JP3193702U - 着脱式ストップサイドミラー - Google Patents
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Abstract
【課題】見通しの悪い交差点に進入する際に、一時停止した状態で左右を確認することができ、車両との衝突を防止することができる着脱式ストップサイドミラーを提供する。【解決手段】サイドミラーSを立設した土台本体10を設ける。土台本体10の下面にマグネット1を装着する。マグネット1の周囲に複数の吸盤2を配置する。土台本体10を貫通する円柱状の取付け体20を設ける。土台本体10の下端部に吸盤2を装着する。取付け体20の外周に雌ネジ部を周設する。取付け体20の軸方向に沿って突条の回り止め部を形成する。取付け体20の外周に嵌合する筒状の装着体30を形成する。装着体30の内側面に雄ネジ部を周設する。装着体30の軸方向に沿って溝状の回り止め溝を形成する。装着体30の回転操作で吸盤2の吸着面の高さを調整する。【選択図】図1
Description
本考案は、ボンネット式乗用車の先端左サイドまたは右サイドの上面に着脱自在に固定して使用するもので、特に、見通しの悪い交差点に進入する際に、一時停止した状態で左右を確認することができ、車両との衝突を防止することができる着脱式ストップサイドミラーに関するものである。
当考案者は、交通事故を防止するストップサイドミラーとして特許文献1〜3を提案している。特許文献1に記載のストップサイドミラーは、手動式ボルトを用いてボンネットに脱着自在とし、ボンネットの上部に凸形ミラーを装着することで衝突事故を防止するものである。
特許文献2に記載の固定式サイドミラーは、ボンネット式普通乗用車の先端両サイドに、車体を貫通するネジで固定式サイドミラーを装着することで、左右の前方確認を可能にしている。
特許文献3に記載のマグネット式サイドミラーは、ボンネットの両サイド部分を上下から挟む形態とし、マグネットで土台本体を着脱自在とし、ミラーカバー本体に、左右前方確認ミラーと後方確認ミラーを装着したものである。
ところが、これら特許文献1〜特許文献3に記載のストップサイドミラーは、いずれもボンネット等への固定手段に課題を残すものであった。すなわち、特許文献1のストップサイドミラーは、土台本体をボンネットと車体との間に挟んで手動式ボルトで固定する構成なので、ボンネットの形状や構成が異なると土台本体を固定することが困難になる。しかも、固定したサイドミラーが不安定で、走行中の風圧や振動等によりサイドミラーの位置がずれる虞があり、安全な確認が出来なくなる虞もあった。
また、特許文献2に記載のサイドミラーは、車体の先端両サイド部分に、サイドミラーの土台本体をボルトとナットで締付固定する構成を採用しているので、車体にネジ孔を開ける必要がある。したがって、サイドミラーを固定するにはボディーに多くの加工を施す不都合があった。
更に、特許文献3に記載のサイドミラーは、ボンネット先端部の両サイド部分に、盗難防止用の連結板を一体化すると共に、土台本体にマグネットを装着し、連結板をボンネットで挟み、マグネットの磁着力で固定するものである。ところが、マグネットの磁着力では、走行時の振動等に耐えることが出来ないので、サイドミラーの位置がずれてしまい、サイドミラーで死角の確認が出来なくなる虞があった。
このように、ボンネットに着脱する従来のサイドミラーは、いずれも固定手段に課題を残すものであった。
そこで本考案は、上述の課題を解消すべく案出されたもので、車種が異なってもボンネットに確実に固定することができ、しかも、車体に孔を開けずに極めて強固に固定することができる着脱式ストップサイドミラーの提供を目的とするものである。
上述の目的を達成すべく本考案における第1の手段は、普通乗用車のボンネットP表面に着脱自在に装着する着脱式サイドミラーにおいて、サイドミラーSを立設した土台本体10と、該土台本体10の下面に装着されたマグネット1と、マグネット1の周囲に配置された複数の吸盤2とで構成され、マグネット1の磁着力と吸盤2の吸着力との異なる固定力にてサイドミラーSを固定するように構成したことにある。
第2の手段の前記吸盤2は、前記土台本体10を貫通する上下動自在な取付け体20の下端部に装着され、該取付け体20の上下移動にて前記吸盤2の吸着面の高さを調整自在に構成したものである。
第3の手段の前記吸盤2は、前記土台本体10を貫通する円柱状の取付け体20の下端部に装着され、該取付け体20は、内周に雌ネジ部21が周設され、該雌ネジ部21に嵌合する高さ調整ボルト23の回転によって上下動自在に設けられると共に、外側面の軸方向に沿って突条の回り止め部22が形成され、
該取付け体20の外周に嵌合する筒状の装着体30が形成され、該装着体30の内側面に取付け体20の回り止め部22に嵌合する溝状の回り止め溝32が形成され、
高さ調整ボルト23の回転操作で前記取付け体20の高さを変更して前記吸盤2の吸着面の高さを調整するように構成したものである。
該取付け体20の外周に嵌合する筒状の装着体30が形成され、該装着体30の内側面に取付け体20の回り止め部22に嵌合する溝状の回り止め溝32が形成され、
高さ調整ボルト23の回転操作で前記取付け体20の高さを変更して前記吸盤2の吸着面の高さを調整するように構成したものである。
