JP3189534B2 - 折丁及びその製造方法及びこの折丁を用いた冊子 - Google Patents

折丁及びその製造方法及びこの折丁を用いた冊子

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JP3189534B2 JP26353593A JP26353593A JP3189534B2 JP 3189534 B2 JP3189534 B2 JP 3189534B2 JP 26353593 A JP26353593 A JP 26353593A JP 26353593 A JP26353593 A JP 26353593A JP 3189534 B2 JP3189534 B2 JP 3189534B2
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、書物等の冊子に中綴じ
する折丁に関するもので、特にCD(コンパクトディス
ク)やFD(フロッピーディスク)等を収納するための
折丁及びその製造方法及びこの折丁を用いた冊子に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、書物には、CDやFDを収納した
袋を貼り付けたCDブックと称するものが販売されてい
る。このCDブックは、図12に示すように冊子1の表
紙、又は本文の中央頁に収納袋2を貼り付けたものとな
っている。
【0003】このようなCDブックの製造方法は、例え
ば中綴じ機による製本が終了した後、この製本された各
冊子1を一旦ストックする。
【0004】一方、CD又はFDを収納した収納袋2を
用意する。
【0005】この後に、各冊子1を1冊づつ中開き装置
によってその中央頁を開き、この開いた中央頁に対して
それぞれ収納袋2を貼り付けている。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うなCDブックの製造方法では、次のような問題があ
る。すなわち、 (1) 製本工程が終了して製本された後に、収納袋2を貼
り付ける工程があるので、CDブックの出来上がり期間
を通常の書物の出来上がり期間と同一とするならば、C
Dブックの製造では、通常の製本の期間よりも、収納袋
2を貼り付ける工程の期間分だけ早く製本工程を終了し
なければならない。
【0007】このため、製本工程の前工程である製版、
印刷工程はもちろんのこと、企画、編集等の出版元まで
の各工程の期間をも短縮する必要がある。
【0008】ところが、製版、印刷工程の期間短縮には
限界があり、かつ発注者である出版元は、企画、編集に
当てる時間が少なくなり、その分、紙面内容の質の向上
を計ることが困難となる。
【0009】(2) 一方、冊子1に収納袋2を貼り付ける
工程に専用の設備が必要となる。さらに、中開き装置に
よって冊子1を開き、その頁に収納袋2を貼り付けてい
るが、この中開き装置では、一旦製本された冊子1の所
望の頁を開くことが困難であり、中央頁を開くことに限
定されてしまう。このため、編集上の自由度が極めて限
定されている。
【0010】これに対し、編集上の自由度を優先する
と、作業員が手作業により収納袋2を冊子1に対して貼
り付けるようになり、これでは生産性が低くコスト高と
なってしまう。
【0011】そこで本発明は、通常の製本期間でCD等
を収納して所望の頁に中綴じするための折丁及びその製
造方法を提供することを目的とする。
【0012】又、本発明は、通常の製本期間でCD等を
収納して所望の頁に中綴じできる折丁を用いた冊子を提
供することを目的とする。
【0013】
【課題を解決するための手段】請求項1記載による本発
明は、折目を境として一方側を袋状に形成するとともに
他方側を一方側の長さよりも長い紙片に形成し、かつ折
目に対して一方側に袋状部分の開口部を封止するための
封止接着部を形成したことを特徴とする折丁である。
【0014】請求項2記載の本発明は請求項1記載の
折丁において、封止接着部よりも折目から見て一方端側
破断部形成したことを特徴とする。
【0015】請求項3記載の本発明は、帯状紙葉の折目
に対して一方側に折目に沿って封止接着部を形成する第
1の工程と、帯状紙葉の一方側に折目方向に沿って複数
の袋状を形成するための封止部分に接着剤を塗布する第
2の工程と、帯状紙葉の一方側の略中央部を折り返し、
かつ接着剤の接着によって複数の袋状を形成する第3の
工程と帯状紙葉の折目を折り込み、かつ少なくとも1
