片部を固定しうる弾性ベルトが設けられているので、携帯電話のディスプレイ部を安定した状態で固定できる。
請求項9記載の考案にあっては、上記開口部が形成された上記他の長さ方向側面部の外方には、携帯電話のディスプレイ部を挿入しうる間隔寸法をおいて、外方側面部が延設されていることを特徴とする。
すなわち、上記開口部が形成された上記一の長さ方向側面部の外方には、携帯電話のディスプレイ部を挿入しうる間隔寸法をおいて、外方側面部が延設されているので、携帯電話のディスプレイ部を安定した状態で固定できる。
請求項10記載の考案にあっては、上記直方体筒状部の長さ方向一端部側には、使用時には上記一端部を閉塞しうる幅方向側面部が設けられ、上記幅方向側面部は、上記長さ方向一端部の方形状の開口部を一方の対角線に沿って閉塞しうる一対の係合片部からなるフレーム部を備え、上記一対の係合片部は、夫々、互いに係合する係合片と、上記係合片に固定され、他方の対角線を形成しうる折れ筋を有する固定片とより構成され、折りたたみ時には、上記一方の対角線に沿って上記直方体筒状部を幅方向に沿って押し潰すことにより上記一対の係合片部の係合を解除することにより折りたたむことを特徴とする。
すなわち、上記一対の係合片部は、夫々、互いに係合する係合片と、上記係合片に固定され、他方の対角線を形成しうる折れ筋を有する固定片とより構成されているので、直方体筒状部の直方体筒形状を安定した状態で維持できる。
また、折りたたみ時には、上記一方の対角線に沿って上記直方体筒状部を幅方向に沿って押し潰すことにより上記一対の係合片部の係合を解除することによりおりたたむことができるので、コンパクトな薄型板状に折りたたむことができる。
請求項1記載の考案にあっては、直方体筒状部を有する折りたたみ式拡大鏡であって、直方体筒状部の一の長さ方向側面部にはレンズが固定されると共に一の長さ方向側面部に対向する他の長さ方向側面部にはレンズに対応する開口部が形成され、非使用時には、幅方向に沿って折りたたみ、対向する長さ方向側面部を互いに当接させることにより薄型板状に形成することができるので、使用時に上記直方体筒状部に携帯電話のディスプレイ部が挿入された場合には、上記レンズにより携帯電話のディスプレイ部を拡大することができ、ディスプレイ部全体を拡大して視認することができる携帯電話の折りたたみ式拡大鏡を提供することができる。
また、使用時に上記直方体筒状部に携帯電話のディスプレイ部が挿入された場合には、一の長さ方向側面部に隣接する互いに対向する一対の長さ方向側面部が設けられているので、携帯電話のディスプレイ部を他人が横から覗き見しにくい携帯電話の折りたたみ式拡大鏡を提供することができる。
また、使用時に上記直方体筒状部に携帯電話のディスプレイ部が挿入されていない場合には、レンズにより開口部を介して通常の拡大鏡として使用できる。
一方、非使用時には、幅方向に沿って折りたたむことができるので、薄型板状に形成され、携帯性に優れた携帯電話の折りたたみ式拡大鏡を提供することができる。
また、直方体筒状部材により簡易に構成されるので、製造コストが嵩むことがない。
請求項2記載の考案にあっては、一の長さ方向側面部に隣接する互いに対向する一対の長さ方向側面部には、長さ方向に沿って折りたたみ用折れ筋が形成されているので、非使用時には、折りたたみ用折れ筋に沿って内側に折りたたむことによりコンパクトな薄型板状を形成することが可能となり、より携帯性に優れた携帯電話の折りたたみ式拡大鏡を提供することができる。
請求項3記載の考案にあっては、折れ筋は、一対の長さ方向側面部の幅方向中間部に形成されているので、携帯電話のディスプレイ部を拡大しうる所定の幅方向の距離を確保しながら、内側に折りたたんだ際に双方の折りたたみ用折れ筋が重合する可能性を低減できる。
したがって、使用時には、携帯電話のディスプレイ部を所定の拡大率で拡大可能であり、非使用時には、折りたたみ用折れ筋に沿って内側に折りたたむことによりコンパクトな薄型板状を形成することが可能となり、より携帯性に優れた携帯電話の折りたたみ式拡大鏡を提供することができる。
