JP3194690U - 防犯機能を備えたマグネット式網戸 - Google Patents

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Abstract

【課題】窓枠への着脱が容易で操作性が高く、防犯効果も高い、マグネット式網戸を提供する。【解決手段】防犯機能を備えたマグネット式網戸は、少なくとも、方形の枠フレーム10と、複数のストリングを交差させて枠フレームに展張したネット部20と、を有する網戸であって、枠フレームの一部に設けたマグネット部40を介して窓枠60に着脱可能であり、枠フレームの一部に設けたロック機構50を介して窓枠に施錠可能とする。枠フレームの一部にハンドル30を設け、ハンドルに設けた操作スイッチ31でマグネット部を進退させる、又はマグネット部を、電磁石で構成し、操作スイッチにより電磁石の通電を切替可能とするのが好ましい。【選択図】図1

Description

本考案は、マグネット式網戸に関し、特に防犯機能を備えたマグネット式網戸に関する。
網戸は、建物の換気や通風を保ちながら、害虫の室内への侵入を防ぐための建具であり、窓サッシの室外側に設けた網戸用レールに組み込んで用いられる。
従来の網戸には、次のような欠点があった。
<1>従来の網戸は、サッシの網戸用レールの上を水平方向に摺動させて使用していた。しかし、網戸用レールは窓用レールの外側にあり、外部環境に直接晒されるため、レールや戸車にゴミが詰まりやすい。そのため、建付けが悪くなりがちで、操作性が非常に悪かった。
<2>従来の網戸は、施錠できず、ネット部を容易に切り裂くことができるため、防犯機能を有さなかった。
<3>従来の網戸は、防犯機能がないため、外気が涼しくても網戸のまま就寝することができず、窓を施錠した上、エアコンを使用していた。これは、電気代の無駄であると共に、環境への負担が大きかった。
<4>従来の網戸は、網戸用レールの片側に寄せて保管されるため、窓の片側が常に網戸で覆われていた。このため、室内への採光と視界が遮られていた。
<5>従来の網戸は、常に外気にさらされるため、雨水や埃、排気ガス等によって汚れやすかった。汚れは網目の内部に染み込むため、清掃が困難であった。また、網戸用レールに嵌め込まれているため、取り外しにくく、メンテナンスに手間がかかった。
<6>従来の網戸は、網戸用レールの溝にゴミや雨水が溜まりやすく、不衛生であり、清掃が困難であった。
上記のような課題を解決するための、本考案の防犯機能を備えたマグネット式網戸は、少なくとも、方形の枠フレームと、複数のストリングを交差させて枠フレームに展張したネット部と、を有する網戸であって、枠フレームの一部に設けたマグネット部を介して窓枠に着脱可能であり、枠フレームの一部に設けたロック機構を介して窓枠に施錠可能であることを特徴とする。
本考案の防犯機能を備えたマグネット式網戸は、窓枠に設けた受金具を介して、磁力で着脱可能なことを特徴とする。
本考案の防犯機能を備えたマグネット式網戸は、枠フレームの一部にハンドルを設け、ハンドルに設けた操作スイッチでマグネット部を進退させることを特徴とする。
本考案の防犯機能を備えたマグネット式網戸は、マグネット部を、電磁石で構成し、操作スイッチにより電磁石の通電を切替可能にしたことを特徴とする。
本考案の防犯機能を備えたマグネット式網戸は、ネット部の、縦ストリングと横ストリングの線径が異なることを特徴とする。
本考案の防犯機能を備えたマグネット式網戸は、縦ストリングと、横ストリングの少なくとも一方が、高強度線材であることを特徴とする。
本考案の防犯機能を備えたマグネット式網戸は、枠フレームの上横枠を、窓枠と、窓枠に平行して天井に固定した嵌合金具との間に嵌合して、窓枠に着脱可能としたことを特徴とする。
本考案の防犯機能を備えたマグネット式網戸は、ネット部の一部に、センサと警報手段からなる、警報装置を付設したことを特徴とする。
本考案の防犯機能を備えたマグネット式網戸は、以上説明した構造であるため、次の効果を少なくともひとつ備えている。
<1>マグネットによる貼付式なので、着脱が容易で操作性が高い。
<2>貼付式でありながら容易に施錠でき、ネット部に高強度ワイヤを配しているため、防犯効果が高い。
<3>防犯機能を有するため、網戸を使用しながら就寝することができる。このため、無駄なエアコンの使用を減らすことができ、経済的であるとともに環境にもやさしい。
<4>不使用時は取り外しておけるため、窓の見通しが良く、開放感がある。また、採光が良いため、室内が明るく、無駄な照明が不要になる。
