JP3188992B2 - 比例流量弁 - Google Patents

比例流量弁

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JP3188992B2 JP20998793A JP20998793A JP3188992B2 JP 3188992 B2 JP3188992 B2 JP 3188992B2 JP 20998793 A JP20998793 A JP 20998793A JP 20998793 A JP20998793 A JP 20998793A JP 3188992 B2 JP3188992 B2 JP 3188992B2
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    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K31/00Actuating devices; Operating means; Releasing devices
    • F16K31/02Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic
    • F16K31/06Actuating devices; Operating means; Releasing devices electric; magnetic using a magnet, e.g. diaphragm valves, cutting off by means of a liquid
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16KVALVES; TAPS; COCKS; ACTUATING-FLOATS; DEVICES FOR VENTING OR AERATING
    • F16K31/00Actuating devices; Operating means; Releasing devices
    • F16K31/12Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid
    • F16K31/42Actuating devices; Operating means; Releasing devices actuated by fluid by means of electrically-actuated members in the supply or discharge conduits of the fluid motor

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Magnetically Actuated Valves (AREA)
  • Fluid-Driven Valves (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】本発明は、電気的ソレノイド・アクチュエ
ータによって操作される弁に関し、更に詳しくは、この
種の比例流量弁に関する。
【0002】このような弁は、米国特許第4,921,
208号に示されている。当該弁において、当該弁を介
して流れる流体の流量は、当該弁を制御する上記アクチ
ュエータの上記ソレノイドに印加される電流の量に比例
させられる。この種の構成において、上記アクチュエー
タは、線形的に作動する。換言すれば、上記アクチュエ
ータのアーマチュアによって発生させられる力は、当該
ソレノイドに印加される電流に対して線形的に比例す
る。その結果、上記ソレノイドのアーマチュアは、閉弁
ばねに逆らって線形的に働く。当該閉弁ばねは、弁部材
を弁座に向けて常時押し付けるように働く。このように
して、弁座から遠去かる方向の弁部材の上記弁座からの
距離は、上記ソレノイドに印加される電流の量に比例さ
せられる。
【0003】比例流量弁の有用性は、混合や測定を実施
する際に見出せる。例えば、比例弁を使用することによ
って、特定のオクタン価などの望ましい特性を得るよう
に異なる種類のガソリンを正確に混和させたり、熱水と
冷水とを混合して所望の温度を得たりすることができ
る。更に又、弁を徐々に開いて熱水のような制御対象と
なる流体の流量をゆっくりと増加させることによって湯
傷の発生を防ぐことが望まれる場合にも、比例弁を使用
することができる。上記弁は、ゆっくりと開弁させされ
た後に全開させられる。
【0004】一般的に、ソレノイド・アクチュエータに
印加される電力は、急激に脈動させられる直流電流であ
る。当該電流の量は、パルスの「オン」と「オフ」の時
間の長さによって変動する(しばしば、パルス幅変調と
