JP3188559U - フック外れ止め開閉装置 - Google Patents

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Abstract

【課題】フックブロックの重量が増大しないように、構成が簡素化されたフック外れ止め開閉装置を提供する。【解決手段】シーブ13を回転可能に支持する枠体12に基軸部21が軸支され基軸部21の先端に鉤部20が形成される。鉤部20に装着された回動軸29を支点として回動し鉤部20を閉鎖するフック外れ止め部材28と、フック外れ止め部材28を回動させるシリンダ15と、フック外れ止め部材28とシリンダ15とを連結する連結機構24とを備える。連結機構24は、一端がシリンダ15に連結されて基軸部21に沿って移動可能とされた第1の連結部材25と、一端が第1の連結部材25の他端に保持されて移動及び回転する第2の連結部材26と、一端が第2の連結部材26の他端に連結され、他端がフック外れ止め部材28に連結された第3の連結部材27とから構成される。【選択図】図2

Description

本考案は、クレーンによる吊り荷の搬送時に、玉掛け用ワイヤ等がフックから外れないように、フックに設けられているフック外れ止め部材の開閉装置に関する。
クレーンによる吊り荷の搬送時に、玉掛け用ワイヤ等がフックから外れて吊り荷が落下する事故を防止するため、フック外れ止め機構がフックに設けられている。フック外れ止め機構が設けられたフックによる吊り荷搬送では、下廻り作業者がフック外れ止め部材の開放操作を行ってフックから玉掛け用ワイヤ等の脱着を行う。
しかし、フックの位置が高所にある場合や、深さの深いピット内での作業の場合、あるいは荷役作業場が狭隘で下廻り作業者が荷役作業場に入れない場合や、吊り荷が不安定だったり地盤や足場が悪く危険な場合等、作業環境によっては、下廻り作業者がフックに近づいて作業できない場合がある。
そのため、特許文献1では、天井クレーンのクラブに設置したワイヤドラムのワイヤをフック上部に装着されたフック外れ防止金具(フック外れ止め部材)のウェイト固着側端部に繋着し、クレーン運転手が遠隔操作によってフック外れ防止金具を開閉できるようにした技術が開示されている。この技術により、下廻り作業者がフック外れ防止金具の開閉操作を行う作業が不要となるが、フック外れ防止金具を回動させるためのワイヤ並びに当該ワイヤを巻き取るためのワイヤドラムなどの設備が必要となり、装置が大掛かりとなってコストアップが避けられないという問題がある。
そこで、特許文献2では、フック外れ止め部材を回動可能に支持する回転軸に連結部材を介してDCソレノイド又はDC電動シリンダを連結し、DCソレノイド又はDC電動シリンダを駆動するためのバッテリーと動作信号を受信してDCソレノイド又はDC電動シリンダを動作させる制御器とをフックのベースプレートに設けたフック外れ防止装置の考案が開示されている。この考案では、クレーンの運転室などから発信される電波信号又は光信号などの動作信号によってDCソレノイド又はDC電動シリンダが動作する。そのため、フック外れ止め部材を回動させるためのワイヤ等の設備が不要となる。
実開昭61−132380号公報 実開平05−056881号公報
特許文献2記載のフック外れ防止装置では、フックを鉛直軸回りに回転させるため、フックの首部にベースプレートを設け、バッテリーと制御器をベースプレート上に設置すると共に、DCソレノイドもしくはDC電動シリンダをベースプレートの下面に固定している。そのため、フックブロックの重量が増大し、フックブロックの巻き上げを行う巻き上げ装置や駆動装置の大型化につながるという問題がある。
本考案はかかる事情に鑑みてなされたもので、フックブロックの重量が増大しないように、従来に比べて構成が簡素化されたフック外れ止め開閉装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本考案は、ワイヤーロープが巻回されているシーブを回転可能に支持する枠体に基軸部が回転自在に軸支され該基軸部の先端に吊り荷を吊るための鉤部が形成されたフックの外れ止め開閉装置であって、
前記フックの鉤部に装着された回動軸を支点として回動し、前記鉤部の開口を閉鎖するフック外れ止め部材と、前記フックの基軸部の基端側に配置され、前記フック外れ止め部材を回動させるシリンダと、前記フックの基軸部に外装され、前記フック外れ止め部材と前記シリンダとを連結する連結機構とを備え、
前記連結機構が、一端が前記シリンダに連結されて前記フックの基軸部に沿って移動可能とされた第1の連結部材と、一端が前記第1の連結部材の他端に保持され、前記フックの基軸部に沿って移動可能且つ該基軸部と共に回転可能とされた第2の連結部材と、一端が前記第2の連結部材の他端に連結され、他端が前記フック外れ止め部材に連結された第3の連結部材とから構成されていることを特徴としている。
本考案に係るフックの外れ止め開閉装置は、フック外れ止め部材とシリンダとを連結する連結機構が第1〜第3の連結部材から構成され、第2の連結部材が第1の連結部材に保持されてフックの基軸部に沿って移動可能且つ該基軸部と共に回転可能とされている。これにより、従来に比べてフック外れ止め機構が簡素化され、フックブロックの重量増大を回避することができる。
また、本考案に係るフック外れ止め開閉装置では、前記シーブに巻回されたワイヤーロープを介して前記枠体を懸吊しクレーンガーダ上を走行するクラブに、前記シリンダの制御を行う制御装置が設置されていてもよい。
当該構成では、シリンダの制御を行う制御装置が、クレーンガーダ上を走行するクラブに設置されているので、フックブロックの重量増大をさらに抑制することができる。
本考案に係るフック外れ止め開閉装置では、フック外れ止め部材とシリンダとを連結する連結機構を構成する第2の連結部材がフックの基軸部に沿って移動可能且つ該基軸部と共に回転可能とされているので、従来に比べてフック外れ止め機構が簡素な構成となる。その結果、フックブロックの重量増大が抑制され、フックブロックの巻き上げを行う巻き上げ装置や駆動装置の大型化を防止することができる。
本考案の一実施の形態に係るフック外れ止め開閉装置が設置されている天井クレーンの模式図である。 同天井クレーンのフックブロックを示し、(A)はその正面図、(B)は側面図である。 フック外れ止め開閉装置の動作を説明するための模式図であり、(A)はフックの鉤部が閉鎖されている状態、(B)はフックの鉤部が開放されている状態をそれぞれ示している。
続いて、添付した図面を参照しつつ、本考案を具体化した実施の形態につき説明し、本考案の理解に供する。
本考案の一実施の形態に係るフック外れ止め開閉装置10が設置されている天井クレーン40の模式図を図1に示す。
天井クレーン40は、工場等の建屋の天井近くに並設された一対の走行レール42と、一対の走行レール42間に架設され、走行レール42上を走行するクレーンガーダ41と、クレーンガーダ41上を走行し、ワイヤーロープ14を介してフックブロック23を懸吊するクラブ17とを備えている。
フックブロック23は、吊り荷を吊るためのフック11と、ワイヤーロープ14が巻回されているシーブ13と、フック11及びシーブ13を回転可能に保持する枠体12とから概略構成され、吊り荷の搬送時に玉掛け用ワイヤ等がフック11から外れないようにするため、フック外れ止め開閉装置10が搭載されている。
クラブ17には、ワイヤーロープ14を巻き取るための巻取りドラム(図示省略)に加えて、フックブロック23に搭載されているフック外れ止め開閉装置10の制御装置19及び駆動装置18が設置されている。制御装置19及び駆動装置18は、ケーブル16を介して、フック外れ止め開閉装置10を構成するシリンダ15に接続されている。
図2(A)、(B)にフックブロック23の詳細を示す。
フック11は、枠体12に回転自在に軸支された基軸部21と、吊り荷を吊るために基軸部21の先端に形成されたU字状の鉤部20とから構成され、概略逆ハテナマーク形状とされている。
フック11の基軸部21は、四角柱状の支持部材30の中央部に形成された貫通孔に挿通され、支持部材30の側面部から突出する一対のトラニオン30aを介して枠体12に取り付けられている。また、鉤部20と反対側(基端側)の基軸部21端部は拡径部21aとされ、ベアリング31が拡径部21aと支持部材30の間に介装されている。上記機構により、フック11は、基軸部21を含む鉛直面内で回動自在、且つ基軸部21の材軸回りに回転自在とされている。
フック外れ止め開閉装置10は、フック11の鉤部20に装着された回動軸29を支点として回動し鉤部20の開口20aを閉鎖するフック外れ止め部材28と、フック外れ止め部材28を回動させるシリンダ15と、フック11の基軸部21に外装され、フック外れ止め部材28とシリンダ15とを連結する連結機構24とを備えている。
シリンダ15は、フック11の基軸部21に環装された支持部材30に立設された門型フレーム32に固定されており、フック11の基軸部21方向にシリンダロッド15aが進退する。なお、シリンダ15は電動シリンダ、油圧シリンダの何れでもよい。
フック外れ止め部材28とシリンダ15とを連結する連結機構24は、一端がシリンダロッド15aの先端に連結されてフック11の基軸部21に沿って移動可能とされた第1の連結部材25と、一端が第1の連結部材25の他端に保持され、フック11の基軸部21に沿って移動可能且つ基軸部21と共に回転可能とされた第2の連結部材26と、一端が第2の連結部材26の他端に連結され、他端がフック外れ止め部材28に連結された第3の連結部材27とから構成されている。
第1の連結部材25は、中心部がシリンダロッド15aの先端に連結された方形のプレート25aと、フック11の基軸部21が挿通する円形の開口が中央部に形成された方形のプレート25cと、フック11の基軸部21及び第2の連結部材26が挿通する円形の開口が中央部に形成された方形のプレート25e、並びにプレート25aとプレート25cを接続する4本の棒材25bと、プレート25cとプレート25eを接続する4本の棒材25dとから構成され、概略四角柱状とされている。
第2の連結部材26は、フック11の基軸部21に環装される円筒部26bと、円筒部26bの両端面に形成され、円筒部26bの半径方向外側に張り出した環状のフランジ26a、26cとから構成されている。フランジ26aは、第1の連結部材25のプレート25e上に載置されている。
第3の連結部材27は、フック11の基軸部21を挟んで配置された一対の帯板材からなり、各帯板材の一方の端部が第2の連結部材26のフランジ26cに連結されている。
フック外れ止め部材28は、フック11の基軸部21を挟んで配置された概略三角形状の一対のアーム28aと、一対のアーム28aを繋ぐ係止板28bとから構成されている。帯板材からなる第3の連結部材27の他方の端部が一対のアーム28aに連結されており、一対のアーム28aは、フック11の鉤部20に装着された回動軸29を支点として回動する。
フック11の基軸部21に連結機構24が外装され、支持部材30に立設された門型フレーム32にシリンダ15が取り付けられているので、フック外れ止め開閉装置10は、フック11と共に、鉛直面内で回動することができる。また、第2の連結部材26のフランジ26aが第1の連結部材25のプレート25e上に載置され、フック11の基軸部21に沿って移動可能且つ基軸部21と共に回転可能とされているので、フック外れ止め開閉装置10は、フック11と共に、基軸部21の材軸回りに回転することができる。
次に上記構成を有するフック外れ止め開閉装置10の動作について図3を用いて説明する。なお、図3(A)はフック11の鉤部20が閉鎖されている状態、図3(B)はフック11の鉤部20が開放されている状態をそれぞれ示している。
閉鎖されている鉤部20を開放する際のフック外れ止め開閉装置10の動作は以下のようになる。
(1)シリンダロッド15aを後退させてシリンダロッド15aをシリンダ15内に格納することにより、第1の連結部材25が上方に移動する。
(2)第1の連結部材25が上方に移動することにより、第1の連結部材25に保持されている第2の連結部材26が上方に移動する。
(3)第2の連結部材26の上方移動に伴って第3の連結部材27が上方に移動し、フック外れ止め部材28が、フック11の鉤部20に装着された回動軸29を支点として、鉤部20の先端から離れる方向に回動し、鉤部20の開口20aが開放される。
一方、開放されている鉤部20を閉鎖する際のフック外れ止め開閉装置10の動作は以下のようになる。
(1)シリンダロッド15aをシリンダ15から延出させることにより、第1の連結部材25が下方に移動する。
(2)第1の連結部材25が下方に移動することにより、第1の連結部材25に保持されている第2の連結部材26が下方に移動する。
(3)第2の連結部材26の下方移動に伴って第3の連結部材27が下方に移動し、フック外れ止め部材28が、フック11の鉤部20に装着された回動軸29を支点として、鉤部20の先端に向けて回動し、鉤部20の開口20aが閉鎖される。
以上、本考案の一実施の形態について説明してきたが、本考案は何ら上記した実施の形態に記載の構成に限定されるものではなく、実用新案登録請求の範囲に記載されている事項の範囲内で考えられるその他の実施の形態や変形例も含むものである。例えば、上記実施の形態では、天井クレーンを例に採り説明したが、他のクレーンでも良いことは言うまでもない。
10:フック外れ止め開閉装置、11:フック、12:枠体、13:シーブ、14:ワイヤーロープ、15:シリンダ、15a:シリンダロッド、16:ケーブル、17:クラブ、18:駆動装置、19:制御装置、20:鉤部、20a:開口、21:基軸部、21a:拡径部、23:フックブロック、24:連結機構、25:第1の連結部材、25a、25c、25e:プレート、25b、25d:棒材、26:第2の連結部材、26a、26c:フランジ、26b:円筒部、27:第3の連結部材、28:フック外れ止め部材、28a:アーム、28b:係止板、29:回動軸、30:支持部材、30a:トラニオン、31:ベアリング、32:門型フレーム、40:天井クレーン、41:クレーンガーダ、42:走行レール

Claims (2)

  1. ワイヤーロープが巻回されているシーブを回転可能に支持する枠体に基軸部が回転自在に軸支され該基軸部の先端に吊り荷を吊るための鉤部が形成されたフックの外れ止め開閉装置であって、
    前記フックの鉤部に装着された回動軸を支点として回動し、前記鉤部の開口を閉鎖するフック外れ止め部材と、前記フックの基軸部の基端側に配置され、前記フック外れ止め部材を回動させるシリンダと、前記フックの基軸部に外装され、前記フック外れ止め部材と前記シリンダとを連結する連結機構とを備え、
    前記連結機構が、一端が前記シリンダに連結されて前記フックの基軸部に沿って移動可能とされた第1の連結部材と、一端が前記第1の連結部材の他端に保持され、前記フックの基軸部に沿って移動可能且つ該基軸部と共に回転可能とされた第2の連結部材と、一端が前記第2の連結部材の他端に連結され、他端が前記フック外れ止め部材に連結された第3の連結部材とから構成されていることを特徴とするフック外れ止め開閉装置。
  2. 請求項1記載のフック外れ止め開閉装置において、前記シーブに巻回されたワイヤーロープを介して前記枠体を懸吊しクレーンガーダ上を走行するクラブに、前記シリンダの制御を行う制御装置が設置されていることを特徴とするフック外れ止め開閉装置。
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