<5>不使用時は室内にしまうことができ、使用時も室内側に貼り付けるため、網戸が汚れにくい。また、取り外して丸洗いできるので清掃も容易である。
<6>レールが不要なため、ゴミなどが溜まらず、衛生的である。
本考案に係る防犯機能を備えたマグネット式網戸の説明図 本考案に係る防犯機能を備えたマグネット式網戸の説明図 本考案に係る防犯機能を備えたマグネット式網戸の説明図 本考案に係る防犯機能を備えたマグネット式網戸の説明図 本考案に係る防犯機能を備えたマグネット式網戸の説明図 本考案に係る防犯機能を備えたマグネット式網戸の説明図 本考案に係る防犯機能を備えたマグネット式網戸の説明図 本考案に係る防犯機能を備えたマグネット式網戸の説明図 本考案に係る防犯機能を備えたマグネット式網戸の説明図 本考案に係る防犯機能を備えたマグネット式網戸の実施例2の説明図
以下、図面を参照しながら本考案の防犯機能を備えたマグネット式網戸について詳細に説明する。説明にあたり、マグネット式網戸を窓枠60に設置した状態における、室内側を「前面」、屋外側を「背面」とする。
<1>全体の構成(図1)。
本考案の防犯機能を備えたマグネット式網戸は、枠フレーム10と、枠フレーム10の枠内に展張したネット部20と、枠フレーム10の左右の縦枠に設けたハンドル30と、枠フレーム10の上下の横枠の内部に設けたマグネット部40と、枠フレーム10の上下の横枠に設けたロック機構50と、を有する。
マグネット式網戸は、窓枠60に連結した受金具70に磁着して使用する。
<2>枠フレーム。
枠フレーム10は、二本の横枠(上横枠11、下横枠12)と、二本の縦枠と、からなる方形の枠体である。二本の縦枠の間に補強用の横桟を渡してもよい。
本例の枠フレーム10の素材には、アルミニウムを採用する。ただし、これに限られず、ステンレス、樹脂等を採用してもよい。運搬の面からは軽量で丈夫な素材が望ましい。
<3>ネット部。
ネット部20は、防虫機能と防犯機能を備える網状の部材である。
ネット部20は、枠フレーム10の枠内に展張する。
本例では、ネット部20として、ステンレスワイヤ製のネットを採用する。
<3.1>網目の構造。
ネット部20の、縦ストリング21、横ストリング22の径や素材を組み合わせることによって、通気性、視界性を保持しつつ、防犯機能を高めることができる。
本例では、縦ストリング21を線径0.5〜1.0mm程度の高強度ステンレスワイヤ、横ストリング22を線径0.3mm程度のステンレスワイヤの組合せとする(図2A)。
高強度の縦ストリング21でネット部20の防犯性を高めながら、横ストリング22を通常径とすることで、通気性、視界性、軽量性を同時に確保することができる。
縦ストリング21と横ストリング22の組合せはこれに限られず、縦ストリング21を高強度ステンレスワイヤと通常径のステンレスワイヤの組合せとしたり(図2B)、縦ストリング21を高強度ステンレスワイヤにして、横ストリング22に比べて本数を少なくすることもできる(図2C)。
<4>ハンドル。
ハンドル30は、マグネット式網戸の運搬・着脱時に把持すると共に、操作スイッチ31によって、枠フレーム10と受金具70とを着脱させる部材である。
ハンドル30は、枠フレーム10の両縦枠の中ほどに、枠フレーム10の前面側に突出する向きに、それぞれ取り付ける。
本例では、ハンドル30は、アーチ状の取っ手部材を採用する。
ハンドル30には、操作スイッチ31を設け、操作スイッチ31と、マグネット部40とを、枠フレーム10内を挿通した連結ワイヤ32で連結する。
<4.1>操作スイッチ。
操作スイッチ31は、マグネット部40を操作して、枠フレーム10と受金具70とを着脱させる部材である。
本例では、操作スイッチ31は、ハンドル30の内側から突出させたボタンである。なお、操作スイッチ31の設置位置はこれに限られず、例えばハンドル30の外側に設けて、親指で操作する構造としてもよい。
<5>マグネット部。
マグネット部40は、磁力を用いて枠フレーム10と受金具70とを、磁着・離間させるための機構である。
マグネット部40は、枠フレーム10の、上横枠11、下横枠12の内部にそれぞれ少なくとも一つ設ける。
本例では、上横枠11、下横枠12にそれぞれ左右一つずつ設け、左側のマグネット部40を左側のハンドル30に、右側のマグネット部40を右側のハンドル30に、それぞれ連結ワイヤ32で連結する(図1)。
本例では、マグネット部40は、枠フレーム10内部の背面側に配置したマグネットプレート41を採用する(図4)。
マグネットプレート41の第一端を軸ピンに軸支し、第二端の背面と枠フレーム10の内壁の間に圧縮ばねを介装する。マグネットプレート41の第二端の背面に連結ワイヤ32の先端を連結する。
