JP3195504U - 電気鍋ろ過構造 - Google Patents

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Abstract

【課題】柔らかさと硬さが適度で優れた食感を実現できる電気鍋ろ過構造を提供する。【解決手段】電気鍋の内鍋中に設置する電気鍋ろ過構造1であって、該ろ過構造は、底槽4、第一管部品構造5、内空管6、ろ過盤7、第二管部品構造8を備える。該底槽内部の中心底面には、槽口が上向きのキャリア接続台40を備え、該底槽の壁面一端のキャリア接続台に対応する上方には、穿孔41を備える。該第一管部品構造は中空構造で、第一連接構造50により、該キャリア接続台と連接し、該第一管部品構造の壁面には、該穿孔に対応し、開口51を設置する。該内空管は、該穿孔内に進入後、第二連接構造60により、該開口と連接する。該ろ過盤は、該底槽上方に設置し、該ろ過盤を貫通する複数のろ過孔70を備え、第三連接構造71により、該底槽と連接し、中心には、該第一管部品構造を進入させる中空キャリア接続台72を設置する。【選択図】図4

Description

本考案は、電気鍋ろ過構造に関し、炊飯の際に発生する澱粉質と雑質を下方へと沈積させて収集しご飯と混合させないことで、使用者は安心して健康的なご飯を食することができ、しかも新米であろうと古米であろうと新米と古米の混合米であろうと、本考案構造を用いて炊くと、柔らかさと硬さが適度で優れた食感を実現できる電気鍋ろ過構造に関する。
電気鍋は、米などの食材を蒸したり煮たりする際に用いる。電気鍋内部には、内鍋を設置する。食材を蒸す/煮る際には、先ず米を内鍋中に入れ水を加え、電気鍋と内鍋との間に少量の水を入れる。こうすることで、即、炊飯を始めることができる。米は、新米と古米に分類できる。新米とは、当年に収穫された米で、古米とは、前年以前に収穫された米である。新米は、古米より水分が多く、しかも古米の品質と食感は通常は新米より劣る。
しかし、炊飯の際には、米が水蒸気に蒸されて発生する澱粉質と雑質は、ご飯と混ざってしまう。こうして炊けたご飯を食すると、澱粉質と雑質をも同時に食することになってしまう。これの長期間の食用は、身体にとっては一種の負担となる。また、米が古米である場合、或いは新米と古米を混合したものである場合には、炊けたご飯はパサパサで、食感も劣る。
しかし、上述した考案は使用上に欠点があり、改善する必要がある。その原因は下記の通りである。
炊飯の際には、米が水蒸気に蒸されて発生する澱粉質と雑質は、ご飯と混ざってしまうが、この状態で炊けたご飯を食すると、澱粉質と雑質をも同時に食することになってしまい、長期間の食用が、身体にとって負担になっている。また、米が古米である場合、或いは新米と古米を混合したものである場合には、炊けたご飯はパサパサで、食感も劣る。
本考案は、上述の問題に鑑みてなされたものであり、その目的は、炊飯の際に発生する澱粉質と雑質を下方へと沈積させて収集しご飯と混合させないことで、使用者は安心して健康的なご飯を食することができ、しかも新米であろうと古米であろうと新米と古米の混合米であろうと、本考案構造を用いて炊くと、柔らかさと硬さが適度で優れた食感を実現できる電気鍋ろ過構造を提供することにある。
本考案による電気鍋ろ過構造は、電気鍋の内鍋中に設置する電気鍋ろ過構造であって、該ろ過構造は、底槽、第一管部品構造、内空管、ろ過盤、第二管部品構造を備える。
該底槽内部の中心底面には、槽口が上向きのキャリア接続台を備え、該底槽の壁面一端のキャリア接続台に対応する上方には、穿孔を備える。
該第一管部品構造は中空構造で、第一連接構造により、該キャリア接続台と連接し、該第一管部品構造の壁面には、該穿孔に対応し、開口を設置する。
該内空管は、該穿孔内に進入後、第二連接構造により、該開口と連接する。
該ろ過盤は、該底槽上方に設置し、該ろ過盤を貫通する複数のろ過孔を備え、第三連接構造により、該底槽と連接し、中心には、該第一管部品構造を進入させる中空キャリア接続台を設置する。
