JP3194124U - 杖 - Google Patents

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Abstract

【課題】位置決めベースがハンドルから完全に離脱することを回避し、破壊しがたく、製品効能が向上する杖を提供する。【解決手段】杖2は、本体と、ハンドルとを含む。本体は、複数の位置決め孔211を有する。ハンドルは、ハンドル本体221と、2つの位置決めベース222とを含む。ハンドル本体は、本体を覆設し、2つの収容空間Aを有する。2つの位置決めベースは、ハンドル本体の両側に位置し2つの収容空間にそれぞれ結合される。それらの位置決めベースは、位置決め部223と閉鎖部224とを有する。位置決めベースが第1の位置に位置した場合、各位置決め部は、それらの位置決め孔のいずれか1つに挿設し、閉鎖部は、本体を覆設する。各位置決めベースが第2の位置に位置した場合、位置決め部は、位置決め孔から離脱し、閉鎖部は、本体を覆設する。【選択図】図8

Description

本考案は、杖に関し、特にハンドルを有する杖に関するものである。
図1ないし図3は、本体11とハンドルユニット12とを含む従来の杖1を示す。本体11は、2つのレバーからなり、ハンドルユニット12は、本体11に設けられるとともに本体11を覆設しており、高さの調整のために上下移動可能に構成されている。
本体11には、ハンドルユニット12の高さを調整するための複数の位置決め孔111が設けられている。ハンドルユニット12は、ハンドル本体121と、ハンドル本体121の両側にそれぞれ位置する2つの位置決めベース122とを含む。ハンドル本体121は、本体11を覆設し、位置決めベース122は、位置決め部1221と、2つの係合部1222とを含む。位置決めベース122が第1の位置(図3に示す左側の位置決めベース122)に位置した場合、位置決め部1221は、位置決め孔111に挿入することができ、係合部1222は、ハンドル本体121を貫通し、位置制限部1211と係合し、これによりハンドルユニット12は、位置決め孔111に対応する高さに固定される。位置決めベース122が第2の位置(図3に示す右側の位置決めベース122)に位置した場合、係合部1222は、位置制限部1211から離脱することができるが、位置決めベース122のフック部1223は、位置制限部1211に係止され、位置決め部1221は、位置決め孔111から離脱し、これによりハンドルユニット12は、上下移動可能になり、高さを調整することができる。
しかしながら、ユーザの印加力が大きすぎた場合、フック部1223が位置制限部1211から離脱するため、位置決めベース122全体は、ハンドル本体121から離脱し、使用上の不都合になる。また、位置決めベース122の2つの係合部1222が位置決め部1221の長軸方向に沿って移動するため、その他の方向からの力(例えばユーザからの力、組み立て時に印加した力、または衝突時に受けた外力)を受けた場合、破裂しやすくなる。
そこで、本考案は、位置決めベースがハンドルから完全に離脱することを回避し、破壊しがたく、製品効能が向上する杖を提供することを目的とする。
本考案に係る杖は、本体と、ハンドルとを含む。本体は、複数の位置決め孔を有する。ハンドルは、ハンドル本体と、2つの位置決めベースとを含む。ハンドル本体は、本体を覆設し、2つの収容空間を有する。該2つの位置決めベースは、ハンドル本体の両側に位置し該2つの収容空間にそれぞれ結合される。それらの位置決めベースは、位置決め部と閉鎖部とを有する。位置決めベースが第1の位置に位置した場合、各位置決め部は、それらの位置決め孔のいずれか1つに挿設し、閉鎖部は、本体を覆設する。位置決めベースが第2の位置に位置した場合、位置決め部は、位置決め孔から離脱し、閉鎖部は、本体を覆設する。
本考案に係る杖によれば、位置決め部が位置決め孔に対して挿設または離脱するにかかわらず、位置決めベースの閉鎖部は、本体を覆設するため、位置決めベースは、本体またはハンドル本体から離脱することができず、使用効果が向上する。また、位置決めベースの閉鎖部が本体を覆設するため、閉鎖部は、多方向からの力を受けることができ、破裂や損傷しがたくなる。
ハンドルユニットが本体に対して移動する従来の杖を示す模式図である。 図1の杖のハンドルユニットの分解模式図である。 図1の杖のハンドルユニットの組み立て断面模式図である。 本考案の実施例に係る杖の立体模式図である。 図4の杖のハンドルの高さ調整模式図である。 図4の杖のハンドルの組み合わせ模式図である。 図6のハンドルの分解模式図である。 図6のハンドルの断面模式図である。 本考案に係る杖の他の実施例のハンドルの分解模式図である。 図9のハンドルの組み立て断面模式図である。 図10のA−A断面模式図であり、凸部が装着孔に装着される様子を示す。 図11Aの凸部が回転により装着孔から離脱する様子を示す断面模式図である。
本考案に係る好ましい実施例の杖について、添付図面を参照しながら説明し、同一の素子には同一の参照符号を付し説明する。