請求項4記載の考案にあっては、長さ方向側面部の内方には、長さ方向側面部の内方部に固定され、使用時には、他の長さ方向側面部に当接して、直方体筒状部の形成を支持するフレーム部材が設けられているので、直方体筒状部の形状を安定した状態で保持でき、携帯電話のディスプレイ部又は被拡大部である新聞等に対しての平衡状態を保持し、安定した状態で使用可能な携帯電話の折りたたみ式拡大鏡を提供することができる。
請求項5記載の考案にあっては、フレーム部材は、互いに対向する一対の長さ方向側面部に夫々設けられ、一方のフレーム部材は、一方の長さ方向側面部の一方の幅方向縁部から折れ筋にかけて固定されると共に、他方のフレーム部材は、他方の長さ方向側面部の他方の幅方向縁部から上記折れ筋にかけて固定されているので、拡大鏡を上記折れ筋で折りたたむ場合に、フレーム部材が折りたたみ状態を妨げることがない。
したがって、非使用時には、薄型板状に折りたたむことが可能であり、より携帯性に優れた携帯電話の折りたたみ式拡大鏡を提供することができる。
請求項6記載の考案にあっては、直方体筒状部は、携帯電話のディスプレイ部が挿入しうる大きさ寸法に形成されているので、携帯電話の装着が簡易な携帯電話の折りたたみ式拡大鏡を提供することができる。
請求項7記載の考案にあっては、レンズが固定された長さ方向側面部及び開口部が形成された一の長さ方向側面部に対向する他の長さ方向側面部に連設された互いに対向する一対の側面部の内方面部には、挿入されたディスプレイ部を両側から把持固定しうる保持凸部が設けられているので、携帯電話のディスプレイ部を安定した状態で把持固定でき、使用時に両手が塞がってしまうことはなく、安定した状態で使用可能な携帯電話の折りたたみ式拡大鏡を提供することができる。
請求項8記載の考案にあっては、開口部が形成された他の長さ方向側面部の内側面部には挿入された携帯電話のディスプレイ基端部を固定しうる弾性ベルトが設けられているので、携帯電話のディスプレイ部を安定した状態で固定でき、使用時に両手が塞がってしまうことはなく、安定した状態で使用可能な携帯電話の折りたたみ式拡大鏡を提供することができる。
請求項9記載の考案にあっては、開口部が形成された他の長さ方向側面部の外方には、携帯電話のディスプレイ部を挿入しうる間隔寸法をおいて、外方側面部が延設されているので、携帯電話のディスプレイ部を安定した状態で固定でき、使用時に両手が塞がってしまうことはなく、安定した状態で使用可能な携帯電話の折りたたみ式拡大鏡を提供することができる。
請求項10記載の考案にあっては、直方体筒状部の長さ方向一端部側には、使用時には一端部を閉塞しうる幅方向側面部が設けられ、幅方向側面部は、長さ方向一端部の方形状の開口部を一方の対角線に沿って閉塞しうる一対の係合片部からなるフレーム部を備え、一対の係合片部は、夫々、互いに係合する係合片と、係合片に固定され、他方の対角線を形成しうる折れ筋を有する固定片とより構成されるので、直方体筒状部の形状を安定した状態で維持でき、携帯電話のディスプレイ部又は被拡大部である新聞等に対しての平衡状態を保持し、安定した状態で使用可能な携帯電話の折りたたみ式拡大鏡を提供することができる。
また、折りたたみ時には、一方の対角線に沿って直方体筒状部を幅方向に沿って押し潰すことにより一対の係合片部の係合を解除することにより折りたたむことができるので、簡易に折りたたむことが可能な携帯性に優れた携帯電話の折りたたみ式拡大鏡を提供することができる。
以下、図面を用いて本考案の実施の形態について説明する。
図1〜図3に示すように、本実施の形態に係る折りたたみ式拡大鏡10は、直方体筒状部11を有する折りたたみ式拡大鏡10であって、上記直方体筒状部11の一の長さ方向側面部13にはレンズ12が固定されると共に上記一の長さ方向側面部13に対向する他の長さ方向側面部14には上記レンズ12に対応する開口部15が形成され、非使用時には、幅方向に沿って折りたたみ、対向する長さ方向側面部13,14を互いに当接させることにより薄型板状に形成することができる。
