JP3193009U - 鉄筋結束機械 - Google Patents

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Abstract

【課題】有線結着を用いてコンクリートの鉄筋を結束する鉄筋結束機械を提供する。【解決手段】コンクリートの鉄筋のような1以上の対象物に巻きつけてワイヤ46を結束する装置である。この装置は、鉄筋の周りにループ状にワイヤ46をめぐらす手段と、このループの端部をより合わせるための回転可能なヘッドとを具備する。ヘッドは、ワイヤ46を締め付けるための少なくとも1つの締め付け部材32を有する。締め付け部材32は、ワイヤ46の張力が増大したとき高い締め付け力を加えるような曲面を具備する。【選択図】図5B

Description

本考案は有線結着を用いてコンクリートの鉄筋を結束する機械に関する。
このような機械についてはWO2004/083559に記載されている。
出願人は既知の機械の問題を掌握している。既知の機械ではより線に適切な張力を加えることについて、ワイヤの曲げ強さと、ワイヤと機械のグリップ部との間に生じる摩擦とに頼っている。しかし、ワイヤの表面又は機械のなかの内側グリップ面が油又はグリースで汚染されている場合、又は、機械が湿気の多い状況で使われている場合であっても、実際に生じる摩擦の程度は、所定の値より少なくなることがあり、これにより、より線の張力を低下させ、従って結束を弱くする。
本願考案は、この問題を軽減することを目的とし、鉄筋の周りにループ状にワイヤをめぐらす手段と、該ループの端部をより合わせるツイスティングヘッド(twisting head)とを具備し、該ツイスティングヘッドは、締め付け面でワイヤを締め付ける少なくとも1つの回動可能な締め付け部材を具備し、該締め付け部材は、ワイヤの張力が増加するにつれて増加する締め付け力をワイヤに加えるような曲面を具備することを特徴とする1対の鉄筋をワイヤで結束する機械を提供するものである。
従って、本考案の機械によれば、ワイヤをより合わせることによりワイヤの張力が増大するにつれてワイヤの端部に加えた締め付け力を増大させる。これは、抑制できない外部的な要因の影響を締め付け力が受ける先行技術の装置を用いるときに生じる問題を解決するための一助となる。前記締め付け面は、前記ツイスティングヘッドの一部とすること又はツイスティングヘッドに固着させることが好ましい。
前記ツイスティングヘッドは、前記ワイヤの各端部に1つづつの、2つの締め付け部材を具備することが好ましい。
前記締め付け部材は、ワイヤの垂線に対して5度から20度の範囲の初期角度となっていることが好ましい。実施の形態によっては、この角度は、6度から8度の間である。これにより、鉄筋を結束するために一般に用いられるワイヤの一般的な破断応力である、350から400ニュートンのワイヤ張力以下で、ワイヤの滑りを防止するには十分な締め付け力をもたらす。他の実施の形態において、この角度は12度から15度の間である。これにより、ワイヤの350から400ニュートン未満の張力に対応する最大締め付け力をもたらし、結束の過程においてワイヤの滑りを許容する。
滑りを起こさない締め付け力を締め付け部材が与えるところでは、ツイスティングヘッドは、より合わせるときに弾力のあるバイアス力に抗して鉄筋に引きずられるように、弾力性を持たせて設置することが好ましい。これにより、過剰な張力がかかり破断しないようにワイヤの張力を制限する効果が得られる。前記弾力性を持たせる設置は、対象物とつながる、バネつきのハウジング、スタンド、又はフレームにより行うものであることが好ましい。あるいは、機械の圧縮性のある部分を他に、例えば、フレーム又はハウジングとツイスティングヘッドを取り付ける機械の部品との間に、用意することもできる。
より合わせを行っているあいだ、締め付け部材は回動軸の周りに0.25度と2度の間で動くことが好ましく、初期角を減らす方向に動くことが好ましい。垂線に対する角度が6度から8度の間である場合、締め付け部材は1度と2度の間で回動するよう構成することが好ましい。垂線に対する角度が12度から15度の間である場合、締め付け部材は0.5度と1度との間で回動するよう構成することが好ましい。