図4〜図8は、本考案に係る第1の実施例の杖2を示す。杖2は、本体21と、ハンドル22とを含む。本体21は、複数の位置決め孔211を有し、位置決め孔211は、本体21の両側に位置する。ここで、本体21は、複数のロッド体212を含み、該複数のロッド体212は、互いに連結することで本体21となる。本実施例は、3つのロッド体212を例にしている。そのうちのいずれか2つのロッド体は、同一の長さを有するが、他のロッド体の長さは、その他のロッド体よりも短い。3つのロッド体212は、互いに連結することで本体21となる。位置決め孔211は、そのうちのいずれか2つのロッド体212上に位置し整列されている。ここで注意すべき点は、本体21の構造があくまでも例示であり、本考案を限定するものではない。また、本体21の上端に、ユーザが肩を寄せるための支持部Sが設けられている。
ハンドル22は、ハンドル本体221と、2つの位置決めベース222とを有する。ハンドル22は、本体21を覆設し、ユーザがその高さを調整できるように上下移動可能に構成されている。ここで、ハンドル22の両端は、それぞれ本体21のロッド体212を覆設している。
ハンドル本体221は、2つの収容空間A(図7参照)を有し、該2つの収容空間Aは、それぞれハンドル本体221の対向する両側に位置する。ハンドル本体221は、該2つの収容空間Aにより本体21を覆設する。また、ハンドル本体221は、ユーザがハンドル22を容易に把持するための外覆部材23を有する。
該2つの位置決めベース222は、それぞれハンドル本体221の両側に位置し、それぞれ収容空間A内に収容されている。各位置決めベース222は、位置決め部223と閉鎖部224とを有する。ここで、位置決め部223は、例えば凸柱であり、いずれか1つの位置決め孔211に挿設することができ、このため、両者の形状は互いに対応している。位置決め部223が異なる位置決め孔211に挿設されることにより、ハンドル22の高さを調整することができる。閉鎖部224は、閉鎖的な環形構造であり、若しくは閉鎖部224は、位置決めベース222の操作部225と連結することで環形構造となる。閉鎖部224は、収容空間A内に設けられ本体21(ロッド体212)を覆設する。閉鎖部224が本体21を覆設しているため、ユーザの力印加方向にかかわらず、閉鎖部224は、本体21から離脱することができず、容易に使用可能となる。
各位置決めベース222は、位置決め部223の長軸方向に沿ってハンドル本体221に対して第1の位置と第2の位置との間に移動可能である。位置決めベース222が該第1の位置(例えば図8の左側の位置決めベース222)に位置した場合、位置決め部223は、位置決め孔211のいずれか一つに挿設し、閉鎖部224は、本体21を覆設し、位置決めベース222が該第2の位置(例えば図8の右側の位置決めベース222)に位置した場合、位置決め部223は、位置決め孔211から離脱し、閉鎖部224は、本体21を覆設している。位置決めベース222が第2の位置に位置した場合、ユーザは、ハンドル本体221及び位置決めベース222の高さを調整することができ、調整が終了した後、位置決めベース222を第1の位置に位置させ、位置決め部223を新しい位置決め孔211に挿設することでハンドル22を固定することができる。
連結強度を向上するために、図8に示すように、閉鎖部224は、係止部EPを有し、ハンドル本体221は、係止部EPに対応して係止するための係止溝ERをさらに有する。ハンドル22が第1の位置に位置した場合、係止部EPは、係止溝ERに対応して係止し、位置決めベース222が第2の位置に位置した場合、係止部EPは、係止溝ERから離脱する。その他の実施例において、閉鎖部224は、係止溝を有し、ハンドル本体221は、係止溝に対応して係止するための係止部をさらに有する。
閉鎖部224の少なくとも一部は、弾性材質からなり、例えば、係止部EPまたは閉鎖部224全体は、弾性材質からなる。位置決めベース222が外方へ移動した場合、閉鎖部224は、弾性材質の関係によってロッド体212の外縁に沿って変形可能であり、このため、位置決め部223は、位置決め孔211から完全に離脱することができる。他の実施例において、位置決め部223は、閉鎖部224が弾性材質からなっていない場合に位置決め孔211から完全に離脱することもできる。また、他の実施例において、閉鎖部224は、曲率が異なる曲率段を少なくとも2つ有する。ここで、曲率段224a、224bを例にするが、曲率段224aの曲率は、曲率段224bよりも大きい。異なる曲率段の構成により閉鎖部224の応用を多様化し、その効果を向上することができる。
また、位置決めベース222は、位置決め部223に接続される操作部225を有し、一方、位置決め部223は、操作部225が凸設されてなるものである。一つの実施例において、操作部225は、閉鎖部224に接続され、閉鎖部224は、操作部225が延在してなるものと見なすことができる。実際に、操作部225、位置決め部223及び閉鎖部224は、一体成形可能であるが、これらに限定されるものではなく、その他の方法(例えば係合、接合、半田付け)により接続してもよい。また、操作部225の外表面には、ユーザが力を印加して容易につかんで、操作部225を容易に移動できるように非平坦構造Rが設けられている。非平坦構造Rは、例えば複数間隔の凸状構造である。
