JP3195442B2 - 数値制御装置における加工情報管理装置 - Google Patents

数値制御装置における加工情報管理装置

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JP3195442B2
JP3195442B2 JP28552992A JP28552992A JP3195442B2 JP 3195442 B2 JP3195442 B2 JP 3195442B2 JP 28552992 A JP28552992 A JP 28552992A JP 28552992 A JP28552992 A JP 28552992A JP 3195442 B2 JP3195442 B2 JP 3195442B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は数値制御装置における加
工情報管理装置に関し、特に、ロットの加工に関連する
ファイルの各種操作をワンタッチで行なうことのできる
加工情報管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】今日、工場内においては、生産対象の変
更に即応するために、生産対象の変更によって発生する
各種段取り作業を短時間に行なうことが非常に重要にな
ってきている。従って、工作機械の分野においても、加
工対象の変更によって発生する以下のような各種段取り
作業を、短時間で行なうことが強く求められている。 ・加工プログラムの準備 ・工具データの設定 ・リミットに代表される各種パラメータの設定 そのため、加工プログラムの準備に関しては、加工プロ
グラムファイルを自動プログラミング装置等で作成し、
加工対象の変更に伴って必要となった場合に、必要とな
った加工プログラムファイルを数値制御装置に入力する
方法が提案、実用化されている。また、工具データ及び
各種パラメータの設定に関しては、工具データ及び各種
パラメータを各々工具データファイル及びパラメータフ
ァイルとしてファイル化し、加工対象の変更に伴って必
要となった場合に、必要となった工具データファイル及
びパラメータファイルを数値制御装置に入力すると共
に、入力された工具データファイル及びパラメータファ
イルに基づいて工具データ及び各種パラメータを自動的
に設定する方法が提案、実用化されている。
【0003】尚、上記加工プログラムファイル、工具デ
ータファイル、パラメータファイル等のファイル化され
た加工情報(以下、加工情報ファイルと称する)は、通
常ワークステーション等のファイル保管装置に記憶され
ており、フロッピーディスクや、ファイル保管装置と数
値制御装置とを通信ケーブルで接続することにより、必
要となった各種加工情報ファイルを数値制御装置に入力
する方法が採られている。以下、工作機械における加工
対象を、加工方法が同一である1個以上のワークから構
成されるワークグループとしてロットと称する。ロット
の変更に伴って必要となった加工プログラムファイルを
入力するためには、先ずファンクションキー等に振り当
てられた「加工プログラムファイルの入力を指令するキ
ー」を押下した後、アルファベットキーやテンキーを押
下して加工プログラムのファイル名を入力し、リターン
キーを押下する。工具データファイル及びパラメータフ
ァイルを入力する際にも、同様に「ファイル入力を指令
するキー」の押下、ファイル名の入力、リターンキーの
押下から成る一連のキーボード操作を行なう。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述の
ようなファイル名を入力することにより、加工情報ファ
イルを入力する加工情報管理方法においては、以下のよ
うな問題がある。 (1)ファンクションキーやテンキーを押下してファイ
ル名を入力する操作が、加工情報ファイル毎に必要とな
るため、加工情報ファイルの入力作業は極めて効率の悪
い作業となる。 (2)多品種少ロット生産によりロット種類が増大し、
ロット種類の増大により加工情報ファイルのファイル数
が増大し、加工情報ファイルのファイル数の増大により
加工情報ファイルのファイル名が長くなるため、加工情
報ファイルの入力作業は極めて効率の悪い作業となる。
【0005】また、ファイル名の入力を簡素化する方
法、例えばファイル名の索引を画面に表示し、表示され
たファイル名の索引から所望のファイル名を選択するよ
うな方法を採っても、上述のような加工情報ファイル毎
にファイルを入力する加工情報管理方法においては、以
