JP3192279B2 - 偏向走査装置 - Google Patents
偏向走査装置Info
- Publication number
- JP3192279B2 JP3192279B2 JP14575593A JP14575593A JP3192279B2 JP 3192279 B2 JP3192279 B2 JP 3192279B2 JP 14575593 A JP14575593 A JP 14575593A JP 14575593 A JP14575593 A JP 14575593A JP 3192279 B2 JP3192279 B2 JP 3192279B2
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- Japan
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- fixed shaft
- permanent magnet
- rotating sleeve
- scanning device
- deflection scanning
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- Mechanical Optical Scanning Systems (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、光を偏向走査するため
の回転多面鏡を備えた偏向走査装置に関するものであ
る。
の回転多面鏡を備えた偏向走査装置に関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の偏向走査装置を高精度化
するためには、高速・高精度に回転する回転装置が必要
とされ、このような回転装置には非接触で回転する動圧
流体軸受が使用されている。図5は動圧流体軸受による
回転装置を使用した偏向走査装置の断面図であり、駆動
モータのハウジング1内に固定されたスリーブ2に回転
軸3が回転自在に嵌合され、回転軸3の外周面にヘリン
グボーン状の浅溝3aが刻設されることにより、動圧ラ
ジアル軸受が形成されている。ハウジング1とスリーブ
2の下部に固定された固定板4の上にスラスト板5が配
置され、スラスト板5の上面に浅溝5aが刻設されるこ
とにより、動圧スラスト軸受が形成されている。
するためには、高速・高精度に回転する回転装置が必要
とされ、このような回転装置には非接触で回転する動圧
流体軸受が使用されている。図5は動圧流体軸受による
回転装置を使用した偏向走査装置の断面図であり、駆動
モータのハウジング1内に固定されたスリーブ2に回転
軸3が回転自在に嵌合され、回転軸3の外周面にヘリン
グボーン状の浅溝3aが刻設されることにより、動圧ラ
ジアル軸受が形成されている。ハウジング1とスリーブ
2の下部に固定された固定板4の上にスラスト板5が配
置され、スラスト板5の上面に浅溝5aが刻設されるこ
とにより、動圧スラスト軸受が形成されている。
【0003】一方、回転軸3に固定されたフランジ6の
下部に駆動マグネット7を備えたヨーク8が固定され、
ハウジング1の外周にステータ9が駆動マグネット7に
対向して固定されることにより、駆動モータが構成され
ている。更に、フランジ6の上部に回転多面鏡10が固
定されることにより、偏向走査装置が構成されている。
下部に駆動マグネット7を備えたヨーク8が固定され、
ハウジング1の外周にステータ9が駆動マグネット7に
対向して固定されることにより、駆動モータが構成され
ている。更に、フランジ6の上部に回転多面鏡10が固
定されることにより、偏向走査装置が構成されている。
【0004】近年、このような偏向走査装置の回転装置
には、セラミックから形成された軸受が使用されるよう
になっている。
には、セラミックから形成された軸受が使用されるよう
になっている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来例には次のような問題点がある。 (a)動圧流体軸受に油・グリース等の液体が使用され
た場合には、回転軸3の回転により液体の粘性抵抗が増
大し、液体が発熱すると共に損失トルクや電力消費も大
きくなる。
た従来例には次のような問題点がある。 (a)動圧流体軸受に油・グリース等の液体が使用され
た場合には、回転軸3の回転により液体の粘性抵抗が増
大し、液体が発熱すると共に損失トルクや電力消費も大
きくなる。
【0006】(b)動圧流体軸受に空気等の気体が使用
された場合には、動圧流体軸受内に湿気や塵埃が侵入す
