JP3194034U - セルフテスト機能を備えるテープ挟持装置 - Google Patents

セルフテスト機能を備えるテープ挟持装置 Download PDF

Info

Publication number
JP3194034U
JP3194034U JP2014004444U JP2014004444U JP3194034U JP 3194034 U JP3194034 U JP 3194034U JP 2014004444 U JP2014004444 U JP 2014004444U JP 2014004444 U JP2014004444 U JP 2014004444U JP 3194034 U JP3194034 U JP 3194034U
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
tape
guide rail
atmospheric pressure
pressure cylinder
clamping device
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP2014004444U
Other languages
English (en)
Inventor
學平 陳
學平 陳
Original Assignee
京隆科技(蘇州)有限公司
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 京隆科技(蘇州)有限公司 filed Critical 京隆科技(蘇州)有限公司
Application granted granted Critical
Publication of JP3194034U publication Critical patent/JP3194034U/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L21/00Processes or apparatus adapted for the manufacture or treatment of semiconductor or solid state devices or of parts thereof
    • H01L21/67Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere
    • H01L21/68Apparatus specially adapted for handling semiconductor or electric solid state devices during manufacture or treatment thereof; Apparatus specially adapted for handling wafers during manufacture or treatment of semiconductor or electric solid state devices or components ; Apparatus not specifically provided for elsewhere for positioning, orientation or alignment

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Container, Conveyance, Adherence, Positioning, Of Wafer (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Manufacturing & Machinery (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Adhesive Tape Dispensing Devices (AREA)

Abstract

【課題】ウエハテープ貼付機上に応用するセルフテスト機能を備えるテープ挟持装置を提供する。【解決手段】テープ挟持装置5は、ガイドレール50、2組の挟持ヘッドアセンブリ51、ロッキング機構52を備える。2組の挟持ヘッドアセンブリ51はガイドレール50のスライドブロック501上にそれぞれ固定して設置し、ガイドレール50のスライドブロック501に従い移動する。ロッキング機構52はガイドレール50上に設置され、挟持ヘッドアセンブリ51をロックする。さらに少なくとも一対の接触式センサー53a、53bを備え、各対の接触式センサー53a、53bはガイドレール50の中心に沿って対称に設置され、固定部品54を経て、ガイドレール50のレール502上に固定され、しかも接触式センサー53a、53bの感知頭部は、挟持ヘッドアセンブリ51に向かい、接触式センサー53a、53bはコントローラーに電気的に連接する。【選択図】図1

