JP2574571B2 - 付属の鏡を有した警告灯 - Google Patents

付属の鏡を有した警告灯

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JP2574571B2
JP2574571B2 JP25762791A JP25762791A JP2574571B2 JP 2574571 B2 JP2574571 B2 JP 2574571B2 JP 25762791 A JP25762791 A JP 25762791A JP 25762791 A JP25762791 A JP 25762791A JP 2574571 B2 JP2574571 B2 JP 2574571B2
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  • Arrangement Of Elements, Cooling, Sealing, Or The Like Of Lighting Devices (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の分野】本発明は、危険な状態について人に警告
するために警察署、消防署、航空会社、及び軍隊により
使用される灯及び関連の鏡アセンブリに関し、特に、車
両に接近する人に容易に見えるように、車両のダッシュ
ボード上に取り外し可能に装着される警告灯及びアセン
ブリに関する。
【0002】
【発明の背景】警察署及び消防署や自動車等の牽引サー
ビスを含め、多くの政府機関及び非政府機関により種々
の型の警告灯及び付属の鏡が多年の間用いられてきた。
このような警告灯及び関連のアセンブリは、危険な状態
の存在に対して車両に接近する人に警告を与える手段と
して、車両の屋根、後部窓、もしくはダッシュボードに
装着され得る。
【0003】警告灯はしばしばそれだけで用いられてき
たが、人に警告を与えるための有効性は付属の鏡の使用
により高められることが良く知られている。鏡の各々
は、警告灯のランプからの光を単一の所定方向に反射
し、これにより、多数のフラッシュ・パターンを観察者
に与える効果がある。警告灯によって生成されるフラッ
シュの数を増やせば、該警告灯に注意を引き付けるため
の警告灯の能力を増加し、これにより、警告灯の全有効
性を増加する。
【0004】商業的に入手可能な装置において、観察者
によって見られるフラッシュの数を増加させるために、
いくつかの灯/鏡装置が用いられてきた。このような1
つの装置は、ランプ自体が回転している外観を与える、
360°を通して回転する放物状の反射器を有したラン
プを用いている。4つの平らな鏡が、概して半円状形態
でランプに対して横方向に位置付けられて、ランプから
の光が4つのすべての鏡により順次に反射される。4つ
の鏡はさらに、各鏡で反射された光が所定の平行な光路
に沿って(すなわち観察者に向かって)方向付けられる
ように配列される。動作時、この装置は、一連の5つの
フラッシュを提供する。これは、単一のフラッシュ光の
もの以上に警告灯の有効性を増加する。
【0005】勿論、警告灯の有効性は、装置によってよ
り多くの数のフラッシュが作られるにつれ、増加する。
しかしながら、今までに説明してきた装置で用いられる
手法を単に拡張することによって追加のフラッシュを得
ようとすると問題が生じる。ランプの回りの同じ半円状
形態に追加の鏡を配置することが容易な解決法を提供す
るように見えるであろうけれども、実際の困難性はこの
方法を用いるときに生じる。その1つは、フラッシュが
個別性を失わされ、或る意味で一緒に「混合」してしま
う程に鏡の幅を制限することができない。このような場
合には、フラッシュのすべてが同じ光源から発したよう
に見えるので、個々のフラッシュを識別することは観察
者にとって困難となり、これにより、多数の鏡系統の概
念と関連する有効性を無効にする。さらに、追加の鏡の
使用すれば、最も前方の鏡を所定の光路と殆ど平行に配
向することを余儀なくされ、それらの有効性を実質的に
減ずる。
【0006】現在知られている方法では、追加の鏡を収
容できるように半円の半径を増加することにより、これ
らの問題を解決するであろう。しかしながら、これは、
鏡アセンブリの全体の幅及び深さを増加するという望ま
しくない結果を有する。このような大きさの増加は、ア
センブリを大型にし、取り扱いや格納を困難にする。さ
らに、車両のダッシュボード上に使用される場合には、
車両の乗客室内に過度にはみ出して、おそらく車両の運
転者の視界を損なうであろう。
【0007】警告灯の有効性を増加するためのさらなる
方法は、該警告灯の有効性を最大にするように警告灯の
フラッシュ速度を調整することである。これは、車両に
おける警告灯の使用を参考にすることにより最も良く説
明される。警告灯が観察者に向かって移動している車両
上に装着されている場合には、観察者に適度の警告を与
えるために或る数のフラッシュが警告灯によって発生さ
れなければならない。この原理を、比較的速い速度率で
移動している車両に関して言えば、観察者に適切な数の
警告フラッシュを与えて向かって来る車両の認識を可能
とさせるために、増加されたフラッシュ速度が必要であ
る。逆に、車両が停止している、もしくは比較的遅い速
度率で移動している場合には、遅いフラッシュ速度が用
いられ得る。さらに、車両が比較的遅く移動している
際、もしくは停止している際にこのようにゆっくりした
フラッシュ速度を用いれば、より長い期間、光が観察者
の目に接触したままであるのを可能とし、これにより、
警告灯の有効性を増加する。従って、単一のフラッシュ
速度だけを用いた警告灯は、警告灯が動作している間
に、車両が駐車していたり種々の速度率で移動している
ような状況で用いる場合に望ましいものではない。
【0008】観察者に達する光の色もまた警告灯の有効
性に影響を与える。一般に、より多くの色が警告灯によ
