JP3194144B2 - リヤパーセルサイドの配設構造 - Google Patents

リヤパーセルサイドの配設構造

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハッチバック型四輪自
動車等のリヤピラー部に配設されるリヤパーセルサイド
の配設構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】ハッチバック型四輪自動車30等のリヤ
ピラー部31(図4参照)には、通常、図5に示すよう
にリヤシートベルト32及びリヤパーセルサイド33が
配設されるようになっている。そして、このリヤピラー
部31については、リヤピラートリム34を配設する場
合と配設しない場合の2つの仕様を選択できるようにす
る場合がある。
【0003】従来、リヤピラートリム34の有無の2つ
の仕様があるリヤピラー部31にあっては、リヤピラー
トリム34とリヤパーセルサイド33とを共締めできな
いため、図6,図7及び図8に示すようにそれぞれ別々
の位置で各構成部材の取付けを行うようにしているのが
実状である。
【0004】すなわち、従来では、図6に示す箇所にお
いては、リヤパーセルサイド33の屈曲端縁33aをク
ォータインナパネル35の中間部分35aにねじ36に
てねじ止めしてクォータインナパネル35に取付けると
共に、リヤピラートリム34の下端縁34aを前記クォ
ータインナパネル35の中間部分35aとリヤパーセル
サイド33の側部33bとの間に配置するようにしてい
る。
【0005】また、図7に示す箇所においては、クォー
タインナパネル35の中間部分35aとリヤパーセルサ
イド33の屈曲端縁33aとの間にリヤピラートリム3
4の下端縁34aを介在させ、その下端縁34a部分を
ねじ37にてクォータインナパネル35の中間部分35
aにねじ止めするようにしている。
【0006】一方、図8に示す箇所においては、上述の
如くクォータインナパネル35にねじ止めされたリヤピ
ラートリム34及びリヤパーセルサイド33の屈曲端縁
33aを互いに対応した状態で配置し、リヤパーセルサ
イド33から下方に離れた位置において、シートベルト
ガイド38を前記クォータインナパネル35の中間部分
35aにねじ39にてねじ止めするようにしている。
【0007】かくして、図8に示すように、シートベル
ト40が、リヤパーセルサイド33に形成されたシート
ベルト挿通孔41に挿通されてシートベルトガイド38
のガイド片部38aにて案内されると共に、リヤパーセ
ルサイド33の上方箇所においてクォータインナパネル
35に取付けられたショルダガイド42に掛け渡される
ようになっている。なお、図8において、43は車体側
に固定されたシートベルト巻取用のリトラクタである。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うな従来のリヤパーセルサイド33の組付構造では、ク
ォータインナパネル35へのリヤパーセルサイド33の
組付けをシートベルトガイド38とは全く別個に行うよ
うにしているため、リヤピラー部31の組付工数が多く
なる。しかも、リヤパーセルサイド33の組付けのため
の締付作業は、リヤパーセルサイド33の下側から行わ
なければならないため、その作業は非常にやりにくく、
可成り面倒であるという問題点がある。
【0009】また、上述のようにリヤパーセルサイド3
3とシートベルトガイド38の取付けは何の関連性もな
くそれぞれ別々であり、互いに離れた位置に配置される
ため、シートベルト40の引き回し(掛け渡し)を適宜
に行い得るようにリヤパーセルサイド33のシートベル
ト挿通孔41を大きくする必要がある。そのため、リヤ
パーセルサイド33の全体の外観を損ない、リヤパーセ
ルサイド33のデザイン性が悪くなるという不具合があ
る。
【0010】本発明は、このような実状に鑑みてなされ
たものであって、その目的は、リヤパーセルサイドが配
設されるリヤピラー部における部品組付工数の低減、並
びに、リヤパーセルサイドの取付作業の容易化を図り得
ると共に、リヤパーセルサイドに形成されるシートベル
ト挿通孔を小さい寸法のものとし得てリヤパーセルサイ
ドのデザイン性の向上を図ることができるようなリヤパ
ーセルサイドの配設構造を提供することにある。
【0011】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明では、クォータインナパネルに取付けられ
るシートベルトガイドを、シートベルトを案内する本体