最大締め付け力は2000ニュートンと6000ニュートンとの間が好ましい。実施の形態によっては、2500ニュートン以上となる。他の実施の形態では、5000ニュートン以上となる。
実施の形態によっては、この機械は締め付け部材からワイヤの端部が引き出されたことを検出するようになっている。この機械は、締め付け部材からワイヤの端部が引き出されたとき、ツイスティングヘッドを回転させるモータを停止させるようにすることが好ましい。
他の実施の形態では、この機械はより合わせが完了したとき締め付け部材を解除するようにしてあることが好ましい。これはより合わせのトータル時間を計測すること、又は許容最大より合わせトルクを検出することにより行う。
本考案の好ましい実施の形態を、以下の添付図を参照して、実施例として説明する。
より合わせ操作を始める前の1対の鉄筋の上に置いた、本考案を具体化した装置の斜視図である。 メイン取り付けブラケットを取り除いたときの図1Aと同様の図である。 図1に示した装置の断面図である。 下方から見た装置の図である。 より合わせ操作の途中での装置を示す、図2と同様の断面図である。 ねじる前の張力をかけたワイヤを示す断面図である。 図5Aの円内を拡大した図面である。
まず、図1A、図1B及び図2を参照すると、ハウジング、ハンドル、バッテリー、制御機器、下部シュラウドのような部品とともに、分かりやすくするためにワイヤスプールを除いた、本考案に係る装置の一部の斜視図と断面図が示されている。この装置は、直角に交わった2つのスチール鉄筋2の接合部上に示されている。スチール鉄筋2は、直角の格子状に構成され、コンクリート構造物を強化するためにその中に埋め込まれる。
上の鉄筋2に乗っているのは装置4の回転ヘッドである。回転ヘッドは、水平の円形ベースプレート6を含み、そこから垂直にほぼ半円状、直角方向にほぼ一定幅のチャンネル8が伸びている。ベースプレート6の底部を図3に示す。この図からベースプレート6の底部から、半円状のチャンネルの一方の端部に相当する位置に狭いスロット10があり、チャンネルの他方の端部に相当する位置にプレート6のもう一方の側がじょうご領域12になっているのがわかる。
図1a、図1b、及び図2に戻って、半円状のチャンネル8にフランジ部16b(図1bには省略)でハウジング(不図示)に取り付けたブラケット部材の円筒部16a内に回転可能にヘッド14の円筒上部が取り付けられている。ヘッド部の上部は2つのロータリーベアリング18により支えられている。モーターによりウォームギアを介して駆動するためにヘッドの上部に歯車20が設けられている。
歯車20を通り抜けてヘッド4の上端に、コイルとコイル26に対して垂直に修道することのできるインナープランジャー28とを収納した円筒形のアウターチューブ26を具備するソレノイドアセンブリーがある。プランジャー28の底部には作動ディスク30があるが、その目的については後述する。
ここで、ヘッド4の内部構造について説明する。図2から分かるように左側には、回動可能に取り付けた角度のある締め付け部材32がある。この部材は、長い上部アームと短い下部アームとを具備する。下部アームをワイヤと接触させておくような方向である反時計方向に部材にバイアスを掛けるように、上部アームに対して1対の圧縮バネ36が作用する。当然のことながら、バネの数量は任意であり、バネを省略することもできる。
締め付け部材32は概要として示しただけであり、角度を図から推定することは許されない。しかし、締め付け部材32の下部アームの中心軸とワイヤの垂線(すなわち、ワイヤの長さ方向に対して垂直な方向)との間の角の一例では、12度と15度の間である。
締め付け部材32の右側には、以下に説明するような一連のローラーホイール38a,38b,38cがある。ヘッドの周り約180度離れた位置に第2の締め付け部材が設置されている。従って、これは断面図には現れてこない。
上部ヘッド部14の左に、主フランジ部16bに結合した、スプール(不図示)から巻き戻されたワイヤの自由端を受け入れる供給入り口ガイド40がある。
次に装置の動作について説明する。直角に交わった1対のスチール鉄筋2の真上に、まず、装置を置く。次いで、操作者は結束操作を開始する。操作の最初のパートは、プランジャー部材28を押し下げるソレノイドコイル26に電圧を加えることである。これにより、プランジャーの端部にある作動部材30が締め付け部材32の上部アームの上に圧力を加え上部アームを圧縮バネ36に抗して押し下げ、それにより短い下部アームを上昇させる。これが図2に示す位置である。