言われる)。
【0005】上記米国特許第4,921,208号の弁
は、その意図した機能を見事に果すことが見出されてい
る。しかしながら、当該弁は、幾つかの問題を提示す
る。第1番目に、当該弁は、部品の数が比較的多数にの
ぼり、このことが、製造および組立のコストを比較的に
大きくし、同じく在庫コストを大きくしている。更に、
一定の圧力範囲において流体の圧力を操作する際に、当
該弁は、開弁がやや困難であることが見出されている。
【0006】従って、本発明の目的は、上記特許第4,
921,208号の弁によって提供される全ての利点を
備える一方、当該弁の部品数の半分未満の一段と少ない
部品数からなる比例流量弁を提供することである。その
結果、本発明の弁は、生産コストが極めて安価である。
なぜならば、部品のコストと組立時間の双方が共に著し
く軽減されるからである。更に又、在庫部品のコストも
軽減される。
【0007】本発明のもう1つの目的は、流体の全圧力
範囲にわたって信頼性のある作動を行なう上記タイプの
弁を提供することである。
【0008】上記特許の弁と本発明の弁の双方は、ソレ
ノイド・アクチュエータを使用する。当該アクチュエー
タは、アーマチュアを含む。当該アーマチュアの位置
は、当該アーマチュアのソレノイドに印加される電流の
量によって決定される。双方の上記弁は又、圧力部材を
使用する。当該圧力部材は、上記弁の入口ポートからの
流体によって加圧される際には、主弁部材における入口
流体圧力の力と釣合う。しかしながら、これら2つの弁
は、異なる原理で作動する。
【0009】上記特許第4,921,208号の弁にお
いて、圧力部材は、主弁部材における上記力とだけ釣合
うように働き、そして、ソレノイドのアーマチュアの動
きが、直接的に上記主弁部材に伝えられることによっ
て、当該アーマチュアの位置が、直接的に上記主弁部材
の位置を示すようにされる。これとは対称的に、本発明
においては、圧力部材は、主弁部材よりも大きな有効面
積を持つことによって、当該圧力部材が入口流体圧力に
さらされる際には、当該圧力部材が、主弁部材を主弁座
から離すように動かして弁を開き、開弁状態に維持す
る。パイロット弁は、上記ソレノイドのアーマチュアに
よって担持されるパイロット弁部材と、パイロット弁座
とを含む。当該パイロット弁座は、上記主弁部材に固着
されて、上記圧力部材に対して可動にされる。当該パイ
ロット弁は、上記圧力部材に向かう入口流体圧力の流れ
を制御する。その結果、上記圧力部材に向かう入力流体
圧力の流れを制御することによって、上記アーマチュア
の位置が、間接的に上記圧力部材の位置と上記主弁部材
とを制御する。ブリード穴は、上記圧力部材の加圧面か
らの圧縮流体を連続的に放出することによって、当該圧
力部材を、入口流体圧力の制御に対して反応可能な状態
に維持する。当該入口流体圧力の制御は、上記パイロッ
ト弁によって行なわれる。
【0010】本発明のその他の特徴および利点は、添付
図面を引用した下記の説明によって明らかにされる。
【0011】上記図面において、図1は、本発明に従っ
た比例流量弁の横断画図であり、ソレノイド・アクチュ
エータは付勢されておらず、当該弁は閉じられている。
【0012】図2は、図1と同様の図であり、当該図2
において、上記ソレノイドは付勢化されており、パイロ
ット弁は開かれているが、主弁は開弁直前である。
【0013】図3は、図1と同様の図であり、当該図3
において、上記ソレノイドは付勢化されており、上記主
弁は開いている。
【0014】図4は、相互結合部材の斜視図であり、当
該部材は、主弁部材と圧力部材とを結合させる。
【0015】そして、図5は、主弁座およびオリフィス
の部分拡大断面図である。
【0016】図1を参照すると、本発明を説明するため
に選び出された比例流量弁10は、弁本体11を含む。
弁本体11は、流体入口ポート12と、流体出口ポート
13と、主弁座14(図3及び図5)とを有する。当該
主弁座14は、上記ポートの間にあって、主オリフィス
15を囲む。下部板16は、適切な締付け具17(ただ
1個だけ図示されている)によって弁本体11に固着さ
れる。シール18は、当該下部板と上記弁本体との間の
流体密封的結合を保証する。弁おおい板19は、適切な
締付け具20(ただ1個だけ図示されている)によって
弁本体11の頂部に固着される。シール21は、当該弁
おおい板と上記弁本体との間の流体密封的結合を保証す
る。
【0017】弁おおい板19の上にあるのは、ソレノイ
ド・アクチュエータ24である。当該アクチュエータ
は、導電性ワイヤ25からなるコイルを含む。当該ワイ
ヤ25は、非導電性で且つ非導磁性の材料から作られる