部と、この本体部の両端に屈曲成形された一対の取付板
部と、これらの取付板部の上端側にそれぞれ屈曲成形さ
れた一対の取付片部とで構成し、前記シートベルトガイ
ドの取付板部を前記クォータインナパネルに取付けると
共に、前記シートベルトガイドの取付片部の上にリヤパ
ーセルサイドを配置した状態で、前記リヤパーセルサイ
ドの上方側からの作業により前記リヤパーセルサイドを
前記取付片部に取付けるようにしている。
【0012】また、本発明では、クォータインナパネル
とシートベルトガイドとの間に、リヤピラートリムの下
端縁と、この下端縁の厚さにほぼ相当する厚さを有する
ナットの鍔部とをそれぞれ介在させた状態の下で、前記
ナットにねじをねじ込んで前記シートベルトガイドを前
記クォータインナパネルに締付け固定し、前記シートベ
ルトガイド上にリヤパーセルサイドを取付けるようにし
ている。
【0013】
【作用】シートベルトガイドにリヤパーセルサイドを取
付けることにより、個々の2つの取付箇所が1つの取付
箇所にまとまり、取付箇所の減少ひいては取付工数の削
減が図られる。また、リヤパーセルサイドをシートベル
トガイドの取付片部に取付ける作業をリヤパーセルサイ
ドの上方側から行うことが可能となり、その取付作業が
容易となる。さらに、シートベルトガイドはリヤパーセ
ルサイドの近傍に配置されることとなるため、リヤパー
セルサイドに形成されるシートベルト挿通孔の大きさを
小さくしてもシートベルトの引き回し(案内)に支障を
生じない。
【0014】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図1〜図3
を参照して説明する。
【0015】図1〜図3は、本発明に係るリヤパーセル
サイドの配設構造を備えた四輪自動車のリヤピラー部1
を示すものであって、同図において、2はクォータパネ
ル部の内面を構成するクォータインナパネル、3はこの
クォータインナパネル2の上部部分(リヤピラー)2a
の内側に対応配置されるリヤピラートリム、4はリヤパ
ーセルサイド、5はシートベルト8を案内するシートベ
ルトガイドである。
【0016】上述のリヤパーセルサイド4は、合成樹脂
等から成る一体成形品であって、図1に示すように、端
縁部分にシートベルト通し穴6aが形成された上壁部6
と前壁部7とを具備している。なお、本例においては、
リヤパーセルサイド4をクォータインナパネル2に直接
的に取付けないため、前記上壁部6の端縁(取付側の端
部)には屈曲片から成る取付板部は設けられていない。
【0017】また、シートベルトガイド5は、鋼板を屈
曲成形して成る自動車部品であって、図1に示すよう
に、断面ほぼコ字状に屈曲されたシートベルト案内用の
本体部11と、この本体部11の両端に屈曲成形された
一対の取付板部12a,12bと、これらの取付板部1
2a,12bの上端縁にそれぞれ屈曲成形された一対の
取付片部13a,13bとで構成されている。そして、
図2に示すように、取付板部12a,12bにはボルト
挿通孔14がそれぞれ形成されており、取付片部13
a,13bにはクリップ係着孔15がそれぞれ形成され
ている。一方、リヤパーセルサイド4の上壁部6の両端
部には、前記クリップ係着孔15に対応するクリップ係
着孔16が形成されている。
【0018】さらに、リヤパーセルサイド4の配設箇所
の下部にはシートベルト8を巻取るためのリトラクタ1
8が配置されており、その上部にはシートベルト8を案
内するシートベルトショルダガイド19が配置されてい
る。なお、シートベルトショルダガイド19はクォータ
インナパネル2の上部部分2aに取付けられている。
【0019】ここで、リヤピラー部1の組付作業の1例
について述べると、以下の通りである。
【0020】まず、リヤピラートリム3を装備する仕様
の場合には、図2に示すようにリヤピラートリム3及び
シートベルトショルダガイド19をクォータインナパネ
ル2の中間部分2bに共締め等にて固定し、リヤピラー
トリム3の上端縁(図示せず)の取付けを行う。
【0021】次いで、シートベルトガイド5の一対の取
付板部12a、12bを図2に示すように樹脂ナット2
0及びねじ21を用いてクォータインナパネル2の中間
部分2bに固着する。なお、この樹脂ナット20は樹脂
製一体成形品であって、ねじ穴20aと、このねじ穴2
0aの軸線方向の中間部分に設けられた周溝20bと、
この周溝20bの片側の設けられた鍔部20cとをそれ
ぞれ具備するものである。
【0022】上述の樹脂ナット20を用いてシートベル