以下に、実施例1について詳細を説明する。
図1〜図4に示すように、上記一の長さ方向側面部13に隣接する互いに対向する一対の長さ方向側面部17,18には、長さ方向に沿って折りたたみ用折れ筋16a,16bが形成され、上記折れ筋16a,16bは、上記一対の長さ方向側面部17,18の幅方向中間部に形成されている。
また、図1〜図4に示すように、折りたたみ式拡大鏡10は、直方体筒状体11のレンズ12が固定されている一の長さ方向側面部13に隣接する互いに対向する一対の長さ方向側面部17,18の内方には、上記長さ方向側面部17,18の内方部に固定され、使用時には、他の上記長さ方向側面部13,14に当接して、直方体筒状部11の形成を支持するフレーム部材19,20が設けられている。
すなわち、図1に示すように、使用時には、直方体筒状部11の形成を支持するフレーム部材19,20は、直方体筒状部11のレンズ12が固定された一の長さ方向側面部13及び開口部15が形成された他の長さ方向側面部14に当接して支持する構成となっているので、直方体筒状部11の形状を安定した状態で保持できる。
また、図1〜図4に示すように、上記フレーム部材19,20は、上記の互いに対向する一対の長さ方向側面部17,18の内方部に夫々設けられ、一方のフレーム部材19は、上記一方の長さ方向側面部17の一方の幅方向縁部21aから上記折れ筋16aにかけて固定されると共に、他方のフレーム部材20は、上記他方の長さ方向側面部18の他方の幅方向縁部21bから上記折れ筋16bにかけて固定されている。
また、図4に示すように、直方体筒状部11は、携帯電話のディスプレイ部80が挿入しうる大きさ寸法に形成されている。
また、図1〜図4に示すように、上記開口部15が形成された上記一の長さ方向側面部14の内側面部には上記挿入された携帯電話のディスプレイ基端部81を固定しうる弾性ベルト22が設けられている。
ここで、図5に示すように、本考案の実施例1にかかる折りたたみ式拡大鏡10は、厚紙を切り起こした直方体筒状部形成部24にフレーム部材19,20及び弾性ベルト22を固定することにより形成されている。
上記折りたたみ式拡大鏡10は、図5に示すように、直方体筒状部形成部24の展開状態において、レンズ12が固定された一の長さ方向側面部形成部25の幅方向の一方の端部には、折り曲げ線35を介して、一方の長さ方向側面部形成部27が連設され、一の長さ方向側面部形成部25の幅方向の他方の端部には、夫々、折り曲げ線36,37,38を介し、順次、他方の長さ方向側面部形成部28、開口部15が形成された他の長さ方向側面部形成部26、接合片部33が連設されている。
また、開口部15が形成された他の長さ方向側面部形成部26の長さ方向の一方の端部には折り曲げ線39を介して、折りたたみ部34が連設されている。
上記展開構成に基づき、本考案の実施例1にかかる折りたたみ式拡大鏡10は、以下のように組み立てられている。
まず、フレーム部材19の接合部31は、一方の長さ方向側面部形成部27の一方の幅方向縁部から上記折れ筋16aにかかる部分29に固定され、フレーム部材20の接合部32は、他方の長さ方向側面部形成部28の他方の幅方向縁部から上記折れ筋16bにかかる部分30に固定される。
また、弾性ベルト22は、弾性ベルト接合部40に固定され、折りたたみ部34は、弾性ベルト22の接合部分を被覆するように折り曲げ線39に沿って内方へ折り曲げ接着固定する構成となっている。
なお、フレーム部材19の切り欠き部41は、折りたたみ式拡大鏡10が形成された際に、フレーム部材19が弾性ベルト22に当接することを防止するために設けられている。