つの袋を有するように帯状紙葉を折目に対して垂直方向
にそれぞれ裁断する第の工程と、を有することを特徴
とする折丁の製造方法である。
【0016】請求項4記載の本発明は、帯状紙葉の折目
に対して一方側に折目に沿って封止接着部を形成する第
1の工程と、 帯状紙葉の一方側に折目方向に沿って複数
の袋状を形成するための封止部分に接着剤を塗布する第
2の工程と、 帯状紙葉の一方側の略中央部を折り返し、
かつ接着剤の接着によって複数の袋状を形成する第3の
工程と、 袋状の開口部分に破断部を形成する第4工程
と、 帯状紙葉の折目を折り込み、かつ少なくとも1つの
袋を有するように帯状紙葉を折目に対して垂直方向にそ
れぞれ裁断する第5の工程と、を有することを特徴とす
る折丁の製造方法である。請求項5記載の本発明は、
求項1又は2記載の折丁を中綴じしたことを特徴とする
冊子である。
【0017】
【作用】請求項1によれば、この折丁は、折目を境とし
て一方側にCD等を収納する袋を形成し、他方側を一方
側の長さよりも長い紙片に形成し、かつ折目に対して一
方側に袋状部分の開口部を封止するための封止接着部を
形成している。このような折丁であれば、製本工程にお
いてCD等を収納した状態で所望の頁に中綴じでき、し
かも袋状部分の開口部を封止接着部により封止した状態
で冊子に中綴じできる。
【0018】請求項2によれば、この折丁は、封止接着
部よりも折目から見て一方端側に破断部を形成すること
により、CD等を取り出すとき、破断部で裁断すれば、
容易に取り出せる。
【0019】請求項3によれば、この折丁の製造方法
は、第1の工程において帯状紙葉の折目に対して一方側
に折目に沿って封止接着部を形成し、第2の工程におい
て帯状紙葉の一方側に折目方向に沿って複数の袋状を形
成するための封止部分に接着剤を塗布する。
【0020】次に第3の工程において帯状紙葉の一方側
の略中央部を折り返し、かつ接着剤の接着によって複数
の袋を形成する。
【0021】そして、第4工程において帯状紙葉の折目
を折り込み、かつ少なくとも1つの袋を有するように帯
状紙葉を折目に対して垂直方向にそれぞれ裁断する。
【0022】請求項4によれば、この折丁の製造方法
は、第1の工程において帯状紙葉の折目に対して一方側
に折目に沿って封止接着部を形成し、第2の工程におい
て帯状紙葉の一方側に折目方向に沿って複数の袋状を形
成するための封止部分に接着剤を塗布し、第3の工程に
おいて帯状紙葉の一方側の略中央部を折り返し、かつ接
着剤の接着によって複数の袋状を形成し、第4の工程に
おいて袋状の開口部分に破断部を形成し、第5工程にお
いて帯状紙葉の折目を折り込み、かつ少なくとも1つの
袋を有するように帯状紙葉を折目に対して垂直方向にそ
れぞれ裁断する。 請求項5記載によれば、この冊子は、
請求項1又は2記載の折丁を中綴じしたものである。
【0023】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。
【0024】(1) 図1は折丁の外観図である。この折丁
10は、折目11から見て一方側に収納袋12が形成さ
れている。この収納袋12は、CDやFD、写真、カー
ド、回答書等のあらゆるものを収納できる。
【0025】この収納袋12の開口部には、折目11の
方向に沿って封止接着部13が形成されている。この封
止接着部13は、収納袋12を完全に封止するためのも
ので、両面接着テープ又は熱溶融性接着剤等から形成さ
れている。
【0026】又、この封止接着部13よりも僅かに外側
には、折目11の方向に沿って破断部14が形成されて
いる。この破断部14は、実際にはミシン目加工を施し
たものであり、この破断部14で破断することにより収
納袋12に収納されているCD等を取り出せるものとな
る。
【0027】一方、折丁10の他方側は、紙片となって
おり、この紙片の長さnは、収納袋12側の長さmより
も僅か、例えば10mm程度長く形成されている。
【0028】この紙片側が長く形成されているのは、次
の理由による。すなわち、中綴じは、表紙と中身の折丁
を中央頁を開いて丁合し、開いたまん中のノドの部分を
針金で表紙まで通して綴じる方式である。
【0029】従って、このときの丁合いは、折目11で
折り曲げられて下げられている折丁10を爪で開きなが
ら行うので、この開くときに折丁10にはラップと呼ば
れる、開く為の爪の咬え代が必要となる。従って、紙片
は、このラップ部分を形成するために長く形成されてい
る。