該第二管部品構造は、該ろ過盤上方に設置し、しかも第四連接構造により、該キャリア接続台と連接し、第二管部品構造の壁面には、少なくとも1個の通気口を設置する。
使用時には、少量の水を電気鍋内に入れ、内鍋を電気鍋内に入れ、ろ過構造を内鍋中に入れる。
次に、米を、内鍋中に入れる(新米でも古米でも新米と古米の混合米でも良い)。
さらに、少量の水をろ過構造中に入れる。
これにより、ろ過構造、導流槽、内空管、第一中空管内の水は、熱を受けて蒸発し水蒸気となる。
水蒸気は、導流槽、内空管を経て、連接台に流入し、次に、第一中空管により、第二中空管、第三中空管、通気口を経て、外へと拡散して循環し、ろ過構造上の米をさらに炊く。
米が蒸された際に発生する澱粉質及び雑質は、下方へ向い、ろ過盤のろ過孔を経て、底槽内部底面に沈積する。
こうして、使用者は健康的なご飯を安心して食せるようになり、しかも新米であろうと古米であろうと新米と古米の混合米であろうと、本考案構造を用いて炊くと、柔らかさと硬さが適度で優れた食感を実現できる。
電気鍋ろ過構造において、キャリア接続台は、中空構造で、しかも該底槽を貫通し、該底槽底面には、複数の導流槽を設置し、該導流槽は、該キャリア接続台により外へと延伸し該底槽外へと至り、しかも該導流槽と該キャリア接続台とは相互に通じる。
電気鍋ろ過構造において、該複数の導流槽は、該キャリア接続台を中心として、放射状配列構造を呈する。
電気鍋ろ過構造において、第一管部品構造は、第一中空管、該第一中空管上方に設置する第二中空管により構成し、該第一中空管上方内壁には、第一内ネジヤマセクションを設置し、該第二中空管下方外壁には、第一外ネジヤマセクションを設置し、該第一外ネジヤマセクションは、該第一内ネジヤマセクションと、螺合して接続する。
電気鍋ろ過構造において、該第一連接構造は、第二内ネジヤマセクション、第二外ネジヤマセクションにより構成し、該第二内ネジヤマセクションは、該キャリア接続台の内壁に設置し、該第二外ネジヤマセクションは、該第一連接構造下方の外壁に設置し、該第二外ネジヤマセクションは、該第二内ネジヤマセクションと、螺合して接続する。
電気鍋ろ過構造において、該第二連接構造は、第三内ネジヤマセクション及び第三外ネジヤマセクションにより構成され、該第三内ネジヤマセクションは、該開口の内壁に設置し、該第三外ネジヤマセクションは、該内空管の外壁に設置し、該第三外ネジヤマセクションは、該第三内ネジヤマセクションと、螺合して接続する。
電気鍋ろ過構造において、該第三連接構造は、第四内ネジヤマセクション、第四外ネジヤマセクションにより構成され、該第四内ネジヤマセクションは、該底槽の上方内壁に設置し、該第四外ネジヤマセクションは、該ろ過盤の下方に設置し、該第四外ネジヤマセクションは、該第四内ネジヤマセクションと、螺合して接続する。
電気鍋ろ過構造において、該第二管部品構造は、第三中空管、及び該第三中空管上方に設置する管蓋により構成し、該第三中空管上方外壁には、第五内ネジヤマセクションを設置し、該管蓋内壁には、第五外ネジヤマセクションに対応し、第五内ネジヤマセクションを設置し、該第五外ネジヤマセクションは、該第五内ネジヤマセクションと、螺合して接続する。
電気鍋ろ過構造において、該第四連接構造は、第六内ネジヤマセクション、第六外ネジヤマセクションにより、構成され、該第六内ネジヤマセクションは、該キャリア接続台内壁に設置し、該第六外ネジヤマセクションは、該第二管部品構造の下方外壁に設置し、該第六外ネジヤマセクションは、該第六内ネジヤマセクションと、螺合して接続する。
本考案は、以下の長所と効果を備える。
1.炊飯の際に発生する澱粉質と雑質を分離でき、澱粉質と雑質を底槽内部の底面に沈積させられ、ご飯と混ざることがないため、安心して健康的なご飯を食することができる。
2.ろ過構造を分解し、底槽内部の底面に沈積する澱粉質と雑質を洗浄することができる。
3.新米であろうと古米であろうと新米と古米の混合米であろうと、本考案構造を用いて炊くと、柔らかさと硬さが適度で優れた食感を実現できる。
4.水蒸気は導流槽、内空管を経て連接台に流入し、さらに第一中空管により第二中空管、第三中空管、通気口を経て、外へと拡散して循環するため、炊飯時間を効果的に減らすことができる。
