JP3188137B2 - 双ドラム式連鋳設備 - Google Patents

双ドラム式連鋳設備

Info

Publication number
JP3188137B2
JP3188137B2 JP13498395A JP13498395A JP3188137B2 JP 3188137 B2 JP3188137 B2 JP 3188137B2 JP 13498395 A JP13498395 A JP 13498395A JP 13498395 A JP13498395 A JP 13498395A JP 3188137 B2 JP3188137 B2 JP 3188137B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
drum
moving
cooling
weir
continuous casting
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP13498395A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH08323452A (ja
Inventor
洋一 脇山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Heavy Industries Ltd filed Critical Mitsubishi Heavy Industries Ltd
Priority to JP13498395A priority Critical patent/JP3188137B2/ja
Publication of JPH08323452A publication Critical patent/JPH08323452A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3188137B2 publication Critical patent/JP3188137B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Continuous Casting (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、冷却ドラムを設置する
際の、双方のドラム端面の位置決めを容易に行えるよう
にした双ドラム式連鋳設備に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の双ドラム式連鋳設備の構成、及び
その連鋳設備においてドラムアッセンブリ組替え時にお
ける双方のドラム端面の位置決め操作について図5〜図
7によって説明する。
【0003】図5は従来の双ドラム式連鋳設備の水冷ド
ラム及びサイド堰の一例の概略構成を示す斜視図、図6
はサイド堰支持フレームのサイド堰除去跡にダイヤルゲ
ージを設定した状態を示す平面図、図7は図6の側面図
である。
【0004】図5〜図7において、51aは固定側水冷
ドラム、51bは移動側水冷ドラムであり、鋳片50a
の板厚となる所要の間隔を形成して両水冷ドラムの軸部
61a,61bは固定側軸受62a及び移動側軸受62
bによってそれぞれ支持されており、その駆動側は図示
しない駆動装置及び排水管に、作業側は給水管にそれぞ
れ連結されている。
【0005】52はサイド堰であり、サイド堰支持フレ
ーム53の支持プレート53aによって支持されてい
る。この1対の水冷ドラム51a,51bとサイド堰5
2とによってモールド部60が形成されている。固定側
軸受62aは支持台63aにボルト73aによって締着
され、移動側軸受62bは支持台63b上に軸方向に摺
動自在に載置されボルト73bによって締着されてい
る。
【0006】支持台63bの軸方向両端面には、アジャ
ストナット74及びこのアジャストナット74に螺合し
て先端が移動側軸受62bの両端面に当接するアジャス
トボルト75が装設されている。そして、この支持台6
3bはその下面のガイド64でベース68のレール65