下のような問題がある。 (3)ファイル保管装置には、複数のロットに関する膨
大な数の加工情報ファイルが保管されているため、着手
しようとするロットに関連する加工情報ファイルを見つ
けだして選択することは容易でない。 (4)多品種少ロット生産によりロットの変更が頻繁に
行なわれるため、加工情報ファイルの入力作業が効率の
悪い作業であること、つまりロットの変更に即応できな
いことは、加工に重大な支障をきたすことになる。 (5)ロットに関連する加工情報ファイルのファイル名
を、数値制御装置を操作するオペレータに伝達する手段
が必要となるが、上記方法では紙面により伝達するしか
方法がなく、ペーパーレスの合理化を達成することは困
難である。さらに、前述した加工情報管理方法では、加
工個数、稼働時間及びワークの計測結果といった各種加
工実績データを、容易にファイル化して出力する方法が
ないため、各種加工実績データをホストコンピュータ等
の外部機器に送出するためには、数値制御装置を操作す
るオペレータに多大な負担をかけることになる。
【0006】本発明は、上述のような事情からなされた
ものであり、本発明の目的は、工作機械を制御する数値
制御装置において、ロットの加工に関連する加工情報フ
ァイルの各種操作をワンタッチで行なうことができ、ロ
ットの変更に即応できる加工情報管理装置を提供するこ
とにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】
【0008】発明は、ファイル名が指定されない場合
にデフォルトファイル名に基づいてファイル操作を行な
うファイル操作手段を有する数値制御装置における加工
情報管理装置に関するもので、本発明の上記目的は、ロ
ットの加工に関連するファイルを特定するファイル特定
データを前記ロット毎に記憶するファイル特定データ記
憶手段と、前記ロット毎に記憶されたファイル特定デー
タの中から1つを選択するファイル特定データ選択手段
と、前記選択されたファイル特定データに基づき、前記
デフォルトファイル名を一括して更新するファイル名更
新手段とを設けることによって達成される。
【0009】また、本発明は、外部機器に対する情報交
換装置と、ファイル名が指定されない場合にはデフォル
トファイル名に基づきファイル操作を行なうファイル操
作手段を有する数値制御装置における加工情報管理装置
に関するもので、本発明の上記目的は、ロットの加工に
関連するファイルを特定するファイル特定データを前記
ロット毎に記憶するファイル特定データ記憶手段と、前
記ロット毎に記憶されたファイル特定データの中から1
つを選択するファイル特定データ選択手段と、前記選択
されたファイル特定データに基づき、前記入力されたロ
ットの加工に関連するファイルの内容を解釈することに
より、前記デフォルトファイル名を一括して更新するフ
ァイル名更新手段とを設けることによって達成される。
【0010】
【作用】本発明は、画面に表示されたロットIDから次
に加工すべきロットのロットIDを選択することによ
り、選択されたロットの加工に関連するファイルのファ
イル名を自動的に生成すると共に、デフォルトファイル
名を選択されたロットの加工に関連するファイルのファ
イル名に設定するので、ロットの加工に関連するファイ
ルに対し、ファイル操作を指令する際には、ファイル名
を入力する必要がなく、ロットの加工に関連するファイ
ルの操作をワンタッチで行なうことができ、ロットの変
更に即応できると共に、工作機械を制御する数値制御装
置のオペレータの作業性を著しく向上させることができ
る。
【0011】また、加工個数、稼働時間及びワークの計
測結果といった各種加工実績データを、ワンタッチでフ
ァイル化してホストコンピュータ等の外部機器に送出す
るので、ロットの変更が頻繁に発生しても、数値制御装
置を操作するオペレータに負担をかけることなく、加工
管理を行なうことができ、さらに、次に加工すべきロッ
トを自動判別するので、オペレータはロットの加工順序
を把握しておく必要がなく、ロットを頻繁に変更し、ロ
ットの種類が増大しても、数値制御装置を操作するオペ
レータに負担をかけることはなく、ロットの加工に関連
したファイルに対する各種ファイル操作をワンタッチで
行なうことができる。
【0012】
【実施例】図1は本発明の加工情報管理装置の一実施例
を示すブロック図であり、図4は加工情報ファイル入出
力部8の処理手順を示すフローチャートである。この実
施例を図面に基づいて説明する。ファイル特定データ記