るため、取り扱いが容易ではなく、かつ回転中にスリー
ブ2と回転軸3が接触してかじり等の損傷が発生する。
された場合には、動圧流体軸受内に湿気や塵埃が侵入す
るため、取り扱いが容易ではなく、かつ回転中にスリー
ブ2と回転軸3が接触してかじり等の損傷が発生する。
【0007】(c)回転軸と袋状部材が嵌合する気体軸
受が使用された場合には、袋状部材の内部に気体が存在
するため、回転軸を袋状部材に嵌合することが容易では
ない。
受が使用された場合には、袋状部材の内部に気体が存在
するため、回転軸を袋状部材に嵌合することが容易では
ない。
【0008】本発明の目的は、上述した問題点を解消
し、組立が容易であると共に、電力消費が少なくかつ精
度が安定した偏向走査装置を提供することにある。
し、組立が容易であると共に、電力消費が少なくかつ精
度が安定した偏向走査装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めの本発明に係る偏向走査装置は、固定軸と、該固定軸
の周囲に回転自在に嵌合した回転スリーブと、該回転ス
リーブに固定した回転多面鏡と、前記回転スリーブの上
部に設けたカバー部材と、前記回転スリーブに取り付け
た第1の永久磁石と、同種の磁極を該第1の永久磁石に
対向して非回転部に設けた第2の永久磁石とを備え、前
記第1、第2の永久磁石同士の反発力により前記固定軸
の上端と前記カバー部材との間に空気溜まりを形成し、
前記カバー部材と前記固定軸の少なくとも一方に前記空
気溜まりに通ずる貫通孔を設け、該貫通孔を封止部材に
より封止したことを特徴とする。
めの本発明に係る偏向走査装置は、固定軸と、該固定軸
の周囲に回転自在に嵌合した回転スリーブと、該回転ス
リーブに固定した回転多面鏡と、前記回転スリーブの上
部に設けたカバー部材と、前記回転スリーブに取り付け
た第1の永久磁石と、同種の磁極を該第1の永久磁石に
対向して非回転部に設けた第2の永久磁石とを備え、前
記第1、第2の永久磁石同士の反発力により前記固定軸
の上端と前記カバー部材との間に空気溜まりを形成し、
前記カバー部材と前記固定軸の少なくとも一方に前記空
気溜まりに通ずる貫通孔を設け、該貫通孔を封止部材に
より封止したことを特徴とする。
【0010】
【作用】上述の構成を有する偏向走査装置においては、
第1の永久磁石と第2の永久磁石を同種の磁極が対向す
るように設けることにより、それらの間に反発力が生じ
て回転スリーブが浮上し、固定軸とカバー部材との間に
空間が存在するようになる。
第1の永久磁石と第2の永久磁石を同種の磁極が対向す
るように設けることにより、それらの間に反発力が生じ
て回転スリーブが浮上し、固定軸とカバー部材との間に
空間が存在するようになる。
【0011】
【実施例】本発明を図1〜図4に図示の実施例に基づい
て詳細に説明する。図1は第1の実施例の断面図であ
る。駆動モータのハウジング21にセラミック材から成
る固定軸22が固定され、上端にカバー23を備えたセ
ラミック材から成る回転スリーブ24が固定軸22に回
転自在に嵌合されている。回転スリーブ24の外周にア
ルミニウム、黄銅等から成るフランジ25が焼嵌め等に
より固定され、このフランジ25の外周に駆動マグネッ
ト26が接着等により固定されている。更に、ハウジン
グ21上に固定された基板27上に、ステータ28が駆
動マグネット26に対向するように配置されることによ
り、駆動モータが構成されている。
て詳細に説明する。図1は第1の実施例の断面図であ
る。駆動モータのハウジング21にセラミック材から成
る固定軸22が固定され、上端にカバー23を備えたセ
ラミック材から成る回転スリーブ24が固定軸22に回
転自在に嵌合されている。回転スリーブ24の外周にア
ルミニウム、黄銅等から成るフランジ25が焼嵌め等に
より固定され、このフランジ25の外周に駆動マグネッ
ト26が接着等により固定されている。更に、ハウジン
グ21上に固定された基板27上に、ステータ28が駆
動マグネット26に対向するように配置されることによ
り、駆動モータが構成されている。
【0012】一方、回転スリーブ24の下端に第1の永
久磁石29が取り付けられており、この第1の永久磁石
29に同種の磁極が上下方向に対向するように、第2の
永久磁石30がハウジング21に固定されている。この
ことにより、回転スリーブ24は磁気の反発力により浮
上され、固定軸22とカバー23の間には空気溜り31
が生ずることになる。また、空気溜り31と外部とを連
通する貫通孔23aがカバー23に設けられ、この貫通
孔23aにプラグ32が着脱自在に取り付けられてい