この機構によれば、マグネットプレート41は、圧縮ばねにより常時枠フレーム10内の背面側に付勢される。操作スイッチ31を押すと、マグネットプレート41の第二端が連結ワイヤ32に引かれて後退し、枠フレーム10の背面側から離れることにより、枠フレーム10の背面における磁力が弱まり、受金具70との磁着が解除される(図4)。
マグネット部40の機構は、上記に限られず、要は操作スイッチ31の操作によって、枠フレーム10と受金具70とを磁着・離間させられればよい。
例えば、マグネット部40として、操作スイッチ31によって励磁される電磁石を採用してもよい。または、枠フレーム10の表面を永久磁石とし、操作スイッチ31によって、枠フレーム10の背面からピンを突出させ、枠フレーム10と受金具70とを強制的に離間させる方式としてもよい。
<6>ロック機構。
ロック機構50は、マグネット式網戸を窓枠60に固定して施錠する、防犯用の機構である。
ロック機構50は、枠フレーム10の上横枠11、下横枠12に、それぞれ少なくとも一つずつ設ける。
本願では、ロック機構50として、押し込み式の回転錠を採用する(図5A、図5B)。
施錠時には、ロック機構50のツマミ51を押し込んで、フック部52を枠フレーム10の背面側に突出させ、ツマミ51を回転させることで、フック部52を受金具70に設けた溝に嵌め込ませる(図5B)。フック部52は、圧縮バネによって、枠フレーム10の前面側に付勢されるため、溝から外れない。
これによって、枠フレーム10と、窓枠60とが一体に結合される。
開錠時には、ツマミ51を回転させ、フック部52を受金具70の溝から離脱させ、圧縮バネの付勢力で、フック部52を枠フレーム10の内部に収納する(図5A)。
これによって、枠フレーム10と窓枠60との結合が解除される。
ロック機構50は、上記の機構に限られず、その他の公知の各種の機構を採用することができる。
<6.1>マグネット式網戸の防犯機能。
本願のマグネット式網戸は、窓枠60へ設置後、ロック機構50を操作することによって、簡単な手順で窓枠60と強固に連結することができる。
また、ネット部20に高強度ステンレスワイヤを組み込んでいるため、ネット部20の強度が高く、破られにくい。よって防犯効果が非常に高い。
<7>受金具。
受金具70は、窓枠60に連結され、枠フレーム10を窓枠60に磁着するための部材である。
既設の窓枠60の素材は、磁着できないアルミニウムであることが多いため、その場合、磁着可能な強磁性体製の受金具70を窓枠60に接合し、枠フレーム10と磁着させる。よって、窓枠60自体が強磁性体製である場合は、受金具70を設ける必要はない。
受金具70は、上部の窓枠60に連結した上部受金具71と、下部の窓枠60に連結した下部受金具72とからなる。
本例では、受金具70として、長尺の金属製プレートを採用する。ただしこれに限られず、例えば、短尺の金属製プレートの分割体等としてもよい。
受金具70の窓枠60側には、ロック機構50による施錠時にフック部52を係止する溝を設ける。
[防犯機能を備えたマグネット式網戸の使用方法]
次に、本願の防犯機能を備えたマグネット式網戸の、使用方法(設置方法・取り外し方法・保管方法)について、図面を参照しながら詳細に説明する。
<1>設置方法。
両ハンドル30を握って、マグネット式網戸を窓枠60まで運搬する。
枠フレーム10の上横枠11、下横枠12が、それぞれ、上部受金具71、下部受金具72に対応するように、位置合わせをする。
位置合わせ中は、枠フレーム10が磁力によって受金具70に張り付かないように、操作スイッチ31を押して、マグネットプレート41を枠フレーム10内部の背面から離しておく(図3B、図4)。
位置合わせ後、押していた操作スイッチ31から指を離すと、マグネットプレート41を枠フレーム10の背面から離間させていた連結ワイヤ32が緩み、マグネットプレート41が圧縮バネによって枠フレーム10の背面に押しつけられる。
これよって、枠フレーム10の背面における磁力が強まり、枠フレーム10が受金具70に磁着する(図3A)。
<2>取り外し方法。
枠フレーム10が窓枠60に磁着している状態から、左右のハンドル30を握り、同時に操作スイッチ31を押す。
操作スイッチ31が押し下げられると、連結ワイヤ32が引っ張られ、上横枠11、下横枠12内のマグネットプレート41を、枠フレーム10の背面から離間する方向に後退させる。
これによって、枠フレーム10と受金具70との間の磁力が弱まり、枠フレーム10は、自重で簡単に窓枠60から外れる(図3B)。