憶部13には、ロットを特定する識別データ(以下、ロ
ットIDと称する)と、ロットの加工に関連する各種加
工情報ファイルを特定する識別データ(以下、ファイル
IDと称する)とから構成されるファイル特定データが
ロット毎に記憶されている。尚、加工情報ファイルは、
加工プログラムファイル、工具データファイル、パラメ
ータファイル、加工実績ファイルを意味する総称であ
る。また、表示制御部5は、ファイル特定データ記憶部
13に記憶されたロットIDを、ファイル特定データ記
憶部13に記憶された順に表示装置6に表示する。デー
タ入力部1は、表示装置6に表示されたロットIDの中
から所望のロットIDを指定するために、少なくともロ
ット選択キー、アルファベットキー、テンキー、カーソ
ルキー、リターンキーを具備しており、これらキーが押
下されると、押下されたキーに対応するキー信号KEY
1を加工情報ファイル特定部14に送出する。加工情報
ファイル特定部14は、データ入力部1からのキー信号
KEY1に基づいて、指定されたロットIDを着手ロッ
トIDとして着手ロットID記憶部15に記憶する。所
望のロットIDを指定する手段として、(1)ロット選
択キーを押下した後、アルファベットキーやテンキーを
押下して所望のロットIDを入力し、リターンキーを押
下する方法、(2)ロット選択キーを押下した後、カー
ソルキーを押下して、表示装置6に表示された所望のロ
ットIDにカーソルを移動させ、リターンキーを押下す
る方法、が可能である。上記方法(1)でロットIDが
指定された場合、加工情報ファイル特定部14は、入力
されたロットIDを着手ロットID記憶部15に記憶す
る。一方、上記方法(2)でロットIDが指定された場
合、加工情報ファイル特定部14は、カーソルが位置す
るロットIDをファイル特定データ記憶部13から読み
込み、読み込んだロットIDを着手ロットID記憶部1
5に記憶する。
【0013】デフォルトファイル名設定部16は、着手
ロットID記憶部15に記憶された着手ロットIDが更
新されたか否かを常時チェックしており、着手ロットI
Dが更新された場合は、先ず着手ロットIDと同じロッ
トIDを含むファイル特定データをファイル特定データ
記憶部13から読み込む。続いて、読み込んだファイル
特定データに基づいて加工プログラムファイル名、工具
データファイル名、パラメータファイル名、加工実績フ
ァイル名を生成し、生成した各種ファイル名をデフォル
トファイル名記憶部17に記憶する。そして、加工情報
ファイル入出力部8にファイル一括読込指令COM1を
送出する。加工情報ファイル入出力部8は、デフォルト
ファイル名設定部16からファイル一括読込指令COM
1が送出されると(ステップS32)、先ずデフォルト
ファイル名記憶部17に記憶された加工プログラムファ
イル名に基づいて加工プログラムファイルを読み込み、
加工情報ファイル記憶部9に記憶する(ステップS3
3)。続いてデフォルトファイル名記憶部17に記憶さ
れた工具データファイル名に基づいて工具データファイ
ルを読み込み、加工情報ファイル記憶部9に記憶する
(ステップS34)。そしてデフォルトファイル名記憶
部17に記憶されたパラメータファイル名に基づいてパ
ラメータファイルを読み込み、加工情報ファイル記憶部
9に記憶する(ステップS35)。尚、加工プログラム
ファイル、工具データファイル、パラメータファイル
は、フロッピーディスク3あるいは通信ケーブル4に接
続された外部コンピュータ等の外部機器に保管されてお
り、情報交換装置7を動作させることによって数値制御
装置に読み込むことができる。データ入力部1は、さら
に加工実績ファイルの出力を指定するために実績報告キ
ーを具備しており、実績報告キーが押下されると、実績
報告キーに対応するキー信号KEY2を加工情報ファイ
ル入出力部8に送出する。
【0014】加工情報ファイル入出力部8は、データ入
力部1から実績報告キーに対応するキー信号KEY2が
送出されると(ステップS36)、先ず加工実績データ
記憶部11に記憶された加工実績データをファイル化し
て、加工実績ファイルを作成する(ステップS37)。
そしてデフォルトファイル名記憶部17に記憶された加
工実績ファイル名をファイル名として、作成された加工
実績ファイルを、フロッピーディスク3あるいは通信ケ
ーブル4に接続された外部コンピュータ等の外部機器に
送出する。加工実績データ記憶部11に記憶された加工
実績データは、加工個数、稼働時間、ワークの計測結果
といった加工に関する実績データであり、加工実績デー