第4の手段は、前記土台本体10の下面中央に円形の前記マグネット1が装着され、該マグネット1の周囲に4個の前記吸盤2が配置され、前記土台本体10の側面に盗難防止用の係止具40が設けられ、該係止具40は、ボンネットPと車体Qとの隙間を通してボンネットP内部に差し込まれる挿通片41と、ボンネットP内部の挿通片41端部に設けられボンネットPと車体Qとの隙間に係止する係止体42とで構成されたものである。
本考案の請求項1によると、サイドミラーSを立設した土台本体10と、該土台本体10の下面に装着されたマグネット1と、マグネット1の周囲に配置された複数の吸盤2とで構成され、マグネット1の磁着力と吸盤2の吸着力との異なる固定力にてサイドミラーSを固定するようにしたことで、これらマグネット1と吸盤2との相乗効果により、ボンネットPにサイドミラーSを極めて強固に固定することができる。
すなわち、マグネット1の磁着面の周囲を複数の吸盤2の吸着面が囲んでいるので、サイドミラーSに風圧等の横荷重が加わった場合に、マグネット1が端部から持ち上るのを防止することができる。しかも、各吸盤2は、常にマグネット1によって吸着方向に付勢されているので、耐震性能が格段に高まり各吸盤2の吸着力を長時間保持することができる。したがって、走行中の風圧や振動等によりサイドミラーSの位置がずれる虞はなくなり、常に安全な確認が可能になった。
請求項2のように、吸盤2は、前記土台本体10を貫通する上下動自在な取付け体20の下端部に装着され、該取付け体20の上下移動にて吸盤2の吸着面の高さを調整自在に構成したことで、車種が異なってボンネットPの形状が変わっても、ボンネットPの装着面の位置に吸盤2の吸着面の高さを調整できるので確実に固定することができる。
請求項3のごとく、高さ調整ボルト23の回転操作で前記取付け体20の高さを変更して前記吸盤2の吸着面の高さを調整するように構成したことで、吸盤2の高さ調整が容易に行うことができる。しかも、サイドミラーSは、取付け体20と装着体30とにより土台本体10に強固に連結しているので、サイドミラーSの支持強度を高めることができる。
請求項4のように、土台本体10の下面中央に円形の前記マグネット1が装着され、該マグネット1の周囲に4個の前記吸盤2が配置されたことで、マグネット1の磁着力と周囲の吸盤2とによる固定力に最適な相乗効果が得られる。しかも、土台本体10の側面に盗難防止用の係止具40を設けているので、マグネット1と吸盤2による着脱自在な構成でも、本考案サイドミラーの盗難を防止することができる。
本考案によると、普通乗用車の車種が異なってもボンネットに確実に固定することができ、しかも、車体に孔を開けずに極めて強固に固定することができる着脱式サイドミラーを提供することに成功した。
以下、本考案の実施例を説明する。本考案サイドミラーは、普通乗用車のボンネットP表面に着脱自在に装着するように構成したものである。すなわち、本考案の基本構成は、サイドミラーSを立設した土台本体10と、この土台本体10の下面に装着したマグネット1と吸盤2とを備え、マグネット1の磁着力と吸盤2の吸着力との相乗効果でサイドミラーSを強固に固定できるように構成したものである。
土台本体10は、ボンネットP上に着脱自在に固定する板状の部材で、この土台本体10の上面にミラー固定金具12を連結し、このミラー固定金具12にサイドミラーSを揺動自在に連結する(図1参照)。図示例では矩形状を成した土台本体10の上面に、複数の係止突起13を突設してある(図3参照)。この係止突起13の内側にミラー固定金具12を係止してミラー固定金具12の回転を防止している。
このとき、ミラー固定金具12を正方形に形成しておくと、周囲の係止突起13に対してミラー固定金具12の向きが変更自在になる。したがって、サイドミラーSの向きを自在に調整できるようになる。そして、このミラー固定金具12と土台本体10を貫通する連結ボルト11により、土台本体10の上面にミラー固定金具12を連結している(図1参照)。
更に、この土台本体10には、側面に盗難防止用の係止具40が設けられている(図2参照)。この係止具40は、ボンネットPと車体Qとの隙間を通してボンネットP内部に差し込まれる挿通片41と、ボンネットP内部の挿通片41に設けられボンネットPと車体Qとの隙間に係止する係止体42とで構成したものである。したがって、ボンネットPを閉じていると係止体42が外れず、盗難防止として機能する。
この係止具40は、土台本体10の任意の側縁部に形成することができる。例えば、土台本体10を平面長方形に形成した場合、短手側縁に係止具40を設けたものと(図4参照)、長手側縁に係止具40を設けたものを予め設けておくことで(図5参照)、係止具40の使用態様を変更することができる。この結果、普通乗用車のより多くの車種に適応することが可能になる。
マグネット1は、土台本体10の下面中央に装着されている(図4参照)。図示のマグネット1は、平面円形状を成し、連結ボルト11で土台本体10に固定している。更に、マグネット1の磁着面に保護シール1Aを接着し、ボンネットPの傷付きを防止している(図1参照)。