そして、折り曲げ線35,36,37,38に沿って夫々垂直上方へ折り曲げ、接合片部33が一方の長さ方向側面部形成部27の幅方向端部に、接着固定されることにより折りたたみ式拡大鏡10は形成される。
以下に上記実施例1の作用について説明する。
図1及び図4に示すように、使用時には、形状が安定した状態で保持された直方体筒状部11の弾性ベルト開口部23に携帯電話のディスプレイ部80を挿入することにより、携帯電話のディスプレイ画面を拡大しうる拡大鏡となる。
そして、直方体筒状部11の形状は安定された状態で維持されると共に、携帯電話のディスプレイ部80は携帯電話のディスプレイ基端部81を固定しうる弾性ベルト22により固定されているので、片手で携帯電話の操作部82を把持可能であり、使用時に両手が塞がることがなく、安定した状態で携帯電話のディスプレイ画面を拡大しうる拡大鏡として使用できる。
また、図1に示すように、使用時に、上記直方体筒状部11に携帯電話のディスプレイ部80が挿入されていない場合には、一の長さ方向側面部13に対向する他の長さ方向側面部14にレンズ12に対応する開口部15が形成されているので、レンズ12により開口部15を介して新聞等の文字を拡大しうる通常の拡大鏡として使用できる。
また、非使用時には、直方体筒状部11を図1に示すような使用状態から図2に示す状態を経て図3に示すような折りたたみ状態にすることができる。
このように、折れ線16a,16bに沿って内方へ折りたたむことが可能であるので、コンパクトな薄型板状に形成され、携帯性に優れた折りたたみ式拡大鏡10を提供することができる。
以下に、実施例2について、実施例1と異なる点についての詳細を説明する。
実施例2は、図8に示すように、直方体筒状部11の長さ方向一端部側42に、使用時には上記一端部を閉塞しうる幅方向側面部47が設けられている点において実施例1と相違する。
実施例2においては、図1に示す実施例1のような、一の長さ方向側面部13に隣接する互いに対向する一対の長さ方向側面部17,18には、長さ方向に沿って折りたたみ用折れ筋16a,16bは形成されておらず、図6に示すような使用状態から図7に示すような折りたたみ状態にするには、一方の長さ方向側面部17の内面を一の長さ方向側面部13の内面に当接させると共に、他方の長さ方向側面部18の内面を他の長さ方向側面部14の内面に当接させ押し潰すことにより折りたたむ。
この使用時には、図8〜図10に示すように、上記折りたたみ式拡大鏡10は、上記直方体筒状部11の長さ方向一端部42側に、上記一端部42を閉塞しうる幅方向側面部43が設けられ、上記幅方向側面部43は、上記長さ方向一端部の方形状の開口部44を一方の対角線に沿って閉塞しうる一対の係合片部45,46からなるフレーム部47を備え、上記一対の係合片部45,46は、夫々、互いに係合する係合片48,49と、上記係合片48,49に固定され、他方の対角線を形成しうる折れ筋50,51を有する固定片52a,52bとより構成されている。
また、非使用時には、上記一方の対角線に沿って上記直方体筒状部11を幅方向に沿って押し潰すことにより上記一対の係合片部45,46の係合を解除することにより折りたたまれる。
ここで、図11に示すように、本考案の実施例2にかかる折りたたみ式拡大鏡10は、厚紙を切り起こすことにより形成されている。
上記折りたたみ式拡大鏡10は、図11に示すように、直方体筒状部形成部54の展開状態において、レンズ12が固定された一の長さ方向側面部形成部55の幅方向の一方の端部には、折り曲げ線60を介して、一方の長さ方向側面部形成部57が連設され、一の長さ方向側面部形成部55の幅方向の他方の端部には、夫々、折り曲げ線61,62,63を介し、順次、他方の長さ方向側面部形成部58、開口部15が形成された他の長さ方向側面部形成部56、接合片部59が連設されている。
また、一方の長さ方向側面部形成部57の長さ方向の一方の端部には折り曲げ線64を介して、固定片結合部68が連設され、他方の長さ方向側面部形成部58の長さ方向の一方の端部には折り曲げ線66を介して、固定片結合部69が連設されている。
