JP3191000B2 - スノーボード用締結装置 - Google Patents

スノーボード用締結装置

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JP3191000B2
JP3191000B2 JP25528895A JP25528895A JP3191000B2 JP 3191000 B2 JP3191000 B2 JP 3191000B2 JP 25528895 A JP25528895 A JP 25528895A JP 25528895 A JP25528895 A JP 25528895A JP 3191000 B2 JP3191000 B2 JP 3191000B2
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snowboard
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boot
heel
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ハンゼン ラインハルト
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グッドウェル インターナショナル リミテッド
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  • Footwear And Its Accessory, Manufacturing Method And Apparatuses (AREA)
  • Materials Applied To Surfaces To Minimize Adherence Of Mist Or Water (AREA)
  • Suspension Of Electric Lines Or Cables (AREA)
  • Bridges Or Land Bridges (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、請求項1の前段部
分によるスノーボード用締結装置に関する。
【0002】
【従来の技術】このようなスノーボード用締結装置は、
ドイツ実用新案第8902125.8号又は91137
66.7号によって公知である。このような締結装置
は、比較的柔らかいブーツで使用されるように設計さ
れ、かつ、いわゆるフリースタイルスキーヤーが必要と
しているような、高い柔軟性を有しているため、しばし
ば”シェルビンディング”又は”ソフトビンディング”
のように呼ばれている。これらの公知の締結装置は、ス
ノーボードの上側に取り付けられ、一般的にはねじで締
結されているベース要素を有す。インステップ要素は、
横方向上方に延伸する側壁に取り付けられており、公知
の締結装置では、前足部と甲部とを越えて、ブーツをベ
ースプレート方向に引っ張る1つ以上の調整可能なイン
ステップベルトから構成される。さらに、これら公知の
締結装置は、回動するようにベースプレートに取り付け
られ、ブーツの後側を支持するのと同時に、下肢のいわ
ゆる”前傾”を決定する所定の傾斜角度を設定すること
を可能とする支持又はヒール要素を有す。これら公知の
締結装置では、正常な滑走姿勢におけるスノーボード表
面からおよそ20〜30cm突出するこのヒール要素を、
スノーボードを搬送するときにじゃまにならないよう
に、インステップ要素の方向に向かって折り畳むことが
できる。前記公知の締結装置は両方とも、インステップ
要素の傾斜角度を滑走姿勢に応じて調整できる。
【0003】同様のスノーボード用締結装置ではある
が、固定されたヒール要素を有するものが、フランス特
許公開第2697097A1号によっても公知である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】これら公知のスノーボ
ード用締結装置のすべてにおいて、締結装置の開閉は、
インステップ要素においてのみ行われ、これは、締結装
置へのブーツの挿入を、特に面倒にするものである。例
えば、ドイツ実用新案第91137667号によると、
2つのインステップストラップを手で開き、バックルを
緩めたままで、ブーツを上方から締結装置内に挿入でき
るようにしなければならない。ヒール要素は、通常は一
定の前傾を定めているので、ブーツがベース要素に接触
するときに、ブーツをヒール要素の方向に後方に押し
て、その後最終的にインステップバックルを閉じなけれ
ばならない。同時に、インステップベルトは常に完全に
開かれ、所定の閉塞位置を有していないので、ブーツの
取り外し後毎に後部締結装置に要求されるのと同様に、
