JP3188754U - 照射角度制御装置 - Google Patents
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Abstract
【課題】構造が簡単であり小型の照射角度制御装置を提供する。【解決手段】基座、駆動装置30、伝動装置40、および出力装置50を備える。基座は、底部21およびサイドキャップ22を有する。底部21はライトホルダーの底部に固定されることで水平面Pを有する。駆動装置30は、モータ32およびモータギア34を有する。伝動装置40は、回転できるように基座内に装着され、歯車軸42および中間歯車44を有する。出力装置50は、出力ギア60および出力軸70を有する。これにより、出力ギア60が伝動装置40の歯車軸42によって稼動する際、出力軸70によって自動車ライトの角度を調整することができる。【選択図】図2
Description
本考案は、照射角度制御装置に関し、詳しくは自動車の照射角度制御装置に関する。
自動車が走行する際、自動車ライトはドライバに良好な視線を提供する重要な照明設備である。ドライバは自動車ライトによって通行人、車両または障害物を明確にできるが、自動車ライトの光が対向車線のドライバの目に当たって眩しさを感じさせてしまうという事態を配慮しなければならない。従って、自動車のドライバの安全を確保するために、自動車ライトには角度調整できる機能が必要である。
従来の技術において、自動車ライトの角度調整に用いる角度調整装置はモータから出力された動力を減速歯車装置によって減速させ、そののち出力軸へ伝送し、自動車ライトをスウィングさせる。このような付属品は、組み立てる際、空間を取るだけでなく、車体の別の付属品の配置に影響を与える。同時に部品が多すぎるため、全体構造の複雑度を増大させてしまう。従って上述した角度調整装置には改善の余地がある。
本考案は、構造が簡単であり小型の照射角度制御装置を提供することを目的とする。
上述の目的を達成するために、本考案による照射角度制御装置は、基座、駆動装置、伝動装置、および出力装置を備える。基座は、水平面を有する。駆動装置は、モータおよびモータギアを有し、モータが基座の側面に固定されている。モータギアは、一端がモータに接続されており、他端が基座の水平面に垂直となるように基座に差し込まれている。伝動装置は、回転可能に基座内に装着されており、歯車軸および中間歯車を有し、中間歯車が、歯車軸の一端に接続されており、駆動装置のモータギアと噛み合っている。出力装置は、出力ギアおよび出力軸を有し、出力ギアが基座内に装着されており伝動装置の歯車軸と噛み合っている。出力軸は、一端が基座に入り込み出力ギアに接続されている。
これにより、出力ギアが伝動装置の歯車軸によって稼動する際、出力軸によって自動車ライトの角度を調整することができる。上述したとおり、本考案による照射角度制御装置は、モータが基座に垂直に配置され、モータギアと中間歯車とが噛み合うことによって体積全体を大幅に縮小し、構造を簡単化し、使用空間を削減するという目的を達成することができる。
また、出力ギアは第一片状歯部、第二片状歯部および圧縮スプリングを有する。第一片状歯部と第二片状歯部とは相互に重なると同時に伝動装置の歯車軸と噛み合う。圧縮スプリングは第一片状歯部および第二片状歯部との間に装着されることで第一片状歯部および第二片状歯部を反対方向へ押し出す弾力を生じるため、第一片状歯部および第二片状歯部は伝動装置の歯車軸と噛み合、バックラッシュュを解消する効果を達成することができる。
以下、本考案による照射角度制御装置を図面に基づいて説明する。
(第1実施形態)
図1および図2に示すように、本考案の第1実施形態による照射角度制御装置10は、基座20、駆動装置30、伝動装置40および出力装置50を備える。
(第1実施形態)
図1および図2に示すように、本考案の第1実施形態による照射角度制御装置10は、基座20、駆動装置30、伝動装置40および出力装置50を備える。
基座20は、底部21およびサイドキャップ22を有する。底部21はライトホルダー12の底部に固定されることで水平面Pを有する。サイドキャップ22は底部21の側面に被さる。