り表示されれば、それだけその有効性を高める。
【0009】警告灯の動作及び有効性に関するさらなる
考察は、時には、360°回転しているように見える警
告灯内のランプを有することが望ましいが、他のときに
は、前後に振動しているように見えるランプが一層望ま
しいということである。現在入手可能な警告灯は、概し
て2つのバージョンもしくは型で製造されている:第1
の型は、回転反射器の使用によりランプからの光を36
0°回転させるものであり;第2の型は、振動する反射
器の使用により、ランプからの光を振動動作で回転させ
るものである。概して、光の一方の型を容易に変更して
他方の型の光を安価に作ることができる既知の機械的方
法もしくは警告灯の設計がない。
【0010】警告灯の構成に関して、組立の現在の方法
は全く労働かつ材料集約的である。多くの方法は、ねじ
や他の小さな締め付け装置を用いた種々の部品の組立を
含む。このような締め付け具の使用は、警告灯の価格を
増加するのに寄与するだけでなく、労働費の成分をも増
加する。例えば、各構成要素を他の構成要素に締め付け
る際、組立作業者は、最初に、適切な締め付け具を見付
け、該締め付け具を適切に位置付け、次に、ねじの場合
には、該締め付け具を適所にねじ込まなければならな
い。いくつかの構成要素を有する警告灯にとっては、こ
のことは、非常に時間の浪費であると共に非効率となり
得る。
【0011】
【発明の概要】従って、本発明の主な目的は、現在入手
可能な警告灯アセンブリと比較したとき、動作時に一層
大きい有効性を有する警告灯アセンブリを提供すること
である。
【0012】関連の目的は、比較的簡潔な大きさを保っ
たままで高い程度の有効性を有した警告灯アセンブリを
提供することである。
【0013】本発明のさらにもう1つの目的は、車両が
低いまたは速い速度率で移動していようが、もしくは停
止していようが最大の有効性を有する警告灯を提供する
ことである。
【0014】もう1つの目的は、製造後でも、操作者の
所望の型の光の回転に従って、容易に変更し得る警告灯
を提供することである。
【0015】さらなる目的は、警告灯を2つのバージョ
ンのいずれにも経済的に作ることができるように、一対
の警告灯が多くの同じ部品を用いるのを可能とした設計
を提供することである。
【0016】関連の目的は、先に分析された方法と比較
して、警告灯を労働的見地から一層有効に製造すること
を可能とする警告灯の設計を提供することである。
【0017】前述した目的に従って、本発明によれば、
焦点においてランプから発する光のビームを回転させる
よう、反射器焦点の回りで回転可能な反射器を有して半
円球のハウジング内に収容された警告灯と共に使用され
る鏡アセンブリであって、全回転の部分を覆って光ビー
ムを遮るための表面を含んで、半円球のハウジングに装
着するための取付装置と、遮られた光を所定方向に反射
させるために前記取付装置に装着された第1、第2及び
第3の鏡の第1の組であって、最初に前記第1の鏡から
の反射が生じ、次に前記第2の鏡からの反射が生じ、最
後に前記第3の鏡からの反射が生じるようにビームの回
転の異なった角度で光を反射させるように各々の鏡が位
置付けられている前記第1の組と、前記第2の鏡からの
反射ビームが前記第1及び第3の鏡からの反射ビームよ
りも前記焦点から一層離れているように前記第2の鏡に
光を通過させる第1及び第3の鏡間のポートと、を備え
た鏡アセンブリが提供される。第1、第2及び第3の鏡
の第2の組もまた、前記第1の組の鏡に対向して鏡アセ
ンブリ上に装着され得る。
【0018】本発明によれば、さらに、単独でもしくは
前述の鏡アセンブリと結合して用いられ得る警告灯も提
供される。
【0019】これら警告灯の一実施例は、警告灯アセン
ブリを金属表面に装着するための磁石を含んだベース部
分と、反射器の焦点の回りで回転するようベース部分に
装着される前記反射器と、前記焦点で前記ベース部分に
装着されるランプと、前記ベース部分に装着され、前記
ランプから発せられた光から前記反射器によって形成さ
れた光ビームを伝送するドームと、前記ベース部分に装
着され可変位置を有する手動操作可能機構と、該機構に
応答し、該機構が異なった位置にあるとき異なった速度
で前記反射器を回転させる手段と、を備えている。
【0020】本発明の警告灯のさらにもう1つの実施例
では、振動する光ビームを提供する。この警告灯は、前
記警告灯を表面に固定するための手段を含んだベース部
分と、反射器の焦点を含んだ軸線の回りで回転するよう
前記ベース部分においてギアに装着される前記反射器
と、前記焦点で前記ベース部分に装着されるランプと、
単一方向に連続回転するよう前記ベース部分に装着され
るモータであって、ウォーム及びウォーム・ホイールを
含んだウォーム・ギアを直接駆動して前記ウォーム・ホ
イールに対し単一方向に連続回転を与える前記モータ
と、前記ウォーム・ホイールを前記反射器を支持する前
記ギアに接続して前記ウォーム・ホイールの連続回転を
前記ギア及び前記反射器のための振動動作に変換する手
段と、を備えている。
【0021】今述べた警告灯の設計は、警告灯を直接製
造するか、もしくは現に振動する警告灯を、光ビームが
警告灯の回りで360°回転できるように変更するかの
ための設備をも含んでいる。さらに、該設備は、光ビー
ムが360°回転できる警告灯を直接製造するか、もし
くは光ビームが警告灯の回りで振動するように、現に3
60°回転する警告灯を変更するかのような関係で達成
されるようにしても良い。
【0022】
【好適な実施例の説明】本発明は、特定の好適な実施例
に関連して述べられているが、本発明はこれら特定の実
施例に制限するよう意図されてはいないということが理
解されるであろう。それどころか、添付された請求範囲
によって限定されるように、本発明の精神及び範囲内に
含まれうる代替、変更及び等価のすべてを包含すること
が意図されている。
【0023】さて、図を参照し、始めに図1を参照する