Description

本考案は、テープ貼付機に関し、IC(集積回路)のテスト分野に属するテープ貼付機上に用いるセルフテスト機能を備えるテープ挟持装置に関する。
現在実際の製造工程では、ウエハのカッティング、或いは研磨作業の前に、ウエハにテープを接着する工程を行う。
すなわち、ウエハ(Wafer)の片面にブルーテープ(blue tape)などのテープを接着する。
これにより、カットされたダイス、或いは研磨で出る屑は、テープ上に付着する。
上記した製造工程において用いられる従来のウエハテープ接着設備は、機械本体、ウエハキャリア台、ローリング機構、テープ挟持装置、カッターセットを備える。
上記の内、後の4者は、機械本体に設置される。
テープ挟持装置は、テープを挟持し、その下方に位置するウエハキャリア台上へと移動し、ウエハの片面をテープで覆う。
次に、ウエハキャリア台に向かい設置されるカッターセットを利用し、テープを切断する。
続いて、ローリング機構を利用し、テープを圧迫し、テープをウエハ上に堅固に密着させる。
上記したテープ貼付機のテープ挟持装置は、ウエハのサイズに応じて、さまざまなサイズのテープを接着することができる。
例えば、テープ貼付機のテープ挟持装置は、8インチ或いは12インチの2種の大きさに調整し、ウエハのサイズに適応させることができる。
テープ挟持装置は、機械本体上に固定して設置するガイドレール、及びガイドレールのスライドブロック上にそれぞれ設置する2組の挟持ヘッド部品を備える。
スライドブロックにより、2組の挟持ヘッド部品をそれぞれ移動させることができ、挟持ヘッド部品の間の距離を調整し、テープのサイズに適応させることができる。
しかし、テープ挟持装置の定位点は、実際の作業過程では、通常は以下の原因によりエラーや誤差が出現する。
1.設備は作業過程に於いて、頻繁に震動を発生し、力を受ける過程で、挟持ヘッド部品は偏移し、これによりテープ挟持装置の定位点に誤差が生まれてしまう。
2.別のサイズに調整し、テープをウエハに接着させる時には、挟持ヘッド部品間の距離を調整する必要がある。
3.上記状況において、作業人員が挟持ヘッド部品を正確な一点へと調整しなかったなら、調整の不適当、或いは不正確により、挟持ヘッド部品間の距離に誤差が生じてしまう。
しかし、上述した考案は使用上に欠点があり、改善する必要がある。その原因は下記の通りである。
従来のテープ挟持装置では、定位誤差或いはエラーが生じ、機械の衝突及びテープの破損現象が起き易い。
本考案の目的は、テープ挟持ヘッドの所在位置を自動的に探知することで、挟持ヘッドの定位におけるエラー或いは誤差の出現を回避し、テープ接着作業のスムーズな進行を保証することができるセルフテスト機能を備えるテープ挟持装置を提供することにある。
本考案によるセルフテスト機能を備えるテープ挟持装置は、ウエハテープ貼付機上に応用するセルフテスト機能を備えるテープ挟持装置であって、ウエハテープ貼付機は、機械本体、及び機械本体上にそれぞれ設置する加工品キャリア台、ローリング機構、カッターセット、テープ挟持装置を備える。
テープ挟持装置は、ガイドレール、2組の挟持ヘッドアセンブリ、ロッキング機構を備える。
2組の挟持ヘッドアセンブリは、ガイドレールのスライドブロック上にそれぞれ固定して設置し、ガイドレールのスライドブロックに従い移動する。
ロッキング機構は、ガイドレール上に設置され、挟持ヘッドアセンブリをロックする。
テープ挟持装置はさらに、少なくとも一対の接触式センサーを備え、各対の接触式センサーは、ガイドレールの中心に沿って対称に設置され、固定部品を経て、ガイドレールのレール上に固定され、しかも接触式センサーの感知頭部は、挟持ヘッドアセンブリに向かい、接触式センサーは、コントローラーに電気的に連接する。
固定部品上には、腰型孔を設置し、接触式センサーは、腰型孔により、その、ガイドレールのレール上での位置を微調整され、腰型孔内に挿入して設置するネジにより、ガイドレールのレール上に固定される。
挟持ヘッドアセンブリは、気圧シリンダー一を備える。
気圧シリンダー一の片側には、第一挟持片を固定して設置する。
気圧シリンダーの伸縮棒上には、第二挟持片を固定して設置する。
第一挟持片と第二挟持片とは、上下にテープを挟む。
挟持ヘッドアセンブリはさらに、気圧シリンダー二、気圧シリンダー三を備える。
気圧シリンダー一は、第一固定ブロックにより、気圧シリンダー二の片側に固定され、気圧シリンダー二は気圧シリンダー一を連動し上下に運動させる。
気圧シリンダー二は、第二固定ブロックを経て、気圧シリンダー三上に固定される。
気圧シリンダー三は、気圧シリンダー二の水平運動を連動し、しかも気圧シリンダー三は、ガイドレールのスライドブロック上に固定される。
