JP3192064B2 - 円筒体の吸着装置 - Google Patents

円筒体の吸着装置

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JP3192064B2
JP3192064B2 JP20134295A JP20134295A JP3192064B2 JP 3192064 B2 JP3192064 B2 JP 3192064B2 JP 20134295 A JP20134295 A JP 20134295A JP 20134295 A JP20134295 A JP 20134295A JP 3192064 B2 JP3192064 B2 JP 3192064B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は円筒形状ワークを吸
着する装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】従来、ワークを保持するための吸着装置
に関しては種々の先行技術がある。この中から本発明に
係わりが深いと考えられる先行技術を選択したものが次
の4つである。
【0003】(1)特開昭60−020884号で開示
された小物体把持用吸着装置は、図7に示すように吸着
装置101のシリコン製の本体102の下部に配置され
た把持コーン103の内側に、ラテックス製の薄形かつ
可撓性の広口状スカート104を設け、多種の形状や浮
き出し面105aを有するチョコレートボンボン105
を吸着する装置である。
【0004】(2)特開昭60−172718号で開示
された吸着装置は、ドーナッツ状の接触板の内径側に、
外方向に突出した円錐状のひれ部材を設けて平面だけで
なく円筒面・球面のワークを吸着できるようにした装置
である(図示せず)。
【0005】(3)特開平成5−309585号で開示
されたピックアップ機構は、開閉可能なハンド部を動作
させてチャッキング面にてワークを位置決めし、吸引
穴,溝を通してワークを吸着して上昇搬送するように構
成し、外部からの位置決めを不要とするとともに被吸着
面の小さいワークでも容易にピックアップできるように
した装置である(図示せず)。
【0006】(4)特開平6−304889号で開示さ
れた吸着ユニット及びこれを用いたキャップ箱詰め装置
は、多数の吸着ヘッドが配列されたヘッド取付盤に、各
吸着ヘッドへ圧縮空気を供給する流路を開設し、各吸着
ヘッドの筒体の内部に、筒体先端部へ向けてばね付勢さ
れたピストンを摺動可能に嵌めるとともに、筒体の先端
部に吸着パットを取り付けて構成し、圧縮空気の圧力を
制御することにより吸着パットによるワークの保持,開
放を行い、ワークの直径に関係なく確実な吸着保持がで
きるようにした装置である(図示せず)。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】従来の技術で述べた
(1)及び(2)は、ワークの外径寸法が変化した場
合、一定位置でワークを吸着することができないという
問題を有している。また、(3)はワーク径の変化に対
応して吸着部材を取り替える必要があり、吸着前の位置
決め精度が要求されるとともに軟質の円筒体には不向き
であるという問題を有している。また、(4)は吸着前
の位置決め精度が要求されるという問題を有している。
【0008】本発明は従来の技術の有するこのような問
題点に鑑みなされたものであり、その目的とするところ
は、軟質材を含む円筒形状ワークを径の変化に関係なく
一定位置で吸着することのできる装置を提供しようとす
るものである。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明の円筒体の吸着装置は、定位置に位置決め可能
な移動台上に立設され円筒形状のワークが挿脱可能に遊
挿される一個又は複数個の芯金と、開口部が円錐形状に
形成され中心に第1エア吸引路を有する弾性体からなる
一個又は複数個のワーク吸着パットと、前記第1エア吸
引路と連通する第2エア吸引路が穿設された吸着ブロッ
クの芯金ピンに嵌着された前記吸着パッドの外で側面が
ワーク外径より大きいアール面に形成された吸着ガイド
を有し前記定位置に位置決めされワークを遊挿した前記
芯金に対し前記吸着パットの開口部並びに吸着ガイドの
