JP3189670U - 変圧器鉄芯の改良構成 - Google Patents

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Abstract

【課題】主芯部と各コイルとが同じスペースにあるという前提の下、磁束面積を有効的に増加させる変圧器鉄芯の改良構造を提供する。【解決手段】主に、鉄芯1本体の中央部分に四角形形状の断面を有する四角柱である主芯部11が凸設され、主芯部の両側辺外側に相対する側翼部12がそれぞれ設けられ、且つ主芯部と側翼部との間には外部にある既定のボビンを収容できる収容環状溝13が形成され、主芯部のその他の両側辺外側には中空を呈する側面開口14,15がそれぞれ設けられる。収容環状溝は二つの側面開口によって外部に通じることで、四角形形状の断面を有する四角柱である主芯部が同じスペースにあるという前提の下、磁束面積を有効的に増加させると同時に、大きな側面開口と合わせることで、収容環状溝内にあるボビンを外部にある大きな接続バスに接続し、ピンを多く有する規格に対応している。【選択図】図5

Description

本考案は、変圧器鉄芯の改良構成であって、特に大きな側面開口を有し、各コイルとの間で大きな磁束面積を発生させる鉄芯構成に関するものである。
現在、広く応用されている変圧器鉄芯及びそれに関わるコンポーネントの構成は、図1及び図二のとおり、主にボビン8、鉄芯9及びコイル821等から構成しており、そのうち、ボビン8の中央には中間孔81が設けられ、中間孔81の外周縁にはコイル821を巻き付けるためのコイル溝82が設けられ、コイル821は一次コイル及び二次コイルを包括し、必要に応じて制御コイルをさらに包括し、且つボビン8の中間孔81に近接する一端の両側面にはそれぞれ延出部83及び延出部831が設けられ、延出部83及び延出部831はそれぞれ接続バス84及び接続バス841の中間部分に接続し、接続バス84及び接続バス841はそれぞれコイル821よりコイルを引出した接続ピン85及び接続ピン851が設けられおり、鉄芯9の中央には円柱状の主芯部91が設けられ、主芯部91の外周縁には環状収容空間93が設けられ、環状収容空間93の外周縁には対向し合うするように外部に通じる二つの側面開口94及び側面開口941が設けられることで、その環状収容空間93の外周縁の他の部分を、自然に二つの対応した側壁92に形成しており、組合わせる際、二つの鉄芯9の主芯部91をそれぞれボビン8の中間孔81の両端から挿入して接触し合い、環状収容空間93にボビン8を収容し、このとき、二つの延出部83及び延出部831はそれぞれ鉄芯9の側面開口94及び側面開口941より外部に伸出することで、各接続バス84及び接続バス841と、各接続ピン85及び接続ピン851とを鉄芯9外部の位置に保持され、鉄芯9の側壁92は主芯部91と合わせることで、コイル溝82内のコイル821の外周縁に磁気回路を形成している。
上述の構成は、比較的大きい側面開口94及び側面開口941を有するため、ボビン8は側面開口94及び側面開口941によって接続バス84及び接続バス841に接続することで、多くの接続ピン85及び接続ピン851をさらに収容しており、そのため、このような構成は、ピンが多い変圧器のニーズを満たしている。しかし、主芯部91が円柱状であるため、円柱横方向の周長が短く、主芯部91とコイル821との対応面積が限られ、磁束面積が小さくなるうえ、横方向の磁束の長さの増加により、磁気抵抗が増幅し、磁束漏れの増加となり、電源全体の転換効率に影響を及ぼしている。