タ設定部12によって作成される。加工実績データ設定
部12は、図示しない機械制御部から送出される状態信
号を検知し、加工実績データを作成する。データ入力部
2は、加工情報ファイル記憶部9に記憶された各種加工
情報ファイルに関する操作を指定するために、少なくと
も加工プログラム選択キー、加工プログラム編集キー、
加工プログラム表示キー、工具データ設定キー、パラメ
ータ設定キーを具備しており、これらキーが押下される
と、押下されたキーに対応するキー信号KEY3をファ
イル操作部10に送出する。ファイル操作部10は、デ
ータ入力部2からのキー信号KEY3に基づいて以下の
処理を行なう。
【0015】(1)加工プログラム選択キーに対応した
キー信号が入力された場合は、デフォルトファイル名記
憶部17に記憶された加工プログラムファイル名に基づ
いて、加工情報ファイル記憶部9に記憶された加工プロ
グラムファイルを選択する。尚、選択された加工プログ
ラムファイルは、図示しない機械制御部によって解釈
し、実行される。 (2)加工プログラム編集キーに対応したキー信号が入
力された場合は、デフォルトファイル名記憶部17に記
憶された加工プログラムファイル名に基づいて、加工情
報ファイル記憶部9に記憶された加工プログラムファイ
ルを編集エリアにコピーし、エディタを起動する。 (3)加工プログラム表示キーに対応したキー信号が入
力された場合は、デフォルトファイル名記憶部17に記
憶された加工プログラムファイル名に基づいて、加工情
報ファイル記憶部9に記憶された加工プログラムファイ
ルを表示装置6に表示する。 (4)工具データ設定キーに対応したキー信号が入力さ
れた場合は、デフォルトファイル名記憶部17に記憶さ
れた工具データファイル名に基づいて、加工情報ファイ
ル記憶部9に記憶された工具データファイルを解釈し、
この解釈した内容に応じて各種工具データを設定する。 (5)パラメータ設定キーに対応したキー信号が入力さ
れた場合は、デフォルトファイル名記憶部17に記憶さ
れたパラメータファイル名に基づいて、加工情報ファイ
ル記憶部9に記憶されたパラメータファイルを解釈し、
この解釈した内容に応じて各種パラメータを設定する。
【0016】図3はデフォルトファイル名設定部16の
処理手順を示すフローチャートであり、図10はファイ
ル特定データ記憶部13に記憶されたファイル特定デー
タの一例を示す図である。以下に図3及び図10を参照
して、デフォルトファイル名設定部16の処理手順を詳
細に説明する。ファイル特定データ90は、ロットID
91,加工プログラムファイルを特定するファイルID
92、工具データファイルを特定するファイルID9
3、パラメータファイルを特定するファイルID94、
加工実績ファイルを特定するファイルID95から構成
され、各々ロット番号i(1≦i≦n)を引数とする配
列LTID(i)、FLID1(i)、FLID2
(i)、FLID3(i)、FLID4(i)として定
義される。尚、nはファイル特定データ記憶部13に記
憶できるロットの最大個数を意味している。デフォルト
ファイル名設定部16は、先ず着手ロットID記憶部1
5に記憶された着手ロットIDが更新されたか否かをチ
ェックする(ステップS20)。着手ロットIDが更新
された場合は、第1番目のロットから順(ステップS2
1)にロットID91が着手ロットIDと等しいか否か
をチェックし(ステップS22)、着手ロットIDと等
しくない場合には、第nロットまで繰り返して着手ロッ
トIDと等しいロットIDをLTID(1)〜LTID
(n)の中から抽出する(ステップS23、S24)。
上記ステップS22で着手ロットIDと等しいと判定さ
れた場合には、抽出されたロットIDのロット番号をi
とすると、FLID1(i)から加工プログラムファイ
ル名を作成し(ステップS26)、FLID2(i)か
ら工具データファイル名を作成し(ステップS27)、
FLID3(i)からパラメータファイル名を作成し
(ステップS28)、FLID4(i)から加工実績フ
ァイル名を作成する(ステップS29)。そしてファイ
ル一括読込指令を加工情報ファイル入出力部8に送出す
る(ステップS30)。また、各種ファイルIDからフ
ァイル名を作成する方法として、ファイルIDをそのま
まファイル名とする方法と、ファイル名作成ルールに従
ってファイルIDからファイル名を作成する方法とがあ
る。尚、ファイル名作成ルールは、予め内部データとし
て数値制御装置に記憶されているデータである。また、
前記ファイル名作成ルールをパラメータ化することによ