と、本発明による警告灯10が総括的に示されている。
警告灯10は、該警告灯の構成部分を収容するドーム1
2及びベース11を有している。構成要素としては、概
してランプ13と、反射器焦点の回りを回転する回転可
能な反射器14と、該反射器を回転させるための手段1
5とを含んでいる。作動と同時に、かかる配列は、反射
器によって反射されているランプからの光の部分を生じ
る。この反射された光は、反射器が回転するにつれて回
転するビームとして平行にされる。静止した観察者にと
って、この光は、360°回転するように見えるであろ
う。このことの効果は、近くの観察者の注意を引き付け
るのに特に有効であることが分かっている。電源コード
16は、光に電力を与え、そして車のタバコ・ライタに
挿入され得る通常設計のプラグ17で終結する。
【0024】警告灯10はさらに、該警告灯10の上に
フィルタ18、19を装着するための設備を含んでい
る。示された実施例においては、2つのフィルタが用い
られ、その各々がームの半分を覆うが、それらが所望の
ドームの任意の部分を覆うようにも容易に設計され得
る。フィルタをドームに固定するために、舌及びスロッ
ト装置が用いられている。一層特定的には、一連の舌2
0は、フィルタの内側の周辺に位置している。対応する
スロット21は、警告灯10のベース11に位置してお
り、これらスロットは、舌20の係合及び分離を可能に
するような位置及び大きさにされている。この舌及びス
ロット装置は、警告灯の操作者の要求により、フィルタ
が容易にドーム12を覆って配置されたり、取り除かれ
たりするのを可能とする。
【0025】ドーム12は、一般的には例えばすき通っ
て少なくとも部分的に透明であるが、着色されたフィル
タであっても良い。着色された場合において、警告灯か
ら2色の光を得ることが望まれたならば、ドーム12の
部分を覆う単一の付加的なフィルタを用いることが必要
なだけであろう。ベース11、ドーム12及びフィルタ
18、19は、長所的にポリカーボネイト(Mobay Chem
ical Co.)のような任意の適切な物質から製造され得
る。ドーム12及びフィルタ18、19は、レンズ等級
ポリカーボネイト(Mobay Chemical Co.)から構成さ
れるのが好ましい。
【0026】示された型の運送可能な警告灯に代表的に
含まれているさらなる構成要素は、車のダッシュボード
または屋根のような表面上に該警告灯を装着するための
手段である。これらの装着手段は、粘着性のある物、ね
じまたは他の留め具を含み得るが、実施例においてベー
ス11の下側に置かれた磁石22のような、警告灯の容
易な着脱を可能にする機構を用いることが好ましい。
【0027】前述したように、搬送可能な警告灯の有効
性は、ビームの回転ごとに観察者によって観察される多
数の閃光もしくはフラッシュを生じる付属品もしくは取
付装置を警告灯に装着することによって高められる。図
2は、光源30及び回転反射器31と組み合った従来の
取付装置の概略的な平面図を示す。この構造において
は、5個の閃光もしくはフラッシュが観察者によって観
察され得る。取付装置は、4つの鏡32、33、34、
35が取付けられた取付表面32を概して含んでいる。
このような警告灯−アセンブリの組立体の動作は、次の
説明から容易に理解されるであろう。
【0028】図2に示された位置から始まって、右回り
に回転する反射器31は、光ビーム36を最初に鏡32
に向ける。鏡32は、光ビーム36を所定方向に反射さ
せるよう配置されており、これにより、光の1つの「フ
ラッシュ」を生じる。反射器がその回転を続けるにつれ
て、該反射器は、光を順次鏡33、34及び35に向け
て、それぞれ反射されたビーム37、38及び39を生
じる。これら反射されたビームのすべては、鏡の配置に
よって平行な通路で所定方向に向けられる。光が4番目
の鏡35によって反射された後、該光は反射器31によ
って所定方向40と平行に反射される、これにより、5
番目のフラッシュが生じる。かかる5番目のフラッシュ
の後、反射器31は、その回転を継続し、警告灯への電
源供給が終結されるまで、前述した反射パターンを繰り
返す。
【0029】さて、本発明の1つの観点に行くと、図3
は、鏡アセンブリと組み合った図1の警告灯を含む好適
な実施例の平面図を示す。警告灯の中央から外方に回転
する光のビームを提供することのできる任意の適切な警
告灯が用いられ得る。図3を参照して容易に認識され得
るように、図1の警告灯は、ランプ13と、反射器14
とを含み、該反射器14は、反射器の焦点の回りを回転
可能である。反射器14は、ガラス、反射被覆プラスチ
ック、または他の任意の適切な材料から構成され得る。
長所的には、反射器は、形状において放物線形である。
【0030】以下の説明だけの目的のために、反射器1
4は、時計と反対方向に回転するように述べられる。以
下の節で述べられる同じ究極的な効果は、反射器14の
回転方向に関係なく得られる。
【0031】警告灯は、例えば、スナップばめ舌及びス
ロット装置、またはねじ山形状のねじを用いたより一般
的な装置のような任意の適切な手段によって、鏡アセン
ブリに装着され得る。このような通常の装置において
は、始めにねじが鏡アセンブリの2つのマウント61、
62に通されて、警告灯10のベース11に置かれた2
つのボス(軸頭)に係合する。これらボス63、64
は、図5を参照すると一層明らかである。
【0032】動作時に、警告灯−鏡アセンブリの組立体
は、観察者が7個の警告灯のフラッシュを見ることを生
じ、従って、この組立体は、図2に示されたような5つ
のフラッシュ装置と比較してより大きい有効性を有す
る。本発明の鏡アセンブリを開発する際に、鏡アセンブ
リの設計と共に新しい方法が取られた。既知の装置にお
けるように3番目の鏡を同じ概して半円形場所に置く変
わりに、それぞれ1番目、2番目及び3番目の鏡42、
43及び44が図3に示されたように、取付装置49上
に装着される。これら鏡の各々は、反射器14からの光
