JP3188420B2 - 介護用リフト及び介護用ベッド - Google Patents

介護用リフト及び介護用ベッド

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JP3188420B2
JP3188420B2 JP21043798A JP21043798A JP3188420B2 JP 3188420 B2 JP3188420 B2 JP 3188420B2 JP 21043798 A JP21043798 A JP 21043798A JP 21043798 A JP21043798 A JP 21043798A JP 3188420 B2 JP3188420 B2 JP 3188420B2
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勝美 森島
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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、病人、怪我人、身体障
害者等のように自分で身体を動かしにくい方(以下、病
人等という。)を介護するために使用する介護用リフト
及び介護用ベッドに関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の介護用リフトは、病人等を、例
えばベッドからベッドサイドや車椅子に移したり、トイ
レに座らせたり、風呂に入れたりする等、色々な状況に
おいて使用される。このため、従来の介護用リフトは、
色々な場所へ移動できるようにキャスタが付いたベース
フレームと、ベースフレームに立設され回転不能に固定
された支柱と、基端が支柱に対し傾動自在に軸着され、
先端にハンガーが取り付けられた昇降アームと、基端が
支柱に対し傾動自在に取り付けられ、先端が昇降アーム
に対し傾動自在に取り付けられた昇降駆動装置とを備え
ている。そして、昇降アームを首降り回転させるとき
は、ベースフレームごと回転させるように構成されてい
た。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、従来の介護
用リフトでは、転倒しないように、ベースフレームが平
面から見てかなり大きく形成されていた。このため、病
院のように部屋が大きく十分なスペースがある所では使
用できても、一般家庭のように部屋が小さく十分なスペ
ースがない所では、床面に置かれた色々な物にベースフ
レームが当たってしまい、自由に移動させたり昇降アー
ムを首降り回転させたりすることができないことがあ
り、非常に使用しにくかった。また、例えば縁側や玄関
のように大きな段差を越えさせることができず、使用可
能範囲が極めて狭かった。そうだからといって、色々な
場所に複数の介護用リフトを置くのは、経済的にもスペ
ース的にも無理なことであった。
【0004】また、ベースフレームがキャスタによって
背高になっていたため、既存のベッドによっては、ベッ
ドの基台に前記ベースフレームの端が当たってしまい、
その基台の下方へベースフレームを差し入れることがで
きないことがあった。そうなると、支柱をベッドに近付
けることができず、昇降アーム先端のハンガーをベッド
の中央部上方に位置させることができないため、病人等
をベッドに移すことができないという問題があった。
【0005】本発明の目的は、上記問題を解決し、一般
家庭のように部屋が小さく十分なスペースがない所であ
っても、ベッドに取り付けることによって床面をあまり
占有せず、また、ベッドに近付くので使用しやすい介護
用リフトと、該介護用リフトを取り付けた介護用ベッド
とを提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明の介護用リフトは、基台からベッド長辺側方
へ延出する延出台を備え、該延出台に支柱が回転自在に
取り付けられ、もって該支柱はベッド長辺サイドに配さ
れて手摺り部材として使えるようになっており、該支柱
に昇降アームが傾動自在に軸着されたことを特徴とす
る。
【0007】延出台はベッド長辺側方へさらに突出する
アウトリガーを備えていることが好ましい。延出台は基
台に対し着脱自在に取り付けられる態様を例示できる。
支柱は、延出台に立設された支柱台に対し回転自在に取
り付けられた態様を例示できる。支柱は、延出台に立設
された支柱台に対し着脱自在に取り付けられた態様を例
示できる。昇降アームの基端が支柱に対し上下方向の傾
動自在に軸着され、昇降アームの先端にハンガーが取り
付けられ、支柱と昇降アームとの間に昇降駆動装置が設
けられた態様を例示できる。
【0008】次に、本発明の介護用ベッドは、基台から
ベッド長辺側方へ延出する延出台を備え、該延出台に支
柱が回転自在に取り付けられ、もって該支柱はベッド長
辺サイドの手摺り部材となる位置に配されるようになっ
ており、該支柱に昇降アームが傾動自在に軸着されたこ
とを特徴とする介護用リフトが取り付けられた構成とし
た。
【0009】
【作用】本発明に係る介護用リフト及び介護用ベッドに
よれば、一般家庭のように部屋が小さく十分なスペース
がない所であっても、介護用リフトをベッドに取り付け
ることによって、介護用リフトが床面をあまり占有しな
いようになる。また、介護用リフトがベッドに近付くの
で使用しやすくなる。
【0010】
【実施例】以下、本発明を具体化した介護用リフト及び
該リフト付ベッドの実施例について、図面を参照して説
明する。
【0011】本実施例の介護用リフト1は、三種類の支
持部材2,3又は4と、基端が支持部材2,3又は4に
対し傾動自在に軸着され、先端にハンガー6が取り付け
られた昇降アーム5と、基端が支持部材2,3又は4に
対し傾動自在に取り付けられ、先端が昇降アーム5に対
し傾動自在に取り付けられた昇降駆動装置7とを備えて
いる。そして、図1〜図8に示すように、支持部材2又
は3を備えた介護用リフト1は建物の壁面で使用される
態様であり、図9〜図12に示すように、支持部材4を
備えた介護用リフト1はベッドにおいて使用される態様
である。
【0012】まず、図1〜図7の態様から説明すると、
この支持部材2は、例えば浴室8の壁面9に取り付けら
れた取付部材としての取付板10及びその上下端部に固
定された一対の軸受部材11と、該軸受部材11に対し
回転自在に取り付けられた支柱12とからなる。支柱1
2は、上下の柱体12a,12bがそれらの外周に螺合
されたスリーブ13によって分離可能に接合されて構成
されている。
【0013】図5に示すように、支柱12の上端には、
側面C字状をなし下側に開口部14のある一対の受け部
材15が固定され、該受け部材15の周囲には開口部1
4を開閉する抜け止め部材16が設けられている。この
抜け止め部材16は受け部材15の背側に回り込む平面
コ字状をなし、その両側部は両開口部14を閉じ得るよ
うになっており、その両端部は下方へ折曲してピン17
により回動可能に軸着されている。さらに、抜け止め部
材16はバネ18によって常には室内側へ付勢され開口
部14を閉じるようになっている。また、支柱12の下
部の室内側には、側面U字状をなし上側に開口部19の
ある受け部材20が固定されている。
【0014】昇降アーム5は側面へ字状をなし、その基
端には係合部材としての係合ピン21が両面より突出す
るように止着されている。図5に示すように、この係合
ピン21の両端部が支柱上端の両受け部材15にその開
口部14から挿入されて係合することにより、昇降アー
ム5の基端は支持部材2に対し着脱自在に取り付けられ
ている。この係合ピン21の係合時には、図5に二点鎖
線で示すように、抜け止め部材16を手で操作し開口部
14を開いてから行うが、その係合後は、抜け止め部材
16がバネ18で戻り開口部14を閉じる。このため、
介護用リフト1に予期しない外力がかかったとしても、
受け部材15から係合ピン21が抜けることはなく、昇
降アーム5の基端が支持部材2から外れる事故を防止す
ることができる。
【0015】図2及び図7に示すように、昇降アーム5
の途中部の下部には取付片30が止着され、該取付片3
0には下側に開口部31のある倒立カップ状の受け部材
32が、その上面に止着された突片33において支軸3
4により回動自在に軸着されている。
【0016】ハンガー6は、昇降アーム5の先端に支軸
22によって止着された取付棒23と、該取付棒23の
下端に回転自在に取り付けられた山形アーム24と、該
山形アーム24の両端に止着されたフック25とから構
成されている。このフック25に公知の保持具(図示
略)を引掛けて病人等を吊り上げるとともに、回転し得
る山形アーム24によって病人等をその場回転できるよ
うになっている。
【0017】昇降駆動装置7は、電動モータ又は流体圧
シリンダを内蔵した公知の駆動部26と、該駆動部26
によって繰出及び退入するロッド27とからなる。な
お、電動モータは商用電源でもバッテリでも作動可能で
ある。図6に示すように、昇降駆動装置7の基端に形成
された二股部28の間には、係合部材としての係合ピン
29が止着されている。この係合ピン29が支柱下部の
受け部材20にその開口部19から挿入されて係合する
ことにより、昇降駆動装置7の基端は支持部材2に対し
着脱自在に取り付けられている。また、図7に示すよう
に、係合部材としてのロッド27の先端が昇降アーム5
の受け部材32にその開口部31から挿入されて係合す
ることにより、昇降駆動装置7の先端は昇降アーム5に
対し着脱自在に取り付けられている。
【0018】この態様の介護用リフト1によれば、昇降
アーム5の基端及び昇降駆動装置7の基端をそれぞれ支
持部材2に対し、受け部材15,20にその開口部1
4,19から係合ピン21,29を挿入して係合させる
ことによって、ワンタッチで取り付けることができ、反
対に受け部材15,20から係合ピン21,29を抜く
ことによって、ワンタッチで取り外すことができる。従
って、一般家庭のように部屋が小さく十分なスペースが
ない所であっても、介護用リフト1の昇降アーム5、ハ
ンガー6及び昇降駆動装置7という主要作動部だけを、
その支持部材2からワンタッチで分離して容易に移動さ
せることができる。しかも、この実施例では、昇降駆動
装置7の先端を昇降アーム5に対しワンタッチで着脱で
きるので、昇降アーム5と昇降駆動装置7とを分離し
て、さらに容易に移動させることができる。
【0019】また、支持部材2をその取付板10におい
て浴室8の壁面9に取り付けるので、床面を占有するこ
とがない。また、図4に二点鎖線で示すように、支柱1
2を取付板10に対し回転させることで昇降アーム5を
首降り回転させることができ、従来のように大きなベー
スフレームごと回転させなくてもよいので、床面に色々
な物が置かれていても、それらの物が昇降アーム5の首
振り回転の邪魔になることはない。この首降り回転によ
って病人等を洗い場35から浴槽36の上方へ移し、山
形アーム24によって病人等をその場回転させて身体の
向きを直し、昇降アーム5によって病人を浴槽36へ入
れることができる。
【0020】次に、図8の態様を説明すると、この支持
部材3は、支柱12の上端及び下端をそれぞれ浴室8の
天井及び床面近くまで延長し、その上端から下端までの
複数箇所を、壁面9に固定された取付部材としての軸受
部材37によって回転自在に取り付けた点と、支柱12
の上端部を支える二本の突張りロッド38を設けた点と
において、前記態様の支持部材2と相違している。突張
りロッド38の基端は、その基端に止着されたリング3
9を支柱12の上端部に嵌めることによって相対回動自
在に取り付けられ、突張りロッド38の先端は、該先端
に嵌めた取付金具51を浴室8の他の壁面40にネジで
固定することにより、該壁面40に取り付けられてい
る。二本の突張りロッド38は平面V字状に配され、そ
れらの角度は自在に調節できるようになっている。他の
構成は、前記態様と同様である。
【0021】この態様においては、介護用リフト1が吊
り上げた病人等の重量によって、支柱12の上部が壁面
9から外れようとするのを、二本の突張りロッド38が
押え付けて止めるので、支柱12を取り付ける壁面9の
強度が例えば最近の樹脂製ユニットバスのように弱い場
合に有効である。
【0022】次に、図9〜図12の態様を説明すると、
この支持部材4は、介護用ベッド41の基台42に該基
台42より側方へ延出するように設けられた延出台43
と、該延出台43に立設された支柱台44対し回転自在
かつ着脱自在に取り付けられた支柱45とからなる。す
なわち、支柱45の下端に突設した支軸52を支柱台4
4の中空部53に回転自在かつ着脱自在に嵌挿してい
る。延出台43は、平面三角形のフレーム46と、該フ
レーム46の内側に突設された二本の取付バー47と、
該フレーム46の外側に突設されたアウトリガー48及
び脚49とからなり、基台42に対し取付バー47にお
いてネジ50により着脱自在に取り付けられている。他
の構成は、前記態様と同様である。
【0023】この態様においては、支持部材4をその延
出台43において介護用ベッド41の基台42に取り付
けるので、既存の介護用ベッド41を利用でき、床面を
あまり占有しない。また、支柱45を延出台43に対し
回転させることで昇降アーム5を首振り回転させること
ができ、従来のように大きなベースフレームごと回転さ
せなくてもよいので、床面に色々な物が置かれていて
も、それらの物が昇降アーム5の首振り回転の邪魔にな
ることはない。
【0024】また、この介護用ベッド41において、支
柱45から昇降アーム5、ハンガー6及び昇降駆動装置
7を分離したときには、支柱45を手摺り部材として残
しておいてもよいが、それが邪魔になる場合には、支柱
45を支柱台44から抜き外すことかできる。また、介
護用リフト1が不要になったときには、基台42から延
出台43を取り外して、通常の介護用ベッドとして使用
することができる。
【0025】なお、本発明は前記実施例の構成に限定さ
れるものではなく、例えば以下のように、発明の趣旨か
ら逸脱しない範囲で変更して具体化することもできる。 (1)支持部材2,3を寝室、化粧室、縁側、玄関等の
各部屋の壁面に取り付けておくこと。 (2)支柱下部の受け部材20にも抜け止め部材を設け
ること。 (3)受け部材及び係合部材の形状を適宜変更するこ
と。
【0026】
【発明の効果】以上詳述した通り、本発明に係る介護用
リフト及び介護用ベッドによれば、一般家庭のように部
屋が小さく十分なスペースがない所であっても、介護用
リフトが床面をあまり占有しないようになり、また、介
護用リフトがベッドに近付くので使用しやすくなり、さ
らに病人等が自力でベッド長辺サイドからベッドに乗り
降りする際に、介護用リフトの支柱に容易に手が届いて
該支柱を手摺り部材として使うこともできる、という優
れた効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明を具体化した実施例の介護用リフトの一
態様を示す透視図である。
【図2】同介護用リフトの側面図である。
【図3】同介護用リフト(昇降駆動装置は図示略)の正
面図である。