【0030】(2) 次にかかる折丁10の製造方法につい
て説明する。
【0031】図2は折丁の製造方法の全工程を示す図で
ある。
【0032】(a) 輪転印刷機において、帯状の印刷紙2
0に対して印刷が行われる。この輪転印刷機により印刷
され排出される印刷紙20は、第1の工程に送られる。
【0033】(b) この第1の工程では、図3に示すよう
に印刷紙20に対して折目11となる部分よりも一方側
に、折目11の方向に沿って線状の封止接着部13が貼
り付けられる。この封止接着部13は、両面接着テープ
又は熱溶融性接着剤等であって、折丁製造後に再度接着
性を復帰する接着剤である。この場合、封止接着部13
は、印刷紙20の送りに従って順次貼り付けられる。
【0034】(c) 次に第2の工程において、図4に示す
ように印刷紙20の一方側に折目11の方向に沿って複
数の収納袋12を形成するための封止部分に接着剤21
が塗布される。ここで、封止部分は、それぞれコ字形状
が連なったパターンに形成されている。
【0035】この接着剤21の塗布には、図5に示すパ
ターングルー22が用いられる。このパターングルー2
2は、接着剤21が貯えられた容器23内にローラ24
が回転自在に浸透し、かつこのローラ24に対してパタ
ーンローラ25が接触している。このパターンローラ2
5には、図6に示すようにコ字形状が連なったパターン
26がその表面に形成されている。そして、このパター
ンローラ25に対してローラ27が接触し、これらパタ
ーンローラ25とローラ27との間に印刷紙20が挿入
されて送られるようになっている。
【0036】従って、ローラ24を介して接着剤21が
パターンローラ25のパターン26に付着し、この接着
剤21がパターンローラ25及びローラ27の回転によ
り印刷紙20に対して塗布される。これにより、印刷紙
20には、図4に示すコ字形状が連なったパターン状が
塗布される。
【0037】(d) 次に第3の工程に移る。この工程で
は、図7に示すように印刷紙20の一方側の略中央部、
つまり線状の接着剤21の中央部が折り返され、かつこ
の接着剤21の接着によって複数の収納袋12が形成さ
れる。
【0038】この印刷紙20の折り返しは、図8に示す
プロールホルダー28により行われる。このプロールホ
ルダー28は、折り返し用ローラ29の一端を折り返し
部分に位置決めし、この状態で折り返し用ローラ29を
回転させながら印刷紙20を折り返しすることにより折
り返し作業を行う。
【0039】この折り返しにより印刷紙20は、一方側
の長さがm、他方側の長さが長さmよりもラップ部分だ
け長いnに形成される。
【0040】(e) 次に第4の工程に移り、図9に示すよ
うに収納袋12の開口部分にミシン目加工による破断部
14が形成される。
【0041】(f) 次に第5の工程に移り、印刷紙20を
折目11で折り込む。この場合、折り込みには、プロー
ルホルダー28、又は三角板が使用される。
【0042】この後、1つの収納袋12を有するように
各位置s1、s2、…で印刷紙20が折目11の方向に
対して垂直方向にそれぞれ裁断される。この裁断には、
横断裁としてロータリーカッターが使用される。
【0043】この結果、図1に示す折丁10が製造され
る。
【0044】(3) このような折丁10であれば、CD等
を収納袋12に収納して封止接着部13で収納袋12を
完全に封止する。
【0045】この状態で、製本工程における中綴じを行
うときに、表紙及び中身と共に、折丁10を所望の頁部
分に丁合し、この後に針金を表紙まで通して綴じること
になる。
【0046】従って、製本工程においてCD等を収納し
た折丁10を中綴じすることができ、かつその中綴じ位
置も、図10に示すように所望の頁に綴じ込むことがで
きる。
【0047】このように冊子に綴じ込んだ折丁10から
CD等を取り出すには、破断部14を裁断して収納袋1
2を取り外せばよい。そうすれば、裁断したところで収
納袋12の開口部ができ、ここからCD等を取り出せ
る。
【0048】一方、製本工程では、収納袋を冊子に貼り
込むという作業を削除でき、通常の製本の期間と同一期
間で製本工程を終了すればよく、製本工程の前工程であ
る製版、印刷工程、さらには企画、編集等の出版元での
各工程の期間を短縮する必要がなく、生産性を向上でき
る。
【0049】又、印刷紙20に印刷を行って中綴じする
ので、その美粧性が非常に良い。
【0050】さらに、この折丁10を図11に示すよう