のビームを所定方向に反射させるように取付装置に位置
付けられるが、1番目及び3番目の鏡42及び44間に
置かれたポートもしくは穴45がある。このポートもし
くは穴45は、反射器14からの光のビームが1番目及
び3番目の鏡42及び44の間を2番目の鏡43まで通
過するのを許容する。かかる構造において、2番目の鏡
43によって反射されたビーム46は1番目42及び3
番目44の鏡からそれぞれ反射されたビーム47、48
よりも、反射器14の焦点から一層離れている。
【0033】前述した設計は、1番目、2番目及び3番
目の鏡50、51、52の第2の組が反射器14の焦点
を通る平面60の反対側で付属品49に取り付けられる
ように拡張されるのが好ましい。このような構造におい
て、第2の鏡43、51及び第3の鏡44、52の対
は、付属品49の垂直面57に取り付けられる。これら
の鏡もまた反射器14からの光を、平面60に平行な方
向、すなわち所定方向に向けるように位置付けられる。
【0034】図3を参照して想像され得るように、前述
した警告灯−鏡アセンブリ組立体は、動作時、説明のた
め、光をまず鏡42上に向け、次に、順次、鏡43、4
4、52、51及び50上に向ける。このような反射か
ら、反射されたビーム47、46、48、53、55及
び54は、所定方向に平行な通路に向けられる。最後に
7番目のビーム56が反射器14自身によって所定の方
向に反射される。
【0035】図4は、取付装置49上に取り付けられた
鏡42−44及び50−52を明白にする本発明の好適
な鏡アセンブリの斜視図である。警告灯10が適切に位
置付けられるくぼみ59もまた、概して示されている。
【0036】1番目の鏡42、50は、ALZAK(R)アル
ミニウムの0.025”薄板から製造されるのが好まし
い。これに対し、2番目43、51及び3番目44、5
2の鏡は、付属品49の垂直表面の適切な部分上に真空
金属処理されるのが好ましい。
【0037】先の記載が示唆するように、鏡アセンブリ
の1番目42、50及び3番目44、52の鏡の間に2
つのポートもしくは穴45、58が限定されるように、
取付装置49において、1番目の鏡42、50を前方に
位置を変えていることと関連していくつかの長所があ
る。そのような1つの長所は、警告灯−鏡アセンブリ組
立体の、従来装置を超える増大した有効性がある。今や
7つの個々の明白なフラッシュが得られ、このことは本
発明の鏡アセンブリ、並びに警告灯−アセンブリ組立体
を、観察者に対して一層目を引き易いものとしている。
さらなる改善もしくは進歩性は本願組立体の簡潔さであ
る。本発明の設計を用いると、従来の組立体と大きさに
おいて同様の組立体から7個のフラッシュを得ることが
できる。
【0038】ここで少しの間、着色されたフィルタの使
用によって警告灯から多数の着色フラッシュを得ること
の概念に戻ると、着色フィルタは図3に示された警告灯
の少なくとも部分をおおって置かれ得るということも意
図される。このようなフィルタが透明な警告灯ドームの
前方部分に置かれたならば、反射されたビーム47及び
54は着色されるが、ビーム46、48、53及び55
は無色のままである。前述したようにドームの部分の上
に着色フィルタを配置することによって、多色のフラッ
シュが得られ、このことは本発明による警告灯−鏡アセ
ンブリの組み合わせもしくは組立体の有効性をさらに高
める。
【0039】さて警告灯それ自身について述べると、図
5は、図1の反射器14を360°回転させるように構
成された好適な警告灯の平面断面図である。警告灯は、
長所的にはスナップばめ、つまみ(舌)及びスロット装
置によって長所的に互いにくっ付けられたベース11と
ドーム12とから成る。フィルタ18は、着色光が警告
灯の動作時に生成され得るようにドームの少なくとも部
分をおおって任意選択的に固定され得る。これら要素の
すべては、入手可能なプラスティック材料から生成され
るのが好ましい。
【0040】前述のベース11及びドーム12は、警告
灯が動作するのを可能にする種々の機械的及び電気的要
素を収容する。
【0041】警告灯の動作に影響する機械的要素に関し
て、反射器14の回転を駆動するための手段が設けられ
ている。この手段は、ベース11上に固定される電気モ
ータ15を長所的に含んでいる。モータは従来良く知ら
れている通常の12ボルト直流永久磁石型が好ましい。
モータ15は、好ましくはベース11に埋められた2つ
のU−形状わく70、71によって支持されている。モ
ータ15はわく70、71上に固定され、従って、U−
形状のクリップ72によってベース11に固定される。
このクリップ72の端部は、2つのモータ・マウント7
3、74の各々のみぞに係合する。これらのみぞは、モ
ータがスナップばめ型のアセンブリ技術によって適所に
固定されるのを許容するように構造されている。このよ
うなスナップばめアセンブリはモータ15を固定する効
果的な方法であり、これは、ねじ及び他の労働集約的な
取付装置を用いる従来の方法と対照的である。
【0042】ウォーム75は、モータ15の駆動シャフ
トで軸受けされる。プラスティック材料を用いることに
よって長所的に製造されるこのウォーム75は、ウォー
ム75の回転時にギア76が360°回転するようにギ
ア76と機械的に係合するのを可能とするような大きさ
である。反射器14は、このギア76上に取付けられる
ので、ギア76に従って回転する。ランプ13からの光
が警告灯10から外側方向に反射されて360°回転さ
れるようにするのは、反射器14のこの回転である。
【0043】反射器14、ギア76及びウォーム75の
このような回転を生じるために、種々の他の要素が要求
される。警告灯10が動作するのを可能とする電流が電
力ケーブル16によって警告灯10に入るということが
図5から分かる。警告灯10のハウジングに入ると、ケ
ーブル16は、正と負の線要素に分けられそして2つの
たる形端子77、78上の場所に配置される。これらの
