JP3192285B2 - 物干し装置 - Google Patents

物干し装置

Info

Publication number
JP3192285B2
JP3192285B2 JP18529793A JP18529793A JP3192285B2 JP 3192285 B2 JP3192285 B2 JP 3192285B2 JP 18529793 A JP18529793 A JP 18529793A JP 18529793 A JP18529793 A JP 18529793A JP 3192285 B2 JP3192285 B2 JP 3192285B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
rotating device
clothes hanger
rotating
switch
clothes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP18529793A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0739686A (ja
Inventor
芳男 津村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP18529793A priority Critical patent/JP3192285B2/ja
Publication of JPH0739686A publication Critical patent/JPH0739686A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3192285B2 publication Critical patent/JP3192285B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Holders For Apparel And Elements Relating To Apparel (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、洗濯物を掛けて干す場
合に用いられる物干し装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来から室内で洗濯物を掛けて干すこと
ができる物干し装置として実開平4ー17786号公報
等が知られている。この実開平4ー17786号公報は
天井裏に収納筒を設け、この収納筒に収納した物干しハ
ンガーを手動、あるいは電動により引き下げ、引き下げ
た物干しハンガーに洗濯物を掛けて干すようにしてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記の従来
例にあっては、物干しハンガーを手動で引き出すものに
おいては、引き上げ引き下げ操作が重い操作になって操
作しずらいという問題がある。逆に、小さい操作で引き
出せるようにした場合、引き下げ時に少し力を加えるだ
けで急激に落下してしまって危険であり、また、軽い操
作で引き出せるようにするには収納時における物干しハ
ンガーの落下防止のための特別な装置が必要であり、落
下防止のための特別な装置を付設すると、引き出す際に
該装置を解除した後でなければ引き出すことができず操
作に時間がかかるという問題がある。
【0004】また、物干しハンガーを電動により引き下
げたり、引き上げたりするものにおいては、上下昇降に
モータを必要とし、停電時には昇降できないものであ
る。また、上記いずれの従来例にあっても洗濯物を干す
場合には物干しハンガーを停止した状態で乾燥させるた
めの乾燥効率が悪いという問題があった。本発明は上
記の従来例の問題点に鑑みて発明したものであって、そ
の目的とするところは、軽い操作で手動により昇降させ
ることができ、しかも、物干しハンガーを回転させて洗
濯物を効率的に乾燥させることができ、このようにする
ための構成を簡素化することができる物干し装置を提供
するにある。
【0005】上記の従来例の問題点を解決して本発明の
目的を達成するため本発明の物干し装置は、ばねにより
吊り下げ支持した物干しハンガー2を天井面3より下方
に引き下ろし自在として成ることを特徴とするものであ
る。また、物干しハンガー2を回転させるための回転装
置4を設けるものである。
【0006】また、物干しハンガー2の上部に物干しハ
ンガー2を回転するための回転装置4を設け、該回転装
置4付きの物干しハンガー2を天井に設けた収納筒5の
下方開口から引き出し自在とし、物干しハンガー2が収
納筒5の下方に位置した状態で回転装置4を収納筒5に
固定自在とするストッパ手段6を設けるものである。
【0007】また、回転装置4を収納筒5にストッパ手
段6により固定された状態で回転装置4をオンするため
のスイッチ7を設けることも好ましい。
【0008】
【作用】しかして、上記のような構成の本発明によれ
ば、ばねにより吊り下げ支持した物干しハンガー2を天
井面3より下方に引き下ろし自在とすることで、物干し
ハンガー2の上昇を軽い力でできるものである。
【0009】また、物干しハンガー2を回転させるため