スプール26に巻き付けられている。適切な端子(図示
せず)が設けられることによって、上記コイルを付勢化
するための電流源との接続がなされる。磁性材料からな
るハウジング27が、当該コイルを囲む。
【0018】静止アーマチュアすなわちプラグナット2
8は、スプール26の上部内に配置される。コア・チュ
ーブ29は、当該プラグナットから垂下して、上記スプ
ールの残りの部分を通って伸びる。コア・チューブ29
は、自己の下端において大径ナット状カラー30を備え
るように形成される。当該カラー30から下向きに突出
するのは、外部にねじを切られたニップル31である。
ニップル31は、弁おおい板19において内部にねじを
切られた穴32とねじ結合される。シール33は、上記
カラー30と弁おおい板19との間の流体密封的結合を
保証する。
【0019】コア・チューブ29内で軸方向に滑動自在
なのは、磁性材料からなる可動アーマチュア36であ
る。当該アーマチュア36は、軸方向の穴37と共に形
成され、そしてプラグナット28は、対応する穴38と
共に形成される。当該穴37、38に着座させられる圧
縮ばね40は、可動アーマチュア36をプラグナット2
8から遠去ける方向に下向きに常時押す。可動アーマチ
ュア36の上面と、プラグナット28の下面とは、当該
可動アーマチュアが上記プラグナットに向かって上向き
に動いた時に互いに噛合するような形状に形成される。
アーマチュア36は、自己の下端にパイロット弁部材3
9を担持する。当該パイロット弁部材は、弾性材料から
作られる。
【0020】弁本体11内にあるのは、主弁部材42で
ある。当該主弁部材42は、弾性材料製であって、主弁
座14に対して遠近動するように動くことができ、当該
遠近動によって弁が開閉される。上記弁本体内に同様に
あるのは、剛性ピストン43の形態を取る圧力部材であ
る。当該圧力部材43は、上記弁本体内に形成された円
筒状空洞44内を軸方向に滑動自在にされる。シール4
5は、ピストン43の周辺部と空洞44の壁との間で流
体密封的係合を行わせる。
【0021】主弁部材42とピストン43とは、相互結
合部材46によって、1つのユニットとして剛性的に結
合される。上記相互結合部材46は、図4において最も
明瞭に示される。当該部材46は、弁本体11内の穴4
7内で軸方向に滑動することができる。当該穴47は、
オリフィス15の延長部であって、流体の流路の一部を
形成する。当該流体は、入口ポート12から、オリフィ
ス15と穴47とを介して出口13に向かって流れる。
【0022】相互結合部材46は、中央管状部50を含
む。当該中央管状部は、軸方向中央流路51を含む。当
該軸方向中央流路は、当該部材46の全長にわたって伸
びる。当該部材46は、自己の下端近くにハブ52を有
する。当該ハブ52は、ピストン43を支持するための
ものである。シール53は、ピストン43とハブ52と
の間で流体密封的係合を行わせる。ハブ52から突出し
ているのは、外部にねじを切られたボス54である。当
該ボス54は、ナット55と係合してピストン43を部
材46上に保持する。部材46は、自己の上端近くに、
主弁部材42を支持するためのフランジ58とハブ59
とを有する。ハブ59は又、抑えワッシャ60を担持す
る。当該ワッシャは、主弁部材42を支持する上で助け
となる。圧縮はね61の一端は、抑えワッシャ60に着
座させられ、もう一方の端は、弁おおい板19に形成さ
れた環状溝内に着座させられる。ばね61は、主弁部材
42を常時、主弁座14に向けて押圧することによって
閉弁させようとする。外部にねじを切られたボス62
が、ハブ59から上方に突出する。ナット63は、当該
ボスと協働して主弁部材42と抑えワッシャ60とを部
材46上に固着させる。ボス62の上面は、細くされて
パイロット弁座64を形成する(図2参照)。当該パイ
ロット弁座は、パイロット弁部材39と協働する。
【0023】ハブ 52とフランジ58との間に、相互
結合部材46の管状部50が形成される。当該管状部
は、複数の、但し上記実施例においては4つの半径方向
に伸びるベーン65を有する。ベーン65の外部エッジ
は、穴47の壁と滑動自在に係合することによって、相
互結合部材46を、従って主弁部材42とピストン43
とを、軸方向に案内する。ベーン65は、自己の案内機
能を果たす一方、オリフィス15から出口ポート13に
向かう流体の流れに対しては何ら干渉しない。オリフィ
ス15を介して流れる流体は、しばしばやや乱流傾向を
有するので、当該流体の流れがベーン65に作用して部
材46をその軸線回りに回転させようとする。このよう
な「水かき車」効果を抑えて当該効果を最小限のものに
するために、各々のベーン65は、切欠き部66と共に
形成される。
【0024】弁の安定性を更に高めるために、そして当
該弁を介して流れる流体を制御するために、オリフィス
15(図5参照)は、ほんの短い軸方向距離だけにわた
ってではあるが、弁座14と実質的に等しい直径を有す
る。当該オリフィスの直径は次いで、変径領域67にお
いて縮小され、穴47の小さい方の直径と同径にされ
る。このような形状の効果によって、流体の乱流領域が
弁座14から変径領域67に移される。換言すれば、差
圧領域が弁座14から遠去けられる。
【0025】ピストン43と下部板16は、それら自身
の間に、室68を形成する。当該室には、開弁時に、高
圧流体が流入する。ブリード穴69によって、室68と
出口ポート13とは常時、連通状態に保たれる。ブリー
ド穴69の最大横断面積流れ断面積は、流路51の最小
横断面積流れ断面積よりも小さい。
【0026】ソレノイド・コイル25が非付勢化されて
弁が圧力流体源に接続されると、主弁部材42に加わる
流体の力は、ばね61の力と組合わさって、主弁部材4
2を主弁座に押付けて弁を閉じる。コイル25が電流に
よって付勢化されると、アーマチュア36がプラグナッ
ト28に向かって吸引され、その結果、ばね40の力に
逆らって当該アーマチュア36は、上方に移動する(図
2参照)。アーマチュア36が上昇すると、当該アーマ
チュアは、パイロット弁部材39をパイロット弁座64
から引離し、それによって入口流体が流路51を介して
室68内に流入することができるようにし、その結果、
ピストン43の下面が加圧されるようにする。ピストン
43は、弁部材42よりも実質的に大きいので、ピスト
ン43と主弁部材42の双方に加わる入口流体圧力の合
力は、ピストン43と弁部材42と相互結合部材46と
を含むユニットに加わる正味の上向き力となる。その結
果、当該ユニットは上昇して、主弁部材42が主弁座1
4から離れるので(図3参照)、主弁が開弁して入口ポ
ート12から流体が出口ポート13に向かって流れるこ
とができる。
【0027】上記ユニット42、43、46は、パイロ
ット弁座64がパイロット弁部材39と係合するまで、
即ち当該パイロット弁が閉弁するまで、上昇し続ける。
その結果、高圧流体はもはや、流路51を介して室68
に向かって流れることができなくなる。
【0028】同時に、室68内の流体圧力は開放され
る。なぜならば、当該室からブリード穴69を介して出
口ポート13に向かって流体は絶えず流れるからであ
る。当該室内の圧力が一旦、充分に減少すると、弁部材
42に作用している高圧流体圧力によって、上記ユニッ
ト42、43、46を充分に降下させることができる力
が発生させられる。当該降下が開始されるや否や、パイ
ロット弁39、64はもう一度開弁して、高圧流体が室
68に向かって流れることができるようにする。平衡位
置は速やかに確立され、当該平衡位置において、ユニッ
ト42、43、46は、パイロット弁39、64が繰返
し開閉するので、極めて短い距離にわたって絶えず往復
動すなわあち振動する。当該ユニットが振動している際
の当該ユニットの位置は、アーマチュア36の、従って
パイロット弁部材39の位置によって決定される。当該
位置は又、主弁部材42と主弁座14との間の隔たり
を、従って当該弁を介して流れる流体の流量を決定す
る。
【0029】アーマチュア36の位置はいつでも、ソレ
ノイド・コイル25に印加される電流の量で決定され
る。例えば、パルス幅変調電圧が、時間の50%だけ印
加され、そして時間の残り50%の間は印加されない場
合には、上記コイルを介して流れる電流は、最大で50
%である。その結果、アーマチュア36は、開弁時の自
己の位置(図1)と、自己の上面がプラグナット28の
下面と係合している時の自己の位置(図3)との間の自
己の最大ストロークの半分の行程だけ上昇する。従っ
て、ユニット42、43、46は、自己の最大上昇量の
丁度50%の距離だけ上昇することができ、それ故、弁
部材42は、弁座14から、可能な最大隔たり量の約半
分の距離だけ隔てられる。このようにして、当該弁を介
して流れる最大流量の約1/2の流量が入口ポート12
と出口ポート13との間で許容される。上記電圧が、時
間の75%にわたって印加され、時間の残り25%にわ
たって印加されない場合には、アーマチュア36は、自
己の最大ストロークの3/4の行程だけ上昇する。その
結果、上記主弁が開弁することによって、当該弁を流れ
る最大流量の約75%の流量が許容される。それ故、こ
こで認められることは、上記主弁を介して流れる流量
は、ソレノイド・コイル25に印加される電流の量に比
例すると言うことである。
【0030】以上、指摘した通りに、当該弁は、脈動の
ない直流電流の値を単純に変化させる場合と比較する