ロッキング機構は、調節ネジを備え、調節ネジは、ガイドレールのスライドブロック上に通して設置し、そのネジヤマ部は、ロック時には、ガイドレールのレールを押さえる。
本考案が提供するセルフテスト機能を備えるテープ挟持装置は接触式センサーにより、テープ挟持装置の所在定位点が正確であるか否かを自動的に探知し、フィードバックを行い、調整が必要かどうかを知らせることができ、これによりテープ挟持装置が正確な位置にあるよう保証し、機械が衝突したり、テープが破損したりという現象は出現しない。
本考案の一実施形態によるセルフテスト機能を備えるテープ挟持装置の構造模式図である。 本考案の一実施形態によるテープ挟持装置の局部構造模式図である。 本考案の一実施形態によるテープ貼付機の作動状態を示す左視模式図である。 本考案の一実施形態によるセルフテスト機能を備えるテープ挟持装置の挟持ヘッドアセンブリを、第二接触式センサーへと調整する様子を示す構造模式図である。 本考案の一実施形態によるセルフテスト機能を備えるテープ挟持装置にコントローラーを連接する様子を示す模式図である。
本考案の一実施形態によるセルフテスト機能を備えるテープ挟持装置を図面に基づいて説明する。
図1〜3に示すように、セルフテスト機能を備えるテープ挟持装置5は、ウエハテープ貼付機上に応用するセルフテスト機能を備えるテープ挟持装置5である。
ウエハテープ貼付機は、機械本体1、機械本体1上にそれぞれ設置する加工品キャリア台2、ローリング機構3、カッターセット4、テープ挟持装置5を備える。
テープ挟持装置5は、テープ8の挟持に用い、その下方に位置する上は搭載に用いる加工品キャリア台2上へと移動し、テープ8でウエハの片面上を覆う。
次に、加工品キャリア台2に向って設置するカッターセット4を利用し、テープ8を切断する。
さらに、ローリング機構3を利用し、テープ8を圧迫し、ウエハ上に堅固に密着させる。
テープ挟持装置5は、ガイドレール50、2組の挟持ヘッドアセンブリ51、ロッキング機構52を備える。
2組の挟持ヘッドアセンブリ51は、ガイドレール50のスライドブロック501上にそれぞれ固定して設置し、ガイドレール50のスライドブロック501に従い移動する。
ロッキング機構52は、ガイドレール50上に設置され、挟持ヘッドアセンブリ51をロックする。
ロッキング機構52は、調節ネジを備え、当該調節ネジは、ガイドレール50のスライドブロック501上に通して設置し、ロック時には、ガイドレール50のレール502を押さえる。
これにより、スライドブロック501のレール502に沿ったスライド移動を禁止する。
これにより、挟持ヘッドアセンブリ51を、レール502のある位置に固定する。
本実施形態では、ロッキング機構52は、他の任意の係合機構とすることができる。
テープ挟持装置5はさらに、一対の第一接触式センサー53a、第二接触式センサー53bを備える。
図1、2に示すように、一対の第一接触式センサー53a及び第二接触式センサー53bは、ガイドレール50の中心にそれぞれ沿って対称に設置され、固定部品54を経て、ガイドレール50のレール502上に固定される。
第一接触式センサー53aと第二接触式センサー53bの感知頭部531は、挟持ヘッドアセンブリ51に向かい、同時に、第一接触式センサー53aと第二接触式センサー53bとは、コントローラー6にそれぞれ電気的に連接する(図5参照)。
固定部品54上には、腰型孔54aを設置する。
接触式センサー53は、腰型孔54aにより、そのガイドレール50のレール502上での位置を微調整することができる。
並びに、腰型孔54a内に挿入して設置するネジにより、レール502上に固定する。
挟持ヘッドアセンブリ51は、気圧シリンダー一511を備える。
気圧シリンダー一511の片側には、第一挟持片512、第二挟持片513を固定して設置する。
第一挟持片512と第二挟持片513とは、上下にテープを挟む。
挟持ヘッドアセンブリ51はさらに、気圧シリンダー二514、気圧シリンダー三515を備える。
気圧シリンダー一511は、L型を呈する第一固定ブロック516により、気圧シリンダー二514の片側に固定され、気圧シリンダー二514は気圧シリンダー一511を連動し上下に運動させる。
気圧シリンダー二514は、第二固定ブロック517を経て、気圧シリンダー三515上に固定される。
気圧シリンダー三515は、気圧シリンダー二514の水平運動を連動し、しかも気圧シリンダー三515は、ガイドレール50のスライドブロック501上に固定される。
テープ貼付機が作業を行う前には、テープ挟持装置5を必ず正確な位置へと調整し、衝突やテープ破損の現象を回避なければならない。