吸盤2は、土台本体10下面のマグネット1周囲に複数配置されるもので、図示例では、4個の吸盤2がマグネット1を中心として4方向に配置されている(図4参照)。各吸盤2は、土台本体10を貫通する取付け体20の下端部に装着され、該取付け体20の突出長さを調整して前記吸盤2の吸着面の高さを調整自在に設けている(図6参照)。
この取付け体20は、例えば土台本体10を貫通する雌ネジにネジ止めするボルト状に形成することも可能であるが、図示例では、取付け体20の強度を高めるために、装着体30と組み合わせる構成を成している(図6参照)。
すなわち、図示の取付け体20は、土台本体10を貫通する円柱状の部材で、この取付け体20の下端部に吸盤2が装着されている(図6参照)。この取付け体20は、内周面に雌ネジ部21が周設され、該雌ネジ部21に嵌合する高さ調整ボルト23の回転によって上下動自在に設けられている。この高さ調整ボルト23の上端部には操作用つまみ24が設けられている。更に、取付け体20の外側面には、軸方向に沿った突条の回り止め部22が形成され、この取付け体20の外周面に嵌合する筒状の装着体30が形成されている。
装着体30は筒状を成す部材で、装着体30の内側面に溝状の回り止め溝32を設け、取付け体20の回り止め部22に嵌合するように構成している(図7参照)。そして、高さ調整ボルト23の回転操作で取付け体20の高さを変更することで、吸盤2の吸着面の高さを調整するものである(図6参照)。
このように取付け体20と装着体30を組み合わせることで、土台本体10に連結する取付け体20の支持強度を高めることができる。また、吸盤2が劣化した場合、装着体30を残して取付け体20ごと交換することも可能である。
尚、本考案のマグネット1、吸盤2、土台本体10、取付け体20、装着体30等の各種構成や材質等は、図示例に限られるものではなく、本考案の趣旨を変更しない範囲での設計変更は任意に行えるものである。
P ボンネット
Q 車体
S サイドミラー
1 マグネット
1A 保護シール
2 吸盤
10 土台本体
20 取付け体
21 雌ネジ部
22 回り止め部
23 高さ調整ボルト
24 操作用つまみ
30 装着体
31 雄ネジ部
32 回り止め溝
40 係止具
41 挿通片
42 係止体
Q 車体
S サイドミラー
1 マグネット
1A 保護シール
2 吸盤
10 土台本体
20 取付け体
21 雌ネジ部
22 回り止め部
23 高さ調整ボルト
24 操作用つまみ
30 装着体
31 雄ネジ部
32 回り止め溝
40 係止具
41 挿通片
42 係止体
Claims (4)
- 普通乗用車のボンネット表面に着脱自在に装着する着脱式ストップサイドミラーにおいて、サイドミラーを立設した土台本体と、該土台本体の下面に装着されたマグネットと、マグネットの周囲に配置された複数の吸盤とで構成され、マグネットの磁着力と吸盤の吸着力との異なる固定力にてサイドミラーを固定するように構成したことを特徴とする着脱式ストップサイドミラー。
- 前記吸盤は、前記土台本体を貫通する上下動自在な取付け体の下端部に装着され、該取付け体の上下移動にて前記吸盤の吸着面の高さを調整自在に構成した請求項1記載の着脱式ストップサイドミラー。
- 前記吸盤は、前記土台本体を貫通する円柱状の取付け体の下端部に装着され、該取付け体は、内周に雌ネジ部が周設され、該雌ネジ部に嵌合する高さ調整ボルトの回転によって上下動自在に設けられると共に、外側面の軸方向に沿って突条の回り止め部が形成され、該取付け体の外周に嵌合する筒状の装着体が形成され、該装着体の内側面に取付け体の回り止め部に嵌合する溝状の回り止め溝が形成され、高さ調整ボルトの回転操作で前記取付け体の高さを変更して前記吸盤の吸着面の高さを調整するように構成した請求項1記載の着脱式ストップサイドミラー。
- 前記土台本体の下面中央に円形の前記マグネットが装着され、該マグネットの周囲に4個の前記吸盤が配置され、前記土台本体の側面に盗難防止用の係止具が設けられ、該係止具は、ボンネットと車体との隙間を通してボンネット内部に差し込まれる挿通片と、ボンネット内部の挿通片端部に設けられボンネットと車体との隙間に係止する係止体とで構成された請求項1記載の着脱式ストップサイドミラー。
Priority Applications (1)
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JP2014004156U JP3193702U (ja) | 2014-08-05 | 2014-08-05 | 着脱式ストップサイドミラー |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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CN108583443A (zh) * | 2018-05-29 | 2018-09-28 | 安徽工程大学 | 一种汽车后视镜 |
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2014
- 2014-08-05 JP JP2014004156U patent/JP3193702U/ja not_active Expired - Fee Related
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