り、オペレータに更新させることも可能である。
【0017】以上の例は、ファイル特定データ記憶部1
3に記憶されたファイル特定データが加工情報ファイル
毎にファイルIDを持つ例であるが、別の方法として、
図11に示すように、ファイル特定データ記憶部13に
記憶されたファイル特定データが1つのファイルIDし
か持たない方法も考えられる。本例におけるファイル特
定データ90は、ロットID91、ロット情報ファイル
を特定するファイルID96から構成され、各々ロット
番号i(1≦i≦n)を引数とする配列LTID
(i)、FLID5(i)として定義される。ロット情
報ファイルは、加工プログラムファイルを特定するファ
イルID、工具データファイルを特定するファイルI
D、パラメータファイルを特定するファイルID、加工
実績ファイルを特定するファイルID等が記載されたテ
キストファイルである。更に、図5は本例におけるデフ
ォルトファイル名設定部16の処理手順を示すフローチ
ャートであり、以下に図4、図5及び図11を参照し
て、ファイル特定データが1つのファイルIDしか持た
ない例を詳細に説明する。デフォルトファイル名設定部
16は、先ず着手ロットID記憶部15に記憶された着
手ロットIDが更新されたか否かをチェックする(ステ
ップS20)。着手ロットIDが更新された場合は、第
1番目のロットから順(ステップS21)にロットID
91が着手ロットIDと等しいか否かをチェックし(ス
テップS22)、着手ロットIDと等しくない場合に
は、第nロットまで繰り返して着手ロットIDと等しい
ロットIDをLTID(1)〜LTID(n)の中から
抽出する(ステップS23、S24)。上記ステップS
22で着手ロットIDと等しいと判定された場合には、
抽出されたロットIDのロット番号をiとすると、FL
ID5(i)からロット情報ファイル名を作成し(ステ
ップS48)、ロット情報ファイル読込指令COM2を
送出する(ステップS49)。一方、加工情報ファイル
入出力部8は、デフォルトファイル名設定部16からロ
ット情報ファイル読込指令COM2が送出されると(ス
テップS39)、先ずデフォルトファイル名記憶部17
に記憶されたロット情報ファイル名に基づいてロット情
報ファイルを読み込み、加工情報ファイル記憶部9に記
憶する(ステップS40)。そしてロット情報ファイル
読込完了指令COM3をデフォルトファイル名設定部1
6に送出する(ステップS41)。また、デフォルトフ
ァイル名設定部16は、加工情報ファイル入出力部8か
らロット情報ファイル読込完了指令COM3が送出され
ると(ステップS50)、先ず加工情報ファイル記憶部
9に記憶されたロット情報ファイルの内容を解釈するこ
とにより、加工プログラムファイル名、工具データファ
イル名、パラメータファイル名、加工実績ファイル名を
生成し、生成した各種ファイル名をデフォルトファイル
名記憶部17に記憶する(ステップS51)。そしてフ
ァイル一括読込指令COM1を加工情報ファイル入出力
部8に送出する(ステップS52)。
【0018】図8は、表示装置6に表示されるロット選
択画面の一例と、データ入力部1に具備されているロッ
ト選択キー及び実績報告キーの一例を示す図である。ロ
ット選択画面82には、ファンクションキー81の配置
に対応したファンクションメニュー83が表示されてお
り、ロット選択キーはファンクションキーF1に振り当
てられており、実績報告キーはファンクションキーF7
に振り当てられている。ファンクションキーF1がロッ
ト選択キーであることは、ファンクションメニュー83
に“ロット選択”という文字列を表示させることによっ
て認識でき、ファンクションキーF7が実績報告キーで
あることは、ファンクションメニュー83に“実績報
告”という文字列を表示させることによって認識でき
る。また、表示エリア84は、ファイル特定データ記憶
部13に記憶されたロットIDを、ファイル特定データ
記憶部13に記憶されている順に表示するエリアであ
る。ファンクションキーF1を押下した後、カーソルキ
ーを押下して文字列”LOT9208−028”にカー
ソル85を移動させ、リターンキーを押下すると、ロッ
トIDを”LOT9208−028”とするロットに関
連する各種加工情報ファイルが一括して数値制御装置に
読み込まれる。また、ロットID”LOT9208−0
28”が選択された後は、ファンクションキー7F7を
押下するだけで、加工実績ファイルが外部機器に送出さ
れ、加工プログラム選択キーを押下するだけで”LOT