図1に示すように、もしガイドレール50のスライドブロック501と第一接触式センサー53aが接触するなら、ガイドレール50上に固定して設置する挟持ヘッドアセンブリ51は正確な位置にあり、8インチ(inch)のテープの挟持にちょうど適応できることを示している。
図4に示すように、ガイドレール50のスライドブロック501が、第二接触式センサー53b位置へと移動し、しかもスライドブロック501は第二接触式センサー53bに接触するなら、ガイドレール50上に固定して設置する挟持ヘッドアセンブリ51は12インチ(inch)のテープの挟持にちょうど適応できることを示している。
図5に示すように、ガイドレール50のスライドブロック501が、対称的に設置する第一接触式センサー53a、或いは第二接触式センサー53bに未接触なら、セルフテスト機能を備えるテープ挟持装置5は、正確な位置に調整されていないことを示している。
第一接触式センサー53a、或いは第二接触式センサー53bはフィードバック信号を、コントローラー6に発信する。
コントローラー6はフィードバック信号を受信後、信号を発信して警報器7に通知する。
警報器7は、警報を発し、機械が以上状態にあることを作業人員に通知する。
さらに、第一接触式センサー53a、或いは第二接触式センサー53bは、一時停止信号をコントローラー6へと発し、コントローラー6は、指令を発し、ウエハテープ貼付機が作動を停止するようコントロールし、ウエハが損傷しないよう回避することができる。
当然、上記した接触式センサーは、ガイドレールのスライドブロックだけを感知するように設定する必要はなく、挟持装置の他の構造を感知することもでき、機械のサイズ、及び操作要求などに基づき、接触式センサーが感知する位置を、具体的に設計することができる。
実際の作業の必要に基づき、機械が多種のサイズの作業を行う必要がある場合には、接触式センサーを増やし、挟持ヘッドアセンブリの具体的な作業サイズにおける作動位置を調整することができる。
本考案の具体的な作動過程は以下の通りである。
1.図1に示すテープ挟持装置5を正確な位置(すなわち、ガイドレール50のスライドブロック501の一端が第一接触式センサー53a、或いは第二接触式センサー53bに接触する位置)に位置させる。この時、機械は正常に作動し、気圧シリンダー一511の伸縮棒は下方へと伸び、第二挟持片513を連動して下方へと移動させ、第一挟持片512と離れさせる。
2.気圧シリンダー三515は気圧シリンダー二514を連動し、水平方向に沿って、外側へとわずかに移動させる。これにより気圧シリンダー一511及び挟持片を連動し、外側へと移動させる。これにより、2組の挟持片の間の空間は大きくなり、テープを入れ易くなる。
3.テープを第一挟持片512と第二挟持片513との間に入れる。設置が完了後、気圧シリンダー三515は、気圧シリンダー二514により、気圧シリンダー一511及び挟持片を連動し、水平方向に沿って、内側へとわずかに移動させる。この時、2組の挟持片の間の距離は、テープのサイズにちょうど適応する。続いて、気圧シリンダー一511の伸縮棒は上方へと移動し、第一挟持片512と第二挟持片513は、テープ8を挟持する。
4.気圧シリンダー二514は、気圧シリンダー一511を連動し下方へと運動させる。これにより、挟持片を連動し、加工品キャリア台2の上方へと移動させ、テープ8を加工品キャリア台2上に位置する製品(ウエハ)上に貼り付けさせる。
テープ挟持装置5が以上全ての作動を完成した後、加工品キャリア台2のカッターセット4に向ってテープの一端からテープの別の一端まで移動してテープを切断し、ローリング機構3が加工品キャリア台2上へと移動してテープを圧迫し、全てのテープ接着作業を完成する。
上述の実施形態の説明を総合すると、本考案の操作、使用、及び本考案が生じる効果を充分理解することができる。しかし、以上に述べた実施形態は単に本考案の好ましい実施形態であり、これによって本考案の実用新案登録請求の範囲を限定することではない。即ち本考案の実用新案登録請求の範囲及び説明書の内容に基づいて、同等効果を有する簡単な変化及び修飾は、全て、本考案の範囲内に属するものとする。
1機械本体
2加工品キャリア台
3ローリング機構
4カッターセット
5テープ挟持装置
50ガイドレール
501スライドブロック
502レール
51挟持ヘッドアセンブリ
511気圧シリンダー一
512第一挟持片
513第二挟持片
514気圧シリンダー二
515気圧シリンダー三
516第一固定ブロック
517第二固定ブロック
52ロッキング機構
53a第一接触式センサー
53b第二接触式センサー
531感知頭部
54固定部品
54a腰型孔
6コントローラー
7警報器
8テープ