上をドラムギャップ調整シリンダ66によってドラム軸
方向と直角方向に摺動するように装設されている。
【0007】54は押圧シリンダであり、スペーサ58
を介してスタンド57に装着され、そのロッド部54a
はスタンド57を貫通してサイド堰支持フレーム53に
連結されている。55は支持軸であり、スペーサ58を
介してスタンド57に装着され、その先端部はサイド堰
支持フレーム53に連結されている。
【0008】56は加振軸であり、スペーサ58を介し
てスタンド57に装着され、その先端部にはサイド堰支
持フレーム53内で回転する偏心ローラ56aが嵌着さ
れており、図示しない駆動装置によって回転するように
なっている。これらの部材及び機器は、図示されている
双方の水冷ドラム51a,51bの端面の反対側にも、
図示と同様に装設されている。
【0009】ドラムギャップ調整シリンダ66によって
固定側水冷ドラム51aと移動側水冷ドラム51bとの
間のギャップg(鋳片50aの厚さ)を調整し、この双
方の水冷ドラム51a,51bに冷却水をそれぞれ循環
させながら回転すると共に、双方のサイド堰52を押圧
シリンダ54によって双方の水冷ドラム51a,51b
の両端面に押圧し、加振軸56及び偏心ローラ56aを
回転して双方のサイド堰52を支持軸55を中心に回動
して振動させ、モールド部60に溶湯50を連続して供
給し、水冷ドラム51によって冷却して凝固させた帯状
の鋳片50aを下方から排出する。
【0010】双方の水冷ドラム51a,51b及び軸受
62a,62bから成るドラムアッセンブリを組替える
際には、押圧シリンダ54によるサイド堰52の押圧を
解除してサイド堰52をサイド堰支持フレーム53の支
持プレート53aから上方に抜き取り、さらにスタンド
57、サイド堰支持フレーム53、押圧シリンダ54、
支持軸55、加振軸56等から成るサイド堰支持アッセ
ンブリを上方に吊上げて除去する。
【0011】次に、前記固定側及び移動側の前記ドラム
アッセンブリを支持台63a及び支持台63b上で交換
し、ドラムギャップ調整シリンダ66によって双方の水
冷ドラム51a,51bを所要の隙間に設定し、前記サ
イド堰支持アッセンブリを装着する。
【0012】次に、図6及び図7に示すように、2点鎖
線で示すサイド堰52が無い状態で、支持プレート53
aにダイヤルゲージ71をそのマグネット台72でそれ
ぞれ吸着して設定し、冷却ドラム51a,51bを間欠
回転させてその各位相の端面部段差を計測する。
【0013】この段差が許容値を超えていれば、双方の
アジャストボルト75を手作業で回転し、移動側軸受6
2bを介して前記ドラムアッセンブリを軸方向に移動し
てその位置を微調整し、ボルト73で締付けて位置決め
する。この位置決めが完了すると、双方のサイド堰52
を装着して鋳片50aの連続鋳造を再開する。
【0014】
【発明が解決しようとする課題】従来の装置では、前記
したように作業員が手作業でダイヤルゲージ71及びマ
グネット台72を支持プレート53a上で旋回すること
によって双方の水冷ドラム51a,51bの端面の段差
を読み取り、この段差が許容値を超えていれば手動でア
ジャストボルト75を回転して前記ドラムアッセンブリ
をドラム軸方向に移動してその位置を微調整し、ボルト
73で固定して位置決めしていた。
【0015】前記したように従来の装置では熟練した作
業員が必要になり、安全及び衛生環境が良くない場所で
の段差計測のための作業員の労力を必要としていた。ま
た、水冷ドラム51a,51bの位置決め時間が長くな
り、設備のダウンタイムが増大する。
【0016】本発明は、熟練作業員によらずに短い作業
時間で精度良く、双方の冷却ドラムの端面位置決めを可
能とした双ドラム式連鋳設備を提供することを課題とし
ている。
【0017】
【課題を解決するための手段】本発明による双ドラム式
連鋳設備は、回転する固定側冷却ドラム及び移動側冷却
ドラムとこの双方の冷却ドラムの両端面にサイド堰支持
フレームを介してそれぞれ押圧した双方のサイド堰とで
モールド部を形成した双ドラム式連鋳設備において、前