たる形端子77、78は、従来のアセンブリにおける場
合のように、端子77、78と接触させるに先立って絶
縁がワイヤをはがれることを必要としないので長所的に
使用される。これらの型のたる形端子は、この領域と同
様、警告灯10の他の領域でも用いられているので、労
働費の減少の形態で価格節減が実現される。かかるたる
形端子は従来技術において良く知られている。これら端
子の例は、AMP,Incから入手可能な“絶縁変位端
子”を含んでいる。
【0044】たる形端子77、78は、通常の手段によ
って印刷配線基板79上に装着される。任意の通常の配
線基板材料が用いられ得るが、例えば、FR5ガラス充
填エポキシド基板のような高温に耐え得る配線基板が好
ましい。この配線基板79は、次にスナップばめアセン
ブリの使用によってベース11上に装着される。このア
センブリは、65、80及び81によって例示された一
連の固定クリップと、82によって例示された可動クリ
ップとを含んでおり、各々クリップの型は、ベース11
に型取られている。これらのクリップは、印刷配線基板
79が始めにクリップ80及び81の下に滑らされ得る
ように設計されている。次に、基板79は、下方に押さ
れ、クリップ65及びギア76で隠されている第2のク
リップの下に滑らされ得る。クリップ80及び81は、
基板がクリップ65及び隠された第2のクリップの下に
滑らされた後も配線基板79に係合し続けるように充分
に長い。配線基板79が適所に滑らされたとき、可動ク
リップ82及びこれもまたギア76で隠されている第2
の可動クリップの上部分は、配線基板79の上で締まり
そして適所に配線基板79を固定する。
【0045】配線基板79自体は、該配線基板の上に印
刷された接地面配線を有しており、この配線もしくは回
路は図8のAの図式図に関してより充分に述べられてい
る。本発明の目的のために、配線基板79はさらに抵抗
器83と2つの供給線86、87を介してモータ15に
電力を供給する2つの付加的なたる形端子84、85と
を含んでいるということを述べれば充分である。モータ
15は、動作時にモータのシャフトが一方向に回転する
ように配線されている。
【0046】警告灯10は、さらにベース11に装着さ
れた手動操作可能機構88を含んでいる。この機構88
は、オペレータによって接近可能であり、そして反射器
14の回転率を制御するモータ15の速度率を制御する
ために用いられる。図5に示された実施例は、機構88
を2位置スイッチとして示すが、かかる機構88は、モ
ータ15の速度が可変的に調整されるのを可能にする可
変位置を有するのが好ましい。
【0047】図6は、図1の警告灯の代替的な実施例の
平面図を提供する。この実施例においては、反射器14
は、360°ではなく振動態様で回転可能である。反射
器14のかかる振動を達成するために、図5に示された
実施例の2つの変更だけを完全にすることが必要であ
る。
【0048】第1の変更は、比較的大きいウォーム75
をより小さいウォーム89に置き換えたことである。さ
らにウォーム・ホイール90は、ベース11にモールド
されたボス91に軸受けされている(ボスは図5に示さ
れている)。ウォーム・ホイール90は、長所的にはプ
ラスティック物質から作らされる。結果は、ウォーム・
ホイール90及びウォーム89が機械的に係合されると
いうことである。より小さい直径のウォームの使用はま
たギア76とウォーム89の係合を妨げるように働き、
この非係合は、反射器14に振動動作をもたらすのに意
味がある。ウォーム・ホイール90はまたウォーム・ホ
イール90をギア76に接続させるための手段を含んで
おり、該手段はウォーム・ホイール90の連続的な振動
をギア76に移すことが可能である。長所的には、接続
手段は、ウォーム・ホイール90及びギア76の双方の
半径に沿って置かれたジャーナル92、93によって受
けられるように構成された棒106を含んでいる。
【0049】動作時に、前述した装置は、次の態様で動
作がモータ15からギア76に移されるのを可能にす
る。モータ15の駆動シャフトが回転するとき、ウォー
ム89も回転する。ウォーム89が回転するとき、ウォ
ーム・ホイール90もその軸線の回りを全回転する。こ
の回転動作は、棒106がこの動作をギア76に移すの
を可能にし、ギア76は、その回転軸線の回りを振動す
る。ギア76のこのような振動はまた、反射器14がギ
ア76の上部面に装着されているので、該反射器14を
振動させる。
【0050】警告灯10の特定の構成要素をより充分に
説明するために、図5の横断面図である図7を参照す
る。図7はランプ反射器アセンブリとして何が概して特
性付けられ得るかをより明白に示す。図7及びより特定
的には図8のAから分かるように、スカート92が印刷
配線基板79に固定される。このスカート92は、概し
て円筒形形状であり、導電性物質、好ましくはニッケル
めっきされたダイカストで作る亜鉛から生成される。か
かる物質は、警告灯10の正当な機能にとって意味があ
る。引き続き説明するように、スカート92は、ランプ
13を配線基板の接地面に電気的に接続させるように働
く。
【0051】長所的には、スカート92は、警告灯10
の組立てに先立って、好ましくは波はんだ付けを介して
配線基板79に固定される。組立時に、全配線基板79
及びスカート92の組み合わせもしくは組立体は、容易
に適所にスナップばめされ得る。組立の点で時間を浪費
するはんだ付け操作の除去は、本発明の設計と関連した
費用的長所のさらにもう1つの例である。さらに、組立
ラインで働く者は、本発明の警告灯を成功裏に組立てる
ために、はんだ付け技術で訓練されている必要もなく、
また、内在的に危険な加熱素子に露出されることもな
い。
【0052】ギア76自体は、長所的に、プラスチック
を含んでいる。好ましくは、該プラスチックは、ナイロ
ン6/6、15wt.%のポリテトラフルオロエチレン
及び15wt.%のカーボンの結合である。ギア76が