Claims (5)

  1. セルフテスト機能を備えるテープ挟持装置は、ウエハテープ貼付機上に応用するセルフテスト機能を備えるテープ挟持装置であって、
    前記ウエハテープ貼付機は、機械本体、及び前記機械本体上にそれぞれ設置する加工品キャリア台、ローリング機構、カッターセット、テープ挟持装置を備え、
    前記テープ挟持装置は、ガイドレール、2組の挟持ヘッドアセンブリ、ロッキング機構を備え、前記2組の挟持ヘッドアセンブリは、前記ガイドレールのスライドブロック上にそれぞれ固定して設置し、前記ガイドレールのスライドブロックに従い移動し、前記ロッキング機構は、前記ガイドレール上に設置され、前記挟持ヘッドアセンブリをロックし、 前記テープ挟持装置はさらに、少なくとも一対の接触式センサーを備え、前記各対の接触式センサーは、前記ガイドレールの中心に沿って対称に設置され、固定部品を経て、前記ガイドレールのレール上に固定され、しかも前記接触式センサーの感知頭部は、前記挟持ヘッドアセンブリに向かい、前記接触式センサーは、コントローラーに電気的に連接することを特徴とするセルフテスト機能を備えるテープ挟持装置。
  2. 前記固定部品上には、腰型孔を設置し、
    前記接触式センサーは、前記腰型孔により、その、ガイドレールのレール上での位置を微調整され、前記腰型孔内に挿入して設置するネジにより、前記ガイドレールのレール上に固定されることを特徴とする請求項1に記載のセルフテスト機能を備えるテープ挟持装置。
  3. 前記挟持ヘッドアセンブリは、気圧シリンダー一を備え、
    前記気圧シリンダー一の片側には、第一挟持片を固定して設置し、
    前記気圧シリンダーの伸縮棒上には、第二挟持片を固定して設置し、
    前記第一挟持片と前記第二挟持片とは、上下にテープを挟むことを特徴とする請求項1に記載のセルフテスト機能を備えるテープ挟持装置。
  4. 前記挟持ヘッドアセンブリはさらに、気圧シリンダー二、気圧シリンダー三を備え、
    前記気圧シリンダー一は、第一固定ブロックにより、前記気圧シリンダー二の片側に固定され、前記気圧シリンダー二は前記気圧シリンダー一を連動し上下に運動させ、
    前記気圧シリンダー二は、第二固定ブロックを経て、前記気圧シリンダー三上に固定され、
    前記気圧シリンダー三は、前記気圧シリンダー二の水平運動を連動し、しかも前記気圧シリンダー三は、前記ガイドレールのスライドブロック上に固定されることを特徴とする請求項3に記載のセルフテスト機能を備えるテープ挟持装置。
  5. 前記ロッキング機構は、調節ネジを備え、
    前記調節ネジは、前記ガイドレールのスライドブロック上に通して設置し、
    そのネジヤマ部は、ロック時には、前記ガイドレールのレールを押さえることを特徴とする請求項1に記載のセルフテスト機能を備えるテープ挟持装置。
JP2014004444U 2014-08-04 2014-08-21 セルフテスト機能を備えるテープ挟持装置 Expired - Lifetime JP3194034U (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CN201420434282.1U CN203962611U (zh) 2014-08-04 2014-08-04 一种具有自检功能的胶带夹取装置
CN201420434282.1 2014-08-04

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JP3194034U true JP3194034U (ja) 2014-10-30

Family

ID=51901621

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2014004444U Expired - Lifetime JP3194034U (ja) 2014-08-04 2014-08-21 セルフテスト機能を備えるテープ挟持装置

Country Status (3)

