JPH06224056A - 平面形トランス - Google Patents

平面形トランス

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Publication number
JPH06224056A
JPH06224056A JP5010630A JP1063093A JPH06224056A JP H06224056 A JPH06224056 A JP H06224056A JP 5010630 A JP5010630 A JP 5010630A JP 1063093 A JP1063093 A JP 1063093A JP H06224056 A JPH06224056 A JP H06224056A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic core
insulating film
transformer
magnetic
primary coil
Prior art date
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Pending
Application number
JP5010630A
Other languages
English (en)
Inventor
Masahiko Amano
正彦 天野
Yoshihiro Tanigawa
嘉浩 谷川
Mitsuharu Ikeda
光治 池田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 低周波から高周波に至るまで結合度を高くで
きて、実装時において良好な空間効率を得る。 【構成】 絶縁フィルム状の基材3上の一面に、導体パ
ターンをスパイラル状に形成して一次コイル1とすると
ともに、その絶縁フィルム状の基材3上における一次コ
イル1の形成面と異なる面に、導体パターンをスパイラ
ル状に形成して二次コイル2とし、一次コイル1,二次
コイル2の両コイル導体パターンの内側の部分において
基材3に一つの矩形状の開口4を設けるとともに、外側
の部分において二つの矩形状の開口5,5′を設ける。
開口4及び開口5,5′内にポット形磁心6の突出片
6′,6″,6″をそれぞれ嵌挿するとともに、磁心8
を構成するポット形磁心6及び平板形磁心7間に、絶縁
フィルム状の基材3を一体的に介在させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、バラン(平衡−不平衡
変換回路)などの信号伝送トランスとして使用される平
面形トランスに関する。
【0002】
【従来の技術】図6は平面形トランスの従来例を示す分
解斜視図であるが、この図について説明する。厚さ1.
5mm程度のプリント絶縁基板3に、数十μm〜数百μ
m程度の線幅の導体パターンをスパイラル状に形成して
一次コイル1とするとともに、プリント絶縁基板3上に
おける一次コイル1の形成面と異なる面に導体パターン
をスパイラル状に形成して二次コイル2とし、その一次
コイル1,二次コイル2の両コイル導体パターンの内側
に一つの開口4及び外側に二つの開口5,5を設け、そ
の開口4,5内にE型磁心6の突出片6′,6″をそれ
ぞれ嵌挿するとともに、フェライトコア材の磁心8を構
成するE型磁心6及びI型磁心7間に、基板3を一体的
に介在させてトランスが構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記した従来の平面形
トランスを、バラン(平衡−不平衡変換回路)などの信
号伝送トランスとして使用して動作周波数100MHz
以上の高周波で動作させた場合に、トランスの結合係数
が低下してトランスとして十分な機能を果たすことがで
きないという問題点がある。
【0004】この理由は、磁心を構成するフェライトコ
ア材の透磁率は10以下となってしまい、磁性体として
の機能が殆どない状態となってしまうからである。従っ
てトランスの結合は、フェライトコア材を使用しない空
心トランスにおける一次コイル及び二次コイルの導体パ
ターンの位置によって決まる結合係数に依存することに
なる。
【0005】しかし、厚さ1.5mm程度のプリント絶
縁基板の両面に一次コイル及び二次コイルの導体パター
ンを配設した場合は、一次コイルと二次コイルとの間隔
が大きくなって十分なトランス結合を得ることができ
ず、これに起因して従来の平面形トランスでは、高周波
帯において結合係数が低下するという問題点がある。ま
たプリント絶縁基板に代えて、絶縁フィルム状の基材を
使用した平面形トランスでは、薄型に形成できるという
利点があるが、ある程度の平面的な面積が必要となり、
実装時の空間効率に関する点では必ずしも効率的ではな
いという問題点がある。
【0006】(表1)は基材としてのポリイミドフィル
ムのような絶縁フィルムとプリント絶縁基板に関して、
空心トランスの厚さと結合係数を示す表である。
【0007】
【表1】
【0008】本発明によれば前記のような従来の問題点
を解決できるもので、低周波から高周波に至るまで結合
度を高くできて、実装時の空間効率の良好な平面形トラ
ンスを提供することを目的とする。
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに本発明の平面形トランスは、絶縁フィルム状の基材
上の面に、導体パターンをスパイラル状に形成して一次
コイルとし、また前記絶縁フィルム状の基材上における
一次コイルの形成面と異なる面に導体パターンをスパイ
ラル状に形成して二次コイルとし、前記絶縁フィルム状
の基材に設けられた開口内に一方の磁性体の突出片を嵌
挿させ、二つの磁性体からなる磁心間に前記絶縁フィル