の回転装置4を設けることで、物干しハンガー2に洗濯
物を吊り下げた状態で物干しハンガー2を回転しながら
乾燥させることができる。また、物干しハンガー2の上
部に物干しハンガー2を回転するための回転装置4を設
け、該回転装置4付きの物干しハンガー2を天井に設け
た収納筒5の下方開口から引き出し自在とし、物干しハ
ンガー2が収納筒5の下方に位置した状態で回転装置4
を収納筒5に固定自在とするストッパ手段6を設ける
と、回転装置4をストッパ手段6により収納筒5に固定
した状態で回転装置4に設けた回転手段8を駆動させる
ことで、回転装置4そのものは回転せず、物干しハンガ
ー2だけを確実に回転させることができるのである。
【0010】また、回転装置4を収納筒5にストッパ手
段6により固定された状態で回転装置4をオンするため
のスイッチ7を設けることで、回転装置4をストッパ手
段6により収納筒5に固定した状態で同時にスイッチ7
が入って回転装置4をオンし、回転装置4に設けた回転
手段8を自動的に駆動させることで、回転装置4を非回
転状態に保持した状態で自動的に物干しハンガー2を回
転して洗濯物の乾燥を行うことができるものである。
【0011】
【実施例】以下本発明を添付図面に示す実施例に基づい
て詳述する。天井面3には孔9が設けてあり、この孔9
に収納筒5がはめ込んであって、この収納筒5は下端部
の一部が天井面3から下方に少し突出しているが、大部
分は天井裏に位置している。該収納筒5が天井裏側にお
いて任意の固定手段により固定している。収納筒5の外
周面部には化粧カバー10がはめ込んであって天井面3
の孔9部分の化粧仕舞いを行っている。収納筒5内の上
部には固定金具11が固定してあり、この固定金具11
に巻取りドラム12が設けてある。この巻取りドラム1
2にはばねとしての定荷重ばね1の一端が固定してあ
る。また、巻取りドラム12には紐やワイヤ等の吊り下
げ用線材13が巻付いてあり、この吊り下げ用線材13
の下端部は回転装置4に固定してある。回転装置4はケ
ーシング15内にモータのような回転手段8、電池1
4、回転手段8をオン、オフするスイッチ7が装着して
構成してある。また、回転装置4にはモータのような回
転手段8により回転駆動される駆動軸16が設けてあ
り、該駆動軸16の下部はケーシング15の下面部の孔
から下方に突出し、この駆動軸16の突出先端部が物干
しハンガー2の本体部17の上面中央部から上方に突出
した支持棒部18の上端部に固定してあり、駆動軸16
が回転駆動すると、駆動軸16に固定した支持棒部18
を介して物干しハンガー2が一緒に回転するようになっ
ている。
【0012】回転装置4のケーシング15の外側周面部
には上方、下方、外側方の3方に開口する凹溝部19が
複数個形成してあり、この凹溝部19の対向内側面には
係止突起20が設けてある。回転手段8をオン、オフす
るためのスイッチ7は第1スイッチ7aと第2スイッチ
7bとで構成してあり、第1スイッチ7aと第2スイッ
チ7bの両方がオンとなった場合にのみ回転手段8が回
転し、第1スイッチ7aと第2スイッチ7bとのいずれ
か一方がオンで、他方がオフの場合や、あるいは両方が
オフの場合には回転手段8は回転しないように設定して
ある。第1スイッチ7aの作動片21aが任意の凹溝部
19内に露出しており、また、第2スイッチ7bの作動
片21bはケーシング15の外面部に露出している。ま
た、ケーシング15の外側面部にはばね22により外方
に弾性付勢された係止部23が出没自在に設けてある。
更にケーシング15は下部よりも上部が小径となるよう
にケーシング15の上部外面部が傾斜面24となってい
る。
【0013】収納筒5の下端部には収納ケースカバー2
5が嵌着してあり、この収納ケースカバー25には係止
部23が弾入係止自在な係止凹所26が設けてある。こ
こで、上記回転装置4のケーシング15は収納筒5内に
出入りできるような大きさとなっており、より具体的に
は物干しハンガー2の本体部17は収納ケースカバー2
5の内径よりも少し小径となっており、この本体部17
の上部外面部に上方及び側方に向けて開口する凹部27
が周方向に複数個設けてあり、この凹部27に物干し杆
28が起倒自在に軸支してある。また、本体部17の下
面部には上げ下げ棒29の上端部の被引っ掛け部30を
着脱自在に引っ掛けることができる引っ掛け部31が設
けてある。
【0014】しかして、上げ下げ棒29の上端部の被引
っ掛け部30を物干しハンガー2の引っ掛け部31に引
っ掛けて上げ下げ棒29を上方に持ち上げることで回転
装置4及び物干しハンガー2を図1のように収納筒5内
に収納したり、あるいは、逆に、図1の状態で上げ下げ
棒29の上端部の被引っ掛け部30を物干しハンガー2
の引っ掛け部31に引っ掛けて上げ下げ棒29を引き下
げることで回転装置4及び物干しハンガー2を引き下げ
ることができる。回転装置4及び物干しハンガー2を引
き下げて洗濯物を物干しハンガー2に掛ける場合には物
干しハンガー2を最大限下方まで引き出す(この場合、
物干し杆28が起立して凹溝部19内にはめ込まれて物
干し杆28により凹溝部19内に露出している作動片2
1aが押されて第1スイッチ7aがオフの状態となって