本考案の一実施形態による電気鍋、電気鍋内鍋、ろ過構造の組合せ図である。 本考案の一実施形態による電気鍋内鍋とろ過構造の組合せ図である。 本考案の一実施形態によるろ過構造の組合せ立体図である。 本考案の一実施形態によるろ過構造の分解立体図である。 本考案の一実施形態による底槽の仰視立体図である。 本考案の一実施形態によるろ過構造の使用模式図である。
[実施例1]
本考案の一実施形態による電気鍋ろ過構造を図面に基づいて説明する。図1〜4に示すように、本考案の一実施形態による電気鍋のろ過構造1は、内鍋2を備える電気鍋3中に設置する。ろ過構造1は、底槽4、第一管部品構造5、内空管6、ろ過盤7、第二管部品構造8を備える。
底槽4内部の中心底面には、槽口が上向きのキャリア接続台40を備える。底槽4の壁面一端の、キャリア接続台40に対応する上方には、穿孔41を備える。キャリア接続台40は、中空構造で、しかも底槽4まで貫通する。底槽4底面には、複数の導流槽42を設置する。複数の導流槽42は、キャリア接続台40を中心として、放射状に外へと底槽4外まで延伸する。しかも、導流槽42とキャリア接続台40とは、相互に通じる(図5参照)。
第一管部品構造5は、中空構造で、第一連接構造50により、キャリア接続台40と連接する。第一管部品構造5の壁面には、穿孔41に対応し、開口51を設置する。第一管部品構造5は、第一中空管52、第一中空管52上方に設置する第二中空管53により構成する。第一中空管52上方内壁には、第一内ネジヤマセクション54を設置する。第二中空管53下方外壁には、第一外ネジヤマセクション55を設置する。第一外ネジヤマセクション55は、第一内ネジヤマセクション54と、螺合して接続する。第一連接構造50は、第二内ネジヤマセクション56、第二外ネジヤマセクション57により構成する。第二内ネジヤマセクション56は、キャリア接続台40の内壁に設置する。第二外ネジヤマセクション57は、第一連接構造50下方の外壁に設置する。第二外ネジヤマセクション57は、第二内ネジヤマセクション56と、螺合して接続する(図2参照)。
内空管6は、穿孔41内に進入後、第二連接構造60により、開口51と連接する。第二連接構造60は、第三内ネジヤマセクション61及び第三外ネジヤマセクション62により構成される。第三内ネジヤマセクション61は、開口51の内壁に設置する。第三外ネジヤマセクション62は、内空管6の外壁に設置する。第三外ネジヤマセクション62は、第三内ネジヤマセクション61と、螺合して接続する(図2参照)。
ろ過盤7は、底槽4上方に設置し、ろ過盤7を貫通する複数のろ過孔70を備え、第三連接構造71により、底槽4と連接し、中心には、第一管部品構造5を進入させる中空キャリア接続台72を設置する。第三連接構造は、第四内ネジヤマセクション73、第四外ネジヤマセクション74により、構成される。第四内ネジヤマセクション73は、底槽4の上方内壁に設置する。第四外ネジヤマセクション74は、ろ過盤7の下方に設置する。
第四外ネジヤマセクション74は、第四内ネジヤマセクション73と、螺合して接続する(図2参照)。
第二管部品構造8は、ろ過盤7の上方に設置し、しかも第一連接構造80により、キャリア接続台72と連接する。第二管部品構造8の壁面には、少なくとも1個の通気口81を設置する。第二管部品構造8は、第三中空管82、第三中空管82上方に設置する管蓋83により、構成される。第三中空管82上方外壁には、第五外ネジヤマセクション84を設置する。管蓋83内壁には、第五外ネジヤマセクション84に対応して、第五内ネジヤマセクション85を設置する。第五外ネジヤマセクション84は、第五内ネジヤマセクション85と、螺合して接続する。第四連接構造80は、第六内ネジヤマセクション86、第六外ネジヤマセクション87により、構成される。第六内ネジヤマセクション86は、キャリア接続台72内壁に設置する。第六外ネジヤマセクション87は、第二管部品構造8の下方外壁に設置する。第六外ネジヤマセクション87は、第六内ネジヤマセクション86と、螺合して接続する(図2参照)。