取り外し作業中、操作者はハンドル30を握ったままなので、外した枠フレーム10を、そのまま受け止め、運搬することができる。
<3>保管方法。
本願の防犯機能を備えたマグネット式網戸は、磁力を利用して着脱できるため、貼り付ける場所は窓枠60に限られない。
そのため、不使用時には窓枠60だけでなく、例えば室内のスチールパーテーションや金属ドア等の、窓枠60以外の場所に磁着して保管することもできる。このため、窓全面に亘る採光と、広い視野による開放感を得られる。
また、枠フレーム10の、ハンドル30の裏側に切欠きを設けることで、一枚目の枠フレーム10から突出したハンドル30を、二枚目の枠フレーム10の切欠き内に収め、マグネット式網戸を二枚以上重ねて保管することができる。
[嵌合金具を設ける例]
上部受金具71に対向して、天井に嵌合金具73をさらに設ける他の実施例について説明する。
嵌合金具73は、上部受金具71との間に枠フレーム10の上横枠11を嵌合するための部材である。嵌合金具73には、断面L字型のアングル材を採用する。
本例では、上部受金具71の前面側の天井に、上部受金具71に平行して、嵌合金具73を設ける(図6)。
上部受金具71と嵌合金具73との間隔は枠フレーム10の厚み程度であって、上横枠11を下方から嵌め込むことができる幅とする。
本例によれば、上部受金具71と嵌合部材73によって、枠フレーム10の上横枠11を前後方向に挟み込んで固定するため、上横枠11にマグネット部40やロック機構50を設ける必要がない。
[ネット部に警報装置を接続する例]
ネット部20に警報装置を接続する他の実施例について説明する。
本例では、ネット部20に、不法侵入を検知するための、警報装置を接続する。
警報装置には、例えば、感圧センサや振動センサ等を用いた公知の警報装置を採用することができる。
侵入者が不法侵入を意図し、ネット部20を破くために手を触れると、感圧センサや振動センサにより、警報装置が作動する。警報装置は音や光によって侵入者を威嚇すると同時に、警察や警備会社へ通報する。また、同時に防犯カメラを起動させることもできる。
通報後、警察や警備会社が到着するまでの間、ロック機構50や高強度ステンレスワイヤを編み込んだネット部20により、侵入者の不法侵入を有効に防ぎ続けることができる。このため、防犯効果が非常に高い。
10 枠フレーム
11 上横枠
12 下横枠
20 ネット部
21 縦ストリング
22 横ストリング
30 ハンドル
31 操作スイッチ
32 連結ワイヤ
40 マグネット部
41 マグネットプレート
50 ロック機構
51 ツマミ
52 フック部
60 窓枠
70 受金具
71 上部受金具
72 下部受金具
73 嵌合金具

Claims (8)

  1. 少なくとも、方形の枠フレームと、複数のストリングを交差させて前記枠フレームに展張したネット部と、を有する網戸であって、
    前記枠フレームの一部に設けたマグネット部を介して窓枠に着脱可能であり、
    前記枠フレームの一部に設けたロック機構を介して窓枠に施錠可能であることを特徴とする、
    防犯機能を備えたマグネット式網戸。
  2. 窓枠に設けた受金具を介して、磁力で着脱可能なことを特徴とする、請求項1に記載の防犯機能を備えたマグネット式網戸。
  3. 前記枠フレームの一部にハンドルを設け、前記ハンドルに設けた操作スイッチで前記マグネット部を進退させることを特徴とする、請求項1または2に記載の防犯機能を備えたマグネット式網戸。
  4. 前記マグネット部は、電磁石で構成し、前記操作スイッチにより電磁石の通電を切替可能にしたことを特徴とする、請求項3に記載の防犯機能を備えたマグネット式網戸。
  5. 前記ネット部の、縦ストリングと横ストリングの線径が異なることを特徴とする、請求項1乃至4のいずれか一項に記載の防犯機能を備えたマグネット式網戸。
  6. 前記縦ストリングと、前記横ストリングの少なくとも一方が、高強度線材であることを特徴とする、請求項5に記載の防犯機能を備えたマグネット式網戸。
  7. 前記枠フレームの上横枠を、窓枠と、窓枠に平行して天井に固定した嵌合金具との間に嵌合して、窓枠に着脱可能としたことを特徴とする、請求項1乃至6のいずれか一項に記載の防犯機能を備えたマグネット式網戸。
  8. 前記ネット部の一部に、センサと警報手段からなる、警報装置を付設したことを特徴とする、請求項1乃至7のいずれか一項に記載の防犯機能を備えたマグネット式網戸。
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