記サイド堰を除去した前記サイド堰支持フレームに設定
した距離検出器と、移動側冷却ドラムに設けたドラム軸
方向移動装置と、このドラム軸方向移動装置に設けた移
動量検出器と、移動量検出器及び前記距離検出器の計測
値を受信してこの軸方向移動装置を作動させるドラム位
置決め用制御装置とを具備したことで、前記課題を解決
するための手段とする。
【0018】
【作用】冷却ドラムの組替えに際し、双方のサイド堰の
冷却ドラム両端面への押圧を解除し、このサイド堰を双
方のサイド堰支持フレームから除去し、さらにこのサイ
ド堰支持フレームを除去した後に双方の冷却ドラムを除
去する。
【0019】次に、組替える固定側及び移動側の冷却ド
ラム及び双方のサイド堰支持フレームを設置し、サイド
堰が装着されていないこのサイド堰支持フレームの冷却
ドラム端面と対向する面に距離検出器を設定し、固定側
及び移動側の冷却ドラムの端面との間の距離をそれぞれ
検出し、この各々の検出値からドラム位置決め用制御装
置によって固定側冷却ドラムの端面と移動側冷却ドラム
の端面との段差を算出する。
【0020】この段差が許容値を超えるときは、この段
差が許容値以下になるように移動量検出器によってドラ
ム軸方向移動量を検出しながらドラム軸方向移動装置に
指示し、移動側冷却ドラムを軸方向に移動させてその端
面位置を微調整及び固定して位置決めし、距離検出器を
サイド堰支持フレームから除去する。次に、サイド堰を
双方のサイド堰支持フレームに装着して双方の冷却ドラ
ムの両端面に押圧し、鋳片の連続鋳造を再開する。
【0021】
【実施例】以下、図1〜図4によって本発明の一実施例
による双ドラム式連鋳設備について具体的に説明する。
図1は本発明による設備の一実施例であって、サイド堰
支持フレームのサイド堰除去跡に距離検出器を設定した
状態を示す平面図、図2は図1の側面図、図3はドラム
位置決め用制御装置の構成を示すブロック図、図4はド
ラム位置決めの手順を要約したフロー図である。なお、
図1,図2において、図5〜図7に示した従来の設備と
同一の部材、部位及び機器には同一の符号を付し、重複
する説明を省略する。
【0022】図1及び図2において、1は距離検出器で
あり、固定側距離計1a及び移動側距離計1bを備えて
おり、サイド堰支持フレーム53の支持プレート53a
の2点鎖線で示すサイド堰52及びそのフレーム52a
を除去した跡にそのマグネットで吸着して設定されてい
る。
【0023】移動側軸受62bは凸部9aによって上部
支持台9上に位置決めして載置され、図示しないクラン
プによって固定されている。この上部支持台9はガイド
4によって下部支持台8上のレール5に摺動自在に装設
され、その下面のナット3には、ステッピングモータ7
によって回転するスクリュウシャフト6が螺合されてい
る。2は回転角検出器であり、ステッピングモータ7に
装設されている。
【0024】これらの部材及び機器は、図示されている
双方の水冷ドラム51a,51bの端面の反対側にも、
図示と同様に装設されている。
【0025】図3において、ドラム位置決め用の制御装
置10は、固定側距離計1a及び移動側距離計1bから
それぞれ受信するドラム端面段差演算部11と、このド
ラム端面段差演算部11から受信して段差比較演算部1
3に送信する段差平均値演算部12と、段差比較演算部
13に送信する段差許容値記憶部14と、段差比較演算
部13及び駆動側及び作業側の回転角検出器2から受信
して駆動側及び作業側のステッピングモータ7に送信す
るモータ作動指示部15とによって構成されている。
【0026】次に、本装置の作用について説明する。固
定側水冷ドラム51a及び移動側水冷ドラム51bの組
替えに際し、双方のサイド堰52の水冷ドラム51a,
51bの両端面への押圧を解除し、サイド堰52をサイ
ド堰支持フレーム53の支持プレート53aから上方に
抜き取り、さらにスタンド57、サイド堰支持フレーム
53、押圧シリンダ54、支持軸55、加振軸56等か
ら成るサイド堰支持アッセンブリを上方に吊上げて除去
する。
【0027】その後、固定側水冷ドラム51aと固定軸
受62aとから成る固定側ドラムアッセンブリ及び移動
側水冷ドラム51bと移動軸受62bとから成る移動側
ドラムアッセンブリを除去する。
【0028】次に、組替える固定側ドラムアッセンブリ
を支持台63a上に、また、移動側ドラムアッセンブリ
を上部支持台9上に設置して図示しないクランプによっ
て固定しドラムギャップ調整シリンダ66によって双方
の水冷ドラム51a,51bの間に所要の隙間を設定す
る。
【0029】次に、フレーム57、サイド堰支持フレー
ム53、押圧シリンダ54、支持軸55、加振軸56等
からなるサイド堰支持アッセンブリを装着し、そのサイ
ド堰支持フレーム53の支持プレート53aに距離検出
器1を設置する。
【0030】この状態で固定側水冷ドラム51a及び移
動側水冷ドラム51bをそれぞれ間欠回転しながら固定
側距離計1a及び移動側距離計1bによって双方の水冷
ドラム51a,51bの各位相における端面間の距離を
それぞれ検出し、制御装置10のドラム端面段差演算部
11にそれぞれ送信する。
【0031】このドラム端面段差演算部11は距離計1
a,1b各々の検出値からその各位相の段差をそれぞれ
算出し、段差平均値演算部12はこれらの段差の平均値
を算出し、この段差を段差比較演算部13によって段差
許容値記憶部14に記憶されている許容値と比較する。
【0032】この段差が許容値を超えていると、モータ
作動指示部15によって駆動側及び作業側の回転角検出
器2が検出した駆動側及び作業側のステッピングモータ
7の回転角を受信しながら駆動側及び作業側のステッピ
ングモータ7を作動させてスクリュウシャフト6を回転
させ、この段差が許容値以下になるように移動側の前記
ドラムアッセンブリを軸方向に移動させてその端面位置
を微調整及び固定して位置決めし、距離検出器1を支持
プレート53aから除去する。
【0033】次にサイド堰52を双方の支持プレート5
3aに装着してサイド堰52を双方の水冷ドラム51
a,51bの両端面に押圧し、鋳片50aの連続鋳造を
再開する。
【0034】以上のドラム位置決めの手順の要約を、図
4のフロー図に示す。なお、本発明の双ドラム式連鋳設
備におけるドラム軸方向移動装置及び移動量検出器とし
ては、本実施例のステッピングモータ7及び回転角検出
器2の代わりに、サーボバルブを備えた油圧シリンダ及
びそのロッド位置検出器を用いてもよい。
【0035】
【発明の効果】本発明による双ドラム式連鋳設備では、
サイド堰を除去したサイド堰支持フレームに距離検出器
を設定し、固定側及び移動側冷却ドラムの端面との間の
距離をそれぞれ検出し、この各々の検出距離から双方の
冷却ドラムの端面段差をドラム位置決め制御装置によっ
て算出し、この段差が許容値以内となるように移動側冷
却ドラムを軸方向に移動させてその位置を微調整するこ
とにより、双方の冷却ドラム端面の段差を自動的に許容
値以下にすることができる。
【0036】従って、本発明によれば熟練した作業員が
不要になり、位置決め精度及びドラム端面位置決め作業
の安全衛生性を向上させ、作業時間を短縮することが可
能になるので、設備のダウンタイムを低減することがで
きる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例による双ドラム式連鋳設備に
おいて、サイド堰支持フレームのサイド堰除去跡に距離
検出器を設定した状態を示す平面図。
【図2】図1の側面図。
【図3】ドラム位置決め用制御装置の構成を示すブロッ
ク図。
【図4】ドラム位置決めの手順を要約したフロー図。
【図5】従来の水冷ドラム及びサイド堰の一例の概略構
成を示す斜視図。
【図6】従来のドラム端面段差計測を示す平面図。
【図7】図6の側面図。
【符号の説明】
1 距離検出器 1a 固定側距離計 1b 移動側距離計 2 回転角検出器 3 ナット 4 ガイド 5 レール 6 スクリュウシャフト 7 ステッピングモータ 10 制御装置 51a 固定側水冷ドラム 51b 移動側水冷ドラム 52 サイド堰 53 サイド堰支持フレーム 62a 固定側軸受 62b 移動側軸受