モーター(不図示)は、ワイヤ46をスプールからワイヤ入り口ガイド40に供給し、上部ヘッド部14中の位置合わせしたチャンネルに送る役割を果たすワイヤフィードローラー(不図示)を駆動する。ワイヤは、第1の締め付け部材32の長いアームに作用する作動ディスク30によりワイヤを保持する第1の締め付け部材32の端部32aを水平に通される。ワイヤは、第1のパッシブローラー38aに接触する。第1のローラー38aは、第2第3のローラー38b,38cの間を通り抜けられるようにワイヤを少し下方に曲げる。3つのパッシブローラー38a,38b,38cは、ワイヤ46がブローラーから現れてきたとき、弓形になるよう配置される。ワイヤ46がワイヤフィードローラーにより動かされ続けている間、半円状チャンネル8の内側面に接触しガイドされる。
ワイヤ46がチャンネル8から出てくるとき、弓形に曲がっているのでほぼ円弧を描き続け空間の2つの鉄筋の周りの自由空間で拘束されない状態となる。このことが図4に示されている。ワイヤ46は伸張し続けるので、その自由端は、そのうちにベースプレート6の底にあるじょうご領域12の口に突き当たる。しかし、出てきた所とは直径方向に正確に正反対の所に正確には誘導されないで、すこし横方向にずれる。このため、第1の締め付け部材32の隣に、第2の締め付け部材(不図示)をおくことができ、装置を相対的にコンパクトにすることを可能にする。
ワイヤの自由端が半円状のチャンネル8に再度入って行くとき、第2の締め付け部材の真下を通り、締め付け部材の長いアームに作用する作動ディスク30によりワイヤが保持される。
一旦ワイヤ46の自由端が適切な検出器により検出されると、モーターによるワイヤの供給が停止し、ワイヤは、それ以上前に進まない。このときに、ソレノイドコイル26への課電を停止し、プランジャー28をバネ(不図示)で後退させ、それぞれの圧縮バネ36がそれぞれの部材32の端部をワイヤループの2つの端部と接触させ、ワイヤ46を所定の位置に保持する役割を果たすように、2つの締め付け部材32を解放する。
ワイヤフィードモーターは、ワイヤループに張力をかけワイヤを鉄筋2の周りに引き回すように、逆方向に回転させる。これは図5aからわかる。図5bはワイヤ46の端部を把持する、供給側の締め付け部材32の詳細を示す。上述と同様の構成要素により、ワイヤの他端が把持される。ワイヤの張力が増大するにつれて、締め付け部材32aの端部が少しづつ締め付けられる。締め付け部材32aの端部の湾曲により、ワイヤの張力が増すにつれて締め付け力を増大させ端部をきつく締め付ける。ワイヤ46に十分張力を加えたときの状態が図5aにしめされ、ループの2つの端部が元の円形形状がほぼ垂直に引き伸ばされている。
より合わせ操作を始めるときにヘッド4が回転しようとするので、モーター22により供給されるトルクは、入り口ガイド40から上部ヘッド部14に進むところでワイヤを断ち切るのに十分なものであり、ワイヤを切断しなくてもよくなる。このようにしてワイヤを破断させ、ヘッド4は鉄筋2の上でループの両辺のより合わせを開始する。
より合わせを進めてゆくにつれて、ワイヤの張力46は増大し続ける。締め付け部材の丸みを帯びた端部32aの形状により、ワイヤの端部に締め付け部材を移し、ワイヤに強くかみこみ、ワイヤの締め付け力を増大させて、非常に強くより合わせることができるようにする。例えば、締め付け部材は、張力が増えるにつれて0.5度と1度の間で回動することができる。加えられる最大締め付け力は、例えば2000ニュートンと3000ニュートンとの間である。ワイヤの張力が最大値、例えば、250〜350ニュートンの範囲に達したとき、締め付け部材により加えられる最大締め付け力では、ワイヤの端部を保持することができず、ワイヤは、締め付け部材32を通り過ぎ、解放される。ワイヤの端部がヘッドから完全に引き出されるので、ヘッド4をねじり続けることにより、ワイヤは低い張力できれいに巻きつけられる。これにより、かぎ裂きの危険を生じさせる、突き出た鋭い端部が生じる危険性を減少させる。