Country Link
JP (1) JP3194034U (ja)
CN (1) CN203962611U (ja)
TW (1) TWM497159U (ja)

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106226928A (zh) * 2016-08-29 2016-12-14 贵州晟昌科技有限公司 风机吹干装置及液晶模组生产系统
CN106622992A (zh) * 2017-01-07 2017-05-10 东莞市威元电子科技有限公司 三合一组合式包胶测试机构
CN107387523A (zh) * 2017-07-13 2017-11-24 深圳天珑无线科技有限公司 压合设备及压合方法
CN112729771A (zh) * 2020-12-03 2021-04-30 中国电子科技集团公司第十一研究所 一种小型光电吊舱的调试平台

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN105235200B (zh) * 2015-10-27 2017-08-25 宁波申洲针织有限公司 一种拉链袋口装饰用的热熔单面胶片加工装置
CN105329475B (zh) * 2015-11-26 2017-07-25 厦门市神舟包装机械有限公司 一种衣架包装机
CN108033222A (zh) * 2017-12-25 2018-05-15 安徽嘉熠智能科技有限公司 一种流动载具
CN108190125A (zh) * 2017-12-29 2018-06-22 佛山杰致信息科技有限公司 一种封口设备
CN110509201B (zh) * 2019-09-25 2024-02-20 台州市圣西亚金刚石设备有限公司 利用刀头输送装置输送定位刀头方法

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN106226928A (zh) * 2016-08-29 2016-12-14 贵州晟昌科技有限公司 风机吹干装置及液晶模组生产系统
CN106622992A (zh) * 2017-01-07 2017-05-10 东莞市威元电子科技有限公司 三合一组合式包胶测试机构
CN106622992B (zh) * 2017-01-07 2024-04-23 东莞市威元电子科技有限公司 三合一组合式包胶测试机构
CN107387523A (zh) * 2017-07-13 2017-11-24 深圳天珑无线科技有限公司 压合设备及压合方法
CN112729771A (zh) * 2020-12-03 2021-04-30 中国电子科技集团公司第十一研究所 一种小型光电吊舱的调试平台
CN112729771B (zh) * 2020-12-03 2023-04-28 中国电子科技集团公司第十一研究所 一种小型光电吊舱的调试平台

Also Published As

Publication number Publication date
TWM497159U (zh) 2015-03-11
CN203962611U (zh) 2014-11-26

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3194034U (ja) セルフテスト機能を備えるテープ挟持装置
TWI510323B (zh) 整形裝置及其定位機構
CN109483273A (zh) 一种机下快速找正装置及找正方法
CN103962735A (zh) 激光切割柔性生产线板材上料定位系统
CN207326806U (zh) 一种冲压件检测用夹持定位工装
EP2471628A1 (en) Work positioning apparatus, method of positioning works and work positioning apparatus for butt welding
CN104296646A (zh) 轴垂直度检测治具
CN207619633U (zh) 一种物料对中装置和缝纫机
CN103401375A (zh) 一种由叠铆扇形片块组成的电梯电机定子铁心压装工装
CN105401346A (zh) 织物车缝系统及其织物定位装置
CN205834279U (zh) 卡盘
CN209380684U (zh) 一种磁力快速定位辅助切换台
CN207171819U (zh) 一种打磨抛光机用的产品厚度矫正系统
CN212824921U (zh) 辅助修正装置
CN110523847B (zh) 一种具有模内攻牙纠偏结构的冲压模具及纠偏方法
CN203209937U (zh) 增压器传感器接头的压装及防错设备
CN203821064U (zh) 一种安全气囊袋外周缝纫工具
CN203843378U (zh) 激光切割柔性生产线板材上料定位系统
CN106944949A (zh) 一种联动机构及其自动定位装置
KR0145150B1 (ko) 외부리드본딩방법 및 장치
CN207114158U (zh) 一种滑移压紧机构
CN206671953U (zh) Lgp组立治具
CN211391932U (zh) 可升降式封测设备编带轨道
CN104551833A (zh) 数控铣边机及其自动切换方法
CN203109433U (zh) 一种用于轿车座椅支撑板凸焊的辅助工装

Legal Events

Date Code Title Description
R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 3194034

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250