図2〜4に示すように、ろ過構造1の組み立て時には、第一連接構造50の第二外ネジヤマセクション57とキャリア接続台40の第二内ネジヤマセクション56とを、螺合して接続する。第二中空管53の第一外ネジヤマセクション55と第一中空管52の第一内ネジヤマセクション54とを、螺合して接続する。内空管6の第三外ネジヤマセクション62と第一管部品構造5の開口51の第三内ネジヤマセクション61とを、螺合して接続する。ろ過盤7の第四外ネジヤマセクション74と底槽4の第四内ネジヤマセクション73とを、螺合して接続する。同時に、第一管部品構造5を、ろ過盤7のキャリア接続台72中に通し入れ、キャリア接続台72外へと伸び出させ、第二管部品構造8の第六外ネジヤマセクション87とキャリア接続台72の第六内ネジヤマセクション86とを、螺合して接続する。これにより、第二中空管53は、第三中空管82内に進入し、管蓋83の第五内ネジヤマセクション84と第三中空管82の第五外ネジヤマセクション85とを、螺合して接続する。こうして、ろ過構造1の組立てを完成させる。
図1、2、6に示すように、使用時には、少量の水を電気鍋3内に入れ、内鍋2を電気鍋3内に入れ、ろ過構造1を内鍋2中に入れる。こうして、ろ過構造1と内鍋2との間には、チャンバー8を形成する。次に、米90を、チャンバー9中に入れる(チャンバー9中に入れる米は、新米でも古米でも新米と古米の混合米でも良い)。さらに、少量の水をチャンバー9内に入れるが、好ましくは、内空管6と第一中空管52内がいっぱいになるまで水を入れる。炊く時には、チャンバー9、導流槽42、内空管6、第一中空管52内の水は、熱を受けて蒸発し水蒸気となる。水蒸気は、導流槽42、内空管6を経て、連接台40に流入し、次に、第一中空管52により、第二中空管53、第三中空管82、通気口81を経て、外へと拡散して循環(図6に示す矢印参照)し、チャンバー9内の米90をさらに炊く。米90が蒸された際に発生する澱粉質及び雑質91は、下方へ向い、ろ過盤7のろ過孔70を経て、底槽4内部底面に沈積する。こうして、使用者は健康的なご飯を安心して食せるようになり、しかも新米であろうと古米であろうと新米と古米の混合米であろうと、本考案構造を用いて炊くと、柔らかさと硬さが適度で優れた食感を実現できる。
使用者が、ろ過盤4を洗浄する際には、各連接構造を旋回させて一つ一つ緩める。これにより、ろ過構造1を分解でき、使用者は、ろ過盤4を洗浄することができる。
1 ろ過構造
2 内鍋
3 電気鍋
4 底槽
40 キャリア接続台
41 穿孔
42 導流槽
5 第一管部品構造
50 第一連接構造
51 開口
52 第一中空管
53 第二中空管
54 第一内ネジヤマセクション
55 第一外ネジヤマセクション
56 第二内ネジヤマセクション
57 第二外ネジヤマセクション
6 内空管
60 第二連接構造
61 第三内ネジヤマセクション
62 第三外ネジヤマセクション
7 ろ過盤
70 ろ過孔
71 第三連接構造
72 中空キャリア接続台
73 第四内ネジヤマセクション
74 第四外ネジヤマセクション
8 第二管部品構造
80 第四連接構造
81 通気口
82 第三中空管
83 管蓋
84 第五内ネジヤマセクション
85 第五外ネジヤマセクション
86 第六内ネジヤマセクション
87 第六外ネジヤマセクション
9 チャンバー
90 米
91 雑質

Claims (9)

  1. 電気鍋ろ過構造であって、電気鍋の内鍋中に設置し、
    前記ろ過構造は、底槽、第一管部品構造、内空管、ろ過盤、第二管部品構造を備え、
    前記底槽内部の中心底面には、キャリア接続台を備え、前記底槽の側壁の、前記キャリア接続台に対応する上方には、穿孔を備え、
    前記第一管部品構造は、前記キャリア接続台上方に設置する中空構造で、第一連接構造により、前記キャリア接続台と連接し、しかも前記第一管部品構造の側壁には、前記穿孔に対応し、開口を設置し、
    前記内空管は、前記穿孔内に進入後、第二連接構造により、前記開口と連接し、