に冊子の中央頁に中綴じすれば、この冊子を止める針金
30を抜いて折丁10を容易に取り外すことができ、か
つこの折丁10を単体でCD等のケースの代わりに使用
できる。
【0051】なお、本発明は、上記一実施例に限定され
るものでなくその要旨を変更しない範囲で変形してもよ
い。
【0052】例えば、上記一実施例では、印刷紙20を
横断裁して折丁10とする場合、1つの収納袋12を有
するように横断裁したが、これに限らず2つ以上の収納
袋12を有するように横断裁してもよい。
【0053】
【発明の効果】以上詳記したように本発明によれば、通
常の製本期間でCD等を収納して所望の頁に中綴じする
ための折丁及びその製造方法を提供できる。又、本発明
によれば、袋状部分の開口部を封止接着部により封止し
た状態で冊子に中綴じできる折丁及びその製造方法を提
供できる。
【0054】又、本発明によれば、通常の製本期間でC
D等を収納して所望の頁に中綴じできる折丁を用いた冊
子を提供できる。又、本発明によれば、袋状部分の開口
部を封止接着部により封止した状態で冊子に中綴じでき
る折丁を用いた冊子を提供できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係わる折丁の一実施例を示す構成図。
【図2】同折丁の全製造工程を示す模式図。
【図3】同折丁製造の第1の工程を示す図。
【図4】同折丁製造の第2の工程を示す図。
【図5】同折丁製造の第2の工程に用いられるパターン
グルーの構成図。
【図6】同パターングルーに設けられているコ字形状パ
ターンの模式図。
【図7】同折丁製造の第3の工程を示す図。
【図8】同折丁製造の第3の工程に用いられるプロール
ホルダーの構成図。
【図9】同折丁製造の第4及び第5の工程を示す図。
【図10】中綴じの一例を示す図。
【図11】中央頁に中綴じした場合を示す図。
【図12】従来のCDブックを示す図。
【符号の説明】
10…折丁、11…折目、12…収納袋、13…封止接
着部、14…破断部、20…印刷紙、21…接着剤、2
2…パターングルー、28…プロールホルダー。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B42D 1/00 B42C 1/00 - 19/08 B65D 85/57

Claims (5)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 折目を境として一方側を袋状に形成する
    とともに他方側を前記一方側の長さよりも長い紙片に形
    成し、かつ前記折目に対して一方側に形成され、前記袋
    状部分の開口部を封止するための封止接着部を形成し
    ことを特徴とする折丁。
  2. 【請求項2】 前記封止接着部よりも前記折目から見て
    一方端側破断部形成したことを特徴とする請求項1
    記載の折丁。
  3. 【請求項3】 帯状紙葉の折目に対して一方側に前記折
    目に沿って封止接着部を形成する第1の工程と、 前記帯状紙葉の一方側に前記折目方向に沿って複数の袋
    状を形成するための封止部分に接着剤を塗布する第2の
    工程と、 前記帯状紙葉の一方側の略中央部を折り返し、かつ前記
    接着剤の接着によって複数の袋状を形成する第3の工程
    前記 帯状紙葉の折目を折り込み、かつ少なくとも1つの
    前記袋を有するように前記帯状紙葉を前記折目に対して
    垂直方向にそれぞれ裁断する第の工程と、 を有することを特徴とする折丁の製造方法。
  4. 【請求項4】 帯状紙葉の折目に対して一方側に前記折
    目に沿って封止接着部を形成する第1の工程と、 前記帯状紙葉の一方側に前記折目方向に沿って複数の袋
    状を形成するための封止部分に接着剤を塗布する第2の
    工程と、 前記帯状紙葉の一方側の略中央部を折り返し、かつ前記
    接着剤の接着によって複数の袋状を形成する第3の工程
    と、 前記袋状の開口部分に破断部を形成する第4工程と、 前記帯状紙葉の折目を折り込み、かつ少なくとも1つの
    前記袋を有するように前記帯状紙葉を前記折目に対して
    垂直方向にそれぞれ裁断する第5の工程と、 を有することを特徴とする折丁の製造方法。
  5. 【請求項5】 請求項1又は2記載の折丁を中綴じした
    ことを特徴とする冊子。
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