また、さまざまな大電流及び小型化の商品ニーズを満たすため、且つ材料及び加工技術の進歩に伴い、金属片を利用して変圧器(二次側)コイルとすることが徐々に普及し、その一例として図3及び図4のような変圧器構成があり、主に、ボビン5と、相対して結合する二つの鉄芯7及び複数の金属片6を包括しており、二つの鉄芯7はそれぞれ中央とその周縁とに主芯部71及び複数の側壁72を設け、主芯部71と各側壁72との間に収容スペース73を形成し、且つ収容スペース73は側壁72の傍らに設けられた中空の欠け口74より外部に通じており、ボビン5は鉄芯7の収容スペース73内に設置され、その中央には主芯部71に嵌合することができる貫通孔51が設けられ、ボビン5の側面中間部分には一次コイル52(巻線)を巻き付けるためのコイル溝が設けられ、コイル溝の上下両方にはそれぞれ仕切板53によって仕切られた位置決め部531があり、この二つの仕切板53にはそれぞれ同じ一端において欠け口74から鉄芯7の外部に突出する接続バス54が設けられ、各接続バス54上には一次コイル52の二つの末端と接続する接続ピン541がそれぞれ設けられており、各金属片6には、二つの位置決め部531に嵌合することができる中空部61が設けられ、中空部61は金属片6の一端に設けられている間隔溝62によって外部に通じることで、各金属片6は間隔溝62において二つに分離して欠け口74から鉄芯7の外部に突出する極端子63を形成しており、これ等を組合わせる際、各金属片6の間に金属片6同士を絶縁する環状絶縁片64を設けることで、各金属片6を二次コイルに形成している。このような構成では、各金属片6が鉄芯7の主芯部71の延在方向に垂直し合うようにそれぞれ重なり合っており、実際の応用の際、金属片6が主芯部71の磁気回路に垂直になっているため、磁束漏れの面積が増加しており、確かに複数の金属片6を積み重ねることでエディ(Eddy)損失を低減できるものの、厳密に金属片の厚さを制御しなければならず、組合わせる際の難易度及びその費用を増加させている。
また、上述のような構成において、鉄芯7は四角形形状の主芯部71を有して周縁の一次コイル52(巻線)との接触面積を有効的に増加させているものの、金属片6をボビン5に設置するという技術的制限が克服できず、各金属片6が鉄芯7の主芯部71の延在方向に垂直し合うようにそれぞれ重なり合い、その結果、応用上、以下のような問題が発生してしまう。第一に、各金属片6は、鉄芯7の主芯部71と垂直方向に呈して延在しているため、多くの磁束漏れを有し、少ない磁束漏れを求めるニーズにこたえることができない。第二に、金属片6の鉄芯7の外部に突出する極端子63は、主芯部71と垂直し合って延在するため、回路基板と組合わせると、鉄芯7の主芯部71は回路基板と平行し合って延在し、鉄芯7の主芯部71と回路基板とを垂直にするというニーズにこたえることができない。第三に、各接続バス54と各極端子63を外部に通じさせるために、鉄芯7の側壁72の傍らに中空の欠け口74を設けているが、このような欠け口74は多くて4つしか形成できず、ピンを多く有する変圧器構成に用いる場合、そのニーズにこたえることができないこともある。
そのため、上述のような四角形形状の主芯部71を有する鉄芯7には、実際の応用上、まだ改良の余地がある。
従来の変圧器鉄芯が有する上述の問題を鑑み、考案者はこの問題に対して研究、改良を加え、本考案を創作するものである。
本考案の主な目的は、主芯部と各コイルとが同じスペースにあるという前提の下、磁束面積を有効的に増加させる変圧器鉄芯の改良構成を提供することにある。
本考案のもう一つの目的は、ボビンに幅の広い接続バスを接続するための大きな側面開口を提供し、ピンが多い変圧器構成のニーズを満たすことにある。
本考案は、上述の目的及び効果を達せうするため、鉄芯本体には以下のような技術手段を包括する。鉄芯本体の中央には四角柱形状の主芯部が凸設され、主芯部で相対する二つの側辺の外側には相対する側翼部がそれぞれ設けられ、主芯部と側翼部との間に収容環状溝を形成し、且つ主芯部で相対するもう二つの側辺の外側には中空を形成する側面開口がそれぞれ設けられることで、収容環状溝は二つの側面開口によって外部に通じている。
また、上述の構成において、主芯部は、正方形の断面形状を呈している。
また、上述の構成において、側面開口の幅は収容環状溝の相対する側辺の幅より小さく、側翼部はその二端に突出する凸部をそれぞれ形成し、且つ凸部は各側面開口の両側の一部位置を係止している。
また、上述の構成において、主芯部及び収容環状溝の四隅は丸い角部をそれぞれ設けている。
また、上述の構成において、鉄芯本体は、主芯部の相対する二つの側面に、一端に鉤部を設けた挟持具を掛着するための固定凹部をそれぞれ設けている。
本考案の詳細な構造、応用する原理及びこれによって発生する効果については、以下の図面に基づく説明を参照すれば、明瞭とすることができる。
従来の変圧器を示す構成分解図である。 従来の変圧器を示す組合外観図である。 従来の金属片を二次側とする変圧器を示す構成分解図である。 図3の従来の変圧器を示す組合外観図である。 本考案及びこれに関わる実施コンポーネントを示す構成分解図である。。 本考案及びこれに関わる実施コンポーネントを示す全体組合外観図である。
図5及び図6のとおり、本考案は主に、鉄芯1を包括しており、鉄芯1の中央部分には四角形形状或いは正方形形状の断面を有する四角柱である主芯部11が凸設しており、主芯部11の外側には相対する二つの側翼部12が設けられ、且つ主芯部11と側翼部12との間には相対して中空を呈する二つの側面開口14及び側面開口15を有する収容環状溝13が形成され、収容環状溝13は二つの側面開口14及び側面開口15によって外部に通じており、側面開口14及び15の幅は収容環状溝13の相対する側辺の幅より小さく、側翼部12はその二端に突出する凸部121をそれぞれ形成し、且つ凸部121は各側面開口14及び各側面開口15の両側の一部位置を係止しており、主芯部11及び収容環状溝13の四隅に丸い角部をそれぞれ設けることで、コイルを巻き付ける際、鉄芯の鋭角によってコイルが損傷することを低減し、また、丸い角部は鉄芯1が間隔を開けてマシーンで生産し易いように主芯部11を外部の積み重ね箇所から遠ざけ、鉄芯1は主芯部11の相対する二つの側面に固定凹部16がそれぞれ設けられている。
本考案の図面で図示する実施例において、鉄芯1は、ボビンモジュール2に合わせ、金属片3を利用してコイルとする変圧器構成を構成しており、そのうち、該ボビンモジュール2はボビン本体21及びボビンカバー22から構成しており、ボビン本体21は中央に貫通孔211を有する管状であって、貫通孔211の外周にはコイル槽212が形成しており、ボビン本体21の貫通孔211の一端周辺には相対する二つの接続バス213及び接続バス214が設けられ、接続バス213には複数の一次側導電ピン2131が設けられ、接続バス214には複数の予備導電ピン2143と二つの凹欠け口2141及び凹欠け口2142とが設けられており、ボビン本体21の貫通孔211のもう一端周辺には少なくとも二つの相対する結合部215が設けられており、結合部215は鉤部であってもよい。
ボビンカバー22は薄片状であって、その中央には貫通孔211に対応して貫通される中空孔221が設けられており、中空孔221の内周縁には結合部215に対応する少なくとも二つの被結合部222が設けられており、被結合部222は鉤部であってもよく、また、ボビンカバー22は各接続バス13及び各接続バス14に対応する二つの側辺に間隔をおいて複数の挟持溝223及び挟持溝224をそれぞれ設けている。
金属片3は長い薄片状であって、屈折によって中央にコイル溝212を嵌合するための中空部31を形成しており、金属片3の二端には中空部31の垂直方向に屈折して平行に延在する屈折部32及び屈折部33がそれぞれ設けられ、屈折部32及び屈折部33の末端にはさらに屈折して中空部31に平行する接続端321及び接続端331が形成されている。
組合わせる際、まず、金属片3の中空部31をボビン本体21のコイル溝212の周囲に嵌合し、接続端321及び接続端331をそれぞれ二つの凹欠け口2141及び凹欠け口2142より、予備導電ピン2143及び一次側導電ピン2131と同じ方向に延在した後、ボビンカバー22でボビン本体21を嵌合して接続バス213及び接続バス214の一端を離し、結合部215を利用して被結合部222に結合することで、ボビンカバー22とボビン本体21とを強固な結合に形成し、金属片3を外れないように制限することで、金属片3の外周に導線(エナメル線)を利用して一次コイルを巻き付け易くし、必要に応じて少なくとも一つの制御コイルをさらに巻き付けることができ、且つ一次コイルの両端と制御コイルの