駆動装置30は、モータ32およびモータギア34を有する。モータ32は基座20の底部21の水平面Pに固定される動力源である。本実施形態においてモータギア34はウォームギアを採用し、一端がモータ32に接続され、他端が基座20の底部21の水平面Pに垂直であるように基座20に差し込まれるため、モータギア34はモータ32の駆動力によってその場で回転することができる。
伝動装置40は、回転できるように基座20内に装着され、歯車軸42および中間歯車44を有する。本実施形態において、歯車軸42はウォームギアである。中間歯車44ははすば歯車である。組み立てを行う際、中間歯車44は歯車軸42の一端に接続、かつ駆動装置30のモータギア34と噛み合う。モータギア34が回転すれば、中間歯車44はモータギア34の駆動力によって回転すると同時に歯車軸42を同調作動させる。
一方、本考案はモータギア34と中間歯車44の間にウォームギアおよびはすば歯車の組み合わせを使用するとは限らず、二つのはすば歯車を直交させて噛み合わせることによって同じ効果を達成することもできる。
出力装置50は、出力ギア60および出力軸70を有する。図3から図5に示すように、出力ギア60は第一片状歯部62、第二片状歯部64および圧縮スプリング66を有する。
第一片状歯部62は、一側に形成された固定軸部621と、固定軸部621の側壁面に向かい合うように突出した二つの柱状固定部622と、他側から弧状に伸びて形成された第一歯部623と、第一歯部623の近くに形成された格納溝624および第一突起部625とを有する。第一歯部623は歯車軸42と噛み合う。第一片状歯部62はさらに中央部位に二つの向かい合う柱状嵌合部626を有する。
第二片状歯部64は、一側から弧状に伸びて形成された第二歯部642と、第二歯部642の近くに形成された第二突起部644と、他側に向かい合うように形成された二つの嵌合孔646とを有する。第二歯部642は歯車軸42と噛み合う。第一片状歯部62の柱状嵌合部626は嵌合孔646に差し込まれる。第一片状歯部62と第二片状歯部64を組み合わせる際、嵌合孔646に柱状嵌合部626を差し込み、第一片状歯部62と第二片状歯部64を重ねれば、第二片状歯部64の第二突起部644および第一片状歯部62の第一突起部625は相互に向かい合い、第一片状歯部62の格納溝624の両端に位置する。
圧縮スプリング66は、格納溝624内に装着され、一部分が格納溝624に露出し、かつ一端が第一片状歯部62の第一突起部625に当接し、他端が第二片状歯部64の第二突起部644に当接することで第一片状歯部62および第二片状歯部64を反対方向へ押し出す弾力を生じるため、図5に示すように第一片状歯部62の第一歯部623および第二片状歯部64の第二歯部642は歯車軸42と噛み合う状態を維持することができる。
出力軸70は、図2および図3に示すように一端が基座20に入り込み、第一片状歯部62の固定軸部621に差し込まれ、他端が自動車ライト14に接続されることによって自動車ライト14を同調作動させる。
本実施形態において、モータギア34は出力軸70に平行する。歯車軸42はモータギア34および出力軸70に垂直である。
以上は本考案による自動車ライト用角度調整装置の構造についての説明である。続いて、本考案の作動および特徴について説明を進める。
モータ32が起動されると、モータ32から出力された動力はモータギア34によって中間歯車44へ伝達し、モータギア34と中間歯車44とが噛み合うことによって減速すると同時に、中間歯車44によって歯車軸42を同調回転させる。このとき出力ギア60は第一片状歯部62の第一歯部623、第二片状歯部64の第二歯部642および歯車軸42が相互に噛み合うことによって曲がって回転する。一方、歯車軸42によって出力ギア60を駆動する過程において、第一片状歯部62の第一歯部623および第二片状歯部64の第二歯部642は圧縮スプリング66の弾力によって歯車軸42と噛み合う状態を良好に維持し、バックラッシュを解消するため、動力を伝送する過程に振動が生じても、出力ギア60は歯車軸42によって曲がって回転すると同時に出力軸70から出力された動力によって自動車ライト14の角度を調整することができる。