スカート92上に直接的に軸受けされるとき、かかる物
質は、ギア76がその軸線の回りで自由に回転するのを
許容する。かかる物質を用いなければ、ギア76は、ス
カート92と可能的に結合される。しかしながら、この
ような物質を使用すれば、この点ではいかなることをも
除去する。
【0053】前述したように、反射器14は、ギア76
上に装着される。この取付には、任意の適切な締め付け
手段によって反射器14及びギア76の双方に固定され
るブラケット94を用いている。好適な実施例において
は、ポップ・リベット(pop rivets)95、96が、反
射器14をブラケット94に固定するために用いられ
る。ねじ97は、ブラケット94をギア76に固定する
ために用いられ得る。この反射器−ブラケット−ギアの
全組合わせもしくは組立体は、警告灯10それ自身の組
立てに先立って組立てられるのが好ましく、従って、警
告灯を組立てるために必要な部品の数を減じる。
【0054】反射器は、放物状構造に形成された300
3アルミニウムから構成されるのが好ましい。形成後、
反射器の未完成品は、仕上げられた反射器を作るため
に、従来既知のように、磨かれ、艶だしメッキされ
(“bright-dipped”)、そして電界により薄膜で保護
される(anodized)。
【0055】ランプ13が挿入されるランプ・ソケット
98もまた、はんだ付けにより配線基板に、しかしその
正の端子に電気的に接続される。ソケット98はランプ
13が容易に取り替えられるのを可能にする限り任意の
通常の構造であって良い。スカート92における場合の
ように、ソケット98は、警告灯10の組立てに先立つ
時点において配線基板79上の適所にはんだ付けされる
のが好ましい。
【0056】ランプ13自体は、正側はランプ・ソケッ
ト98に電気的に接続され、負側はランプ13の縦方向
軸に対して横方向に延びるフランジ99に電気的に接続
されるガラス球を含んでいる。かかるランプは、55ワ
ット型H−1ハロゲン・ランプとして代表的に述べられ
る。このようなランプの例は、Philips, Inc.から入手
可能である。フランジ99の1つの作用は、ランプ13
に負の端子を提供することである。フランジ99は、ラ
ンプ13の縦軸線に沿って置かれている。これに鑑み
て、ランプ13がソケット98内に完全に係合されたと
き、フランジがスカート92に接触し、それによってラ
ンプ13に接地接触をもたらすように、スカート92は
構成されるべきである。ランプ・フランジ99及びスカ
ート92間の接地接触の持続を確実にするために、クリ
ップ100が設けられている。このクリップは、導電性
物質、好ましくはニッケルめっきされた0.030”冷
圧延鋼から生成されるべきである。このクリップ100
は、スカート92上の直径的に対向した2つのスロット
101、102と、フランジの2つの突出部103、1
04とに係合する。従って、フランジ99はまた、警告
灯10の動作中、ランプ13が適所に確実に保持され得
る手段をも提供する。本発明の設計概念に従って、この
クリップは全警告灯組立工程においてもう1つのスナッ
プばめアセンブリを提供する。
【0057】図8のAを参照すると、ランプ・アセンブ
リの拡大図がより詳細に示されている。特に、配線基板
79の接地面105とスカート92との電気的接続が示
されている。かかる接続は、配線基板79を通して延び
るスカート92のタブ106を、接地面105上にはん
だ付けすることによって行われる。
【0058】図8のAの部分の詳細な横断面図である図
8のBから分かるように、フランジの突出部103、ス
カート92のスロット101及びクリップ100間の相
互作用が詳細に示されている。
【0059】最後に図8のAに戻ると、本発明の警告灯
10と共に用いられる回路の概略図が与えられている。
特に、正のたる形端子78を通して電流が流れ、該電流
はランプ13が常に定電圧を受けるように分けられる。
しかしながら、モータへの配線通路は、ここに例示され
たように、電流が抵抗器83を通るかまたは該抵抗器の
回りに分路されるかするように電流を転流するために用
いられ得る二位置スイッチ88(図5にも見られる)を
含んでいる。電流が抵抗器を通るならば、モータ15は
少ない電力を受けるので相応して比較的低い速度で動作
する。このことは、反射器14の比較的遅い回転を生じ
る。電流が抵抗器をバイパスするようにスイッチ88が
位置付けられたならば、モータ15は、比較的速い速度
で動作する。従って、このことは、反射器14の比較的
速い動作を生じる。
【0060】図8のAは二位置スイッチ及び固定抵抗器
83の使用を開示するが、可変抵抗器の使用も意図され
る。かかる場合において、抵抗器を制御するための可変
手段が警告灯10のベース11に設置されるであろう。
かかる手段は、オペレータがモータ15の速度を連続的
に変化させるのを可能とし、従って、反射器14の回転
速度を変化させるのを可能とする。
【図面の簡単な説明】
【図1】警告灯上への着色フィルタの装着を示す該警告
灯の斜視図を示す図である。
【図2】従来の鏡アセンブリを示す図である。
【図3】本発明の鏡アセンブリの好適な実施例に付属さ
れる警告灯を示す平面図であり、さらに、鏡アセンブリ
の個々の鏡により反射される光がたどる通路をも示して
いる。
【図4】図3の鏡アセンブリを示す斜視図である。
【図5】反射器の焦点の回りで該反射器を360°回転
させるように構成された本発明の警告灯の好適な実施例
の内部を示す平面図である。
【図6】反射器の焦点の回りで該反射器を振動態様で回
転させるように構成された本発明の警告灯の好適な実施
例の内部を示す平面図である。
【図7】本発明の好適な警告灯の内部アセンブリを示す
図5の線5−5から見た断面図である。
【図8】Aは、反射器の回転の2つの速度間での切り換
えを提供する警告灯回路の概略図であり、さらに、ラン
プ、ランプ・フランジ及びクリップへの該回路の接続を