と、コイル25にパルス状の直流電流を印加した場合に
最も効果的に応答する。電流をパルス化すると、アーマ
チュア36に震動をあたえることができる。当該震動に
よって、当該アーマチュアの位置を、コイル25に印加
される電流の量に応じて、一段と良好に制御することが
可能にされる。
【0031】更にその上、ここで知見されることは、制
御対象である当該弁の大きさに合わせて直流電流のパル
スの周波数を決定すると、最高の性能を得ることができ
ると言うことである。更に詳しく説明すると、パルス幅
変調周波数は、弁オリフィス15の大きさとは逆の関係
で変化させなければならない。すなわち、当該オリフィ
スが大きければ大きいほど、上記周波数の値をそれだけ
小さな値にすることが必要である。例えば、1/4イン
チ(約6.4ミリ)のオリフィスを有する弁の場合に
は、95Hzのパルス幅変調周波数を使用することによ
って最高の性能を得ることができた。又、1/2インチ
(約12.7ミリ)のオリフィスおよび3/4インチ
(約19ミリ)のオリフイスをそれぞれ有する弁の場合
には、それぞれ75Hzおよび33Hzの当該周波数を
使用することによって、それぞれ最高の性能を得ること
ができた。
【0032】これらの最適周波数から逸脱すると、当該
弁のヒステリシスが増加する。換言すれば、幾つかのケ
ースにおいて、同じ電流値に対して、当該電流値に達す
るまで電流の値が増加させれたか又は減少させられたか
と言う電流の増減の履歴によって、発生する流量が異な
ることが見出される。これに対して、個々の大きさの弁
に対して最適の周波数が使用された場合には、当該個々
の弁を介して流れる流量は、印加される電流の個々の目
標値に至るまで電流が増加されたのか又は減少されたの
かの如何にかかわらず、上記個々の目標値の電流の値に
対して、上記個々の弁それぞれにおいて実質的に不変で
ある。
【0033】当該弁を図示のように直立状態で使用する
場合には、ばね61を省くことができる。なぜならば、
重力が当該ばねの機能を果すからである。しかしなが
ら、当該ばねがあれば、当該弁をどのような向きにでも
使用することができる。
【0034】本発明は、上記の好ましい形態でのみ、例
示され図示され説明されたが、本発明において多くの改
変例を作ることが可能であるので、当該改変例は依然と
して本発明の精神の内に含まれる。それ故、ここで了解
されることは、本発明は添付のクレームに含まれるよう
な限定要件を除けば、いかなる特定の形態および実施例
に対しても、それらの形態および実施例に限定されるも
のではない、と言うことである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る比例流量弁の横断面図である。
【図2】本発明に係る比例流量弁の横断面図である。
【図3】本発明に係る比例流量弁の横断面図である。
【図4】本発明に係る相互結合部材の斜視図である。
【図5】本発明に係る主弁座およびオリフィスの部分拡
大断面図である。
【符号の説明】
10・・・比例流量弁 11・・・弁本体 12・・・入口ポート 13・・・出口ポート 14・・・主弁座 15・・・オリフィス 24・・・ソレノイド・アクチュエータ 39・・・パイロット弁部材 42・・・主弁部材 46・・・相互結合部材
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭62−222310(JP,A) 米国特許2554158(US,A) 米国特許3011753(US,A) 米国特許3709253(US,A) 英国特許出願公開2141263(GB,A) (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) F16K 31/06 - 31/11 F16K 31/36 - 31/42

Claims (12)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 入口ポートと、出口ポートと、オリフィ
    スとを含み、該オリフィスが該ポートの間にあって主弁
    座によって囲まれている、弁本体と;該主弁座に対して
    係合し及び係合解除するように動くことによって、該弁
    を開弁及び閉弁させる主弁部材であって、該入口ポート
    からの流体の圧力が該弁部材を押圧して該弁が閉弁する
    際に該弁座に該弁部材を係合させる、該主弁部材と;該
    主弁座に関して可動な圧力部材と;該圧力部材と該弁部
    材とを剛性的に相互結合させることによって該圧力部材
    と該弁部材とが1つのユニットとして一緒に動けるよう
    にするための相互結合手段と;該相互結合手段内の流路