また、レンズ12が固定された一の長さ方向側面部形成部55の長さ方向の一方の端部には、折り曲げ線65を介して、斜め右下方に伸びる折れ筋50を有する固定片形成部71が連設され、固定片形成部71の下端には、係合片形成部70が形成されている。
そして、開口部15が形成された他の長さ方向側面部形成部56の長さ方向の一方の端部には、折り曲げ線67を介して、斜め下方に伸びる折れ筋51を有する固定片形成部74が連設され、固定片形成部74の下端には、係合片形成部73が形成されている。
上記展開構成に基づき、本考案の実施例2にかかる折りたたみ式拡大鏡10は、以下のように組み立てられている。
折り曲げ線60,64,65に沿って夫々垂直上方へ折り曲げ、固定片形成部71の折れ筋50から外方縁部にかけての内面側と固定片結合部68の外面側とを接着固定する。同様に、折り曲げ線62,66,67に沿って夫々垂直上方へ折り曲げ、固定片形成部74の折れ筋51から外方縁部にかけての内面側と固定片結合部69とを接着固定する。
次に、折り曲げ線61,63に沿って夫々垂直上方へ折り曲げ、接合片部59が一方の長さ方向側面部形成部57の幅方向端部に、接着固定されることにより折りたたみ式拡大鏡10は形成される。
以下に上記実施例2の作用について説明する。
図8に示すように、直方体筒状部11の長さ方向一端部側42には、使用時には上記一端部を閉塞しうる幅方向側面部47が設けられているので、使用時には、直方体筒状部11の形状は安定された状態で保持される。
したがって、図6及び図8に示すように、使用時に、直方体筒状部11の弾性ベルト開口部23に携帯電話のディスプレイ部81が挿入された場合には、安定した状態を保持しながらレンズ12により携帯電話のディスプレイ部81を拡大することができる。
また、使用時に、上記直方体筒状部11に携帯電話のディスプレイ部81が挿入されていない場合においても、一の長さ方向側面部に対向する他の長さ方向側面部にレンズに対応する開口部15が形成されているので、安定した状態を保持しながらレンズ12により開口部15を介して通常の拡大鏡として使用できる。
また、直方体筒状部11を図8に示すような使用状態から図9に示す状態を経て図10に示すような折りたたみ状態にする場合には、一対の係合片部45,46は、夫々、互いに係合する係合片48,49と、上記係合片48,49に固定され、他方の対角線を形成しうる折れ筋50,51を有する固定片52a,52bとより構成されているので、折りたたみ時には、上記一方の対角線に沿って上記直方体筒状部11を幅方向に沿って押し潰すことにより上記一対の係合片部45,46の係合を解除することにより簡易に折りたたむことができる。
また、図10に示すような折りたたみ状態から図9に示す状態を経て図8に示すような使用状態にする場合には、一の長さ方向側面部の長さ方向一辺53a及び他の長さ方向側面部の長さ方向一辺53bの夫々を同時に把持することにより、上記一対の係合片部45,46を係合させ直方体筒状部11を簡易に形成することができる。
このように、折りたたみ状態から使用状態を形成することや、使用状態から折りたたみ状態を形成することが、簡易な操作により可能となる。
そして、このように直方体筒状部11は、コンパクトな薄型板状に折りたたむことが可能であるので、携帯性に優れた折りたたみ式拡大鏡を提供することができる。
以下に、実施例3について詳細を説明する。
実施例3について、実施例1と異なる点についての詳細を説明する。
実施例3は、挿入された携帯電話のディスプレイ基端部81を固定する構成において、実施例1と相違する。
実施例3においては、図12に示すように、レンズ12が固定された一の長さ方向側面部13及び開口部15が形成された一の長さ方向側面部13に対向する他の長さ方向側面部14に連設された互いに対向する一対の側面部17,18の内方面部に、挿入された携帯電話のディスプレイ部を両側から把持固定しうる保持凸部76が設けられている構成である。