る。更に、回転スリーブ24に固定された板ばね33に
より回転多面鏡34がフランジ25上に固定されてい
る。
久磁石29が取り付けられており、この第1の永久磁石
29に同種の磁極が上下方向に対向するように、第2の
永久磁石30がハウジング21に固定されている。この
ことにより、回転スリーブ24は磁気の反発力により浮
上され、固定軸22とカバー23の間には空気溜り31
が生ずることになる。また、空気溜り31と外部とを連
通する貫通孔23aがカバー23に設けられ、この貫通
孔23aにプラグ32が着脱自在に取り付けられてい
る。更に、回転スリーブ24に固定された板ばね33に
より回転多面鏡34がフランジ25上に固定されてい
る。
【0013】このような構成により、固定軸22と回転
スリーブ24を嵌合する際にプラグ32を取り外した状
態で嵌合すると、回転スリーブ24内の空気が貫通孔2
3aから流出して容易に嵌合できる。また、回転スリー
ブ24が回転する際には、回転スリーブ24は回転スリ
ーブ24と固定軸22の間の空気膜によりラジアル方向
に支持され、永久磁石29、30の反発力によりスラス
ト方向に支持される。この際に、プラグ32により封止
された空気溜り31内の空気は回転スリーブ24の上下
動を減衰するように作用し、回転スリーブ24を安定し
た浮上位置に保持する。
スリーブ24を嵌合する際にプラグ32を取り外した状
態で嵌合すると、回転スリーブ24内の空気が貫通孔2
3aから流出して容易に嵌合できる。また、回転スリー
ブ24が回転する際には、回転スリーブ24は回転スリ
ーブ24と固定軸22の間の空気膜によりラジアル方向
に支持され、永久磁石29、30の反発力によりスラス
ト方向に支持される。この際に、プラグ32により封止
された空気溜り31内の空気は回転スリーブ24の上下
動を減衰するように作用し、回転スリーブ24を安定し
た浮上位置に保持する。
【0014】図2は本実施例の偏向走査装置が使用され
た記録装置の構成図であり、光学箱35にレーザーユニ
ット36が取り付けられ、レーザーユニット36から出
射した光路L上には、回転多面鏡34とレンズ37、3
8が光学箱35の内部に配置され、感光体39が光学箱
35の外部に配置されている。
た記録装置の構成図であり、光学箱35にレーザーユニ
ット36が取り付けられ、レーザーユニット36から出
射した光路L上には、回転多面鏡34とレンズ37、3
8が光学箱35の内部に配置され、感光体39が光学箱
35の外部に配置されている。
【0015】図3は第2の実施例の断面図であり、カバ
ー41は耐衝撃性を有する部材から形成され、カバー4
1の下面と固定軸22の上端面の間隔D1と、第1の永久
磁石29の下面と第2の永久磁石30の上面の間隔D2と
の間には、D1<D2が成立するようにされている。従っ
て、回転スリーブ24がスラスト方向に振動して固定軸
22に接触しても、永久磁石29が永久磁石30に接触
することはない。
ー41は耐衝撃性を有する部材から形成され、カバー4
1の下面と固定軸22の上端面の間隔D1と、第1の永久
磁石29の下面と第2の永久磁石30の上面の間隔D2と
の間には、D1<D2が成立するようにされている。従っ
て、回転スリーブ24がスラスト方向に振動して固定軸
22に接触しても、永久磁石29が永久磁石30に接触
することはない。
【0016】なお、D1>D2が成立するように構成した場
合には、永久磁石29が永久磁石30に接触して損傷す
る場合が生ずるので、D1<D2が成立するようにすること
が好ましい。
合には、永久磁石29が永久磁石30に接触して損傷す
る場合が生ずるので、D1<D2が成立するようにすること
が好ましい。
【0017】図4は第3の実施例であり、カバー42に
貫通孔が形成されず、固定軸43に上下方向の貫通孔4
3aが形成され、貫通孔43aの下部にプラグ32が取
り付けられている。
貫通孔が形成されず、固定軸43に上下方向の貫通孔4
3aが形成され、貫通孔43aの下部にプラグ32が取
り付けられている。
【0018】本実施例では第1及び第2の実施例と同様
の作用効果が得られる上に、プラグ32が固定軸43側
に取り付けられるため、回転スリーブ24の平衡が適切
に保持されると共に、プラグ32による風損の発生が防
止される。
の作用効果が得られる上に、プラグ32が固定軸43側
に取り付けられるため、回転スリーブ24の平衡が適切
に保持されると共に、プラグ32による風損の発生が防
止される。
【0019】上述した全ての実施例において、固定軸や
回転スリーブにセラミック材が使用されているが、特に