一方、本考案は実況に応じて基座20内に角度センサ80を増設することによって自動車ライト14の面する角度をドライバに把握させることができる。本実施形態において、図2から図4に示すように、角度センサ80は回路基板82およびブラシ84を有する。回路基板82は基座20内に配置され、穿孔822を有する。出力軸70は穿孔822に差し込まれる。ブラシ84は出力軸70に被さり、回路基板82に電気的に接続され、かつ二つの向かい合う固定孔842を有する。第一片状歯部62の柱状固定部622は固定孔842に差し込まれる。出力ギア60が曲がって回転する際、ブラシ84は第一片状歯部62とともに回転すると同時に回路基板82との電気的接触によって検出信号をコントローラへ発信する。コントローラは検出信号に基づいて自動車ライト14の面する角度を判読する。
(第2実施形態)
一方、角度センサは上述した接触式センサに限らず、非接触式センサを使用してもよい。図6に示すように、本考案の第2実施形態は構造が第1実施形態とほぼ同じである。第1実施形態との違いは次の通りである。角度センサ90は回路基板92、磁性ユニット94および磁気センサ96を有する。回路基板92は基座20内に装着される。磁性ユニット94(例えば磁石)は第一片状歯部62の中空部627に嵌め込まれ、磁気センサ96(例えばホールセンサ)は磁性ユニット94に向かって回路基板92に電気的に接続される。磁性ユニット94が第一片状歯部62とともに同調回転する際、磁気センサ96は磁場変化に反応し、検出信号をコントローラへ発信する。コントローラは検出信号に基づいて自動車ライト14の面する角度を判読する。
一方、角度センサは上述した接触式センサに限らず、非接触式センサを使用してもよい。図6に示すように、本考案の第2実施形態は構造が第1実施形態とほぼ同じである。第1実施形態との違いは次の通りである。角度センサ90は回路基板92、磁性ユニット94および磁気センサ96を有する。回路基板92は基座20内に装着される。磁性ユニット94(例えば磁石)は第一片状歯部62の中空部627に嵌め込まれ、磁気センサ96(例えばホールセンサ)は磁性ユニット94に向かって回路基板92に電気的に接続される。磁性ユニット94が第一片状歯部62とともに同調回転する際、磁気センサ96は磁場変化に反応し、検出信号をコントローラへ発信する。コントローラは検出信号に基づいて自動車ライト14の面する角度を判読する。
上述したとおり、本考案による照射角度制御装置10は基座20に垂直のモータ32にモータギア34、中間歯車44および歯車軸42の組み合わせを加えることによって減速効果を果たすため、全体構造を簡単化し、全体体積を大幅に縮小し、使用空間を削減することができる。一方、本考案は出力ギア60の第一片状歯部62と第二片状歯部64の間に体積の小さい圧縮スプリング66を配置することによってバックラッシュを解消するため、出力ギア60の第一片状歯部62、第二片状歯部64および歯車軸42が相互に噛み合う状態を良好に維持し、動力を順調に伝送することができる。
以上、本考案は、上記実施形態になんら限定されるものではなく、考案の趣旨を逸脱しない範囲において種々の形態で実施可能である。
10:照射角度制御装置、
12:ライドホルダー、
14:ライド、
20:基座、
21:底部、
P:水平面、
22:サイドキャップ、
30:駆動装置、
32:モータ、
34:モータギア、
40:伝動装置、
42:歯車軸、
44:中間歯車、
50:出力装置、
60:出力ギア、
62:第一片状歯部、
621:固定軸部、
622:柱状固定部、
623:第一歯部、
624:格納溝、
625:第一突起部、
626:柱状嵌合部、
627:中空部、
64:第二片状歯部、
642:第二歯部、
644:第二突起部、
646:嵌合孔、
66:圧縮スプリング、
70:出力軸、
80:角度センサ、
82:回路基板、
822:穿孔、
84:ブラシ、
842:固定孔
90:角度センサ、
92:回路基板、
94:磁性ユニット、
96:磁気センサ。
12:ライドホルダー、
14:ライド、
20:基座、
21:底部、
P:水平面、
22:サイドキャップ、
30:駆動装置、
32:モータ、
34:モータギア、
40:伝動装置、
42:歯車軸、
44:中間歯車、