以下に、実施例4について詳細を説明する。
また、実施例4について、実施例1と異なる点についての詳細を説明する。
実施例4は、挿入された携帯電話のディスプレイ基端部81を固定する構成において、実施例1と相違する。
実施例4においては、図13に示すように、開口部が形成された一の長さ方向側面部の外方には、携帯電話のディスプレイ部を挿入しうる間隔寸法をおいて、外方側面部77が延設されている構成である。
したがって、実施例3及び実施例4においては、使用時に携帯電話を挿入した場合に、保持凸部76又は外方側面部77により形成される携帯電話のディスプレイ部収納部83に携帯電話のディスプレイ部80を安定した状態で保持できるので、片手で携帯電話操作部82を把持可能であり、使用時に両手が塞がってしまうことがなく、安定した状態で使用可能な携帯電話のディスプレイ画面を拡大しうる拡大鏡とすることができる。
また、本実施の形態においては記載されていないが、例えば、レンズ12を取り外し自在とすることにより、適時、レンズ12を単独で使用可能に構成することもできる。
本考案は、広く折りたたみ式拡大鏡に適用することができる。
本考案に係る折りたたみ式拡大鏡の第一実施例の形態を示す斜視図である。 本考案に係る折りたたみ式拡大鏡を折りたたむ途中における第一実施例の形態を示す斜視図である。 本考案に係る折りたたみ式拡大鏡を折りたたんだ状態における第一実施例の形態を示す斜視図である。 本考案に係る折りたたみ式拡大鏡に携帯電話機を挿入した場合における第一実施例の形態を示す斜視図である。 本考案に係る折りたたみ式拡大鏡の第一実施例の展開図である。 本考案に係る折りたたみ式拡大鏡の第二実施例の形態を示す斜視図である。 本考案に係る折りたたみ式拡大鏡を折りたたんだ状態における第二実施例の形態を示す斜視図である。 本考案に係る折りたたみ式拡大鏡の第二実施例の長さ方向一端部の閉塞状態を示す斜視図である。 本考案に係る折りたたみ式拡大鏡を折りたたむ途中における第二実施例の長さ方向一端部の閉塞状態を示す斜視図である。 本考案に係る折りたたみ式拡大鏡を折りたたんだ状態における第二実施例の長さ方向一端部の閉塞状態を示す斜視図である。 本考案に係る折りたたみ式拡大鏡の第二実施例の展開図である。 本考案に係る折りたたみ式拡大鏡の第三実施例の形態を示す斜視図である。 本考案に係る折りたたみ式拡大鏡の第四実施例の形態を示す斜視図である。
符号の説明
10 折りたたみ式拡大鏡
11 直方体筒状部
12 レンズ
13 一の長さ方向側面部
14 他の長さ方向側面部
15 開口部
16a 折れ筋
16b 折れ筋
17 一方の長さ方向側面部
18 他方の長さ方向側面部
19 一方のフレーム部材
20 他方のフレーム部材
21a 一方の長さ方向側面部の一方の幅方向縁部
21b 他方の長さ方向側面部の一方の幅方向縁部
22 弾性ベルト
23 弾性ベルト開口部
24 直方体筒状部形成部
25 一の長さ方向側面部形成部
26 他の長さ方向側面部形成部
27 一方の長さ方向側面部形成部
28 他方の長さ方向側面部形成部
29 一方の長さ方向側面部形成部の一方の幅方向縁部から折れ線にかかる部分
30 他方の長さ方向側面部形成部の他方の幅方向縁部から折れ線にかかる部分
31 フレーム部材の接合部
32 フレーム部材の接合部
33 接合片部
34 折りたたみ部
35 折り曲げ線
36 折り曲げ線
37 折り曲げ線
38 折り曲げ線
39 折り曲げ線
40 弾性ベルト接合部
41 切り欠き部
42 長さ方向一端部
43 幅方向側面部
44 開口部
45 係合片部
46 係合片部
47 フレーム部
48 係合片
49 係合片
50 折れ筋
51 折れ筋
52a 固定片
52b 固定片
53a 一の長さ方向側面部の長さ方向一辺
53b 他の長さ方向側面部の長さ方向一辺
54 直方体筒状部形成部
55 一の長さ方向側面部形成部