高強度な窒化珪素Si3 N4 を使用すれば、摩擦やかじ
りが更に減少する。また、インナロータ型の駆動モータ
を使用しているが、代りにアウタロータ型の駆動モータ
を使用してもよい。
回転スリーブにセラミック材が使用されているが、特に
高強度な窒化珪素Si3 N4 を使用すれば、摩擦やかじ
りが更に減少する。また、インナロータ型の駆動モータ
を使用しているが、代りにアウタロータ型の駆動モータ
を使用してもよい。
【0020】
【発明の効果】以上説明したように本発明に係る偏向走
査装置は、永久磁石同志の反発力により回転スリーブを
浮上し、固定軸とカバー部材の間に空気溜りを有した状
態で回転するため、流体の発熱が減少すると共に損失ト
ルクや電力消費も減少する。また、固定軸とカバー部材
をセラミック材特に窒化硅素から形成すれば、塵埃や振
動によってかじり等が生ずることがない。
査装置は、永久磁石同志の反発力により回転スリーブを
浮上し、固定軸とカバー部材の間に空気溜りを有した状
態で回転するため、流体の発熱が減少すると共に損失ト
ルクや電力消費も減少する。また、固定軸とカバー部材
をセラミック材特に窒化硅素から形成すれば、塵埃や振
動によってかじり等が生ずることがない。
【図1】第1の実施例の断面図である。
【図2】記録装置の構成図である。
【図3】第2の実施例の断面図である。
【図4】第3の実施例の断面図である。
【図5】従来例の断面図である。
22、43 固定軸 23、41、42 カバー 23a、41a、43a 貫通孔 24 回転スリーブ 29、30 永久磁石 31 空気溜り 32 プラグ 34 回転多面鏡
Claims (4)
- 【請求項1】 固定軸と、該固定軸の周囲に回転自在に
嵌合した回転スリーブと、該回転スリーブに固定した回
転多面鏡と、前記回転スリーブの上部に設けたカバー部
材と、前記回転スリーブに取り付けた第1の永久磁石
と、同種の磁極を該第1の永久磁石に対向して非回転部
に設けた第2の永久磁石とを備え、前記第1、第2の永
久磁石同士の反発力により前記固定軸の上端と前記カバ
ー部材との間に空気溜まりを形成し、前記カバー部材と
前記固定軸の少なくとも一方に前記空気溜まりに通ずる
貫通孔を設け、該貫通孔を封止部材により封止したこと
を特徴とする偏向走査装置。 - 【請求項2】 前記固定軸と前記カバー部材との間隔を
前記第1の永久磁石と前記第2の永久磁石との間隔より
も小さくした請求項1に記載の偏向走査装置。 - 【請求項3】 前記固定軸と回転スリーブをセラミック
から形成した請求項1に記載の偏向走査装置。 - 【請求項4】 前記固定軸と回転スリーブを窒化硅素か
ら形成した請求項1に記載の偏向走査装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14575593A JP3192279B2 (ja) | 1993-05-25 | 1993-05-25 | 偏向走査装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP14575593A JP3192279B2 (ja) | 1993-05-25 | 1993-05-25 | 偏向走査装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH06331923A JPH06331923A (ja) | 1994-12-02 |
JP3192279B2 true JP3192279B2 (ja) | 2001-07-23 |
Family
ID=15392412
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14575593A Expired - Fee Related JP3192279B2 (ja) | 1993-05-25 | 1993-05-25 | 偏向走査装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP3192279B2 (ja) |
-
1993
- 1993-05-25 JP JP14575593A patent/JP3192279B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH06331923A (ja) | 1994-12-02 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
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