ム状の基材を介在するものである。
【0010】
【作用】次に本発明の平面形トランスの作用について述
べる。磁性体の大きい低周波帯では、磁性材が構成する
磁路が開口部を貫通した閉磁路となるために、磁束の漏
れが少なく特性の良好なトランスが得られる。また磁性
材の透磁率が低下して磁性体としての機能が殆どない状
態となる高周波帯においても、基材が絶縁フィルム状で
あるために一次コイルと二次コイルとの導体パターン間
隔はきわめて小さくなり、低周波から高周波に至るまで
トランスの結合度を高い状態に保持することができる。
しかも絶縁フィルム状の基材により屈曲性のよい平面形
トランスを得ることができる。
【0011】
【実施例】以下、図面を参照しながら本発明の平面形ト
ランスの実施例を具体的に説明する。図1は本発明の平
面形トランスの第1実施例を示したものの分解斜視図、
図2は同上の断面側面図である。これらの図において、
前記従来例の平面形トランスの各部に対応している部材
には、前記図6に付した符号と同一の符号を付して説明
する。
【0012】絶縁フィルム状の基材3上の一面に、導体
パターンをスパイラル状に形成して一次コイル1とする
とともに、その絶縁フィルム状の基材3上における一次
コイル1の形成面と異なる面に、導体パターンをスパイ
ラル状に形成して二次コイル2とし、一次コイル1,二
次コイル2の両コイル導体パターンの内側の部分におい
て基材3に一つの矩形状の開口4を設けるとともに、外
側の部分において二つの矩形状の開口5,5′を設け
る。その開口4及び開口5,5′内にポット形磁心6の
突出片6′,6″,6″をそれぞれ嵌挿するとともに、
磁性材としての磁心8を構成するポット形磁心6及び平
板形磁心7間に、絶縁フィルム状の基材3を一体的に介
在させてトランスを構成するものである。
【0013】磁心8の側面には、コイル導体パターンの
電極をポット形磁心6から引き出すための凹欠部n,n
が設けられており、この電極引出し用の凹欠部n,nを
介して一次コイル1及び一次コイル2の電極が外部に引
き出される。なお、9は一次コイル1の端子、10は二
次コイル2の端子、aはスルーホールである。基材3は
厚さ数十μm〜200μm程度のポリイミドのような絶
縁性フィルムであり、また一次コイル1,二次コイル2
のコイル導体パターンは、銅膜を積層したのちエッチン
グにより形成するものである。
【0014】第1実施例として示した前記ポット形磁心
6及び平板形磁心7で構成される磁心8に代えて、本発
明の平面形トランスの第2実施例を示す図3の分解斜視
図のような磁性材のE形磁心6及びI形磁心7で構成す
る磁心8としてもよい。図3において、磁心8を構成し
ているE形磁心6の突出片6′,6″,6″は、絶縁フ
ィルム状の基材3に設けられた開口4,5,5′に嵌挿
されている。
【0015】第2実施例では磁心8の断面が平面の場合
について説明したが、磁心8を任意に屈曲した形状にす
ることにより、絶縁フィルム状の基材3の柔軟性を利用
して任意に屈曲した断面形状のトランスを構成すること
ができる。図4はこのように直角の屈曲磁心6,7で構
成された磁心8を使用した本発明の平面形トランスの第
3実施例を示す断面側面図である。本発明の平面形トラ
ンスの第3実施例のものでは電子部品の屈曲した隙間と
か、柱状や屈曲した壁状の構造物に沿ってトランスを実
装することが可能となり、そのため空間実装効率のよい
トランスを得ることができる。
【0016】図5は本発明の平面形トランスの第4実施
例を示す断面側面図である。この図では、絶縁フィルム
状の基材3を多層(3層)化して、異なる層毎に一次コ
イル1,二次コイル2がそれぞれ交互になるように配設
し、スルーホールa同士をそれぞれ接合することによっ
てトランスを構成している例を示している。
【0017】
【発明の効果】本発明の平面形トランスは前記のように
構成されているので、次のような効果を奏する。即ち、
磁心の磁性体の透磁率の大きい低周波帯では、磁性体が
構成する磁路が開口部を貫通した閉磁路構造となるため
磁束の漏れが少なく、良好な特性を有するトランスを得
ることができる。
【0018】また磁性体の透磁率が低下して磁性体とし
ての機能が殆どない状態となる高周波帯においても、基
材が絶縁フィルム状であるために一次コイルと二次コイ
ルとの導体パターン間隔はきわめて小さくなり、低周波
から高周波に至るまでトランスの結合度を高い状態に保
持することができる。しかも絶縁フィルム状の基材によ
り屈曲性のよいトランスを得ることができることにな
り、電子部品間の小さい屈曲したスペースでも効率的に
利用して設置することができ、高い実効効率を得ること
ができるなどの利点がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の平面形トランスの第1実施例を示した
ものの分解斜視図。
【図2】同上の断面側面図。
【図3】本発明の平面形トランスの第2実施例を示す図
3の分解斜視図。
【図4】本発明の平面形トランスの第3実施例を示す断
面側面図。
【図5】本発明の平面形トランスの第4実施例を示す断
面側面図。
【図6】平面形トランスの従来例を示す分解斜視図。
【符号の説明】
1 一次コイル 2 二次コイル 3 絶縁フィルム状の基材 4,5 開口 6 ポット形磁心 7 平板形磁心 8 磁心
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成5年6月30日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】請求項1
【補正方法】変更
【補正内容】
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0005