56 他の長さ方向側面部形成部
57 一方の長さ方向側面部形成部
58 他方の長さ方向側面部形成部
59 接合片部
60 折り曲げ線
61 折り曲げ線
62 折り曲げ線
63 折り曲げ線
64 折り曲げ線
65 折り曲げ線
66 折り曲げ線
67 折り曲げ線
68 固定片結合部
69 固定片結合部
70 係合片形成部
71 固定片形成部
72 係合片部形成部
73 係合片形成部
74 固定片形成部
75 係合片部形成部
76 保持凸部
77 外方側面部
80 携帯電話のディスプレイ部
81 携帯電話のディスプレイ基端部
82 携帯電話の操作部
83 ディスプレイ部収納部

Claims (10)

  1. 直方体筒状部を有する折りたたみ式拡大鏡であって、
    上記直方体筒状部の一の長さ方向側面部にはレンズが固定されると共に上記一の長さ方向側面部に対向する他の長さ方向側面部には上記レンズに対応する開口部が形成され、
    非使用時には、幅方向に沿って折りたたみ、対向する長さ方向側面部を互いに当接させることにより薄型板状に形成することができることを特徴とする折りたたみ式拡大鏡。
  2. 上記一の長さ方向側面部に隣接する互いに対向する一対の長さ方向側面部には、長さ方向に沿って折りたたみ用折れ筋が形成されていることを特徴とする請求項1記載の折りたたみ式拡大鏡。
  3. 上記折れ筋は、上記一対の長さ方向側面部の幅方向中間部に形成されていることを特徴とする請求項2記載の折りたたみ式拡大鏡。
  4. 上記長さ方向側面部の内方には、上記長さ方向側面部の内方部に固定され、使用時には、他の上記長さ方向側面部に当接して、直方体筒状部の形成を支持するフレーム部材が設けられていることを特徴とする請求項3記載の折りたたみ式拡大鏡。
  5. 上記フレーム部材は、上記の互いに対向する一対の長さ方向側面部に夫々設けられ、一方のフレーム部材は、上記一方の長さ方向側面部の一方の幅方向縁部から上記折れ筋にかけて固定されると共に、他方のフレーム部材は、上記他方の長さ方向側面部の他方の幅方向縁部から上記折れ筋にかけて固定されていることを特徴とする請求項4記載の折りたたみ式拡大鏡。
  6. 上記直方体筒状部は、携帯電話のディスプレイ部が挿入しうる大きさ寸法に形成されていることを特徴とする請求項1〜5のいずれか1項に記載の折りたたみ式拡大鏡。
  7. 上記レンズが固定された長さ方向側面部及び上記開口部が形成された上記一の長さ方向側面部に対向する他の長さ方向側面部に連設された互いに対向する一対の側面部の内方面部には、挿入された上記ディスプレイ部を両側から把持固定しうる保持凸部が設けられていることを特徴とする請求項6記載の折りたたみ式拡大鏡。
  8. 上記開口部が形成された上記他の長さ方向側面部の内側面部には上記挿入された携帯電話のディスプレイ基端部を固定しうる弾性ベルトが設けられていることを特徴とする請求項6記載の折りたたみ式拡大鏡。
  9. 上記開口部が形成された上記他の長さ方向側面部の外方には、携帯電話のディスプレイ部を挿入しうる間隔寸法をおいて、外方側面部が延設されていることを特徴とする請求項6記載の折りたたみ式拡大鏡。
  10. 上記直方体筒状部の長さ方向一端部側には、使用時には上記一端部を閉塞しうる幅方向側面部が設けられ、上記幅方向側面部は、上記長さ方向一端部の方形状の開口部を一方の対角線に沿って閉塞しうる一対の係合片部からなるフレーム部を備え、
    上記一対の係合片部は、夫々、互いに係合する係合片と、上記係合片に固定され、他方の対角線を形成しうる折れ筋を有する固定片とより構成され、
    折りたたみ時には、上記一方の対角線に沿って上記直方体筒状部を幅方向に沿って押し潰すことにより上記一対の係合片部の係合を解除することにより折りたたむことを特徴とする請求項1記載の折りたたみ式拡大鏡。
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