9208−028”をロットIDとするロットの加工に
必要な加工プログラムが選択される。同様にして、各種
ファイル操作キーを押下するだけで”LOT9208−
028”をロットIDとするロットの加工に関連する各
種加工情報ファイルの操作が実施される。
【0019】図2は本発明の別の実施例を示すブロック
図であり、この実施例を図面に基づいて説明する。尚、
上述の実施例と同じ処理を行なうブロックに関しては、
図1と同一の符号を付けてその説明を省略する。加工順
序特定データ記憶部19には、ロットIDと、加工予定
データと、加工進捗データとから構成される加工順序特
定データがロット毎に記憶されており、表示制御部5は
加工順序特定データ記憶部19に記憶された加工順序特
定データを表示装置6に表示する。データ入力部1は少
なくともロット完了キー及びロット選択キーを具備して
おり、ロット完了キーが押下されると、ロット完了キー
に対応するキー信号KEY3を加工順序特定データ設定
部18に送出し、ロット選択キーが押下されると、ロッ
ト選択キーに対応するキー信号KEY4を加工情報ファ
イル特定部14に送出する。加工順序特定データ設定部
18は、データ入力部1からロット完了キーに対応する
キー信号KEY3が送出されると、先ず着手ロットID
記憶部15に記憶された着手ロットIDと同じロットI
Dを含む加工順序特定データを加工順序特定データ記憶
部19から抽出する。そして抽出された加工順序特定デ
ータにおける加工進捗データを更新して、現在着手して
いるロットの加工が完了したことを記録する。
【0020】加工情報ファイル特定部14は、データ入
力部1からロット選択キーに対応するキー信号KEY4
が送出されると、先ず加工順序特定データ記憶部19に
記憶された加工順序特定データに基づいて「次に加工す
べきロット」を割出し、割出された「次に加工すべきロ
ット」に関するロットID(以降、次ロットIDと称す
る)を加工順序特定データ記憶部19から読み込む。そ
して読み込んだ次ロットIDを着手ロットID記憶部1
5に記憶する。加工順序特定データ設定部18は、さら
に、着手ロットID記憶部15に記憶された着手ロット
IDが更新されたか否かを常時チェックしており、着手
ロットIDが更新された場合は、先ず着手ロットID記
憶部15に記憶された着手ロットIDと同じロットID
を含む加工順序特定データを加工順序特定データ記憶部
19から抽出する。そして抽出された加工順序特定デー
タにおける加工進捗データを更新して、「次に加工すべ
きロット」の加工が開始したことを記録する。
【0021】図9は、図2の実施例におけるロット選択
画面の一例と、データ入力部1に具備されているロット
完了キー及びロット選択キーの一例を示す図であり、ロ
ット選択画面82にはファンクションキー81の配置に
対応したファンクションメニュー83が表示されてい
る。そしてロット選択キーはファンクションキーF1に
振り当てられており、ロット完了キーはファンクション
キーF2に振り当てられている。ファンクションキーF
1がロット選択キーであることは、ファンクションメニ
ュー83に“ロット選択”という文字列を表示させるこ
とによって認識でき、ファンクションキーF2がロット
完了キーであることは、ファンクションメニュー83に
“ロット完了”という文字列を表示させることによって
認識できる。また、表示エリア86は、加工順序特定デ
ータ記憶部19に記憶された加工順序特定データを表示
するエリアである。加工順序特定データを表示させるこ
とにより、加工済みロットに関するデータ、加工してい
るロットに関するデータ、加工待ちのロットに関するデ
ータを瞬時に把握することができる。ファンクションキ
ーF1を押下すると、「次に加工すべきロット」を自動
的に抽出し、抽出された「次に加工すべきロット」に関
連する各種加工情報ファイルが一括して、数値制御装置
に読み込まれる。また、「次に加工すべきロット」が選
択された後は、図1の実施例と同様に各種ファイル操作
キーを押下するだけで「次に加工すべきロット」の加工
に関連する各種加工情報ファイルの操作が実施される。
【0022】図6は、図2の実施例における加工情報フ
ァイル特定部14の処理手順の一例を示すフローチャー
トであり、図12は、加工順序特定データ記憶部19に
記憶された加工順序特定データの一例を示す図である。
以下、図6及び図12に基づいて、加工情報ファイル特
定部14の処理手順を詳細に説明する。本例における加
工順序特定データ100は、ロットID101、加工予
定データの1つである加工開始予定日102、加工予定
データの1つである加工優先度103、加工進捗データ
の1つである加工状況104から構成されている。加工
優先度103は、急いで加工する必要がある場合には”
1”(急ぎ)、急いで加工する必要がない場合には”
0”(通常)として設定される。また、加工状況104
は、加工順序特定データ設定部18によって設定される
データであり、加工完了したロットであれば”0”(完
了ロット)に、現在加工しているロットであれば”1”
(着手ロット)に、加工待ちのロットであれば”2”
(待ちロット)に各々設定される。以下、加工順序特定
データを構成するロットID101、加工開始予定日1
02、加工優先度103、加工状況104を、各々i
(1≦i≦n)を引数とする配列LTID(i)、LT
DAY(i)、LTPRT(i)、LTWRK(i)と
定義する。尚、上記nは、加工順序特定データ記憶部1
9に記憶できるロットの最大個数を意味する。
【0023】加工情報ファイル特定部14は、先ず内部
変数MAXDAYに最大日付を記憶する(ステップS5
4)。数値制御装置において、日付に関するデータはあ
る日を基準にした連番で記憶されており、最大日付はこ
の連番における最大値を意味する。続いて第1ロットか
ら第nロットに対して、ステップS56〜ステップS5
9の処理を施すことによって、「急いで加工する必要の
あるロット」の中から次ロットIDを割り出す(ステッ
プS55、S60、S61)。ここで、ステップS56
及びS57は、i番目のロットに関する加工状況104
と加工優先度103をチェックすることにより、「加工
待ちのロット」の中から「急いで加工する必要のあるロ
ット」を抽出する処理であり、ステップS58及びS5
9は、i番目のロットに関する加工開始予定日102を
チェックすることにより、「加工待ちで、かつ、急いで
加工する必要のあるロット」の中から「最も加工開始予
定日の早いロット」を抽出し、抽出されたロットを「次
に加工すべきロット」として、抽出されたロットに関す
るロットID101を次ロットIDとする処理である。
上記動作を第nロットになるまで繰り返し、次ロットI
Dが設定されたか否かをチェックする(ステップS6
2)。このチェックで次ロットIDが設定されていない
場合には、第1ロットから第nロットに対して、ステッ
プS64〜ステップS66の処理を施すことによって、
「急いで加工する必要のないロット」の中から次ロット
IDを割り出す(ステップS63、S67、S68)。
ここで、ステップS64〜ステップS66は、i番目の
ロットに関する加工状況104と加工開始予定日102
をチェックすることにより、「加工待ちのロット」の中
から「最も加工開始予定日の早いロット」を抽出し、こ
の抽出されたロットを「次に加工すべきロット」とし
て、抽出されたロットに関するロットID101を次ロ
ットIDとする処理である。
【0024】図7は、加工順序特定データ設定部18の
処理手順の一例を示すフローチャートであり、以下、図
7及び図12を参照して、加工順序特定データ設定部1
8の処理手順を詳細に説明する。加工順序特定データ設
定部18は、先ずファンクションキーF2に振り当てら
れたロット完了キーが押下されたか否かをチェックする
(ステップS69)。ロット完了キーが押下された場合
は、第1番目のロットから順(ステップS70)に加工
状況104が”1”(着手)であるか否かをチェックし
(ステップS71)、加工状況104が着手でない場合
には、第nロットまで繰り返して加工状況104が着手
であるロット(着手ロット)を加工順序特定データの中
から抽出する(ステップS72、S73)。上記ステッ
プS71で加工状況104が着手であると判定された場
合には、抽出された着手ロットに関する加工状況104
を”0”(完了)として、着手ロットを完了ロットとす
る(ステップS74)。その後、着手ロットID記憶部
15に記憶された着手ロットIDが更新されたか否かを
チェックする(ステップS75)。着手ロットIDが更
新された場合は、第1番目のロットから順(ステップS
76)にロットID101が着手ロットIDと等しいか
否かをチェックし(ステップS77)、着手ロットID
と等しくない場合には、第nロットまで繰り返してロッ
トID101が着手ロットIDと等しいロット(次に加
工すべきロット)を加工順序特定データの中から抽出す
る(ステップS78、S79)。上記ステップS77で
着手ロットIDと等しいと判定された場合には、抽出さ
れた「次に加工すべきロット」に関する加工状況104