図9及び図10は、本考案に係る他の実施例に基づいて構成されるハンドル22を示しているが、第1の実施例における外覆部材23を示していない。本実施例において、ハンドル本体221は、2つのハンドル部材301、302を有し、それらのハンドル部材301、302は、着脱可能に連結されている。ハンドル本体221を組み立てようとする場合、まず該2つのハンドル部材301、302を分離状態にさせ、図8に示す外覆部材23をいずれか一つのハンドル部材に覆設し、その後、該2つのハンドル部材301、302を連結させることで、ハンドル22の組み立て困難性及び時間を低減させることができる。
一方のハンドル部材301は、少なくとも1つの凸部303を有し、他方のハンドル部材302は、凸部303に対応する少なくとも1つの装着孔304を有する。凸部303は、ハンドル部材301、ハンドル部材302が互いに連結するように装着孔304に装着されてもよい。凸部303は、ハンドル部材301、302が互いに離脱するように装着孔304から離脱してもよい。ハンドル部材301は、凸部303が装着孔304に係止するようにハンドル部材302を穿設してもよい。
本実施例において、凸部303は、異なる厚さを有し、例えばその中央から両端に行くのにつれて次第に縮小し、即ち、凸部303の中央の厚さは、その両端よりも大きい。このように、凸部303と装着孔304との結合性は、さらによくなる。また、装着孔304の両側S1は、斜面状(図11A参照)であってもよい。凸部303は、該両側S1を介して装着孔304に対して離脱または装着する。斜面の両側により、凸部303は、装着孔304に対して円滑に離脱または装着することができる。
さらに、凸部303は、ハンドル部材301の弾性構造305に位置し、弾性構造305は、構造特徴、材質特徴またはその組み合わせにより弾性機能を達成することができる。ここで、弾性構造305は、凹み306を有する。凸部303は、弾性構造305の弾性によりシフトすることで装着孔304に対して係合または離脱する。また、凸部303は、弾性機能を有するために、弾性材質からなってもよい。図11A及び図11Bに示すように、凸部303が装着孔304に装着された場合、凸部303の中央の厚さが大きいため、凸部303は、装着孔304から離脱しにくくなる。凸部303が装着孔304から離脱しようとする場合、凸部303を両側S1に沿って回転させればよい。
本考案に係る杖2において、位置決め部223が位置決め孔211に対して挿設または離脱するにかかわらず、位置決めベース222の閉鎖部224は、本体を覆設するため、位置決めベース222は、本体21またはハンドル本体221から離脱することができず、使用効果が向上する。また、位置決めベース222の閉鎖部224が本体を覆設するため、閉鎖部224は、多方向からの力を受けることができ、破裂や損傷しがたくなり、製品効果が向上する。また、図10に示す2つのハンドル部材301、302を分離させておけば、外覆部材23を容易に取り外しまたは交換することができる。
上記のように、これらの実施の形態は本考案の好ましい実施例のみであり、本考案の特許請求の範囲に基づいてなされる等価の変更や修飾は、本考案の技術範囲に入るものである。
以上のように、本考案では、複数の位置決め孔を有する本体と、前記本体を覆設し、2つの収容空間を有するハンドル本体と、前記ハンドル本体の両側に位置し前記2つの収容空間にそれぞれ結合される2つの位置決めベースとを含むハンドルと、を備え、それらの位置決めベースは、位置決め部と閉鎖部とを有し、前記ハンドル本体に対して第1の位置と第2の位置との間に移動し、第1の位置に位置した場合、前記位置決め部は、前記複数の位置決め孔のいずれか1つに挿設し、前記閉鎖部は、前記本体を覆設し、第2の位置に位置した場合、前記位置決め部は、前記位置決め孔から離脱し、前記閉鎖部は、前記本体を覆設することを特徴とする杖とするものである。
また、前記閉鎖部は、係止部を有し、前記ハンドル本体は、前記係止部に対応して係止するための係止溝をさらに有するものとする。
また、前記閉鎖部は、少なくとも2つの曲率段を有し、それらの曲率段は、異なる曲率を有し、前記閉鎖部の少なくとも一部は、弾性材質からなるものとする。
また、前記ハンドル本体は、2つのハンドル部材を有し、それらのハンドル部材は、着脱可能に互いに連結されているものとする。
また、前記2つのハンドル部材は、一方が少なくとも1つの凸部を有し、他方が前記凸部に対応する少なくとも1つの装着孔を有するものとする。
また、前記凸部の厚さは、その中間から両端に行くのにつれて次第に縮小し、前記装着孔の両側は、斜面状となっており、前記凸部は、前記両側を介して前記装着孔に対して離間または装着するものとする。
本考案に係る杖によれば、位置決め部が位置決め孔に対して挿設または離脱するにかかわらず、位置決めベースの閉鎖部は、本体を覆設するため、位置決めベースは、本体またはハンドル本体から離脱することができず、使用効果が向上する。また、位置決めベースの閉鎖部が本体を覆設するため、閉鎖部は、多方向からの力を受けることができ、破裂や損傷しがたくなる。
1、2 杖
11、21 本体
111、211 位置決め孔
12 ハンドルユニット
121、221 ハンドル本体
122、222 位置決めベース
1221、223 位置決め部
1222 係合部
1223 フック部
212 ロッド体
22 ハンドル
224 閉鎖部
224a、224b 曲率段
225 操作部
23 外覆部材
301、302 ハンドル部材
303 凸部
304 装着孔
305 弾性構造
306 凹み
A 収容空間
EP 係止部
ER 係止溝
R 非平坦構造
S 支持部
S1 両側