トガイド5の取付けを行うに当たっては、クォータイン
ナパネル2の中間部分2bに形成された取付孔22の周
縁部分が樹脂ナット20の周溝20bに嵌着されるよう
に樹脂ナット20をクォータインナパネル2に装着し、
樹脂ナット20の鍔部20cをクォータインナパネル2
の内側に配置する。
【0023】しかる後に、シートベルトガイド5の取付
板部12a,12bを前記樹脂ナット20の鍔部20c
にそれぞれ当てがうと共に、この取付板部12a,12
bとクォータインナパネル2の中間部分2bとの間にリ
ヤピラートリム3の下端縁3aを介在させた状態とす
る。そして、この状態の下でねじ21を取付板部12
a,12bのねじ挿通孔14を介して樹脂ナット20の
ねじ穴20aにねじ込むことにより、シートベルトガイ
ド5をクォータインナパネル2に締付け固定すると共
に、リヤピラートリム3の下端縁3aをシートベルトガ
イド5とクォータインナパネル2との間に挾持する。こ
れにより、シートベルトガイド5及びリヤピラートリム
3の取付けがなされる。
【0024】次に、クォータインナパネル2に固定状態
で取付けられたシートベルトガイド5の取付片部13
a,13b上にリヤパーセルサイド4の上壁部6を載置
し、この上壁部6のクリップ係着孔16と前記取付片部
13a,13bのクリップ係着孔15とを一致させる。
そして、これらの孔16,15に樹脂クリップ23をリ
ヤパーセルサイド4の上方側からの作業により係着し、
これによりリヤパーセルサイド4をシートベルトガイド
5上の所定高さ位置に固定配置する。
【0025】そして、図3に示すように、リトラクタ1
8から引き出されたシートベルト8をシートベルトガイ
ド5の本体部11にて案内して、リヤパーセルサイド4
のシートベルト通し穴6aを通してシートベルトショル
ダガイド19に掛け渡した状態にする。
【0026】なお、リヤピラートリム3を配設しない仕
様の場合には、樹脂ナット20を既述の場合と同様に用
いることにより、リヤピラートリム3のない状態でシー
トベルトガイド5がクォータインナパネル2に対して樹
脂ナット20の鍔部20cの厚み分だけ隙間を隔てて取
付け、このシートベルトガイド5上にリヤパーセルサイ
ド4を取付けるようにする。
【0027】このような構成のリヤパーセルサイド4の
配設構造においては、リヤパーセルサイド4,シートベ
ルトガイド5及びリヤピラートリム3の下端縁3aの取
付けを1箇所にまとめられることとなる。また、本例に
よれば、従来ではこれらの部材の取付けが個々に行われ
ていたものを、シートベルトガイド5をクォータインナ
パネル2に締付けることによりリヤピラートリム3の下
端縁3aの取付けを行うと共に、リヤピラートリム3の
有無の仕様に対応するために樹脂ナット20を使用する
ようにしているため、これらの部材の取付箇所の削減が
可能となる上に取付作業を一工程で行うことが可能とな
り、取付作業工数の削減を図ることができる。
【0028】しかも、従来ではリヤパーセルサイド4の
取付けをリヤパーセルサイド4の下方側からの締付作業
により行っていたが、本例の場合には、図2に示すよう
にリヤパーセルサイド4の上方側から樹脂クリップ23
にてシートベルトガイド5に取付けることができるた
め、リヤパーセルサイド4の取付作業を極めて容易に行
うことができ、作業能率の向上を図ることができる。
【0029】さらに、本例によれば、リヤパーセルサイ
ド4の取付けをシートベルトガイド5に直接行うように
しているので、これら両部材4,5が互いに一体化され
て近づくこととなる。このため、シートベルトガイド5
のガイド孔に対応するリヤパーセルサイド4のシートベ
ルト通し穴6aの大きさを小さくしてもシートベルト8
の引き回しに支障を生じることがない。従って、このシ
ートベルト通し穴6aを小さくすることができ、ひいて
はリヤパーセルサイド4のデザイン性の向上を図ること
ができる。
【0030】また、既述の如き鍔部20cを有する樹脂
ナット20をシートベルトガイド5の締付部材として用
いるようにしたので、リヤピラートリム3の有無の何れ
の場合にも共通の1種類の樹脂ナット20にて対処でき
る。
【0031】以上、本発明の一実施例につき述べたが、
本発明はこの実施例に限定されるものではなく、本発明
の技術的思想に基づいて各種の変形及び変更が可能であ
る。例えば、リヤパーセルサイド4及びシートベルトガ
イド5等の部材の形状は各種に変形可能であり、またこ
れらの部材の取付けは樹脂ナット20や樹脂クリップ2
3に限らず、他の各種の取付手段を用い得ることは言う
迄もない。
【0032】