両端とは異なる挟持溝223及び挟持溝224内にそれぞれ嵌合して一時的なポジションを形成し、さらに二つの鉄芯1を用い、それぞれの主芯部11によってボビン本体21の貫通孔211の両端から挿入して接触し合い、ボビン本体21の接続バス213及び接続バス214もそれぞれ側面開口14及び側面開口15より外部に延在し、さらに二つの挟持具17を利用してそれぞれ鉄芯1の固定凹部16に掛着することで、二つの鉄芯1は互いに密着した結合状態を保持することができ、また、挟持具17は鉄芯1に接地機能を提供しており、容易に接地を実施できる以外にも、EMI電磁障害を有効的に低減することができ、最後に一次コイルの両端を一次側導電ピン2131に半田付けし、制御コイルの両端を予備導電ピン2143に半田付けすることで、変圧器全体の組合せを完成している。
本考案に係る上述の鉄芯1の構成は、四角形形状或いは正方形形状の断面を有する四角柱である主芯部11が設けられているから、従来の円柱状の主芯部91に比べ、長い外周長を形成することができるため、同じスペースにあるという前提の下、磁束面積を有効的に増加させると同時に、本考案の鉄芯構成において、四角形形状或いは正方形形状の断面を有する四角柱である主芯部11を、相対する大きな二つの側面開口14及び側面開口15を有する鉄芯1に設けることは、今まで考案されたことがないものである。
以上のことから、本考案の変圧器鉄芯の改良構成は、確かに各コイルと主芯部との間の接触面積を増加させ、側面開口の幅を広げることで、大きな接続バスを接続できるという効果を有しており、産業上の利用、新規性及び進歩性を確実に備えていることは明白である。
なお、上述で述べているものは、本考案の好ましい実施例に過ぎず、本考案の請求の範囲を限定するものではない。本考案の請求の範囲に基づいて行った変更及び修正は、本考案が請求する範囲に含まれている。
1 鉄芯
11 主芯部
12 側翼部
121 凸部
13 収容環状溝
14 側面開口
15 側面開口
16 固定凹部
17 挟持具
2 ボビンモジュール
21 ボビン本体
211 貫通孔
212 コイル溝
213 接続バス
214 接続バス
2131 一次側導電ピン
2141 凹欠け口
2142 凹欠け口
2143 予備導電ピン
215 結合部
22 ボビンカバー
221 中空孔
222 被結合部
223 挟持溝
224 挟持溝
3 金属片
31 中空部
32 屈折部
321 接続端
33 屈折部
331 接続端
5 ボビン
51 貫通孔
52 一次コイル
53 仕切板
531 位置決め部
54 接続バス
541 接続ピン
6 金属片
61 中空部
62 間隔溝
63 極端子
64 環状絶縁片
7 鉄芯
71 主芯部
72 側壁
73 収容スペース
74 欠け口
8 ボビン
81 中間孔
82 コイル溝
821 コイル
83 延出部
831 延出部
84 接続バス
841 接続バス
85 接続ピン
851 接続ピン
9 鉄芯
91 主芯部
92 側壁
93 環状収容空間
94 側面開口
941 側面開口

Claims (2)

  1. 鉄芯本体を包括する変圧器鉄芯の改良構成であって、
    鉄芯本体の中央部分には正方形形状の断面を有する四角柱である主芯部が凸設され、主芯部の両側辺外側には相対する側翼部がそれぞれ設けられ、且つ主芯部と側翼部との間には収容環状溝が形成され、主芯部のその他の両側辺外側には中空を呈する側面開口がそれぞれ設けられ、側面開口の幅は収容環状溝の相対する側辺の幅より小さく、側翼部はその二端に突出する凸部をそれぞれ形成し、且つ凸部は各側面開口の両側の一部位置を係止し、収容環状溝は二つの側面開口によって外部に通じ、主芯部及び収容環状溝の四隅に丸い角部をそれぞれ設けることを特徴とする変圧器鉄芯の改良構成。
  2. 鉄芯本体は、主芯部より離れ且つ相対する二つの側面に、一端に鉤部を設けた挟持具を掛着するための固定凹部をそれぞれ設けることを特徴とする請求項1に記載の変圧器鉄芯の改良構成。
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