アール面が前記芯金の軸心とほぼ直角に対向するように
された吸着ヘッドと、該吸着ヘッドの少なくとも芯金軸
心と直角方向移動で前記吸着パットの開口部並びに吸着
ガイドのアール面を少なくとも前記芯金の外周近くの一
定位置に位置決めする移動位置決め部材と、該移動位置
決め部材を駆動する手段と、前記第2エア吸引路に負圧
のエアを入・切自在に供給する負圧供給手段とを含んで
なり、吸着ヘッドが芯金側に移動するとき吸着ガイドの
アール面と吸着パッドの開口端並びに芯金とによりワー
クの姿勢を矯正してワーク径が変わっても一定位置でワ
ークを吸着できるようにしたものである。
【0010】上述のように構成された吸着装置によれ
ば、定位置に位置決めされている芯金に大きな隙間を有
して遊挿されているワークに対し、芯金に向かって吸着
パットの開口部を前進させ、芯金の外周近くの一定位置
に位置決めして、吸着パッドの開口部でワークの外面を
押圧し、かつ、ワークの内面を芯金に押圧するととも
に、吸着パッドの空間内に負圧のエアを供給してワーク
を吸着する。
【0011】その後、吸着パッドの空間内の負圧を維持
して、吸着ヘッドの移動位置決め部材でワークを芯金か
ら抜き取り指定の位置まで搬送する。従って、ワーク径
が変わった場合でも円筒形状ワークの肉厚が大きく変わ
らない限り、吸着パットの開口部を一定位置に位置決め
してワークの吸着が可能となる。また、ワークの内径に
対して相当小さい直径の芯金を使用しているので、ワー
ク径が変わっても芯金の径を変える必要がない。
【0012】
【発明の実施の形態】以下本発明の実施の形態を図面に
もとづいて説明する。図1は円筒体の吸着装置の横断面
図で、図2は図1のA矢視側面図である。図1,図2に
おいて、フレーム1上に移動台2の直線移動装置4が図
1で紙面を貫く前後方向(Y軸方向)に設けられてい
て、移動台2は図に示すワーク引渡し位置aと図示しな
いワーク受取り位置とに移動位置決め可能とされてい
る。
【0013】移動台2上に複数本の芯金3が移動方向等
ピッチに立設されている(図3)。芯金3は円筒形状ワ
ークWの内径との間に大きな隙間を有して、ワークWが
遊挿可能な外径に形成されている。ワークWは本実施例
においては熱可塑性樹脂の軟質チューブであり、外径寸
法の異なる複数種類がある。芯金3はこのうち一番小径
のワークが遊挿可能な外径寸法に形成されており、ワー
ク径が変わっても取り替える必要はない。なお、ワーク
Wは非鉄金属又は金属の薄肉チューブでも支障はない。
【0014】フレーム1には図1に示すワーク引渡し位
置aの左側に図示しないロータリテーブルが水平面内に
おいて旋回割出し可能に設けられており、このロータリ
テーブル上等間隔にワークWが挿脱自在に挿入可能な円
柱形状の成形軸10が芯金3と同数本同ピッチに立設さ
れている。ロータリテーブルはこの成形軸10を図示し
ない加工位置と、芯金3の真横(芯金軸心を通るX軸線
上)の図1で示すワーク挿脱位置bとに割出すようにな
っている。なお、前記成形軸10の位置決めは、X軸又
はY軸方向の直線移動装置により実施するようにしても
よい。
【0015】更に、フレーム1の上方には図示しない脚
を介して横桁5が図1で左右方向(X軸方向)に設けら
れており、横桁5上にX軸方向に移動位置決め可能な第
1テーブル6を有するX軸移動装置7が取着されてい
る。
【0016】第1テーブル6はNC制御のサーボモータ
8により図示しないボールねじを介して駆動される。第
1テーブル6上にL形形状のブラケット9を介して鉛直
方向(Z軸方向)に移動位置決め可能な第2テーブル1
1を有するZ軸移動装置12が取着されており、第2テ
ーブル11はNC制御のサーボモータ13により図示し
ないボールねじを介して駆動される。
【0017】第2テーブル11側面にT字形状のブラケ
ット14を介して吸着ヘッド取付台16が固着され、吸
着ヘッド取付台16の下面に吸着ヘッド15が芯金3と
同数個同ピッチにX軸方向左側を向いて取着されてい
る。吸着ヘッド15は図4,図5に示すように吸着ヘッ
ド取付台16の下板16aに取着される基部17と、芯
金ピン19を有する吸着ブロック18と、側面がワーク
外径より僅かに大きいアール面21aに形成された吸着
ガイド21とで構成されている。芯金ピン19はX軸方