【図4】同介護用リフト(昇降駆動装置は図示略)の平
面図である。
【図5】同介護用リフトにおける支柱に対する昇降アー
ムの基端の取付構造の分解斜視図である。
【図6】同介護用リフトにおける支柱に対する昇降駆動
装置の基端の取付構造の分解斜視図である。
【図7】同介護用リフトにおける昇降アームに対する昇
降駆動装置の先端の取付構造の分解斜視図である。
【図8】同介護用リフトの別態様を示す透視図である。
【図9】さらに別態様として同介護用リフトが付いたベ
ッドを示す側面図である。
【図10】同介護用リフト付ベッドの正面図である。
【図11】同介護用リフト付ベッドの平面図である。
【図12】同介護用リフト付ベッドにおける支持部材の
斜視図である。
【符号の説明】
1 介護用リフト 2,3,4 支持部材 5 昇降アーム 6 ハンガー 7 昇降駆動装置 41 介護用ベッド 42 基台 43 延出台 44 支柱台 45 支柱
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) A61G 7/10 A61G 7/053

Claims (7)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 基台(42)からベッド長辺側方へ延出
    する延出台(43)を備え、該延出台(43)に支柱
    (45)が回転自在に取り付けられ、もって該支柱(4
    5)はベッド長辺サイドに配されて手摺り部材として使
    えるようになっており、該支柱(45)に昇降アーム
    (5)が傾動自在に軸着されたことを特徴とする介護用
    リフト。
  2. 【請求項2】 延出台(43)はベッド長辺側方へさら
    に突出するアウトリガー(48)を備えている請求項1
    記載の介護用リフト。
  3. 【請求項3】 延出台(43)は基台(42)に対し着
    脱自在に取り付けられる請求項1又は2記載の介護用リ
    フト。
  4. 【請求項4】 支柱(45)は、延出台(43)に立設
    された支柱台(44)に対し回転自在に取り付けられた
    請求項1〜3のいずれか一項に記載の介護用リフト。
  5. 【請求項5】 支柱(45)は、延出台(43)に立設
    された支柱台(44)に対し着脱自在に取り付けられた
    請求項1〜4のいずれか一項に記載の介護用リフト。
  6. 【請求項6】 昇降アーム(5)の基端が支柱(45)
    に対し上下方向の傾動自在に軸着され、昇降アーム
    (5)の先端にハンガー(6)が取り付けられ、支柱
    (45)と昇降アーム(5)との間に昇降駆動装置
    (7)が設けられた請求項1〜5のいずれか一項に記載
    の介護用リフト。
  7. 【請求項7】 基台(42)からベッド長辺側方へ延出
    する延出台(43)を備え、該延出台(43)に支柱
    (45)が回転自在に取り付けられ、もって該支柱(4
    5)はベッド長辺サイドの手摺り部材となる位置に配さ
    れるようになっており、該支柱(45)に昇降アーム
    (5)が傾動自在に軸着されたことを特徴とする介護用
    リフトが取り付けられた介護用ベッド。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6433845B1 (en) 1998-04-10 2002-08-13 Nec Corporation Reflection type liquid crystal display with particular angle between polarization axis and quarter wavelength plate optical axis

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6433845B1 (en) 1998-04-10 2002-08-13 Nec Corporation Reflection type liquid crystal display with particular angle between polarization axis and quarter wavelength plate optical axis
US6603521B2 (en) 1998-04-10 2003-08-05 Nec Corporation Reflection type liquid crystal display in which the absorption axis of polarization plate, the optical axis of half phase difference film and optical axis of quarter phase difference film having particular angle to the orientation direction

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