    手段であって、当該流路手段を介して、該入口ポートか
    らの圧力流体が該圧力部材まで流れることによって、該
    弁部材上の高圧流体によって発生させられる力に対抗す
    る力を作り出す、該流路手段と;但し、該入口ポートか
    らの流体圧力にさらされる該圧力部材の面積は、該入口
    ポートからの該流体圧力にさらされる該主弁部材の面積
    よりも実質的に大きくされることにより、該圧力部材が
    加圧される際には、正味力が該圧力部材と該弁部材ユニ
    ットに生じて該主弁部材を該主弁座から引離して該弁を
    開かせる;該流路手段の移動経路内に位置して、該入口
    ポートから該流路手段を介して流れる流体の流れを制御
    するためのパイロット弁部材と;そして該パイロット弁
    部材を位置決めして、該主弁座からの該主弁部材の隔た
    りを、該流路手段が閉じている時に決定するためのソレ
    ノイド・アクチュエータであって、該パイロット弁部材
    の該位置は、従って該主弁座からの該主弁部材の該隔た
    りは、該アクチュエータに印加される電流の量に比例す
    る、該ソレノイド・アクチュエータ。
  2. 【請求項2】 該入口ポートからの該流体圧力であって
    該圧力部材に加えられる当該流体圧力を解放するための
    流体圧力解放手段を含む、ことを特徴とする請求項1記
    載の弁。
  3. 【請求項3】 該主弁部材に面する側とは反対の、該圧
    力部材の側に室を含み;該流路手段を介して該入口ポー
    トからの流体が、該パイロット弁が開いている時に該室
    に流れ;そして、該室から流体を該出口ポートに絶えず
    放出するためのブリード手段を含む;ことを特徴とする
    請求項2記載の弁。
  4. 【請求項4】 該圧力部材は、該弁本体内で滑動するこ
    とができるピストンであり、該ピストンの直径は、該主
    弁部材のそれよりも大である、ことを特徴とする請求項
    3記載の弁。
  5. 【請求項5】 該圧力部材は、該弁本体内で滑動するこ
    とができるピストンであり、該ピストンの直径は、該主
    弁部材のそれよりも大である、ことを特徴とする請求項
    1記載の弁。
  6. 【請求項6】 より該主弁部材に近い方の、該流路手段
    の端は、パイロット弁座に終端しており、当該パイロッ
    ト弁座は、該パイロット弁部材と協働する、ことを特徴
    とする請求項1記載の弁。
  7. 【請求項7】 該ソレノイド・アクチュエータは、可動
    アーマチュアを含み、該パイロット弁部材は、該アーマ
    チュアによって担持される、ことを特徴とする請求項6
    記載の弁。
  8. 【請求項8】 該弁オリフィスは、該主弁座から下流側
    に隔てられた地点で直径を縮小される、ことを特徴とす
    る請求項1記載の弁。
  9. 【請求項9】 該相互結合手段は、一般的に管状の管状
    体を含み、該管状体は、半径方向に伸びる複数のベーン
    を有し、該弁本体は、該ベーンを滑動自在に収めるため
    の穴を有し、当該穴によって該相互結合手段の動きを案
    内すると同時に、該案内時に該穴を介して流体が流れる
    ことができるようにする、ことを特徴とする請求項1記
    載の弁。
  10. 【請求項10】 該ベーンの各々は、該ベーンを介して
    流体が流れることができるようにするための切欠き部を
    有し、それによって、流体の流れによる該相互結合手段
    に対する回転力の影響を抑えて当該影響を最小限にす
    る、ことを特徴とする請求項9記載の弁。
  11. 【請求項11】 下記工程を含む、比例流量弁の操作方
    法(但し、該比例流量弁は、パイロット弁部材を位置決
    めすることによって主弁座からの主弁部材の隔たりを決
    定するためのソレノイド・アクチュエータを含み、該パ
    イロット弁部材の位置を、従って該主弁座からの該主弁
    部材の該隔たりを、該アクチュエータに印加される電流
    の量に比例させる):該ソレノイドに、パルス化された
    直流電流を印加する工程と;そして、該弁のヒステリシ
    スを抑えて当該ヒステリシスを最小限にするように、該
    主弁オリフィスの大きさに合ったパルス周波数を使用す
    る工程。
  12. 【請求項12】 使用される該パルス周波数は、該主弁
    オリフィスの大きさに対して逆方向に関係付けられる、
    ことを特徴とする請求項11記載の方法。
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