向左側を向く先端に鍔部19aを有し、この鍔部19a
に対応する内径溝22aを中心穴に有する吸着パット2
2が、自身の弾性を利用して気密的に嵌着されている。
【0018】吸着パット22はゴム又は熱可塑性樹脂な
どの弾性体により形成され、中央にエア吸引路となる中
心穴22bが開口する円錐形の開口部22cは、外周に
向かって次第に薄肉に形成されていて、軟質のワークW
の円筒面にも容易に密着可能な柔らかさとなっている。
更に、基部17の下面に板状のワーク挿入補助板23が
取着されており、このワーク挿入補助板23はワークW
を挿入する際、ワークWの上端面と当接して成形軸10
の段差端面10aにワークWの下端面が当接するまでワ
ークWを押し下げるものである。
【0019】吸着ヘッド取付台16の下板16aには図
6に示すようにエア吸引路16bが水平に穿設されてお
り、エア吸引路16bは継手24,負圧供給パイプ25
を介して外部の図示しない真空ポンプ装置の吸入ポート
に連通されている。更に図4に示すようにエア吸引路1
6bより分岐する複数本のエア吸引路16cは、各吸着
ヘッド15の基部17に穿設されているエア吸引路15
a,吸着ブロック18に穿設されているエア吸引路15
b,芯金ピン19に穿設されているエア吸引路15cと
順次連通していて、エア吸引路15cの先端は吸着パッ
ト22の中心穴22bに開口している。
【0020】続いて本実施の形態の作用を説明する。
今、成形軸10がワーク挿脱位置bに割出され、加工の
終わったワークが抜き取られて空になった状態で待機
し、吸着ヘッド15はX軸方向右側移動端とZ軸方向上
側移動端とに位置決めされて、ワーク引渡し位置aの右
上方位置で待機している。一方、図示しないワーク受取
り位置で前工程のワーク送り出し装置により芯金3に遊
挿されて図3(a)に示すように移動台2上に芯金3の
軸芯に対して不規則に載置されたワークWが、移動台2
のY軸移動でワーク引渡し位置aに位置決めされると、
Z軸移動装置12のサーボモータ13が回転して、吸着
ヘッド15がZ軸方向下側に移動して吸着パット22が
芯金3に遊挿されたワークWの上部位の位置まで下降す
る。
【0021】次いで、X軸移動装置7のサーボモータ8
が回転して吸着ヘッド15がX軸方向芯金3側に移動
し、図3(b)に示すように吸着ガイド21のアール面
21aと吸着パッド22の開口部22cの開口端とによ
りワークWの姿勢を矯正しつつ芯金3に接近し、芯金3
外周近くの一定位置に位置決めされると、ワークWの内
面が芯金3に当接し、ワークWの外面に吸着パット22
の開口部22cが圧接される。
【0022】次いで、図示しない真空ポンプ装置の電磁
切換弁が作動して負圧のエアがエア吸引路16bに供給
され、このエア吸引路16bに連通する吸着パット22
の開口部22c内に負圧による吸引力が作用してワーク
Wを吸着する。
【0023】次いで、再びX軸移動装置7のサーボモー
タ8が上述と反対方向に回転し、吸着ヘッド15がX軸
方向反芯金側に僅かに移動してワークWの内面が芯金か
ら離れたのち、Z軸移動装置12のサーボモータ13が
上述と反対方向に回転して、吸着パット22によりワー
クWを保持する吸着ヘッド15がZ軸方向上側へ移動し
て、ワークWを芯金3より抜き取る。
【0024】次いで、再びX軸移動装置7のサーボモー
タ8が回転し、ワークを保持する吸着ヘッド15がX軸
方向成形軸10側に移動し、保持するワークWがワーク
挿脱位置bにて待機中の成形軸10と同心となる。次い
でZ軸移動位置12のサーボモータ13が回転し、吸着
ヘッド15がZ軸方向下側に移動してワークWが成形軸
10に挿入される。この挿入時に次第に挿入深さが大き
くなると摺動抵抗が増大し、吸着パット22とワークW
との吸着面間に滑りが生じ、ワーク挿入補助板23の下
面がワークWの上端面に当接する。以降ワークWはこの
ワーク挿入補助板23により真上から押圧されて成形軸
10に挿入され、ワークWの下端面が成形軸10の段差
部端面10aに当接して、Z軸位置決めが終了する。
【0025】次いで、真空ポンプ装置の電磁切換弁が作
動して、エア吸引路が大気中に開口されて大気圧とな
り、吸着パット22がワークWを開放する。その後、サ
ーボモータ8及び13の回転で吸着ヘッド15がワーク