【補正方法】変更
【補正内容】
【0005】しかし、厚さ1.5mm程度のプリント絶
縁基板の両面に一次コイル及び二次コイルの導体パター
ンを配設した場合は、一次コイルと二次コイルとの間隔
が大きくなって十分なトランス結合を得ることができ
ず、これに起因して従来の平面形トランスでは、高周波
帯において結合係数が低下するという問題点がある。ま
、従来の平面形トランスでは、薄型に形成できるとい
う利点があるが、ある程度の平面的な面積が必要とな
り、実装時の空間効率に関する点では必ずしも効率的で
はないという問題点がある。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0009
【補正方法】変更
【補正内容】
【0009】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに本発明の平面形トランスは、絶縁フィルム状の基材
の面または層に、導体パターンをスパイラル状に形成し
て一次コイルとし、また前記絶縁フィルム状の基材上に
おける一次コイルと異なる面または層に、導体パターン
をスパイラル状に形成して二次コイルとし、前記絶縁フ
ィルム状の基材に設けられた開口内に一方の磁性体の突
出片を嵌挿させ、二つの磁性体からなる磁心間に前記絶
縁フィルム状の基材を介在するものである。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0010
【補正方法】変更
【補正内容】
【0010】
【作用】次に本発明の平面形トランスの作用について述
べる。磁性材の透磁率の大きい低周波帯では、磁性材が
構成する磁路が開口部を貫通した閉磁路となるために、
磁束の漏れが少なく特性の良好なトランスが得られる。
また磁性材の透磁率が低下して磁性体としての機能が殆
どない状態となる高周波帯においても、基材が絶縁フィ
ルム状であるために一次コイルと二次コイルとの導体パ
ターン間隔はきわめて小さくなり、低周波から高周波に
至るまでトランスの結合度を高い状態に保持することが
できる。しかも絶縁フィルム状の基材により屈曲性のよ
い平面形トランスを得ることができる。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0016
【補正方法】変更
【補正内容】
【0016】図5は本発明の平面形トランスの第4実施
例を示す断面側面図である。この図では、絶縁フィルム
状の基材3を多層化して、異なる層毎に一次コイル1,
二次コイル2がそれぞれ交互になるように配設し、スル
ーホールa同士をそれぞれ接合することによってトラン
スを構成している例を示している。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0018
【補正方法】変更
【補正内容】
【0018】また磁性体の透磁率が低下して磁性体とし
ての機能が殆どない状態となる高周波帯においても、基
材が絶縁フィルム状であるために一次コイルと二次コイ
ルとの導体パターン間隔はきわめて小さくなり、低周波
から高周波に至るまでトランスの結合度を高い状態に保
持することができる。しかも絶縁フィルム状の基材によ
り屈曲性のよいトランスを得ることができることにな
り、電子部品間の小さい屈曲したスペースでも効率的に
利用して設置することができ、高い実効率を得ること
ができるなどの利点がある。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 絶縁フィルム状の基材上の一面に、導体
    パターンをスパイラル状に形成して一次コイルとし、ま
    た前記絶縁フィルム状の基材上における一次コイルの形
    成面と異なる面に導体パターンをスパイラル状に形成し
    て二次コイルとし、前記絶縁フィルム状の基材に設けら
    れた開口内に一方の磁性体の突出片を嵌挿させ、二つの
    磁性体からなる磁心間に前記絶縁フィルム状の基材を介
    在することを特徴とする平面形トランス。
JP5010630A 1993-01-26 1993-01-26 平面形トランス Pending JPH06224056A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5010630A JPH06224056A (ja) 1993-01-26 1993-01-26 平面形トランス

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JP5010630A JPH06224056A (ja) 1993-01-26 1993-01-26 平面形トランス

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JPH06224056A true JPH06224056A (ja) 1994-08-12

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ID=11755547

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09232147A (ja) * 1996-02-22 1997-09-05 Nec Corp 伝送線路トランス
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JP2015207577A (ja) * 2014-04-17 2015-11-19 株式会社デンソー コイル

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010731