    前記ろ過盤は、前記底槽上方に設置し、前記ろ過盤を貫通する複数のろ過孔を備え、前記ろ過盤は、第三連接構造により、前記底槽と連接し、前記ろ過盤の中心には、前記第一管部品構造を進入させる中空キャリア接続台を設置し、
    前記第二管部品構造は、前記連接台上方に設置する中空構造で、前記第一管部品構造を進入させ、前記第二管部品構造は、第四連接構造により、前記キャリア接続台と連接し、第二管部品構造の側壁には、少なくとも1個の通気口を設置することを特徴とする電気鍋ろ過構造。
  2. 前記キャリア接続台は、中空構造で、しかも前記底槽を貫通し、
    前記底槽底面には、複数の導流槽を設置し、
    前記導流槽は、前記キャリア接続台により外へと延伸し、前記底槽外に至り、しかも前記導流槽は、前記キャリア接続台と相互に通じることを特徴とする請求項1に記載の電気鍋ろ過構造。
  3. 前記複数の導流槽は、前記キャリア接続台を中心とした放射状配列構造を呈することを特徴とする請求項2に記載の電気鍋ろ過構造。
  4. 前記第一管部品構造は、第一中空管、及び前記第一中空管上方に設置する第二中空管により構成し、
    前記第一中空管上方内壁には、第一内ネジヤマセクションを設置し、
    前記第二中空管下方外壁には、第一外ネジヤマセクションを設置し、
    前記第一外ネジヤマセクションは、前記第一内ネジヤマセクションと、螺合して接続し、
    しかも、前記第二中空管は、前記第二管部品構造内に進入することを特徴とする請求項1或いは2或いは3に記載の電気鍋ろ過構造。
  5. 前記第二管部品構造は、第三中空管、及び前記第三中空管上方に設置する管蓋により構成し、
    前記第三中空管上方外壁には、第五内ネジヤマセクションを設置し、
    前記管蓋内壁には、第五外ネジヤマセクションに対応し、第五内ネジヤマセクションを設置し、
    前記第五外ネジヤマセクションは、前記第五内ネジヤマセクションと、螺合して接続することを特徴とする請求項1或いは2或いは3に記載の電気鍋ろ過構造。
  6. 前記第一連接構造は、第二内ネジヤマセクション、第二外ネジヤマセクションにより構成し、
    前記第二内ネジヤマセクションは、前記キャリア接続台の内壁に設置し、
    前記第二外ネジヤマセクションは、前記第一連接構造下方の外壁に設置し、
    前記第二外ネジヤマセクションは、前記第二内ネジヤマセクションと、螺合して接続することを特徴とする請求項1或いは2或いは3に記載の電気鍋ろ過構造。
  7. 前記第二連接構造は、第三内ネジヤマセクション及び第三外ネジヤマセクションにより構成され、
    前記第三内ネジヤマセクションは、前記開口の内壁に設置し、
    前記第三外ネジヤマセクションは、前記内空管の外壁に設置し、
    前記第三外ネジヤマセクションは、前記第三内ネジヤマセクションと、螺合して接続することを特徴とする請求項1或いは2或いは3に記載の電気鍋ろ過構造。
  8. 前記第三連接構造は、第四内ネジヤマセクション、第四外ネジヤマセクションにより、構成され、
    前記第四内ネジヤマセクションは、前記底槽の上方内壁に設置し、
    前記第四外ネジヤマセクションは、前記ろ過盤の下方に設置し、
    前記第四外ネジヤマセクションは、前記第四内ネジヤマセクションと、螺合して接続することを特徴とする請求項1或いは2或いは3に記載の電気鍋ろ過構造。
  9. 前記第四連接構造は、第六内ネジヤマセクション、第六外ネジヤマセクションにより、構成され、
    前記第六内ネジヤマセクションは、前記キャリア接続台内壁に設置し、
    前記第六外ネジヤマセクションは、前記第二管部品構造の下方外壁に設置し、
    前記第六外ネジヤマセクションは、前記第六内ネジヤマセクションと、螺合して接続することを特徴とする請求項1或いは2或いは3に記載の電気鍋ろ過構造。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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