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 回転する固定側冷却ドラム及び移動側冷
    却ドラムと、この双方の冷却ドラムの両端面にサイド堰
    支持フレームを介してそれぞれ押圧した双方のサイド堰
    とでモールド部を形成した双ドラム式連鋳設備であっ
    て、前記サイド堰を除去した前記サイド堰支持フレーム
    に設定した距離検出器と、移動側冷却ドラムに設けたド
    ラム軸方向移動装置と、このドラム軸方向移動装置に設
    けた移動量検出器と、この移動量検出器及び前記距離検
    出器の計測値を受信して前記ドラム軸方向移動装置を作
    動させるドラム位置決め用制御装置とを具備したことを
    特徴とする双ドラム式連鋳設備。
JP13498395A 1995-06-01 1995-06-01 双ドラム式連鋳設備 Expired - Fee Related JP3188137B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13498395A JP3188137B2 (ja) 1995-06-01 1995-06-01 双ドラム式連鋳設備

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13498395A JP3188137B2 (ja) 1995-06-01 1995-06-01 双ドラム式連鋳設備

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH08323452A JPH08323452A (ja) 1996-12-10
JP3188137B2 true JP3188137B2 (ja) 2001-07-16

Family

ID=15141188

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13498395A Expired - Fee Related JP3188137B2 (ja) 1995-06-01 1995-06-01 双ドラム式連鋳設備

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3188137B2 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
DE10341249B4 (de) * 2003-09-08 2005-06-30 Thyssenkrupp Nirosta Gmbh Seitenplatte zum Abdichten eines zwischen den Gießwalzen einer Zweiwalzengießvorrichtung gebildeten Gießspalts, Zweiwalzengießvorrichtung und Verfahren zu ihrem Betrieb
DE10341252B3 (de) * 2003-09-08 2005-01-13 Thyssenkrupp Nirosta Gmbh Verfahren zum Betrieb einer Zweiwalzengießvorrichtung und Zweiwalzengießvorrichtung
CN110039017B (zh) * 2019-05-21 2020-10-23 一重集团大连工程技术有限公司 一种铸轧侧封装置

Also Published As

Publication number Publication date
JPH08323452A (ja) 1996-12-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3907023B2 (ja) ロール間連続鋳造方法
JP3923551B2 (ja) 2本のロール間で薄い金属製品を連続鋳造する方法および装置
EP1068914B1 (en) Process and apparatus for casting a continuous metal strand
JP3188137B2 (ja) 双ドラム式連鋳設備
EP1025931B1 (en) Twin roll strip casting apparatus
JP5426915B2 (ja) 連続鋳造設備の軽圧下装置
US4762164A (en) Mold friction monitoring for breakout protection
JP3110285B2 (ja) 双ドラム式連鋳設備
KR101299853B1 (ko) 연주 슬라브의 길이측정장치
JP3074050B2 (ja) 連続鋳造法及び連続鋳造機
KR102480616B1 (ko) 주편의 주조 방법
JP3340359B2 (ja) ツインロール型薄板連続鋳造機におけるロール間隔の制御方法およびロール間隔の制御装置
JP3235524B2 (ja) 鋳片のバルジング検出方法、バルジング判定方法、バルジング防止方法、およびその装置
JP2909763B2 (ja) 双ロール式連鋳機のロール回転速度制御方法
JPH0825000B2 (ja) 双ドラム式薄板連続鋳造方法
JP2815272B2 (ja) 連続鋳造設備におけるロールセグメントフレーム
KR200167378Y1 (ko) 연속주조 슬래브 응고완료 위치 검출장치
JP2977394B2 (ja) 双ドラム式連続鋳造機の機上ドラム形状測定装置
KR20040019726A (ko) 연속주조기의 유압식 폭 가변장치
JP2003251439A (ja) 連続鋳造用鋳型、その短辺鋳型の交換方法およびそれを用いた鋳片の幅変更方法
JP4071004B2 (ja) 鋳造台車の位置検出装置
KR100671417B1 (ko) 다이나믹 소프트 리덕션 시 주형 내 용강레벨 제어장치 및제어방법
KR20040056094A (ko) 쌍롤형 박판 주조장치에서 엑스레이 게이지를 이용한 박판두께 제어장치 및 방법
JPH0731884Y2 (ja) 連続鋳造設備のローラエプロン位置調整装置
JPS63183764A (ja) 連続鋳造機鋳型の異常監視方法・その装置

Legal Events

Date Code Title Description
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20010410

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees