JP3194963U - コア打ち抜き装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】ロールからコアを容易に(短時間で、安全に)打ち抜くことができるコア打ち抜き装置を提供する。【解決手段】コア打ち抜き装置1は、ロール30からコア20を打ち抜くコア打ち抜き装置1であって、ロール30が載置される載置台2と、載置台2に設けられた、ロール30のコア20の外径よりも大きく、ロール30の外径よりも小さい穴部と、穴部を挿通するように載置台2に対して上下方向に移動する打ち抜き部4と、打ち抜き部4を所定の力で押し下げるプレス機7a,7bと、を有することを特徴とする。【選択図】図4

Description

本考案は、コア打ち抜き装置に関する。詳しくは、セパレータのスリットロールからコアを打ち抜くコア打ち抜き装置に関する。
例えばポリオレフィン樹脂からなるフィルム(シート)は、有機溶媒耐性、電子絶縁性に優れることから、リチウムイオン二次電池など、種々の電池用セパレータとして使用されている。
このようなシートは、通常、円管状の支持管(コア)に巻回された巻回体(マザーロール)として構成されている。そして、出荷の際には、幅の広いシートを所望の寸法幅に裁断してから出荷している。電池用セパレータの場合、電池の寸法が様々なので、シートを電池の寸法に応じた幅に裁断(スリット)し、裁断されたシートを円管状の支持管(コア)に捲回してスリットロールとして出荷されている(例えば特許文献1参照)。
近年では、電池の高容量化に伴って捲回する電極とセパレータとが長くなる傾向があり、さらには捲回工程の生産性を向上させるための高速生産を実施することもある。そのため、セパレータ捲回物には、例えば、耳立ち、巻きズレ、曲がり、皺等のない高品質性が求められている。
前記したような、耳立ち、巻きズレ、曲がり、皺等の欠陥の有無を調べる検査は、通常、人が目視でロールを観察することにより行われる。
特開2002−273684号公報
検査により不良品と判定されたロールについて、通常、コアとシートとを分離した後、シートは廃棄処分され、コアは再利用される。コアとシートを分離する方法としては、ロールからシートを巻き取ったり、シートをカッターでカットすることにより行っていたが、時間がかかったり、切傷の恐れがあるため、容易ではなかった。
本考案は、上述した従来の実情に鑑みてなされたものであり、ロールからコアを容易に(短時間で、安全に)打ち抜くことができるコア打ち抜き装置を提供することを目的とする。
[1]
ロールからコアを打ち抜くコア打ち抜き装置であって、
ロールが載置される載置台と、
前記載置台に設けられた、前記ロールのコアの外径よりも大きく、該ロールの外径よりも小さい穴部と、
前記穴部を挿通するように前記載置台に対して上下方向に移動する打ち抜き部と、
前記打ち抜き部を所定の力で押し下げるプレス機と、を有することを特徴とするコア打ち抜き装置。
[2]
前記プレス機は油圧プレス機である、[1]に記載のコア打ち抜き装置。
本考案によれば、ロールからコアを容易に(短時間で、安全に)打ち抜くことができるコア打ち抜き装置を提供することができる。
本考案のコア打ち抜き装置の一構成例を示す図である。 本考案のコア打ち抜き装置の一構成例を示す図である。 本考案の打ち抜き装置でコアが打ち抜かれるロールの一例を示す図である。 本考案の打ち抜き装置でコアを打ち抜く様子を示す図である。 本考案の打ち抜き装置でコアを打ち抜く様子を示す図である。 コアの大きさと、拡径部及び穴部の大きさとの関係を示す図である。
以下、本考案の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。
図1及び図2は、本考案のコア打ち抜き装置の一構成例を示す図である。図1(a)はコア打ち抜き装置の正面図であり、図1(b)は側面図である。
本考案のコア打ち抜き装置1は、ロール30からコア20を打ち抜くコア打ち抜き装置であって、ロール30が載置される載置台2と、載置台2に設けられた、ロール30のコア20の外径よりも大きく、ロール30の外径よりも小さい穴部3と、穴部3を挿通するように載置台2に対して上下方向に移動する打ち抜き部4と、打ち抜き部4を所定の力で押し下げるプレス機7と、を有する。
本考案のコア打ち抜き装置1によれば、ロール30からコア20を容易に(短時間で、安全に)打ち抜くことができる。
本考案のコア打ち抜き装置1でコア20が打ち抜かれるロール30の一例を図3に示す。
このコア20は、円管状をなす第1の管体21と、第1の管体21よりも大きい径を有して第1の管体21の外側に同心円状に配された第2の管体22と、第1の管体21と第2の管体22との間に放射状に配された複数の羽根23と、を有する。第2の管体22の外径が、コア20の外径となる。コア20の外径は仕様によって異なり、例えば6〜9インチである。第1の管体21の内径は、ほぼ一定とされており、例えば76mm程度である。
また、コア20の幅(第1及び第2の管体21,22の高さ)は、スリットされたシート31の幅によって決定されるが、例えば160mm程度である。コア20の幅が太すぎると、ロール30からコア20を打ち抜くことが困難になる。
コア20は、例えばABS樹脂(アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン共重合樹脂)、ポリスチレン樹脂、ポリエチレン樹脂等のプラスチック材料から成る。羽根23の数が多いほど、強度が向上するが、多すぎると材料コストがかかってしまう。そこで、図3に示すコア20では、羽根23の数を8枚としている。これにより強度とコストとを両立することができる。これら複数の羽根23は、対称(等間隔)に配されていることが好ましい。
このコア20の周囲に、コア20の幅と略同じ幅を有するシート31が多数回巻回されることにより、ロール30(例えばスリットロール)とされている。ロール30の外径は、コア20のサイズに関わらずほぼ一定とされており、例えば300mm程度である。
検査により不良と判断されたロール30から、本考案のコア打ち抜き装置1を用いてコア20を打ち抜く。打ち抜かれたコア20は回収して再利用し、シート31は廃棄処分される。
載置台2は、その上面に、ロール30が横向きに載置される。載置台2には、その略中央部に穴部3が設けられている。載置台2の下側には、回収部11が設けられており、打ち抜かれたコア20は、穴部3を通じて回収部11に落下する。回収部11に落下したコア20は、回収されて再利用される。
穴部3は、略円形であり、ロール30のコア20の外径よりも大きく、ロール30の外径よりも小さい径を有している。これにより、穴部3の上に載置されたロール30が落ちることはなく、打ち抜かれたコア20を、穴部3を通じて、載置台2の下部に設けられた回収部11に落として回収することができる。穴部3がコア20の外径よりも大きすぎると、穴部3上にあるシート31の部分に圧力が逃げてしまい、圧力をコア20の部分に効率よく印加することが困難となる。そこで、穴部3の径は、例えばコア20の径+2mm程度とする。これにより、圧力を逃がさずコア部分に効率よく印加することができ、コア20を良好に打ち抜くことができる。
後掲する図6に示すように、この載置台2は、コア20の大きさに合わせて交換することができる。コア20の大きさ(径)に合わせた大きさの穴部3を有する、複数種類の載置台2を用意しておき、大きさの異なるコア20を打ち抜く場合には、コア20の大きさに合わせた穴部3を有する載置台2に交換する。これにより、様々な大きさのコア20に対しても対応することができる。
打ち抜き部4は、穴部3を挿通するように載置台2に対して上下方向に移動する。
打ち抜き部4の先端は太くなり、拡径部5となっている。この拡径部5の大きさは、コア20の大きさに合わせる。太い拡径部5でコア20の端面全体を押すことで、圧力をコア20の部分に効率よく印加することができ、コア20を良好に打ち抜くことができる。また、圧力を分散させコア20の変形又は破損を防止する。
後掲する図6に示すように、この拡径部5は、コア20の大きさに合わせて交換することができる。コア20の大きさ(径)に合わせた複数種類の拡径部5を用意しておき、大きさの異なるコア20を打ち抜く場合には、コア20の大きさに合わせた拡径部5に交換する。これにより、様々な大きさのコア20に対しても対応することができる。
さらに、打ち抜き部4(拡径部5)の先端には、下向きに突出した凸部6が設けられている。この凸部6によって、ロール30が位置合わせされる。凸部6の径は、コア20の穴(第1の管体21の内側)に入り込みずれない程度の径を有しており、例えば73mm程度である。
この凸部6は、打ち抜き部4が下降してきた際に、まず初めにコア20の穴(第1の管体21)に入り込むことにより、ロール30が穴部3の上に位置合わせされる。打ち抜きの際に、ロール30がずれたりすることなく、コア20の端面全体に効率よく圧力を加えることができ、確実にコア20を打ち抜くことができる。また、コア20を穴部3上に位置合わせすることで、打ち抜いたコア20を、確実に穴部3を通じて落下させることができるとともに、コア20の変形又は破損を防止することができる。
プレス機7は、打ち抜き部4を所定の力で押し下げる。プレス機7は、例えば油圧プレス機である。
プレス機7は、載置台2の上部に設けられたスライド板7aと、載置台2の周囲に配され、スライド板7aを貫通することによりスライド板7aを上下移動(スライド)可能に支持する複数のスライド棒7bとを有する。打ち抜き部4は、その基端部がスライド板7aに固定及び一体化されている。プレス機7は、スライド板7aを下降させることにより、打ち抜き部4を押し下げる。プレス機7が打ち抜き部4を押し下げる際の圧力は、例えば14MPaであり、最大重力は例えば7000kgである。
プレス圧が小さいと、コア20を良好に打ち抜くことが困難である。プレス圧が大きいと、コア20が変形又は破損してしまうおそれがある。プレス圧を14MPa程度とすることで、コア20を変形又は破損させることなく、確実にロール30から打ち抜くことができる。
さらに、このコア打ち抜き装置1は、2つの操作ボタン12a,12bと、プレス機7の作動を制御する制御部(図示略)と、を有する。
2つの操作ボタン12a,12bは、それぞれ、装置本体10の前面の左右両側に配されている。
制御部は、2つの操作ボタン12a,12bが略同時に押されたときにのみ、プレス機7を作動させ、打ち抜き部4を下降させる。また、後述するセンサーが手などの異物を感知したときには、制御部はプレス機7の動作を停止する。
プレス機7を作動させるためには、“2つの操作ボタン12a,12bを略同時に押すこと”が必要である。2つの操作ボタン12a,12bは装置本体10の左右に1つずつ設けられているため、2つの操作ボタン12a,12bを略同時に押すためには、両手で押さなければならず、作業者の意図的な操作が必要である。すなわち、一方の操作ボタンを誤って押してしまうことがあっても、プレス機7は作動しない。これにより、作業者の手などが挟まれることが防止され、安全性を高めることができる。
さらに、載置台2において、ロール30を載置するための投入口に、センサー(図示略)が設けられてもよい。プレス機7の作動中に装置内部に手を差し入れてしまう等して、センサーが感応すると、制御部は、プレス機7を停止させる。これにより、作業者の手などが挟まれることが防止され、安全性をより高めることができる。
そして、このようなコア打ち抜き装置1を用いてロール30からコア20を打ち抜く場合の動作について説明する。
図3及び図4は、コア打ち抜き装置1を用いてロール30からコア20を打ち抜く様子を示す図である。
まず、図3に示すように、載置台2の穴部3の上にロール30(廃棄ロール)を載置する。このとき穴部3とコア20とが略一致するように載置する。そして2つの操作ボタン12a,12bを略同時に押す。すると、図4に示すように、制御部の制御により作動されたプレス機7によって、打ち抜き部4が所定の力で押し下げられる。このとき、まず、打ち抜き部4の先端に設けられた凸部6が、コア20の中心穴(第2の管体21)にはまり込む。これによりロール30が位置合わせされ、コア20が確実に穴部3の上に配置されるとともに、打ち抜き時のロール30のずれが防止される。拡径部5により、コア20の全体に圧力をかけて確実に打ち抜くことができる。
さらに圧力をかけて打ち抜き部4が押し下げられることにより、ロール30からコア20が打ち抜かれる。打ち抜かれたコア20は穴部3を通じて載置台2の下部に設けられた回収部11に落下し、回収されて再利用される。ロール30のシート31は載置台2の上に残り、回収されて廃棄処分される。
大きさ(径)の異なるコア20を打ち抜く際には、打ち抜き部4の拡径部5と、載置台2とを変更する。図6は、コア20の大きさと、拡径部5及び穴部3の大きさとの関係を示す図である。
すなわち、コア20の大きさ(径)に合わせた大きさの拡径部5に交換するとともに、コア20の大きさに合わせた大きさの穴部3を有する載置台2に交換する。これにより、様々な大きさのコア20に対して対応することができる。対応するコア20の径は、例えば6,8,9インチである。
このように、本考案のコア打ち抜き装置によれば、ロールからコアを容易に(短時間で、安全に)打ち抜くことができる。また、本考案のコア打ち抜き装置では、作業者の手の挟まれなどを防止することができ、安全性も高い。
以上、本考案の実施の形態について説明してきたが、本考案はこれに限定されるものではなく、考案の趣旨を逸脱しない範囲で適宜変更可能である。
本考案によるコア打ち抜き装置を用いることで、ロールからコアを容易に(短時間で、安全に)打ち抜くことができるものとなり、セパレータのスリットロールからコアを打ち抜くコア打ち抜き装置として広く利用することができる。
1 コア打ち抜き装置
2 載置台
3 穴部
4 打ち抜き部
5 拡径部
6 凸部
7 プレス機
7a スライド板
7b スライド棒
11 回収部
12a,12b 操作ボタン
20 コア
21 第1の管体
22 第2の管体
23 羽根
30 ロール
31 シート

Claims (2)

  1. ロールからコアを打ち抜くコア打ち抜き装置であって、
    ロールが載置される載置台と、
    前記載置台に設けられた、前記ロールのコアの外径よりも大きく、該ロールの外径よりも小さい穴部と、
    前記穴部を挿通するように前記載置台に対して上下方向に移動する打ち抜き部と、
    前記打ち抜き部を所定の力で押し下げるプレス機と、を有することを特徴とするコア打ち抜き装置。
  2. 前記プレス機は油圧プレス機である、請求項1に記載のコア打ち抜き装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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CN112238500A (zh) * 2020-09-21 2021-01-19 上海博纳泉化妆品有限公司 一种用于防皱化妆品面膜的压孔装置

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