この機械は、ツイスティングヘッドを駆動しているモーターのトルクの突然の減少により、ワイヤの端部が現れるときを検出することができる。これは、モーターに流れる電流がそれに応じて減少することにより、検出することができる。モーターは、これを検出したとき又は検出の直後に、現れてくるワイヤの端部に最終的なより合わせを行うために停止させることができる。
他の実施の形態において、締め付け部材の下部アームとワイヤの垂線との初期角度が6度と8度の間となる。この場合締め付け部材は、張力が増大するにつれて1度と2度の間で回動する。これにより最大締め付け力を先の実施の形態に比べて約2倍、すなわち約4000ニュートンと6000ニュートンとの間に上げることができる。これは、一般に350ニュートンと400ニュートンとの間であるワイヤの破壊張力より大きい、ワイヤの最大張力に相当する。したがって、ワイヤの破断を避けるために、ソレノイド26を作動させ、作動ディスク30に押し付け、締め付け部材をワイヤ46から解放させることにより、自動的に締め付け部材が解除され、先の実施の形態と同様にヘッドから完全に引き出すことができる。
また、ワイヤの破断を避けるために、ツイスティングヘッドは、相対的に鉄筋に対して弾力性を持たせて取り付けているので、より合わせを行うときにその方向に引きずられる。

Claims (15)

  1. 鉄筋の周りにループ状にワイヤをめぐらす手段と、
    前記ループの端部をより合わせるツイスティングヘッド(twisting head)とを具備し、
    前記ツイスティングヘッドは、締め付け面でワイヤを締め付ける少なくとも1つの回動可能な締め付け部材を具備し、
    前記締め付け部材は、ワイヤの張力が増加するにつれて増加する締め付け力をワイヤに加えるような曲面を具備することを特徴とする、
    1対の鉄筋をワイヤで結束する機械。
  2. 前記ツイスティングヘッドは、前記ワイヤの端部毎に、2つの締め付け部材を具備することを特徴とする請求項1に記載の機械。
  3. 前記締め付け部材は、前記ワイヤの垂線に対する初期角度が5度から20度の範囲であることを特徴とする請求項1に記載の機械。
  4. 前記初期角度が6度から8度の範囲であることを特徴とする請求項3に記載の機械。
  5. 前記初期角度が12度から15度の範囲であることを特徴とする請求項3に記載の機械。
  6. 前記締め付け部材は、より合わせを行っているあいだ、回動軸の周りに0.25度と2度の間で動くことができることを特徴とする請求項1乃至請求項5に記載の機械。
  7. 前記締め付け部材は、より合わせを行っているあいだ、回動軸の周りに1度と2度の間で動くことができることを特徴とする請求項4に記載の機械。
  8. 前記締め付け部材は、より合わせを行っているあいだ、回動軸の周りに0.5度と1度の間で動くことができることを特徴とする請求項5に記載の機械。
  9. 前記締め付け部材は、前記ワイヤの滑りを起こさない締め付け力を与え、前記ツイスティングヘッドは、より合わせるときに鉄筋に引きずられるように、弾力性を持たせて設置することを特徴とする請求項1乃至請求項8に記載の機械。
  10. 前記弾力性を持たせる設置は、前記鉄筋とつながる、バネつきのハウジング、スタンド、又はフレームにより、又は機械の圧縮可能な部分により行うものであることを特徴とする請求項9に記載の機械。
  11. 前記締め付け部材により加えられる最大締め付け力は、2000ニュートンと6000ニュートンとの間であることを特徴とする請求項1乃至請求項10に記載の機械。
  12. 前記締め付け部材は、ワイヤの張力が250ニュートンと350ニュートンとの間になるまで締め付け力を加えることができることを特徴とする請求項1乃至請求項11に記載の機械。
  13. 前記締め付け部材から前記ワイヤの端部が引き出されたことを検出するように作られていることを特徴とする請求項1乃至請求項12に記載の機械。
  14. 前記締め付け部材から前記ワイヤの端部が引き出されたときツイスティングヘッドを回転させるモーターを停止させるように作られていることを特徴とする請求項13に記載の機械。
  15. 前記締め付け面は、前記ツイスティングヘッドの一部とすること又はツイスティングヘッドに固着されていることを特徴とする請求項1乃至請求項14に記載の機械。
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