Wから離れて干渉のない位置に退避し、図示しないロー
タリテーブルが旋回して成形軸10に挿入されたワーク
Wが加工位置に割出される。
【0026】
【発明の効果】本発明は上述のとおり構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。定位置に位置決めされ
た芯金に大きな隙間を有して遊挿されたワークを、芯金
に対して芯金軸心と直角方向から吸着ヘッドを接近さ
せ、芯金の円筒面と吸着パットでワークを挟んだのち負
圧のエアを供給してワークを吸着保持するようにしたの
で、ワークの外径が変わっても、芯金や吸着パットなど
の部品交換を行う必要がなく、ワークを確実に吸着する
ことができる。
【0027】また、複数個の芯金に、軸芯方向不規則に
遊挿されたワークを複数個の吸着パッドで同時に吸着し
た後移送し、定位置に容易に載置できるので、能率の向
上が図れる。
【0028】また、ワークがゴムや熱可塑性樹脂など軟
質の円筒体であっても、ワークを容易に吸着することが
できる。更に、吸着時における吸着パットの位置決めが
ワーク外径に関係なく一定となり構造が簡素で操作が簡
単な低コストの装置となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の円筒体の吸着装置の横断面図である。
【図2】同じく円筒体の吸着装置の吸着ヘッド及びその
移動装置の側面図(図1のA矢視図)である。
【図3】Y軸移動装置の移動台と芯金部分を示す上面図
(図1のB矢視図)で、(a)はワークが芯金に遊挿さ
れて移動台上に不規則に載置された状態を示し、(b)
は吸着ヘッドによりワークが芯金に押圧した状態を示す
図である。
【図4】吸着ヘッド部の拡大図(図1の仮想線にて囲む
C部の拡大図)である。
【図5】吸着ヘッド部の下面の断面図(図2のD−D矢
視断面図)である。
【図6】負圧供給部の断面図(図4のE−E矢視断面
図)である。
【図7】従来の技術の溝付き小物体の把持工程中におけ
る吸着装置の拡大斜視図である。
【符号の説明】
1 フレーム 2 移動台 3 芯金 4 直線移動装置 6,11 テーブル 7 X軸移動装置 10 円柱形状の金型 12 Z軸移動装置 15 吸着ヘッド 16b,16c,15a,15b,15c エア吸引路 22 吸着パット 22b 中心穴 22c 開口部 23 ワーク挿入補助板 25 負圧供給パイプ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B25J 15/06 B21D 51/00 B65G 57/00 B65G 59/00 B23P 19/00 B23Q 7/00

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 定位置に位置決め可能な移動台上に立設
    され円筒形状のワークが挿脱可能に遊挿される一個又は
    複数個の芯金と、開口部が円錐形状に形成され中心に第
    1エア吸引路を有する弾性体からなる一個又は複数個の
    ワーク吸着パットと、前記第1エア吸引路と連通する第
    2エア吸引路が穿設された吸着ブロックの芯金ピンに嵌
    着された前記吸着パッドの外で側面がワーク外径より大
    きいアール面に形成された吸着ガイドを有し前記定位置
    に位置決めされワークを遊挿した前記芯金に対し前記吸
    着パットの開口部並びに吸着ガイドのアール面が前記芯
    金の軸心とほぼ直角に対向するようにされた吸着ヘッド
    と、該吸着ヘッドの少なくとも芯金軸心と直角方向移動
    で前記吸着パットの開口部並びに吸着ガイドのアール面
    を少なくとも前記芯金の外周近くの一定位置に位置決め
    する移動位置決め部材と、該移動位置決め部材を駆動す
    る手段と、前記第2エア吸引路に負圧のエアを入・切自
    在に供給する負圧供給手段とを含んでなり、吸着ヘッド
    が芯金側に移動するとき吸着ガイドのアール面と吸着パ
    ッドの開口端並びに芯金とによりワークの姿勢を矯正し
    てワーク径が変わっても一定位置でワークを吸着できる
    ようにしたことを特徴とする円筒体の吸着装置。
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