Claims (6)

  1. 複数の位置決め孔を有する本体と、
    前記本体を覆設し、2つの収容空間を有するハンドル本体と、前記ハンドル本体の両側に位置し前記2つの収容空間にそれぞれ結合される2つの位置決めベースとを含むハンドルと、を備え、
    それらの位置決めベースは、位置決め部と閉鎖部とを有し、前記ハンドル本体に対して第1の位置と第2の位置との間に移動し、第1の位置に位置した場合、前記位置決め部は、前記複数の位置決め孔のいずれか1つに挿設し、前記閉鎖部は、前記本体を覆設し、第2の位置に位置した場合、前記位置決め部は、前記位置決め孔から離脱し、前記閉鎖部は、前記本体を覆設することを特徴とする杖。
  2. 前記閉鎖部は、係止部を有し、前記ハンドル本体は、前記係止部に対応して係止するための係止溝をさらに有することを特徴とする請求項1に記載の杖。
  3. 前記閉鎖部は、少なくとも2つの曲率段を有し、それらの曲率段は、異なる曲率を有し、前記閉鎖部の少なくとも一部は、弾性材質からなることを特徴とする請求項1に記載の杖。
  4. 前記ハンドル本体は、2つのハンドル部材を有し、それらのハンドル部材は、着脱可能に互いに連結されていることを特徴とする請求項1に記載の杖。
  5. 前記2つのハンドル部材は、一方が少なくとも1つの凸部を有し、他方が前記凸部に対応する少なくとも1つの装着孔を有することを特徴とする請求項4に記載の杖。
  6. 前記凸部の厚さは、その中間から両端に行くのにつれて次第に縮小し、前記装着孔の両側は、斜面状となっており、前記凸部は、前記両側を介して前記装着孔に対して離間または装着することを特徴とする請求項5に記載の杖。


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JP6530190B2 (ja) 二重筒体

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