新たなブーツ挿入後毎に締結装置を再調整しなければな
らない。この過程において、スキーヤーは、体を後方に
曲げ、手袋をしたままベルトストラップをクロージャバ
ックルに通さなければならず、これは、氷が付着した締
結装置では、いつでも可能とは限らない。このため、全
体として見ると、これら公知の締結装置は、全く扱いに
くく、快適なものではない。
【0005】この発明の課題は、初めに述べた形式のス
ノーボード用締結装置を改良して、ブーツの脱着をかな
り簡便にし、締結装置を閉塞する度に非常に少ない労力
で、締結装置の全要素が所定の閉塞位置を再保証するこ
とである。
【0006】
【課題を解決するための手段及びその効果】この課題
は、請求項1に記載の特徴部分によって解決される。本
発明の好ましい形状と改良点は、従属請求項から得られ
る。本発明のスノーボード用締結装置において、ヒール
要素は開放位置内に後方に折り畳まれて、ブーツを前方
/下方への斜めの運動によって締結装置内に差し込むこ
とができるようにする。これは、膝関節の自然な回動動
作に本質的に一致する。インステップ要素は、固定トン
ネルを形成し、閉塞過程の間、動く必要がない。インス
テップ要素は、別個に、一旦ブーツに適合させると、そ
の後はずっとこの適合状態を維持するだけである。ブー
ツがインステップ要素と接触するまで挿入されると、ヒ
ール要素は予め設定した閉塞位置と思われるまで作動装
置によって前方上方に折り畳まれる。この所定の閉塞位
置もまた、予め設定された前傾を含んでいる。このブー
ツは、ヒール要素のこの上方への折り畳みによってある
程度まで更に前方に押し付けられるので、所望の締めつ
け力もまた生み出される。このように、締結装置の明確
な所定位置が、閉塞過程毎に得られる。さらに、足部の
自然な回動動作のため、踏み込みが楽である。ヒール要
素の回動のための作動装置が、ベルト又はストラップで
形成されて、スノーボード表面から離れる方向にストラ
ップを強く引くことにより、完全な閉塞過程をもたらす
のが好ましい。ストラップ又は歯付きベルトのロッキン
グバックル内への複雑な通し作業は不要である。
【0007】締結装置の開放も非常に簡単である。作動
装置が、簡単な操作で緩められることによって、ヒール
要素を開放位置に折り畳み、靴を締結装置から引き出
す。作動装置が、第1ストラップと第2ストラップとか
ら構成され、第1ストラップは、ベース要素の前部領域
の両側に固定されて、ヒール要素を外側から取り囲み、
第2ストラップは、ヒール要素の上側領域に取り付けら
れて、第2ストラップを引くことにより、ヒール要素の
外部に沿って第1ストラップをその上端部方向に締める
ように、第1ストラップに連結されるのが、とりわけ有
効であり、これは、ヒール要素を閉塞位置に移動させ
る。第2ストラップが、所定の最終位置内に移動したと
きは、閉塞位置が達成される。ヒール要素の前傾は、第
1ストラップの長さを変えることで調整できる。インス
テップ要素は、この全過程において変化しないままであ
る。
【0008】
【発明の実施の形態】本発明を、添付の図面を参照しな
がら、実施例に基づいて説明する。各々の図面の同一参
照符号は、同一又は対応する要素を示している。スノー
ボード用ブーツ2の取付のために設けられる夫々のスノ
ーボード用締結装置1は、例えば、ねじによってスノー
ボード表面に取り付けられるベース要素3を有す。この
ベース要素は、図1においてはプレート形状であり、そ
の両側に、スノーボードの表面から実質的に垂直に突出
した側壁4を有しており、夫々にインステップ要素5、
6が取り付けられている。インステップ要素5、6は、
まず、ベース要素3から実質的に上方に突出し、その
後、お互いの方向に曲がって、中央領域で重なり合うパ
ッドフラップの形状を有する。この中央領域は、スノー
ボード用ブーツ2の甲の部分にぴったり合うように、ベ
ース要素3に対して斜めに傾斜している。この2つのイ
ンステップ要素5、6は、このように一種のトンネルを
形成し、その高さは、ブーツの爪先部の方向に前方に向
かって減少する。インステップ要素を所定の位置で保持
するには、インステップ要素5、6に一定の横方向支持
を与えるため、プラスチックのようなやや堅い材料から
なるドロープレート7(締付要素)が側壁4に取り付け
られる。インステップベルト8、9は、ドロープレート
の上部の自由端に取り付けられて、ガイドループ10の
下を通り抜け、更に、図4に関して後述するように、他
端の対向するベルトに連結される。このインステップベ
ルト8、9は、ここの上でループ11に連結されるの
で、連続したベルトを形成する。
【0009】ドロープレート7と同様にインステップ要
素5、6は、ねじ12、13によってベース要素3の側
壁4に取り付けられる。両側にあるねじ13は、同時
に、締結装置の事実上の閉塞要素を構成し、ヒール支持
部としての役割をするヒール要素14のためのピボット
軸受としての役割を果たす。このヒール要素14は、シ
ェル形状に湾曲しており、ブーツの後側に適合する。こ
のヒール要素14も、同様にパッドを入れられている。
図1に示される開放位置では、ヒール要素は完全に後側
に折り畳まれ、スノーボード表面と略平行に位置する。
このようにインステップ要素5、6によって形成される
トンネルは、後側から自由に近づきやすいので、簡単な
前方移動によってブーツ2を締結装置に差し込むことが
できる。そして、インステップ要素の停止部により、ブ
ーツが最終的な位置に実質的に保持されるまで、インス
テップ要素5、6はブーツの爪先部を導く。
【0010】締結装置を閉じるためには、ヒール要素1
4を矢印20の方向とは反対の上方に回動しなければな
らない。作動装置は、この目的のために設けられ、前部
領域における側壁4の両側でループ16によって所定の
位置に保持される第1ストラップ15を有しており、外
側からヒール要素14のまわりを包んでいる。開放位置
では、この第1ストラップ15は緩んでおり、スノーボ
ード表面付近の下部領域内でヒール要素14の外部に接
触している。この第1ストラップの長さは、特に、スト
ラップ15が通されてループ18となるストラップバッ
クル17によって調整できる。
【0011】第1ストラップ15を常にヒール要素14
の外側と係合したままにするには、ストラップ15が通
されるループ19がヒール要素14の両外側に備えられ
る。これらのループは、実質的にヒール要素14の全長
に渡って延伸し、ベルクロ(商標名)ファスナーを備え
る。作動装置の付加的な構成部品は、第1ストラップ1
5と連結し、その上部でクリップ22によってヒール要
素14に取り付けられる第2ストラップ21である。第
1ストラップ15と第2ストラップ21との間の連結
は、ここでは、ループによって達成される。すなわち、
ストラップ21は、クリップ22からヒール要素14の
後側に沿って下方へ導かれ、そして、第1ストラップ1
5のまわりを包んで、上方に、特に、ストラップバック
ル23に戻り、ストラップバックル23からは、ループ
に形成される自由端24と共に第2ストラップ21が突
出する。この自由端24が、矢印25の方向に引かれる
と、ストラップ21によって形成され、第1ストラップ
15のまわりを包むループは短くなり、第1ストラップ
15はヒール要素14の外側に沿って上方にスライドす
る。これにより、ヒール要素14が前方に回動して、ス
トラップ15がしっかりと締められる。ストラップ21
によって形成され、第1ストラップ15を包むループ
が、第1ストラップ15がクリップ22の停止部までく
るように短くなると、完全な閉塞位置が達成される。そ
して、締結装置が前傾して閉塞する。すなわち、ヒール
要素14の傾斜角度も第1ストラップ15の長さによっ
て特定される。第2ストラップ21は、クリップ22に
よる所定の明確に再現できる最終位置を有しているの
で、ヒール要素14の閉塞位置は明確に、かつ、再現可
能に特定される。ヒール要素14の回動動作中に、ブー
ツもまたインステップ要素5、6に対して前方に更に押
し付けられるので、ここでも同様に、明確に定義され、
再現可能な圧力がある。
【0012】図2もまた、第1ストラップ15がどのよ
うにガイドループ19を通って導かれ、必要に応じて、
どのように長手方向に移動するかを示す。このループが
ベルクロファスナーを備えている場合、ストラップ15
はベルクロファスナーの開口部を通って軸状にのみ移動
するが、ガイドループ19の軸方向には移動しない。締
結装置を開放するためには、第2ストラップ21が長く
なり、第1ストラップ15が図1における矢印20の方
向にヒール要素14を回動させるように、バックル23
を傾ける。その後、靴は容易に締結装置の外へ抜き出さ
れる。
【0013】図3において、前傾の調整、すなわち、ス
ノーボード表面に対するヒール要素14の傾斜角度の調
整を説明する。ストラップ15は、ストラップバックル
17に通され、次に短いストラップループ36を経由し
て横壁4の開口部37を通る。ストラップ15の有効長
は、ループ18を矢印26の方向に引くことで短くで
き、また、バックル17を緩めることで長くできる。こ
のようにして、第2ストラップ21が所定の閉塞位置に
あるとき、スノーボード用ブーツがインステップ要素
5、6に対して前方に押し付けられる力と同様に、ヒー
ル要素14の前傾を調整できる。個々の靴に締結装置を
適合させるには、この調整は、原則として1回だけ行え
ば良く、その後は、スキーヤーが前傾及び/又は感知で
きる締結装置の堅さを変えようとするまでは変える必要
がない。
【0014】図4において、インステップ要素5、6の
調整を説明する。2つのストラップバックル27、28
が、短いストラップループ29、30によって、7’で
表されるドロープレートの1つに取り付けられる。イン
ステップベルト8、9が、ストラップバックル27、2
8の一方に夫々通され、ループ11によって互いに連結
される。ループ11を矢印31の方向に引くと、インス
テップストラップ8、9の有効長が短くなることによっ
て、インステップ要素5、6は更に重なり合うので、締
結装置をよりきつくする。逆に、ストラップバックル2
7、28を静かに傾けることによって、インステップス
トラップ8、9の長さを長くできる。両方の調整は、こ
のようにして段階的にというよりはむしろ連続的に行う
ことができる。
【0015】図5は、ヒール要素14をより詳細に示
す。このヒール要素14は、比較的堅い挿入物34と、
挿入物34を覆うパッド35とを有する凸曲線の長形本
体から構成される。その正面下部領域において、通常の
操作位置に対して、孔32が両側に明けられると共に、
この孔を貫通してねじ33が差し込まれ、これは同時に
ピボット軸受13を形成する。これらの孔32を始点と
して、略半円形の切り抜き36(同様に図1参照)が切
り取られており、図3から良くわかるように、ヒール要
素14を後方下方に深く折り畳むことができ、同時にブ
ーツのソール部のヒール要素を締結装置から押し出すこ
ができる。外方に面するヒール要素の上部領域におい
て、ストラップ21が保持されるクリップ22が取り付
けられる。できれば、ベルクロファスナー37と共に、
ガイドループ19の1つがヒール要素の各側面に取り付
けられている。このベルクロファスナーもまた、プラス
チック製の予備のストラップ38に取り付けられてい
る。
【0016】図6は、ベース要素3の種々の実施例を示
す。図6aにおいて、このベース要素は、側壁4に向か
って両側を直角に上向きに折り曲げられる平坦なベース
プレート39から構成される。側壁4は、前部に向かっ
て下方に傾斜する輪郭を有すると共に、夫々、ねじ1
2、13(図1)を収納する孔40、41を有する。さ
らに、ストラップ36を通すためのスロット42が各側
面上の孔40の前方に設けられてる。ドイツ特許公開第
42190363.A1号から公知のように、ベースプ
レート39は円形の中央開口部を有しており、該開口部
を覆うリブを有する円板43が、この開口部内に差し込
まれる。円板43もまた、4つの丸みのあるスロット4
4を有しており、このスロットによって、円板43と締
結装置全体がスノーボード表面にねじ止めされる。滑走
方向に対して連続的に締結装置の角度を調整できるよう
に、ベースプレート39は、円板43を中心として回転
できる。
【0017】図6bは、ベースプレート39の若干異な
った別形態を示し、円形の開口部と円板43の代わり
に、間隔をあけたパターンで配置される4つの丸みのあ
るスロット45が提供され、これによりベースプレート
39をスノーボードに取り付けできる点が図6aのベー
スプレートとは異なる。しかし、その後は、ベースプレ
ートは丸みのあるスロット45の長さによって規定され
る程度まで回転できる。更に回転するには、ねじを完全
に抜取って、他の位置に再度挿入しなければならない。
【0018】図6cは、付加的な別形態を示す。ここで
は、ベースプレートは相互に鏡面対称で、同様に側壁4
を有する2つのアングル形状の要素46、47に分かれ
る。スノーボード表面に平行に走るアーム48は、孔4
9を有し、この孔により、これらの要素をスノーボード
表面に同様に締結する。他の孔又はスロット40、4
1、42の全ては、実施例6aと一致する。締結装置の
他の部品は、これらの孔やスロットによってベース要素
47、48に締結される。
【0019】図7は、本発明の別の実施例による、イン
ステップ要素を製造するための裁断を示す。このもので
は、インステップ要素をブーツの甲形状により適合させ
て、力がスキーヤーの足部からスノーボードの前端によ
り伝わるようにする。3つの部品51、52、53が、
インステップ要素50を製造するために使用される。第
1細片51は、ブーツの爪先部領域を覆うべく長形細片
である(図8参照)。特に、2つの点線で区切られた中
央部内側では、爪先部方向のその端部61で、この細片
はわずかに外方に、すなわち、凸状に湾曲し、また、そ
の反対端部56では、内方に、すなわち、凹状に湾曲す
る。これらの点線の外側では、細片51は直線部54を
有す。
【0020】細片51側の第2細片52の端部におい
て、ブーツの中央足部領域を覆う第2細片52は(図8
参照)、まず、細片51の直線部54と同じ長さの直線
部54を有する。ここでも、この直線部54の終端は点
線で示されている。すなわち、端部57の湾曲がより大
きくなるように、すなわち、細片51の端部56より小
さい曲率半径を有するように、端部57は内方に或いは
凹状に湾曲する。2つの細片51、52は、例えば、縫
い合わされることによって、端部54、56、57で結
合される。細片52の2つの側面60は、同様に内方に
湾曲する。
【0021】ブーツの甲部を覆う第3細片53は、同様
に中央の細片52に適合する(図8参照)。その両端部
が内側から外側に点線で区切られた直線部55を有す
る。細片53において部分59がわずかに外方に又は凸
状に湾曲するのに対して、細片52において部分58は
内方に、すなわち、凸状に湾曲する。2つの細片52と
53もまた、例えば、縫い合わされることによって、端
部55、58、59に沿って結合される。細片53の端
部55と59の反対側の端部62は、再び、外方にわず
かに凸状に湾曲している。3つの細片51、52、53
が上記のように連結されて、ブーツの前部分の上を覆っ
て曲がると、図8で示すようにインステップ要素50の
形状を達成し、足部の甲部と前部に最良に適合するの
で、ブーツのヒール部を持ち上げようとする負荷がスノ
ーボードの前端部にかかるときに生じる力を広く分布さ
せる。この状況は、図8に示され、ヒール部2”が持ち
上げられ、ブーツの爪先部領域2’がスノーボード64
の前端部に圧力を加える間は、スノーボード64の前端
部が斜面65と接触している。
【0022】逆の状況では、図8に同様に示されるよう
に、爪先部領域2’が持ち上げられる間は、スノーボー
ド64の後端部が斜面65’と接触し、ヒール部2”が
実質的な圧力を加える。この場合には、力の方向は、ブ
ーツ軸からヒール要素14、ベルト15及びベースプレ
ート3、4を経由して爪先部領域に作用し、インステッ
プ要素50は、ブーツ全体が締結装置に対して傾かない
ように、相対的に小さな力を吸収するだけで良い。
【0023】負荷がかけられる状態において、ベルト1
5がヒール要素14の上側から爪先部領域2’内の締結
装置の前側に直接力を伝え、スノーボードの後端部に負
荷がかけられている状態では、爪先部領域の引上げが直
接引き起こされることも図8から容易に理解される。こ
れは、従来のシェルビンディングにはないものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】 開放位置のスノーボード用締結装置の斜視図
【図2】 閉塞位置のスノーボード用締結装置の斜視図
【図3】 ヒール要素の前傾移動を示す図2と同様の図
【図4】 インステップ要素の調整を示す閉塞位置のス
ノーボード用締結装置の斜視図
【図5】 ヒール要素を示す斜視図
【図6】 スノーボード用締結装置のベース要素の種々
の形状を示す図
【図7】 本発明の別の実施例によるインステップ要素
を形成するための裁断を示す図
【図8】 図7の実施例によるインステップ要素を備え
たスノーボード用締結装置の側面図
【符号の説明】
1 スノーボード用締結装置 2 スノーボード用ブーツ 3 ベース要素 5、6 インステップ要素 7、7’ ドロープレート 8、9 インステップベルト 11 ループ 14 ヒール要素 15 第1ストラップ 19 ループ 21 第2ストラップ 22 クリップ 23 ストラップバックル 24 自由端 27、28 ストラップバックル 34 挿入物 35 パッド 50 インステップ要素 51〜53 細片 56〜59 端部
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 平6−121862(JP,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A63C 5/03 A63C 9/00 - 9/24

Claims (11)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】スノーボード表面に固定されるベース要素
    と、その上に固定されてスノーボード用ブーツの上側を
    部分的にしっかり把持するインステップ要素と、ベース
    要素上に回動自由に接続されスノーボード用ブーツの後
    側を支持するヒール要素と、スノーボード用ブーツをイ
    ンステップ要素に押し付ける所定の閉塞位置にヒール要
    素を前方に回動して保持する作動装置と、を含んで構成
    されるスノーボード用締結装置において、 前記ヒール要素(14)は、スノーボード表面と実質的