おり、また、回転装置4も収納筒5から下方に引き下ろ
しておくものであり、このため、第2スイッチ7bの作
動片21bも作動されておらず第2スイッチ7bもオフ
状態となっており、このように第1スイッチ7a及び第
2スイッチ7bが共にオフ状態であるから回転手段8で
あるモータは回転していない)。次に、この最大限下方
まで引き出した状態で図4に示すように物干し杆28を
略水平に倒して物干し杆28に洗濯物を掛けるものであ
る。この時、物干し杆28による第1スイッチ7aの作
動片21aの押圧が解除されて第1スイッチ7aはオン
となるが、第2スイッチ7bが依然としてオフであるた
め、回転手段8は回転しない。洗濯物を掛ける作業が終
わると、次に、上げ下げ棒29を上方に押し上げて図5
のように回転装置4を収納筒5内の下端部の収納ケース
カバー25内にはめ込む。この状態で、図7に示すよう
にストッパ手段6を構成する係止部23が係止凹所26
に弾入係止して回転装置4が収納筒5に対して回転しな
いように且つ上下しないように保持固定されることにな
る。また、このように回転装置4が収納筒5内の下端部
の収納ケースカバー25内にはめ込まれてストッパ手段
6により回転装置4が収納筒5に対して回転しないよう
に且つ上下しないように保持固定された状態で、第2ス
イッチ7bの作動片21bが収納ケースカバー25の内
面に当接して作動されて第2スイッチ7bがオンとな
り、この結果第1スイッチ7a、第2スイッチ7bが共
にオンとなって回転装置4の回転手段8であるモータが
回転し、駆動軸16が回転駆動し、駆動軸16に固定し
た支持棒部18を介して物干しハンガー2を回転して洗
濯物を回転しながら乾燥するようになっている。洗濯物
の乾燥が終わると、上げ下げ棒29を引き下げて図4の
状態にし、このことにより第2スイッチ7bがオフとな
り、物干しハンガー2の回転が停止され、この状態で乾
燥した洗濯物を物干し杆28から取り出し、その後に物
干し杆28を起立させて物干し杆28の一部を回転装置
4のケーシング15の外側周面部に設けた凹溝部19に
はめ込むと共に係止突起20により物干し杆28を係止
して物干し杆28の起立状態を保持すると共に第1のス
イッチ7aをオフ状態にし、この状態で、上げ下げ棒2
9を押し上げて回転装置4及び物干しハンガー2を収納
筒5内に収納し、物干しハンガー2の本体部17を収納
筒5内の下端部に位置させて蓋をするものである。
【0015】上記上げ下げ棒29を上下する際に、定荷
重ばね1により吊り下げ支持した物干しハンガー2を天
井面3より下方に引き下ろし自在とするものであり、こ
のため上げ下げ棒29を上下する操作が軽い力で、しか
も、引き下ろし、引き上げ中に同じ軽い力で操作できる
ことになる。
【0016】
【発明の効果】本発明にあっては、上述のように、ばね
により吊り下げ支持した物干しハンガーを天井面より下
方に引き下ろし自在としてあるので、物干しハンガーの
上昇を軽い力でできるものである。
【0017】また、物干しハンガーを回転させるための
回転装置を設けることで、物干しハンガーに洗濯物を吊
り下げた状態で物干しハンガーを回転しながら乾燥させ
ることができて、洗濯物の乾燥が効果的に行えるもので
ある。また、物干しハンガーの上部に物干しハンガーを
回転するための回転装置を設け、該回転装置付きの物干
しハンガーを天井に設けた収納筒の下方開口から引き出
し自在とし、物干しハンガーが収納筒の下方に位置した
状態で回転装置を収納筒に固定自在とするストッパ手段
を設けることで、回転装置をストッパ手段により収納筒
に固定した状態で回転装置に設けた回転手段を駆動させ
ると、回転装置そのものは回転せず、簡単な構成で物干
しハンガーだけを確実に回転させて効果的な洗濯物の乾
燥ができるものである。
【0018】また、回転装置を収納筒にストッパ手段に
より固定された状態で回転装置をオンするためのスイッ
チを設けることで、回転装置をストッパ手段により収納
筒に固定した状態で同時にスイッチが入って回転装置を
オンし、回転装置に設けた回転手段を自動的に駆動させ
ることができ、回転装置を非回転状態に保持した状態で
自動的に物干しハンガーを回転して洗濯物の乾燥を効果
的に行うことができるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の収納状態の断面図である。
【図2】同上の引き出し状態を示す斜視図である。
【図3】同上の回転装置の半断面図である。
【図4】同上の物干しハンガーを最大限引き下ろした状
態の説明図である。
【図5】同上の回転装置を収納ケースカバー内に位置さ
せて回転装置を回転させる状態の説明図である。
【図6】同上の第2スイッチがオンの状態を示す断面図
である。
【図7】同上のストッパ手段により回転装置を固定保持
した状態を示す断面図である。
【図8】同上に用いる上げ下げ棒の一部省略した正面図
である。
【符号の説明】
1 定荷重ばね 2 物干しハンガー 3 天井面 4 回転装置 5 収納筒 6 ストッパ手段 7 スイッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) D06F 57/00 - 57/12