も示す。Bは、アセンブリ、ランプ・フランジ、及びク
リップによるスカートの拡大を詳細に示すAの部分拡大
図である。
【符号の説明】
10 警告灯 11 ベース 12 ドーム 13 ランプ 14 反射器 15 モータ(反射器回転手段) 16 電源コード 17 プラグ 18、19 フィルタ 20 舌 21 スロット 22 磁石 42、43、44 鏡 47、48 ビーム 49 取付装置 50、51、52 鏡 72 クリップ 75 ウォーム 76 ギア 77、78 たる形端子 79 印刷配線基板 80、81、82 クリップ 88 手動操作可能機構
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 エドワード・ジェイ・スタヌーチ アメリカ合衆国、イリノイ州、オーク・ フォレスト、サウス・セントラル・アベ ニュー 15242 (56)参考文献 実開 昭55−48695(JP,U) 実開 平1−152403(JP,U) 実公 昭62−36177(JP,Y2) 実公 昭58−7529(JP,Y2) 実公 昭57−25449(JP,Y2) 実公 昭48−24542(JP,Y2)

Claims (19)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 半円球のハウジングと、 前記ハウジング内に配置された反射器であって自己の焦
    点を中心にして回転可能な反射器と、 前記反射器の焦点に位置付けられ自己が発する光のビー
    ムが前記反射器により反射されて回転されるランプと、 全回転の一部分を覆って光ビームを遮るための表面を含
    んで、前記半円球のハウジングに装着するための取付装
    置と、 遮られた光を所定の一方向に反射させるために前記取付
    装置に装着された第1、第2及び第3の鏡の組であっ
    て、最初に前記第1の鏡からの反射が生じ、次に前記第
    2の鏡からの反射が生じ、最後に前記第3の鏡からの反
    射が生じるようにビームの回転の異なった角度で光を反
    射させるように各々の鏡が位置付けられている前記鏡の
    組と、 前記第2の鏡からの反射ビームが前記第1及び第3の鏡
    からの反射ビームよりも前記焦点から一層離れているよ
    うに前記第2の鏡に光を通過させる前記第1及び第3の
    鏡間のポートと、 単一の方向に連続回転するように装着されたモータであ
    って、ウォーム及びウォーム・ホイールを備えたウォー
    ム・ギアを直接駆動して前記ウォーム・ホイールに単一
    方向の連続回転を与える前記モータと、 前記ウォーム・ホイールを前記反射器を支持するギアに
    接続し、前記ウォーム・ホイールの連続回転を前記ギア
    及び前記反射器のための振動動作に変換する手段とを備
    え、 前記取付装置は、前記第2及び第3の鏡を支持するため
    の垂直表面を有し、前記第1の鏡は、前記鏡の組の各々
    の第1及び第3の鏡間の開口が前記ポートを画成するよ
    うに前記垂直表面の前方に装着されている警告灯アセン
    ブリ
  2. 【請求項2】 前記半円球のハウジングは、舌及びスロ
    ット・アセンブリを用いて互いに装着された少なくとも
    部分的に透明のドーム及びベースを含んでいる請求項1
    記載の警告灯アセンブリ
  3. 【請求項3】 前記ドームは着色フィルタである請求項
    2記載の警告灯アセンブリ
  4. 【請求項4】 舌及びスロット・アセンブリを用いて前
    記ドームの部分を覆ってスナップばめされる第2の着色
    フィルタをさらに備えた請求項3記載の警告灯アセンブ
  5. 【請求項5】 舌及びスロット・アセンブリを用いて前
    記ドームを覆ってスナップばめされる少なくとも1つの
    着色フィルタをさらに備えた請求項2記載の警告灯アセ
    ンブリ
  6. 【請求項6】 前記ランプの動作時、前記第2及び第3
    の鏡は、前記第1の着色フィルタを通過した光を反射さ
    せ、前記第1の鏡は、前記第2の着色フィルタを通過し
    た光を反射させる請求項5記載の警告灯アセンブリ
  7. 【請求項7】 前記ウォーム・ホイールの直径は、前記
    ギアの直径よりも非常に小さく、前記ウォーム・ホイー
    ルを前記ギアに接続する前記手段は、前記ウォーム・ホ
    イール及び前記ギアの双方上の半径位置において軸受け
    により受けられる棒である請求項1記載の搬送可能の警
    告灯
  8. 【請求項8】 前記ウォーム・ホイールを取り除き、か
    つ前記ウォームをより大きい直径のウォームに取り替え
    ることにより、該より大きい直径のウォームが前記ギア
    を直接駆動するのを許容し、これにより、前記反射器の
    動作を振動動作から連続回転に変換するように、前記ウ
    ォーム及び前記ギアは相対的に位置付けられる請求項1
    記載の搬送可能の警告灯
  9. 【請求項9】 前記ハウジングは、ベース部分及び該ベ
    ース部分上に装着されるドームを備え、前記警告灯アセ
    ンブリは、さらに、接地面印刷配線、ランプのための取
    付体及びクリップを有して前記ベース部分に装着される
    印刷配線基板を備え、 前記反射器は、前記配線基板上に装着され、 前記ランプは、該ランプに対する接地接触を提供する、
    該ランプの縦軸線に対して横方向に延びるフランジを含
    み、 前記ランプのための前記取付体は、前記配線基板に固定
    されると共に、ランプ・ソケット及び該ソケットの回り
    の導電スカートを含み、該スカートは前記接地 面と直接
    接触し、 前記クリップは、前記ランプの前記フランジと前記スカ
    ートとの間に偏倚係合を創設しかつ維持する請求項1記
    載の警告灯アセンブリ
  10. 【請求項10】 振動ビームを有する搬送可能の警告灯