50:出力装置、
60:出力ギア、
62:第一片状歯部、
621:固定軸部、
622:柱状固定部、
623:第一歯部、
624:格納溝、
625:第一突起部、
626:柱状嵌合部、
627:中空部、
64:第二片状歯部、
642:第二歯部、
644:第二突起部、
646:嵌合孔、
66:圧縮スプリング、
70:出力軸、
80:角度センサ、
82:回路基板、
822:穿孔、
84:ブラシ、
842:固定孔
90:角度センサ、
92:回路基板、
94:磁性ユニット、
96:磁気センサ。
Claims (10)
- 基座、駆動装置、伝動装置、および出力装置を備え、
前記基座は、水平面を有し、
前記駆動装置は、モータおよびモータギアを有し、前記モータが前記基座の側面に固定されており、
前記モータギアは、一端が前記モータに接続されており、他端が前記基座の前記水平面に垂直となるように前記基座に差し込まれており、
前記伝動装置は、回転可能に前記基座内に装着されており、歯車軸および中間歯車を有し、前記中間歯車が、前記歯車軸の一端に接続されており、前記駆動装置の前記モータギアと噛み合っており、
前記出力装置は、出力ギアおよび出力軸を有し、前記出力ギアが前記基座内に装着されており前記伝動装置の前記歯車軸と噛み合っており、
前記出力軸は、一端が前記基座に入り込み前記出力ギアに接続されていることを特徴とする照射角度制御装置。 - 前記出力ギアは、第一片状歯部、第二片状歯部、および圧縮スプリングを有し、
前記第一片状歯部と前記第二片状歯部とは、重なると同時に前記伝動装置の前記歯車軸と噛み合っており、
前記圧縮スプリングは、前記第一片状歯部と前記第二片状歯部との間に装着されることで前記第一片状歯部および前記第二片状歯部を付勢することを特徴とする請求項1に記載の照射角度制御装置。 - 前記第一片状歯部は、格納溝および第一突起部を有し、
前記第二片状歯部は、前記第一突起部に対応する第二突起部を有し、
前記圧縮スプリングは、前記格納溝内に装着されており、一端が前記第一片状歯部の前記第一突起部に当接し、他端が前記第二片状歯部の前記第二突起部に当接していることを特徴とする請求項2に記載の照射角度制御装置。 - 前記第一片状歯部は、少なくとも一つの柱状嵌合部を有し、
前記第二片状歯部は、少なくとも一つの嵌合孔を有し、
前記柱状嵌合部は、前記嵌合孔に差し込まれていることを特徴とする請求項2に記載の照射角度制御装置。 - 前記第一片状歯部は第一歯部を有し、
前記第二片状歯部は第二歯部を有し、
前記第一歯部および前記第二歯部は、弧状に形成されており、同時に前記伝動装置の前記歯車軸と噛み合っていることを特徴とする請求項2に記載の照射角度制御装置。 - 角度センサをさらに備え、
前記角度センサは、前記基座内に装着されており、前記第一片状歯部が前記出力軸を回転軸として回転するときの回転角を検出することを特徴とする請求項2から請求項5のいずれか一つに記載の照射角度制御装置。 - 前記角度センサは、回路基板およびブラシを有し、
前記回路基板は、前記基座内に装着されており、
前記ブラシは、前記出力装置の前記第一片状歯部に装着されており、前記回路基板に電気的に接触されていることを特徴とする請求項6に記載の照射角度制御装置。 - 前記回路基板は、穿孔を有し、
前記出力軸は、前記穿孔に差し込まれており、
前記ブラシは、前記出力軸に被さり、少なくとも一つの固定孔を有し、
前記第一片状歯部は、少なくとも一つの柱状固定部を有し、
前記柱状固定部は、前記固定孔に差し込まれていることを特徴とする請求項7に記載の照射角度制御装置。 - 前記角度センサは、回路基板、磁性ユニット、および磁気センサを有し、
前記回路基板は、前記基座内に装着されており、
前記磁性ユニットは、前記出力装置の前記第一片状歯部に装着されており、
前記磁気センサは、前記回路基板に電気的に接続されており、前記磁性ユニットに対向していることを特徴とする請求項6に記載の照射角度制御装置。 - 前記第一片状歯部は、中空部を有し、
前記磁性ユニットは、前記中空部に嵌め込まれていることを特徴とする請求項9に記載の照射角度制御装置。
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