    に平行になるように後方に位置する開放位置であって、
    前記スノーボード用ブーツ(2)が固定の前記インステ
    ップ要素(5、6)を備える締結装置内に挿入される開
    放位置に回動可能なように連結接続されること、及び、 前記作動装置(15、21、23、24)は、前記ベー
    ス要素(3)の前部領域の両側に取り付けられ、前記ヒ
    ール要素(14)の外側を覆う、好ましくは連続的にそ
    の長さを調整できる第1ストラップ(15)と、前記ヒ
    ール要素(14)の上部領域に取り付けられ、該第1ス
    トラップ(15)に統合され、停止部(22)に至る長
    さにまでその長さを短くできる第2ストラップ(21)
    と、を含んで構成され、前記第2ストラップ(21)に
    作用する引っ張り力が、第2ストラップの自由端の方向
    に前記ヒール要素(14)の外側に沿って前記第1スト
    ラップを移動させることによって、前記ヒール要素(1
    4)を閉塞位置に回動させること、 を特徴とするスノーボード用締結装置。
  2. 【請求項2】前記停止部は、前記ヒール要素(14)の
    上端部に取り付けられる締結クリップ(22)によって
    形成され、該締結クリップ(22)に前記第2ストラッ
    プ(21)が通されること、及び、前記第2ストラップ
    (21)が前記第1ストラップ(15)の周囲を包みま
    とい、ストラップバックル(23)に通され、調整され
    た長さで前記第1ストラップによって所定の位置に保持
    されることを特徴とする請求項1記載のスノーボード用
    締結装置。
  3. 【請求項3】前記第1ストラップ(15)が、前記ヒー
    ル要素(14)の両側に取り付けられたガイドループ
    (19)に通されることを特徴とする請求項1記載のス
    ノーボード用締結装置。
  4. 【請求項4】前記インステップ要素は、前記ベース要素
    (3)に取り付けられ、まず、実質的に垂直に上方に案
    内され、中央部で若干重なり合って、トンネルを形成す
    るフラップ(5、6)から構成されること、及び、トン
    ネルの高さがブーツ爪先部方向に減少することを特徴と
    する請求項1記載のスノーボード用締結装置。
  5. 【請求項5】前記フラップ(5、6)は、ストラップバ
    ックル(27、28)と接続するストラップ(8、9、
    29、30)により、所定の位置に保持されることを特
    徴とする請求項4記載のスノーボード用締結装置。
  6. 【請求項6】前記インステップ要素(5、6)を所定の
    位置に保持する2つのストラップ(8、9)は、各々、
    ストラップバックル(27、28)の1つを通り抜けた
    後、ループ(11)を介して連結されることを特徴とす
    る請求項5記載のスノーボード用締結装置。
  7. 【請求項7】前記インステップ要素(5、6)を形成す
    る両方の前記フラップは、前記ベース要素(3)に取り
    付けられ、そこから実質的に垂直に上方に延伸する締付
    要素(7、7’)によって夫々補強されることを特徴と
    する請求項4記載のスノーボード用締結装置。
  8. 【請求項8】前記インステップ要素(5、6)を形成す
    るフラップは、その内部にパッドを有することを特徴と
    する請求項4記載のスノーボード用締結装置。
  9. 【請求項9】前記ヒール要素(14)は、少なくとも、
    スノーボード用ブーツへ向かう方向に補強要素(34)
    及びパッド(35)を含んで構成されることを特徴とす
    る請 求項1記載のスノーボード用締結装置。
  10. 【請求項10】前記インステップ要素(50)は、ブー
    ツ(2)の前部形状に適合して、広範囲に前部形状を覆
    うことを特徴とする請求項1記載のスノーボード用締結
    装置。
  11. 【請求項11】前記インステップ要素(50)は、相互
    に向かい合う端部(56、57、58、59)が少なく
    とも一部で湾曲し、好ましくは縫い合わされることで、
    結合し合う3つの細片形状要素(51、52、53)か
    ら構成されること、及び、このように結合された細片形
    状要素は、ブーツ(2)の甲部と前部に亘って湾曲し、
    このため、ブーツの前部の大部分を覆うトンネル形状の
    支持部を形成することを特徴とする請求項10記載のス
    ノーボード用締結装置。
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