    であって、 前記警告灯を表面に固定するための手段を含んだベース
    部分と、 反射器の焦点を含んだ軸線の回りで回転するよう前記ベ
    ース部分においてギアに装着される前記反射器と、 前記焦点で前記ベース部分に装着されるランプと、 単一方向に連続回転するよう前記ベース部分に装着され
    るモータであって、ウォーム及びウォーム・ホイールを
    含んだウォーム・ギアを直接駆動して前記ウォーム・ホ
    イールに対し単一方向に連続回転を与える前記モータ
    と、 前記ウォーム・ホイールを前記反射器を支持する前記ギ
    アに接続して前記ウォーム・ホイールの連続回転を前記
    ギア及び前記反射器のための振動動作に変換する手段
    と、 を結合して備えた搬送可能の警告灯
  11. 【請求項11】 前記ウォーム・ホイールの直径は、前
    記ギアの直径よりも非常に小さく、前記ウォーム・ホイ
    ールを前記ギアに接続する前記手段は、前記ウォーム・
    ホイール及び前記ギアの双方上の半径位置において軸受
    けにより受けられる棒である請求項10記載の搬送可能
    の警告灯
  12. 【請求項12】 前記ウォーム・ホイールを取り除き、
    かつ前記ウォームをより大きい直径のウォームに取り替
    えることにより、該より大きい直径のウォームが前記ギ
    アを直接駆動するのを許容し、これにより、前記反射器
    の動作を振動動作から連続回転に変換するように、前記
    ウォーム及び前記ギアは相対的に位置付けられる請求項
    10記載の搬送可能の警告灯
  13. 【請求項13】 前記警告灯を前記表面に固着するため
    の前記手段は磁石である請求項10記載の搬送可能の警
    告灯
  14. 【請求項14】 移動する光ビームを提供する搬送可能
    の警告灯であって、該警告灯を或る表面に固着するため
    の手段を含んだベース部分と、 該ベース部分上に取付けられるドームと、 接地面印刷配線を有して前記ベース部分に装着される印
    刷配線基板と、 反射器の焦点を含んだ軸線の回りで回転するよう前記配
    線基板上に装着された前記反射器と、 前記焦点に位置付けられるランプであって、該ランプに
    対する接地接触を提供する、該ランプの縦軸線に対して
    横方向に延びるフランジを含んだ前記ランプと、 前記配線基板に固着された前記ランプのための取付体で
    あって、ランプ・ソケット及び前記接地面と直接接触す
    る該ソケットの回りの導電スカートを含む前記取付体
    と、 前記ランプの前記フランジと前記スカートとの間に偏倚
    係合を創設しかつ維持するためのクリップと、 を結合して備えた搬送可能の警告灯
  15. 【請求項15】 前記導電スカートは、前記反射器の回
    転のための軸受け表面である請求項14記載の搬送可能
    の警告灯
  16. 【請求項16】 前記導電スカートは円筒形状であり、
    前記クリップの部分を受けるための円筒体の壁に2つの
    直径的に対向するスロットを含む請求項14の搬送可能
    の警告灯
  17. 【請求項17】 車両の観察者に対して、点滅する可視
    警告信号を与え、前記観察者の注意を引きつけるための
    警告信号の効果が前記車両の使用及び周囲に対して最適
    化されるように前記使用に取付けされる装置であって、
    前記装置は、前記車両の表面に支持するためのベース
    と、前記ベースに支持されると共に、鉛直軸の回りに回
    転可能の反射器及び前記鉛直軸の位置に実質的に位置す
    るランプを有する組立体と、前記ベースに支持されると
    共に点滅する前記可視警告信号を発生するために前記鉛
    直軸を中心にして前記反射器を駆動する歯車装置によっ
    て前記組立体に連結されたモータと、前記モータ及びラ
    ンプに電源を接続するためのケーブルと、前記組立体及
    び前記モータを被って前記ベースに係止された透明のド
    ームと、前記ケーブルを前記モータに結びつけると共に
    少なくとも2個の分離した出力端子、1個の入力端子及
    び前記出力端子の一つを交互に前記入力端子に接続する
    ためのスイッチとを有し、前記出力端子の各々は、他の
    すべての 出力端子から付与される電圧の値とは異なる値
    の電圧を、前記モータと、前記スイッチの入力端子と前
    記モータとの間で直列接続関係の1個の抵抗を含む前記
    スイッチの出力端子の少なくとも一つに印加して、点滅
    する可視警告信号の異なる点滅率をもたらし、前記抵抗
    は、車両の使用及び車両の周囲にとって最適化されてい
    る所定の点滅率を提供するために選定された値を前記抵
    抗が持っている装置
  18. 【請求項18】 前記ベースと前記ドームは、前記スイ
    ッチの出力端子と関連して前記点滅率の一を選定するた
    め前記スイッチの手動操作部分、前記ベースに支持され
    た回路板を含み、前記スイッチを固体関係で支持し、か
    つ前記スイッチを前記モータに電気的に連絡する前記組
    立体及び前記ケーブルを受入れるための開口のハウジン
    グを形成し、前記ハウジングは開口を有している請求項
    17記載の装置
  19. 【請求項19】 前記ベースと前記ドームは、前記スイ
    ッチの出力端子と関連した点滅率の一を選択するための
    該スイッチの手動操作部分と外部に取付けられる反射器
    を受入れるための開口を有するハウジングを形成し、前
    記反射器が前記ハウジングの外部に取付けられたときに
    該スイッチの手動操作部分に接近するために該ハウジン
    グの開口と実質的に整列している別の開口を前記反射器
    が有している請求項17記載の装置
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