を”1”(着手)として、「次に加工すべきロット」を
着手ロットとする(ステップS80)。
【0025】
【発明の効果】本発明によれば、「次に加工すべきロッ
ト」のロットIDを選択するだけで、「次に加工すべき
ロット」の加工に関連するファイルを一括して外部機器
から読み込むと共に、デフォルトファイル名を「次に加
工すべきロット」の加工に関連するファイルのファイル
名にするため、ロットの加工に関連するファイル操作を
ワンタッチで行なうことができ、数値制御装置を操作す
るオペレータに負担をかけることなくロットの変更に即
応でき、稼働率を向上させることができる。また、「次
に加工すべきロット」を自動判別するため、オペレータ
はロットの加工順序を把握しておく必要がなく、数値制
御装置を操作するオペレータの作業性を著しく向上させ
ることができる。更に、このような稼働情報管理装置
が、廉価でかつコンパクトに構築できる優れた効果を奏
する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の別の実施例を示すブロック図である。
【図3】デフォルトファイル名設定部の処理手順を示す
フローチャートである。
【図4】加工情報ファイル入出力部の処理手順を示すフ
ローチャートである。
【図5】デフォルトファイル名設定部の処理手順を示す
フローチャートである。
【図6】加工情報ファイル特定部の処理手順を示すフロ
ーチャートである。
【図7】加工順序特定データ設定部の処理手順を示すフ
ローチャートである。
【図8】図1の実施例における画面例を示す図である。
【図9】図2の実施例における画面例を示す図である。
【図10】本発明のファイル特定データの一例を示す図
である。
【図11】本発明のファイル特定データの一例を示す図
である。
【図12】本発明の加工順序特定データの一例を示す図
である。
【符号の説明】
1 データ入力部 8 加工情報ファイル入出力部 10 ファイル操作部 13 ファイル特定データ記憶部 14 加工情報ファイル特定部 15 着手ロットID記憶部 16 デフォルトファイル名設定部 17 デフォルトファイル名記憶部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭63−10206(JP,A) 特開 昭63−37403(JP,A) 特開 平1−246604(JP,A) 特開 平4−260904(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) G05B 19/18 - 19/46 B23Q 15/00 - 15/28

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】ファイル名が指定されない場合にデフォル
    トファイル名に基づいてファイル操作を行なうファイル
    操作手段を有する数値制御装置において、ロットの加工
    に関連するファイルを特定するファイル特定データを前
    記ロット毎に記憶するファイル特定データ記憶手段と、
    前記ロット毎に記憶されたファイル特定データの中から
    1つを選択するファイル特定データ選択手段と、前記選
    択されたファイル特定データに基づき、前記デフォルト
    ファイル名を一括して更新するファイル名更新手段とを
    具備したことを特徴とする数値制御装置における加工情
    報管理装置。
  2. 【請求項2】外部機器に対する情報交換装置と、ファイ
    ル名が指定されない場合にデフォルトファイル名に基づ
    きファイル操作を行なうファイル操作手段とを有する数
    値制御装置において、ロットの加工に関連するファイル
    を特定するファイル特定データを前記ロット毎に記憶す
    るファイル特定データ記憶手段と、前記ロット毎に記憶
    されたファイル特定データの中から1つを選択するファ
    イル特定データ選択手段と、前記選択されたファイル特
    定データに基づき、前記ロットの加工に関連するファイ
    ルを前記外部機器から入力するファイル入力手段と、前
    記入力されたロットの加工に関連するファイルの内容を
    解釈することにより、前記デフォルトファイル名を一括
    して更新するファイル名更新手段とを具備したことを特
    徴とする数値制御装置における加工情報管理装置。
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