【発明の効果】以上の如く、本発明は、クォータインナ
パネルに取付けられるシートベルト案内用のシートベル
トガイドに取付片部を設け、このシートベルトガイドの
取付片部の上にリヤパーセルサイドを配置した状態で、
前記リヤパーセルサイドを前記取付片部に取付けるよう
にしたものであるから、リヤパーセルサイド及びシート
ベルトガイドの取付箇所が1箇所にまとまってこれらの
取付作業を一工程で行うことが可能となり、取付作業工
数の削減を図ることができる。
【0033】また、シートベルトガイドへのリヤパーセ
ルサイドの取付けは、リヤパーセルサイドの上方側から
の作業にて施行できるため、リヤパーセルサイドの取付
作業を容易にしかも能率的に行うことができる。
【0034】さらに、本発明によれば、リヤパーセルサ
イドとシートベルトガイドとが一体となって、リヤパー
セルサイドに形成されるシートベルト通し穴とシートベ
ルトガイドとが近づいた位置に配置されることとなるた
め、このシートベルト通し穴の大きさを小さくしてもシ
ートベルトの引き回しに支障を生じることがない。従っ
て、シートベルト通し穴の大きさを小さくでき、これに
より、リヤパーセルサイドのデザイン性(外観性)の向
上を図ることができる。
【0035】また、本発明は、クォータインナパネルと
シートベルトガイドとの間に、リヤピラートリムの下端
縁と、この下端縁の厚さにほぼ相当する厚さを有するナ
ットの鍔部とをそれぞれ介在させた状態の下で、前記ナ
ットにねじをねじ込んで前記シートベルトガイドを前記
クォータインナパネルに締付け固定することにより、リ
ヤピラートリムの下端縁の取付けを行うようにしたもの
であるから、クォータインナパネル,シートベルトガイ
ド及びリヤピラートリムの3部材をひとまとめの位置で
取付けを行うことができる。従って、取付作業のより一
層の能率化を図ることができる。さらに、リヤピラート
リムを装備する場合と装備しない場合の2つの仕様に対
して共通のナットにて対処でき、2種類のナットを用意
せずに済む。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係るリヤパーセルサイドの取付構造を
備えたリヤピラー部を示す斜視図である。
【図2】図1におけるA−A線断面図である。
【図3】図1におけるB−B線断面図である。
【図4】ハッチバック型四輪自動車の概略斜視図であ
る。
【図5】従来のリヤパーセルサイドの取付構造を備えた
リヤピラー部を示すものであって、図4において矢印Z
方向から見た斜視図である。
【図6】図5におけるC−C線断面図である。
【図7】図5におけるD−D線断面図である。
【図8】図5におけるE−E線断面図である。
【符号の説明】
1 リヤピラー部 2 クォータインナパネル 3 リヤピラートリム 3a 下縁部 4 リヤパーセルサイド 5 シートベルトガイド 6 上面部 8 シートベルト11 本体部 12a,12b 取付板部 13a,13b 取付片部 20 樹脂ナット 20a ねじ穴 20b 周溝 20c 鍔部 21 ねじ 23 樹脂クリップ

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 クォータインナパネルに取付けられるシ
    ートベルトガイドを、シートベルトを案内する本体部
    と、この本体部の両端に屈曲成形された一対の取付板部
    と、これらの取付板部の上端側にそれぞれ屈曲成形され
    た一対の取付片部とで構成し、前記シートベルトガイド
    の取付板部を前記クォータインナパネルに取付けると共
    に、前記シートベルトガイドの取付片部の上にリヤパー
    セルサイドを配置した状態で、前記リヤパーセルサイド
    の上方側からの作業により前記リヤパーセルサイドを前
    記取付片部に取付けるようにしたことを特徴とするリヤ
    パーセルサイドの配設構造。
  2. 【請求項2】 クォータインナパネルとシートベルトガ
    イドとの間に、リヤピラートリムの下端縁と、この下端
    縁の厚さにほぼ相当する厚さを有するナットの鍔部とを
    それぞれ介在させた状態の下で、前記ナットにねじをね
    じ込んで前記シートベルトガイドを前記クォータインナ
    パネルに締付け固定し、前記シートベルトガイド上にリ
    ヤパーセルサイドを取付けるようにしたことを特徴とす
    るリヤパーセルサイドの配設構造。
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