Claims (2)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ばねにより吊り下げ支持した物干しハン
    ガーを天井面より下方に引き下ろし自在とし、物干しハ
    ンガーを回転させるための回転装置を設け、該回転装置
    付きの物干しハンガーを天井に設けた収納筒の下方開口
    から引き出し自在とし、物干しハンガーが収納筒の下方
    に位置した状態で回転装置を収納筒に固定自在とするス
    トッパ手段を設けて成ることを特徴とする物干し装置。
  2. 【請求項2】 回転装置を収納筒にストッパ手段により
    固定された状態で回転装置をオンするためのスイッチを
    設けて成ることを特徴とする請求項1記載の物干し装
    置。
JP18529793A 1993-07-27 1993-07-27 物干し装置 Expired - Fee Related JP3192285B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18529793A JP3192285B2 (ja) 1993-07-27 1993-07-27 物干し装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18529793A JP3192285B2 (ja) 1993-07-27 1993-07-27 物干し装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH0739686A JPH0739686A (ja) 1995-02-10
JP3192285B2 true JP3192285B2 (ja) 2001-07-23

Family

ID=16168399

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18529793A Expired - Fee Related JP3192285B2 (ja) 1993-07-27 1993-07-27 物干し装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3192285B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3904638B2 (ja) * 1996-09-04 2007-04-11 河淳株式会社 オートハンガー
CN105483990A (zh) * 2015-12-23 2016-04-13 华尓嘉(泉州)机械制造有限公司 一种展示用转动衣架

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0739686A (ja) 1995-02-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3192285B2 (ja) 物干し装置
JP5513794B2 (ja) 物干し装置
CN112227034A (zh) 一种自动晾衣架
JPH1142398A (ja) 天井昇降物干し装置
KR100458557B1 (ko) 빨래 건조장치
JP3508582B2 (ja) 昇降物干し装置
JP3165325B2 (ja) 物干し装置
JP3109675U (ja) ローラ駆動式洗濯物乾燥台
JP3232170B2 (ja) 物干し装置
CN112267265A (zh) 一种电动晾衣架的使用方法
US2209359A (en) Toy crane
JP3211193U (ja) 洗濯物干し具の昇降装置
JP2001113095A (ja) 洗濯物干し具
KR200292066Y1 (ko) 베란다 난간용 빨래 건조대
CN219059515U (zh) 烘干支架和设备套装
CN210472101U (zh) 一种防止鞋子变黄的吹干装置
CN108315977B (zh) 一种手拉式晾衣架
JP3191711B2 (ja) 物干し装置
JP4054203B2 (ja) 物干し竿掛け具
JPH08280987A (ja) 物干し構造
JPH0615096A (ja) 物干し
JP3165326B2 (ja) 物干し装置
JPS59662Y2 (ja) 昇降装置のロック機構
JPH10211396A (ja) 物干し装置
JP3527709B2 (ja) 昇降物干し装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20010508

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20080525

Year of fee payment: 7

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090525

Year of fee payment: 8

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090525

Year of fee payment: 8

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20090525

Year of fee payment: 8

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100525

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20100525

Year of fee payment: 9

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20110525

Year of fee payment: 10

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120525

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20120525

Year of fee payment: 11

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20130525

Year of fee payment: 12

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees